2026-02-17 18:53

#43 素直な意見を言えること自体が、若者の影響力|ゲスト: 石嘉月さん、河路知佳さん

【今月のゲスト】

学生団体おもんしろちょう代表 石嘉月さん、副代表 河路知佳さん

 

【今回のトークテーマ】

・素直な意見を言えること自体が、若者の影響力

・何歳になっても「自分らしくいられる街」に


北区初の女性区長である、やまだ加奈子さんによる冠番組。彼女の抱く展望や、北区の未来を描くゲストをお迎えし、様々なテーマをもとに、北区の未来予想図を語り合います。


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サマリー

東京都北区長の山田カナコ氏が、学生団体「おもんしろ町」代表の石嘉月さんと副代表の河路知佳さんをゲストに迎え、若者と地域社会、そして北区の未来について語り合う。若者が持つ「素直な意見を言える力」や、多様化する社会で自分らしく生きるための街づくりについて議論。特に、若者が地域活動に参加するきっかけや、世代を超えた交流の重要性が強調された。また、若者のアイデアを試せる環境整備や、失敗を恐れずに挑戦できる街づくりへの期待が語られた。

若者とつくる未来の北区
東京都北区初の女性区長、山田カナコ。
彼女の描く展望や、未来を描くゲストとの対談など、
北区の新たなビジョンを語るこの番組。
今日は、どんな北区未来予想図が描かれるのでしょうか。
おはようございます。北区長の山田カナコです。
本日2月17日火曜日、今月2話目の配信となります。
ゲストは、若者を代表して、学生団体おもんしろ町代表の石嘉月さん、
そして副代表の河路知佳さんです。
お二人とも、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回のトークテーマが、若者とつくる未来の北区、若者と地域社会です。
北区では、令和8年度、若者世代を集めた会議の開催。
その前にですね、令和8年度は、大きな主要政策の一つとして、
若者を取り上げた政策をどんどんやっていきたいと思っています。
北区を盛り上げる、その原動力の一つとして、若い人たちの意見、
若い人たちがこの北区で活躍をできる、そんな1年にしていきたい、
そして、そんな北区にしていきたい思いで、施策を進めていきます。
その第一弾として、今回のカナコビジョンのゲストは、
学生団体のおもんしろ町のお二人に来ていただきました。
やはりですね、施策を作っていくには、その当事者である方々に、
どんなことがあったらいいな、こんなことがいいよ、そんな意見をしっかりと伺って、
それを反映していくことが、最も効率的で効果的だと私は思います。
そういう意味で、若い人たちの意見をどうやって行政として伺っていくのか、
という意味で、令和8年はですね、若者世代を集めた会議の開催も予定しています。
若い人たちが抱えている課題ですとか、思いを直接伺って、
新しい事業のアイディアを作っていきたいと思っています。
ということで、こういうことで私たち困ってます、悩んでますっていうことってありますか?
若者の悩みと影響力
石さん、どうぞ。
はい。友達と喋っていると、やりたいことなんて分かんないよって言っている人が多くて、
私も先生と面談するときに、将来何やりたいって聞かれたときに、
そんなこと言わないでくださいよって泣きついているんです。
なるほど。やっぱりこう、今一番皆さんが不安に感じていることっていうのは、
進路とか将来のことっていうのが大きいのかな?
はい。
そうですか。かんじさんいかがですか?
選択肢とかがすごい多くなっていて、基準とかどうやって選ぶかも多様化しているから、
そこの部分でこれからどういう人生を歩んでいったらいいのかなとか、
自分が選んだ道は合ってたのかなとか、そういうのが分からない部分ですね。
なるほど。そっか。高校2年生の皆さんが悩むそのこととですね、
私も同じこと悩んでいるなって今思いながら聞いていました。
たぶんいくつ年を重ねても、これでよかったのかなって思い続けるのかもしれないななんて思いながら、
今お二人の話を聞いていましたが、
私たち上の世代から見た若者の皆さんの影響力ってあると思っているんですけど、
お二人から若者当事者として自分たちの力とかってどんなところにあるか、
こんな力を発揮できるよみたいなことってありますか?
私は流行についていけるってことだと思います。
流行ってお洋服とかじゃなくて、流行の考え方っていうのに、
自分からネットで調べようとしなくても、学校で学ぶんですね。
そうですか。
例えばジェンダー平等とか働き方改革とか、
そういうことを家庭科で学ぶんです。
そっか、自分でトレーニングがなくても流れがよく見える。
なるほど。
そういった流れを作っていく当事者にもなるね、そうするとね。
そうですね。
どうですか、かはじさんは。
私は若者って、大人になると立場とか周囲の意見とかに影響されて、
なかなかはっきり物事が言えないっていう。
鋭いね。
あるかなと思うんですけれども、
でも若者ってそういうのをあんまり気にしないで、
自分はこう思うんだっていう意見をはっきり言えるのかなっていうのが強みだと思います。
素晴らしい。
分かる。
私も分かると思った。
本当に大人になるとっていうとその通り、いろんな経験をしていくと、
良い意味でもこの人のことを思うとここまで言っちゃいけないなとかっていう意味も含めて、
配慮とか忖度とかっていうのが多くなるのかもしれないんですけど、
やっぱり率直に思ったこと感じたことを伝えてくれるっていうのは素晴らしいね。
若い人たちの強みであり影響力だなっていうふうに今感じました。
それはですね、やっぱりその思いを私たち行政は率直に伺って反映していきたい。
地域活動への参加促進
それもかつ地域活動の中でどんなふうに皆さんの意見が制度設計してきるかなっていうのが一番考えるところなんですけど、
実際におもしろ町で地域活動を学生団体としてされているお二人から見て、
若い人たちが地域に入っていく。
まず地域活動に参加しよって発想する人の方が少ないと思うんですけど、
その発想するところからどんなきっかけがあったら発想して入っていくことができるっていうふうに思いますか。
一言で言うなら、私はもう情報をとにかく伝えてほしいと思います。
情報がたくさん入ってくると、身近になるときっかけとしてハードルが下がる。
例えば町内会だったり、それこそ私がやってる子ども食堂のボランティアだったり、
そういうのって知らない人が多いんですね。
だから本当にやったら楽しいから魅力をどんどん発信して、高校生、中学生の手も募集してますっていうのを出してほしいですね。
具体的に高校生の力貸してくださいって言う。
あと私が思ったのは、高校生とか中学生とか自分と同じ世代の人が活動してるのかどうかっていうのが分かりにくいから、
大人の中に入っていくのはちょっとって思っても、同世代の方が活動してるっていうのがよく分かるようになれば、
もっとたくさんの人が活動するのかなって思いました。
なるほど。やっぱり実際に活動してる人たちの体験を見聞きすることで、
あれ、自分にもできるかも、自分もやってみたいかもっていうきっかけになると。
なるほど。そういう意味では、今日お二人に来ていただいて、
おもしろ町の取り組み、平和に関する取り組みとかやられてますけども、
こういったことを発信していくっていうことは、その一つになるかな。
つながってると思います。
理想の街と行政への期待
いいね。嬉しいですね。学生の方や若い人たちが活動してる様子、もちろん区役所の職員の皆さんの活動の様子もそうなんですが、
情報を発信していくことで賛同者を増やしていく、そのお手伝いをやっていきたいなというふうに改めてお二人の話で感じました。
さらに皆さんの世代から見た、こんな地域に住みたいとか、こんな帰宅だったらいいのにっていう行政、
区役所に求めるっていうことだけではなくて、こんな地域だから魅力を感じて住みたいんだよとか、こんなことがあったらいい、ここがいいよね。
実際に今いい面として、帰宅のここが好きみたいなことも含めて、感じる点ってありますか。
私はさっき言ったことにつながってくると思うんですけど、立場とか世代とかを気にしないで、関係なく意見を大切にしてもらえる町かなって思います。
なるほど、そうですね。例えば役所だと、何々団体のグループごとに意見を伺うということは多いんですけども、そういったカテゴリー別じゃなくて、年代も性別もいろんなこと関係なく、意見を直接聞いてもらうという感じがするのが大切ってことですね。
ありがとうございます。石井さんどうですか。
何歳になっても自分のためにある町っていう、例えば子供の頃だったらもうそこら中に公園があって遊べる、学生になったら自習室が近くにあるとか、子育てするようになったらもう結構助成金とかもらえるみたいな。
すごい勉強してるね。
そういった、もう何歳になっても自分らしく楽しく過ごせる町であってほしいです。
なるほど。どのような年齢とかどのような環境の方々であっても、この地域で活動だとか活躍ができる、そんな町だといいってことだね。
素晴らしいですね。区長の立場をいただいていて活動して思うのが、役所がこうしてくださいって一方的に決めて、区民の方々にお示しするんじゃなくて、やっぱりそこに住む人たちが自分たちのルールは自分たち作って自分たちで制度設計していこう。
で、みんなが活躍しようっていうことができたらいいなっていうふうに常に感じているんですね。
なので、高校生、若い世代の方々も自分たちがこんな環境があったらすごく嬉しいというものをどんどん発信して、それを形にして活躍する人たちが増えていく。
自分たちの環境は自分たちで作っていくっていうことを若い人たちにやってほしいななんてことを思ってこういった施策を進めているんですが、
世代間交流の重要性と今後の展望
その一つとして、昨年9月に実施をされたつながる世代、広がる平和、これは学生団体、お門代長の皆さんがまさに自分たちでこんな社会になったらいいという思いを各世代の人たちにお声をかけて集まってもらって意見交換をして、高校生を見出していった。
このイベント、本当に賛同される方が多くて100人近く参加者いたんだよね。
当初の目標人数は80人でした。
会場いっぱいの各世代の方々が参加してくださったというのは、皆さんの思いが伝わったんだなというふうに感じているんですけれども、まさにこういった活動が私たち行政として求めている地域活動だと思っています。
地域社会と若者がつながっていく。今回は中学生から90代までたくさん集まってくださったんですけど、このつながりの重要性についてどんなふうに感じますか。実際やってみて。
違う世代の方としゃべることで視野が広がるなって私はすごく思っていて、普段家と学校の行き来で先生と友達と家族ぐらいしか関わらないけど、休日にこういうイベントに参加することで本当に新しい視点というか楽しさを味わえるんじゃないかなと思います。
なるほど。かじさんいかがですか。私もすごく同意しますね。なかなかやっぱり普段の生活だと特定の人以外と関わるっていうことが少ないので、それも90歳以上とかってほとんど関わりがないので、そうやって関わることができるのはすごい大切な場所だなって思います。
年代や立場が違うと意見が全然違ったね。これはお互いを理解し合うという機会で素晴らしかったなというふうに思っているんですけども、若者が中心となって地域社会各世代をつないでいく、そんな取り組みをこれからも続けていただきたいと思うんですが、続けていく上でのこんな仕組みがあったらいいな、こんな枠組みがあったらもっとやりやすいなみたいなことがあったら教えてください。
私ずっとこれを帰宅にやってほしいっていうのがあって、例えば横須賀市とかがやってる姉妹都市を連携して交換留学プロジェクトみたいなのをやってる都市があるんですね。それをぜひ帰宅にもやっていただきたいなっていうのがあります。
素晴らしい。今、実はアメリカのウォールナットクリーク市と中学生、高校生それぞれ派遣団を出しています。
本当ですか?
本当です。ぜひ見てね。中学生は40人、そしてウォールナットクリーク市からも40人の1学年が私立高校の子どもたちが毎年来てくれて、帰宅の中学生も派遣に出しています。姉妹都市として交流していて、高校生も夏休みに派遣団出していますので、ぜひご応募いただけたらと思います。
ごめんね、この周知が足らないってことだなっていうふうに今反省をしておりますので、ぜひ国際交流頑張っていきたいと思います。
かえさんいかがですか?
私は若者が進路を決めるときとかの前に成功するかどうかって気にしないで、少しでも興味があったことを短期間とかで実際に試せるアイデアのお試し実行プログラムみたいな、そういうものがあったらいいなって思います。
アイデアお試し実行プログラム。新しいですね。
小さいアイデアとかを地域のサポートで形にしてみるっていう経験をすると、若者の自信とか将来につながるかなって思います。
なるほど、素晴らしい。起業家を育てていくという取り組みはしているんですけど、このお試し実行ぐらいのプログラムを試せるということは非常にいいアイデアだなと思いますので、
制作提案事業としてぜひ今度提案してください。楽しみにしています。
お二人の率直な、そしてリアルな、この世代だからこそ感じられている言葉を今日は伺えたかなというふうに思っていますし、改めて北区の行政として若い世代の方々の意見を聞いて、その意見を制作に反映していくことの必要性だとか重要性を確信させていただきました。
本当にありがとうございます。そして最後に、これまで第1話目、今日の第2話目とお話をさせていただいて、お二人が感じたこと、もしくはこれだけ伝えておきたいということを、未来の東京、北区をつくっていく上で一言、思いを聞かせていただきたいと思います。お願いします。
一言じゃなくて二言ぐらいになるんですけれども、これからの社会というか地域をつくっていくのは私たちだっていう意識を強く持って、いつも支えてくださっている大人の皆様と協力していい未来をつくっていきたいなって本当に強く思っています。
はい、すごい。ありがとうございます。いやー、高校生の言葉とは思えない。ありがとうございます。
私は今まで言ってたことと被るんですけど、若者の声とかアイディアとかを積極的に街として試せる環境の整備をお願いしたいなと思います。
はい、ありがとうございました。お二人の最後の思いを伺って、私は区役所もそうなんですけど、区民の方々に向けても失敗しても平気。
失敗ってないよね。試してみて違う方法の方がいいということが分かったんだよねっていう。違ったら新しい方法を試せばいい。そういうことが許される役所だってそういう帰宅にしていきたいというふうに思っています。
そういう意味では挑戦、試していく力を持っている若いお二人のような学生の皆さんをはじめ若い人たちに力を、アイデアをいただきたいとこれからも思います。
ぜひよろしくお願いいたします。本当に素敵な話を伺えてよかったです。ありがとうございました。
今月は未来を担う若者のお二人にお越しをいただきました。医師さん、会社さん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。最後もぴったり合ってました。
次回もお楽しみに。パーソナリティ山田香菜子でした。
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