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みなさん、おはようございまーす。
落花生の魅力
突然ですが、ピーナッツ、落花生って言うとですね、
私は千葉の千葉半田地っていう、なかなかに印象的な名前の品種を思い出すんですけども、
昨日ちょっとリスナーさん宅にお邪魔しましたらですね、
静岡県は藤宮市でちょっと名物になっております、大マサリという品種の生落花生をいただいたんですね。
実は私、落花生を生で手にしたことっていうのは初めてでして、
収穫されてからなんと2日目、なかなかに生き生きとした匂いがするもんですね。
で、世の中に出回っているこのピーナッツ、落花生ですけども、
普通はどうやって熱を通すかというと、煮って食べるわけですね。
フライパンの上というか、入り器で煮るんでしょうかね。
ただこの大マサリという品種、ジャンボなんですね、サイズが。
かなりでかいですね。
一粒あたりの重さっていうのが大体倍ぐらいあるっていう話ですけども、
こういう大きい品種は、茹で落花生にして食べるっていうのが一番オツだそうなんですね。
普通に売ってる落花生っていうのは、結構乾いてるものばっかりですよね。
これが茹で落花生が、まあうまいんですわね、非常に。
もっぱらは茹で落花生向けのサトノカっていう品種もあるんだそうですけどもね、
そのうち食べてみたいですね。
要は農産物、品種、つまりゲノムですね。
調理法や大きさにダイレクトに響いてくるっていうのが面白いですね。
パローでした。では、また明日。