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どうも、AI駆動開発ラボ大森です。今回はですね、ごく最近、8月の27日に
ChatGPTを出しているOpenAIという会社が、新しくAI駆動開発のためのめちゃめちゃすげえツールっていうのを出しましたよっていう、そういう最新ニュースのお話をしたいと思います。
新しく出したツールっていうのが、Codex CLIというものなんですけども、そのCodex CLIが新しい機能が追加して、めちゃめちゃ使いやすくなったよっていうのがこのニュースです。
その話をするにおいて、じゃあCodexってなんだと、Codex CLIってなんだという話を簡単にしていきます。
ちょっと今回の話は、いつもよりもちょっと専門的なお話なので、なるべく普通の人、エンジニアじゃない人から聞いてわかるように話してみます。
僕は元々エンジニアじゃないので、これは言ったらわかんないなみたいな言葉がなんとなくわかるので、わかりやすく説明しようかなと思います。
このCodexっていうのはAI駆動開発、つまりAIにプログラミングをさせるためのツールです。
このCodex自体がリリースされたのが、今年の春とかかな、5月とかだったと思うんですけど、
その時はプログラムがあるじゃないですか、作っているものがあるとして、それに対して何かちょっとおかしいとこがあったら上げて直しといてみたいなことをブラウザとかでクラウド上で言っとくと。
そうするといつの間にかそのタスクが完了されてて、こうしましたけどどうですか、承認しますかみたいなことができるんです。
つまりエディターみたいなカチャカチャカチャってプログラミングをするとか、カチャカチャカチャってAIに聞くではなくて、またもっと別のクラウドソーシングの人にお願いするみたいな、
このプログラムのソースコードを見ておかしいことがあったら上げてください、その上直しといてくださいってクラウドソーシングに頼んでおくみたいな、そういう使い方ができる結構革新的なツールだったんですね。
これがコーデックスと言われてました。この時もほぼ無制限に使えるのかな。ただ僕もいっぱい使ってたんですけど、性能としてはまだ一歩及ばずみたいな感じで、
このちっちゃいタスク、簡単なことだったらちゃんとできるんですけど、この機能がうまくいかないから直してよみたいな感じの大きめなタスクを振ると、あまりバッチシンを得たパーフェクトなことはしてくれないなみたいな印象でした。
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これのコーデックス、CLIっていうのがいつ頃かな、2ヶ月前だから6月とかに出ました。このCLIっていうのはコマンドラインツール、コマンドラインの略なんですけど、コマンドラインってなんだというと、
マトリックスとかスパイ映画とかハッキングの時に英語を入力してるじゃないですか、ザ・プログラミングみたいな。あれがコマンドラインで文字を打ってるんですね。
一方、エディターとかでガチャガチャしてるのはコマンドラインじゃないんですけど、見えやすいグラフィカルなところで編集するよっていうのか、ターミナルって言うんですけど、パソコンと会話するためだけの文字しか打てないところで操作するのかの違いですね。
そのCLIっていうのがパソコンためだけの文字だけでどうにかしますみたいな、専門的な難しめなやつなんですね。そこでAIに指示を出して、AIがこうしましたよみたいなことを言ってくれるっていう、
多分なんですけど、そういうグラフィカルにやるのの前に、とりあえずエンジニアが使えればいいからコマンドラインで作ったよみたいなやつがコマンドラインのツールなんですね。
コーデックスCLIっていうのがあったり、その前にクロードっていう、ChatGPTみたいな別のAIがあるんですけど、クロードコードっていうのがコマンドラインでAIと話してAIに開発させるっていうのを作って、めちゃめちゃすごいみたいな感じになったので、
オープンAIもちょっとうちもやるぜって言ってコーデックスCLIっていうのを作ってたんですけど、ここからがその27日、3日前とかですかね、の起こった大ニュースで、とにかくそのコーデックスCLIっていうのがすごくなりましたよと。
まず一番すごいのが、コマンドラインって難しいツールじゃなくて、そのグラフィカルに本当にそのChatGPTとチャットするみたいな感じで、その高度な駆動開発のツールを動かせるようになりましたよっていうのがあります。
エディター、このプログラムを打つエディターの左側とかにサイドバーが出てきて、そこにチャット欄があるんですね。チャット欄があって、こここういう開発してくださいって言うといいですよみたいな感じで出てくる。
しかもこういうことしてますよ、めっちゃ見やすく出てくる。これは多分そのコマンドラインは正直エンジニア的なことをしたことがある人じゃないと怖くて使えないだろうなと思うんですけど、これはもう誰でもできるねっていう、誰でもめっちゃ高性能なものが使える。
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しかも重量課金じゃないんですね。サブスクリプションの範囲内で使えると。サブスクリプションのプランの高いプランか高くないプランかとかで使用量の制限、ちょっと使いすぎたので数時間待ってねみたいなのがあると思うんですけど、とにかく重量課金じゃないっていうのもめちゃめちゃでかいですね。
で、この最初に言った最初のコーデックスっていうのはクラウドソーシングみたいに頼むんですよっていうお話をしたと思うんですけど、それもできると。それもシームレスにできると。
チャットしてるところで、これはクラウドソーシングしたいなって言ったらクラウドソーシングしますって言って、ポンと置くとできると。それもすごい、要はなんだろうな、通常開発するときって要は1レーンで開発する、自分1人がAIと話しながら1個のことをやっていくんですけど、クラウドソーシングをできると、要は自分が何かやってる間に全く別のことを誰かにやってもらってるみたいなことができるわけじゃないですか。
で、それが無料で何人ものクラウドソーシングの人に頼めるっていうのがめちゃめちゃすごいですよねっていうものがあります。
で、3つ目がコードレビューって言って、じゃあプログラミングしました。なんか新しい機能を作るからプログラミングしました。
で、例えば会社とかだったら先輩のエンジニアさんに、これちょっと問題ないか見てくださいみたいなコードレビューって言うんですけど、できるんですけど、それもCodeXがやってくれるよと、
だから間違ったプログラムが本番にくっつくこともないし、ここ書き方ちょっと良くないですねとか、これだとちょっとセキュリティが甘いのでこうしますみたいなこともできますよと言うことができます。
だから、X上でも大騒動になってたんですけど、これクラウドコード、今までのAX独活のツールの一番すごいんじゃないかって言われてたやついらないんじゃないみたいな、もうそれサブスクリプション解除してチャットGPTだけでいいんじゃないみたいなことになってます。
とにかくめちゃめちゃ使いやすくなったし、めちゃめちゃ効率も上がるみたいな、それがサブスクしてるだけで使えるっていうようなめちゃめちゃすごいことが起きましたということですね。
僕は当事者というか、今まさにどのツールで戦うかを知るのでめちゃめちゃ興奮したんですけど、ちょっと皆さんにお伝えしようと思って、とにかくAI駆動開発のハードルが下がってるし、いざ始めたらめっちゃ高品質なものを簡単に作れるようになってきている。
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今まさに現在進行形でということをお伝えしたかったです。
このコーデックスも使い始めるの自体はそんなに大変じゃないんですよ。
なんですけど、まだ何もしたことがないんですって人だと、ちょっとまだプログラミング用のエディターを入れて拡張機能でコーデックスって探して入れる。
なんですけど、やったら難しくないんですけど、アプリを入れるってちょっとハードルが高いなと思う方も多いと思うので、もしえっと思ったらコーデックス調べるとか、
コーデックスが何か新しくアップデートしたらしいけどって聞いてみる、みたいなことをしてみる。もしさらにその上ちょっともうちょっとしてみたいなって人は、コーデックスCLIっていうのを使いたいんだけどどうしたらいいんですかってチャットGPTに聞いてみるか、
カーソルCURSORで調べると、AIと話しながらプログラミングができるエディターっていうのが無料でダウンロードできるので、ダウンロードしてもらって拡張機能ってところでコーデックスCODEXと打ってもらうとポンって出てきます。
これでコーデックス使えます。
ウェブサイトを作ってみてくださいとか言ってみると、一発バーって作ってくれるので、もしそこまで一回そこまでやっちゃえば、もうその脳みその中の手札に増えるわけですよ。これコーデックスで簡単に作れるかもなとか、
ここからAI駆動開発人生がスタートするので、もし頑張れる方がいらっしゃったらそこまでぜひやってみてほしいなと思ってます。
今回はそういう最新ニュースをお話ししたんですけど、AI駆動開発ってどうやったらできるんじゃとか、AI駆動開発するとこういう具体的にいいことがありましたよとか、面白いんですよ、あなたもできますよみたいなことをいっぱいお話ししていきたいなと思っていますので、興味ある方は今後も何卒チェックしていただけると誠に嬉しいです。
ではここまでご静聴いただきありがとうございました。AI駆動開発ラボ大森でした。
