CodeXの主要機能
はい、今日はですね、日曜日なのであまり聞かれないかもしれないんですけれども、バイブコーディングのオープンAI、ChatGPTから出されたCodexが大幅にアップデートしていて、結構すごいことになってますという話をしてみたいと思います。
バイブコーディング皆さんやってますか?結構これはですね、そもそも何?っていう人もいるかなと思うので簡単に説明しますと、これまでコードを作る、つまりウェブサイトを作ったりアプリを作ったりするこのコードですね。
これは人間が手で書かなきゃいけなかったんですが、英語をいちいち書いてみたいな感じでやらなきゃいけなかったんですが、それが普通に日本語でね、しゃべりかける、こんなの作ってとかこういう風にやってっていう風に話しかける自然言語でコードが書けます。
雰囲気でコードが書けますという意味で、バイブスって音楽とかでよく使われるこのバイブっていうのにコーディングが書き合わさって生まれたのがバイブコーディングという言葉ですね。これまでバイブコーディングのツールはですね、クロード、アンスロピックっていう会社が出しているクロードが出しているクロードコードっていうね、これが圧倒的に強かったんですよね。
もちろんね、カーソルだとか、あとはWindowスターフとかね、他にもいろいろツールはあったんですけど、やっぱクロードコードがですね、すごく使いやすいっていうので、かなり多くの方がクロードコードを使っていたんじゃないかなというふうに思います。
ただし、本当最近はもうなんかアップデートの内容が多すぎて、そして早すぎて、なかなかこうついていけない方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、実はこのChatGPTを作っているオープンAIが出しているですね、このバイブコーディングのツールがこれCodeXっていうね、C-O-D-E-XでCodeXっていうんですけど、これがですね、アップデートしたんですよ。
ここからはちょっとマニアックな話になっていっちゃうんですけど、これはやっぱね、僕も全然エンジニアではないんですけど、バイブコーディングはやっていて、ブログとかを更新していたり、他にも何か作りたいツールとかがあったらちょこちょこ作っているので、これはですね、本当ぜひぜひ、今ホワイトカラーでね、オフィスでPC業務やっている人は誰でもね、習得してほしいことだなというふうに思うんですけど。
CodeXがですね、最新アップデート何がすごいのかということを話していきます。
3つあってですね、1つはVS Code拡張機能で、もうChatGPTみたいな画面でバイブコーディングができますという話が1つ。
あとですね、ターミナル、いわゆるターミナルとかコマンドプロンプトというCLIツールでもできたり、あとはクラウド上でですね、いわゆるウェブ上のバイブコーディングっていうのもできることによって同時開発ができますよっていうのが2つ目。
そして3つ目にGitHubと連携してレビューをですね、このプルリクエストに対する自動レビューだとか手動レビューですね、といったところを技術的なレビューをしてくれる機能がつきましたというところ。
この3つが大きくですね、進化で言われています。
実用的な進化
何のこっちゃっていうことだと思うんですけれども、1つはこのVS Codeの拡張機能ということで、これはですね、これまでCodeXにはVS Code拡張機能はなかったんですよね。
VS Codeっていうのはすごくコードを操る上で使いやすいツールなんですけれども、クラウドコードでは拡張機能があったので、多分クラウドコードを使っている人はみんなね、多くの方はこのVS Codeの拡張機能で使われた。
他にもCursorとかWindsurfでも使えるんですけど、VS Codeの拡張機能で使っていたんじゃないかなと思います。
ただCodeXに関しては、実質はVS Codeの中なんだけれども、ターミナルと同じような感じの見づらい画面で使っていたと思うんですけど、これが追加されました。
このUI、ユーザーインターフェースがすごく良くて、ほんとチャットGPTを使っているような感じで、下にチャット画面が出てきて、そこに日本語を打ち込んでEnterを押すと作業してくれると。
当然ブラウザじゃなくて、VS Code上なので、ローカルのファイルも触ることができたり、例えばローカルであるファイルの名前を一括でリネーム、名前変更したりとかももちろんできる。
実際開発をして、ローカルに下書きを入れておいて、それをWeb上にデプロイするみたいな、そういったこともできるようにもちろんなっています。
これが普通にチャットGPTと会話しているような感じでできるようになるというのが一番大きな違いですね。
2つ目が、同時開発ができるようになりますということで、これはまだ僕はやりきれていないんですけれども、1つはVS Code拡張機能でしょ。
さらにターミナルでの使用、これはこれまでできた内容ですね。さらにはWeb上でGitHubと連携することによって、クラウド上でのCodeXを使うことができるということなので、
例えば1つのサイトを作りたいというときに、これ4つまで同時並行で作れますということになっているそうで、VS Codeで1つ作ります。
さらにクラウド上で3つ同時並行で作って、その中の一番いいツールを採用してデプロイするみたいなことが可能になってくるということなんですね。
ここはまだ環境設定ができていないんですけれども、これができると個人開発で一気にいろんな人の手を動かして作ることができるみたいな感じになるので、すごく良さげな感じですね。
さらにGitHubでのコードレビュー機能ということで、こちらはGitHubと連携をさせてできるようになったんですけど、実際に世の中に出していく上でプルリクエストというのをやっていくんですよね。
プルリクエストというのはコードを変更するときにリクエストを送るという、つまりこういう形で変えますよというふうにする上で、
例えばいつどの変更をしたのかみたいな、セーブデータみたいなものが履歴として保存されるっていう、そういうことをプルリクエストって言うんですけれども、
このプルリクエストをする際にコードのレビューをしてくれると、つまり技術的にこういったところはもっと改善したほうがいいでしょうとか、ここはもっと分かりやすくしたほうが通りやすいとか、
AIが見ても分かりやすいようになりますとか、ここはすごくいいコードができてますねみたいな、これもAIに行って作ってもらうんだけれども、やっぱり改めてAIからレビューをしていい内容を作ってくれると。
これはだから作るタイミングだとか、やっぱりいろいろ状況によってAIでも作り方とか作る方法、方式とかが変わってきてしまったりとかするので、そういったところを改めてチェックしてもらえるようなAIがついてくるという機能ができるんですね。
これを自動で毎回毎回やってもらうこともできるし、このポイントはよりちゃんと詳しく見てほしいみたいなところを選択して、このGitHubのプルリクエストの画面からコードレビューしてもらうみたいなこともできるようになるということですね。
なので、すごくこのCodeXはクラウドコードでもすごいなと思ったんですけれども、それ以上にすごい機能がたくさんあるということで、おさらいするとVS Codeで拡張機能があるということ、そしてクラウドでの同時開発ができるということ、そしてコードレビューができるということですので、
ノートを今書いているので、こちらを同時に出していこうと思うので、ぜひこちらをご覧になってみてください。
今日もあなたの街が何か一つでも変化がありますように、いってらっしゃい。