筆柿の魅力
みなさん、おはようございまーす。
日本語ってのは難しいもんでして、筆書きって言うと筆で書くおしゅうじみたいなもんってことを指しますけども、筆書きって言うと書きですね。筆書きってのがあるんですね。
スーパーに並んでるのは知ってたんですけども、買ったことなくて試しに買ってみたらですね、これがうまいんですよね。
この名前の由来の通り筆のような形をしてるんですね。細長くて先がすぼまってるっていうか、シュッと切れた形になっていると。
この筆書きっていうのは愛知県は壁なんとか西雄の名産らしいんですね。
いやいやいや、知らなかったですね。状態にもよると思うんですけども、私が買ったやつはまずすごく剥きやすい。柔らかい。
そしてとっても甘い。これは普通の甘さじゃないですよね。もう何度あるんでしょう。20度ぐらいあるんですかね。糖度が。
デザート並みの甘さでしたね。で、柔らかい。大きさはまあかなり小さい方だと思うんですね。
この前買った大玉の梨なんていうのは1個600、700グラムぐらいありましたけども、これはどうでしょう。100グラムあるかないか。
まあ食べやすいってことですね。気になってちょっと調べたらですね、この原木っていうのがなんと樹齢300年以上っていうんで、これかなり歴史の古い柿なんですね。
奈良に行った時に柿が多いのでびっくりしましたけども、やっぱり柿っていうのはこう、歴史を感じる果物だなぁと思いますね。
これから年末にかけて柿の季節楽しみですね。 パローでした。ではまた明日。