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こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンとフクミンです。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語家コーチのナーミンと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那のフクミンが、
普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、
エピソードを聞いて面白いと感じていただけたら、ぜひフォローをお願いします。
はい、ということで、今日もキャラクターズ始めていってもよろしいでしょうか。
はい、キャラクターズ16回目始めていきましょう。
始めていきましょう。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日はね、なんかこの間さ、ナーミンの代わりにさ、
コミュニティのミーティングに参加させてもらったじゃん。
あるビジネスミーティングね。
そう、あれめっちゃ面白くてさ、
面白かった?
面白かった。
ありがとうございます。
いや、なんか普段さ、慣れてない環境に見送って改めて大事だなって思いつつ、
刺激的やった。
刺激的やった。
で、一方でナーミンはさ、別のさ、ビジネススクールのさ、
スクールじゃないよ、あれ。
違うの?
なんか集まりみたいな。
別の集まりに参加しに行ったりとかさ、やっぱこう新たな開拓を繰り返すなって。
開拓っていうかなんか、え、行ってみたい。
行ってみようみたいな感じやけどね。
いや、ほんとすごいよね。
ほんまに?
うん。なんかあの、3、4ヶ月くらい前からチームで活動みたいなのもしてるじゃん。
うんうん。
なんかあれもさ、ミーティングとかが、なんかすごい笑い声とかがめっちゃ聞こえてくるのね。
隣の部屋にいるの。どんだけ盛り上がってんだ、このチームみたいな。
いや、しかもさ、結構夜中まで。
夜中まで。
いや、そう、ほんとに。ミーティングってだいたい1時間入ってるよりさ、3時間くらい話してる。毎回。
盛り上がっちゃってね。
いや、ようあんなに盛り上がってるチーム作ってんなーって。
でも、他の人にも言われた、それ。なんかそんなに話し込める?みたいな。
そう。俺も一応チームマネジメントしてるけどさ。
会社でね。
会社で。なんかあんな盛り上がってもいないもんね。なんか居心地いいとかそういう話はあるんだけど、
なんか楽しそうだなって思う。
楽しそうだなって思う。楽しいな。
だからなんか今日はそこら辺の話聞きたいなと思って。
聞いてくれるの?私の今のチームの状況ね。
お願いします。
よろしくお願いします。そっか。
じゃあなんか最近どんな感じかをまずシェアしたらいいかな。
あ、そうやね。
なんか前さ、何回の時かちょっと忘れた。エピソードの時かちょっと忘れちゃったけどさ。
チームやりますみたいな。なんかこういう考え方ですみたいなさ、話をさせてもらった。
やってたね。なんか結構ね、そのチームメンバーには苦手なことをあえてお願いしたりとかしてますとかさ。
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そうねそうね。なんか役割を設けて、なんか伸びしろを促すみたいなことをやって。
で、そこから、そこからはやったら3ヶ月ぐらいかな。
チームとして動き出してから、今の時点で4ヶ月ぐらい経ってるのね。
だからワンクール。
結構経ってるよね、そうかな。
早いな、時間経つの。
で、なんか状況としては、いろいろあったなっていう。
いろいろあった中で、全然悪い状況では全然なくて。
むしろすごい、チーム楽しいなみたいな気持ちもあるけど、
全部がうまくいってるかって言われたら、別に全然そんなことはなくて。
課題もたくさんあるけど、全部それは伸びしろかなみたいな感覚があるから、
純粋に私が自分の時間をどういうふうに使うかっていうのが一番の課題かなっていう。
4ヶ月間やってみて、改めてチームマネジメント、チームビルディングはこういうのが必要だなみたいなふうにやってみてどう思ったのかみたいなところは聞きたいな。
そうやな。なんか一個は、もともと私自身のコーチとしての大事にしてることが、このポッドキャストのテーマにもなってる個性を生かすっていう。
チームで、じゃあ個性っていうのを生かし合うにはどうしたらいいんだろうっていうのを結構大事にしてるのね。
そこは生かし合うなんだ。それぞれの個性をどう発揮するかとかじゃなくて、
掛け合わせるみたいなイメージじゃん。
なんか適材適所みたいなイメージで、みんながすごいスキルを持ってる人が集まってやる仕事だったら、それはただのプロの集まりというかさ、
できることをできる人がやるみたいな、それを役割分担するっていう感じやけど、
なんか今はどっちかっていうと、人ありきでみんなの伸びしろを見据えてやってるような状況だから、みんなで傷つけ、すり傷作りながら頑張ろうぜみたいな感じだから、
やっぱこうね、すごいうまくいかない時もたくさんあるし、なんか頑張りたいけど頑張れないみたいな状況もやっぱあるわけで、
なんかその中で、でもこう、なんか自分にはできないけど、あの人はすごいできるとか、自分はここで役に立てるみたいな、なんかやっぱこう凹凸があるというか、
凹凸。
凹凸というか、なんかこうパズルのこう、なんかデコボコみたいな感じで、それを私ができないからシュンみたいな人は全然いなくて、
なんかそこの状況でいうと、なんか自分はどうやったら役に立てるんだろうとか、自分はどこで力を発揮できるんだろうみたいなのを、
お互いが自分の成長をコミットしたら、結果的にそのお互いの個性を生かし合うっていうことに、生かすっていうことに、なんか結果として繋がるよねっていう、
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なんかそんなところを結構意識してるかな。
なるほどね。それが今はうまくハマってるからあんなに盛り上がってんの?
うまくハマってんかな。うまくハマって、なんかもっといけるっていう感じがする。
なんかさ、やっぱあんだけ盛り上がるにはさ、やっぱメンバーそれぞれが楽しいんだろうなって思ってて。
そんな盛り上がってるように見える?
いや、見える。
そんなに?
見える。
あ、そうなんや。なんかやっぱ中にいると、なんかそれが普通の感覚になってるかもしれない。
いや、もうそしたら社会に出たら絶望するで。
出てたよ。出てって言い続けられなかった。
絶望したら。
で、もう飛び出してきた。
確かにな。
いや、なんかお互いがお互いのこと思い合って、なんか自分がやれる範囲のことを精一杯頑張ろうみたいな、なんかそんな感じの雰囲気を感じるよね。
気持ちはそういうふうにやりたいっていうのはあるけど、やっぱその通りにはいかないリアルはあるなと。
確かにね。
何やろうな、すごい簡単なとこで言うと、なんであの人期日守れへんのとか、あの人これやるって言ってたのにやってないやんとか、なんかそういう小さいことで、別に喧嘩にはなんてないけど、やっぱみんな、ん?みたいな思うシチュエーションとかは全然ある。
だから、なんかそれって良い流れではないよなっていうのとかね。
確かにね。
そういうのは全然あるし、なんかそれが、それぞれの責任だよねっていうよりは、なんか私的にはやっぱ仕組みの問題っていう感覚がすごいあって、そう、なんかやっぱ人が動くのも動かないのも仕組みが原因だっていうふうに考えるタイプだから。
なんかキングコングの西野さんも言うとったもんな。
なんか人が失敗するのはヒューマンエラーじゃなくてシステムエラーなんだよ。
そうそう、でもなんかその考えはすごい私は大事にしてるの。
なるほどね。
やっぱこう、なんだろうな、なんかヒューマンエラーにしたところで何もいいこと起こらんくらい。
確かにね、なんかその人が失敗して、その失敗に対してなんでお前これ失敗したのってさ、説教したところでその失敗がなくなるわけでもないし。
次良くなるわけでもないやん。なんかただただ高圧的に怒られてシュンって感じやんか。
そうやね。
なんかその個人の成長を見据えるっていうのは大事なんだけど、なんかその個人がうまく、それぞれがうまくいかないときにその要因を個人のせいだけにしたらうまくいかないと思う。
そういう感覚はすごい強い。
そうやね。なんだろう、どうやってさ、そのメンバーにさ、動いてもらうかみたいなのってさ、すごい大事になってくるじゃん。
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なんかそれってなんか動くモチベーションってやっぱ人それぞれ違ってさ、その自立を促すだったりとかさ、あとは何だろう、指示を出すだったりとか。
なんかこの間の2回ぐらい前のポッドキャッスルでも話したと思うけど、なんかこう指示を、指示の通りに動く人間がいたりとかさ、それはすごく完璧に動いてくれるけど自分であんまり考えないだったりとか。
なんか人によってどうやって動くかっていうさ、きっかけが変わってくるじゃん。
うんうん。
なんかそれは意識はしてるの。こういう人に対しては、こういう言い方をした方がこの人は動くだったりとか。
うんうんうん。してると思う。
してる。
してると思うし、すごいそこで、あ、この人はこういう感じやけどこの人はこういう感じやだみたいな、なんかこう分析はめっちゃしてると。
そうやな。なんかもともとやっぱクライアントやったからさ、なんかこう1年ぐらい見てるわけよ。どういう時にこの人動き出すのかとか。
なるほどね。
どういう時にこの人止まるんかみたいなのも。
確かにね。その時はコーチとしてこの人を動かしていく、導いていくのかみたいなところをずっとやってたわけやもんな。
そうね。それが、なんかコーチの時ってやっぱ本人の意思決定に基本的にはそれが最優先というか、意思決定の上で約束をしたりとか、じゃあ次までにこうしていきましょうかっていう提案をしたりとかするけど、
今はさ、どっちかっていうとこれやってねっていう、あなたここやってねっていう、言ったら指示を出す立場になったから、やっぱそこのね、ちょっと困惑はあったかも。
その、どういう自分でいたらいいんだみたいなのが、なんかコーチの自分とその、言ってしまえばリーダーの自分がいた時に、やっぱ理想としてはそのコーチ的なスタンスでさ、相手の成長を待てる自分でありたいけど、でもそんなんしてたら物事は進まないよねっていう特面もあるから、
じゃあその成果を出すための指示出しとか、つべこべ言わずにやろうよっていうところの、なんか強制力をどこまで強めるのかみたいなのは結構どっちにしようかなみたいな、なんかバランス感覚はちょっと難しいなと思った。
たしかにね。いきなりだってクライアントからさ、チームメンバーに変わったわけ。
まあそうね。なんかこう、信頼関係とか、お互いの理解とかはすごくあるけど、その関係性が変わることによるちょっとぎこちなさみたいなのは、ちょっとあったかもね、今回。
たしかにな。それはあるわ。
うん、あったあった。
ちょっと話変わっちゃうかもしんないけどさ、会社のさ、ほぼ同期のメンバーがいて結構仲良かったの。一緒に飲みに行くみたいな。その人が部下になった時、めちゃくちゃやりづらかったもんね。
いきなり指示出さなあかんみたいな。
いきなり指示出さなあかんみたいな。
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たしかにね。
そんな感じをね、ちょっと今の極端な例だったけど。
そうね。そっちよりマシやと思う。まだ。
友達がいきなり部下になるはちょっと気まずいけど、クライアントがこう、なんだろう、チームメンバーになるっていうのは、やっぱリクエストしていくことが増えるから、心の声を聞いてる場合じゃなくなるみたいな。
自分のスタンスとして難しいなあと思うとこあったね。
たしかにね。一緒にやっていくにあたってさ、さっき待てないみたいなさ、話してたけどさ、たしかに自分はいつまでにこれやりたいっていう風なのが思ってたとしてもさ、周りのメンバーがそれととおり動いてくれるとは限らないわけじゃん。
だからやっぱ動けないと思う、最初はやっぱり。なんか4ヶ月やって思うのは、やっぱ最初って私が旗を振ってこういうことをやっていこうっていうのを提案して、みんながちょっとずつイメージをちょっとずつ共有していったっていうのがあるから、なんかその3ヶ月やったなとも思うの。
ナーミンはこういうところを今目指してるんだなっていうのを一緒にやる中で、ああそういうことねみたいなのを徐々に浸透していったから、最初って私からの情報発信の方が多くなるし、いきなり自分で考えてやってって言っても、やったことないこととか、何を求められてるかわからない状態で考えてって言われてもやっぱ難しいから。
うん、確かに。
私がこう一緒に提案をしてこういうことやっていきましょうかって一緒に目標を立ててやっても、やっぱ自分で腹落ちしてないから、やっぱ思うようにはいけないっていうところが、なんか結構それぞれメンバーがこう葛藤してたところだったなと思って。
なるほどね。
なんかそのコミュニケーションを、なんか徐々に私が喋る割合を減らしてきている感じする、今。
すごいね。なんかそれ俺、ワンオンワンの時言われたわ。ワンオンワンはいきなりさ、ワンオンワンっていう制度を導入してさ、基本今までの上司部下のコミュニケーションってさ、上司が部下に対していろいろ伝えるみたいなところが多かったじゃん。
ワンオンワンで気をつけなきゃいけないのは、どんだけ部下に喋らせるかみたいなことを言われて、ただいきなり部下は喋ってくれないから、ちょっとずつちょっとずつ割合を変えてけみたいなって言われたの。
なんか今それを聞いてすげえ思い出した。
確かに。それやってるかもしれない。
うんうん。
なんかだからだんだん喋らなくなってる。でもなんかちょっとたまに入っておこうかなみたいな感じで、ブレスとか入れてくれるみたいな感じで。
じゃあもう今は基本ナーミンがいないところで、みんなでなんかいろいろと打ち合わせしたりとか、知らないところでいろんなことが進んでたりとか、そういう状況になってるってこと?
なんかそういうなんか兆しが出てきて、でなんか私って朝会をやってるのよ一部メンバーで。全員ではないんだけど一部メンバーでやってて、毎日顔合わせてるらしいのね。
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すごいね。
私はそこいないの。起きられへんもんね。感じでもなんかすごい毎日顔合わせてやってて、なんか毎朝グッドアンドニューみたいなシェアしたりしてるらしくて。
すごいね。
なんかそんなんできるのすごいなって、なんか私が思うみたいな。
そこでこう、なんか例えば私が一人のメンバーとミーティングした内容とか、LINEでやり取りした内容とかを共有してくれてたりするらしくて。
めっちゃいいチームやん。
確かにな。
そう思うとでもすごい、なんでこうなってきたかみたいなのの一個の要因としては、その役割の振り方とかはあったと思うねんけど、でもちょっとね最近、なんかこうこのままいったらなんかこうちょっと変に絡まっちゃって、それぞれが意図しないコミュニケーションになっちゃって、なんか不満が積もってみんな慰えそうやなと思ったの。
プロジェクトを一緒に進めてるから、なんか常にやっぱ上手くいくわけではなくて、でどっちかっていうと今ってなんかゼロからいろいろ形を作ってる段階だから、当たらなくて当然なのね、そのやってることが。
っていう中でこれどうやってやったらいいのかわかんない、でも誰も手伝ってくれないみたいなところとか、みんな全然ここに時間やってって言うとやってくれないとか、多分そういうの結構あって、でなんかそれがこう続いていくのではなかろうかみたいな、なんかそういうちょっと不穏な空気になっていきそうやなと思って。
私は頑張ってるのにあの人はみたいな状態になっていくってこと?
なる、なりそうやなと思った、なんかすごいそれを察知して、これが例えば自分がメンバーやったらどう感じるかなって、なんかなった時、考えた時に、例えば自分はすごい頑張りたいと思ってるけど、なんかこの状態が続いちゃうのかなって思うと、やっぱこのままここにいていいのかなっていう気持ちに私ならなるなって思って。
確かにね、なんか自分が頑張ってる時ほどさ、周りがなんか何もやってなかったりとかさ、その成果が見えなかったりすると、なんかムカつくもんね。
なんか自分だけなんでこんな頑張ってんだろうとか、なんかここじゃない方がいいんじゃないかみたいな、なんかいろんなこう、なんかマガサスじゃないけど、なんかそういう思考になるよなと思って。
なんかすごいコンディションがいい時とかは全くそんなことを思わないで、逆にみんなもっと頑張ろうぜとかなるんだけど、なんか自分が疲れてたりとか、体調悪かったりとか、なんかコンディションが悪かった時とかは、なんかそういう負の感情みたいなのがさ、表に出てくるじゃん。
で、それをきっかけとして、なんかどんどんどんどん嫌になってってみたいなのあるよね、普通。
ピリピリしたね、空気感とかなっちゃう、なっちゃいそうやなっていう風にちょっと感じて、なんかじゃあどうしたらいいんかなって考えた時に、一個区切りをつけてあげるっていうのはすごい大事かなと思って。
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で、それは自分のためにやったのね。なんか別に雇ってるわけではないから、でも別に期限を設けてなかったのよ、最初。半年のプロジェクトだったらさ、半年後に向けて頑張れるやん。
でも、別に半年、1年で終わるものっていう前提で始まってなかったね、まず。でも、終わりをちゃんと見据えないと、走れないなって純粋に思って。
たしかにね。どこまで走ったらいいんだろうってなるもんね。パラソンとかもそうやもんね。
ほんまにほんまに。なんかやっぱ、42.195キロだから走れるわけやん。
たしかに。
でもさ、いつ終わるかわからんけど、とりあえず走ってくださいって言われたらさ、走られへんから。
いや、まじさ、高校の夏の部活のせい、コモンがそんな感じでさ、とりあえずランニング。
とりあえずランニング。
いきなりこうね、ワイワイワイワイしてたらさ、来るわけよ、監督がね、ランニングとか言って言うの。
へー、すごい。
いつ終わるかわかんない、まじで。
へー。
でも傾向と対策で、そろそろ終わるだろみたいなことを思ってると裏切ってくるんだ、その方。
えっ。
今思うと、やっぱ熟達されてたなって思うよね。
うーん。
もてあそばれてた。
もてあそばれてた。
もてあそばれてたの。
なんかでもさ、それさ、やる気出へんくない?
全然出ない。
なんかむしろ、うわっつったってなるやん。
またあれが始まるのかってなる。
うんうんうん。
ってなると、やっぱもうやりたくないになっちゃう。
なっちゃうね。
し、なんか頑張ろうっていう気持ちもやっぱ出てこないんじゃないかなと思って、
一個こう、これは私がみんなに対して、一個区切りを設けたいと思ってますっていうのを宣言して、
だからその、続くかもしれないし、続かないかもしれない。
でもその検討を1年後にやりますっていう風に。
区切りっていうのは、期間ってことやな。
うん。
期間ってことやな。
うん。
を設けるっていうのは一個ちょっとやってみたのね。
で、なんかそれだけが要因ではないけど、なんかそういう工夫もちゃんとこうやる中で、
みんなの主体性だったりとか、みんなのその、あ、これは仕事なんだっていうこの意識がちょっとずつなんか生まれていってるような気がする。
なるほどな。
うん。
いやー、勉強になるわ。
え、そうか。
いやなんかさ、今自分の立場に置き換えていろいろ考えてたんだけど、営業ってさ、年度でリセットされるじゃん。
うんうんうん。
成績が。
うん。
だから今年めちゃくちゃ頑張っても、来年また同じマラソンが始まるみたいな。
そうよね。
感じなのよ。で、しかもなぜか無駄に目標が上がっていくみたいな。
確かに確かに。
そのサイクルって今めちゃくちゃ良くないなって話を聞いてて改めて思った。
いや良くないと思った。私もさ、なんか営業やってたからさ、なんか考えるわけよ。
今年の予算が、まあノルマがこんだけ。で、来年もノルマがなくなるわけないやん。営業やってる以上は。
来年これか、いつまでおろかなみたいな。結構そういう思考やった。
なるほどね。
いつまでこのレース走っとこうかな、いつ抜けようかなみたいな、結構考えてた。
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うん。いやなんか、でもこれってさ、営業の定めというかさ、どの会社もそうじゃん、基本的には。
うん。
その、毎年とか毎月とかさ、目標リセットされるみたいな。
うん。
なんかどうしたらいいんだろうなって今ちょっと考え始めちゃいそうな。
考え始めちゃいそうな。まあだからその積み上がる仕組みを何か入れたいよね。
まあそれがなんか出世なり何なりだろうなと思うんだけど、なんかちょっとこの話はまた別の回で話したいな。
うんうんうん。確かにね。
うん。
まあそうね、なんかこう会社、特に大きい会社ってなるとさ、やっぱこう今までのやり方があるからさ、どうしてもすぐには変えれないけど、
まあ今こう私がやってるのってすごいまあ小規模というか、あの私が右って言ったら右にできるような、まあようぐらいの程度のものだから、
だからそういう意味ではすごい柔軟性があるし、そのみんなのモチベートに何かつながる施策をすぐ打てるっていうのは、なんかすごい何だろう、特権やなと思うね。
確かにね。
さらちで戦う特権やなと思うね。
このフリーランスというさらちで。
そうね、そうね、なんかやけの腹みたいな、脳ぶきで戦うなんかあれやなと思うね。
えー面白い、すごいね、頑張ってんね。
そうかな、なんかでもすごい楽しいけどね、なんかあの、別に自分がすごいマネジメントやってるぞみたいな感覚もそんなないねんけど、なんかやっぱ分かち合える、やっぱシェアが好きなんよね私は。
そうやね。
なんかこう、え、なんかこう契約とかさ、こう何かさ、こういいことがいいニュースがさ、起きたときに、みんなでやったねみたいな。
はいはいはい。
ほのぼる。
とかなんか次はこういうことができるんじゃないみたいな、なんかそこからまたちょっとアイディアがさ、生まれて、こういうこともやれたらいいよね、こういうこともやりたいよねみたいな、そういうので、多分モチベートされて、じゃあ実際何からやるっていう、なんかそこらへんのこうアイディア発散して、
うん。
終わらないっていうところを、なんかみんながちょっと意識持ち始めたなと思う。結構ね、前はあれもやりたい、これもやれる、これもやれるんじゃないかって、なんかみんな言いたいことだけ言って、放置みたいな、アイディア出し、出しっぱなしみたいな、片付けてみたいな状態やったけど、
そういう例えばアイディアを出したんだったら、何か1個でも実行に落とさないと、もったいないよねこの時間っていう、自分でみんな反省してさ、このままじゃいけんとか言って、ちゃんとタスクに落とすようになってさ、すごいって。
自創してるね。
そうね、確かにな。
すごい。あのタスクも生きてるわけやな。
タスク?
一生懸命作ったタスク管理も。
ノーションでね、一生懸命作って今も使わして、まだまだ使いこなせではないねんけど、こういう触りたくなる管理ツールみたいなのを目指して。
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いいね、俺がこんなの誰も使わんよって言ったやつでしょ。
そう、私が一生懸命さ、なんかテンプレートをさ、買って、なんかどっかの会社が作ってくれたテンプレート、ノーションのね、テンプレートを買って、それがそのままやったらちょっと複雑で使いにくいかなと思って、いろいろこれをこうしてこうしてってやって、見てって言ったら、こんなの誰も使わへんでって言われて、元気でした。
あれ以来俺はね、絶対とか必ずとかいうことを使わないように気をつけてる。
反省と学びが。
そうだね。
よろしくお願いします。
はい。
ちょっと意図を汲み取っていただいて。
そうだね、ごめんごめん。
まあまあそんな感じ。
すごい、なんかいろいろ課題を出せばたくさんあるんだけど、4ヶ月たって、その成果っていう部分に関してはまだまだやなと思うし、そこらへんに最終的にはつなげていかないとやってる意味がないなと思う。
そうだね。
でもやっぱりちょっと最後に言いたいのは、さっきも言ったように、スキルを持ってできる人が集まって一緒にチーム、プロジェクトをするんだったら、それはただのプロの集まりなんだけど、どっちかっていうとみんな成長しながら上手いこと形にしていこうねみたいな、今状況だから、そういう意味では成長が結構目的として大きくなってる。
でもやっぱり成果も求めていきたいよねってなったときに、どっちも求めすぎてたタイミングがあって、私の中で。
成果も出したい、でも成長もしてほしいみたいな、だから早く成長してほしいみたいな、そういう自分の中で急かす気持ちみたいなのがすごい大きくなってきたタイミングがあってんけど、でもやっぱり2頭を追うものは1頭も得ないよなっていうふうに純粋に思って。
なるほどな。
どっちかを諦めるわけではなくて、そもそもこの形でこういうふうな座組みにして、この活動は何のために始めたんやったっけって自分で問いたのよ。自問自答して。
そしたら、みんなで成長したかったからやなっていうところにすごいシンプルな答えに行きついて、じゃあ成長が一番大事っていうふうになってから、ちょっといい風が吹き始めてるような気がする。
だからやっぱ目的を自分自身立ち替えるっていうのの重要性をすごい痛感した。
いや、成長してるね、マジで。
あ、ほんとに?
うん。なんか俺はさ、結構マネジメントで壁にぶつかるんじゃないかなって思ってたの。俺がぶつかったから。
はいはいはい。
でもなんかなんなく越えてって。
いやいやいやいやいや。
なんなくひょいひょいひょいひょいハードル越えてってさ、やべえなって思った、今話聞いてて。
全然いいよ。
27:00
成長しとるよ。
いやいや、なんかやっぱ条件がさ、違うやん。
まあ確かにね。
うん。
それはあるかもしんないけど、でもその条件を作り出しちゃうの、アミンちゃん。
うん。
自らさ、踏み込んでいって。
うんうん。
自ら作り上げてってことじゃん。
自らね。
うん。
それがね、すごいと思う。
うん。
まあね、ありがとうっていう感じやけど、まあまあでも全然なんかこう、まだまだっていう気持ちもすごくある。
まだまだこんなもんじゃ終わらねえみたいな。
いいね。
気持ちもあるけど、でもなんかこう日々楽しみながらやれてるのは、すごくなんかやってよかったなって。
そうね。
思うよね。
またじゃあ4ヶ月後ぐらいに、またどうなってるのか聞くから。
確かにね。
次はじゃあ年末ぐらいかな。
そうやね。
解散しましたって。
めちゃおもろくらい。
めちゃおもろい。
え、解散したの?みたいな。
広告対策。
確かに確かに。
まあどっちに転ぼうとね、まあまあ一個一個丁寧にやっていきたいなと思う。
はい。
はい。
じゃあエンディングということで、
はい。
なんかさっきもうすでにエンディングみたいな感じでまとめてたからさ、
たしかに。
多分最後に一言みたいのがないと思うから、なんか俺が今日は最後に一言。
ぜひ聞かせてほしい。
ちょっと最後さ、喋りたいことすごい、なんかこれも言いたい、これも言いたいみたいな感じで、ちょっと喋っちゃったからぜひ感想がほしい。
そうだね。感想としては、なんか今みたいな話ってさ、初めて聞いたわけよ。
あ、そうだっけ?
なんかちょこちょこ小出しにしてさ、こんなことあったよ、あんなことあったよみたいな話は聞くし、なんかすごい楽しそうにしてんなみたいな様子は見てるけど、なんかまとまってこんな感じでやってってこういう思いがあって、今こうなってますってまとめて聞いたのは初めてだった。
あ、そうやったっけ。言ってるつもりやったわ。
いやなんか、すごくいいマネジメントしてるなーってのは、もう偉そうな感じで言ってるけど。
え、なんかちょっとそれさ、どこらへん偉そう?
いやなんかまず一個思ったのは、なんか最初はさ、もうちょっと申し訳ないけど、なんか仲良しチームみたいな、ただのサークルみたいな感じだったわけよ。
でも、クライアントさんだったってのもあって、なんかすごい心理的安全性も確保されてて、言いたいことが言えるような環境だったけど、なんかぬるま湯みたいな、そんな感じに見えてた。
なんかこれ、こないだポッドキャスト、誰かのポッドキャストでも確か聞いたんだけど、その心理的安全性に対して責任が伴わなかった、ただのぬるま湯ですね。
間違いない。
そう。
ごっこクラブ。
ごっこ遊び。
そう、なんかね、おままごとしたらね。
でも、なんか今はさ、その心理的安全性に対して期限がついて、そこまでになんかやらなきゃいけないみたいなさ、責任というか拘束力が発生してるわけじゃん。
その中で一人一人がなんか成長したいって思いが加わることによって、なんかちゃんと一個の目標だったりとか、ここまでにこれをやろうっていうふうに思ってる、チームないしプロジェクトみたいな感じになったなって。
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なってるんだろうなって思った。
そう見えてたら嬉しいな、そうなってたらいいな。
どうなんやろうな、なんかこう、やっぱこう人間だからさ、私もさ、こうどうしてもまだまだみたいなところをすごく見ちゃうと同時にすごくみんなが意欲を出してるだったりとか、なんかすごい一人ずつね、ブームが来るの。
この人今燃えてますみたいな、なんかこう、いい意味でね。
すごいじゃん。
すごい今熱量高くて誰よりもコミットしてますみたいな人が、なんか一人は常に誰かがいるの。
アニメみたいな。
確かにね、なんか順番にこう。
この人かい、この人かい。
そうそうそうそう、なんかすごいみんな主人公になったみたいな。
で、なんかその一旦やり切って、ちょっと休憩みたいな感じでしてる間にまた別の人がうおーって頑張ってるみたいな感じで、なんかそれに感化されて、俺も頑張りたい、私も頑張りたいみたいなのが、なんかこう連鎖で今ちょっと起きつつあるなと思うから、なんかそれはすごくいいなって思うけど、
いろいろ自分自身も含めて、なんかこう改善の予知をすごく見てるから、どうしていこうかしらここからみたいなのを考えてるからさ、なんか順調順調みたいな気持ちの方があまりないなと思って。
なるほどね。
自分自身はね。
確かにね、なんか俺はすごい順調そうに見えるけど、なあみん自身が順調とかじゃないみたいなさ。
次、次みたいな、なんかその、なんか基本私3ヶ月先ぐらいずっと見てるの。
はいはいはい。
なんか今月のことはみんなに任せてて、あの私はこの先どういう展開にしたら一番いいんだろうみたいなことを結構考えてる。
いやリーダーよね、リーダーの資質あるよ。
なんかその1年後とか10年後とか分かれへんけど、でも3ヶ月後は考えろなみたいな感じだね。
確かにね。
それがやっぱ今のリアルタイムで落ちてくる情報を吸収してどういう風に次につなげるかみたいなのを考えてるから、なんかやっぱ満足満足みたいなさ、マインドじゃないわけ。
次どうしようかなみたいなことをずっと考えてる。
いやぜひこの回はね、あのなあみんファンに聞いてもらいたい。
ファンって、チーム?
うん。
あ、ファン?
チームもそうだし、なあみんってなんかすごいなみたいな風に思ってる人にぜひ聞いてもらいたい。
誰やねんそれ。
きっといるはずだから。
きっといるはず?
きっといるはず。
じゃあその人が聞いてくれたらコメントください。
じゃあそんな感じで。
そんな感じで。
ちょっと感想ありがとうございます。
今日もありがとうございました。
じゃあそんな感じで終えていきたいと思います。
はい。
はい、この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
はい。
それじゃあまたね。