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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の10月27日、日曜日です。本日は第973回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーと
話をしていくという番組です。よろしくお願いいたします。
昨日はですね、本宮市にあります。今年でね110年目の映画館、本宮映画劇場でですね、映画と実演と題した
催しが行われるというので行ってきました。今回はね、その話をしようと思います。
本宮市にあります本宮映画劇場。 本宮駅から降りまして、歩いて7分もしないところにあります映画館です。
映画館と言ってもですね、映画館としての興行はね、もうほとんど行われておりません。
この映画館、映画館の前は芝居小屋だったんですね。 3階まである最大1000人が入れられた映画館だったらしいですね。
まあ詳しいことはですね、あちこちでね検索してもらいましたね。見てもらいたいんですが。 ともかくとしまして、映画館になってからですね芝居小屋から映画館になりましたから、映画館にもね、この建物が使われていたらしいんですね。
梅澤富代さんのね、お父さんの劇団などもね、コウロの劇でも行われていたそうなんですよね。
2階にね、そんなわけで楽屋があるらしいんですよ。 普通映画館に楽屋ないですからね。
あと無名時代というかね、老極氏時代のね、南原雄さん。 南原雄さんは老極氏だったんですね。その方もね、毎月来てね、やっていたらしいんですね。
また村田秀夫さん、笠川八郎さんなどもね、来たらしいです。 確かにですね、あのこの映画館。
一番前の席からですね、スクリーマンの間に舞台があるんですよ。 その当時はね、面影が忍ばれます。
あのNHKの朝野ドラマ、エールってありましたよね。 その作品で人気になりました元宮出身の歌手
伊藤潔夫さんもですね、この舞台で歌ったことあるそうです。 またですね、映画はね、娯楽の時にはですね、夜の十字会ですね。
この舞台をつけましてね、ストリップショーなども行っていたことあるらしいんですね。 まあそんだけね、あの地域の奥さんたちからすごく不評でね、昼の映画の方もね、お客さんが来なくなってしまったそうです。
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そんなね、映画以外の歴史もね、この元宮映画劇場を持っているんですね。
その舞台を使いましてね、今回ですね、62年ぶりにですね、なんかショーが行われるっていうのはね、というわけでね、行ってきたわけですね。
その舞台で演じられるのはですね、牧瀬茜さんという方です。 ストリッパーとして非常に有名な方なんですね。
ストリップ劇場、氷山氏もありましたね。 氷山ミュージックっていうね、ストリップ劇場。
2009年まで営業していたそうです。 自分ですね、興味なかったのでね、実は行ったことないんですよ。本当なんですよ。
牧瀬さんもね、そこで踊ったことがあるみたいなんですね。 ショーの後ですね、お話をする機会もあったんですがね、その話聞けばよかったなぁと、今なってちょっと
後悔しております。 ストリップ小屋と言いますとね、あの徳島県のね、温泉場にもあちこちあったんですよね。
飯坂温泉とか行きますね。2つほどあったんですよ。 あと、大きなほといどのね、ストリップショーとかね、行われていましてね。
これましてもね、バンダイアタムのね、バンコーパラダイスとかね、非常に有名でね。 金粉ショーというショーがですね、日本で一番有名だったんじゃないでしょうかね。
まあ、今としてはね、考えられない時代ですからね。 いずれもね、自分一度も行ったことはなかったんですよ。
温泉場とかいうとね、スマートボールなどの遊戯場があったとね、そちらの方ばっかり気になってね、遊んでいましたね。 今となればですね、ストリップ小屋行ってみるべきだったんじゃないかなと思って、残念に思っております。
で、今回の公演ですがね、2時からというね、ちょうどね、本宮市でですね、秋祭りだったんですね。 っていうんで、劇場のすぐそばまでですね、秋祭りに庭っていたんでね。
で、電車で降りましてね、お祭りを冷やかしておりまして、そして露店でね、生ビールとかね、焼き鳥とか食べながらね、まあ、そして歩いて行ったんですね。
今回入場料3000円で、18歳以下は立ち入り禁止と。 観客は50人ほどでしょうかね。年齢は50歳以上ですね。
平均が60歳以上でしょうかね。 女性は4分の1ぐらい来ておりました。
マキサー・アカネさんのステージはですね、2回今回公演があったんですね。 前半はですね、ストリップショーの踊りを見せましたね。
そして、ストリップ踊り子の反省を独り語りするという一人芝居でしたね。 また後半はですね、落語のボタン道路でしょうかね。
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おつゆさんというね、あの幽霊の話、その話に表せますね。 女の常年というのをね、踊ってみせるという内容でした。
2つともとても美しい踊りでした。 ちょっとね、露出度は少ないですけどね。
で、この前半のストリップの話をですね、実際に藍澤鎌地にありました。 藍澤鎌地のね、足の巻温泉にありましたストリップ小屋の方からね、聞いた話を元にして作った話らしいんですね。
昔はですね、そういったね、温泉街のストリップ小屋っていうのはね、踊り子とね、正面係がね、夫婦でしてね、その2人で行っているストリップ小屋ってあったんですよね。
というわけで、今回ですね、旦那さんの方がね、ステージの後に少し来てね、上がってもらいましたね。少しだけ話をしてくださいました。
本当にね、そういう小屋があるんだなぁって話は聞いたことありました。 県内にもそういうのがたくさんあって活発だった時代があったなぁと思いましたね。
で、その映画の舞台の合間にですね、映画が上映されたんですね。
ところがちょっと残念なことでね、今回ですね、元宮映画劇場の名物、日本にね、ただ、多分今は1台だけしか動いていないですね、カーボン式映写機はね、映写されなかったですね。
上映されたのはですね、あの監修のお気に入りのね、オイロケマンボでした。 私も噂で聞いたことがあったんですが、なかなか見る機会がなかったです。
このオイロケマンボ、ストリップをやらないでさえ地方の映画館で上映するために作ったストリップ映画なんですよ。
まあ、あの都会のストリップショーのね、映像を集めて制作されたものなんですね。 タイトルにある音楽のマンボとは関係ありません。
まあ、そしてまた実際のショーの音楽とね、映像はあんまり関係ないみたいですね。 ショーの映像にですね、適当にストリップっぽい音楽を入れた、そんな感じですね。
ああ、昔はこんなの見て喜んでいたんだなあって、不思議なぐらいのね、まあその風な映画でしたね。
さあもう一本。 こちらもですね、オイロケマンボってタイトルついてるんですがね、多分これね、あの監修の方がですね、
その題名をいただきましたね。 そしてあとその他にですね、あちこちからフィルムを集めて作った謎の作品なんですね。
まあストリップのシーンのね、まあいろいろそういったシーンを集めたものです。 だから世の中にあってはいけない作品なんですよね。
まあそれはですね、あの成分駅と成分駅の間にサービスとしてね、こういうのを入れたらしいですね。 そうするとね、映画館のお客様に良くなるっていうね。
ていうんで、まあそれをよくやっていたらしいんですね。
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というわけで普通、まあ普通だと見ることができない新品なね、2本でありました。 で今回ですね、その2本をですね、プロジェクターで上映できるようにしたようです。
絶対にですね、普通ですね、現在だと見ることができない映画なんですよね。 でもまあ見てもですね、まあ見る価値はね、ないんですけどね。
でも映画不安としましてはね、昭和30年代までだとですね、こういう映画がですね、あの映画館で、地方の映画館ではね、上映されていたんだろうなと思いまして、ニヤニヤとしてしまいましたね。
というわけで、今回はですね、もとみや映画劇場でね、牧瀬あかねさんの素敵なダンスショーと、あと普通じゃ見ることのできないストリップ映画を見ていきたいよっていう話でした。
これからもですね、もとみや映画劇場さんね、いろいろと活動していってほしいなと思っております。 期待しております。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキちゃんお宝の端をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。