00:01
5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ。
この番組では、趣味AIのママエンジニア、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、8月6日、水曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、昨日はですね、ちょっとシュッターさんにお助けに来ていただいてですね、その間、「よーし、バイブコーディングするぞー!」と思って、すごいね、楽しみにしていたんですけど、
なんか、そういう時に限って、クロードコードさんはですね、すっごいポンコツで、3回作り直したんですけど、3回ともダメでした。
別にね、すごい小規模な、ちょっとしたChrome拡張を作りたかったんですけど、なんでですかね、最近なんかポンコツになったという話も聞きますが、
個人的に、なんかこのポンコツになったっていう噂が出た後に、新しいモデルが出る気がするんですよね。
チャットGPTも5.0が出るとか出ないとかって話ありますけど、クロードもなんか新しい4.なんちゃらみたいなのが出てくるのかな、どうなのかなと、楽しみにしております。
Chrome拡張の動作環境
さて、今日のテーマは、自作したChrome拡張、どこで動いてる?
さて、私もですね、昨日頑張ってChrome拡張を作ろうとして作れなかったんですけど、今流行りのバイブコーディングって、まずね、どんなものを作ったらいいかなって悩む方も多いと思うんですけど、
まずはね、自分の身の回りを便利にするものを実装してみるのがおすすめです。で、その便利なものとして一番わかりやすく作りやすいのが、Chrome拡張です。
そう、Chrome拡張って作れるんだって思いますよね。私もバイブコーディングを始めて、そうなんだってびっくりしました。
ちなみに、Chrome拡張というのは、ブラウザ、ウェブページを見るソフトですね。で、動く便利ツールみたいなものですね。
Chromeってついてますけど、実はChromeじゃなくても動くんですよ。知ってました?
私、これもバイブコーディング始めてから知ったんですけど、Edgeとかね、MicrosoftのEdgeとかOperaとかBraveとかね、いろんなブラウザで動くそうですよ。
私、普段Chrome使ってるんで気づかなかったんですけど、もし他のブラウザ使われてる方は、Chrome拡張自分に関係ないやって思わずに、ぜひぜひチャレンジしてみてください。
で、今回のテーマのChrome拡張作ったやつ、どこで動いてるのって話なんですけども、普通に作ったものを拡張として自分のブラウザに登録して使う分にはですね、自分のパソコンのローカル、パソコンの中に置いてあるプログラムが動きます。
なので、例えばパソコン2台持っていて、Aというパソコンでこれを開発して、ブラウザにセットして、で、Bのパソコンでそれを使おうと思ったらですね、このBのパソコンにも同じプログラムを置いて、で、ブラウザでまたね、そのChrome拡張を設定するということが必要になります。
じゃあ、公開されているChrome拡張ってどこからどうやってるのっていう話なんですけど、こちらはChromeのWebストアというところに公開すると、いろんな不特定多数の方に使っていただくことができます。
ただ、このストアに公開するにはいろんなハードルがあります。公開のためのアカウントの登録だったりとか、あと審査も必要なんですよね。何か悪い行動が入っていたり、セキュリティーが甘いものを配ってしまって、被害に遭われたら大変ですよね、ユーザーの方が。なので、ちょっとハードルが高いかなと思います。
そして、バイブコーディングで作ったものはセキュリティー的にもちろん気をつけて作るんですけども、他の方に使ってもらうとなるとですね、やはりセキュリティーに詳しい人にチェックしてもらったりとか、自分がそういう勉強をするとかしないと、本当に何かあったときにはとても大きなことになってしまいますので、
基本的には自分の環境とか自分の作業を便利にするっていうスタンスで作っていくのがいいのかなと思います。
ちなみに、私が昨日苦戦してできなかったのはですね、Xの気になったポストをNotionのDBに登録するっていうもので、普通にできそうな感じがするんですけど、なんかすごいでっかいフレームワークをダウンロードしてきたりとか、ミニマムにやってって言ったら、できましたって言って全然できてないみたいな、データが登録できないとか。
NotionのDBの接続の設定が何でか保持できないとか、謎です。
ただね、もしかしたら私、最近MaxplanからProplanにダウングレードしたんですよね。MaxplanのときにOpusをずっと使ってたので、やっぱりOpusの方が賢くてサクサク作れていたのかもしれません。
またMaxplanに戻る日が来るんでしょうか。できることを考えたら妥当な値段だとは思うんですけど、絶対値的に高い。
クロードコードを使われている皆さんは、普段どれ使ってますか。よかったらコメントで教えてくださいね。
フレームワークの活用
本日のおすすめキーワード。
このコーナーは、本編に関連のあるキーワードを一つピックアップして、サクッと分かりやすくお話しするコーナーです。
さて、今日のキーワードは、ちょっと本編というか、昨日の本編に関連するキーワード。
フレームワーク。フレームワークというのは、アプリケーションやシステムを開発するためのテンプレートみたいなものです。
例えば、料理キットみたいなものです。お料理キットって、いい感じに切ってある材料とレシピがついてますよね。
フレームワークも材料として、こういうことを大体やるよね、みたいなことがコードが書いてあるんですよね、プログラムが。
それをレシピ、ルールにのっとって使うと、一から全部コードを書かなくても複雑なプログラムが作れる、みたいな感じです。
フレームワークを使うメリットは3つあって、一つは開発スピードが上がる。
材料とレシピが準備されてますからね。そして2つ目は品質が安定する。
ここで使う材料やレシピはあらかじめたくさんテストされて準備されているので、ある程度の品質が担保されます。
そして3つ目は、これはチームで開発するときなんですけど、ルールが決まっているのでスムーズに開発ができるということですね。
Vive Codingでもこのフレームワークを上手に使っていきましょう。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。