2026-02-03 23:47

#42 現役高校生が感じる「社会とのつながりの”薄さ”」|ゲスト: 石嘉月さん、河路知佳さん

【今月のゲスト】 

学生団体おもんしろちょう代表 石嘉月さん、副代表 河路知佳さん 


【今回のトークテーマ】 

・現役高校生が感じる「社会とのつながりの”薄さ”」 

・「アイデアを形にする」ことを行政にサポートしてほしい 


北区初の女性区長である、やまだ加奈子さんによる冠番組。彼女の抱く展望や、北区の未来を描くゲストをお迎えし、様々なテーマをもとに、北区の未来予想図を語り合います。


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サマリー

このエピソードでは、現役高校生が地域社会とのつながりの薄さについて話し、彼らの活動を通じて社会貢献の重要性を示しています。石嘉月さんと河路知佳さんは、自らの経験を基に若者が地域活動にどのように参加し、社会に影響を与えているかを探ります。高校生は地域とのつながりを深める活動について話し、ボランティア体験を通じて社会での学びや大人との関わりの重要性を強調しています。

若者と地域社会の展望
東京都北区初の女性区長、山田カナコ。
彼女の描く展望や、未来を描くゲストとの対談など、
北区の新たなビジョンを語るこの番組。
今日は、どんな北区未来予想図が描かれるのでしょうか。
おはようございます。北区長の山田カナコです。
本日、2月3日火曜日、2026年も電気にお届けいたします。
さて、今月のトークテーマは、若者とつくる未来の北区。
若者と地域社会、です。
北区は、令和8年度、九世80周年の年度となります。
九世80周年に、新しい活力を生み出す年を目指しています。
その中の大きな一つとして、若者を中心とした施策の本格展開を行っていく予定です。
北区は、若者の活躍を応援する町だ、そういったメッセージを明確に打ち出し、
若い人たちが生き生きと参加、活躍できる環境を全力で応援していきたいと思っています。
やっぱりですね、北区を盛り上げていくには、若い人たちの力が、パワーが必要だと私は感じています。
民間企業とか含めて、サービス、それから商品を売る企業は、ユーザーの意見を聞きますよね。
なんですけど、行政としてユーザーである各組の方々の意見を聞く、特に若い人たちの意見を聞く場というのが少なかったかな、
その思いで、今回北区の大きな取り組みの一つとして、若者の施策を本格展開していく考えであります。
そして皆さんのパワーとアイデアで、北区が明るく元気になるといいなと思っています。
学生団体の活動
本日は学生団体、尾門代表の石勝さん、副代表の河地智子さんをゲストにお迎えいたしました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
元気だ。いいですね。ありがとうございます。
ご挨拶だけで元気ですね。私も元気にいただいて声が大きくなっちゃいましたが、
まずですね、それぞれお二人に簡単で結構ですので、自己紹介と今活動されている内容を簡単に教えてください。
はい、石勝です。私は都内の中高一環の高校に通っている高校2年生です。
学校では部活したり勉強したりと普通の学校生活を送っているんですけど、
今回は私が代表を務めている学生団体、尾門代表の活動について少し説明していただきたいと思います。
はい、いいですね。
約1年前に設立して、理念としては、もっと気軽に社会について真剣に考えて、それを行動に起こしてほしいという気持ちで始めました。
例えば、こういうことをしたら少しでも社会にいいことができるんじゃないかっていうアイデアを思いついたときに、
それを自分の友達だったり、その友達の友達に広めて、一緒にやりたいっていう賛同者を集めて、一緒に実現していくっていうのを主にやってます。
すごい。
ありがとうございます。これまでの活動としては大きく二つやっていて、一つ目は小学生を対象にしたイベントです。
いわゆる学校の授業みたいな勉強ではなく、知的好奇心を刺激する授業を、中高生が自分の頭で考えて、自分の手で授業をするっていうイベントを開きました。
もう一つは、昨年9月につながる世代、広がる平和という、平和や戦争について他世代の方が集まって意見交流をして、ともに考える、そういうイベントを開きました。
すごい。ありがとうございます。とっても活動が思い浮かびました。ありがとうございます。かはじさんもお願いします。
こんにちは。都内の高校に通っている高校2年のかはじともかです。学校では茶道部に所属しています。学校外ではちびっ子運動会とかジュニアキャンプとかのボランティアを積極的にやってます。
お二人とも高校2年生。まず学生団体をつくって、丸1年。
やっとちょうど1周年って感じですね。
すごいね。その1年間の間で2つの大きなイベントもやられた。
私、なぜ今日ゲストとしてお越しいただいたかという、先ほど少しお話しした若者の施策を行っていくよということで、意見を伺いたい、意見交換したいなということとともに、
代表主さんとは地域活動されているところでばったり会ったんですよね。そこがきっかけで、私はすごく感動しまして、高校生でこんなに地域活動に積極的に参加してくれている人がいるんだって。
もちろんもちろん、いろんな活動してくれている学生さん、区内いっぱいいるんですけども、本当に感動しまして、そこからいろいろとお付き合いをさせていただいています。
そんなきっかけで、学生団体の皆さんの面白い活動もできることがあれば、帰宅としても個人としてもお手伝いしたいななんて思いながらお付き合いをさせていただいておりました。
今日は、帰宅や日本の未来を今の若い世代の皆さんがどんなふうに考えて、どんなふうに作っていくことがお手伝いできるかなみたいなところをお話ししていきたいと思うんですが、
まずですね、石さん、帰宅で育ってきて、帰宅ってこういうイメージだよねとか言って、こんな思い出があるんだよみたいなものってありますか?
地域活動の意義
そうですね。私は生まれも育ちも帰宅なので、すごい家というか愛着があるというか、そういう感じなんです。
すごい思い出に残っているのが、中二の時に夏休みに思い切って自転車で帰宅を旅してみよう。
かわいい。
帰宅のことはそんなに知らないなって思って、そしたら公園とか自然とかが多くて、もう素敵な街だなって改めて思いました。
中学校2年生で帰宅をしろっていう発想がすごいなと。そして思い立ったらすぐに行動しちゃうのが石さんだっていうふうに皆さんから教えてもらいましたが、自転車で旅をする区内を。面白いね。
面白かったです。
すごい素敵です。またかわじさんは、今お住まいは帰宅ではないですけども、この間のイベントも帰宅で開催して帰宅の組の方々といろいろ接してくださっていましたけども、かわじさんから見た帰宅の印象ってどんなですか?
帰宅はすごい温かい街だなって思って。
嬉しい。
区長さんと初めてお会いした時、すごいフレンドリーに接してくださって、今も楽しく話をさせてくださっていて、温かい街だなって思います。
嬉しいですね。かわじさんの見立て正しいです。帰宅の組の方々は優しいって私も思っていて、わりと外からの方々、転入された方々とかもどんどん一緒にやろうみたいな、そういう良さが組の方々の特徴だなって私は思っているんですけども、そういうふうに感じていただけて嬉しいです。
まず、高校1年生からということですよね。学生団体を組まれて、いろんな社会貢献だとかボランティアをしていこうという取り組みが始まったこのきっかけ。学生団体を立ち上げようと思ったきっかけとか苦労したこととか、面白かったこととか、伺えたらいいなと思うんですけどいかがでしょうか。
そうですね。きっかけとしては、私はもともと中学生の時からみんなを笑顔にしたいなとか、幸せにしたいなと思ってたんですけど、ふと周りを見たときに、みんな社会とのつながりとか、そういうのが薄いなって気づいたんです。
なるほど。
周りの人の話を聞いてみると、社会に貢献できるような活動をする機会が少ないとか、あとは周りにやってる人がいないから、でも機会があればすごいやってみたいって人が多かったんです。
そうだったら、自分が中心になって、そういう場所だったり団体だったり機会だったりを作ってあげれば、みんなと一緒にできるじゃないかって思って始めました。
身近ではない、あまり機会がないっていうきっかけがないのであれば、自分でそのきっかけを作っちゃおうと思った。
私すごいなと思うのは、社会貢献とかって高校生の時に自分考えたかなって、ちょっともう数十年前なんで思い出しきれないんですけど、まずその社会貢献とか地域に何か自分ができないかなって思うきっかけって何かあったのかな。
中3のある日の冬の朝に、ルンルンで朝練に登校してたんです。で、ふと、私今結構ルンルンだけど、なんか世界には戦争とか貧困とかそういうの困ってる人がいて、なんか悲しいなってすごい思ったんです。
自分のこの幸せ、ルンルンさを分けてあげたいって思ったのが始まりです。
すごいお話ですね。私も思うんです。自分が満たされていないと誰かに与えるという表現はちょっと上からになっちゃうけども、自分が満たされていないと誰かのことを思うって難しいですよね。
だからまず、よく学生さんとかに話すのは、自分自身が何が幸せかっていうことを自分を埋めて、その次に誰かのために何かやってほしいって思うんですけど、中学生の時にそれを感じたっていうのが素晴らしいなぁと思いながら、とても納得いきました。ありがとうございます。
そしてカジさんにも聞きたいんですけども、実際に学生団体としておもんしろう町1年、本当に積極的に活動されて、やってよかったなって感じた瞬間とかありますか?
なんか私たちがすごい何ヶ月もかけて準備してきた企画とかだからこそ、それをなんかすごい真剣に話し合ってくださったりとかしてるのがすごい心に残ってて、
初対面同士とかでもすごい自然に会話を始めたりとかしてくださっているのがすごい印象的でした。あとは大きい企画をなんか一つやり遂げたぞ私はみたいな、そういう感じがすごくして、達成感がすごい感じられました。
いやー本当にあの私も最初から最後までは入れなかったんですけども、先ほどお話をいただいた北区のねフォクトピアで開催してくれたつながる世代、広がる平和、平和に関して各世代、他世代の方々が集まっていろんな意見交換をねグループごとにワークショップやっていただいた。
高校生だけでここまでよく準備とそれから視界、振興も素晴らしかったな私は思っているんですけども、大きなことをやり遂げたよねーっていうふうに感じています。もうそれは強化しました。素晴らしかったなと思っています。皆さん熱心に話されてたね、シニアクラブの方とかね、高齢者の80代の方々から一番若い人は中学生もいたかな。
中1ですかね。もうわけへたつなく年齢関係なく皆さんがその立場で語り合っていたということがすごく素晴らしかったなと思っています。で、それとともに今皆さんは学生さん、高校生で、高校生だと大人だったらこれ簡単にできるだろうけど高校生だとここが結構ハードルになるよねみたいな経験ってありますか?
あります。平和のイベントを開いたときに金銭面がすごい大変だなって思ったんですよ。
例えば会場費だったり知らしの印刷費だったりするのはどうやって回収しようっていうのをすごい頭を悩ませました。
何か活動すると言ったら少なくともお金が必要になってくるという。今回は皆さんの活動に賛同した方々が寄付をしてくださったと伺っていますが、それで無事にまかないた。
無事どころが次の活動までの費用が出せます。
素晴らしい。良かったね。会の後のご寄付だと思うので、やっぱり会の内容が良かったから賛同を得られたんだろうなというふうに感じています。素晴らしいです。
今、帰宅の中で学生団体の大門市長の皆さん、多世代をつなぐイベントをやってくださっていて、これってこの多世代間の交流もそうだし、地域をつなぐっていう意味でもすごく意義ある取り組みだなと思っているんですけども、
地域の大人と私たちは行政マンなんですけど、区役所とかが一緒にやらせてもらう中で、多分新しい世界だよね。学校の中で活動しているのとは違う経験をされたと思うんですが、その中で印象に残っている出来事ってありますか。
私は先ほど区長おっしゃっていたように、豊島八丁目のひだまり食堂っていう高齢者と子どもをつなげる地域食堂っていうのに手伝いとしてボランティアさせていただいているんですけど、その時に運営の皆さんの目がキラキラしていて、食堂が終わった後の反省会の時とか、熱く語っていらっしゃって。
大人が地域を良くするために活動する時って、こんなにパワーがあることなんだなって感動しました。
地域との交流の価値
嬉しいですね。やっぱり年齢とか属性とか関係なく一生懸命やられる方々の目って本当にキラキラしてますもんね。その大人の本気を感じてくれたことが嬉しく思います。
かはじさんもチビック運動会とか、ジュニアキャンプとかのボランティア、先ほどご紹介いただきましたけれども、そういった中で学校の仲間とか学校の先生とは違って地域や子どもたちと関わる中で感じたことってありますか?
学校の授業とかでは学べない学びがすごいたくさんあったなと思います。
例えば?
なんかちっちゃい子とかに接する時にどういう風にするとかってあんまり教えてもらったりとかしないんですけど、地域の大人の方がしゃがんで、同じ目線で。
なるほど。
なんか擬音語とか擬態語とか使って、ペッタンするから後ろ向いてくれるとか言ってると、私もそうやってやるといいんだなっていう風に学べました。
そっかそっか。やっぱり学校では教わらないことが社会の中で教わられる。
それを自分から意識して学びをとっていく姿勢が私はすごいなっていう風に感じました。
ありがとうございます。
かはじさんもう一個ね、自分たちの意見がちゃんと聞いてもらえたなとか、やっぱり大人とか学校以外で関わっていく中で、やっぱり私たちが気にしていることは皆さんの意見をまず聞きたいと思うんですけど、
割と聞いてるようで聞いてないことって多いんですよね。
なのでちゃんと聞いてるって伝わってるかなとか聞いてもらえたって思ってもらえてるかなって、そういう経験ありますか。
なんか高齢者がご飯が一人で食べてるっていう問題の話し合いをしてた時に、私がリモートで地域の小中学校とつなげてご飯を食べたらいいんじゃないかっていう。
すごい面白いね。
そうしたことがあるんですね。そしたら意見を聞いてもらえたなっていう感じがしました。
すごいね。達成感あるんだね。
なるほど素晴らしいですね。
今日はお二人に高校生が自ら団体を立ち上げて、社会貢献、地域貢献、地域の絆を作っていくこと。
特に多世代間の交流を年頭において活動されている。そんなところをですね、伺ってまいりましたがパワフルだなって思いました。
どうしても若い人たちは思春期だったりとか、成長に伴って関係性が薄くなる時期っていうのが難しい時間。
私たち大人からするとあるんですけど、そこを超えて皆さんが若い人たちからむしろ歩み寄ってくれる姿勢っていうのがすごい嬉しいなって改めて感じましたし、
この流れをどうやって作っていくのがいいかな、どんな環境を作ることで、
未来に向けた提案
大門次郎町の皆さんお二人のような活動がそれぞれの地域で起こっていくかということをさらに知りたいなって、今日お二人の話を聞きながら思いました。
ということで、第1話目は皆さんの思いだとか活動について伺ってきたんですけども、
次回の2話目では、これから帰宅役所行政として若い皆さんの意見を政策に反映していく取り組みを始めるにあたって、
どんなことがあれば皆さんがその取り組みに参加しやすいのか、その思いを次回は伺っていきたいなというふうに思っておりますが、よろしいでしょうか。
任せてください。
楽しみです。今ね、具体的には次回と思いますが、今こんなことあったらいいなと思うことってある?
若者が進路を決める前に成功するかどうかとかじゃなくて、まずは経験として少しでも興味を持ったことを少しだけ試せる環境がもとあったらいいなって思います。
失敗が許されない社会になってるよね、今ね。
例えばどんなのがあるかな。
例えばイベントのチラシ作りとかを1日だけ手伝ってみるとか、子どもと関わる活動とかに積極的に短期間で参加してみるとか、
やってみないとわからない部分も多いと思うので、そうした小さい機会とか思いつきとかを大切にして、アイデアを形にすることをサポートしてくださったら嬉しいなって思います。
とても、第2話目の話が全部これでまとまっちゃうぐらい立派なお話でした。
そういったところを行政がサポート環境を作っていくってことでね、すごく参考になりました。
まずは少し試してみるっていう機会を多く作っていく。
石さんはいかがですか。
私は地域活動、例えばボランティアだったり、イベントの運営のお手伝いだったり、そういったものの情報っていうのをもっと発信してほしいっていうのがあります。
役所は発信をもっと頑張りたいなって今思っています。
私たちの役所の仕事って、国の方々の生活を守っていく仕組みを作る。
それを一生懸命やるんですけど、こういうことができました、こんな素敵なことがあるんですよと発信する部分が、今のSNSの時代としてはもう一歩可能性を広げられる分野だなと思っているので、
まさに今言っていただいた発信してほしい、このことはおっしゃる通りだなと思って聞いてました。
面白庁としてはどうですか?
そうですね。面白庁としては、まだ高校生の手で運営しているから、ちょっと影響力を広げづらいなっていう面があって、
例えば教育委員会の方と協力して、小学生にこうやったらもっと社会と関われるんだよっていうワークショップを実践したりして、事業を拡大していきたいなっていう思いがあります。
小学生、中学生もそうだと思うんですけど、私たちの50代とか大人が何とかだよって優しく言ったとしても、やっぱり親以上の世代の人たちが関わるよりも、目線が近いお兄さんお姉さんが語りかけたり一緒にやってくれるっていうのは、
すごくハードルを下げてくれていいんじゃないかなって話を伺いながら感じました。
その意味では、尾門省庁の皆さんの力をですね、区内の小中学生、子どもたちのやる気を引き出してくれるような連携ができたらいいなって感じました。ありがとうございます。
次回はですね、今お話をしてくださった内容をもとにしながら、若者の皆さんならではの本音と、そしてこれから未来志向でですね、話をもっと伺っていきたいと思っています。
石井さん、カイジさん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様、次回もお楽しみに。素敵なお一日をお過ごしくださいね。
パーソナリティ山田花子でした。
23:47

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