王子駅周辺のイベント
Kanako-Vision
東京都北区初の女性区長、山田 カナコ。
彼女の描く展望や、未来を描くゲストとの対談など、
北区の新たなビジョンを語るこの番組。
今日は、どんな北区未来予想図が描かれるのでしょうか。
おはようございます。北区長の山田 カナコです。
本日1月20日火曜日、今月2話目の配信となります。
ゲストは、王子駅周辺エリアプラットフォーム代表幹事、堀江佑介さんをお迎えしております。
堀江さん、どうぞよろしくお願いいたします。
堀江 佑介 よろしくお願いします。
今回のトークテーマが、王子駅周辺のエリアマネジメントです。
堀江さん、早速ですがお伺いしていきたいと思います。
2025年、昨年の2月に開催された初めての辞書実験として、
渋沢くんFMのローカルポッドキャストフェス東京シャープゼロと同時開催であった
王子駅前パークチャレンジでは、王子駅前の通称三角公園を活用したイベントでした。
堀江さんはどんな成果があったと見ていますか。
堀江 このイベントでは、2日間寒空の中、2月に開催しています。
普段三角公園を見てお分かりかなと思うのですが、
王子駅にも良いイメージがあるとは言い難いような公園かなと思っています。
ただ、こういった公園を社会実験として取り組みをするということで、
何か変われる、あるいは変えることができることを、
いろんな方も実感できた社会実験になったのではないかと思っています。
通称三角公園、通り過ぎる公園みたいなイメージで、
なかなか公園という雰囲気でもなくて、
もったいないなあというお声はよくいただいていて、
前回、年効を使っていただいて、まさに新しい公園の使い方ということで、
皆さん、何だろう、何だろうと注目を浴びた回だったかなと思っているのですが、
公園の使い方を少し変えるだけでも、大きな気づきになりますよね。
大地クリエイティブチャレンジ
今回のイベントの中で印象に残ったお声ですとか、反応はありましたか。
来場者の方にアンケートを取ったりしております。
その時に3割ぐらいの方が、あくまでも通り道だと、
この公園としての利用じゃなく通り道だという声もあったのですが、
こういった社会実験を通じて、もっとこの公園が壊ればいいのにとか、
公園でもっとこういう出来事があった方がいいのにとか、
そういった期待感を持ってくれたこと、あるいは監視を持っていただけたこと、
そういったものにつながったのではないかと思っています。
なるほど。こういう使い方していいんだ、みたいな。
そういう期待感につながったんだなと思うと嬉しいですね。
何か気づきになってくれたんじゃないかなと思っています。
私たち行政としても、こんなふうに使うと反応があるんだなという気づきにもなったと思っています。
そして、今年の2月21日、そして22日開催予定の大地クリエイティブチャレンジは、
区民主体、市民主体のチャレンジだと思いますが、どういったコンテンツで構成されていますか。
また、進捗を伺える範囲で構わないので教えていただきたいと思います。
今回2月21日、22日の2日間開催予定の大地クリエイティブチャレンジなんですけれども、
実は10月中旬に1回やろうとしていて、雨で延期になってしまったようになります。
もう1回チャレンジしようというところですね。
目的は大地のもったいない場所を、ちょっとした変化で変えていくといったことを目的にしています。
今回は三角公園ではなくて、尺字川の、いわゆるマックの裏ですね。
あと、フォクソピア通り。
この2箇所で開催を予定しています。
この開催に当たってはエリアプラットフォームのメンバーだけではなくて、
広くチャレンジしたいなという方を募っていて、
だいたい40名から50名ぐらいで、今企画をずっと練ってきているという形になります。
すごいですね。
老若男女、学生さんも関わっていただいていて、
まさに多様な関係者で取り組みを進めてきているというものになります。
ただ、もともと秋開催だったので、今度2月の冬に開催しますので、
ちょっとやる中身であったりとか、実験する内容もマイナーチェンジが必要かなと思っておりまして、
その準備も今進めているところになります。
エリアプラットフォームのメンバーの皆さんだけではなく、広く募られて、
これだけの方が手を挙げてくださるって、すごいですね。
驚きました。なかなか手を挙げる方がいらっしゃらないんじゃないかなと思っていたんですが、
蓋を開けたら結構いらっしゃって、当初予定していた数よりも何倍もの方で準備を進めてきています。
どういった方、こんなことをやってみたいという傾向がありますか。
空間づくりをやりたいという方から、コンテンツを持っている方まで結構幅広く手を挙げていただいていて、
区内在住じゃない方も多少はいらっしゃるんですけれども、
大石駅前こういった場所があったらこういうチャレンジしたいという熱い思いを持っていただいている方が参加いただいています。
あとですね、やっぱり釈迦巻のら、ここを使っていただくってなかなか今まででないと思います。初めてだと思います。
なのでそこに目を向けていただくこととか、さらに北都部屋通り、ここも実はすごく素敵な商店街であるお店があって、
素敵な場所なんですけど、やっぱり北都部屋にまっすぐ向かわれる方々が意識は北都部屋みたいな。
なので、北都部屋通りと釈迦巻を活かして、北都部屋通りや釈迦巻を活かした取り組みっていうのはすごく期待感たっぷりなんですが、
この取り組みを通じて現状の課題点とか、また堀江さんが感じる可能性というのはどこにあるかなというのも伺ってみたいんですが、いかがでしょうか。
はい。飛鳥山であったりとか、石神井川、大隣川の浸水公園とかですね、豊かな魅力があると。
この大地域周辺の特徴の一つかなと思っているんですけども、そういった自然要素がどうしても駅であったりとか、あるいは明治通りで分断されてしまっているというのが現状かなと思っています。
それゆえに距離がすごく遠く感じてしまうとかですね。
それらを身近に感じることができれば、もっと大地域周辺が豊かになるんじゃないかなというふうに思っています。
そういった意味で、北都ピア通りについては、特に小さく短い道路だからこそ、いろんな可能性にあふれておりますし、釈迦巻のところも基本的には歩行者専用道路になりますので、
そういった空間をもっと使って自然を感じるような空間づくりができればいいかなと思っています。
官民連携と町づくり
なるほど。普段歩く役割の場所を、いかに皆さんが触れ合う場としてつくっていくかという視点ですね。
そういう意味でのポテンシャルがあるということですかね。
この両方の街道は、地域周辺の中でも最もポテンシャルが高い街道なんじゃないかなと思っています。
そうですか。なるほど。確かに普段道、この道を通ってそれぞれの素敵な場所にたどり着くんですけど、この道がさらに素敵になったら全部が面になってきますもんね。すごい素敵ですね。
また、王子駅周辺の街づくりガイドラインで掲げる王子競争という言葉には、私たちの行政だけではなくて、私たち行政だけでは成し得ない未来をつくることができたらいいなという思いが込められているんですね。
堀江さんは、ここの部分ってどんな意味を感じていただいていますかね。
競争という言葉につながるものになるんですけど、よく街づくり界隈では官民連携とか公民連携とかいう言葉があります。
これはそれぞれの立場が、それぞれの役割を最大限に持ち寄ること、それが競争とか連携という言葉の醍醐味なんじゃないかなと思っています。
単に集まるだけでは生まれないシナジー、そういったものが生まれていく可能性があるんじゃないかなと思っています。
特に競争という言葉では、官民だけではなくて、民民の連携も含んでいるというのが特徴かなと思っていて、
この民民こそ様々な利害関係があって、実は連携しつつあることが多いんですが、そういったものもしっかりとやっていくんだという意思の表れかなというふうに思っています。
仲良くやることに越したことはないんですけども、時には厚い議論であったりとか、喧嘩というか切磋琢磨ですね。
そういった競い合って高め合うことができる場、本音で言い合える場というのがこの王子競争の場作りには必要なんじゃないかなと思っています。
素晴らしいですね。やっぱり立場が変われば価値観ですとか見え方も違う。
これをどうやってつなげて新しいものに生んで作っていくかみたいなところが、今回の競争という意味での大きな可能性なんだなということを今伺いながら、
改めて期待感が高まりました。
頑張ります。
これまでもお話をさせていただいてきましたが、王子駅周辺、王子の町は北区の県庁所在地でもありますし、真ん中としてもっともっと発展していくことができる場所だと私は思っています。
そしてその組の方々の思いをしっかりと形につないでいくためにも、再開発ハードありきではなくて、そのハードを整備していく前の今の段階から時間軸でできることをソフトを中心にやっていくこと。
そのためにはエリプラの皆さんの取り組みがとても大切ですし、期待しておりますので、ぜひとも多くの方々を巻き込んで、王子の良い町にハード整備ができるまでの間も含めて、ぜひお願いしたいなと思っております。
未来の王子駅前
そこで最後に、ご一緒に未来予想図を思い描きたいと思うのですが、10年後の王子駅前がどんな姿になっていてほしいか、展望も含めてお伺いします。
はい、区長が最初は希望の事業だとおっしゃっていましたけれども、本当に帰宅に住んであるいは王子に住んでいてよかった、胸を張って自分は王子までだよと言ってもらえるような場所になることを本当に期待をしています。
そのためにはとにかく豊かな緑、飛鳥山公園とつながるような豊かな緑と、あと笑顔にあふれた町の姿であってほしいなと思っています。
王子と言われると、飛鳥山がある緑あふれる町だよねと言ってもらえるような町になることを期待しています。
はい、ありがとうございます。胸を張って王子までと言える場所、素敵ですね。
ぜひ王子を誇りに持ってもらえるような町づくりを皆さんと関わりながら、皆さんの力でハードもソフトも一緒に長い期間をかけて作っていきたいなというふうに改めて感じました。ありがとうございました。
2話にわたりまして堀江さんご意見をいただいてまいりました。
今月は王子駅周辺エリアプラットフォーム代表幹事の堀江さんをお迎えしてお話を伺ってまいりました。改めて堀江さんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ここで本日はお便りをいただいたのでご紹介しようと思います。
お一人目です。ラジオネームありませんが、質問の方を読ませていただきますね。
和田区長はどうしてイエロー推しなんですか?
そうですね、鋭いご指摘ですね。
いつも黄色をジャンパーとかも着ています。
カバも黄色だったりするんですけど、黄色好きなんです。
単純になんですけど、なんで好きかというと、黄色って皆さん元気になりませんか?
日回りとか花で言うと好きですごいパーっと明るくなるので、テンション上げていくというかテンション上がっている状態の私にぴったりかなと思って黄色が好きです。
ぜひ皆さんも元気がないときこそ黄色を使ってみてください。
そしてお二人目です。ラジオネームゆっきーasdさんからです。ありがとうございます。
王子で帰宅で子育てできてとっても良かったです。
飛鳥山にたくさんの思い出があります。
生涯のある息子もその兄弟の息子もずっとふるさととして心に刻んでくれると思います。
いつも帰宅の皆さんに支えていただきありがとうございます。
お便りをいただきました。ゆっきーasdさんありがとうございます。とっても嬉しいコメントでした。
帰宅の皆さんということでね、帰宅だけではなくて帰宅に住む関わってくださっている皆さんに支えられているという言葉がとっても温かくて素敵だな。
嬉しいなと思いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。ぜひラジオをお聞きの皆さん、今年も一言で結構です。コメントあったら送っていただけると嬉しいです。
元気につながります。どうぞよろしくお願いいたします。
2026年、今年もかなこビジョン、元気に頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは次回もお楽しみに。パーソナリティ山田かなこでした。