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2025-08-30 08:35

あなたの"思考グセ""行動グセ"はなんですか?

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サマリー

このエピソードでは、個人の思考癖と行動癖が成果に与える影響について話されています。特に、仕事において他者へのヘルプが過剰になり、自身の業務に支障をきたす例が取り上げられ、意識的な改善の重要性が強調されています。

思考癖の特徴
はい、今日はですね、個人の見えない癖が活動の中で成果に繋がらない場合がある。そんな話をしていこうかなというふうに思います。
はい、ちょっとね、抽象的な感じの話なんですけれども、皆さんは自分の癖で認識していますか。
結構、いろんなレイヤーというかいろんな領域で、この癖っていうのは出てしまうと思うんですよね。
例えば、思考の癖ということで、いつもですね、自分は計画を立てるのが苦手で、とりあえず行動してしまうみたいな人もいれば、
いろいろね、考えて考えて考えて計画を立てるんだけれども、なかなか行動に移すことができない。
そういう思考癖の方もいると思います。 他にも、
とりあえず理屈で考えてしまって、どうやってやればいいのかというのをひたすら考えてしまう人もいれば、
脊髄反射的にね、感情で動いて、これいいって本能的に思ったものをとにかくまずやるみたいな人もいると思います。
もっと細かいところでも、いろんな多分思考の癖ってありますよね。 他にも、行動の癖ということで、
やっぱり自分はとりあえず文章で書いてしまう。 文章で組み立てていくのが得意だという人もいれば、
喋って形にしていくっていう方が得意みたいな人もいると思いますし、
とりあえずまずこっちの方向でやってしまうみたいなね。 あとは完璧主義みたいな話とかね。
全部、形にしないと自分としては上手く進まないみたいな、そういう人もいると思います。
この癖っていうのは誰にもあるものなので、きちんと自分の癖っていうのを分かっておくということ。
コーチングの実例
あとは時にはその癖っていうものを意識的にやらない方向にするというかね。 一部はやるけど、ここの部分はちょっとやりすぎないようにしようみたいなふうに考えることっていうのが結構大事だったりしますよという話ですね。
昨日ですね、僕コーチングのセッションがありまして、これは僕がコーチとして実は個人コーチングをやっているんですけれども、
クライアントさんでね、継続でついてくださっている方との定期的なセッションがあったんですけど、ここでそのクライアントさんね、もちろん詳細は手品義務があるので伏せますけれども、
ご自身のですね、働いている職場においてちょっとね、なかなかこううまく回らなくて、結構自分がね疲れちゃってる、疲弊しちゃってるみたいな話をされてたんですよ。
よくよく聞いてみると、必要以上にね、やりすぎちゃってるということ。ご自身の業務があるにもかかわらず、他の人のですね、ヘルプみたいなところをやりすぎてしまっていると。
で、上の人からですね、ヘルプをしてくださいっていうふうにも言われてはいるんだけれども、でもある日その上の人からね、やっぱりやらないでくださいっていうふうに言われたんですよね。
で、その人、ご本人はですね、この部長さん、やってくれって言ったり、やらないでくれって言ったり、ほんとコロコロ変わるんですよねみたいなふうに言ってた、そういうふうに感じていたと。
こういうのは結構皆さんあるあるなんじゃないかなって思うんですけど、これ多分その上の人の部長さんの目線からすると、多分やっぱりやってほしいんですよね。
お手伝いもしてほしい、その人動けるから動いてほしいっていうところなんだけれども、今やっぱり動きすぎちゃっていて。
で、実際にそのヘルプされる人がですね、少し遊んじゃってるというか、この人手伝ってくれるからちょっと自分手抜いちゃっていいかなみたいなふうに思っているのか、若干ちょっとサボり気味みたいなところがあったということで。
部長さんからしたらね、やっぱりそのご本人ももう一人の手伝ってもらう人もどっちもですね、本気で100%動いてもらうっていうのがやっぱり理想的じゃないですか。
本人ばっかり疲れてしまって、助けられる人は楽してしまうっていうのはやっぱりない方がいいですよね。
そういうところがですね、多分あるからある日は手伝ってある日は手伝わないでみたいなふうに言われたというふうに思うんですよ。
ただやっぱり本人からするとそこまでなかなかね、こうやって話してみるとなるほどってわかると思うんですけど、なかなかやっぱりその場に当事者としているとそこまで思えなかったり、他の人の目線に立てなかったりしますよね。
で、そのご本人はですね、やっぱり全部やりたくなっちゃう。自分が手を出すものは完璧に仕上げた状態で渡したい。
そういうふうにしないと気持ち悪いっていうふうに感じる思考癖、行動癖があるんだっていうことに話しながら気づいたんですよね、ご自身で。
そうすると、あ、そっか。だから自分はついやっちゃうっていうところはこれ無意識的にやっているのであって、これはもう意識してやる分を減らしていかないとね、自分の本来やらなきゃいけない。
これヘルプでやってることですからね。自分が本来やってやらなきゃいけないことがおろそかになっちゃってまでそのヘルプのところに全部やりきるみたいなふうなところを意識しすぎちゃっているんだということに気づかれたわけですね。
影響の考察
これって結構あなたにもあるあるなんじゃないかなっていう話をね、ちょっとしてみたいなっていうふうに思ったんですよね。
例えば、僕自身もよくあると思います。やっぱり僕は個人でね、動いているので、個人でどこに時間を使うかっていうところが当然成果に直結するところではあるんですけれども、やっぱりついついですね、
例えば、地方かけるAIの仕事をしているにもかかわらず、これまでやっていたダオ活というか、忍者ダオとかそういったところでの活動だとか、クリエイターさんと絡んでクリエイターさんを褒めるみたいな、そういったところについつい力を使いすぎてしまう。
これはですね、僕は今は意識的にですね、ちょっとボリュームを落としてやっぱりやろうっていうふうに決めているところなんですよね。
なぜかというとやっぱりその地方かけるAIのこのところに今はやっぱり集中すべきだっていうふうに思っているからですね。
こういったところでも意識しないとついついですね、誰々さんの作品素晴らしいですねとか誰々さん応援しますみたいな方向に行ってしまうっていうところがある。
これやっぱりやりたくてやっちゃうっていうところがあるんですよね。
なんだけどもそこはぐっと我慢してね、今はやるべきこと地方かけるAIのところに集中するっていうことを意識しているんですよね。
もちろんこれ意識していてもね、やっぱりうまくコントロールできないところとかそういったところもやっぱりあるので、
ここはですね、各個人がそれぞれ自分の思考癖とか行動癖っていうものを意識してちゃんと成果に結びつくようにとかね、
今目標を目指していることに対してそこの最短というかね、そこに向かった行動が取れるようにっていうことをやっぱり意識する。
あとはチームで働いている、組織で働いている人にとっては自分の働きっていうところが他の人の動きにどういうふうに影響しているか、
チームとして最大限の成果を発揮できる動きに慣れているかみたいなところを改めてやっぱり点検してみるっていうのはすごく大事かなと思います。
あとは自分の癖だけではなくて他人の癖というところもあるので、私はこういうところが気になるんだけれども、
あの人はどういうところが気になるかな、どういうふうな行動をついやってしまうんだろうみたいなところを観察して、
そこがですね、相乗効果としていいチームワークが生まれるような、そういったところをうまく作り上げていくっていうところが結構大事になっていくんだろうなというような話でした。
今日は思考癖、行動癖、あなたのそういった特徴っていうものはご自身でまず分かっていますかという話をさせていただきました。
今日もあなたが住んでいる街に何かしら一つでもですね、大きなというか小さな変化でもありますように。
それでは行ってらっしゃいじゃなくてお帰りなさいかな。はい。
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