春の始まりと出版の発表
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。今週も三詠さん、どうぞよろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。ということで、この配信が4月3日の配信ということで、春ですよ、もう。
そうですね。
新年度スタート。
うん。
スタートしました。
桜の季節ですね。
桜ですよね、桜。
はい。
お花見とかするんですか、三詠さんは毎年。
そうですね。なんか歩きながらするのが好きですね。
でもそれぐらいがいいですよね。なんか、お花見会場とか行くとごった返してるし。
そうそうそう。あとその結構花びらが散った、こう絨毯みたいになってるところが綺麗ですよね。
ね。桜の花ってなんであんな綺麗なんすかね。これ日本人だから綺麗だと思うんですかね。
でもそうかもしれないですよね。なんかこのDNAに刻み込まれている。
刻み込まれてるんですかね。
花といえば桜。
桜。
みたいな。そこに美を感じるっていうのはあるかもしれないですよね。
子供の頃はあんま感じなかったですけど、なんか大人になるにつれて桜にものすごく感動するようになりましたね。
あれは不思議だなと思います。その他の花は全然感動なんてしないのに。
あ、そうなんですか。
はい。
じゃあやっぱり刻み込まれた何かが。
あるんでしょうね。
あるんだと思います。
そんな春ランマンという感じですが、なんと今日のタイトル見てびっくりしました。出版が決まりましたと。
出版の挑戦と経緯
あ、そうです。
おめでとうございます。すごい。
ありがとうございます。
何突然。なんで言わないんですか今まで。
でも去年の12月の最後の配信で私チラッと言ってたんですけど。
マジチラッと言ってた?
去年の出来事として、2024年の出来事として、商業出版の企画にチャレンジしたけどダメでしたって話をチラッとしてたんですよ。
なんだけれども、その時実は水面下で私も知らないところで動いてたっていう。
何それ知らないところで動いてたって。
そうそう。なので本当に前から本出したいなと思ってて、それが2月に決まったんですけれども、正式に決まったのは。
すごく嬉しくて。出版興味ある方って多いと思うんです。本出したいなっていう方。
みんな思いますよそれ。
そう。なのでまだ出てもいない、決まりましたっていうだけの段階なんですけれども、だからこそ今のこのフレッシュな感じで何をして決まったのかとかを伝えてきたら。
それは興味あるめっちゃ。教えてほしい。
良かった。それの話を今日したいなと思っているんですけど、でも全然まとまってないので聞いてくれたら話します。
いっぱい質問していこうかなとじゃあ思いますけど。出版ってでもだっていろいろ出版って種類あるじゃないですか。
はい。
自費出版とか。
Kindleとかね。
Kindleのね、電子書籍出版とか。
はい。
あと商業出版とか。一番多分難しいんじゃないですか、商業出版って。
そうなんですよね。商業出版、前から本出したくて、それ本当何年も前から思ってたんですよ。
はいはいはい。
出版塾みたいなところに入ったこともあったんですけど、なんか謎になにもやらなくて、お金だけ払って一回も出なかったみたいな。
お金払ってたの?
そう、やっぱり何でしょうね、気持ちの中でもハードルが高いっていうか、大変そうだみたいな。
企画通ったところで書かなきゃいけないしみたいな。
まあね、確かに。
そういうのもあったんですけど、本当去年ちょうど2024年の最初の頃から、なんかだんだんやろうって感じになってきて。
何かがあった?
そうなんですよ。
何かのエンジンがかかり始めたわけだ。
そうなんですよ。
たまたまご縁があって、またさっき話したのとは違う出版塾があって、そこが田中勝成さんっていう方が激安でやってたんですね、ある事情があってというか、特別企画みたいな感じで。
それで入って、Zoomでみんなと一緒に企画書の書き方とかやってるうちに、やっぱ楽しいなっていうか、書きたい書きたいっていう感じになってきていたんですよ。
で、あ、そうだ、それでその頃に本当に思うんですけど、私結構周りの方やっぱ起業してる方とか専門家の方が多いので、本出してる方って実は珍しくないんですよね。
そうか、そういう界隈にいたらいらっしゃいますよね。
そうなんですよ。なので、割と慣れてたっていうか、もちろんみんなすごいんだけど、さすがだなーみたいな感じで、割とそんなに珍しい話ではなくなってたんですけど、
でも去年のその2月3月ぐらいに、やっぱりその起業家仲間のある方が初めての出版をされたんですけれども、その方がいきなり増刷増刷になって、ヒット本になったんですよ。
うわーかっこいいなーそれ。
かっこよくって、本当にそれは見てて、なんかね、しみじみこう思ったのが、その方の実力ももちろんありきなんです。ありきの前提なんですけれども、全然すごくインフルエンサーだったりとか、目立ってる方ではなかったんですよね。
へー。
だけど、やっぱりそうやって、もともとの実力もあるし、コツコツコツコツいろんな媒体に記事を書いたりとか、行動をしたりとかっていうことをされていたことが、この初出版で、しかも無名というかね、全然世間には知られてない方だったんだけれども、
ヒットになったっていうのが、見てたらすごい伝わってきたんですよね。たまたまヒットしたとかじゃなくて、やっぱりこの方がコツコツコツコツやってきたから、ちゃんとそれがいいように全部結びついてなったんだなっていうのをめちゃめちゃ感じて、
その時に、なんかすごいなっていう気持ちと、なんかこう、だからそれを羨ましくなるのは違うなみたいな気持ちになったんですよね。その人がやってきたことがあるからそうなるんだっていうのがすごい感じたんですよ。自分を顧みて、私はコツコツとか本当に苦手だからなみたいな。
みんな苦手ですコツコツ。
でもそう感じいりつつも、なんかそれでやっぱり一個見える世界が変わったっていうか、あ、ヒットってなるんだみたいな。
なるほど、誰がいるかって大事だなって。
反省もしたんだけど、やっぱり実例があるから、勝手に私は、これお前も頑張れよって話だなっていうふうに勝手に思ったんですよ。
それでスイッチ入ったんだ。
ちょうど出版塾も入ったところだったし、これはなんか頑張れってことだなみたいなふうに思って、その気に更になったんですよね。
そうそう。その後に、4月頃にある出版企画書バンクみたいなサービスがあって、ある方がやってるんですけど、そこに登録しておくと、編集者さんがそれを見てくれて。
オーディションの経験
企画書バンクに預けておくわけだ。置いておくと。
そうそう。で、編集者さんが興味ありますって言ったら声がかかるみたいな。
ところに、もちろん有料のサービスですけれども、そこに4月に書いて出しておいたんですよ。
2024年の4月。
でも全然声かからなくて、それとはまた別に、また違う出版プレゼンができるっていうオーディションみたいなのがあって、そこにも7月に参加してたんですよ。
で、その7月にあったその出版オーディションの時には、もう全然通らなくて、ダメだったんですよね。
その時が、私ラブミードゥの占い結構信じてるんですけど、ラブミードゥってわかりますか?
知らない。
タレントでもあり、ガチの占い師さんでもあり、私の中ではめちゃめちゃ当たる人なんですよ。
ラブミードゥって言ってたんですよ。
ラブミードゥ。ロングヘアの男性なんですけど。
長髪の男性、49歳だそうです。
49歳です。で、その人の占いによると、私の7月の出版オーディションの日が、ありえないぐらい良いことが起こる日ってなってたんですよ。
そしたら、これはって思うじゃないですか。
まあ確かにね。
ちょうどの日じゃん、みたいな。
で、その日に、前もって出版の企画書を出しておいた中から、予選に通った人がプレゼン、7月のその日にね、できます。
でもその人、選ばれた人は誰かっていうのは当日会場に行かないとわかりません。
っていう形だったんですけど。
だから、きっと選ばれるプレゼンするぞと思って練習とかもして。
そう思いますよね。
そう。だって、ありえないぐらい良いことが起こる日だから。
で、行ったら、なんかもう多分100人とかがエントリーしてて、で、20人が最初選ばれるって中に入ってなくて。
オーマイガー。
オーマイガーだったんですよ。
でもなんか、そばにいて、まだ時間がありますって言って、配車不可するんじゃないけれども、その20人以外にも、今この時間に編集者さんが20人ぐらいいるんですよ。
編集者さんも20人ぐらいいて、いろんなところから来ていて、その方たちが、今興味持った人がいるっていうことなんで、
その方たちも追加でプレゼンできますみたいな感じになって、また呼ばれるかもと思った。
そこでも本当にまたね、10人とかもっとかな、20人とかさらに呼ばれていったんですよ。
へー、すごい呼ばれる。
で、呼ばれるかも。呼ばれなかった。
呼ばれなかった。
で、最後に、本当に最後1分間だけプレゼンできる人も選びますみたいな感じで、まだまだ選ぶよみたいな感じで、
だから100人ぐらい出してて、会場にそれぐらい来てたうちの、なんか、たぶん6割7割ぐらいはプレゼン結局できたと思うんですよね。
数えてないけど、感覚的には。
でも最後までそこにも全然入らなくて。
へー。
もう、はーんって感じだったんですよ。
ラブミーデュース。そう、ラブミーデュース。
そんなのさ、もうなんか、今日もしかして夢が叶っちゃう日なのかもしれないって思うじゃないですか。
ひどい話よ、これ。
そう。で、だけど、ショックだったんだけど、その後に懇親会とかもあったから、
懇親会にも何人もね、編集者さんが来てくれて、その時からいろいろ話ができますよっていう会だったから、
出版企画の模索
聞いて回ったんですよ、挨拶っていうか、もうすごい私としては、帰りたかったんだけど。
帰りたかったんだけど。
でも好きじゃないですもんね、そういえばもうね。
そう、苦手だし、でも、絶対何人かな、分かんないけど、5人の人には絶対声をかけようって決めて、それをいろいろやったら帰っていいって自分にやって、
優しそうな女性の若い編集者さんから声をかけて、自分が出した企画を自分でも手に持ってたから、
今日こういうの書いてみたんですけど、アドバイスもらえませんか、みたいな感じで言ってもらったりとかしてて、
その企画は急遽直前に差し替えて、これでいこうって、それまで考えてたことを全部変えて、
ポッとこれチンしたってやつだったんですよ、っていうのもあったからかもしれないんだけど、結構優しい女性編集者さんとかは優しく話して言ってくれるんだけど、
ズバズバUKの男性編集者とかいるじゃないですか、全然ダメだね、みたいな感じで。
はっきり言うな。
なんでこれなの、みたいな。なんでこれなの、みたいなぐらいの感じ。
でもそれも冷たいって感じじゃなくて、そこにあなたがこれ書く思いが見えないもん、みたいな感じで。
本質をついてくれて、タイトルがダメです、みたいな。言葉だけ言ったらそうなんだけど、なんでこれなの、みたいな。
怖くないんだと思ったんですよね。
言ってることはすごいビシビシビシビシ言ってくるんだけど、
私がどうとか、誰がどうとかじゃなくて、本当その企画を見て、ちゃんと響くものにしてよっていうそういう気持ちだけなんだなっていうのが分かって、
すごくありがたかったなとかって思ったし、
あとやっぱりその時に、やっぱ本、編集者さんの感覚って起業家とは全然違うなっていうのが身に染みて分かって、みたいな感じで帰ってきたんですよ。
プレゼンの挑戦
ラブミー・ドゥーと思いながら。
いい仕事してくれないじゃないですか、ラブミー・ドゥー。
そうそう、だったんだけど、でも結局それも良かったと思うんだけど、
っていうことがあって、その後は去年の後半はいろいろ自分のライティング塾とかをやってて忙しくて、
出版とかもちょっとダメだったなとかもあるんで、難しいなとかって思ってて、
気持ちが離れてたというか、何もしてなかったんですけど、
そしたら去年の12月に、4月に出してあった企画書バンクの方の企画について、
12月に、だから半年以上後でしょね、突然なんかその主催の人からメールが来てて、
何々出版社さんにプレゼンできる日が決まりました、みたいな。
すげー。
それでその時にプレゼンできる人はこの人ですとかって言って、6人名前が書いてあって、
私も入ってて、私もその頃その方からのメールって読まなくなってたから、
もうダメだとかって思ってたから、読まなくなってたんですけど、なんかそれは開かなきゃと思って開いたら、
なるんすよね、やっぱね、すげーな。
しかもさ、直接さ、連絡来ないわけ。ただみんなに当てたメールで自分の名前も入ってただけだから、
それ読まなかったら知らなかったよね。
そうっすね、ほんぽの。
そういう感じだったんですけど、それはなんか読んで、でも別にふーんとかって思って。
その時はそんなに感動はなかったわけですか?
そう、なかった。早く出してたから読んでくれたのかな、みたいな。
ぐらいにしか思ってなかったんですけれども、
っていうのが12月にあって、
で、今年の2025年の1月にプレゼンをして、
Zoomでね、6人の人をしていったんですけど、
そしたらなんかその時に聞いてくれていた編集者の方が、
この企画にすごい聞いてみたかったみたいな感じで、
で、もうその場でGOみたいな、ほぼGOみたいな感じになったんですよ。
で、その時に、他の方はZoomのプレゼンだから、
ちゃんとパープとかを作ってやってた方もいらしたんですよ、何人か。
で、聞きながら、私結構最後の方だったんで、そういう方最初に見てて、
わかりやすとかって思って、
やば、私何にもこういうの用意してない、どうしようみたいな。
感じになって、もちろん喋るだけみたいな感じだったんですけど、
取り回せるな。
ですよね。で、わかりやすい人のパワポってすごいいい感じじゃないですか。
かっこよく見えますよね。
なんだけど、その場では全部終わった後に、そういう風に言っていただけて、
で、その後、1回Zoomで打ち合わせをして、その編集者さんと。
で、企画会議が2月の1日にあるんで、
みたいな感じになって、で、通りました、みたいな。
行動とエネルギーの重要性
すげえ。
だから、決まる時って急に決まるんだな、みたいな。
そんな風に決まっていくの?
そうそう、びっくりして。
へえ。
で、結構私のイメージでは、出版塾とかで学んでたこともあった時に、
よく聞いてたのが、企画書っていうのは、こっちはその意図で出すけど、
向こうの編集者さんの意図もあるから、かなり揉まれて揉まれて、
割とこう、自分の最初の意図とは違う形になって出ることの方が多いよ、みたいな風に聞いてたから、
そういうもんなんだろうと思ってたら、
なるほどね。
なんか今回のこれに関しては、ほぼそのまんまで。
え、すごい。
タイトルとかもそのままで、逆に考えてくださいって感じになったんですけど。
すごいすごいで。
そういうことってあるんだ、みたいな。
ぴったり刺さったんだ、じゃあその人に。
そうそうそうそう。
その会社に。
なんか、その人、編集者さんは、私もこれ知りたい、読みたいです、みたいな風に言ってくれて、
へえ、そうなんだ、みたいな。
めっちゃすげえ。
だからもう、4月に出してて、もう反応ないからダメだったんだな、みたいなやつが、突然声かかって、みたいな。
そうやって時間かかって、もうそういう風に決まっていくんですね。
そうですよね。
半年かけて。
だから、でも私は思った、やっぱり全然関係ないところで動いてたのも良かったんじゃないかなと思って、
その出版、別の7月のやつで、落ちたけど、そこに行って、エントリーして、
とか、編集者さんに直に話を聞いて、とかっていうのをやって、エネルギーを動かしたりとかしてるじゃないですか。
その場に全然、私の今回一緒に作ることになった方は、もちろんいなかったけれども、
去年の後半に、やっぱりその7月に落ちたことも一つのきっかけになって、
自分って世間が狭すぎるんだな、みたいな風にすごく思ってたから、いろいろ揉まれなきゃって思ったのがきっかけで、
朝活に入って、毎朝ご上級するようになったりとか、ライティング塾やったりとかして、たくさんの方来ていただいたりとか、
すごいエネルギーを動かしてたから、
なるほど。
それがきっと作用したんだと思うんですよね。
ちょっとスピリチュアルっぽいまとめになってる。
でも、そういうことだと思う。
そうじゃないと、突然それが目に留まるとかってないじゃないですか。
何かを発したわけで、じゃあ三重さんのパワーが、エネルギーが引き寄せた。
そうなんですよ。もちろん動きをしてるとかは編集者さんは知らないんだけれども。
でもそういうことなんじゃないかなと思う。
キラッとするものが出てくるってことなんですかね。面白い。
そうなんですよ。
結果的にだから、どれだけ行動できるかにかかってくるってこと?
そうだと思います。
その企画出して、それに対する意見をやっぱりもらって、
何がいいのか、何が変える余地があるのかっていうのを知るとか。
そこで経験してたからこそ、たぶんその後のプレゼンだったり、
打ち合わせなんかでもいい発言ができてたかもしれないですね、三重さんと一緒に。
そうですね。何かすごい堂々と話せて、プレゼンの時にも。
本当にシールド前に書いてた話だから忘れてたんですけど。
確かにそうですよね。
こんなこと書いてたっけみたいな。
意外といいこと書いてたりするんですよね。
意外といいこと書いてたみたいな。
わかるわかる。
すごいですね。
すげー出版決まる人の話初めて聞いたかも。
そうですか。
そうやって決まってくんだ。
っていう一つの事例で見過ぎないんですけれども。
めっちゃその企画書バンク気になる。
ちょっとLINEでやるしよ。
お伝えします。
LINE送ってきてくれたら教えよ。
それみんなに聞かれるからみんなに教えまくってるんですけど、
今はね、次いつかまだ見てみたいなんですけど、
でもたぶん絶対やると思うので。
めっちゃすごいな。
出版目指されてる方のちょっと励みになればいいなと思って。
その時にアドバイス的な立場じゃないけど、
自分が落ちた時とかにいろんな方に言われてた、
私だけじゃなく全体の好評として言ってたことが、
割とみんな綺麗にまとめすぎみたいなことをその場ではみんな言われてて、
やっぱり私みたいに構えちゃう。
自分の言いたいことはこれだけど、
でもそれって世間にニーズがあるかわからないからってやっぱりどうしても考えちゃって、
当てにいこうというか寄せにいこうとしちゃうと、
本質が薄まっちゃうというか、
自分じゃなきゃ書けないっていうところが薄まっちゃうから、
兼ね合いが難しいじゃないですか。
そこはなかなか私たちはわからないですよね。
自分はこれが言いたいんだ、じゃダメなのもわかるし、
でもやっぱりそこに骨っていうのがないと。
わー、むずいですね。
こればっかりは経験値なんだろうな。
でもやっぱり思いますね、直球のものを一度書いてみて、
それの何がダメなのか聞いた方がいいと私は思う。
それなりのもの、寄せたものを作ってアドバイスもらうよりも、
これっていうのを出して足りないものとか、
なんかこうアレンジの仕様とかを聞いてもらった方がいいじゃないですか、自分的にも。
確かに確かに。最初は思い切ってそれを作ってみる。
出版に向けての探求
そうそう出して、そこでなんかボロカスに言われ、
悩みみたいな感じがいいんじゃないかな。
なるほどね。
いやー面白い。
トーマさんはどんな、ありますか、出版に興味ありますか。
あるんすけど、全然ないテーマが。
書きたいものが。
書きたいものがないけど伝えたいことはあるみたいな。
伝えたいこともそんなない。
うーん、でもなんかもし出したければありそうですよね。
まずそのテーマ探しが大事じゃないですか。
自分の人生の中の。
そうですね、誰かと壁打ちさせてもらえたら出てくるのかな。
そうですね、やっぱ掘り下げが必要ですよね。
みゆさんそんなサービスもあったりするんですか、壁打ち。
なんかその出版でごとに限らなくてもいいですけど、
それはありますね。その人生、掘り起こし系は。
もう言ってたやつだ、掘り起こし系得意なやつだ。
はい、掘り起こし系は私の大好物なので。
ぜひ出版を目指している方がいらっしゃいましたら、
ぜひみゆさんにも問い合わせてみたらいいんじゃないでしょうかというところで。
映画の再紹介
なんかちょっと今日の配信、ラブミーデューいいとこ全然なかったんで、
ちょっとラブミーデューのいいところで配信してください。
結局それがでも、転機になってその後半の行動につながったから、
結局あり得ないぐらいいいことが起こった日なんですよ。
なるほどね、じゃあラブミーデューは間違ってなかったんだ。
間違ってないね。
よかったよかった。
ラブちゃん間違ってないと思う。
ラブちゃん。
ちょっとまた改めてラブミーデューの回もしていただきたいなと思いましたけど。
ぜひ皆さんはLINE公式アカウントに友達追加をポチッとしていただきまして、
いつでもメッセージを送れるようにしておいてください。
みゆさんへのメッセージお待ちしております。
では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
はい、今日はですね、この番組初の2回目、
2回目もう一度紹介します。
おお、相当ですねそれは。
映画の、映画大好きポンポさん。
初期の頃に紹介したと思うんですけども。
見ましたもん僕。
ありがとうございます。
なぜもう一度紹介するか。
なぜ。
それはAmazonプライムビデオで無料配信が始まったからです。
素晴らしい。
で、それを記念してっていうのだと思うんですけれども、
先月にですね、立川シネマシティでまた上映がされたんですよ、ある一定期間。
それに行ってきたんですけど。
いいですね。
そうでその時監督挨拶があるっていうことでね、
その会話あるっていうことで満席になっていて、
もうね、行ったら95%男性。
へえ。
そうなの。
で、監督のサインがもらえるっていう日だったから、
その本を買った人はサインがもらえるっていう日だったから、
その本みんな持ってる、もう。
そのトークで、
すごいな。
なんかね、メイキング本みたいな、
メイキング本のここにこういうこと書いてあるんですけどみたいな話を監督たちがしていると、
みんなこうゴソゴソゴソってカバンからこう出して、
だからめっちゃ愛されてるんですよね。
愛されてますね。
もう俺たちの映画だ、俺の映画だみたいな感じで、
すごい大事だなって思いましたね。
なんかそのメッセージがはっきりしてるから、
こういう人の、あれって、
いろんな側面があるんだけど、
マイノリティの側の人がマジョリティに一心報えるみたいな、
そういうテーマがあるじゃないですか。
はいはいはい。
なんでみんなそこに共感してるんだと思う。
女性ファンもいそうなもんですけどね。
男性が多いんですね。
その場にいたのはね。
でも男性向きじゃないですかね、やっぱりあれは。
そうなのかな。
じゃあミエさんは少数派で、
マイノリティだったわけですね、その会場では。
そうですね、そうですね。
また泣いて、泣きながら見てましたけれども。
またやっぱスクリーンで見ると違いますからね。
そう、で立川シネマシティなんで極音上映だったので、
音響がすごく良くって。
そうそう、でまた家帰ってアマプラで見て泣いてるっていう。
すげー見てる。
すごい見てる。好きなシーンばっかりずっと見てるから。
いいっすね、そういう見方。
なんで皆さんもアマプラ入ってる人は、
基本料金だけで見られますので。
ぜひまだ見てない方は見て、見た方も見てください。
お待ちしております。
はい。
はい、というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
小田島美恵の心の企業学第118回、この辺で締めさせていただきます。
また来週も聞いてね。バイバイ。
バイバイ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。
さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月夜恵子がお送りいたしました。