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2025-10-24 01:59

ゆで落花生というごちそう😋

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ピーナッツってのは、最もポピュラーなナッツの品種だと思います。
柿の種にデフォルトで起用されてるだけでなく、もうあらゆる場面で登場するポピュラーなナッツ。
このピーナッツ、つまり落花生にも品種がいろいろあるんですねぇ。

昨日たまたま静岡県は富士宮(ふじのみや)市の友人宅でお裾分けいただいたのが、生の「おおまさり」という品種の落花生。
なんと私としては人生初の、生落花生を手にしました。
収穫から2日目ということで、ん〜〜なんとも活きた香り。えぇですわ!

おおまさり
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%8A

この品種、通常のピーナッツに比べると、ともかく粒がデカいのが特徴。
ゆで落花生にするのに適してるんだそうです。
40分ほど塩ゆでしたものをつまんでみましたが、ん〜〜美味い!

豆を茹でる?うむ、枝豆や。
最近ハマってるのが、冷凍の塩ゆで茶豆。
お安いのになかなかの美味しさで、完全にリピーターになっとるんです。

が、なんと「冷凍塩ゆで落花生」なんてのもここでは売ってるらしく、うーーむ、えぇがね!
その昔には、千葉の農家でしかなかなか味わえなかった茹で落花生なんてのが、技術の進歩と種の拡散によって、多くの人に行き渡るよと。

経済、特に商売が絡んでくると、特許だとか地域限定だとかがこと細かく設定される世ですが、この品種≒ゲノムの世界、なかなかに奥深いもんがあるよなぁーと、落花生を通して再認識するに至ったというハナシでした。

郷の香(さとのか)
https://x.gd/U1qIX

千葉半立(ちばはんだち) 実はこのネーミングは印象的で覚えてる
https://with-peanut.com/?mode=f6
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サマリー

千葉の千葉半田地や静岡県藤宮市の大マサリといった落花生の品種について、特に茹で落花生の美味しさに焦点を当てて紹介しています。

00:05
みなさん、おはようございまーす。
落花生の魅力
突然ですが、ピーナッツ、落花生って言うとですね、
私は千葉の千葉半田地っていう、なかなかに印象的な名前の品種を思い出すんですけども、
昨日ちょっとリスナーさん宅にお邪魔しましたらですね、
静岡県は藤宮市でちょっと名物になっております、大マサリという品種の生落花生をいただいたんですね。
実は私、落花生を生で手にしたことっていうのは初めてでして、
収穫されてからなんと2日目、なかなかに生き生きとした匂いがするもんですね。
で、世の中に出回っているこのピーナッツ、落花生ですけども、
普通はどうやって熱を通すかというと、煮って食べるわけですね。
フライパンの上というか、入り器で煮るんでしょうかね。
ただこの大マサリという品種、ジャンボなんですね、サイズが。
かなりでかいですね。
一粒あたりの重さっていうのが大体倍ぐらいあるっていう話ですけども、
こういう大きい品種は、茹で落花生にして食べるっていうのが一番オツだそうなんですね。
普通に売ってる落花生っていうのは、結構乾いてるものばっかりですよね。
これが茹で落花生が、まあうまいんですわね、非常に。
もっぱらは茹で落花生向けのサトノカっていう品種もあるんだそうですけどもね、
そのうち食べてみたいですね。
要は農産物、品種、つまりゲノムですね。
調理法や大きさにダイレクトに響いてくるっていうのが面白いですね。
パローでした。では、また明日。
01:59

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