2022-05-20 09:06

web3的な会社で働くこととDAOで働くことの違い


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皆さんこんにちは、NFTクリエイターにんとペスハムのハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
まず宣伝ですけれども、
日曜日に第2回ペスハムホルダー様がしゃべれるスペースを開催します。
ペスちゃんとハムとですね。
これからのNFMの運営の仕方だとか考えていることをお話ししながらですね。
ぜひホルダー様の皆さんに上がっていただいてお話ししたいというふうに考えております。
ホルダー以外の方でも当然聞くことはできるのでお楽しみいただければと思います。
ということでですね、今転職を考えていますという話をしていたんですけれども、
実際にweb3系の企業の方とお話をさせていただいて、
まだ面談とか応募したというわけではないんですけれども、
カジュアルにお話を聞くみたいな形でお話しさせていただきました。
それと同時にいろいろ企業のことを調べたりとか勉強したりしているんですけれども、
その中でちょっと感じたことをお話ししていきたいというふうに思います。
やっぱりweb3系の企業で働くっていうことと、
DAOで働くっていうことの違いっていうのは、
よりやっぱりweb3系の企業で働く方がチームとしてまとまって、
資金調達もしやすかったりするというところなのかなというふうに思います。
これ別々の話ですよね。チームとして団結力高く働いて、
それが一つと、もう一つとは資金調達がしやすいというところなのかなと。
もちろんこれって別にDAOでもできるじゃんっていうのは全然あるので、
これから会社での働き方っていうのがDAOでの働き方に
どんどん近くなっていくっていうのは全然あるかなというふうな考え方は念頭に置いた上で、
今現時点で企業で働くっていうこととDAOで働くことの比較っていうふうなイメージですね。
要は企業で働くと当然ですけれども人を囲い込めるというところで、
基本的にはフルタイムで正社員で働くっていう人を集めることができるので、
あとは実際にリモートも当然多いと思うんですけれども、
顔を見て同じ職場で働くということなので、ある意味囲い込みっていうのはできますよね。
なので特にベンチャー的なスタートアップが今はWEB3Kだと多いので、
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人数も少ないので、団結感というか、
少ない人数でくっついている感じっていうのは結構大きいんじゃないかなというふうに思います。
一方でDAOは、例えばNINJA DAOでは2万人のユーザーがいて、
その中でアクティブに活動している人が200人、300人くらいですかね。
プロジェクトごとによると思うんですけれども、
プロジェクトで100人だとしたときに100人が結構入れ替わり立ち替わりで、
かける時間っていうのは結構一人一人は短いんだけれども、
その100人のかなり多様性な考え方っていうのを吸収しながら
プロジェクトを進めることができるというところですね。
これがだからどっちがいいのっていうところはあると思うんですけれども、
やっぱりかなり信頼感が多分おけるような、
よりね、当然DAOのメンバーでも信頼感はおけると思うんですけれども、
人数の少ないところで顔を見ながら話しているというか、
より近い関係性で、ある意味狭い関係性の中でプロジェクトの交換が進められるというところが
株式会社というか会社でやることの強みなのかなというところですよね。
もう一つの話は資金調達がしやすいということで、
当然WEB3の企業というところで、
ベンチャーキャピタルから出資を受けるということはニュースがかなり多く出ていて、
それだけ注目されている業界だというふうに思うんですけれども、
そこによって、当然社員もお金、給料を払って働いてもらっているというところも含めて、
そこのハンドリングというのを飾り取りがしやすいところはありますよね。
かなり多くの数千万のメンバーが、
多く単位のお金を動かしながらプロジェクトを進めることができるし、
企業同士の大きな案件とかもあるので、
かなり時間的に足りないところをお金で解決して進めるみたいなところが結構やりやすくなっていますよね。
一方、DAOでは、そもそもまず資金の調達というのが、
NFTを買ってもらうというところになるので、
時間対効果というところでいくと、
当然、ジェネラティブとかを販売して資金調達をするというところは、
やると思えばDAOでも全然できると思うんですけれども、
時間あたりの効率性みたいなことでいくと、
当然その一社の大きな企業にバーンと企業の企業が出てくると、
いくつかの少数のVC、ベンチャーキャピタルに出してもらうほうが早いですよね。
ジェネラティブみたいに数ヶ月かけてプロジェクトを設計して、
そしてDAOに人を集めて、そこで一気に花を咲かせて、
ジェネラティブを売り切るというふうにするというのは、
当然多くのお金が集まるんですけれども、
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そこまでにかかる時間というのはめちゃくちゃ多いですよね。
VCとかだと結構社長が、そんな簡単な話ではないと思うんですけれども、
そういう投資家たちに回って、その投資家を駆動にいって、
多分お金を持ってくるということをすれば、
ある意味すごい早い期間で集めることも不可能ではないというところですよね。
そういうふうに考えたら、
大きな企業の企業の企業の企業の企業の企業の企業の企業の企業の企業の企業、
ある意味すごい早い期間で集めることも不可能ではないというところですよね。
それだけ大きくお金を使えるというところが、
今の会社のメリットなのかなというところは感じますよね。
これだけ話していって、
じゃあ自分は何がやりたいのかということなんですけれども、
やっぱり今これまでずっとDAOで働いたりとか、
個人としてコレクションを運営していて、
結構自分に裁量を持って、
共同体の中で匿名の関係性を築きながら、
時にわちゃわちゃ、時に冗談言い合いながら楽しくやっていく。
でもある時は真剣にプロジェクトを進めていくみたいな、
そういう関係性がすごい心地よくて楽しいので、
新しく会社で働くみたいなことっていうのは、
今に比べたらちょっと違った挑戦っていうふうには感じるんですけれども、
一方で会社で働く経験とかもすごい学びがあると思うし、
面白いところだと思うんですよね。
ただ今のDAOワークっていうのが、
会社で働いたらなくなっちゃうとかっていうことは、
今やっぱりすごい盛り上がっているところなので、
それはそれでちょっと嫌だなっていう感じもあるので、
理想としては会社での働き、今の大企業で働いている時間を
うまく新しい会社での働きっていうところに投下をして、
DAOワークしているところはDAOワークしているところで
引き続きやるっていうような分散ができたらありがたいんですけど、
そんなうまくいくものがあるのかなみたいなところは
感じているところではあります。
そこはどうなのかな。
でもそういう働き方ってないんですかね、逆にね。
追い求めていったらできそうな気もするんですけれども、
どうなんだろうということで、そういうところも含めて、
今の会社をそのまま継続するのか、あるいは転職して
そういうWEB3的な会社で働くのかみたいなところを
もう少し考えていきたいかなというふうに思っています。
ということで、ちょっとね、クロートっぽい話というか、
少し込み入った話になっちゃいましたけれども、
聞いていただいてありがとうございました。
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