市場の織り込みを参考にしてっていうことは
先行きの政策運営についてでしょう?
っていう感じがしますよね。
なんかこの苦等典の多い文章最近匂うなって感じになってきました。
いいです。素晴らしい。
今日読んできたわけじゃないですか。
バーって読んでいくとね
読みやすい文章って読みにくい文章あるなって気づいたんですよ。
あーすごいね。
読みにくい文章は苦点って言ったよね。
あの点のほう。
で、区切ってる回数尋常じゃなくてね。
これでなんかこう
地味猛虜としてというか
いや本当にその通りで
正確にお伝えしないといけないんだけれども
ただ行間を作らないといけなくてみたいな文章になってくると
ちょっと苦等典
行間というか苦等典を読むようになってくるかもしれないよね。
もしかしたらね。
すごいよ。だってさっきの注釈の文章ね
抜き出す前提として
またについてはを参考にして作成しているようになるんや。
すごいよね。このくるんくるんのさ
横からよこしょーみたいな感じます。
これね、ちょっと中毒性あるのよ。
これ中毒性あるの?
いやもう僕は中毒性がある。
私はないです。
もうちょっと綺麗に読みたいです。
いやでもこれはねキュンキュンしますね。
なるほど。じゃあ次行きましょうか次。
はい。じゃあ次ですね。
3ページですね。
3ページですね。
上の方ですね。
名目賃金は企業収益減少の影響を受けて伸び率を幾分鈍化させつつも
最低賃金の引き上げもあって増加を続ける可能性が高いと。
最低賃金の引き上げもあってってわざわざ書いてるってことは
最低賃金引き上げなかったらちょっと賃金上昇率上がってきてないんじゃないのっていう
つまり企業収益減少の影響をそろそろ受けて
労働受給とまでは言わんけど平均賃金そろそろ伸び悩むポイントまでは来てるんじゃないと。
よく僕ね消費者がそろそろ我慢できなくなってくるんちゃうかってよく言ってたじゃないですか。
家計のコンフィデンスが。
今みんなにね言い出さずとや顔めちゃくちゃ。
われわれ2人の2025年政治経済情勢活用ラジオ有効語大賞を取りたいな。
あのでも世間のね有効語大賞のノミネートには入ってませんでした。
いやでも入ってるかなと思った。
入ってたよ甘いでしょ。
われわれの影響力なのか。展望レポート読んでる。でもまあそれぐらい流行ってもいいと思うんですけど。
そうなんですけど。
おいで?
そうと同じようなイメージで企業のちょっとコンフィデンスもちょっと天井に差し掛かってきてるんちゃうかと。
そうなると最低賃金の引き上げっていう法的強制力を持たせることによってやっぱ上げてきた面はあるよねっていうところは
ちょっとこの3ヶ月で変えたんで。明らかに変えたんで。
あのちょっと企業さんが賃金出せなくなってきてるんだなっていう感じは見受けられる。
ちゃんとツッコミ聞きたいところはですね。今回その注目点がね。
最低賃金の引き上げもあってという文章がっていう話大野村さんしたじゃないですか。確認としてなんですけどこれなかったってことですよね。
はいなかったです。前回まではなかった。
急に入った。
急に入った。前回どういうのかだったかというと当面は本年の春季労使交渉の結果等を踏まえて高い伸び率が続くと見込まれるほかその後もっていうお話なんですけど。
増加を続ける可能性が高いって書いてたのに名目賃金は見るからにダメそうな書き方に変わったよね。
なんですよ。いく分鈍化させつつもっていう表現になっちゃってるから。
まだ伸び悩んでない?
伸び悩みは鈍化だね。
これから鈍化見るたびにあーなるほどねみたいな。
そうそうそう。でもそう見ていただけるとすごい価値があるよね。
今日撮ったやつの中で一番それがモスかかってますから。
ありがとうございます。伸び悩みと鈍化はそういう使い分けしてるんやって思っていただければと。
でもこの文章も平均マジックやんね。
はい。
だって最低賃金引き上げがあって増加率が維持されてるってことはさ。
はい。
そうしか読めないよね。
そうです。
実は言うと伸びてない人すごく多いんじゃないと思う。
そうなんです。はいその通りです。そうなんですよね。
しかも両方そろそろ限界ですかねみたいな文章やんな。
そうです。
だから所得の伸び率はそろそろ来るそうですねっていう。
かなーっていうところがちょっと見受けられるのと。
労働需要じゃなくてさ労働需給でしょ。需給って需要と供給でしょ。
は引き締まった状態っていうのは均衡してるみたいな意味なの?
いやもっと供給の方が強いっていう意味ですこれは。
ああそうなの?
需給ってなぜかこれ僕ちょっとわかんないんだけどなんでかまでは知らないんだけど
需給が引き締まるって言うと供給の方が少ないなんですよ。って表現するんですよなぜか。
なんで? わからん。
わからん。 ごめんこれそこまでごめん調べたことない学んだことはないです。
で、需給が緩いって言うと供給がすごいたくさんあるよねなんですよ。
へえそうなんや。これ読むのめっちゃむずない。だって日本語として私読んだらさ
需給が引き締まるって言うとさ、なるほどね。
こう需要と供給のラインみたいなグラフになってさ、これギューって縮んでるイメージでさ。
一致してきたみたいなイメージで読んでた。
だからではないんですよね。供給がすごい引き締まってるんで需要の割にちょっと供給が少ないですよっていうところ。
いや聞いといてよかったわ。 ありがとうございます。
なんか均衡してきたんやと思って読んでたもん。
全然違います。
だから労働需給がいい感じになってきたから賃金も伸び率も鈍化してきてやったらさ、文章通じるってわかります?
わかりますよ。
供給も減ってきて需要もちょうどいい感じだから、わざわざ賃金出さなくても労働者が立場的に強くなったわけだからっていう文章やと思ってます。
逆ですね。これは労働者の立場がすごい強いからっていう。
強いにもかかわらず企業収益の減少が影響して賃金は伸び悩んできてるっていう状態やんね。あんま良くないってことやん。
でもね、これね、あくまで僕の経済循環という観点でのお話をしていいですか?
はいはい。
ちょっと展望レポートのお話から始めます。
もう全然OKです。
供給が少なくなって名目賃金も下がっていると。
うん。
これ、確かにこれだけ読むとなんかめっちゃ悪いやんって思うんですけど、
思う思う。
低所得の方が雇われてると読むこともできるんですよ。
だって平均を低所得の方が雇われると下げることに繋がるから。
そっかそっかそっか。
わかります?
うん、わかるよ。
極端な話を言うと、月給5万10万とかで時短労働とかで働く人が増えると下がってるもんね。
そういうこと。
給与的にはね。
1億円の給与の人が10人雇われての平均って1億じゃないですか。
でも供給が引き締まっても、供給が引き締まるって失業者が減るってことでしょ?
簡単に言うと。
失業者が、例えば1千万の人が100人いましたとかってなってきたら、平均賃金は下がるわけよ。
でも労働供給も、労働者の方減るから、失業者が減るから、供給できる数が減るわけでしょ?
だから引き締まってるんですよね。
なるほどね。
なんとも、だからここだけではなんとも言えない。
だから最低賃金の引き上げもあって増加を続ける可能性になるんや。
うん、とかになるんですよ。
だから最低賃金でもいいから、失業してるより働きたいから働けるようになった人が増えると、名目賃金という値は確かに減るってことや。
勉強になります。
難しいんですよね。
この一文だけで、じゃあめっちゃ悪いやんって言われると、いやーちょっとわかんないんだよねーっていうところは正直あります。
ただ最低賃金の引き上げもあってっていう一言があるから、
まあちょっとしんどそうな方向の方がちょっと強めなのかなっていう印象は確かにあるけどっていう感じですね。
そんな次行きましょうか。
はい。次はですね、3ページ。同じページですね。