スピーカー 3
始まりました。パラレルワーカーの本音。この番組は、2人のパラレルワーカーによる異なる仕事を並行する副業に対する疑問、発見、哲学を本音で話し合う番組です。
スピーカー 1
各週火曜日の朝に配信しております。おはようございます。ユウスケです。おはようございます。アヤコPです。おはようございます。junebokuです。
スピーカー 3
ゲストが一番ほがらかっていう。ゲストが一番元気いっぱいっていうね。こんな3本目の朝でございますか。いやー気持ちの良い朝ですね。皆さん今日も一日頑張っていきましょう。朝に配信されるといいんだけどな。
一人だけ朝の情報番組のテンション。本当そうだ。情報番組だ。この回はね、junebokuさんゲストで1回目2回目と配信をしてきまして、今日が3回目ということなんですが、
1本目はみんなのパラレルワークを少し触れながら、どんな食事をしているのか、お盆にどんな料理が載っているのか、料理以外も載ってるんじゃないかみたいな話をし、
じゃあパラレルワークだけじゃなくて、人生もパラレルにするとどうなんだろうみたいなことでjunebokuさんがね、実践されているお住まいの近くで過ごすお気に入りの場所とか、
暮らしから入って隙間で仕事みたいな話から、なんでそういう生活してるんだろうっていう時に、話してて面白いやつになりたいみたいな、そんな目的とかそこにつながる現体験の話をしてもらい、
なんでその目的見つけたんだっけっていうと、内政がこう習慣化してるから、みたいな話でしたね。
スピーカー 2
はい。
あやこ氏、なんかその中で前回ちょっとね、悶々とされてたように見えたんですが、どんなことを感じましたか。
いや、あのですね、結局やっぱ自分をちゃんと理解するためにやってるといろいろね、日記書いたりジャーナリングしたり、でそれをやって自分はどうありたいかみたいなことからの仕事の配置であるとか、
施策選択とか、なんだなってやっぱ思って、それ私もやりたいと思ったんですよ。私もそうありたいと、本来は。なんですけどいろんなね、邪念が邪魔をしてくるわけですね。
スピーカー 1
邪念か。
スピーカー 2
そう、だから居心地がいい状態とは全然限らなくて、さっきもパラレルワークしてると、一個が失敗というかあんま良くなくてももう一個が良ければ精神バランスが取れるよねみたいな、それ結構メリットだなみたいな話があったと思うんですけど、
もちろんいいものもあれば悪いものもあるっていう状態を作るのは割と悪くないとは思うんだけど、あまりにも自分として感覚的に違和感がある仕事とか、すごく自分が歯を食いしばって我慢したり、自分のそれこそベルビーング的な感覚を犠牲にして、
自分の身を提供することになっちゃってるなって自分で感じるやつをね、やめたいんだけど、なんか責任感っていうものが頭をよぎって、やめるって言い出せないとかあるんですよ。
そういうなんかなんだろうな、自分としてアウェイなもの、法務的にバリバリなんでも得意分野だからできちゃうものもあれば、すごくアウェイで文外観だったりするようなジャンルの仕事とかもあったりとかして、そういうのを知ることが面白いって思ってたのに、だんだんやっぱりちょっと苦しくなってきたり、文外観はずっと文外観だなみたいな、
世界を覗けたけど、やっぱり自分が何かすごく深底楽しいって思えたり、自分がすごく役に立ったりとか、役立つって言い方はあんまり悪いですけど、そういう存在であんまりいれないなみたいなものが今1個あって、常にね1個ぐらい出てくるんですけど、やっぱりパラレルやってると。
スピーカー 2
だから、そういうちょっと異分子的なものをポートフォリオとして置いてますかっていうのをちょっと聞きたいんですよね。
おー、なるほど。
分かります?聞いてる私のこの説明。
スピーカー 1
はいはいはい。事象としては理解できたと思って、でもその発生メカニズムに興味を持ちましたね。なんでその状態に至るんだろう、どういう変遷でそこに至るんだろうっていうところに興味を持ちましたね。
スピーカー 3
なんか毎回食べたことない小鉢を置きたい。
スピーカー 2
あーそうだね。
その小鉢がやっぱり魅力的に見えるし、自分が知らないものを知りたいっていう知的好奇心がやっぱりあるし。
スピーカー 1
あーそっかそっか。
スピーカー 2
っていうところからですね、最初は。
スピーカー 1
なるほど。そういうのを入れてるかで言うと、僕は入れたくないから入れないようにしてるかな。
スピーカー 3
なんかじゅんぼくさんのお盆は色とりどりで、食べ物もおやつ、食事もおやつもいろいろあるんだけど、全部好きなものを選んでいたりするけども、
あやこ氏のお盆は好きじゃないけど、みたいなものが必ず紛れ込んでるみたいな、そんな感じなのかな。
スピーカー 1
野菜も食べなきゃみたいなそういう。
スピーカー 3
食べとかないととか。
スピーカー 1
食べなきゃみたいなのがあるってこと?
スピーカー 3
これ今スーパーフードで流行ってる。
スピーカー 1
野菜ボール的なことかな。
スピーカー 2
それかも。で、食べたんだけど、あーなるほどって思って、何かしら美味しいなと思う一方で、
あーちょっとこれ食べ続けるのつらい。それはなんか自分のわがままでもあるんだけど。
仕事ができるできない以前に、ちょっといろんな意味でつらいって思ったときに、なんかちょっとわがままだなとか思っちゃうんですよ、自分をね。
スピーカー 1
あーなるほどね。結構そっか、そういうときに矢印が自分に向かう傾向があるんすね、あやこぴーはね。
スピーカー 2
え、それはどういう意味ですか?自分に向いてる?
スピーカー 1
うん、そのなんていうか、その原因みたいなものを自分に求める傾向があるように見える。
スピーカー 2
だから自責の念が強いっていうのかな。
スピーカー 1
僕は多分もうちょっと、間に原因を求めてるかな、多分思考様式としては。
相性良くなかったっすね、みたいな、なんか割とさらっとそう思ってる気がする。
スピーカー 2
あ、本当に?
スピーカー 1
マッチング、割とマッチングの問題だな、みたいなことを思うから、そういうのがあったとしたら。
合わなかったな、みたいな。
スピーカー 2
山北さんが、でも、なんかすごく自分の形を変えて適応しようと思ったら、できないことは多分ないと思うんですよ。
スピーカー 1
いやいや、そんなことなくって、強めに否定しちゃった、クイーンも。
っていうのは、だいたい毎年、ここでは自分パフォーマンス出せないなって言って、スッと身を引くようなこともあるので。
スピーカー 2
あ、本当ですか。
スピーカー 1
僕って結構ね、場を選ぶんですよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だから、自覚というか自認?自認してるから、自分は、なんかハマる場に行けばパフォーマンス出るけど、ハマらない場に行くととことんパフォーマンス出ないっていう、どっちにも経験してるから。
だから、パフォーマンス出ない場に居続けることが、あんまり自分のためにも世のためにもならないって、かなり強く思ってますね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
分かるな。
なんか、Aの現場で出力60%しか出ないけど、Bの現場行って出力120%出るんだったら、さっさとBの現場に行くのが、結局世の中にとってもいいよねって思ってるかな。
うーん、分かるな。結構、なんかこう偏ってる自覚というか、それこそ自己理解をした結果、自分がどういう人間か分かってるからのこその感じはあるなって聞いてて思いましたね。
スピーカー 1
うーん。あとは、なんか考え方、テクニック、小手先のテクニックとしては、極端な自責と極端な多責を使い分けるっていうのはあって、
スピーカー 1
これマックス自責で考えたらどうなるかなっていうのと、マックス多責で考えたらどうなるかなっていうのを両方書き出して、
現実はこの間のどこかのグラデーションに存在するなっていう、結構両極端をまず決めて、現実はこの間のどこかって思うと、
あ、今、自分感覚的に自分のせいって思ってたのって、だいぶ自責寄りの発想だったなみたいな。
なんか自分の認識の癖みたいなのが気づきやすくなるんで、両極端を取ると。
スピーカー 3
すっげー。
スピーカー 1
そこから、それよりは多分この真ん中辺がやっぱりこう、現実認識としてバランスいいよなみたいに補正に使うときはあります。
スピーカー 3
めちゃくちゃメタな見方してますね。
スピーカー 1
これはチームの後輩とかに問い出すときにも使います。
例えば、よくあるのはめっちゃ自責強めで、今回起きちゃったこととかをめちゃくちゃ自責強めで報告とかしてくるときに、
じゃあマックス自分が悪いとしたら、今回の件どう解釈しますかって聞いて、しゃべって、わーってしゃべってもらって、
じゃあマックス多席でやってみたらどうなりますかっていうと、
これはなんていうか、思考ゲームとしてやってますよっていう場を作ったわけでそういうことをやると、
ちゃんと多席で言ったら、このプロセスが担当者一人でその目しか通らないことになってるから、
ミスが起きやすいかもなと思いましたとか言ってもらったら、だよねとか言ってやってあげると、
だとしたら再発防止はこの辺かなみたいな話すると、
結構その人の中でもちょっと認識の、自責によりすぎる後輩だったりすると、
ちょっと自責強すぎたかもなって気づいてもらうタイミングとして使ったりしてます。
スピーカー 2
なるほどね。
でもさっきの、その前の話でマッチングだって言ってたじゃないですか。
60%出せる現場と120%出せる現場はどうしてもあると。
純木さんの場合は仮に全く同じようなジャンルの仕事でAの現場Bの現場があったとして、
やっぱり相性で60%と120%ってありますよね。
スピーカー 1
ありますあります。
スピーカー 2
ありますよね。
スピーカー 1
例えばウェブアプリケーション開発、どっちもやることはウェブアプリケーション開発だとしても、
現場のカルチャーとかはやっぱり現場ごとなんで、
何でもスラックとかディスコードに何でも書きながらみんなやる現場と、
無駄口はあんまり叩かない、志望とかはあんまりしないみたいな現場だと、
全然僕の出せるパフォーマンスも変わってくるんで。
スピーカー 3
脱線許容度みたいなのもありますよね。
スピーカー 1
そうそうそうですね。
雑談の手がどれくらい歓迎されるかとかでも全然違うので、
それはもう相性と思ってますね。
スピーカー 2
じゃあそのカルチャーが合わないってなった時に、
ちょっと働きかけでカルチャーを変えるなり、
ちょっと自分の色を出してそれが馴染むように頑張ったりとかをせずに、
やっぱりマッチング度が低いなって思ってますか?
スピーカー 1
でもね、試せることは試していますよ、無理のない場合に。
でもそれも期限決めるかな。
そっかそっか。
自分の中で大丈夫って言葉があるじゃないですか、日本語で。
大丈夫は、まだ大丈夫ともう大丈夫を見分けなきゃしくじると思っていて、
スピーカー 2
ちょっと頑張ってみようかなって時は、まだ大丈夫って時なんですよね、自分のモードとしてはね。
スピーカー 1
でもこれってなんか次元付きだから、
それをちょっと現場の空気変える、もうちょっとなんかわちゃわちゃした感じが好みだから、
もうちょっとなんかプライベートな話とかもチームのミーティングするようにして、
ちょっとなんか場の温度上げたいなみたいな時に、
それを自分以外が誰もやってないのに、それを1年続けろって言われたら、僕多分心が持たないんですよ。
だから1ヶ月そのモードでやって、1ヶ月は頑張るって決めてやってみて、
ダメならちょっとその先のこと考えようみたいな感じで、
事前にタイムボックス設定することはすごく多いです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それで言うと、新しく入る現場も、ちょっと自分ってどこ行ってもパフォーマンス出せるタイプじゃないんで、
最初1ヶ月お試しとかで入らせてもらって、1ヶ月経った時点でパフォーマンスレビューしてもらって、
そちらから見て僕が期待ほどのパフォーマンス出てなかったらそこで、ちょっと今回はやめましょうだし、
僕から見ても、自分ここだとなかなか合わないなってなったら、自分からも言うんで、
1ヶ月後判断しましょうとか、2ヶ月後判断にしましょうみたいな、その自主的使用期間みたいなテーマはめっちゃします。
スピーカー 2
すごい、それ。
スピーカー 3
それもむちゃくちゃメタな自分の見方ですね、本当に。
スピーカー 1
僕もそういうのを事前に話さずに、1ヶ月経って、やっぱり合わなくてとか言い出すのをすごいハードに感じるから、
事前に、ちょっとカレンダーに予定入れて、この時点でお互いパフォーマンスレビューして、
お互いにこの先も一緒にやりたいか、ちょっと話す、もうカレンダーに予定入れさせてくださいとかやってますよ。
スピーカー 2
へー、なんか美容によってはドライというか、何て言うんだろう、
同じ釜に樽に乗っかってない感じもしてて、それ聞いてると。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんて言うんだろうな、ユーティリティのような存在というか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱりメンバーシップで、まあまあ苦手なこともあるけど一緒にやっていこうよ、じゅんぼ君とかじゃなく。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 1
でもいくつかしかないですけど、全部の現場でその使用期間みたいなのは提案して、
じゃあそうしましょうってなりましたね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
自分からね、その使用期間を提案できるっていうことの背景に、
たぶん仕事への責任、裏返しとして自信みたいなものがあるんだろうなって、
すごい聞いてて感じましたね。
スピーカー 1
そうですか、でもなんか逃げ道を用意してるって、
排水の陣になるときついから、
ちゃんとちょっとやっぱり難しいなと思ったら、
ちゃんとその意思決定するコストを事前に下げとくっていう感じ。
スピーカー 2
でも会社にも使用期間あるんで、あれいいプラクティスだと思うんですよね。
スピーカー 3
なるほどね。
事前にっていうのがやっぱり、
あらかじめ想定してっていうのが結構共通点だなって今までの話と、
例えばその自責の見方とか多責の見方と、
なんかこう判断する前にどっちもやってみていいところとか、
まだ大丈夫ともう大丈夫、自分の中でどっちなんだろうって事前にこう考えてから、
こうちゃんと決めるとか、なんか用意周到ですよね、なんかね。
スピーカー 1
そうですね。
なんかリスクは取るんですけど、
コントロールできるリスクはコントロールしときたいのはあるかな。
でもこの辺は結構システム運用者っぽい視点かもしれない。
最悪ケースだと何が起きるかっていうのは、
結構ソフトウェア開発やってると、
想定しなきゃいけないシーンが多いので、そうやってるかな。
スピーカー 3
あやこ氏の自責になっちゃうみたいなことにちょっと戻すと、
自責になっちゃってパフォーマンスが下がるのも、
フラットに見たらリスクだっていうことを純木さんが見るなら思うのかななんて。
ほんとそう。
スピーカー 2
ほんとそうです。
いやーやっぱりありますよね。
スピーカー 1
あるあります。
スピーカー 3
スタンスがね。
スピーカー 2
なんかね、フリーランスだからどこでも合わせないとみたいな。
で、自分に合わせてくれるわけがないから、
こう自分でこううまくアメーバのように、
うまく形を変えながらって。
もちろんやってますけど、どんな現場でも。
あまりにも合わないときはあるよなと思って、
それに共感してほしかったっていう。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
それって現場に入ってどのくらいの期間でだいたい判断つくもんですか?
スピーカー 2
あーでも結構かかるかもしれないですね。
スピーカー 1
分かるかー、なるほどなー。
僕は1ヶ月で分かるからなー。
スピーカー 2
なんで分かるんですか、でもそれ。
だって仕事の内容とか、
あと向こうのメンバーも、クラウント側の組織側のメンバーも変わったりするじゃないですか。
スピーカー 1
あーまあ確かにそれはそうですね。
スピーカー 2
とか増えたりもするし。
スピーカー 3
なんで分かるのかの仮説があるんですけど、
なんかじゅんぼくさんはものすごい自己開示を仕掛けていったり、
あの検証をしたりしてるんじゃないかなって思ってるんですけど。
スピーカー 1
あーでもそうかも。
だからソナーみたいな音をバーンバーンバーンと当てて、
帰りを見て、
これに対してこういう反応かーみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あと多分、名運化してないけどチェックポイントがあるんでしょうね。
自分に合ってるかどうかの現場の。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
それはあるかなー。
スピーカー 3
能動的検証なんかすごいしてそうだなって勝手に。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
しました。
スピーカー 1
確かにそうですね。
だからか。
だから1ヶ月もあれば判断できるってかなり強く思ってるから、
まぁちょっと最初の1ヶ月お試しでーとか言ってて、
その期間あのフィー安くしたりもするんですよね。
うん。
だから向こうとしても変なやつと契約しちゃって、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんかダラダラと付き合い続いちゃうのは向こうの企業にとってもリスクじゃないですか。
うんうん。
だからこいつやっぱ違うなって思ったら1ヶ月で切れるって向こうにとってもメリットある話だと思ってるんで。
うん。
なんかだからそうだな。
まぁ2ヶ月あればほぼ確実に判断できるだろうな自分がパフォーマンス出せる現場かどうかは。
うん。
だから使用期間も提案しやすいんだろうな。
うん。
その期間で判断できるっていう感触があるから。
あ、そうかも。
でもこれも内勢の延長の話かもな。
スピーカー 3
うん。
ソナーをどう、まぁ無自覚かもしれないけど、
どういう風にしてそのソナーが発達していったのかって。
うんうん。
なんか学べるとこ多そうですよね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
すごい。
そうかも。
なんかやってますよね。
結構身を守る、誤信術が多分あるんだと思います。自分にはたくさん。
スピーカー 2
うん。
あとね、ちょっと思ったんですけど。
はい。
あの、いや、なんか結構かかる、その分かるまで結構かかるって言ったんですけど、
割とその、それはなんか建前的で。
うん。
実はね直感でめっちゃ分かってんすよ、私。
スピーカー 1
あははははは。
だとしたら1ヶ月とかでこう引けるといいですね。
スピーカー 2
ほんとは引けるんだけど。
スピーカー 3
分かってるけど出張っちゃうみたいな。
スピーカー 2
うん。
出張るっていうか私が。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何だろう。
合わせなきゃって思うんでしょうね、多分。
スピーカー 1
この場に。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 1
適応障害起こしやすい思考様式ですね、それね。怖いですね。
スピーカー 2
ほんとですか?ほんと?適応障害やばいな、それ。
スピーカー 1
ほんと。
適応しよう、適応しようと思って、でもなんていうか、そこまでは腕伸びないって長さまで腕伸ばそうとして、
限界を超えた時に適応障害になっちゃうんで。
うん。
気を付けた方がいい特性だと思います。
スピーカー 3
ああ、やばい。
絶対に合わない形なのに合わせようってしてグニャっていっちゃう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ああ。
こうならなきゃっていうのと、現実の自分のズレがね、大きくなりすぎちゃうと適応障害になって、
なんか朝起きられなくなったりとか、なんか急に涙出ちゃったりとか全然あるし、
僕もそれの軽い版みたいなのやったことあるんで、
うん。
気を付けなきゃなって思ってます、自分に対しても。
うん。
ああ、一回メンタル不調やってるのも影響してるかもな。
スピーカー 2
なるほどね、なるほど。
スピーカー 3
いやー。
スピーカー 2
なんかパラレルワーカーとしての結構基本スキルの1個だなってちょっと思って、必要な。
スピーカー 1
ああ、確かに確かにそうかも。
スピーカー 2
やっぱりね、保障がないじゃないですか、会社員と違って。
だからちょっとね、怖いって思っちゃう人もいると思うんですよ。
ここでやらなきゃみたいな、ここで合わせなきゃとか。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
ここでお仕事ちゃんと全うしなければ、みたいなね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
私も結構そのタイプだったから。
なるほど。
あのー、やっぱり泉さん、じゃない、綾子ピー入れませんって言われるのが怖いっていうか。
うん。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
そう。
なるほど。
スピーカー 2
やっぱりどこでも、わーすごい泉さんがいて助かったって言われる自分でありたいみたいな、そんなのもあって。
なるほど。
どんな現場でもね。
スピーカー 1
なるほど。
まあでもそれはそうですよね。
多分根源的にはみんなそう、僕もそう。
スピーカー 2
みんなそうですよね。
スピーカー 3
誰もが持っている承認。
うんうんうん。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
僕もどの現場行っても活躍できたいもんな。
願いを言えば。
でも現実そうじゃないっていうのはもう受け入れ終わってるから。
そっかそっか。
だから、あのー、合う場所を引くまで回すって感じかな。
うんうんうん。
スピーカー 2
そういうことですよね。
スピーカー 1
うん。
確かにそうだわね。
スピーカー 2
いやー、めっちゃいい話になったじゃないですか。
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
結構だから、出会い系みたいに捉えてんだな、職場を。
うん。
スピーカー 2
いや、もっとお願いします、それ。
スピーカー 1
いや、なんかお見合いみたいなので、もうこの人がフィアンセですって決まるんじゃなくて、
いろんな人と会ってみて、食事とか行ってみて、
あ、良さそうと思ったら次に進むみたいな。
そういう感じで捉えてるんでしょうね、職場と自分のマッチングを。
スピーカー 3
うん。
出会い系ってマジで、出会い系の話をしたいわけじゃないんだけど、
なんか、能動的じゃないと全く機能しないツールですよね、あれって。
自分が選ぶんだっていうその主体性がないと、
なんか流されるだけで終わっちゃうというか、ね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あやこぴーも、職場は自分が選ぶっていう側のボリューム、もうちょっと上げてみると、なんか良いバランスにいくかも。
相手が、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
泉さんを選ぶのもあるけど、同様にあやこぴーも職場を選ぶ立場だから、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんかそのバランスが、今より良いバランスあるかもって思いました。
スピーカー 2
うん、ですね。
いや、そうだな、ほんと。
スピーカー 1
対等に近づけた方が。
私も、私もしっかり選ぶんで、あなたも私のことしっかりレビューしてください。
で、僕結構、業務委託先で、ちょっと最近、例えば、
なんか現場からちょっと離れたところにいるけど、一応僕を、
僕と契約する上の責任者になっている、
会社で言うと上長みたいな立場の、現場の責任者みたいな人と、
なんかしばらく話してないですけど、
ちょっとそろそろパフォーマンスレビューお願いしたいっすとかで、
なんか自分から言うんですよ。
スピーカー 2
えー、すごい。
スピーカー 1
そういうの言わないと、なあなあになるの怖いなと思ってるから、
なんとなくこれまでもお願いしてきたから、今もお願いしてるみたいな、
惰性で契約更新するのとかって結構、なんか不健全になりやすいから、
怖いなと思っていて、パフォーマンスレビューとか自分からお願いして、
最近純木の動きどうすか、もっとこうしてくれとかあったら、
ぜひ教えてくださいみたいなこと聞きに行くんですよね。
スピーカー 2
さすが。
スピーカー 3
それでも、なんかね、会社員でもやってる人はやってるなって思いましたね。
その、例えば、市販機面談とか評価のタイミングとか、
誰もが面談をして評価される場ってあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
だけどなんか、ハイパフォーマーな人たちっていうか、なんでしょうね、
こううまくやってる人たちって、アンオフィシャルなタイミングでこう、
釣り合わせをしてるというかね、機体と、仕事ぶりの、
なんかそういうのは無意識かもしれないけどやってるような。
スピーカー 1
フィードバックうまく活用すると有益な情報になりますからね。
スピーカー 3
その根底には多分、いい意味で自分の見方を信用してないっていうその、
スピーカー 3
こう、自分の見方だけで判断してると、
自分の見方に偏ったものの捉え方をするんだっていう、
その前提があるような気がして、
相手からの見方もちゃんと捉えた上で、
総合的に判断しないと正しいものの見え方しないよねっていう、
なんか発想がある気がしますね。
スピーカー 1
そうかも。そうかも。
あと、転ぶなら早い方がいいっていうのも、
これもなんかソフト開発から学んだやつかな。
なんか1年ぐらい仕事した後で、
いやなんか純木さんイマイチだったなとかって思われるぐらいだったら、
1ヶ月でもう見切ってもらった方がお互いダメージ少ないよなとか、
なんか後からえ?ってなるの怖いとか、
だからそのパフォーマンスレビューもやらないでやらないで、
あるとき急に契約打ち切りとかえ?ってなるから、
スピーカー 3
ダメージでかいですよね。
スピーカー 1
なので、なんかそういうのなるべく早くに確認できることを確認しておきたいの。
これはあるな。なんかスキルかな。
技術というよりはスキルな気がするな。
スピーカー 3
スキル。誰しもができそうなことではあります。
スピーカー 1
そんな感じかな。
スピーカー 2
そうだね。
で、いいんですよね。逆パターンもあるでいいんですよね。
向こうからあんまり合ってないなっていうのを早くキャッチするっていうのもそうだし、
自分のサインとして、
あ、ここはちょっと難しそうだみたいなのをちゃんと早めに。
スピーカー 1
なるほどね。
なんか直感的に、え?今の?って思うことが3つあったらスリーアウト制にして、
3つあったらちょっと身を引くこと考えるとか、
なんか事前に決めとかないと僕もやっぱり結構判断ずるずるしちゃうタイプだから、
なんか決めとく、なんか事前に3つんってなったらやめるみたいな、なんかあるかな。
スピーカー 2
なんか会社員が長かったんで、会社員だとやっぱりどうしてもね、どうにかしてスリー合わせをして生きていくっていう、
うーん、なるほど。
やっぱね修正の方が身についてるんですよ。ものすごい。
スピーカー 1
適応しようとすると。
スピーカー 2
そう合わせるしかないから逃げ場がないんで。
なるほどな。
転職みたいなのもね、昔はそんなにオイスレットできなかったし、
するつもりもさらさらなかったとしたら、ここで生きていかねばみたいな。
確かに。
やっぱね、どうしてもあったなと思って、それがすごい染み付いてる。
スピーカー 1
でもそれを認知できているのは大きな、大きいことですね。
スピーカー 2
そうですね、ほんと。
スピーカー 1
デフォルトだとそういう気持ちになるから、
デフォルトはそうだが、自分にとっての望ましい振る舞いはこうだとしたら、
こういう補正がいるっていう。
ロジックは組めそうな気がします。
スピーカー 2
組めそうですね。
いやーすっごい、すごくですかこの回。
神回ですよこれ。
スピーカー 1
でもこれパラレルワーカーのなんか寄り合いとしてはすごく大事というか、
パラレルワーカーは、パラレルワーカーであるがゆえに、
合ってるかどうかを確かめなきゃいけないタイミングって多いと思うんですよ。
1個の会社に10年いたら最初だけだけど、
でもいろんなご縁でいろんな案件に、
乗る乗らないを判断しなきゃいけないタイミングがたくさんあるんだとしたら、
そこの質を高めることって、ダイレクトにQOLに跳ね返ってくる話だと思うから、
スピーカー 2
マジそれ。
スピーカー 1
パラレルワーカーが身を寄せ合うこの朝のこの時間に、
おはようございます。
こういう話をして、みんなでQOL上げてこっていう、
バイブス上げてこって話ができてるのは、とても素敵なことだと思いました。
スピーカー 2
いや素晴らしい。
スピーカー 1
別にまとめに入ったわけじゃないですよ。
僕が今思ってることを素直に喋ったらそうなったっていうことでした。
スピーカー 3
パラレルワーカーの先輩でもある、