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始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事を、おおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人が、うんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは、石橋と大輝と愛理です。よろしくお願いします。
今日、めっちゃ大雨ですね。
すごいね。
ゲリラ豪雨というか、最近多いですよね。
なんか、都会にだけボーンと降る雨多くないですか。
多いですね。
なんか前、今年最近、宮下パーク、渋谷にいた時に、めっちゃ雷になってきちゃったじゃないですか。
あったあった。
あの時、宮下パークに行って、ほんとに世界が終わるかと思うぐらい、ドッコンドッコバシャンみたいになってて、初めて、雷死なない方法って調べました。
怖すぎて、落雷での死亡を防ぎたすぎて。
いや、めっちゃわかる。落雷に関してすごい身近に感じることが多くなったよね、最近ね。
ほんとに雷打たれないためにはどうすればいいんだろうとか。
なんかすごいよね。そんな身近じゃなかったのにね、こんなに大きな雷をさ、外にいて感じるって。
雷って打たれたら死ぬんですか。
死ぬ確率めっちゃ低いけどあるらしい。
低いんだ、でも。
低いというか、少ない、件数は少ないけど、打たれたら結構死ぬみたいな。
打たれたらだよね。
そうそうそうそう。めっちゃ調べた、怖いから。
いや、打たれたら死ぬんだ。
結構死んじゃうらしい。
なんかスーパーマンになる人みたいな、なんか話聞いたことあるから。
スーパーマン、あ、電気が。
ガンって打たれて、すごいなんかが目覚めちゃってみたいな。
へー。
わかんないけど。でも死ぬんだね、だいたいが。
そうらしい。
怖いね。
怖いなー。
電柱とか高い棒形のものから離れて、なんか見上げられるくらい、45度から見上げられるくらい離れて、距離的には4メートルくらい離れるのが大事らしい。
45度くらいで見上げるって結構離れなくちゃいけないね。
そうそうそう。
じゃないと危険ある。
難しいよね、でもこれとっさに考えるって。
そうね、しかも都会でやろうって思ったら道狭いから無理で。
確かに確かに確かに。
終わった後、私都会の道で追い詰められて落雷で死ぬかもしれないと。
大変だった。
電柱のね、この力がすごいよね。
すごいキュッとしてるし、人もいっぱいいるから逃げられないじゃんと思って。
確かに。
しかもさ、あの、一回落ちるとかじゃないじゃん、もう量がすごいからね。
すごいっすよね。
本当に恐怖を感じるのが、なんか、最近ですよね。
今日は無事に帰ろう、みんなで。
うん。
川、すごいことなってましたよね、川の。
すごかった。
あっさーなってさ。
楽しく帰りましょう、今日も。
無事に帰れるように。
流されないように。
シリアスなオープニング、ほんとに。
大きな株は抜けるのか。
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ではまずはじめに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。
今日は久しぶりにお便り会を行こうと思いますので、
皆さんから送ってもらった種を引っ張ってみたいと思います。
で、さっき3人で決めたんだよね。
それを石橋ちゃん、ご紹介お願いいたします。
はい、では水曜日生まれさん、10代女性からのお便りです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
本当にあげてます。
種を一言で表すと、やりたいことがありすぎて困っちゃう件です。
自分のやりたいことが見つかりません。
もともと動き出すまでに時間がかかるタイプ、かっこめんどくさがりなのもあってか、自分のやりたいことが具体的に決まりません。
やりたいことは漠然とだけどたくさんある。
けど、そこからどうやって一つのことを選び取るのか、人生の先輩方にお聞きしたいです、ということで。
漠然とあるけど、そこから選び取るのが難しい。
10代の方ですか?
そうです、10代の女の子。
分かります、これ。
そうですよね。
これ聞いてパッと思い浮かんだのが、ネットフリックスっていっぱい選択肢があるじゃないですか。
漠然とあれ見たかった、これ見たかったってなるけど、実際開くと、どれ選んだらいいか分かんなくて、開いて閉じちゃうみたいなことが結構あって、それともちょっと近いのかなと思って。
選択肢がありすぎてると困っちゃうっていうね、あの現象ですよね。
なんか気になったのが、たくさんやりたいことは、漠然とだけどたくさんあるって書いてくれてるんだけど、1行目に自分のやりたいことが分かりません。
見つかりません。
見つかりませんって書いてくれてて、なんかこれが意外っていうかさ、多分自分のやり、分かんないよ。
なんか自分のやりたいことっていうのが、何かものすごく強い、これが絶対自分にとってやりたいことなんだっていう一つをなんか絞らなきゃと思ってるんじゃないのかなぁとも思った。
これ一個要素を追加していいですか。
このタネの応募フォームに、あなたが思う好きなところ、自分の好きなところと嫌いなところを教えてくださいっていう欄を書いてるんですけど、そこに自分の好きなところ、なんだかんだ自分のことが好きなところって書いてて、
もしかしたらこの水曜日生まれちゃう、自分の気持ちをすごくシビアに大切にしてるからこそ、その私がピンとくることじゃなかったら、自分のやりたいことじゃないって思ってるのかも。
確かに。
ちょっと思ったりしました。
確かに。
なんか私もちょっとわかるんですよね、この気持ち。
結構将来の夢とかあるじゃないですか、あれってなんか白馬の王子様みたいな感じで来るもんだと思ってても、お天命ビビビみたいな。
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来るものだってずっと思いながら大人になって、日々の楽しいこととか仕事して楽しいことってすごいあるけど、
なんかそうやってビビッと来るものじゃないの?みたいな気持ちがあるから、もしかしたらこれじゃないかもしれないとか、今ってビビッと来てないからやりたいことじゃないのかもしれないみたいなのすごい悩むことが多くて、だからめっちゃ共感できます。
めちゃくちゃそうだよね、わかるわ。
うん、わかるんだ。大輝さんは割とその、これだ学問だみたいな感じでおーって進んでるイメージがあるんですけど、そういうわけでもないんですか?
なんか基本やっぱりやりたいことはたくさんあります。それをなんか人生のなんだろうな、長い、結構時間軸を伸ばしてみて、この時期はこれだ、この時期はこれだ、みたいな感じで、逆にそのやりたいことがあるリストの中から、徐々に手につけてる感じがあります。
だから、なんかそうだね、一つに絞るっていうのは、そのタイミングだけで一生それをしなくちゃいけないとかっていうことは全く考えてない。
なんかそういった仕方でやってるから、今何をやろうかってところは結構悩んだりはする。そういった意味では、いっぱいやりたいことあるから、どれから手につけていこうかなとかは、すごい考えるタイミングがあって、
そうね。なんですけど、それをその時、じゃあ今はこれやろう、これやろう、みたいな感じで、結局なんか折り合いつけてやってるのかもしれなくて、なんかそこをちょっと考えたいな、考えたらヒント出るかなって思いました。
うーん。
割と大輝さんはテキパキタイプというか、ちゃんと項目を上げて、まぁモヤモヤながらもこうチャキチャキとやってるみたいなイメージ?
そうね、モヤモヤもめちゃくちゃありながらだね。
ちなみにそれで、愛理さんは結構私の目から見て、人生経験のなせる技かもしれないけど、自分、例えばその最近おっしゃってたことだと、音に興味があるから音のワークショップをやってみようとか、
なんか言葉をすごく、言葉のワークショップやってたけど、言葉じゃなくて音かもしれないみたいな、このピンときたものをすごいちゃんと行動して、ふむふむ面白いとやってる印象があって、
それってどういう気持ちなんですか?その選び取る気持ち。
輝かですよね。
これね、声を台にして言いたい。もうね、全部実験のつもりでやるの。
もうなんか、これさ、あると気づいた。なんか自分がやりたいみたいなことがあった時に、なんかさ、自分以外の例えば、
世に出てる人とか何か情報に触れる時ってさ、すごく立派な形で、例えば作品作りましたとか、こんなとこに出ましたとか、こんなこと始めましたとか、結構立派な形でやってる人たちが多い印象があるじゃない?
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だから、なんかすごく立派な形で出さなきゃいけないし、なんかそれをやることイコールなんか人生の目標っていうか、生きがいみたいに捉えがちかなと思うんだけど、
いやいやなんか、そんな大それたことじゃなくて、自分のことは自分でしかわかんないんだから、ちょっとでもやりたいっていうのが出てきたら、
すべて実験のつもりで全部やっていこうみたいに思い始めたのが、今の、とにかく行動してみるっていうところに繋がってるかも。
そっから行動して、やっぱり見つかったり繋がったりすることがたくさんあるんですね。
そうなん、そうそう。だから実験を続けてるっていうのがあるんだけど、結局さ、なんかその、ちょっと、だからもうまさに一緒よ、水曜日生まれちゃんと一緒で、最初めちゃくちゃ漠然としてるの。
でもさ、パッてなんか出てくるじゃない?パッて発露したものがあって、で、漠然としてるけど、思いついちゃったからやってみるかと思って、
やると、実際やってみると、なんかやる前には思わなかった展開があったりするんだよなとか、そこで自分が気づくこととか。
で、それが面白いから、またよくわかんないかもしれないけど、自分のために実験やってみようかなっていうのを繰り返してる感じ。
なるほど。その思いつくことって、結構突拍子もないことを思いつくんですか?それとも、今までになんか関連して深めていってて、なんか、あ、この分野もちょっと面白そうみたいな感じで広げていく感じのイメージなんですか?
突拍子もないよ。音の実験室やりますとか突拍子もないじゃん。もう意味がわからないっていうか。わかんないし。
そういうタイプなんだ。
そうそうそう。だから意味がわかんないけど、なるべくそのまんまもう出してみるっていうか、だからもう、それは私の場合はインスタグラムで告知したけど、もうそれも全部出すっていうか、もう意味がわからないかもしれないけど、
誰かと一緒に実験したいから、実験してくれる人いますか?一緒に。みたいなことも全部出しちゃうみたいな。
そう。
結構バッシーも突拍子もないことをやりたいって思うタイプ?
思う。それがないなって思ってて、それ何でだろうなって思った時に、結構うちらの世代って今2001年生まれなんですけど自分は、小5くらいからスマホがずっとあったんですよ。
だからなんかその突拍子もないことするのってちょっとエネルギーがいると思うんですけど、その能動的なエネルギーめっちゃスマホに吸われてるなっていう自覚があって。
なんかそのピョンってするより手軽な娯楽がここにあるから、なんとなくそれをなぁなぁ見て甘んじて、なんもしなかったみたいなのが個人的にはちょっとあります。
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わかるよでも。
エネルギー吸われるよね。めっちゃわかる。
私は1983年前ですけど、ありますけどあるよ。だからなんかちょっと戦ってる感じはある。
まさに。
大事だ。
なんかそのパッて発露する、でも近くになんか刺激がある、それで満たされちゃうってこともわかってるからこそ、
なんかなるべくその瞬間見ないようにするとか、自分の発露の方に集中するみたいなことを意識してやるようにしてる気もする。
めっちゃ大事なことですね。
やっぱ行動に、やりたいことを行動に移してみるってエネルギーが必要だから、そういった意味ではなんかエネルギーが、なんだろう、なくなっちゃってるみたいな面で見るのも、なんかすごいわかりやすいですよね。確かにあるかもしれない。
例えばさ、具体的な例で言うなら、例えばどっか旅に行きたい、例えば京都に行きたいとかって思ったとするじゃない。それがやりたいことの一つとして浮かんだときに、あえてスマホで情報を集めないっていうのもなんかテクニックな気がする。
確かに。
なんか、それでやった気にならないっていうか、なんかそういうふうにスマホに触れたり何か大きな刺激に触れてるうちに、自分の発露が埋もれてっちゃう可能性が高いから、なるべくそうじゃなく、自分の内側に発露を大きくするようにしていくっていうか。
確かに。なんかここ、今、この水曜日生まれちゃんの種を、文章を見てるんですけど、あれですね、なんか元々動き出すまでに時間がかかるっていうのは、めんどくさがりで時間がかかるっていう文言があるんですけど、
これは、なんか行動が多分してない、なんかこう行動まで至ってなくて、あんまりできてないっていうふうな実感があるんじゃないかなって思ってる。だから漠然っていうのは、その行動までぶつびつかないものをイメージしてるけど、それを具体的などういう行動をしたら、その漠然としたものが、なんかやりたいことを自分がやってる行動になるなっていうのが、なんか認識が難しいっていうか。
なんかそこまで至ってないみたいな見方もできますよね。こうなると。だからなんだろう、どういう行動をしたら、そう、なんかこの漠然とした感じを満たす行動になるのかとか。
確かに、確かに、確かに。あとね、なんかそうだよね、元々動き出すまでに時間がかかるタイプ、かっこめんどくさがりって書いてくれてるんだけど、めんどくさがりである自分っていうふうに書いちゃうと、そういうふうに自分を認識してるってことなんだよね。なんか書くたびに認識し直してるみたいな感じだから、
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ああ、私めんどくさがりだもんなって思いながら行動的になる人ってたぶんいないというかさ、すごいカロリー使うじゃない、それって。だからそれを一旦置いたほうがいいね。
確かに、言葉の檻という。
そうそうそうそうそう。
確かに。あとはなんかこの、それこそ、時間かかるっていう現象に対して、たぶんあれなんでしょうね、一つに選び取らなくちゃいけないっていう脅迫観念がやっぱりあるっていうのは、さっき一番最初言ったじゃないですか、そこがやっぱりネックになってる気がする。
うんうんうん。
だからまず大前提として、もう一つに絞る必要全然ないっていうところは、なんか伝えてもいいんじゃないかなって思いますね。
ない。ないないない。ないよー。
だって一つでなんかね、持てないですもんね。いろいろできるし。
あとね、なんかその、極端な話、たとえば本当に10個とか20個手出して、全然違うように思えたら20個が繋がっていくみたいなこともあるわけ。
わかるな。
で、20個に手出さないと気づかない1個があったりするわけよ。だから、あのー、絶対全部やったほうがいいよね。
しかもその、今違うことってたくさんあるって思ってることでも、意外に方向性が根元を辿っていけば同じってこともあり得て、その方向性が、これがやりたいことなんだ、その手段はいっぱいあるんだ、みたいな感じの認識ができるけど全然違うから、なんかそれも可能性があるなと思ってて。
そうだよねー。
僕のタイプでいうと、なんでさっき突拍子もない考えが思い浮かびますかって聞いたんですけど、僕はあんまり突拍子がないっていうか関連のないような行動がやりたいって思わないタイプの人間で、何かっていうと、漠然と方向性があって、そこに向かっていろんなものを積み上げていくじゃないけど、そういうタイプで、自分が今やってることの関連面は気になって、それに広げてみる。
広げるみたいなやりたいことの生まれ方なんですよね。なんかそれも人によって結構大きく2タイプ分かれてると思います。なんか自分のやりたいことの、そのいっぱい漠然とある中での、その特徴みたいなところを分析してみるみたいなのも、なんか一個前に進む手なのかなとも、なんか今思ったりしました。
なるほどなぁ。なるほどね。なんかさ、石橋ちゃんとかはさ、仏教もあり、クリエイティブディレクターも、いろいろパッとそれだけ見ると繋がってないように見えるじゃない。それって、今はでも繋がってるじゃない?それが全部が。
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繋がるっていうのを際どかもしれないですね。
そう、なんかどう、それってさ、最初に意識して、その待機式なのか、広げていった形か、なんかパッと閃いていったものをどんどん行動していったのか、どっち?石橋ちゃんの場合は。
っていうと、私、第三の選択肢かもしれなくて、結構私は、そのやりたいこととか言われても、うんって感じなんですけど、不快の感触がめっちゃ強くて、やりたくない、これは違うの感触がめっちゃ明確なんですよ。だから、その場にいることとか、空気とか、自分がやってることとか、触れてるものが違ったら、絶対に違うって思うんですよ。
そこのストレスがすごすぎて、自分のそのアイデンティティーから違うものにぶち当たっては、方向変えて、ぶち当たっては、方向変えてってやってった結果、今のクリエイティブディレクターと、自分のSNSと、桃寺の弟子と、みたいな、たどり着いたみたいな感じかな。
だから、割とネガティブなエネルギーで持って、結局絞れ。
かつ、克服をしていくみたいな方向だもんね。それは、なんか分かんない、どうなんだろう。
克服してるのかな?
分かんない。できないこととか、すごい不快なものを、簡易に変えていくというか。
そういう、力の働かせ方なのかな?
克服って、なんか、ワードが不確かもしれないけど。
克服ではない、克服ではない気がしてて、なんか、好きに向かっていくみたいな、なんか、こっちはもういらんみたいな。
なるほど、なるほど。
なんか、そこにじっとして耐えてるのは無理だから、性格的に。
だから、いらん、だめだ、無理だって思ったら、動くみたいな、ケツ叩かれて動くみたいな、タイプかも。
なるほど。
でも結局、今やりたいことって聞かれたら、うん、めっちゃやりたいことってなるよね、感じかもしれない。
そういう、もう嫌なことが嫌だから、今やりたいっていう意味でも、やりたいことではあるよね、確かに。
そう、だから、選び取ってる感覚はあんまなくて、なんか、たどり着いたみたいな感じが近いかもしれないです。
なるほどな。
そういう意味ではさ、水曜日生まれちゃんの場合だと、もともと動き出すまでに時間がかかるタイプなんだけど、
その時に、動き出すっていうところに逆にエネルギーを使うようだったら、逆にこういうのは嫌だから、
こういう方向でもっと快適にしていきたいなって思うとまたちょっと違うエネルギーを働かせやすくなる可能性もあるよね。
確かに。それで行動に踏み出せるようになるタイプかもしれないですね。
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そうそうそうそう。
わかる。
なんか、動き出さなきゃとかさ、っていうのが自分にプレッシャーを与えてる可能性もあるから、
なんかもっと心地よくしていきたいなとかさ、もっと不快な部分なくしていきたいなとかっていう方が、
もしかして合ってる可能性もあるよね。
確かに。
そうですね。私はマジでそうだと思います。
やりたいこととか、これをやるぞって決めても、そこに至るまでのことを考えすぎちゃって、
爆発資産しちゃうから。
でも確かに、私もやりたいことはあんまり見つからないタイプだなって自分で思ってたんですけど、
今の時点の自分から言うと、それでいいというか、無理に見つけようとして見つかるようなタイプではないし、
むしろ、やりたくないこととか、なんとなく嫌なことを避けてたら、いつの間にか宝物を抱きしめていたみたいな感じだなっていうのはちょっと思います。
そういうタイプもある。
確かに。
これ、あれですね。今見たんですけど、そこからどうやって一つのことを選べとるのかっていうワードがあるじゃないですか。
これちょっとさっきの僕の言葉と違うかもしれないんですけど、例えば、今何をやるべきなのかなっていう問いにも見えるじゃないですか。
いろいろバック伝としてあるけど、今何をやるべきかっていうところの基準って何かありますかっていう質問だと捉えると、
僕も明確にあって、それがさっきの話と関連するんですけど、
今ある状況、機会の中で伸ばしたいもの。
いろいろバック伝と、これをやりたい、これを成長させたい、この物事について詳しくなりたいみたいなバック伝としたリストみたいなのがあるんですけど、
今の状況の中ですぐアウトパップとか出せるものを、じゃあ今やろう、この日かけてやろうって決めてるかもしれないです。
面白いね。
そうですね、この月はこれやろう、これやろうっていうのは、今目の前にその状況があって、それをすぐ出して勝つパフォーマンスとか、
価値を発揮できるものみたいなところを手当たりしてやっていって、それができるようになったら、また違う機会に目を向けてそれをやっていくみたいな、
そういった意味でフェーズっていうのを捉えたりしてます。
面白いですね。真逆で。
これ面白いね。その人のフェーズ、どういうフェーズにあるかで全然違うと思うんだけど、私はいっぱいあったら一番見えないものを選ぶかも。
見えないもの。
どうなるかが一番わからないものから手を出す。
面白い。
本当に冒険家ですね。
それもそれで面白いな。
かも。
大輝は大輝で自己啓発っぽいし、有沙は有沙で冒険家だし。
24:01
どっちもハズレっちかもしれない。
一橋ちゃんは?
あんまりわからないというのが正直なところで。
多分マジョリティだと思います。
私はすごい自分の価値観にのっとってすごい物事を、それこそアイデンティティじゃないけど、そこを主催選択してる感じがあります。
そこは大事にしてるかも。
ちなみに僕の価値観もそういう意味で言うと、成長。
だから今のやり方っていうのは、僕の価値観にとって性の行動だなと思ってます。
大輝さんも多分価値観として、そういう選び方をして、ワクワクして人生を楽しむみたいな出会いを感じて、心の底から感受するみたいな。
そういった価値観があると思って。
一つのことを選び取るっていうのは、たぶんその選び取り方とかは、みんなそれぞれだと思うんですよ。
でも、その選び方は価値観に基づいてるってところは、何か共通してる気がします。
確かに。
文明見てて思ったんですけど、最後のやりたいことは漠然とたくさんあるけど、そこからどうやって一つのことを選び取るのか。
人生ってどんなことを選ぶかっていうと、
文明ってどんなことを選ぶかっていうと、
自分が選べることが本当に大事だと思うんですよね。
そう考えたら、その前提に立つと、分からなくて当たり前ですよねっていうのがちょっと思いました。
だってやったことないから分かんないに決まってんじゃんって。
本当に社会に出て、一番感じたキャリアの選択をいろんな人の見てて感じたことは、
本当に2タイプがあって、
山登り型の人と川下り型の人ってよく言う例がされるんですけど、
山を登り型っていうのは、それこそこの水曜日生まれちゃんが言葉にしてくれてる通りで、
一つの目標があって、山の頂上に向かって逆算的に物事を考えていく人。
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だからもうその一つの目標しか見ないんですよ。
ってことはその一つの目標を選び取ってるから、
結構この水曜日生まれちゃんが言ってるような人間像に近いタイプが山登り型。
一方川下り型っていうのは、急流川下るみたいな感じで、
どこの岸にぶつかるか分かんないし、どういうルートを行くか分かんないけど、
その都度その都度真剣に川を下って、必死に川を下って、その状況を没入してるみたいなタイプ。
それが川下り型があると思ってて。
っていう意味で言うと、僕はそのキャリアの作り方的には、
もう僕は明らかに川下りの方なんですよ。実はタイプ的には。
そうなんだ。意外。めっちゃ山登ってるように見えてた。
私もそうなんだと思ってた。
なんかこれ難しいんですけど、時間軸の切り取り型の近い話で、
半年の時間軸で言うと山登りかもしれないです。
でもそこはあくまでその岸とかその川の上手いポイントにたどり着くための半年間であって、
またそのポイントについてから次のポイントを選び取るまでは分からない。何も分からない。
ちっちゃい山登りながら川下ってる。
そう、そういう感じかもしれないっていうタイプの人間なので、
僕は人生死ぬまでのスパンを一応考えてるので、そういった意味で言うと川下りだなと思ってます。
それ考えてる時点で山登りじゃないですか。
確かに。
川を下るという山登ってますみたいな。
確かに。
いろんな尺度で時間軸で見てるかもしれないですね。
それ見てる時点であなた川の人間じゃないですよ。川の人間から言わせてもらいますと。
アイリーさんはどっちな感じですか?イメージでと。
でも川だよね。今は川下りだと思うけど、でももう明確に山だと思ってやってた時期もあった。
それは本当に20代前半ぐらいまではそんな感じだった。
けど30代後半になって、その山って思ってたものが山じゃなかったんだって言って、
山を崩すようなことをしてたっていうか。
めっちゃわかる。
だからその山じゃなかったんだっていうのは結構一つに絞った上でやってみたけど、あれ実は違ったのかもしれないっていう気づきが人生の中であって、
そこからまた考えるようになるみたいな人生の流れだったんですね。
そうなの。だから何が言いたいかっていうとさ、わかんないわけよ。
本当にわかんない。だからもう本当にとにかく目の前にあることをピンときたものをやって、
これは人がどう言おうが自分の感覚を絶対信頼した方が良くて。
その感覚を感じ取ることだったり考えることだったりっていう時間を取るのすごい大事じゃないですか。
30:03
そうそうそう。でなんかほら今さ、水曜日うまれちゃんのお便り読んでたら最後の方にね、
番組へのお便りの自由に書くところにさ、私は毎日片道をだいたい1時間かけて自転車で登校していて、
一人で冒頭考えたりするのが好きって書いてくれててさ、いつも何か歌ったり考えたりしてるんだって。
素敵。
だからさもうこの時に、うーって考えるっていうよりかは、
もうなんかやりたいことがありすぎて困っちゃってる私っていうような、
もう完全に自分を主人公として妄想してみてほしいよね。
ルルンかというか。
そうそうそうそう。その時になんかルンルンしながらパッて浮かんだものが、
なんか水曜日うまれちゃんがなんか選び取りたいものなんじゃないのかなって思うんだよな。
今ですよね。今のタイミングでパッと思い浮かぶこと。
やっぱそれがすごい大事で、それだけで思わないっていうのが大事かもしれないですね。
なんか気軽にその軌道修正じゃないですけど、それはもうどの人生なんだろう。
人生のやり直しなんかいつでもできるみたいなのはその通りだと思ってて。
僕もそのアイリーさんの一つの山だったと思ったけど違ったっていうのは、
僕にとってのフライ級選手だったんですよね。
目指してて、その一つ目指してるだけだったので、実際にやっぱり楽なんですよ。
なんでかって言うと何も考えなくていいから。
一つの目標を決めるっていうのはやっぱりそこに猛進的になるから、結構楽だったりするんですよね。
でも実はそれを登りきって、僕慣れてないんで、登れ途中でダメになっちゃったんですけど、
でもそこで気づいたっていうか、あ、これ違ったんだって。
だったらこのこれまでの時間って、それこそ大事な経験ではあるけど怖かったなって思ったんですよね。
だからある意味危ういことでもあって、そういう意味で今目指してるところだけが全てではないし、
何が言いたいかって言うと気軽に軌道修正もできるよっていうところ。
そうやってある意味革みたいな感じで人生って成り立っていくっていうか。
そりゃ思いましたね。
大輝の筆が乗ってるような。
そうだね、今日ね。
ノリに乗ってますね。
すごい漕いでたよね。
そう、漕いでる大輝が見えた。
めちゃくちゃ漕いでたよ、今日。
だからそれぐらい分かるって気持ちあるかもしれないです。
皆さん思ってると思うんですけど、すごい分かる。
明らかに漕いでた。
漕いでたよね。
いい波乗らせてもらったよ。
漕いでた。
同乗してただけ。
いい河下り。
河下りだったね、本当にね。
人生でも楽しいですよね、それこそ。
これからいろいろあるから。
33:00
そうよ。
受動的に気になっちゃうこととか、選ばなきゃいけないみたいな圧力がめっちゃあると思う。
文面とか見てて思うんですけど。
もっとご機嫌でいいというか。
社会に騙されるな。
そうなんですよ。
思想強いポッドキャストだったじゃん。
ごめんごめんごめん。
強みの言葉が出ちゃった。
カットカット。
でもいいのいいの。
いろいろいろいろいろいろいろなこと言う人いるじゃない。
いろいろあるでしょ。
いろんな情報に触れると思うけど、
そんな気にせず自分を信じるのが一番だよ。
でもその3人のどうやって視察選択してるかとかって話聞いた時に、
すごい全部自分軸ですよね。
分かりますか。
我々れない。
そういう意味では、
それで結構前向きに語れてるってことは、やっぱりそれがある意味の正解の形なのかもしれないですね。
でさ、やっぱりそれで自分軸で来てると、
こうやって3人がさ、全然違うことやってても、
繋がってこうやって語ることになるっていう。
それもまた人生の面白さで。
分かりますね。
そうなのよ。
やっぱ価値観が間違った方向ではないけどきちんと作られていくと、
それをこういう方なんだなみたいな形で認め合えるというか、
そこが結構ブレブレだったら自分も辛いしみたいになるから、
そういった意味でなんだろうな。
やりたいことっていうキーワードをもとに、
自分の価値観だったり、自分が本当に好きなこととか、
何をやったら幸せなんだろうかってところとかを、
すごい考えるきっかけに、すごいしてほしいなってめっちゃ思いました。
うーん。
なんかバラバラと話してどこがどう響いてるかもね。
確かにね。
伝わってるかも知らないけど。
何かしらね。
ちょっと三見しちゃったけど。
プラスになってたらいいですね。
水曜日生まれちゃんにとって。
ありがとう水曜日生まれちゃん。
私たちも考えるきっかけを。
本当にいろいろ考えました。
最後のお便りがめっちゃ可愛くて大好き。
さっきもちょっと触れてましたけど、
ご褒美の回のポッドキャスト聞いてくれて、
通学時間がご褒美ですみたいな。
もうあるじゃないですか、抱きしめていることというか。
しかもその通学時間っていうのは、ぼーっと考えたりするっていうことなんだ。
それが好きってことなんだよね。
あと歌ったり考えたりする。
素敵だね。
素敵すぎる。
素敵だね。
素敵すぎる。
こういうちっちゃくてもね、積み上げて。
しかもこういう株の種書いてくれたけどさ、
問いがあるっていうのがすごい強いくない?
この学生の時代にさ、
問いを立ててるっていうこと自体がすごく尊くて、
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もうなんかちょっと気になったこととか疑問とかっていうのは、
この株の種みたいな感じで、
問いを立てて、問いを立てて、それを続けていく。
それに答えはないと思うけど、考え続けるみたいなことって、
すごいもう人生が好転していくエッセンスがすごいありますね。
そもそももう向き合ってるってことだもんね。
その問いがある時点で。
この問いなんかなんだろう。
もう人間が全員考えるような問いですもんね。
しかもそういう普遍的な問いをもうすでに考えてる。
確かにもうその時点で道には入っている。
そうだね。
本当だね。
幸あれの一言でした。
本当本当。
徐々に収束していくかもしれないし、
逆にいっぱいやりたいことがあって、
これをたくさんやることが自分の一回なんだみたいなことになるかもしれないし、
それはもう今後の人生わからないから、
もう本当わからないっていうことだけですよね。
わからないから、やってみたり、行動してみたり、感じてみたりっていうことを、
こうなんか繰り返していくというか、
もう本当日々大切にしていくみたいな、
なんかそれで十分な気がしますよね。
そうね。
わからないからこそ楽しむ。
いつでもやり直しできるし、
いつでも違い山登れるしみたいな。
はい。
どうでしたでしょうかね。
いきますか。
はい。
ということで、この番組では取り扱ってほしい出来事、
株の種を皆さんから募集しています。
抜いてみたい株の種をお持ちの方は、
概要欄のリンクからぜひお便りをお願いします。
何らかのお便り、お待ちしています。
今日の株、どうだった?
久しぶりのお便り会でしたね。
嬉しい。ありがとうございました、お便り。
やっぱりなんだろう、姿勢が変わりますよね。
文から、文面からしか読み取れないところを、
こうやっぱり必死に想像しながらというか、
だからどこまで正しく、なんだろう、正しくというか、
正しく捉えられて答えられてるかっていうのは、
全然わからない状況なんですけど、
なんか少しでも届いたらいいなっていう気持ちになりますね。
やっぱり。
しまった。
タイピング今日いっぱい来るからさ。
いつもよりなんか、すごい濃厚感ある。
でもいいよ、いいと思う。
いいよ、いいよ。
いつもと間違いが突然こう、ふぅってなったりする。
あれ?タギが思いのほかめちゃくちゃ濃いんだなみたいな。
わかるよ。
面白い。
いいですよ、いいです。
いいのに乗ってますわ、やっぱり。
いいと思います。
すいません、ちょっと喋り過ぎすぎてはいけません。
いいんです、いいんです。
喋るもんでしょうよ、ホットキャスト。
喋ってなんぼよ。
では次回も。
一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
