はい、物によってはね。
あー、とんでもないなー。
なぜ鋳造だったかっていうとさ、気泡が入ったりとかさ、いろんな問題があるからあれに流し込んでたわけやん。
あれをこう、3Dプリンターの因縁でさ、強度とかさ、なんとなかんとかいっぱいいろんな問題考えられるのに、
そう。
全部OKという。
OK。
はい。
とんでもないよねー。
炭素量が高いほど、急速冷却するとね、割れやすいっていうのが鉄とか金属の特徴なんですけども、その辺に対応してるっぽいです。
はー。
はい。
ゆがみの蓄積がしちゃうんで、高温急冷を繰り返すとね、それで寸法サイズが乱れたりとか。
はい。
っていうのに難しくて、ずーっとこの鋼鉄系の3Dプリンターできなかったんだけど、実用しました。
いやーこれ、おっきいものからちっちゃいものまで使えるってことやもんね、おそらく。
ある程度は。
ね、ある程度ね。
うん。
それでいうと、まあ今後の技術進化も含めやけど、建築物でできるようになっていったら、インフラの維持とかにも使えるようになってくるし。
そうね。
今何かって、マクロで見たときに何が問題かっていうと、インフラの維持がマジできねえってなってきてて。
なってますね。
この間ね、久保田さんが水道管のメンテナンスを全自動でできるようにした、できる技術を開発したみたいなことをおっしゃっておられて。
僕それはめっちゃときめいたんですよ。
いやー久保田さんすごいなーって。
大林組さんもそれができるようになってくると、
はい。
インフラに技術がある程度入ってはいるものの、結局最後は人手不足でその技術を生かすことができなかったよねっていうところで、老朽化してるけれども予算もないし。
だって後期イズ予算がかかるですから。
うん。
じゃあ自治体の方がなんとかしろよって言っても、いやーその予算なかなかかけれないんすよねー。地方債まだ発行するんすかーみたいな。
でも地方税は増えないしっていうところがあったのが、
インフラが整備できるようになってくると、いろいろできることが増えてきますから、これはね、画期的な技術というか、すごく未来がね、僕は楽しみな技術だなと純粋に思いました。
特に書いてたのが、中像ならではに発生する切断とかバリ取りとか、そういうのが3Dプリント方式だと当然少ないわけですよ。
だからその異常性の高いものとか、局面部材が多いものに活躍するみたいで。
だからその都市開発、テーマパーク、あとは橋。橋の補修で進むんじゃないかっていう風には書かれてる。
橋の補修は今言ったその通りのね、直接なお話やから、マクロの感覚とすごいテクニカルな技術の部分っていうところがすごく合致していいなって思うし、
そういう観点でね、技術開発とか、それこそ3Dプリンターってデータでのやり取りとかもできるようになっていく未来やから、
それこそちっちゃい建設業だとか、ちっちゃい設計屋さんだとかっていうところも今度使えるようになっていくはずなんですよ。
その技術が発展していって、汎用化されていけばとかなんですけどね。ちょっとそこまでは読めないですけど。
ってなると、どうやって自分のデータを作るかというか、それこそブランドを作るかっていうところが一つポイントに将来なっていくかもね、ということは僕は思いました、今。
なんかね、熱画像撮ったりとか、電流の波形をフィードバックしたりとかして、層の高さとかの精度を補正するとか書いてて。
この辺ちょっと専門技術すぎて分からないんですけど、良かったらね、多分これ大林組さんのページにも書いてるっぽいんで、こんな未来がどんどん来ましたよというところなんですけど。
まさかできる日が来ると思ってなかった、僕は。鉱鉄炭素鉱で3Dプリントはできへんと思ってたから。
ちっちゃいのはできてたかもしれないけど、建築物レベルでさ。
大きいものはね、あと少なくとも5年10年かかるかなって思ってたんで。
テーマパークとか書いてたけど、ターマン増えてるじゃないですか。ターマンションとかのおしゃれ系内装とかの鉱鉄のやつとかこんなになるんやろうなみたいな。
例えばね、そうね。
そういう風に思ったりもします。
いやもう本当にテクノロジーね、どんどん進化していきますので、ついていくじゃないけど、キャッチアップでもないけど、うまく楽しみながら情報を得ていきましょうっていうところだと思います。
本当いろんなことができるようになってきたんだなって感じですよね。
どんどんどんどんちっちゃくてもできることっていうのが増えていくっていうイメージなんですよ。テクノロジーが進化するっていうのは。
だから大きくないからできないよねって思ってたことがどんどんどんどん自分個人とか中小企業とかでもどんどんスモールでもやっていけるし、
逆に言ったら大企業さんでもそういう感覚に入れ替わっていく必要はあるのかもしれないなっていうのはふと思いました。
今しゃべった内容はさすがにちょっとこの辺専門技術なんで間違ってるとかあるかもしれないんでそれだけ申し訳ございませんが、それはできてないですよとかツッコミどころあるかもしれないですけどお願い致します。
やっぱりニュースタイトルだけでうおーって野村さんがなれっていうのは良いとこですね。
野村 久々になりました。
ほんまかーってなるじゃないですか。
野村 すごい興奮しました。
持ってきがいがありましたね。
野村 ありがとうございます。
というところです。
こんな感じでですね、大きなニュースではないんですけど、大きなニュースなんですけどね。
ビジネスのためのアイデアや閃きのきっかけとなるようなものを紹介しております。
面白いと思っていただけたらぜひお友達にも紹介していただけると嬉しいです。
マクロニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオインタビューワーの井田でした。
そして毎日6時間以上国内海外のニュース情報を見ている話し手の野村でした。
今日もありがとうございました。
野村 ありがとうございました。
すごかった。