1. パラレルワーカーの本音
  2. #35 とことん内省すれば健康的..
2025-07-01 32:53

#35 とことん内省すれば健康的パラレルワーカーの道が拓ける

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パラレルワーカーであるユウスケ氏とアヤコ氏が語る本音トークへようこそ!
今日のテーマは、junebokuさんの話から、内省の重要性とやり方について語ります。

<パーソナリティのご紹介>
ユウスケ氏
兵庫県出身、京都府在住。一児の父。ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。 大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在はクラフトビールを始めとした酒類全般の営業に加え、2023年より⁠ “自己理解コーチ” ⁠として活動開始。
プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。
2025年より、Podcast番組⁠『自己理解を深める心理学ラジオ』⁠配信中。

アヤコ氏
早稲田大学卒業後、2001年就職氷河期のどん底に大手情報通信会社に入社。バンキングサービスの構築から、製造業向けの貿易コンプライアンスサービスを発案し事業化。マネジメント職に従事後、2022年8月から独立。
事業コンサル・営業支援・PMなど複数のクライアントと契約するパラレルワーカーでありつつ、事業法人経営も同時並行。
生粋のPodcast Crazy。Podcast番組「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無限塔の秘密⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配信しながら、ニュースレター「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リベルタス⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配布中。

サマリー

このエピソードでは、内省が健康的なパラレルワーカーにとって重要な要素であることが強調されています。特に、内省の習慣が自己理解や問題解決に繋がることが述べられ、ゲストの純木氏からの学びも紹介されています。また、自己理解と内省が健康的なパラレルワーカーとしての道を開くことに重点が置かれています。特に、自己肯定感や自己効力感が未来を自由に描くために重要であることが議論されています。さらに、内省の重要性や健康的なパラレルワーカーになるための道についても深く掘り下げられています。さらに、コーチングの価値や効果的な会議運営についても触れられています。

パラレルワーカーの本音
始まりました、パラレルワーカーの本音。この番組は、2人のパラレルワーカーによる異なる仕事を並行する副業に対する疑問、発見、哲学を本音で話し合う番組です。
各週火曜日の朝に配信しています。おはようございます、ユウスケです。おはようございます、アヤコ氏です。
おはようございます。前回、前々回、そして3回前、4回前まで連続シリーズをお届けしましたね。
ですね、初のゲストをお呼びして。
もう、ねほりはほり聞いてしまって、えらい長引きましたけどね。
最高でしたね、もう途切れることなく。
いやいや、なんか後から純木さん、ゲストにね出ていただいた、純木さんのポッドキャストを聞いてると、どうも多分体調が悪かったらしい時期だと、いうふうに推察できまして。
え、あ、ほんとに?
ちょっと確かにお声が、あの、こもりがちだったような、あの、今聞くとですね。
あ、ほんとに?そっかそっか。
そこはちょっと、負荷かけて申し訳なかったなと思うんですけどね。
うわー、そっかそっか。ありがとうございます、改めて。
いやいや、ほんとにご出演ありがとうございました。
ねー、大変大きな学びを得ましたよ、私は。
印象に残った内省の話
うーん、なんか何がこう、一番印象に残ってるかみたいな話をさらっとしましょうか。
あー、そうだね。
ねー、私どうかな、私やっぱりあの、1本目2本目あたりのこう、定食メタファーが、ほんとに印象に残っていてですね。
あの、ご飯の話しすぎだろってね、聞かれた方は思うかもしれないんですけど。
ああいうのをできる、ゆうすけ氏もできてたしさ、ま、じゅんぼくさんもできてて、私ね、結構たとえ話苦手なんだよね、なんか。
ややこしいんだけど、なんか温度感がちょっと違いましたもんね。
よくわかるんだよ、聞いててよくわかるんだけど、自分がたとえをするとなると、結構ね、あんまりやったことないんだよね、人生で。
あれはちょっとやりすぎた感ありますが、でもなんか、その通りだなって思いながら、
いや、ほんとに。
話してた記憶ありますね。
すごいね、良かった、腹落ちしましたね、あれは。
ご飯だけに腹落ちしたわけですね。
うまい!きちゃったね、これまた。
なんかね、あの、大きい主食っつうんですかね、なんかカロリー高いものガーンって置いたらもうお腹いっぱいになるみたいなのは、
仕事もそうだな、人生もそうだなって、改めて思いましたよね。
うんうん、思った思った。
私はね、そうそう、私はね、内省に、エピソード2かな、2っていうか、32?32。
ゲスト回の2回目で、純木さんが内省に2時間かけてると、毎日。
日記を書かれてるってお話とかもしてましたよね。
それがね、すごいなと。
いや、いつどのようにやってんだろうってね、気になりましたよね。
そうだし、自分の状態をちゃんと自分でわかることがめっちゃくちゃ大事だっていう。
全部の話を通して、メタ認知がすごかったですもんね。
すごかったね、ほんとそうだね。
いや、確かに確かに。
それでさ、メタ認知してわかっても、それを改善、例えばあんまり良くないなって自分で思うところを改善しようという風に、
アクションを取れる人が結構珍しいと思ってて。
確かに確かに。
そう、わかってても、やっぱり現実のいろいろさ、現状維持をしてしまうみたいな人が多勢だと思うんですけど、
それがないからね、純木さんって。
そうですよね、どんな話だったかはあれですけど、ある程度ね、自分について違和感がたまったら、
3つぐらい違和感がたまったら、すぐもう改善にガラッと切り替えるみたいな話をしてたような気がします。
してたしてた。
いやー、我慢は美徳ではないんですよ、ほんとに。
なるほど。
内省の重要性と課題
なんか時代を感じる言葉ですね。
なんかすごい良かったなと思って聞いて、私もね、なんか相談までしちゃって。
確かに。33回目の配信はね、3本目はあやこ氏の相談ごと。
そうですよ、おれ得でしたけど最高でしたね。もうあれで結構目が覚めたっていうか。
お、なるほど。
あやこ氏はちなみに内政は今は、なんかお時間は取られてるんですか?
いやー、取れてないで、あれ以来取りたい取りたいっていう気持ちはずっとあって、
でもできてないね、できてないとかやってない。
なんか机に向かってノートになんかさ、ジャーナリングするとか、またはちょっとコーチと話すとか、
なんでもいいのかもしれないんだけど、やれてないですよ、やりたいんだけどすっごい。
過去にやってた実況あるんです?
あのね、めっちゃくちゃつらいとき、ほんとにもうダメだみたいな、
これはもう言ってもたってもいられんみたいなときは、一回わーってかき殴ったり、
あとはかけこみ寺コーチにお願いして話したりっていうのは結構やってましたけど、
今そこまで切羽詰まってないっていうのもあって、ずっと緩やかな違和感が続いてるのは続いてるから、
それをうまくいなしちゃって、ちゃんと向き合ってないね、自分に。
そうか、切羽詰まらないとやれないっていう感じ。
ちょっとそれだと遅いんだけどね。
なんか純木さんはもはや違和感がなくてもやるみたいなね。
そうそうそうそう、だったじゃないですか。
もう習慣になってて、っていう感じだったからね。
習慣にしたいまで綾子氏は思ってるんですか?
いや、できることならそれの方がいいだろうなって思いますけど、
それができなくてもちょっとね、1週間に1回ぐらいは時間取りたいよねって思うよね、ほんと。
週間にやっぱりしていきたいって感じ?
そうだね、うん、そうだね。
なるほどなるほど。
雄介氏はさ、一応プロのコーチじゃないですか。
だからご自身でも内政っていうのはやってんじゃないの?
いや、やってない。やってるコーチは多いんですけど、僕自身はわざわざ時間取っては実はやってなくてですね。
ですけど、なんかこんな時に内政モードになるなっていうのはいくつかあって、
一つがコーチングを提供し終わった後みたいな時と、もう一つがね、本読んでる時ですね。
えー、ほんと?
うん。というのも、その内政の種類ですけど、
日常生活の全てを振り返るというよりは、自分の中でのモヤモヤとか、心に置いてあるものみたいなことに、
普段だったら見過ごすことに焦点を当てるって意味での内政だと、そういうシーンに内政が起こりがちかなって思いますね。
あー、まあでもそれはどうなんだろう?書き出したりとかもしてるの?それともなんか、思ってるだけなんか?
あー、そういう意味では、いや書き出してますね。自分の手書きじゃないんですけど、自分のメモ、スマホのメモとかパソコンのメモ、教養で使える
iPhone、Macだと教養で使えるデフォルトのメモみたいなやつを使ってるんですけど、
そこになんかバーって、メモ用のメモって言ったらあれだな、雑記メモみたいなのがあって、そこに気になったことをためていくみたいなことはありますね。
へー、それはでも結構もう癖になってるって感じ?
癖になってますね。特に本読んでる時が多いかな。なんか本って、自分のコンディションによって引っかかることとか違うじゃないですか。
あー、そうか。
なので、なんかこう、結構いろんなジャンルの本を読んでるっていうのもありますけど、そういうのが飛び込んでくる系の本を読んでる時には、
飛び込んできて、それをきっかけにちょっと考えて、書き出して、みたいなことはたまにですけどね。週に1回ぐらいかな、起こるのは。
それでさ、例えば本だったら、本の共感するみたいなところを映すとかってこと?そうではない?
あ、それもやりますね。本を読んで、書き込める本だったら線とか引いて、折り目つけたりするし、図書館の本とかだったらもうその場でスマホとかパソコンに打ち込むし、
それで、それを読みながら考えたことがあったら、転記した後に自分の考えもその下に書く、みたいなことをすると、書いてあることのただのクリッピングじゃなくなっていく。
そうだね。
自分が本を読んで感じたことが中心にそのメモが形成されていくんで、そういうふうな感じで内省をしているのかもなと思いました。
なるほどね。
でもそれだと補いきれない部分が絶対にあるから、そういう部分は特に内省してないかもしれませんね。
セルフコーチング。
やってないな。
そっか。やりたい?
あんまり必要性を今んと感じてないっすね。
それはなぜ?
なぜなんだろう?
あんまりその違和感がないというか、生きてて。
それはいいね。
そうですね、あんま深く悩まないタッチなのかもしれないですけどね。
ほんと?それはそうなんだ、そうなんだ。
もしかしたらフォーカスを当ててないだけなのかもしれないですけどね、本来。
もうちょっと悩んだほうがいいところを置いておきがちというかね。
それは自分がやっぱりちゃんと中心軸に入れてるんじゃない?自分というものが。
なんだそれ、何を言ってんだ私はって感じだけど。
こうありたいというところからはそれてないってことなんですかね。
そうそうそうそう。
そうかもしれないですね。
私なんかさ、いろいろ思い切って会社も辞めたりとかしてさ、これ自分でも結構すごいことだと自分に対して思うんだけど。
だからいろいろ自分のこと分かって自分でやってるようで、
分かってないというかね、なんかやっぱりね、昔ながらのこの癖というか思考の癖で、
なんか正解を探しちゃうんだよね。
なるほど。
あれ、これでいいのかなみたいな。
今こういう状態だけど果たしていいんだっけっていうのが、
どっかにある正解を照らしたくなってしまって、でも正解は自分で見つけるしかないじゃん。
ないですもんね、正解って。
そうそうそう。
じゃあ正解はなんだっていうのを、たぶんいつも意識しておきたいのに、そこがねすごいぼやっとしてるの。
なるほど。
だから、内省すごい大事だなって思ってるんですよ。
なんだけどぼやっとしたままなんとなく、この幅には入ってるなと、今。
だからまあいいかみたいな。
なんとなくぼんやりと歩いてる感じ、日々。
それは正解っていうのはあれですよね、その正解というのはないんだけども、
自分の中に正解というものを持ちながら生きたいということですよね。
そうなんです、私の中の正解を持ちながら生きたいんですけど、それがすごくぼやっとしているって感じですね。
だからそれをクリアにするための内省の時間を取りたいと思って。
取りたいんです、そうなんです。
ああ、なるほど。
そこから違うもんな。
あれ?
正解を目指して、世の中的な正解はもちろん目指してないし、
自分の中での正解みたいな概念があんまないですもんね。
なんかありたい姿とかさ、なりたい姿とか、ありたい状態みたいなのでもあるでしょ、たぶんゆうすけ氏にも。
現状化しなくても。
内省の重要性
あるのはあるんだけど、なんか良くも悪くもあんまり普段意識してないというか、
刹那的なところはやっぱあるかもしれないですね。
それでなんか気持ち悪かったり、焦りとかがないんだったら全然それでいいと思うんですけど。
そうですね、僕の場合、たぶんフェーズを分けてるんですよ。
常にこうありたい姿と現状を照らして行動するってことじゃなくて、
なんか基本は、なんかのキャリアの理論でそういうの出てきたんですけど、
川下りというか、なんだっけな。
クランボルツ先生の、
はい。
なんだっけ。
あのその、あれあれ。
計画的空発性理論ですか。
そうそうそうそう。
プランドハプンスタンス。
そうだ、そのことなのかちょっと定かではないが、
そういうふうに記憶してるのが、
なんかある時は立ち止まって、こう方向性とかを考えるんだが、
それ以外の時は基本流されていける、みたいな。
うーん、はいはいはいはい。
川下り理論みたいなことで確か言われたような気がするんだけど、
なんか基本そういうスタンスで生きてて、
もちろんそのコーチングをしっかり自分も受けて、明確な目標を立てて、
そこに向けてコミットしよう、動くこと決めようって決める時もあれば、
ある程度の方向性決めたら、もうそれは生活に組み込んでるから、
例えば、年始にこういう発信を継続しよう、この目的で、このために、
みたいなことを決めたら、あとは楽しんでそれをやるだけ、みたいな。
その間はあんまり計画とか目標のこと考えない、みたいな。
あー、はいはいはい。
そういう感じです。
それはいいね、すごい。
うん。
いい、いい。
自己肯定感と自己効力感
実際そうありたい、私も。
あー、分けたい、多少。
分けたいっていうのかな、そうだね。
なんか、こうなりたいっていうのが、今よりも明確になったら、
あとはそれは、一旦、心のどっかに置きながら、流れるままに、
ガムシャラにそこに向かってタスクを吐き出してとかっていう感じではないね、私は。
あー、なるほどなるほど。
うん。
あー、そっかそっか。
だから目標が、確かに明確に一回立ち止まって決めるフェーズが取れてないから、
いつもモヤモヤしてるってこと?
そう!ですね、ですね。
うんうんうん。
なんかさ、ちょっとでもさ、一回さ、よしこれにしーよーって、
今年はこんな私にしーよーとか言ってさ、決めると、
その、何かしら日々流されるままに生きてて、
なんか選択肢がたくさん出てきた時に、たぶんさ、いい方を選べるじゃん、きっと。
あー、はいはいはい。
なんかそんな感じで全然いいんですよ、ゆるい感じでいいんだけど。
うんうんうんうん。
あれかな、ドリームアップの出番かな、これは。
なんかありましたね、そういうの。
ドリームアップ、ドリーマーですかね、ビジョンボードの。
うん。
なんかしら、いろんな手法はたぶんあると思いますけど、
自己理解プログラムで言うと価値観みたいなものだったり、仕事の目的みたいなことですし、
皮踏み流で言うとね、ビジョンマップとかドリームマップみたいなことですけど、
何かこう、自分の価値観と紐づいた指針みたいなものを一個言語化、もしくは可視化しておくといいのかもしれないですね。
そう、それがやりたいですね、すごい。
うーん、なるほど。
それってでも、私さ、ドリームマップっていうのが皆さんあるんですよ。
雑誌とかでね、いいなと思ったやつを切り抜いて、ボードにちゃかちゃか貼ってって、
要は例えばハワイに旅行行きたいとか、だったらハワイの写真とかを載っけたり、
こんな家に住みたいっていうのがあったら、家の写真買ったりとかね、そういうのがあって、
そうすると毎日それ見てると自然とそっちの方に自分の行動が映っていくみたいなね。
そんなのがあるんですけど、
昔ね、まだ会社員時代の時に、ドリームマップを作ってみなよって言われて、
作るかと思ってさ、作ろうと思ったら全然作れなかったの。マジで。
本当に。
ドリームが出てこないってこと?
そう、何のね、ビジョンも何も湧いてこなくて、超大変だったのね。
時間内で作れなくて、結局。
持ち帰ってでも結局作らなくて。
会社員時代は悶々と過ごして、みたいな。
最近何か作るタイミングがあった時は、あれよりは、あの時よりはマシなんだけど、
それでもやっぱりなんか、とりあえずこれ貼っとくけど、
なんかすごい、なんだろうな、めっちゃ笑顔の女性貼ったりとか、
こんな車乗ってみたいな、車の貼ってみたりとかって、
なんかでもそれって別にこれがめっちゃやりたいわけじゃないしな、みたいなさ。
なるほどね、なるほどね。
なんか、今聞いてて思ったのは、こう、自己肯定感のところかもしれないですね。
その、蓋をしているというか、うまくできない理由の一つが。
えー、なんで?そうなの?どういう意味?
なんかね、その、自己肯定感って何かというと、
あー、自己肯定感と自己効力感が二つあるんですけど、
自己肯定感っていうのは、なんかこのままでいいんだって、
自分のことを思えてる状態が高いことで、
自己効力感っていうのは、やったことないけどできそうって思えてる状態とか、
その感じが強いことなんですけど、
はい。
なんかそのどちらもが高くないと、
その未来を自由に描くってことは難しいのかなって思っていて、
あー。
自己肯定感の方は、まずこのままでいいって今が思えてなければ、
うん。
その先のことなんて考えられない。なぜなら今が良くないんだから。
あー。
今が一番大事になってしまうと。
今、目の前のことどうしようとか、課題をどう解決しように目が行き、どうしても行ってしまうと。
うんうん。
で、自己効力感の方は、
自己肯定感が高かったとして、
今はOKだから先のこと考えようができたとしても、
自分が考えたことが叶わないに違いないと思ってしまうんですね。
自己効力感が低いと。
なぜなら、できるっていう無条件の自分への自信みたいなものが、
自己効力感なので、できっこないと思ってしまうわけですよ。
うんうん。
じゃあ、できっこないと思うようなことを描いても仕方なくないっていう気持ちになっちゃう。
なるほど。
なので、どっちかが低いと、未来を自由奔放に描くことは難しくなるんじゃないかなって思いましたね。
未来を描く
うーん。
それはまぁあるでしょうね、たぶんね。
うんうん。今の?
だいぶ改善できてると思ってるんだけど、まぁまぁ根が深いよね、そういうのはね。
どっちが、なんか綾子氏に当てはまると思います?
いやー、両方かな、でもそう言われると。
まぁ相関してますもんね。
相関してる。
うんうん。
まぁでもどっちかっていうと、前者の方、自己肯定感の方がない気がするね。
あー、今の自分をオッケーと思えてないという部分か。
今の状態を、たぶん何かが足りてないとか思ってるでしょうね。
だから確かに目線が先に行かないかも。
優先順位下がりますよね、先のことって。
分かってるっていうか、考えてないわ、でも本当。
考えようがない。
だから考えても出てこないっていうのは、たぶん意識がそっちに普段行ってないし、
行かせようとしても、いや今はこういう、今はこういうっていうか、
オッケーじゃないところが無限に出てきちゃうってことな気がするんですよね。
うーわ、こわ。
めっちゃ良くないじゃん、それ。
吹いてますけど今、ゆうすけ氏が。
まぁまぁ多くの人がね、そこにどっちかに当てはまると思うんですけどね。
完璧な人がいないので。
そうだよね、そうだよね。
だけどミライマップとかドリームマップの面白いところは、
なんかそういう定説があるけど、もうみんなでやるっていうノリと勢いでそれを突破しちゃって、
バーってとりあえず描かせてしまうから、
普段は一人じゃできない人も、描いてみたら描けたんだって、
普段一人で描いたことないもんだから、それを見たら、
うわ、私ってこんなこと思ってたんだってなるっていうことがすごいような気がします。
みんなでやるっていう。
なるほどね。
そうか、すごい仕組みだね、さすが。
すごいと思う。ちょっと内省からね、逸れましたけど、
だからあやこ氏の場合、ミライのことを考えるために内省の時間を一人でとったとしても、
なかなかこう、また課題のことについて内省しちゃったり、
別のことにその意識が行くんではなかろうかってちょっと思ったんですよ。
そうだね、そうですね。
たぶん一人で、今さっき冒頭で時間が足りないっていうか、時間を取れてないって言ってたけど、
仮に取れたとしても、ほんと今の仕事のこととかいっぱい描きそう、なんか。
あ、ね、そうです。
純木さんがなんで内省できてるのかもそこにつながると思ってて、
おそらく、肯定的かもしんないけど、
自己肯定感、効力感を上げてこられた方じゃないですか、きっと。
なので、内省をね、ミライのことについてやってるかわかんないけども、
こう、少なくとも現状から離れたりすることを、その平常時にできるコンディションがあるんでしょうね、ご自身の中に。
そうだね。
なるほどな。
皆さんはやってるんだろうか。
ね、やっぱ自分に合ったやり方が、ほんと必要な気がしますよね。
そうだね、ほんとそうだね。
多くの人がね、自己肯定感、効力感低いと仮定するならば、やっぱり自分一人ではなかなか難しいっていうのが、
コーチングとか、対人支援がある、プログラムとかがある理由なのかもしれないですけどね。
いやそうだよ、なんかもうだって堂々巡りになるしさ、結局思考の幅が全く広くならなかったり、
同じところをぐるぐるしたりとかしますから。
そうですね。
内省にも多分いろいろ手法とかコツがあると思うんだけど、なかなか一人では難しいだろうね、それ知ったとしてもね。
ねー、引っ張られちゃいますよね。
引っ張られるよ、やっぱもうモヤモヤがなかなか消えないもの。
現実の引力が強いですよね。
強いよ、ほんとその通り。
いやこれなんか個人だけの話じゃないと思うんですよね。組織も一緒だと思うんだよな。
おお、というのは?
なんか会議とかで、ビジョンを描くとか、先のことを考えるみたいな会議があるじゃないですか。
ありますね。
内政とその効果
気づいたら、今の課題とか解決策について話がすり替わってたりとか。
今はそっちじゃないってみんなわかってるのに、結局なんかそっちに流されていくっていうかね、引力っていうのがやっぱあるよなと思って。
なあ、そうだね。
最近すごい会議っていうメソッドのことを知って、その辺でコーチングの考え方を会議に導入してるサービスなんですけど、
なんかやっぱりすごく計画的にというか、意図的にそっちに話を固定したり、
そういう場を作っていかないとやっぱり生産的な会議にならないみたいな話をしていて。
今の未来を描くみたいなことも似てるなあと思いましたね。
そうだよね。そういう会議死ぬほどやったなあ。
やんないよりはやったほうがいいんだけど、そのやってる間のちょっとした高揚感みたいなのが、なかなか続かないんだよね、終わった後にね。
うん、そうですよね。
なんかその時の盛り上がりがさ、みんなでね、なんか一体感とか出たとしても、
なんかさ、次の日になったらもうちょっと恥ずかしいみたいにならない?なんか、日本人って。
そのまあ合宿とかもね、そんな感じだと思いますけど。
そう。
経営合宿とかね。
うん。
なんだろうね。
まあ、その場の熱量だけでは何も現実変わらないっていうことなのかなあ。
あの多少は何か人と人との関係性が変わっていると思うけど、
あの時のその瞬間のきらめきみたいなのが続くかっていうとやっぱり続かないよねと思って。
瞬間のきらめき。
そうですね。
まあ、そうですね、そっちはまたなんか別のこう問題があるような気が。
例えばビジョンにねついて、合宿で話して、すげえいいビジョン、キラキラしたビジョンができたが、
次の日からの行動は何も変わらないっていうのは、
なんかそれを現状に逆に落とし込めてないっていう、その最後まで決めきってないみたいなところに問題があるのかもしれないですね。
そうだね、そうだね、結局だからそうだね。
で、どうするみたいなところまで落とし込まないと。
そうそうそうそう。
それだよね、それだよね、組み込まないといけないんだよ。
いやいや、なんか組織の話になっちゃって。
もともとのテーマはね、内政すごいよねとかしたいねみたいな話でしたけど、
会議の重要性と理想的な働き方
どうですか、やっほし、どんな内政ができたらいいんですかね。
いやーそうですね、誰かと話すことかな、まずはな。
うん。
コーチだな、やっぱな、コーチングかな、久しぶりに。
うんうん、いいですね。
うん。
なんかね、トラブル、目につくようなトラブルとかさ、
そういうのがないとやめちゃうんですよ、コーチングセッションをね。
でもそうじゃないなっていう、やっぱ。
トラブル解決のためのコーチングになってたってことですね。
あの、そうだね。
だから、今はありがたいことにそんな大きなトラブルはない。
でもすごく違和感はあって、どうにかしなきゃと思っている。
自分がどうにか努力すれば乗り越えられてしまってるっていうところを、
いやここはメス入れないと、みたいなところを持っていて、
そういう時にこそ、ちょっとね、内政のコーチングセッションなりなんなりしないと、
多分ね、多分何にも出てこないな。
私は一人でやっても多分ダメだな、ほんと。
いやでもそういう時に、こんな人に相談しようっていう人がいるっていうのが、
まずすごいな、いいなって思いましたね。
あー、そうだね。
うん。
マイコーチはほんと持っとくといいよね。
いいですね。
うん。
うん。
信頼できる人。
うん、そうですね。
うん。
それをこう、しんどくなる前にやるというかね。
そうだね、ほんとそうだね。
うん。
そうすると現状にとらわれず、もうちょっと未来を描けるかもしれませんね。
ですね。
うん。
いやでも、じゅんぼくさんの毎日っていうのは結構理想的だなと思ってさ、ほんとに。
うらやましいなと。
いや、完全に自分がコーチになってますもんね、あれぐらい。
そうだよ、ほんと。
メタで見れたらね。
ね。
うん、すごいすごい。
そしたらもういろんな意味で楽だし、心地よいし、
うん。
最高の人生を送れるんじゃないかなってね。
うんうんうん。
一応思ったな。
確かに。
目指すべきところはそこかもしれませんね。
そうだね。
うんうん。
はい、じゃあ今日はね、そんなじゅんぼくさん回振り返りから内政についてお話ししてきました。
はい。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わりにしましょうか。
はい、みなさんもね、コーチになりのいい内政の方法、分かってありましたら、ぜひお便りをください。
お便り。
どこに送るねんっていうね。
いや、来てるかもしんないけど、見過ごしてるだけだと信じたいですね。
見過ごしております。
いや、来てないと思います。
あるんですか。
はい、いつも来ませんので。
来たら教えてくださいね。
はい。
はい。
じゃあ今日は聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
お相手は。
はい、お相手はゆうすけと。
あやこPでした。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
32:53

コメント

4回連続で出演させてもらった余韻で、今回のエピソードも、なぜか自分も会話に参加しているような不思議な感触がありました(?) パラレルにやっていくなら「内省」はけっこう大きなテーマになるかもしれませんね。今回もおもしろかったです〜!

Ayako Izumi
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