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お疲れ様です。
お便りを結構ね、頂けるようになったかもしれない。
いつもね、お送り頂いてるKAMADARIさん。
いつも頂いてる。
読み上げてないですけど、だいぶ毎回プレッチタリーしてるんで、すごい本当に元気になる。
最近はSHUICHIさんからね、頂いて。
僕らね、お便りすぐ読んでますからね、届いたら。
すぐ読んでます。
Googleホームのお便り送ってくれたら、僕らの即通知が来るようになってるから。
そうなんですよ、スラックの方に通知が。
全部見てるんで。
そうなんですよ。
非常に励みになってるという。
やっぱね、なんかね、きっかけになってます。
なんか割とだから、音楽のことをコメント頂いたりとか、
そういう企画とか、YouTubeにそういう音楽だけアップできないかなとか考えたりとかしてたりとか、
なんかね、ちょっとその辺はだいぶアイディアも頂いたり。
そうなんですよね。
なんかもしてて。
普段お便りの場所とか言ってないから、すごい探すの苦労したって申し訳なかったなと思ったんだけど。
まあね、ちょっとね。
そうですね。だから、例えばYouTubeで見られてる方はコメントでそのまま返ってくれても全然いいですし、
で、Podcastの方はお便りはこちらっていうところで、Googleホーム貼ってるんでそこから送って頂ければいいし、
どちらでも全然。
例えばTwitterとか見てる方だったらTwitterのDMとかリプでもらってもいいしね。
全然方法はもう何でも。
なんかこういうこと話して欲しいとか、なんか結構気軽に頂けると、
なんかね、ありがたいですね。テーマを考えられるので。
そうですね。悩み事とかあったら。
悩み事。まあ、悩んでるのは僕らなんですからね。
一緒に悩むスタイルですね。
そうなんですよ。全然答え出さないと。
共感するっていう。
あの、劇上手な番組でいたいなっていう。
そうなんですよ。
いや、でもね、僕らってマウント取りたくない属性の人たちなんで、
多分解決はしないと思うんですよ。
そうですね。
解決するイコールちょっと上立ってるじゃないですか。
そういうことはね、ちょっとできないなと思って。
で、一緒に真剣に悩む。
確かに。引くぐらい悩む。
引くぐらい悩む。
感情移入の度合いのが、ちょっと異次元な。
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半泣きでちょっと。
とかね。
確かに。
いや、だって僕らなんて悩みしかないんですよ。
そうですね。どっちかというとこの番組の趣旨も我々の苦悩とかを共有してるんですよね。
そうなんですよ。日々、この僕ら。
僕ら、モラトリアムで何かにつけていろんなことに悩んでる2人なんですけど、
率直にその悩みを出してたりしますし、
今一瞬一瞬生きてないとか、
そういうことを心配になるようなことを言ったりとか。
でも本当そういうのをね。
逆にその、あれですね、いただいてそういうのを一緒に悩みたいっていうのはね。
そうですね。
あるかもしれないですね。
なんかでもどういう印象でね、聞いてくれてるのかとかって本当に分かんないですね。
まあ、暗い2人だなって。
でも意外となんかそのポジティブな気持ちになったっていうようなニュアンスのね、
これありがたいことにね。
それちょっと理解ができたりして。
そうなんですよね。本当に後ろ向きな発言がね、多かったりしますし。
うん。
喋り方が明るいのかもしれないね。
ヘラヘラ。
ヘラヘラしてる感じ。
暗い重いテーマをヘラヘラ喋るとこあるからね。
だからこういうことをね、うだうだ言ってる人もいるっていうような視点で見てもらうと前向きになるのかも分からない。
確かに確かに。
反面教師にね、していただいてもいいかと思いますし。
でもなんかうだうだ力は必要なんじゃないかっていうのは、実は結構最近また再認識してきてます。
なんかうだうだ、やっぱ王女ギア、なんか前から言ってるけどさ、王女ギア悪いってやっぱいいことだと思ってるんですよ。
だから王女ギアが悪いっていうのは、やっぱ本当真剣にその時何かを考えて、それをこうさらけ出すっていうっぽいだから。
だからみんなね、今僕がいる環境がそうなのかもしれないですけど、真面目ですよ。
言わないから、うだうだ。
確かにね。
本当に実直に仕事に向き合ってらっしゃる方が多かったりとかするし。
でもね、もっと言っていいんじゃないかなと。
うだうだね。
だって今週の収録でも話しましたけど、太宰治のうだうだ力ね。
太宰治様のうだうだ力ね。
うだうだ力、もううだうだってヘリクルスだから鼻はだしいですよ。
何を言ってんの。
そうっすよね。でもあそこまで極端にうだうだ言ってるとやっぱり勇気づけられますよね。
勇気づけられる、勇気づけられる。でもやっぱね、真がある人だから、やっぱね、すごい真が通ってて核心に迫ってる感じがすごい伝わるんですよ。
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知的に真摯にうだうだ言ってたら、それは文句じゃないからもうもはや。
そうですよ。
その、愚痴にならないというかね。
愚痴にならない。
いや、もはやもう問題提起と言ってもいいぐらいな。
いや、もはや作品ですね。
作品です。アートなんですよ。それ自体がもう。
だからやっぱそれぐらい向き合ってないと太宰治さんみたいな小説書けないなって思うんですよね。
でもだからそういう割と自分をめちゃめちゃ作品出すような太宰が、時にはその完全に子供を楽しませるための童話を書いたりとかするのがすごい色気があるなって。
これね、不思議ですよね。だから。
まあ、でもそのやっぱりそのなんていうか、もうちょっとその僕らが話したエピソードではだいぶ極悪な感じになってますけど、やっぱピュアなんじゃないかな。
本当に。本当にピュアだからできるっていう。
そうそうそうそう。
で、やっぱその、あの、なんていうかね、物事に迎合しなかったりとかっていうのはやっぱりピュアさの裏返しだと思ってて。
で、やっぱそのうだうだ言う。ぐだぐだ言って。クソみたいなやり方を言うっていうのは、やっぱそのピュアネスが重要だから。
だからあんだけ愛がどうのこうのってね、言ってる太宰治が、やっぱり走れメロスとかで愛を描いたりとか。
そうですよ。
逆に言うとだから、うだうだうだうだ言うということは、それだけそれのテーマに関する深い作品を作れるということになるからね。
はいはいはいはい。いや、そうですよ。
だから本当の意味でその愛とか、愛だの恋だの恋愛だのっていう話になってましたけど、向き合ったことがないとやっぱ言えないんですよね。
そうですよね。
それはだから、逆にやっぱそういう作品とか、やっぱその人間に対して愛っていうのが、やっぱ前提はすごい深い、送り返しからできるっていうね、太宰治さんのフォローを今してる感じになってます。
僕はだから太宰治さん好きでね、当時だからすごい昔すごい読んでましたから。
僕ね、そんな通ってきてないんですよ。ただ作品は知ってるけど、ただなんか聞けば聞くほどね、やっぱね、味が出てくるね。
人間臭いというかね。
本当に面白いよ。
グッドバイとか最後、一人ずつ自分の知り合いに謝っていくだけの小説があるんですよね。その小説途中でグッドバイって途中で終わってるんですよね。
グッドバイしちゃった。
グッドじゃないけど。
最高ですよね。いろんなあるんだろうね。食材ではないですよね。本人としてもいろんな罪悪感もあったりするんでしょうね。
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そういうところの葛藤があるっていうのがまた人間臭くてね、またいいですよね。
ちょっとね、ダザイオさんに関してはね、また僕リサーチしてダザイ会やりたいって思いました。
ちょっとね、お楽しみにしていただければ。好きになっちゃったね、ほんと。
ちょっとそろそろカラオケボックスのお時間が来ちゃった。
そうですね。もう今準備をしながらね、片付けながら今指名を送ろうとしているぐらいちょっと。
ということで、今週はこんな感じのところでしょうかね。
はい。
ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。