遠い昔のようやもん。
いやもうね。
すごくない?
1年前ですかみたいな。
1年前ですね。
なんかもう何年前の話みたいな。
いやもう本当にそんな感じだ。
だってもはや人によってはさ、石破政権終わってもう5年ぐらい経った気分じゃない?
言い過ぎ?
いやでもわかる。わかる。
だって昨年のちょっと前のがね、まだ岸田さんやってないよねみたいな話とかしてたのにね。
そう。
っていうところなんですけど。
で、キャッチコピーの後半がコストプッシュ圧力って書いてるんですけども、これちょっと説明してもらっていいですか?
元々からインフレ率高いですよねっていうお話をずっと2024年。
もう僕らがさ、このラジオを始めた時からずっとやってて。
この値段上がってますよねってことね。
ありとあらゆるね。
それは全世界的な影響というか傾向ですよっていうことをずっと話してきててっていう。
まずそういう文脈がありました。
という中で、この関税が乗っかってきて。
もっと消費者の手元に来る時に値段が上がった状態でやってきますよねっていうことがあった。
っていうのがコストプッシュ圧力っていうところ。
コストプッシュ圧力っていうのはコストが上がることによって物価が上がってますよってことを表現してる?
上がってますよっていうよりは、上がる方向への力が力学が働いてますよっていうイメージ。
だから圧力ね。
だからコストプッシュでインフレになるとまではこの時点では言ってないのよ。
インフレ要因としてコストプッシュにはなっている。
コストプッシュは事実で。
インフレのそれに影響を与えてますよって。
与え得る、与えていますよ。もしくはもっと与えるんじゃないかっていうところがこの時点では想定されていました。
じゃあこの保護主義の再来とコストプッシュ圧力っていうのは2つ書いてるんじゃなくて、保護主義の再来があってそれがコストプッシュに繋がってますよって繋がってるイメージですか?
その通りでございます。
分かりました。ではですね、関税関係はね。鉄鋼アルミ25%かけたらリールの缶まで影響しますよみたいな端話とか撮りましたけどね、昨年。
いっぱい撮りましたね。本当に関税はいろいろ撮りましたね。
そもそも関税とは何ぞやっていうのも昨年のシリーズで実は撮ってまして、あれ本当に分かりやすいですから是非初めて聞いてくださってる方、シリーズ8番だったと思うんですが、関税って何みたいなの撮ってますので是非それも聞いていただきましてというところなんですが、
今回のこの放送のね、第一四半期1月から3月等々4つに分けてる2025年の振り返りなんですが、全てテキストで関連するニュースのURLみたいなの代表的なやつを全部記録してまして、それをXに投稿しております。野村さんが頑張って投稿しました。
これを全て取り上げて放送するととんでもないことになりますので、特に今のお話から注目してPodcastで口頭解説していきたいやつ、是非振り返っておきましょうってやつをピックアップしていこうと思ってて、
それは是非野村さんがこれでしょうというのを選んでいただいております。なので野村さんがこれは聞いとくべきってやつですね。
それを改めて聞いて2026年向かっていきましょうというところですので、それ聞いていきたいと思うんですけども、2つ是非お願いします。
まず1つ目は日銀0.5%に追加利上げ決定。17年ぶり水準。
これも遠い昔のようですね。
僕もそう思うんやけど、でも今年の1月やったんやっていうところ。
これが初というか金利がゼロじゃなくなったって言ったらいいんかな?
ゼロじゃなくなったっていうところは、すでに2024年にやってるんだけど、さらに追加で0.25%いきましたっていうところが今年の1月のやつなんですね。
こういうのがあってさ、政治経済女性活用会は定例研究会に金利上げ局面のみたいなやつをやったりとかしましたねっていうところですね。
これの原因としてがやっぱりテーマにもつながるんやけど、関税がいってるっていうところが、この時点では関税の影響はなかったんだけど、それまでのインフレっていうものがどんどんどんどん続いてますよね。
特にこの時点では、展望レポートでもちょいちょい触れてきましたけれども、農作物ね、特に米っていう部分がものすごく食料品価格上がってるせいで、日本国内でやっぱり物価がどんどん上がってますよねっていう中で、
コストプッシュ圧力っていうところが物価が上がってますよねっていうところで、これ利上げして経済を冷やす、ブレーキを踏むっていうことになりかねないんだけど、物価対策ちょっとしないとダメだよねっていうところがここにつながっていたと。
17年ぶりってことは2008年ぶりってことですよね?
うんうん。
だから相当、なんていうの、もう僕らちょっと忘れちゃってるかもしれないけど。
はい。
あのマクロの感覚の人たちが、マクロの人たちが相当の危機感を持って張ったっていうのは
想像に、すごく想像に、想像しやすい。
これ想定としてさ、こう聞きたいんですけど。
実質賃金が下がってるわけやん。
はい。
食品価格が上がってるわけやん。
はい。
エンゲル係数っていう数字があるやん。
はい。
すごいことになってるんじゃないの。
エンゲル係数ね。
家計における食費の割合ですよね。
はい。
だからもらってるお金ってどれの中で食費どんだけ使ってるのかっていうのが
エンゲル係数っていう数字なんですけども。
はい。
はい。
2025年の7月から9月期。
はい。
ちょっと後の話なんですけどね。
僕らから見るとちょっと前ですわね。
はい。
2000年以来市販機として最高の29.4%となりましたと。
2000年以来ってことは25年ぶり?
はい。
たっけぇ。
たっけぇです。
もう一回言って何パー?
29.4%
29.4%
ほぼ3割です。
すごいやん。
はい。
低い時ってさどんなもんな。2000年以降で。
そうですね。低い時だと円高とか言われてた時の2005年っていうのが22.9%っていうところまで下がってますね。
おー。7%違う。
はい。でほとんどの場合、ほとんどの期間?
うん。
95年から少なくとも2015年の辺りまでは23%から24%の間で収まっていて。
うん。
そこからちょっと上がってはいたんですけれども、それでも25%から26%の間とか。
じゃあ高い時期から見ても今の数字って5%ぐらい違うってことやんね。
5%は違ってますね。
5%って言うと小さそうに見えるけどさ、もし例えば手取り20万円としたらさ、1万円ってことやんね。
ああそうです。
じゃあ食費1万円上がってるってこと。20万の人にとっては。
そういうこと。
で30万の人にとっては1万5千円。
まあざっくり。
すごいね。
はい。
20ずつもらってたらさ、40万だけやから。
そうです。
ってことは2万違ってますね。
そういうことです。
大変。
そうなんです。
死ぬ。
結構そうなんです。
いやーすごいね。しかも7月から9月のデータでしょ?
ああそうです。
この10月から12月はさ、あれなんじゃない、もっと上がってる可能性もある。
まあ上がってる可能性もあるし。
まあ僕らね、まだ2025年の世界線にいますから、ちょっとわからないんですけど。
はい。
放送する頃には出てたりするんかな。
いやーもうちょっと後かなとは思います。
今話出たんですけど、円高の頃は22%って言ってたやん。
はい。
ただやっぱ、傾向的に一概には言えないと思うんですけど、円高の方が食費って安くなる傾向にあるってこと?
うーん、これはね、本当になんとも言えないです。
ああなんとも言えないやん。
本当になんとも言えないです。
実質今さ、円安に向かってるわけやん。
はい。
あのよく言ってる通り。
はい。
157とか6とかです。
うん。とかになってるわけやん。
はい。
ということは、もしこのまままた円安になっていくとしてですよ。
はい。
輸出企業は儲かるかもしれないけど、もしね円安円高が食費に関係するんやったら、さらにそこを見込まないといけないんかなと思って今聞いてるんですけど。
ああでもね、それは学術的にどうっていうところはなんとも言えないっていう前提で。
ああそうなんや。
本当そうなんです。なんだけど、日本の構造としてはあり得るっていう頭は持っておいた方がいいかなとは思います。
さらにまだ円ゲル係数じゃないけど食費かかっていくことは想定しつつ、実質賃金はマイナスなんだから、これがどっち向くか次第ってことね。
はい。実質賃金が、当然ね、面目賃金が上がれば円ゲル係数も下がることになるから、賃金がどう出るかなっていうところが一番大きいと思いますね。
実質賃金さ、前年度比っていうのはちょっとややこしいよね。だって2025年さ、前年度比で全部マイナスやったやろ。全部と言うけどほとんどマイナスやったやろ。
はい。
ということは2025年の水準が低いわけや。
はい。
ということは2026年に実質賃金プラスになりましたって出ても、低かった前年度比と比べてるから、プラスに通常なってても低い可能性はあるよね。
もちろんです。
ってことは、しっかり実数じゃないけどそういうのを見ていかなあかん。
はい。だし、さらに言うと、細かく言うとね、実質賃金ってインフレ率との比較をしているから、インフレ率がどうなのかっていうところとの兼ね合いも見ていかないといけなくって、
例えばね、インフレ率がマイナスです、賃金も下がってます、でもインフレ率のマイナスの方が大きかったですって言ったら実質賃金上がるわけよ。
そりゃそうや。
そう言う可能性もゼロではないから、特に賃金って過方向直性が強いってよく言われて。
やりましたね。会社って給料下げにくいよね。だから給料アップもしにくいから、給料アップしたかったら転職が結局効くよっていうのをね、経済白書か何かの時に撮りましたよね。
そう。
そういうのができるからこの放送面白いなって。
そうそうそう。っていうのをやったじゃないですか。あれがあるから、一概に賃金が上がってないです、でもインフレ率めっちゃ下がりましたで、実質賃金上がりましたっていうのは全然あり得る未来なので、
だったらさ、賃金なんか自分の手取りとかは上がってる感ないけど、みたいなこともあり得るわけ。
あるね。
思ったより余ってるなーみたいな。そうなったらさ、思ったより余ってるなーをどこに向かわせるかっていうのはさ、ここは企業の腕次第。
そうね。
っていう可能性もあるし、どんだけ企業努力しても日本って傾向としてね、あくまで統計的傾向として貯金とか、あと最近で言うと投資にちょっとお金が向きやすいから、やっぱりどうしても商品に向かないですね、どれだけ努力してもってなっていくと、そういう循環が起こってしまうかもしれないし、
ちょっと野村解釈になっちゃうんだけど、勇気を持って100円200円使ってほしいなって思う。一人が100円使ったら100億円。
それで言うと庶民感覚としてはですよ。だって格差が拾えてるわけやん。で、エンゲルケースってさ、当然やけど手取り少ない人は上がるやん。
当たり前やけどだって飯食える量って限界があるやん。例えば年収1億の人とかおったとしよう。毎食5万円使っても大丈夫ないやん。さっきの数字にしちゃったらさ。
じゃあさ、さっきのその循環上飲みやけど、しかもさっきの人口でさ、一人100円使ったらって言うけどさ、今は当たり前やけど若者の数が少なくてさ、高齢者の方が多いわけやん。
お金持ってる人とか年代が上の人がちょっと多めに使った方が回転上はいいよね。めちゃくちゃ論理的に合理的に説明しちゃったから。そうならないことはわかってるんだけど。
みんなに使ってというよりはやっぱり持ってる人が使う方がいいかなっていう風には聞いてる側としては思ったね。