2026-01-06 20:00

#40 「イベント化」しないまちづくり!小さく始めて大きく育てる|ゲスト: 堀江佑典さん

【今月のゲスト】 

王子駅周辺エリアプラットフォーム幹事 堀江佑典さん 


【今回のトークテーマ】 

・自然、歴史、交通利便性、すべてに可能性があり、それらをつなぐことがシナジー 

・「イベント化」しないまちづくり!小さく始めて大きく育てる


北区初の女性区長である、やまだ加奈子さんによる冠番組。彼女の抱く展望や、北区の未来を描くゲストをお迎えし、様々なテーマをもとに、北区の未来予想図を語り合います。

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サマリー

堀江雄介さんは、王子駅周辺のエリアマネジメントや社会実験を通じて、地域の魅力向上を語ります。彼はエリアプラットフォームの重要性や、ハード・ソフトの両面からのアプローチがまちづくりにおいて必要であることを示します。このエピソードでは、堀江佑典さんがイベント化を避けた街づくりの重要性について話し、小さな取り組みが地域の価値に根ざすことを強調します。特に、飛鳥山公園の活用とその周辺エリアの発展に関する戦略が共有されます。

北区のビジョンと目的
しぶさわくんFMのビジョン
東京都北区初の女性区長 山田 可奈子
彼女の描く展望や未来を描くゲストとの対談など
北区の新たなビジョンを語るこの番組
今日はどんな北区未来予想図が描かれるのでしょうか?
皆さん、あけましておめでとうございます。
北区長の山田 可奈子です。
本日、1月6日火曜日、2026年も元気にお届けいたします。
さて、今月のトークテーマは
王子駅周辺のエリアマネジメントです。
王子駅周辺まちづくりガイドラインで掲げる
王子競争によるまちづくりの実現に向けて
地域の課題解決や魅力向上を目的として行っています。
この王子駅周辺のエリアマネジメント
そして、王子駅周辺まちづくり再開発
これはですね、私個人だけではなく
区民の方々の大きな期待を背負ってですね
進められている希望の事業です。
100年に一度と言われる今回のチャンスを
エリアプラットフォームの役割
どのように活かしていくのか
こんなところをですね、感じながら日々事業と向き合っています。
今回のテーマに沿って
まちづくりのプロフェッショナルの方を呼びして
意見交換をしていきたいと思っています。
王子駅周辺エリアプラットフォーム代表幹事
堀江雄介さんです。
堀江さんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、こんにちは。よろしくお願いします。
まずですね、堀江雄介さんの活動について
ちょっと初めに伺っていきたいと思いますが
これまで池袋や仙台など
社会実験などを通じたまちづくりを
さまざま先頭になって進めてこられましたが
事例を踏まえてですね
少しご活動についてご紹介いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
はい、私の経歴のところから
ご紹介をさせていただきたいと思います。
もともと建築を学んでですね
建築設計事務所に勤めた後
まちづくりのコンサルタントとして
まちづくり分野の仕事をしてきました。
その過程でですね都心から地方創生といったところまで
さまざまな地域に関わってきたところでございます。
中でも今お話ありました池袋であったり仙台については
歩きたくなる街を目指してですね
ハードの整備とソフトの取り組み
こういったものが一体となったまちづくりを進めてまいりました。
特にハードの部分を作るというだけではなくて
いかにそういったできた空間を使うかと
こういった使う視点、使い手の視点ですね
そういったものが非常に重要だということで
作り方にちゃんとフィードバックさせていくような取り組みを
これはまちづくりの中ではしてきております。
そういった中でエリアマネジメントの体制づくりであったりとか
あるいは事業構築
そういったものをコンサルタントとしてご支援をしてまいりました。
そうですか。まさに作るだけではなく使うの視点
担い手の育成
ここってやっぱりなかなか新しい考え方でもあり
かつ重要な視点だなあということを感じています。
この公民連携でですね
大地域をはじめまちづくりを進めていく中で
エリアプラットフォーム
エリプラさんの役割というのは大変大きいかなと思っているんですけども
改めてエリプラの構成や役割
またこれまでの取り組みについて教えていただけますか。
大地域周辺のエリアプラットフォーム
プラットフォームという言葉なんですけども
日本語に訳すと土台とか基板
あれが駅の上向上
そういった意味があります。
町には多様な利害関係者の方がいらっしゃいますので
特に私個人的な上向上という言葉が持つ
行き先とか行き方を示す
あるいは志を共にするもののハブであったりとか
コーテンとなる
そういった機能が重要かなというふうに思っています。
このエリアプラットフォームは
多様多彩な思いを持って
持ち込めるようなフラットな場所
オープンな場所であるといったことが必要かなと思っていまして
今の大津駅周辺エリアプラットフォームのメンバーであったり
漢字
本当にパブリックマインドにあふれた組織の方であったりとか
個人で構成されているというのが特徴かなと思っています。
2025年の1月に組織としてできていくから
様々な取り組みをしていただいてますよね。
1月に組織を組成して以降
2月に小さい社会実験を駅前で開催しております。
その後いろんな検討も重ねながら
運転延期になったものの
この間の10月末には
社会実験の開催を目指して
いろんな企画運営をしてきました。
ワークショップなども開催しながら
非常に多くの方が参加してくださったということも踏まえますと
大きいポテンシャルも非常に感じているところでございます。
なるほどありがとうございます。
自然と歴史の活用
2025年1月にエリアプラットフォーム
エリプラが作られてから
様々な社会実験を行っていただいて
2025年10月末のイベントは
雨で急な雨で
直前で中止になりましたが
また延期で開催していただくことになっているのは
すごく楽しみです。
そしてそのエリプラの中で
先ほど組織や個人で
様々な方がものすごく
元気というか思いが熱いですね。
10年後15年後もっと先を
目の前にイメージしながら
いろんなご発言だとかされているのが
すごいパワフルだなって
私もイベントの時に感じて
これ頑張らなきゃなって思ったのが
ついこの間のように感じられますが
特にその大地の駅前では
新庁舎や民間の再開発など
大規模な再開発の検討が進められています。
この大地駅が生まれ変わる二度とないチャンスに
苦は全力で取り組んでいきたいという思いで
向き合っているんですけども
特に駅前をはじめとする街づくりっていうと
ハード整備が主な視点として受け止められやすいんですけども
ハードを作っていくだけではなくて
お礼さんが取り組まれているソフトの部分ということも
行政としてはしっかり頭において
皆さんの力を借りていくことが必要だということで
エディプラの皆さんの存在はすごく大きいですよね。
エディプラとして駅前の再開発を
どんなふうに期待をまずしていただいているのか
とともにエディプラとして
どのように関わっていきたいなとお考えなのか
この辺も伺いたいと思うんですけどもいかがでしょうか。
ありがとうございます。
ハードで考える街づくりとソフトの街づくり
これは一体で考えていくということが非常に重要かなと思っていて
特に街づくりには大きい街づくり
いわゆる再開発であったりとか
道路を変えていくであったりとか
あるいは長時間かけて計画的に戦略的にやっていかなければいけない街づくり
というものがどうしてもあります。
一方で目の前のことを少しずつ変えていきながら
いろんな方々の共感を得ながら進めていく
まさにヒューマンスケールな街づくり
大きく二つのやり方があるかなと思っています。
特に社会変化とか環境変化のスピードがまさに早い中で
両方の視点を持って街づくりを進めていくということは
大きい街づくりにとってもリスクヘッジにもなるかなと思っています。
特にエディプラはヒューマンスケールな部分
そういった部分の街づくりを進める
小さい街づくりの視点を重視しておりまして
先ほど話をしましたまさに使い手の視点を持って
今街づくりに取り組んでいるというところになります。
そういった意味ではハード事業であったりとか
特に再開発あるいは新庁舎がもたらす
駅前の新しい環境価値がこの大路周辺に
よりよく広がることを我々としても期待をしておりますし
そういったものが一助になればなというふうに思っています。
特に作って終わりではなくて
作った後もそこから価値が高まっていくような
そういった人と街の関係性
そういったものが生まれることを期待をしています。
そのためには我々街の使い手
たる区民であったりとか
あるいは地域の事業者
そういった方々もしっかりとコミットして
次に関われるような基盤
それがまさにプラットフォームかなと思っているんですけども
そういったものを作っていきたいなと思っています。
素敵ですね。
やっぱり行政的に見ると大きな街づくり
また小さな街づくり
どうしてもハードが起点となって
そういったハードを整備していくときに
それに伴う地域の方々に関わっていただく
使い方ということはあっても
日常の生活の中で
ヒューマンスケールな街づくり
この視点は私たちはやっぱり意識していないと
自然の流れに身を任せて
やっぱり発展性というのが変わってくる
意識をして地域の方々の日常を変化させていく
この視点ってすごく行政にこれから求められていくし
有効なんだなということを改めて感じます
くとしてもその大きな駅周辺
特に今本当に大路・赤羽根
それから東十条と再開発進んでいますけれども
駅周辺再開発だけではなく
その大きな再開発と再開発の間の
小さな街のエリアマネージメントということを進めていて
まさにこのヒューマンスケールな街づくりというところでいくと
関わってくる部分だなというのを
イメージしながら伺っておりました
すごく楽しいですね
課題意識を持って取り組んでいくことが重要だということを感じました
そしてこの大路の再開発進めていく中で
既存資源 大路って結構いろんな資源があるんです
と思っているんですが
なかなかそれぞれが独立していて
それぞれは素晴らしい素敵なんだけども
単体で活かしきれていない部分
これをつなげていくことで
すごい良くなっていくのかなと思っているんですが
特に自然・歴史・交通利便性
どんな資源に可能性を見出していらっしゃるかなという
またこれらをどんなふうにしていくことで
魅力を高めていくことができるか
何としても教えていただきたいと思うんですけども
いかがでしょうか
個人的には自然も歴史も交通も
全てが重要な資源かなというふうに思っています
特に全てに可能性があるだけではなくて
自然要素と歴史要素
歴史要素と交通
そういったものをしっかりとつないでいく
紡いでいくということで
イベント化を避けた街づくり
シナジーが生まれるんじゃないかなと思っています
中でもですね
僕が王子に住んで30年近くになるんですけども
特に好きな空間としては
やっぱり飛鳥山公園があるかなと思っていて
飛鳥山公園といいますと
実は日本の中で最初に都市公園として指定された一つ
ということもあって
その価値をやはり駅前であったりとか
こっち側の方にも面的に広げていくかと
いったところがこれからの松国は
重要な視点になってくるかなと思っています
嬉しいですね
この飛鳥山公園を挙げていただいた
我が国最初の都市公園
これ私たちもやっぱり誇りに思っておりまして
特に23区内で
駅目の前にこれだけの公園があるというのは
他にないというのを自慢をよくしておりますが
嬉しいです
そして堀江さんがこれまでも挙げられていた事例にもありますけども
ウォーカブルな街づくり
ワークとしてもすごく重視しているテーマなんですね
この街づくりの取り組みを進めていく上で
街づくりの取り組みを日常に根付かせていくために
鍵になる点
ここも伺いたいと思いますがいかがでしょうか
私がいろんなところで街づくりに関わってきている中でも
ずっと地域の方であったりとか
行政の方にも言ってきているんですが
イベント化をしないと
こういったのがすごく重要かなと思っています
やっぱりイベント化してしまうと
その時だけはお金であったりマンパワーを投入して
にぎわいが生まれるんですけど
やっぱりこう疲れてしまうというところもあって
そうならないためにも
気を照らすものではなくて
地域のお住まいの人であったりとか
沿道でご商売されている方であったりとか
そういったいろんな方々を紡いで
小さな出来事をしっかりと育てていくということが重要かなと思っています
そういったことをやっていくためには
単ににぎわいとか活性化という視点だけではなくて
地域にとっての価値
例えば防災であったりとか
健康ウェルビングとかも
最近だと重要なキーワードが出ていますが
日々の暮らしにつながるような
松倉の視点というのは絶対欠かせないんじゃないかなと思っています
なるほど
イベント化しない
ちょっとドキッとしたお言葉でしたが
やっぱり小さな出来事
日常をそれを紡いで積み重ねて
それそのものがイベントになっていくというか
日常がイベントになっていく
小さく始めて大きく育てるのが重要かなと思っています
この地道さがなかなか難しい点でもあるんですけれども
周辺エリアの発展戦略
やっぱり多くの方々の手で作っていくということが
私たちのやらなければいけないところなんだなということを感じました
そしてエリアプラットフォームは
街のユーザーとしての視点ということで活動されているじゃないですか
これが歩行者中心の駅前空間を実現する上で
どのようなところに留意していくことが必要かな
この辺も伺いたいと思います
先ほどお話をした通り
日常の場になっていくことが重要かなと思っていて
そのためにはちょっとした工夫を集めていくということかなと思っています
例えばなんですけれども
日常的に使いやすいような水道であったりとか電気が
駅前空間でも使えるようとか
あるいは舗装が平坦でハードルがないとかですね
緑院があるベンチがある
そういったちょっとした休憩ができるとか
あるいはどこに行けば何があるかというのが
感覚的に直感的に分かるとかですね
直感的に
やっぱり人の行動であったりとか
アクティビティに根付いた空間作りと
活用のルールメイクであったりとか
そういったものが必要なんじゃないかなというふうに思っています
そうですね
このちょっとした工夫というのが
当たり前の行動につながっていくみたいな
意識しなくても当たり前に使えるような
そうですね
すごいですね
これがやっぱり人の行動アクティビティに根付いた空間作り
新しいですね
でも池袋とかまさに実践されてますよね
そうですね今一生懸命挑戦をしているところですね
この駅前から周辺エリアに逃げ合いを自然に発揮させていくため
ということでいくと
小林さんならどんな仕掛けが有効だと思われますか
小林さん個人的には空間の奥行き感とか
空間がもたらす安心感というのが重要かなと思っています
ちょっとあっちへ行ってみようかなとか
もう少し先まで歩いてみようかなとか
そういうふうに思ってもらえるような
空間作りをどういうふうにできるかというところが
仕掛け上重要かなと思っています
なるほどお店屋さんなんかで
ちょっと店頭にあったちっちゃいものを見て
中までお店の奥まで行っちゃったみたいな
そういう街づくりすごいですね素敵ですね
ボウカブルというのはその結果の姿であって
そこに行くまでの仕掛けというのはすごく重要かなとは思っています
しかもそれが無意識に歩いちゃうみたいな
なるほど面白いですね
飛鳥山では魅力王城の取り組みが
今本当に米連携というポイントで進められているんですけれども
王城を代表する飛鳥山について
小林さんとしてこうなったらいいのになといった思いとか
あと期待はどんなことありますか
先ほど飛鳥山が一番好きな重要な資源だという話をさせていただいたんですが
今僕が住んでいるのがもともとホリブンのあった近くに住んでいて
実は駅のこっち側って飛鳥山に対して距離的には非常に近いのに
なんか気持ち的に遠いような印象を与えるんですね
駅の北側とのつながりが実感として持てるような空間作り
あるいは仕掛けそういったものができると
心理的な距離も閉まるんじゃないかなというふうに思っています
ありがとうございます
まさに新庁舎とそれから民間の開発部分と
ここがまず専攻実施地区として住み
その次の段階として北口エリアの連続性をしっかりと作っていく
この考え方は区としても持ち合わせておりますので
開発それから発展を止めないでいくということを
しっかりと意識していきたいな
それを期待感として区民にもお伝えしていきたいなというふうに改めて感じました
ありがとうございます
次回もぜひ大石駅周辺エリアプラットフォームについて
エリアプラットフォームの皆さんの実際の活動の内容をもとに
いろいろとお話を伺っていきたいと思っております
公園の活用方法のお話も伺いたいと思っておりますので
ぜひ皆さん次回も楽しみにしていてくださいね
次回は大石駅周辺エリアプラットフォームさんの実際の活動内容をもとに
公園の活用方法のお話もしていただこうと思います
皆さん次回もお楽しみに
素敵な1日をお過ごしくださいね
パーソナリティ山田亜香子でした
20:00

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