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2022-05-19 11:34

中田敦彦さんのボカロ+漫画の話と、その批判に思うこと

中田さんの説明動画はこちら

https://youtu.be/bSDiPI7pyok

ボカロ曲はこちら

https://youtu.be/LxQkxBpdolw
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はい、みなさんこんにちは。NFTクリエイターにんどペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
まずですね、宣伝というかお礼なんですけれども、スタイフでですね、配信されているオレンジエルさんですね。
タロティストエルさんっていう風に名乗ってるかもしれないんですけど、エルさんがですね、僕がヘキサで出品をした
ミキサーという曲ですね。ダミーログさんが歌っていただいたバージョンですけれども、こちらをね、昨日ご購入いただきまして本当にありがとうございます。
いやー本当に嬉しいですね。まあ元々すごいエルさんは、僕っていうよりもダミーログさんの歌声が素晴らしいからっていうことなのかもしれないですけれども、
本当にこの曲をすごい気に入ってくださっていて、以前曲置き場っていうね、後払い、価値の後払いみたいな形でいくらでもダウンロードできるんですけれども、
後からね、お支払いいただいてもいいですし、いただかなくてもいいですみたいな取り組みを昔やっていたんですけれども、それでもね、
お支払いをいただいていてですね、本当にそういう意味では以前からの感謝なんですけど、今回さらにね、NFTまでご購入いただいたということで本当にありがとうございました。
はい、ということで今日本題なんですけれども、中田敦彦さんがボカロと漫画のね、組み合わせた取り組みをですね、始められたということで、これも4日前のね、
YouTube配信だったんですけれども、僕はたまたまね、YouTube最近あまり見れてなくてですね、たまたま見たところですね、上がってきてそのニュースを知ったというか、動画を見たという感じなんですけど、ここからね、ちょっと思ったことをお話ししたいというふうに思います。
結論から言うと、すごいね、いい取り組みだし、新しいことをね、やっているんですけれども、非常にこうなんかTwitterの反応がね、残念だったなーっていう話ですね。
はい、これどんな取り組みかというとですね、中田敦彦さんがプロデュースをしてですね、音楽のプロデュースをすると。
で、その何をプロデュースするかというと、そのボカロ曲をね、作ります。さらにそのボカロ曲にですね、その連動、つながっている漫画がですね、月に1回1話ずつですね、流れると。
要は毎回のこの漫画の1話1話にオープニングテーマがついているっていうようなイメージというふうに捉えていただけると良いということですね。
面白いですよね。こんな取り組み今までにないと思いますし、それをね、またやる背景がね、すごいんですよね。本当に今、中田さんみたいにうまく語れないし、長くはね、ちょっと話せないんですけれども、
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ざっくり言うと、そのボカロと漫画は同じね、歴史をたどっていると。1995年ぐらいですかね、
元々のね、従来のいわゆる少年ジャンプとか、ボカロで言えば、ボカロというか音楽ですけどCDの売り上げが最高潮だったと。
で、2015年かな?2015年とかですかね。
飛ぶな飛ぶな。飛ぶんですけど、ボカロはニコニコ動画がものすごい盛り上がったんだけれども、2010年代ですね、2010年くらいにニコニコ動画がめちゃくちゃ盛り上がったんだけれども、
スマホの対等によってニコニコ動画が失墜したと、YouTubeが一気に対等したと。それはニコニコ動画の運営元であるドワンゴが、そのスマホに移行させられるほどのエンジニアだとか、
サーバー的な意味で、体力が、企業体力がGoogleに比べてなかったという理由ですね。
漫画としても、2015年に漫画雑誌をスマホの漫画、スマホ漫画が上回ったということみたいですね。
これ両方ともスマホの対等から来ていると。2015年にスマホの所持率が50%を上回ったということですね。
2019年に今度は、ボカローが逆にYouTubeで大躍進すると。
さらにTikTokとかで歌ってみたとかね、何かをしてみたっていうのが大流行りするということで、これはボカローがある意味CC0的な感じで、
音源データを提供していると言うと、CC0ではないですけどね、というところが元々あると。
一方漫画は、漫画のいわゆる紙媒体全体に比べてスマホ漫画が上回るというところみたいですね。
これがスマホの普及率が80%を超えたというですね、この見事にスマホの普及によって従来の紙とかCDとかね、あるいはボカローニコ動みたいなね、
そういう従来型のサービスが駆逐されて、スマホネイティブなサービスに移り変わっていったという歴史をたどっているということですね。
で、一方で今のボカローとか、いわゆるスマホ漫画っていうものは、ある意味日本が唯一誇れるコンテンツだと。
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ボカローなんて日本初ですもんね。こういうところで、まだまだエンタメの可能性がもう本当に唯一残されているジャンルなんだということですね。
本当その通りだなっていうふうに思いますし、縦読み漫画とかめちゃくちゃ流行ってですね、韓国発のあれとかですね、
ボカローにおいても、ボカローはあんまり海外でっていう話聞かないですけどね、そういうエンタメ業界、音楽にしろ、
そういったものを外のね、海外がもう本当に強くなってきているっていうのがあれど、まだまだやっぱり日本初の作品っていうものが海外にも読まれている、聞かれているっていうところはあるようなというところですね。
で、そのボカローっていうものがね、めちゃくちゃ聞いた感じだと僕の中ではね、別にめちゃくちゃ感動したわけではないんですけれども、これはかっこいいねっていう感じではありました。
何よりその背景も含めてね、そのまとめ方というか、そのリサーチ力というのが素晴らしいですし、それも中田さんのね、そのしゃべり力とかも含めて、伝え方っていうのがめちゃくちゃ伝わってきました。なぜこれをやるのかっていう理由ですよね。
ただですね、そのTwitterでちょっと検索をしたんですよ。そしたらですね、相当批判の声が出ていて、批判の声が目立つだけであって、当然その肯定の声もめっちゃあると思うんですけれども、すごい目立ちました。
これが何なのかというと、その多くはボカロー知らないくせにやりやがってみたいなね。なんかその上辺だけをなぞって、あのボカローを、その曲を作っているけど全然響かないみたいな、そんななんか批判が多かったんですよね。
これを聞くにつれて、なんかすごい残念な気持ちになりましたね。
いや、そんな、だって中田さんってボカローのことそんなにね、心の随間で聞けないじゃないですか、物理的に。いろいろなことやってるし、忙しいし、でもそれだけこのリサーチをして、ボカローに目を向けてくれたことに対する感謝みたいなのがないのかっていうのが結構ね、純粋に思って。
なんかそんなんだったらボカロー作んなよみたいな、なんかそんな風な言い方になっちゃうのが、ああそうかと。これね当然一部の意見ですけれども、なんかちょっとそこにこう、あの行き過ぎたボカロ愛のね、ちょっと闇みたいなのをちょっと見たなっていうような気がしましたね。
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まあなんか、当然そのいろんな意見があるし好き嫌いというかね、あるとは思うんですけれども、当然あとはこういう目立った取り組みというか、新しい取り組みって叩かれるんだろうなっていうのも頭ではわかっているんですけども、その批判というかね、そういうものを見て、それに対するエンゲージメントというか、ハートの数とかリツイートの数とかも含めて、すごいね、そこに賛同している方がやっぱりいっぱいいるんですよ。
そういう意見を見るに、なんだろうな、そのやっぱりこう新しい可能性に対して前向きに捉えられない方っていうのは本当にかなりの数いるんだろうなと、それは決して何でしょう、あの本当にこういわゆるそのおじさんたちみたいな、おじさんなのかもしれないですけどね、そのボカローの人がね、まあそういうなんかこういわゆる昔ながらの企業の人みたいな人だけではなくて、やっぱりSNSの界隈で活動している、
どこかのタイミングでね、この新しいところに乗っかっていった人たちっていう人も、まあそこに含まれているんだなということですね。まあちょっと残念な気持ちになったという話です。
はい、まあね、何をやるにしてもこうやって批判する人っていうのがいるし、それはね、あの規模が大きくなればなるほど、その批判っていうのもね、大きくなるというところはあると。
で、一見そのね、ちょっと筋が通ってそうな批判っていうのは、やっぱりその批判側の多くの人の票を集めるという構図があるんだなというのを、まじまじと感じさせられたエピソードでした。
はい、まあね、WEB3とかNFTとかの界隈にも多分こういうね、人たちっていうのは、まあ僕らあんまり見えてないところもあるんですけど、あのいっぱいいるというところだと思うんですけれども、まあね、やっぱり自分の信じた道っていうのをね、あの突き進んでいきたいなというふうにこれからも思いました。
はい、ということでね、今日もちょっと中田さんのね、話、あのすごいね、僕はあの、なんか熱い取り組みだなというふうに思ったんですけれども、まあそういうね、あの意見もあるんだなということを話しました。今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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