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みなさん、おはようございまーす。
また、懲りずに言語系ネタなんですけども、以前からちょっと気になっている言葉をいくつか。
地域ギャップとか、世代ギャップとか、色々あると思うんですが、どうしてもその言葉違くない?
いや違いませんか?って思った話なんですけども、
ちげーよって言葉、ちゃうよとか、ちゃうでって言うと、まあ普通に関西方面の言葉だと思いますけども、
違うよがちげーよになるっていうのは、ちょっと個人的に抵抗ありって感じなんですよね。
まあ関東方面だったら普通に通じるんでしょうけども、これテレビとかでも普通に言っちゃってるんですかね、これ。
それとか、全国的に別に通じるんじゃないかなと思える、非常に抵抗ある言葉の一つに。
むずい、これむず、とか言うじゃないですか。難しいのかしが取れてむずいですよね。
それとかきもい、気持ち悪いのもちわが省略されてるんですか?
あ、違うわ。ちわるが省略されてるんですね。
これちょっときもいよっていうのとか、これちょっときもいわってぐらいだったら、
まあ間違った日本語ではあるけども、もう市民権を得て通じると思うんですが、
基礎とか、これ基礎ない?ぐらいになってくると、ちょっと関東では通じないですかね。
こうやってとてもじゃないけども辞書に載ってなそうな変化の仕方、活用の仕方っていうのがカジュアルにみんな喋ってると、
そのうち辞書に載って正しい日本語になっちゃうってことなんでしょうね。
その言葉ちげえだろと思いつつ、なんか結構楽しみにしちゃってるって話でした。
パオロウでした。では、また明日。