政治経済情勢活用ラジオ、本日は注目ニュース1本のコーナーです。
マクロ担当、解説の野村です。
ミクロ担当、インタビューワーの飯田です。
本日のニュースは、飯田持ち込み。ニュースタイトルはこちら。
焼肉店、倒産過去最多45件。大手チェーンとの競合、街の焼肉店が行き切れ。
ということでですね。
まず、ちょっとだけ解説があるんですけども、飯田持ち込みなんですが、実は野村持ち込みでもあり。
なんと今回ね、初めて被ると。
はい、初めて被りましたね。
今まで被ったことないですもんね。
注目ニュース1本のコーナーって、大体採用しての5割くらいなんですよね。
お互いに10本ずつ持ってきたら、半分は落としてるみたいな感じでやってるんですけど、
まさかの被りということで、お互いから全然違う話が出そうで面白そうだなと。
はい、なるほど。
せっかくインタビューワー側ですので、私の方から概要の説明をというところで、
まずですね、ちゃんと流れがありましてね。
コロナ禍の時にですね、換気能力があるからということでですね、焼肉店は感染しづらいよっていうので、
外食がまだちょっと復活し気味の時にね、焼肉が一人焼肉っていう形態でめちゃめちゃ流行ったんですよね。
街の中でですね、都会の方とか回ってみていただいたら分かるんですけど、
すごく焼肉店が、潰れた飲食店のところに焼肉店ができるっていうのがね、
実際問題現実的に多発してましたよっていうところで、
それがどうやら倒産に流れていっているという。
そこにはブッカタカとか、あとは大手のチェーン店がすごい元気で、
小規模な自分で開け張った個人飲食店とかがどんどん倒れていってますよっていうところが概要ですかね。
野村さんはどういった着目でニュースを持ってきたんですか?
僕はね、2Cって呼ばれる。
B2BではなくB2Cってことね。
消費者さんに直接相対する、サービスを提供する、商品を提供するっていう業種。
その中でも特に競合が多い業種ですね。
っていうのは、やっぱり減価とか販売管理費の上昇に対して販売単価を上げるっていうことが、
売り値を上げるよね。
昨日まで1000円で売ってたけど今日1200円にしてんっていうことが、
やっぱりちょっとやりづらいんだなっていうことがデータにちょっと現れているんじゃないかなっていう風に想像しているっていう感じですね。
上げろ上げろって言うんやけどね。
そうは言っても実際に上げたらお客さんがついてこれなくなるっていう感じなのかなっていう。
そういったチェーンはですね、企業努力とかいろんな工夫で価格競争に対していや往々なきに勝負してくるから売りが死ぬよねっていうところで。
ニュースが実は2つありましてね。
せっかくなのでミクロ担当として扱うんですけど。
まず1つが無人焼肉店っていうのがあるんだって。
っていうのが1点。
はいはいはい。
チェーン店がめちゃめちゃ元気で。
大手チェーンとの価格競争で中傷が苦しいっていうニュースじゃないですか。
結構ね年末年始とかのテレビを見てたんですけど
牛角さんとか焼肉キングさんとかワンカルビとかあたりがですね。
いわゆるね。
テレビでうちはここが売りでとか
一番コスパのいい注文これやみたいなのをテレビ番組でやってたりとかして
どういう価格努力でこうでみたいな。
いわゆる広報活動っていうか。
そんなんもやってるから
これやったら牛角いっておいしい焼肉食べれるやみたいなとか
なんかちゃんとうちはファミリー層にすごい特化してるからこういうメニュー置いててとか解説してたんですけど
なんかそういうのもあるんかなみたいな。
あーなるほどね。
だから大手がちゃんと大手なりにすごい企業努力をしてるっていうのが感じられたなっていうのは思ったんですけど。
大手さんの広報とかマーケティングってやっぱすごいよね。
そうね。
特に消費者向けのマーケティングとか広報ってやっぱすごい企業努力されてるなって。
それでいいリーチを抑えて規模がでかいの出たら
コロナ禍中やからうまく開けた個人焼肉店が苦しくなるのもよくわかるなと。
でも大手チェーン店さんに今言った個室焼肉屋さん?
無人個室焼肉屋さんができるかっていうとまた別だと思うから。
その辺がミクロ内のリッチな攻め方というか。
わかるわかるわかる。
とかはあるかもしれないね。
面白いなー。
こんな感じでしょうか。
はいはいはいはい。
二人で被ったやつですけども。
いやもう被ったけどね。
私が持ってきたかったのはこんな面白いのは店って言いたかったんですけども。
たまたま被っちゃって。
僕の反応がいつもよりもねちょっとねへーとかがない感じになって。
そうそうそうそう。
すげーとかがない感じになって。
でもニュース記事に全く書いてないお話でいただいて楽しんでいただけたでしょうか。
いやー楽しかったです。
ありがとうございます。
ということでこの注目ニュース一本のコーナーはサラリーマンの方の日常でね。
ビジネスアイデンになるようなものを持ってこれたらいいよねってお話をしてたんですけども。
はい。
主にマクロに関わるような数値とかデータが広いようなものは野村さんが持ってきまして。
はい。
今みたいなねこんな店があってねみたいなミクロ担当は飯田が担当しております。
はい。
交互に持ってきておりますが今回はかぶりニュースでしたというところですね。
はい。
でよりですね政治とか経済情勢に関わるようなものっていうのは。
ポッドキャストでね喋りづらいものもあるのでけれどすごく重要なニュースっていうのがあってね。
1日6時間以上ニュースを見ている野村さんが選出しているこのニュースはぜひ見ておきましょうみたいなものはXに挙げておりますと。
はい。
まだまだフォロワー少ないですけどね面白いニュース流しておりますのでぜひご確認いただけたら嬉しいというふうに思っております。
はい。
では今日はこのところにしておきましょうか。
はい。
ではマクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオインタビューワーの飯田でした。
そして毎日6時間以上国内外のニュース情報を見ている話し手の野村でした。
はい今日もありがとうございました。
はいありがとうございました。
もうオープニングで言いすぎてさここだけバリスムーズになるよね。