2022-01-19 10:28

音楽NFTの可能性

https://twitter.com/pess_ham/status/1483434951706312713?s=21
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皆さんこんにちは、NFTクリエイターにんどペスハムのハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、音楽NFTの可能性についてということで、
すごいですね、興味深いノートがあったので、
ちょっとシェアさせていただきたいんですけれども、
このノートですね、めちゃくちゃ長いので、
ちょっと気合い入れて読まなきゃいけないとは思うんですけれどもね、
音楽NFTの可能性について書いているノートですごいためになったというかね、
わかりやすいし、参考になったのでね、
ぜひちょっと興味ある方は読んでいただきたいなというふうに思います。
前半はね、本当にそのNFTの基礎的な話というかね、
NFTを知らない人たちに向けて海外の事例も含めてかなり豊富に書いていて、
BAYCというね、かなり世界最古のNFTアートであるクリプトパンクスにまついでね、
もう今はクリプトパンクスを超えると言ってもいいのかな、
どっちが上なのか、どっちが上とかあんまりないですけどね、
ものすごい展開されているBAYCというね、
本当に1枚数千万とかするような絵ですけどね、
関口メンディさんとかもアイコンにしている、
それの解説とかそこでやっているアイディアとかが出てきて、
他にもいくつか海外の事例とかを紹介しています。
後半が音楽NFTに対する筆者の方の持論というか考えということで、
それらの事例をもとに音楽NFTにも可能性あるよということを書いているというところですね。
端的にというかめちゃくちゃポッパッといってしまうと、
結局そのNFTというのはファンとのエンゲージメントになるということで、
要は今ってファンとアーティストの関係性というのは、
すごい深さというのはなかなか読み取りづらいところにあるというところなんですよね。
ストリーミング再生が音楽では一般的になっていて、
Apple MusicとかYouTube Musicとかああいうので聞いていると、
どんどん他のアーティストとかも含めてサモライズして聞いているような感じになっていきますよね。
その中でこのアーティストが好きというところで、
そのアーティストを集中的に聞いたりとかいうのもあるんですけれども、
それっていくらそのアーティストが好きでも、
そのアーティストに対する好きということがなかなか証明しづらいという感じなんですよね。
例えばファンクラブとかに入って、
有料課金をしているみたいなのは一つわかりやすいところにあるかと思うんですけれども、
例えばファンクラブに入っているのがいつからなのかとか、
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どれぐらいの期間入っているのかみたいなところとかって、
一応履歴とか見ればわかるとは思うんですけれども、
そこが自分の資産として明確になっていないというかね、
それをNFTであればこのいつ入ったっていうところだとか、
いつこの作品を買って、
例えばもう少し詳しいファンレベル5まで行ってますみたいな証明NFTみたいなものとかを手に入れている、
それが例えば3年前に手に入れているよみたいなのってすげー早いじゃんみたいなのっていうのがね、
ブロックチェーンに刻まれているからわかりやすいんですよね。
だからそういうファンとの関係の濃さみたいなものを表す上で、
NFTっていうのはめちゃくちゃ重要になるし、
NFTを使ってもそのより濃いファンからはたくさんお金を払ってもらえるような、
そういう関係性っていうのができて、
アーティストの収益にもやっぱりなるというような話をしていますね。
やっぱり今の段階だとなかなかそれがすぐに起きていないのはなぜかというと、
やっぱりNFTの参入障壁がめちゃくちゃ大きいからですよね。
アーティスト自体が参入するのも大きいですけれども、
何よりファンがね、やっぱりそもそも仮想通貨を買って、
メタマスクに繋いでイーサーアリアムを手に入れて、
イーサーアリアムで作品を買うということ自体がめちゃくちゃ難しいですよね。
アーティストがどれだけ先進的な人だとしても、
ファンまで先進的っていうことは普通に考えてないじゃないですか。
なので、例えば子さんのアーティストとかが入ってきたとしても、
逆にそれが叩かれてしまうリスクとかもあったりして、
なかなか入り込めないと。
一方で、まだまだ有名じゃない人っていうのが音楽NFTに入っている人もいますけれども、
もともと付いていたファンの方とかっていうのはやっぱりそこを変えてないんですよね。
だから、あまり音楽NFTは盛り上がっていないというところがある。
イラストとかアートのNFTっていうところもやっぱり同様なところがいて、
例えば本当にもともとアカウントで何十万フォロワーがいるみたいなね、
エシさんとかもいっぱい入ってきているんですけれども、
その何十万フォロワーのうち本当にNFTで作品を買える人っていうのは本当にわずかなんですよね。
なので結構NFT専用アカウントとかを作ってやっている方もいらっしゃいますし、
実際多分NFTを買っている人っていうのはNFTを初めてから知り合った人とかっていうのが多分多いんですよね。
もちろん一部はね、もともとのファンの中でNFTをちゃんと買っているっていう人もいると思うんですけど、
非常に少ないと。
そもそも買っている人が本当に少ないっていうね、500人とかでしたっけ。
本当に何位さ以上の作品で買っている人っていうのは本当それぐらいっていうようなことが書いてあった。
もちろんもう少し対象を広げれば結構いると思うんですけれども、
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それでも5000人とかそれぐらいいいんじゃないかっていうふうに言われてますよね。
それを考えるとね、アートって見た目でパッと分かりやすいっていうのがあるので、
見た瞬間にこの人めっちゃ上手いとかってすぐ分かるじゃないですか。
だからそこで勝ちづけがしやすいっていうのはあるんでしょうけど、
やっぱり音楽っていうのは当然オーディオを接続して聞いてみないと分からない。
それで聞いてみたとしても、いろんな音楽の魅力ってありますよね。
パッと聞いてすぐに魅力が伝わるっていう人ももちろんいると思うんですけど、
やっぱり聞き込んでいくうちに好きになっていくっていう人もいるでしょうし、
歌詞を見て好きになるっていう人もいるでしょうし、
いろんなパターンがあると思うんですけど、
やっぱり絵とかイラストほど本当に見た瞬間に分かるとかっていうのがないので、
なかなか難しいんだろうなというところが今あるんですよね。
でも長期的にこれから見ていくとすると、
これから円決済だとか、その他の決済、ドル決済かもですけれども、
そういう人が入りやすいような決済方法とかも出てきますし、
多分暗号資産、仮想通貨の市場ももっともっと広まっていくとは思うし、
Web3とかウォレットを接続してみたいなそういう文化も広がっていくとは思うので、
そういう中で考えて大物アーティストが入ってきてとかっていうことを考えると、
今濃いファンを持っていらっしゃる方っていう音楽のアーティストさんは、
やっぱりNFTには参入した方がいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
やっぱりこの前もメタバライブで演奏をいただきましたけれども、
ああいう方とかもスタイフで普段聴いていらっしゃる方が、
その方のライブをするからっていうためにクラスターをダウンロードされて
入ってきているみたいな人もいらっしゃいましたけれども、
ああいう感じでNFTをやるっていうふうになって、
ちょっとハードル高いと思うんですけれども、
NFTを買ってくれるっていうファンができていくと、
その人の濃さとかそういうのがどんどん目に見えて分かるようになってくるんですよね。
やっぱりそういうファンに対してはアーティストも特別扱いしたくなるでしょうし、
逆にダウっていう考え方がありますけれども、
コミュニティを形成することによってそのNFTを持っているっていう証明を持っている人が集まっていって、
その人のために自律的に何か貢献できるような形で動いていくっていうこととかも、
これから多分出てくるというふうに思うので、
そういう意味でも全然このアーティスト、音楽のアーティストでもNFTでこれからやっていくっていう意味は全然あるよというふうに思わせてくれる記事でしたね。
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なので僕はそういう意味ではクリエイターが迎える社会って言いながら、
クリエイターっていう僕は文脈で語っているので、
アーティストとか音楽、いろいろ関わらず声優とかいろんな分野でのクリエイターさんっていると思うので、
そういう人たち全部が僕の中では対象なんですけれども、
やっぱり音楽っていうのはすごい思い入れがあるし、
今やっているメタバライブっていうのも音楽NFTが盛り上がっていくことっていうのを目指しているので、
そういう意味では希望を持てるなというふうに思った記事でしたね。
もし音楽の活動をされていて、自分が報わりたいという思いを持っているのはもちろんあると思うんですけど、
それだけじゃなくて、自分のファンの方にどういうふうにコミュニケーションしていくかということを考える中で、
NFTでコミュニケーションしていくっていうのも全然あるんじゃないかなというふうに思います。
なのでぜひまずはメタマスク導入して仮想通貨を買ってみるところから始められてはいかがでしょうかということで、
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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