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皆さんこんにちは、NFTクリエイターにんどペスハムのハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、数字にエモさが加わったのがNFTという話をしていきたいというふうに思います。
昨日もですね、こいのNFTを販売しました。
おかげさまで、0.03イーザーで横浜ともひろさんという方に買っていただきました。
本当にありがとうございます。
今日ですね、いよいよ10作目、シャープ10がですね、リリース予定です。
これは12時にリリースしようかなというふうに思っています。
シャープ10はなかなかペスちゃん的にも思い入れのある作品で、
ペスちゃんが結構、これ前も配信で言ったやつかなと思うんですけどね、
結構落ち込んでた時に、いつも勇気づけられるものということで、
以前の職場での寄せ書きの話をしていたものなので、
すごいね、自分がしんどい時とかに、
物によって元気づけられるタイミングって結構あったりしますよね。
そういうのも結構思い出されるような配信になっていますので、
ぜひ楽しみにしていただければというふうに思います。
今日はですね、仮想通貨とNFTの関係性ということで、
仮想通貨は数字の世界というワクワク感だったんですけど、
NFTにエモさが加わったという話をしていきたいというふうに思います。
昨日か一昨日のCNPJの大成功というところもあって、
その前のCNPJ前夜祭の歌の、
本当に聴いていただいた方はここにエモさを感じていただけた方も
多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
NFTっていうのはこのエモーショナルな部分、
感情的な部分っていうのがものすごい乗っかりやすいものになっておりますよね。
その以前にあった仮想通貨の会話というのはどうだったかというと、
僕自身も除決入っていないので知らないんですけれども、
伝え聞くような話とかを聞くと、
やっぱり結構このロジカルな部分ですごい面白いところがあったみたいなんですよね。
結局、仮想通貨、そしてイーサリアムとかビットコインっていうのが、
すごい非中央集権的な、分散的な価値観、
つまり一極集中した富とかを蓄えたりだとか、
あるいは権力を蓄えた誰かがいるわけではなくて、
一人一人の散らばっている小さな個人がある意味主役になる世界というのが、
まずビジョンとして出ていたと。
そこに共感しつつ、そしてやっぱりこの価値が日々変動する世界という中で、
自分自身がお金を稼いだりだとか、
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あるいは計算をして動くといったようなことが試される世界。
そして損をしたり得をしたりというのを常にやりながら、
あとは情報を共有しながらみんなでゲームのように、
日々変動する相場を楽しむ世界みたいなところが、
仮想通貨の楽しみだった感じらしいですよね。
そこって比較的男性が多くて、
ロジカルが頭のいい人たち、計算高い人たちっていうのが多いような世界だったという感じ。
今でも比較的得損が激しいような世界とか、
トレードを主にやっている方たちっていうのは結構そういう人たちが多いんじゃないかなというふうに思います。
これがNFTっていう世界が開けたことによって、
一気にクリエイターさんがまず入ってきたんですよね。
NFTの世界で一攫千金じゃないけれども、
そういう稼げそうっていうところもありつつ、
やっぱり二次従事、三次従事ってしていくこの世界でクリエイターにもフィーが入るだとか、
あるいは当然一点物として自分のデジタルデータが認められるということで、
デジタルの作品を作ってきた人たちがこぞって入ってきたと。
そこにはやっぱり作品としての当然エモーショナル部分、
表現したい世界みたいなところが入ってきたんですよね。
さらにそこから作者の人間性だとかストーリーみたいなもの、
挑戦する姿勢みたいなものが見られるように評価されるようになっていたと。
まさにこれがプロセスエコノミーっていうところで、
キングコングの西野明洋さんとかがずっと言ってたような、
この挑戦する過程を見せ続けることで、
作品そのものももちろんそうなんだけれども、
出来上がった作品ではなくその過程こそ価値があるみたいな、
そんなことが認められるようになってきました。
まさに宇宙奈さんなんてまさにその典型例で、
宇宙っていうね、転生してギャグジェネレーターになる宇宙奈っていう、
この100日の作品ですね。
ずっと一覧でまとまっているようなブログがあるんですけれども、
これを読んでみると本当に宇宙奈さんの人生っていうのが、
この数ヶ月であっという間に変わっていった、
この過程を見ることができるし、
人生が変わったのはただただ遊んでたら突然結果が出てきたっていうわけじゃなくて、
やっぱりそのまでの間にものすごい努力もあったし、
あるいはそこに応援してくれる仲間の存在っていうのがあった、
そしてコミュニティの存在があったみたいなことがね、
すごい過程が伝わってくるんですよね。
そこにやっぱりエモさも感じるし、
やっぱりそこをですね、うまく表現できたっていうのがこの前のメタバライブで、
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宇宙奈さんの過去編、
過去編?サラリーマン時代編から忍者ダウンに出会う編みたいな、
そこから一気に仕事を辞めていく編みたいな感じで、
切り替えていってね、それに歌を足してね、
それを歌で表現するっていう世界をね、
しゅんさんとか大地さんとか千尋さんがやられていったんですよね。
こんな感じでですね、どんどんどんどんこのもともとロジカルな、
比較的こうなんだろうな、
あまりこう実態のないというかね、
ただただ数字の羅列の変動を楽しむ世界であった仮想通貨が、
一気にこのエモーショナルな作品、
あるいは人っていうところに焦点を当てて変わっていったっていうところがね、
すごい面白い流れですよね。
ここからどうなっていくのかっていうところですよね。
やっぱりこれが個人っていうところが注目されているけれども、
それがまた組織っていうふうに変わっていくかもしれないっていうのもある。
これは結構ジェネラティブがプロジェクト単位で出てきて、
総合的なエンターテイメントをね、
ジェネラティブ作品を企画に作っていこうみたいな感じでね、
打ち出しているようなプロジェクトがやっぱり多いので、
そういったところもあるし、
あるいは本当に個人を通して、
さらに例えば地域に還元するだとか、
あるいは国を変えていくみたいなこととかももちろんあるかもしれないですし、
なんかその対象がでかくなっていくとかっていうのもあるかもしれない。
あるいはもっともっと恵まれない人とかね、
社会貢献みたいな文脈でこのNFTが語られていくかもしれないですよね。
本当にいろんな広がりっていうのが、
仮想通貨からのNFTっていうところで、
もう本当に社会課題を解決するツールとして、
これから使われるようになっていくんじゃないかなというふうに思うんですよね。
日本円とかドルとかっていうふうに決済していたものが、
やっぱりイーサリアムとかビットコインっていうふうに変わっていくだけで、
その結局は世界共通通貨っていうところなので、
非常にそもそもの価値の移転とか、
ある意味ブロックチェーンで結びついた仮想通貨っていうのが、
経済そのものに結びついていくような未来もあるんじゃないかなっていう気がしています。
やっぱりそこは国としての権力だとか、
地方集権として守っていかなきゃいけないことだとかも多分あると思うし、
あとは一方で、やっぱり今すごい詐欺とかスキャムがすごい多いので、
こういったところがしっかりフィルタリングされたりだとか、
セキュリティが担保されるようなシステムが出来上がったりだとか、
そういうのがないとなかなか市場っていうのがすごい広がっていくのは難しいとは思うんですけれども、
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それもきっと時間の問題で5年とか10年とかっていうスパンがかかるとは思うんですけれども、
きっとそれが当たり前になっていくんだろうなっていうふうに思っています。
ちょっとイーサリアムの価格も少し上がり始めて、
だんだんこの相場もまた戻ってくるんじゃないかなっていう気がしているんですけど、
それはわかんないですけどね。また下がるかもしれないですし。
でも長期で見れば確実に上がっていく市場だとはいうふうに思うので、
今のうち日本円っていうのがこれだけ円安になって価値が下がっていますけれども、
イーサリアムとかビットコインっていうところを買っておくっていうのも、
やっぱりこれからの未来を見据えたときには、
やっぱりやっといても良いことなんじゃないかなって個人的には思っていたりします。
ということで今日は仮想通貨からNFTの流れになって、
エモさが加わっていったという話についてちょっとしてみました。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
