1. パラレルワーカーの本音
  2. #27 アヤコPのパラレルワーカ..
2025-03-04 26:54

#27 アヤコPのパラレルワーカー商業出版について

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パラレルワーカーであるユウスケ氏とアヤコ氏が語る本音トークへようこそ!
今日のテーマは、「アヤコPが商業出版するってよ」

<パーソナリティのご紹介>
ユウスケ氏
兵庫県出身、京都府在住。一児の父。ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。 大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在はクラフトビールを始めとした酒類全般の営業に加え、2023年より⁠ “自己理解コーチ” ⁠として活動開始。
プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。
2025年より、Podcast番組⁠『自己理解を深める心理学ラジオ』⁠配信中。

アヤコ氏
早稲田大学卒業後、2001年就職氷河期のどん底に大手情報通信会社に入社。バンキングサービスの構築から、製造業向けの貿易コンプライアンスサービスを発案し事業化。マネジメント職に従事後、2022年8月から独立。
事業コンサル・営業支援・PMなど複数のクライアントと契約するパラレルワーカーでありつつ、事業法人経営も同時並行。
生粋のPodcast Crazy。Podcast番組「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無限塔の秘密⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配信しながら、ニュースレター「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リベルタス⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配布中。

Summary

アヤコPは自身の著書について語り、働き方や生き方に関するテーマを取り上げています。また、彼女はニュースレターから始まった出版の経緯や編集者のビジョンについても触れています。フリーランスとしての活動や転職のエピソードを通じて、業界の市場価値や求人の動向について深掘りしています。編集者との協業や企画書作成の難しさ、著者としての視点も共有され、出版プロセスの奥深さが伝わります。このエピソードでは、アヤコPが商業出版に向けた経験や思いを語り、ニュースレターやブログ、ポッドキャストを通じた自己表現の重要性を強調しています。また、成功を目指す過程における試行錯誤やコミュニティとのつながりについても触れています。

パラレルワーカーの本音
Speaker 2
始まりました。パラレルワーカーの本音。この番組は、2人のパラレルワーカーによる異なる仕事を並行する副業に対する疑問、発見、哲学を本音で話し合う番組です。
各週火曜日の朝に配信を予定しています。おはようございます。ユウスケです。
Speaker 1
おはようございます。アヤコPです。
Speaker 2
あれ、一言なくなって…
Speaker 1
なくなったね。今、またね、ちょっとあれですよ。やべえと思って、何にも買わなかったっていうね。
Speaker 2
まあ、よしとしましょう。
Speaker 1
即興に弱いですね。おはようございます。
Speaker 2
おはようございます。2月もね、末というか、この配信は2月25日を予定してますけども、
Speaker 1
はい。
Speaker 2
もう2月が終わろうとしていますね。
Speaker 1
2月、あれだね、祝日が多かったね。2日もあって。
Speaker 2
2回あります。
Speaker 1
2回あってね。
うん。
ただでさえ少ないのに、あっという間ですよ。だから、2月は。
Speaker 2
確かに確かに。何かやってたんですか?
Speaker 1
え?2月?
Speaker 2
祝日含め。
Speaker 1
祝日含め?いや、特に日常は。2月はですね、ライブがめっちゃ多いんですよ。
Speaker 2
え?なんで?
Speaker 1
たまたまその、来日するアーティストがめっちゃ2月に集中してて、
Speaker 2
えー。
Speaker 1
行きまくって。行きまくってってことではないけど、私的には珍しく行ってますねって感じ。
Speaker 2
何本ぐらい行ったんですか?
Speaker 1
今んとこ2本行って、あともう2本。
Speaker 2
あーすごい、4本。
Speaker 1
4本ですね。すごくない?4本って。
Speaker 2
いやーすごいすごい。月に4はすごいな。
Speaker 1
すごいよね。かなり音楽好きって感じの人だよね。
Speaker 2
音楽好きでもそこまでね、たまたま目当てのアーティストはそんなかぶることないですよね。
Speaker 1
ないないない、そうだよね。しかも来日だからね。
うんうんうん。すごい。
なんですよ、もう高いからさ、来日アーティストのライブ。
Speaker 2
あー、いろいろ乗っかってますもんね。
Speaker 1
そう、ほんとに。だからね、まあありがたいんですけど、めったにない機会だしね。
うん。
えいってこう、さつたまを。
Speaker 2
さつたま、カードでしょ。
Speaker 1
はははは。
ねー。はい。
Speaker 2
じゃあ今日はね、あのー、僕から聞いてみたいテーマがあるので。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
はい、ちょっと。
Speaker 1
なんでしょうか。
Speaker 2
聞いてもいいでしょうか。
アヤコPの著書
Speaker 2
はい。
はい、あのー、もう一つの番組の方でね、花谷こしがおっしゃってたんですけども。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
どうやらあの、本を出されるそうで。
Speaker 1
えへへ。聞いちゃいましたか。
ええ。
本出すんですよー。
Speaker 2
おめでとうございます。
Speaker 1
まだ何にも、一文字も書いてないですけど、出しますっていうことだけは一応決まっているみたいな。
Speaker 2
じゃあタイトルも当然決まってない。
Speaker 1
タイトルも決まってないですね。
Speaker 2
ざっくりテーマは、何をテーマに書かれるんですか。
Speaker 1
テーマは、いやー、あれですね、私なりの働き方、生き方みたいなやつを、とうとうと書きたいんだけど、
まあ、私なりのっていうよりは、この私的な会社員、普通の会社員が急に独立してフリーランスとして働くみたいなところの部分の、
なんだろうな、やり方とか、プラス、ミッドライフクライシス的な話も含めて、
ちょっとそのキャリアチェンジっていうのかな、なんていうのかね、そこら辺も視野に入れた感じの、
基本、なんかこういうとちょっとあれなんだけど、全世代向けの、働く全世代向けの本にしたいんだけど、
主なターゲットはやっぱりミドルクラスっていうか、ミドルエイジっていうの。
30、40、50みたいな、その辺りですね。
をターゲットにした本ですね。
Speaker 2
なるほど、まさにね、こうフリーランス、独立、独立後のリアルっていうね、
あのポッドキャスト参考にさせていただきましたけど、まさに綾越の独立後のリアルを参考にしながら、
パラレルワーカー、この番組の展望があっている、そんな働き方とか、
キャリアに留まらず、ライフのところも、生き方、人生みたいなところも踏まえた本になる。
Speaker 1
そうだね、たぶん。
Speaker 2
すごいじゃないですか。
Speaker 1
いやー、なんかね、その編集者の人は、名もなき人のノウハウを本にしたいみたいな、そんなミッションを持っていらして、
有名人とかじゃなくて、もうすでにインフルエンサーとかさ、何かしら名のある人ではなく、
ほんと名もなき、名もなき私ですよ、名もなき人のところに、ちゃんとそれを体系だって整理すれば、
立派なノウハウになって誰かの役に立つみたいなね。
そういう本を作りたいんだとか言ってて、おっしゃってて。
で、泉さんのニュースレター見たら、この人ちょっとおかしいなって思って、声かけましたみたいな。
Speaker 2
あ、ニュースレターきっかけで、こう声かけられた感じなんですね。
Speaker 1
そう、ニュースレターきっかけだから別に、フリーランスとパラレルワークの話じゃなくても全然別にいいんですけど、みたいな。
たまたまそういうネタが多かったから、それにしましたみたいな感じ。
Speaker 2
なるほど。何がおもろいと思ってもらえたんですかね、それってね。
Speaker 1
あれじゃない、一人で喋っててないや、書いて、一人で自分で突っ込んでる文章なんですよ、出しのって。
はいはいはい。
ああいうのが、ちょっと頭おかしいみたいな感じ。
Speaker 2
確かになんか一人乗り突っ込みとかしてますよね、文字でね。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
リベルタスね。
Speaker 1
それが、そういう編集者の人から見たらさ、もう知説じゃん、文章とかさ。
だからうわ、見られたんだとか思うと恥ずかしいんだけど、下手くそなりになんかまあ面白いって言ってくれるのがありがたいなと思って。
面白いですよ、面白いですよ。
Speaker 2
いやーでもすごいですね、そういう個人的ニュースレターが本になる時代だし、時代のおかげだけではなく、綾子氏のね、スキルというか才能というかが発揮されて、そうやって本人という形になるっていうのはすごい良いことですね。
Speaker 1
そうだね、ほんとにありがたい。しかもさ、なんかイラストをつけてくれるらしいんですよ、ちゃんと。
Speaker 2
そうなんだ。
Speaker 1
そう、なんかね、見開きのページによくあるじゃん、なんだろうな、なんかノウハウ本によくあるような、見開きで1テーマみたいな。
で、左側に文章があって、右側に図解があるみたいな。
全部それなの、ページが、構成が。
Speaker 2
なるほど、なるほど。
Speaker 1
そう、だから、ぱっと見てその1ページの見開きだけでも何かしら得られるみたいな、簡潔型で。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
その右側の図解と、あとちょっとなんかイラストを入れてくれるらしいんだけどさ。
Speaker 2
それはニュースレターの内容を図解、イラスト化したものを入れていくって感じなんですね。
Speaker 1
あ、違う、ニュースレターも全然関係ない、もう1から書き起こしだから。
Speaker 2
ニュースレターの内容を元にして本の全体を作って、そこに絵とか図を入れていくってこと?
Speaker 1
うん、ニュースレターの内容書かないよ、全然。
Speaker 2
あ、ニュースレターの内容は書かないんだ。
Speaker 1
書き起こし、書き起こし全部1から。
出版の背景
Speaker 2
えー、そういうことですか。
Speaker 1
そうそう、異常でしょ?だから今1から、何だろうね、会社の辞め方とかさ、そういうのとかもいろんなノウハウを今、ポカッと出してて。
Speaker 2
なるほど、すごい、なんか自己理解というか、自分のやってきたことの整理みたいなところから。
そうそう、そう。
Speaker 1
一番最初の仕事はどうやって見つけるかとか、いろいろあるじゃん?
いろいろあるじゃん?なんか、いろいろさ、思い出したらめっちゃいっぱいあるわけなんか、確かに。
Speaker 2
なんかそれを本当に台人でも分かりやすくまとめるみたいな。
なるほど、ポッドキャストとかニュースレターでは出してない部分もたくさんあったでしょうね、そうするとね。
Speaker 1
あ、めっちゃある、めっちゃある。なんかそういうこと別に書かなくてもいいだろうぐらいに思ってたやつとかも話してると、
あ、それ全然みんな知らないと思いますよみたいなこと言われて、あ、そうなんだと思って、じゃあこれも1章とか1ページにしようみたいな。
そういうのを今ひたすらやってて、テーマごとにグワーってヒアリングしてグワーって私も話すんだけど、話してるとやっぱさ、
頭も整理されてくるし、あ、このネタもっと深掘りしたらまた別のネタになりますねみたいな。
Speaker 2
おー、いいですね。やっぱりその編集者さんはプロだから、いろいろ質問してもらって答えていくって感じなんですね、作り方。
Speaker 1
そう。そんな質問が上手じゃないんだけど、ここについて話してみたいな感じで言われて、私もまとまりなくグワーって話すと、いろいろそこでポイント見つけてくれるって感じ。
Speaker 2
えー、なんか1個だけでもいいんですけど、本邦初公開のどこでもまだ配信してない、このネタがあったみたいなやつって、なんか1個ないですか?無茶振りですいませんが。
いやいや、いやー、なんだろうね。本音になるかはわからないけど、話してたらこういうネタ、そういえば思い出したみたいな。
Speaker 1
えーっとね。
Speaker 2
パラレルワーカーの本音的なやつを1つ。
Speaker 1
いやでもさ、ほんと大した話じゃないんだけど、どれもこれも。
Speaker 2
全然全然。
Speaker 1
あれだよ、例えば、転職エージェントと話してみようとかね。
Speaker 2
お、いいですね。面白い。
Speaker 1
その、独立しようと思ってるんだけど、自分は。なんだけど、転職エージェントと話すことの価値とかね。
なるほどなるほど。
いろいろなんかその、なるための準備期間にやっておくことみたいなのがいっぱい、箇条書きで、てかいっぱいあって、その中の1個で、結構転職エージェントと話すのおすすめですねっていう。
私は意図的にそれを話したというか話をしたわけじゃないんだけど、いいですよ。
フリーランスと転職活動
Speaker 1
転職するつもりがなくても、結構ね、自分の置かれている立ち位置とか、あとどんな業界で今仕事が盛り上がってるかとか、要は求人としてどういうのがあるかとかね、とかっていうのを聞けるし、
そうすると、別にそこの社員になって転職をしようとは全然思ってないんだけど、そこらへんちょっとなんか知り合いいたかなとかね。
知り合いと話して仕事なんかもらえるかもしれないみたいなチャンスもあるし。
やっぱね、あと人をよく見入ってるじゃん、転職エージェントの人って。
そっからね、いろいろフィードバックを久しぶりにもらうとね、まあ面白いよねっていう。
Speaker 2
なんか市場価値がわかるとか言いますもんね。
Speaker 1
うん、そうだね。
そうなんだよね、市場価値。
そうね、なんかどういう人が結構求められてるのかみたいなのが面白いかもしれない、聞くとね。
Speaker 2
あやこ氏は実際に転職はしてないけど、転職活動されて、なんか具体的なエピソードがあってそういうふうに感じたってことなんですかね。
Speaker 1
いや、転職するつもりももともとなくて、でも話してみたらあって勧められたんですよ、人に。
Speaker 2
へー、なるほど。
Speaker 1
フリーランスになるにあたって、すっごい迷ってたから、その時。
で、いろいろコーチもつけてやってたら、そのコーチが多分キャリアアドバイザーみたいなこともできるような人で、
一旦フリーランスになるって決断する前に転職エージェントで話してみたらどうだろうみたいなね、アドバイスくれて、その人結構知り合いを紹介してくれて、その時に。
だから、本当に転職しなくていいから、そこは言っとくからみたいな感じで、教えてもらった感じですね。
やっぱさ、転職エージェントの人ってさ、せっか報酬でしょ。だから何が何でもなんかさ、紹介したがるじゃん。
っていうのが見えるんだよね、エージェントの人と話してても。
Speaker 2
実際に彩子氏は話されたってことですか、その時。
Speaker 1
話したし、別のタイミングとか、転職エージェントじゃないけど、それこそフリーランスで業務委託マッチングしてるようなエージェントもいるんですよ。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
そういう人たちと話しても、やっぱりこいつは使えるのかみたいな、どこに押し込もうかみたいな感じで、結構見てるなみたいな感じするから、ちょっと嫌なんだよね、なんかね。
そうですね。
本音を言ってくれてるのかわかんないし、みたいな。
のがあって、たまたまそういう知り合いのツテで、いい感じのエージェントと話せたから。
その人たちと話すのもまたね、いいんだよね。本当にフリーになる覚悟があるのか的なこともちょっと話もできたし。
Speaker 2
なるほどね。いいですね。
本当に市場を知ってるというかね、どこにニーズがあって、でもここはニーズがすごく足りてるとか余ってるみたいなこともご存じの方だから。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
独自性だけじゃなく市場価値みたいなこともはっきりするってことなんですね。
Speaker 1
そうだね。結局さ、なんか、フリーランスで、フリーランスでっていうかごめん、フリーランス関係ないんだけどさ、お給料の話とかでもそうなんだけど、
給料のさ、高い低いってさ、もう業界で決まるじゃないですか。
Speaker 2
おっしゃる通り、おっしゃる通り。
Speaker 1
いくら自分が有能だったりしても、いる業界によってね、全然給料が違うっていうところもあるから、そういうのを知るのにもいいよね。
もし高級で高級を狙いたいとかさ、自分に自信があって、短い時間でバリュー出すからってさ、そういうのを狙いたいんだったら、じゃあどこが高単金なんだろうみたいな。
大体わかるけど、わかりはするけど、そこで自分と親和性の高い転職の可能性があるところってどこなんだろうみたいなのもね、ちょっと相談できるしね。
Speaker 2
そうですよね。
やっぱり多倍ビジネスでやってる会社なのか、逆の小売商売でやっているのかによってその給与水準とかは変わるし、
Speaker 1
変わるじゃんね、ほんと。
Speaker 2
求められるスキルとかも、でも求められるスキルは一方で営業っていうことだったら似たところもたくさんあったりして、
Speaker 1
うんうん。
Speaker 2
本当にどういうビジネスをその会社がやってるのかっていうところ次第ですよね。
Speaker 1
そうだね。
うん。
そうなんだよ。
Speaker 2
なるほどなるほど、そういう、ちょっと座禅しましたけど、
うん。
そういう、こう、転職ではないけども、こう、フリーランスになるためにやったことみたいなことも紹介しているってことなんですね。
商業出版のプロセス
Speaker 2
そうそうそう。
おー、いいですね。
Speaker 1
うん。
楽しみですね。
なんかね、そうなんだよね。
うん。
なんか、めちゃめちゃ面白いですよ。
Speaker 2
初めてですよね、本作りって。
初めて初めて。
ど、どうすか、なんか、今年の頭ぐらいから始めてるんですっけ?
Speaker 1
うんうん、そうだね。なんか年末に突然連絡が来て。
うん。
で、年明け会いましょうみたいになって。
おー。
Speaker 2
発売はざっくりいつ頃?
Speaker 1
発売ね、順調にいけば夏ですね。
6月とか7月とか?
Speaker 2
いやいや、8月とか。
Speaker 1
8月。
うん。
Speaker 2
ねえ、こう、まあ世の中ほんといろいろな本がいろんな速度感で出されてると思うんですけど、
Speaker 1
うん。
Speaker 2
なんかパッと聞いた感じ、すごい早いピッチで進んでるような感じですね。
Speaker 1
いやー、全然わかんない。早いのか遅いのかもわかんないけど、たぶん、
Speaker 2
うん。
Speaker 1
結構きつきつだよねっていう。
Speaker 2
そんな感じしますよね。
Speaker 1
うん。たぶんね、早く出したいんだと思うんだよね。
Speaker 2
あー、そういうことね。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
どうっすか、そのカチューに今置かれてて、なんかやってみて感じたことがあります?
Speaker 1
いや、なんかね、やっぱね、編集者ってすげえなって思ったね。
Speaker 2
うん。どの辺は?
Speaker 1
やっぱりさ、いや、これ一人で企画案まとめたら、つまんないと思うんだよね、やっぱね。
Speaker 2
あー、なるほど。
Speaker 1
つまんないし、やっぱり自分の自己流が出るし、
Speaker 2
うん。
Speaker 1
すでにその、第三者から意見もらえたりさ、
じゃあ私こういう構成に考えますとかって、いろいろやってくれるんだけど、構成を考えたり。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
出てくる構成がやっぱりわかりやすいし。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
で、やっぱね、話がね、噛み合う。噛み合わせるのがたぶん上手なんだと思うんだよね。
Speaker 2
いや、なんか今聞いてすごい、すごいなって僕も思ったのが、
なんか編集者って、マーケットのね、ニーズはもちろん知って、そこに本を企画しに行くから、
切り取り方上手いのはもちろんなんだけど、
でも同時に、もう一つの顔として、著者から情報を引き出していかないと、本が出来上がらないから、両面必要ってことなんですね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
あー、つなぎ役みたいな、著者と下界の。
Speaker 1
いや、ほんとそうだと思うよ。
それが独りよがりになるべくならないように、その、著者のね。
でも、著者の個性も出しつつ、とはいえ、一般的に、商業的にさ、売り上げも出したいから、
なるべく広く売れたらいいなと思ってやるわけじゃないですか。
そうですよね。
だから、そこら辺の塩梅が上手いんだろうなっていうね。
Speaker 2
なんか、自分の話と思えない本が出来上がる可能性もありますよね。
Speaker 1
確かにね。
Speaker 2
なんかすごい、上手く引き出してくれたやつを上手く切り取って、エッセンスだけこういう風に出ていくってなると、すごいなんか。
ね。
Speaker 1
だからさ、よくさ、なんかまあ我々のちょっとした知り合いの周りでもさ、本出してる人いるじゃないですか。
Speaker 2
ね。自費出版から、Kindleのね、自分で出すところのハードル低いところを含めてたくさんいます。
Speaker 1
含めて。で、商業出版もいて、とかさ。
あれでなんか、今企画書書いてるとか言ってさ、いろいろ言ってるけど、あれ一人で書いてるの、逆にすごいなと思って。
すごい。ほんとに。
Speaker 2
なかなかね、その客観性とか、世の中とのニーズのこうフィッティング、あとは自分のこう、思ってもみなかった切り取り方みたいなのがなかなか出てこないでしょうね。
Speaker 1
そう。そうなの、そうなの。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
だからほんといいパートナーに巡り合うのはすっごいいいことだし、まあ一人でできるんだったらいいんだけど。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
なんかね。
Speaker 2
いやー、いいですね。なんか、編集者とのこう二人三脚感がすごい今伝わってきましたね。
Speaker 1
うん。ほんとね。
Speaker 2
どのぐらいのスパンでこう打ち合わせとか、直近だとやってるんですか?
Speaker 1
あ、でもね、週一ぐらいですよ。
Speaker 2
あ、でも週一やるんだね。
Speaker 1
やるやる。週一2時間ぐらい。
Speaker 2
おーすごい。で、その間ももちろんお互いに。
Speaker 1
間もね、そうそうそう。お互いになんかやったりとかして。
Speaker 2
え、その編集者さんは何本ぐらいその企画を抱えてるんでしょうね?人によると。
Speaker 1
いや、結構並行してると思うよ。2、3本は。
Speaker 2
2、3本。
Speaker 1
うん。で、他にもいろいろね、やることあるだろうし。
Speaker 2
うん、そうでしょうね。
Speaker 1
いやー、大変だけど、大変だけど、まあ数こなしてるとさ、まあ勘どころも多分わかるんだろうし。
Speaker 2
そうでしょうね。
Speaker 1
こっちの著者側がもうどんどん惜しみなくいろいろバーって出すと、多分結構何でも成立するんだろうなっていう感じがするよね。
著者としての挑戦
Speaker 2
そうですね。その出せる人なんだろうかとか、その切り取り方がどうなのかっていうのを多分ニュースレターとかで見てたんですよね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
うん。この人めっちゃ出てくるな、一人なのにみたいな。
Speaker 1
だから文章の上手い人じゃないんだよ。だからね、そういう。
Speaker 2
中に溜まってるかとか。
Speaker 1
溜まってるか溜まってないかみたいな。
Speaker 2
それを出せる人なのか一応、言葉としてみたいな。
Speaker 1
そうそうそう。そういう目で見てんだろうね、多分ね、世の中をね。
Speaker 2
でしょうね。
うわー、ちょっとリスナーの中で本を書きたい人は、今すぐニュースレター始めたほうがいいですよ。
Speaker 1
絶対いいよ。ニュースレターというか、まあブログとかね、何でもいいけど。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
ポッドキャストでもいいし。
Speaker 2
なんかとにかく自分の中から出すみたいなことね。
Speaker 1
そうそうそうそう。ほんとほんと。
Speaker 2
しかもそれが受け売りとか、勉強してたことをただまとめる書くとかじゃないですね。
自分の経験をちゃんと綴るっていうのが大事なのかもしれないですね。
Speaker 1
そうだね。だからほんとさ、自分の経験しか今書かないんだよね、これ。ほんとに。
Speaker 2
うんうんうんうん。
Speaker 1
自分の経験および、自分がちょっと調べてこうしようって決めてやったこととか。
Speaker 2
そうっすよね。
Speaker 1
そうだから、ある意味嘘がないから、自分も気持ちが良いというか。
いやー。
背伸びしてないっていうさ、なんか。
いやーでもそれってやっぱ、綾子氏がそれだけ自分で考えて自分で生きてきたっていうことの裏返しだと思うんすよね。
いやー、まあ迷いながらですけど、あんますごくないっていうのも、
凡人ができたみたいなのがもうまたいいんじゃないかなと。
Speaker 2
うんうん。しかも完全にめっちゃ上手くいってるというよりも、やっぱ悩みながら今もう試行錯誤してやってるっていうのがいい。
自己表現の重要性
Speaker 1
うんうん。そうだね。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
そうそう。だから常に見直そうみたいな、ポートフォリオ見直しましょうみたいなのもさ、
Speaker 2
うん。
Speaker 1
やっぱ多分ショーとしてできると思うし。
Speaker 2
だー、いいっすね。なんかこのラジオで話したことのネタもなんか被ってきそうですね。
あー。
Speaker 1
そうだね。そうかもねー。
Speaker 2
じゃあ夏はサイン本が届くの楽しみですね。
Speaker 1
そうですね。献上させていただきます。ゆうすけ氏には。
Speaker 2
いやいや、購入しますよちゃんと。
Speaker 1
いやいやいや、献上させていただきます。
Speaker 2
10冊ぐらい、とりあえず10冊ぐらい購入させてもらって、
いやいや。
あの、配ります。
Speaker 1
ラジオの宣伝とともに、ラジオのことも書くわだからね。
Speaker 2
あ、嬉しいなー。もうやめられなくなっちゃったなー。
Speaker 1
やめられなくなっちゃうよね、ほんと。
Speaker 2
いやでも嬉しいっすよ、ほんとに。
相方が本出したって、なかなか言えないっすからね。
Speaker 1
いやー。
Speaker 2
無事の、無事の完工をね、願ってます。
Speaker 1
そうだね。
いやだからね、ゆうすけ氏ほんとね、なんか何人につながるかわからないですよ、いろんなか。
自分のやっていることが。
Speaker 2
ほんとですねー。
Speaker 1
って思いませんか?なんか。
Speaker 2
うん。いやほんとは、あやこ氏のそのポッドキャスト聞いて、すごい、その時思ったんでね。
こう、生きた証がこう、本っていう一つの、我々ね本、結構読みますけど。
Speaker 1
うんうんうん、そうだね。
Speaker 2
本のところに並ぶ、本棚に並ぶなんて、素敵なことじゃないですか。
Speaker 1
いやそう、だから、なんかね、当然さ、本にしようなんて全く身心も思ってなくて、私は。
ニュースレターは、とにかく自分の、こう、なんだろうな、ログというか。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
ログと、あとちょっと仲間が欲しいっていう。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
私結構さ、言葉で口に出して、なんか応援してくれっていうのって苦手なんですよ、なんか。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
みんな苦手かもしれないけど。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
私、なんかこう、わーって賑やかにできるタイプでもないから。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
こう、うちに秘めた、なんか、皆さんへの、なんか、お願いみたいなのを、ニュースレターという形にして出してるに等しいんだよね、なんかね。
なるほど。
うん。送りつけてね。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
静かに主張するみたいな。
Speaker 2
うん。
で、その主張の仕方はね、人それぞれかもしれないですけど、やっぱりこのうちのドロドロしたもんというか、マグマみたいなものを出すっていうことがね。
うん。
こう、なんか、思わぬ形につながるんだなっていうのを今日思いましたね。
Speaker 1
うん。
うん。
本当に。
Speaker 2
じゃあね、夏の無事の観光を祈って、今日このゲーム終わりにしましょうか。
Speaker 1
はい。ね、頑張って、頑張ります。
Speaker 2
まだね、中盤ぐらいだと思いますが。
Speaker 1
まだ一文字も書いてないです、はい。
Speaker 2
ゼロだった。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わりにします。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
ゆうすけと。
Speaker 1
あやこPでした。
Speaker 2
お疲れ様でした。
Speaker 1
お疲れ様でした。
26:54

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