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皆さん、おはようございま〜す。
円頓寺商店街の紹介
昨日ちょっと紹介した、円頓寺商店街。一応名駅、ナゴヤ駅から歩いても行ける距離にあるところなんですけども、
なんと、ナゴヤ城の築城の時の城下町だったそうで、まあ歴史が長いですなぁ。
まあここ古くて新しいって言葉がぴったりな独特の雰囲気の商店街なんですけども、ちょっと度肝を抜かれた施設がありまして、
こじんまりとした商店街なのに劇場があるんですよね。
歌舞伎カフェ、ナゴヤ座なるところに飛び込みで入ってきたんですけども、まあ感動しましたね、こりゃ。
歴史も歌舞伎もさっぱりわかんない0点なんですが、要はめちゃめちゃ楽しめましたって話なんですよね。なんでか。
うーん、なかなか言葉で表せないんで困っちゃうんですけども、
演者と客席の一体感ってとこですかね。
飛び込みでおっさん二人で行ったんですけども、観客のほとんどはお姉さま方、小連れの方もいらっしゃいましたね。
古き良きものと今風の何か、これがめちゃめちゃこうミックスされた感じなんですよね。
単語自体は知ってたんですけども、おひねりとか大向こう、これ日本の伝統芸能でよく使われる単語かと思いましたが、随所に趣向が凝らされてて、本当楽しめました。
これ約10年も続いてて、かつ公演は週8回だそうなんですよね。
東京大阪間行ったり来たりしてるあなた、名機から歩ける距離だで、いっぺん行ってみてこりゃ。
西名古屋弁で失礼致しました。
パローでした。ではまた明日。
