ゲストハウスの立ち上げ
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
前回ですね、自分一人で対談とか定談とかじゃなくて、ライブでもなくて、自分一人で収録して配信したの、いつかな?って振り返ってみたら、
9月の頭にゲストハウスを立ち上げて、
ゲストハウス運営のオタクで、写真を変えたらすごい予約が入って嬉しいみたいなね、テンションの高い配信をしてたみたいなんですね。
今10月半ばに差し掛かって、今ここのところもずっと忙しくしてるんですが、何で忙しいかというとまたゲストハウスなんですね。
ゲストハウスをまたもう一部屋、新しく今絶賛立ち上げ設営中です。
新しくお部屋をお借りすることができて、そこに先週から本格的に家具家電、いろんなものがやってきて、これを組み立てて設置してみたいな作業をずっとやってます。
家から近いとはいえ、ちょっと離れたところなので、家具家電って重いじゃないですか。
だから現地に配送を頼むと、そこに配送時間がいなきゃいけないし、それを受け取って、よっこいしょよっこいしょって移動して、
開けて自分で組み立てる。もしくは一部はちょっと難易度の高いものはクラッシュマーケットとかでプロの方にお願いして組み立ててもらうとかそういうのをやってるんですよね。
それが先週過去で、この3連休もずっとそれやってるんですけど、
明後日ですね、前回新しく立ち上げた部屋の写真を変えたら超予約が入りましたっていうこのカメラマンさんに絶対撮ってほしくて、
彼女がですね、やっぱり人気者だから全然空いてないんですよね。
明後日一応時間を確保することができたので、それまでにもうね、部屋を作らなきゃいけないっていうので、なかなか大変なことになってるんですが、
そんな中でですね、ちょっと今日はこの配信で話したいことはゲストハウスの話ではなくてですね、
ちょっと私、おしかつが始まっちゃったような感じですという話をします。
何かっていうとこれは歌舞伎なんですね。歌舞伎で市川ダンコさんっていう役者さん、若手、もうキラキラ、この方素晴らしいです。
実はですね、少し前に実際ですね、行ったのは先週だったんですけども、先週歌舞伎座にコジマックスさんがですね、誘ってくださって声かけてくださって、
行きませんかって言うんで、行きたい行きたいって言って。私昨年ですね、歌舞伎町で歌舞伎っていう中村ファミリーがですね、やった歌舞伎見て、
前もですね、母親と歌舞伎座も行ったことあるんですけれども、国宝映画見たこともあって、やっぱりリアルな歌舞伎みたいなっていう気持ちはあったんですよね。
そこへですね、行きませんかってお声掛けいただいたんで、行く行くっていう感じで、もうこのゲストハウスの設営の中ですね、先週行かせていただいたんですね。
で、演目は吉津根千本桜という東志狂言の第3部、夜の部に行ったんで、吉野山というのと河面宝源館っていうのを見たんです。
本当にね、ほとんど前情報なく、演目見ながらですね、イヤホンガイドで聞くんですけども、このね、狐が出てくるんですね。人間に化けた狐、狐畳という登場人物がいて、これを市川ダンコさんがね、演じたんですけど、もう素晴らしくて、
もう彼の動き、表現、あのね、動きが大きいのに繊細、かっこいいのに可愛いみたいな、もういろんなもの全てが入ってて、でまたその演じてる役が、もちろん人間の部分もあるんだけれども、狐になっちゃったところの、その狐感がすごくて、
その狐がですね、親を思うっていうストーリーなんですよね。で、狐が親を思うあまりにっていう、この辺のお話なんですけれども、この、もうその舞台の上で、その狐が転がったりとか、キャッキャやったりとか、で、はたまた泣いたり、いろいろするんですけども、これを彼が演じる感じがですね、
なんかもう圧倒されちゃって、しかもその表現が深いので、本当にこう見てたらグッときちゃって、いやーもう本当、親を思う気持ちみたいな、なんかそういうのがグッとくるみたいな、そんな体験をしてしまったんです。
で、この小竹歌舞伎座の、この吉津根千本桜のYouTubeがあってですね、公式YouTube、そこにですね、ダイジェストのほんの短いですね、この狐忠信、市川ダンコさんが演じる狐忠信が見られる動画が上がってるんですけども、これをですね、もう何回リピートしたかっていう感じで、もう本当に素晴らしいんですね。
で、見に行って、感動して帰ってきて、家に帰ってきて、名穂さんにそれを喋ったんです。わーって。それで、いやーそれ見たいな、俺も見たいみたいになって、じゃあ行こうよ、もう一回行こうよって言ったんですね。
それで、また土曜日、同じ演目なんですが、今度、役者さんと、まあ演出も少し変わってるんですけれども、同じ演目なんですけれども、別の役者さんが演じるっていう感じで、Bプロっていうのを見てきました。
これはこれで、ものすごく趣の深い感じで、やっぱり私なんかはAプロも見たから、Bプロとの違いなんかも楽しめたし、非常に楽しかったですね。
座席をですね、2回目は、花道の横のボックスシートみたいなところですね、あそこが撮れたので、あそこで足を伸ばしてゆったり見れたので、そんな感じもすごく良くて、やっぱり歌舞伎すごくいいなと思って、定期的に見たいなと思ったのと、
あと、もうね、市川ダンコさん推し活が始まっていて、自分の気持ちの中で抑えきれない何かがあって、もう次どこに行ったら見れるんだろうみたいな、彼の演技はどこへ行けば見れるんだろうみたいな感じで検索しまくったら、来年タイガに出演するらしいんですよね。来年のタイガ、トヨットミ兄弟ですか。
それはテレビなんで、お楽しみで撮っておくとして、歌舞伎がやっぱり見たいじゃないですか。それで、たちひ歌舞伎っていう立川のところにですね、今ステージができてて、期間限定みたいなんですが、歌舞伎をやるって言うんで、そこに出るっていうので、チケット見て撮りました。また行くと。
それまた今月みたいな感じなんで、もうダンコ推しのダンコロスのまたダンコさんを見に行くみたいな、こんなことをやってますと。なのでゲストハウスの立ち上げ運営と歌舞伎みたいな感じで、アドレナリンが出まくる毎日を送っていますという話でした。
市川ダンコの魅力
市川ダンコ推しの火をつけてくださったコジマックスさんには本当に感謝しています。ありがとうございます。ではまた話します。
