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スピーカー 2
どうも、TAZAWAです。どうも、WATAです。今回は、ちょっとジジネタっぽい話なんですけど。
スピーカー 1
僕のオカブを撮ろうとしていますね。まあ、そうかもしれないですね。そのコーナーは僕が担当だったと、勝手に自負していたんですけど。
スピーカー 2
ただね、この番組的にも、僕としても、ちょっと取り上げないわけにはいかない話だなと思ったんで。
スピーカー 1
おお、そんなことありましたっけ、最近。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ほうほうほうほう。
スピーカー 2
あの、最近、アサシンクリエイドシャドウズ。
スピーカー 1
はいはいはい。いや、それは知ってるんですけど。ゲーム?ゲーム?
スピーカー 2
あ、ゲーム。
スピーカー 1
ゲームは知ってるんですけど。
スピーカー 2
あ、マジですか。良かった。逆にでも新鮮ですね。
スピーカー 1
何かそれであったっけ?
スピーカー 2
アサシンクリエイドシャドウズのやすけ?
ん?
やすけ?
スピーカー 1
あ、ああ、わかったわかったわかった。そう、これは取り上げないといけないね。
そうそうそう。やすけがね。
やすけね、はいはいはい。
スピーカー 2
やすけが非常に炎上してます。
スピーカー 1
炎上してますね。これ来たね。この話来ちゃいましたね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
いやー、そうね。
スピーカー 2
なんでこの番組として感化できないかというと、2年前にこの番組でやすけの特集してますからね。
スピーカー 1
で、やってますね。で、かなりこう熱く語ってましたよね。あの、なんか、かなり熱量を持って話していて。
スピーカー 2
そうですね。だから、なんかある種、あの時喋った内容がその通りになっている部分があって、まあっていうのは、あの、まあちょっとやすけのことはあんまご存じない方もいると思いますけど、まあちょっと話の中でちょっとキャッチアップしていただけたらいいと思うんですけど、
あの、まあ、やすけってね、あの、織田信長の家来の一人としての黒人のね、いたんですよ。
で、まあ当時2年前って、やすけの話をわざわざ切り取って喋ってるような人そんなにいなかった気がして。
あれ、何がきっかけだったんですか。なんか。
いや、何だったっけな。いや、でもあの頃日本史のそういうのを、僕なんか切り取ってこう喋ってる時期だった気がするんで。
スピーカー 1
ああ、そうかそうか。まあ確かにそうですね。
あんま理由もなかった。
歴史によくフォーカスした時期ですよね。
スピーカー 2
そうそう。だからで、かつその、やすけってあんまり記録残ってないんで、だから僕もその辺りを配慮しながら喋ったんですけど、だからあの時言ったのは、本当に余白がすごいあるから、その描き方によってはすごいそのイメージ、世の中に対するイメージが今後、やすけのイメージ変わっていくかもしれないと、だから第二の龍馬になるかもしれないみたいな話をしてたら、こういう形で炎上するんだなと思って。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まさにその空白というか、余白を埋めようとした結果としてこうなったというか。
スピーカー 1
はいはいはいはいはいはいはい。いやまさに。まあでもそうですね。でもかなりその意図しない形がする。
そうそうそうそう。
なんか、なんでこうなった感はあるけど。
そうですよね。
スピーカー 2
この件もいろんな人がいろんな視点でやってるから、このあたりもね、アベマでこの件扱われてて。
スピーカー 1
あ、本当ですか。結構大事になってるね。
スピーカー 2
それがもう大炎上でしたよ。
スピーカー 1
アベマの内容が。
スピーカー 2
アベマの内容が。出演者でお察しって感じになっちゃう感じの森さん、森健一郎とか、あと田村さんとかがいる回だったんで、その当然ね、このやすけ問題について起こってる人たちっていうのは、どっちかというと星寄りじゃないですか。
日本史というかね、好きだったりするから、やっぱりそういう人たちからの反感がすごくて。
YouTubeって低評価、今見れなくなりましたけど、僕見れるツール使ってるんですけど、すごいですよ、その回、高評価が655で、低評価が2万。
スピーカー 1
あ、出た。
これすごくないですか。
すごいですね。それはあれだね、なんか変なあれだよね、罵声のYouTuberが炎上した時の数字だよね。よく見る数字、低評価2万って。
炎上のこのレベルとしては、日本を代表するレベルの炎上レベルと言ってもいいぐらいの数字ですね、それは。
スピーカー 2
だって600に対して2万って何パーセントですか、すごいですね。
スピーカー 1
いやもう比率がようわからんぐらい。
スピーカー 2
そうそうそう。
すごいね。
我々ね、保守思想的な話をしてる中で、政権的にはリベラルに流れてるっていう世の中でね、やっぱこういう件で炎上するっていうのは、ある種、日本もまだまだ捨てたもんじゃないのかなって思うとこがあるんですよね。
スピーカー 1
あ、そうか。これが一定の意識というか、保守の立場の人もそうですけど、感覚的に違和感があるから、こういうふうに盛り上がってるってことだもんね。
スピーカー 2
日本を侮辱するなって怒ってる人がこんなにいるんだっていうのは結構驚きというか。
スピーカー 1
それはおかしいだろうと言えると。
それはいいことだよね。これが完全に洗脳されてると謝るんだろう、これ。
何かわかんないけど。日本が悪いって言って。何かわかんないけど。
スピーカー 2
タカがゲームみたいな。声が大きくなってもおかしくないのに、全然批判する声が大きいんで。
まさにアベマでね、森さんとか田村寿司が出てた回での論調っていうのは、タカがゲームみたいな感じだったから炎上してるんですよ。
スピーカー 1
そういうことね。なるほどね。
スピーカー 2
要は表現の自由がお尊重するべき的なね、そういう見方もあんまあるけど、そっちがメインでやってたから、その議論はね。
スピーカー 1
やっぱこの論点としては、一番この金銭に触れてるポイントとしては、歴史を修正主義的なところが燃えてる。
スピーカー 2
最初はいろんな要因があって、ライトなところで言えば、日本の歴史に対する全然リスペクト勉強してないだろうっていうのがあって。
畳が四角、正方形だったりとか、神社で保線コアでやったりとか、そういうのとか、いずれでいいじゃないですか、そのぐらいはね。
ただ、主人公がまず安けっていうところで、それ自体は全然問題ないんですけど、なんていうんですかね。
アサシンクリードって、僕もゲーム実況とかは好きで常々見てたんですけど、あれって真実に忠実って売りのゲームじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
時代考証とか、考古学者が見ても、なるほどって思うぐらい、考古学者が実際アサシンクリードやってみたみたいな動画があるぐらい、すごい忠実に再現してるっていうのが売りだったんですよ。
その流れでの安けっていうところで、しかも実際存在してる人物であるっていうところで、かつ、いわゆる欧米のポリコレを入れたような描き方で安けを扱ってる。
しかも日本舞台でっていうところが、要は日本からしたら日本の文化を使われて、ポリコレに使われてるみたいな感覚もある。
とか、あと向こうとしては私立、フィクションとはいえ私立に忠実なところなので勉強にもなりますみたいな歌い文句をつけてたりとかするとかっていうのがあったりとかして、海外では中には、黒人奴隷を日本が最初に実をやってたとかっていうような。
スピーカー 1
それを見ました、僕。
スピーカー 2
あるから、そういうことが広まってしまっては困るから、批判をしとくべきだっていうみたいなそういう。
スピーカー 1
僕が一番終わって思ったのはそこでしたね。すごい解釈をどこまでねじ曲げてこうっていう。
スピーカー 2
今、欧米のポリコレの流れとしては、なんだ日本が先にやってたんじゃないかってなったら、こんな都合のいい話ないじゃないですか。
スピーカー 1
ないです。ないです。ないです。
だから、下手すると噂が広まっていく速度早そうだし、日本の印象が悪くなるとかそういうのを気づいてるって感じでしょうね。
スピーカー 2
あと、安家研究ってあんまりされてないから、安家の研究の第一人者みたいな人がトーマス・ロックリーさんっていう日大の教授、自分教授の方がいて、
その人が書いてる安家の本っていうのが結構間違いだらけというか、約束が入ってるみたいな。
スピーカー 2
それを海外の人はエビデンスとしていろいろやってるっていうところが結構燃えてるところなんですよね。
スピーカー 1
安家が侍だったかどうかとかそういうところで燃えてるところです。
だからね、これまさに今アメリカとかでも、アメリカはもともとイギリスから来たプロテスタントがネイティブのアメリカ大陸を侵略したっていう背景はあるから、
それはそれで一概に、僕ら日本人が簡単に語れないところはあるんだろうけど、やっぱり今の左翼アメリカ体制は完全にその辺を誇張するというか、
やっぱりすごいいろんなことをねじ曲げて既成事実化していくみたいなのはすごい力学としてあって、
これ本当申し訳ないですが、アメリカってあんまり教育レベルの差っていうのがあるんで、レベル感はそれぞれ高い、めちゃめちゃ教育水準が高い人もいるし、教育をまとめに受けられない人もいるんで、
その差だって思っていただきたいんですけど、あんまり歴史が分からない人が多いんですよ、アメリカの歴史って。
そうなんだって思っちゃう人がいるわけですよ、新たな歴史修正主義的な感覚で語られる、このポリティカルなコア色で話された事実っていうのを。
だから歴史ってやっぱりそういうふうに書き換えられてっちゃう。古い間違ってるとされてる本っていうのは燃やされたりとか、今のとインターネットなんて簡単に消せるんで、
スピーカー 2
そういう形でどんどん修正されていくっていうのが、今すごい問題になっているわけじゃないですか、世界各国でもね。
スピーカー 1
まさにウィキペディアがそれでうまいことをすごく今書き換えられてるらしくて、ヤスケに関して。
いや、そうでしょ。だから、これやっぱりインターネットの公材というか、オープンソースな文献とか、いろんな人の意見を知れるっていうのは、
ある意味すごい情報のリテラシーが高くなる機会ではあったんだけど、誤って情報を取り入れちゃう。
これは僕らも日々、この番組でも話してるじゃないですか。フェイクニュースとか、うさんくさい情報にはやっぱり気をつけなきゃいけなくて、
僕ら自身も偏った情報は取らないようにしなきゃいけないっていうのは。
でもやっぱりね、この前の都知事制の話も、でもまさにしましたけど、簡単にそれをうろみしちゃう人たちがいるんですよね。
スピーカー 2
だからやっぱりその怖さを知らないと、日本なんて一瞬で悪者にされちゃいますから、これも。
スピーカー 1
僕はあんまり過去の大日本帝国時代のことは簡単に軽々しく話せないとは思うんですけど、
やっぱりすごい両側面あって、やっぱり開発されたすごい事実っていうのは、僕ら敗戦国なんで、めちゃめちゃあるわけですよ。
だからそれは、敗戦国の国民である日本人としてはっきりそれは認識しなきゃいけないと思ってて、
だから今ある情報が全て正しいっていう、教科書で教えてくれる情報とかがね、全て正しいってわけではないし、
だからその伝聞で聞かされてることが、やっぱりその安けの話じゃないですけど、めちゃめちゃ二次情報で知らされてるっていうこともあるからね、そこはほんと気をつけなきゃね。
スピーカー 2
敗戦国としての立場としては、だからアメリカ人って本当に原爆を日本に落として正しかったって考えてる人が多いって言ってますからね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうですよね。そうなんですよね。
それはそういうふうに思ってるっていう感じなんですよね。知らないからこそっていう。
原爆ってでもそうなんですよね。アメリカからすると、いわゆる帝国主義をとっての三国、イタリアと日本とドイツですよね。
これをやっぱり食い止めるために、世界を壊さないために大義名分としてそういう核っていうものを使って抑止したっていう流れはありますけど、
スピーカー 1
ただ、あれはでも対抗するロシアに対して、当時ソビエト連邦ですけど、共産主義に対するやっぱり武力の小児でもあったり。
幸いって言うとちょっと言い方が全然違うと思うんですけど、本当に幸いでも全然ないんだけど、
スピーカー 2
2回で済んだっていう事実はあるわけですよ。原爆って元々あれですよね。日本人が降伏するまで何十パーツぐらいか、どんどん撃ち落とす予定だったんですよ。
スピーカー 1
文化財とかも全部消費させるような、そこまでダメージを与えて、真っさらな土地に爆弾を落としてね。
だからそれぐらいまでやろうとしてたんですよ。でもそれって勝てば官軍で、今は抑止のために核兵器っていうのを使って、それを正当化してるっていうのをアメリカ国内ではそういう風に語られてるわけじゃないですか。
で、日本人もそれもしかするとそう思ってる人いるかもしれないと思って、それは日本はああいう風に新人案の振興とかね、日本が悪いことしたんだから、それはまあアメリカがそういう風にするのは仕方ないだろうって思ってる人もいるかもしれないけど、そこにはいろんな背景があるし流れがあってそうなってるわけですよね。
だからそういうのやっぱりちゃんと知らないと、簡単にこう、誰が悪い誰が間違ってるとかそういう話もそうなんだけど、簡単に歴史修正主義の罠にハマっていっちゃうとこはあるから。
スピーカー 2
日本人も受け入れがちな性格もあるからね。
スピーカー 1
まあね、素直すぎるんですよね、日本人はね、そういう意味で言うと。
スピーカー 2
だからまさに今回の安田に関しては、たかがゲームでいいのかどうかっていうところはすごい議論がありますね。
たかがゲームって言い方ってわかる気もするんだけど、考えてみたらそうなのかっていうか。
たかがゲームぐらいのことにもかかわらずイメージが広まって、中には第二の慰安婦問題になるんじゃないかっていう人もいるぐらいなんで。
スピーカー 1
そうそうそう。でもやっぱりこれ歴史って本当にそういうもんなんだと思ってて、そういうものだったら肯定するっていう意味じゃなくてね。
たぶん慰安婦の問題はもう細かくはわからないんですけど、当時の背景ってあるじゃないですか。
当時の人たちの考え方、当時の状態、当時の韓国、朝鮮との関係とかって、これ僕ら今わからないから、その基準では物事は判断できないんですけど。
その時の判断で、何が良いか悪いか追うといて、そうなった。既成事実ができてたっていうのを後々判断した時に全然意味が変わっちゃうことっていうのがあると思うんですよ。
慰安婦問題って結構そういう背景があるような気がしていて。
スピーカー 2
だから最初きっかけとかは、いろいろ吉田松林とかって距離の商品がきっかけだったりとかして広がったとしても、後々今の時代の僕らってそんなことはどうでもよく、その事実を使ってご活動される方がいらっしゃるから。
スピーカー 1
そうなんですよ。結局だから、ポリティカルコレクトネスってそういうことじゃないですか。その時代の価値判断で過去の事実を断罪して、あれは完全に誰々が悪かった、どこの国が悪かった、誰の政策が悪かったっていう。
でもその当時の世界のバランスって、だって全然今の価値観とは違うし、武力バランスとか武力に対するさっきの核兵器の話もそうですけど、全然違う感覚で取り行われて取り決められたことがほとんどじゃないですか、歴史的な観点で言うと。
だからなんかジャッジするのは無理だったと思うんですよ、今の感覚で。だから当時の人に聞いて、当時の本当にその時に生きてた人に話を聞くぐらいじゃないと、やっぱり吐かせない感覚はあるから、だからこそちゃんと歴史を紡いでいくっていう作業がどれだけ大事かって。
だって後々こうだったじゃねえかって言われて、あっそうだったですねって言って、じゃあ北海道はロシアに返還いたしますって、そんなことできませんよね。だからそれぐらい結構、今でも実際そういう話でしょ、領土問題っていうのは。
スピーカー 2
そうそうそう。まさに今回僕、あんまりその意味をあんまりわかってないんですけど、文化の文化投与っていう言い方が今回すごいされてて、文化投与がどういうものなのかって僕あんまり実は理解してないんで説明できないんですけど、なんか傾向的にはマジョリティ側がマイノリティ側の文化を使ってコンテンツを作った場合にそういうふうに言われがちっていう意味で言うと、
例えばNetflixでちょっと前にクレオパトラが黒人だったっていうことで描いたやつがあったじゃないですか。あれはまさに文化投与だって言われてて、それと今回のやつは近いのかなっていう感じですよね。だからね。
ああ、なるほどね。 あと何よりも、今回の件に関しては炎上している一つの要因として、アサシングリード作ってるUBI側の態度が結構あるんですよね。
スピーカー 1
ああ、そうなんですか。 そう、態度が悪いっていう。 態度が悪い。なんか、うだうだ言ってる。
スピーカー 2
そう、要は日本人からすごい批判があった後に、それに対する声明とかが不誠実だったりしてて。例えば、我々はそういう差別主義には人種差別に屈しないって言い返したりするんですよ。別に日本人は黒人だから怒ってるわけじゃないっていうわけなのに。
スピーカー 1
奇弁でストローマン使ってきたってわけですよね。結局論点をすり替えちゃうと。 だからこれさ、本当でもさ、今ちょっと別の話になっちゃって申し訳ないんですけど、今ちょうど僕もね、本当は自分の話で話そうかなと思うんですけど、パリ五輪が今始まったんですよね。
パリ五輪が始まって、昨日だか一昨日だか開会式が行われて、開会式の話が今盛り上がっているじゃないですか。いろんな観点というか、主にLGBTのとこで話題が上がってるんですけど。
多分ね、有名な話だから聞いてる方もほとんど知ってるかもしれないですけど、最後の晩餐、開会式のセレモニーでいろんなショーが行われてるんですけど、その一幕で最後の晩餐、キリストが最後の晩餐を十二人の弟子と食べてますよっていう有名な絵画があると思うんですけど、あれをモチーフというかパロディーにした一幕があって。
それの絵というか、それがもう酷い、ちょっとはっきり言いますけど酷い絵になってて。映ってた人がみんな、基本的に多分全員ドラッグクイーンみたいなゲイの方とか、いわゆるLGBTのインフルエンサーみたいな感じの方がずらっと十二人の弟子を演じてて。
なおかつ、キリストの絵だから、キリスト教を結構冒涜してるみたいな内容でもある。これもフランスのカトリック教会から正式にそういう違反表明が出てるんですけど、冒涜するなとはっきり言って。
だからその、いくらLGBTをテーマにするのは別にいいんだけど、いくらなんでもちょっと馬鹿にしすぎだろうと、なんか変な真っ青のキリストみたいなのが真ん中に座って裸でプルプル踊ってるみたいな。だからちょっとセンスとしてグロテスクすぎるし、白人のゲイの人が一人その中にいるんですけど、その人がほぼ裸の状態で、よく見ると片っぽの金玉が出てるんですよ。
片っぽの金玉が出てるわけに、10歳くらいの男の子、少年も入ってて、子供の前で何やってるんだみたいなことを批判されたりとか、だからLGBT云々の前に、やっぱりそういう宗教って、フランスってめちゃめちゃキリスト教を大事にしてる国です。
僕、行ったことあるから、どれだけ歴史的に宗教的なところを大事にしてるかっていうのは、よく見て理解できた部分があったんですけど、だからすごいそういう冒涜するなっていう感じで、結構国内からも批判が上がってて。
だからそれに対して、オリンピック側、五輪の運営側からの反論としては、いや我々はそういった人権の問題に対するレイシズムであったり、ヘイトには屈しないみたいな感じで反論を出してるんですけど、そこじゃねえだろうというか、何でもかんでもそこに続いて論点を擦り替えるなと。
安田の話一緒ですね。 一緒でしょこれ。そこじゃないんですよ。
スピーカー 2
本当にリベラル的な思想って自分勝手ですよね。
スピーカー 1
そう、自分勝手だし、でも結局はそういうふうに、自分たちは被害者だって理性事実を使って擦り替えたいわけでしょ。
言論の自由を、言論とか表現の自由をお前らは抑止するのかとかつって、そういう反論も上がってるわけで。そういう問題じゃないですからね。
例えば、日本の国歌聖唱の時に、誰でもいいんです。わからないけど、すっぽんぽんで芸人が下半身何も着てない状態で国歌聖唱なんて歌ったらどうなりますか。これは表現の自由かどうかって言ってるような話で、下品でしょとか。
スピーカー 1
当たり前にそれはちょっと、品性っていう言葉で片付けたくないんですけど、何かを冒涜とか歴史を侮辱するような行為っていうのを普通の感覚でやれちゃったら、いくら人権とかLGBTの大義名分があったとしてそんなことやっていいのかって言ったら、全然意味が違うわけで。
それはさっきのゲームだからいいでしょとか、そういう近いかもしれないですよね。感覚的に。 そうですね。
なんか侮辱とか冒涜って人権とかの問題で、跳ね返せないです。跳ね返せないと思うんですよ。歴史を冒涜するとか。
だって、フランスは結局でも反体制の主張というか、そもそも反体制の流れとして宗教批判っていうのは結構メインストリームであるんですよ。
ゲイスト教を断罪することで、いわゆる本当の民主主義が生まれるみたいな考え方があるから、別にそれはそれで否定はしないんだけど、だからって言って冒涜していいかというと違いますよね。
だって、ノートラダム大臣焼き払えみたいな感じでやっていいのかって、やっちゃダメでしょみたいな歴史的遺産。
っていうか、文化人類的に残さなきゃいけない遺産とか、それこそ悪い歴史があったとしてもそれをちゃんと踏まえて後に後世に語り継いでいかないと、結局またリセットされて同じ悪いことをするとか、
さっきのやすけの話じゃないですけど、誰が悪いとかそういう話でもないのに誰を悪者にして、そういった作詞するとか、そういうことも生まれちゃいますし。
スピーカー 2
そうですね。でも確かにちょっと理論をかき混ぜるようになりますけど、ただこういうフィクションの作品って、当然時代交渉がめちゃくちゃな作品っていっぱいあるじゃないですか。
タイガドラマだし、そうだし。
スピーカー 1
タイガ だって柴田本とかもね。
スピーカー 2
だから、それでいいものとダメなものってどう違ってくるのかなっていうのは大事なところですよね。
フィクションとしてやってますよってことをしっかり言うことが大事だったり。
スピーカー 1
タイガ そうですね。あとやっぱり僕これすごい大事な感覚があると思ってて、なんて言うんでしょうね。
いやだから、正しさ悪さみたいな話とはまたちょっと違う、ちょっとねこれ表現が難しいんだけど、品とか質とか、なんて言うんだろうね。
日本人なら日本人が持っている、本来保っていきたい美徳とか感覚。これは左側の人からは昭和的な価値観とか、そういう批判の対象になっちゃうやつですけど、そういうことじゃなくて、そもそも持っておかなきゃいけない美徳ってあるじゃないですか。
人に親切にしましょうとか、当たり前の家族は大切にしましょうとか、歴史を受け継いできた人たちをちゃんと祖先とか、先祖あっての我々ですから、その敬意を抱くみたいなのがあれば、やっぱああいう表現にならない。
スピーカー 2
フランスの五輪に関してはああいう表現にならない気がするんですよ。
確かに。ゲームでもゴーストオブツイシマーあったじゃないですか。あれも海外が作ったゲームなんですよ。
ゴーストオブツイシマーに関しては、ちゃんと日本人が日本の歴史を侮辱されたと思わないようにしたいって言ってたんですよ。
だからゴーストオブツイシマーって評判良かったですからね。
スピーカー 1
めちゃめちゃクオリティ高いし、もちろん誇張されてる表現はあるでしょうけど、日本人が見ても違和感がない表現と、あとはやっぱりリスペクトを感じるみたいなところなんじゃないかと思うんですけどね。
普通だってリスペクトを重んじるってことは、その人たちの歴史を知ってそれこそに忠実に再現するってことでしょ。今回のヤスケはそれができてなかった。
スピーカー 2
そう、たぶん本当に見てる感じと印象としては本当にそこがないんですよ。本当に日本の舞台に黒人使ってやったみたいな感じ。
スピーカー 1
結局でもやっぱりポリコレの感覚もあったと思うんですよね。
日本人は植民地支配、言っても帝国主義をやってた国で、やっぱりアンステージとしてこれは新たなニューカラーのレボリューションで価値観を変えていかなきゃいけないと。
そっちのスタンダードにしなきゃいけないっていう、いわゆるグローバリズム的な考え方で作られてる側面があると思うんですよ。規制事実を作っちゃうというか。
スピーカー 2
そうですね。今回の炎上してる一つとして、トーマス・ロックリーっていう方が書いてる本で、実際厳密にはそう書いてないんですけど、結構多くの人がそう解釈してるっていうのがあって、
それが当時日本で黒人を奴隷として使うのが流行ってたみたいな書き方があるっていうふうになってて、それがすっごい広がってるんですよ。
だからこのまま放っとくと、日本の歴史は本当そうだったなって思われるっていうのが。
スピーカー 1
そうっすよね。いやだからアメリカよりも真っ先に黒人奴隷やっとるやんけみたいな。
スピーカー 2
そうそう。そうしたら欧米としたらこんな都合のいいことないじゃないですか。
スピーカー 1
ないっすよね。いやだからさ、それ結構話題になってましたよね。
じゃあ黒人はどうやって日本列島に黒人奴隷という仕組みがあるとしたら、どのように経由して日本にたどり着いちゃうんだみたいな。
結構言ってることがむちゃくちゃ過ぎて、ペルシャの方から来てとか、じゃあなんてイスラムが先に奴隷やっとるやんけそしたらみたいな感じの話になっちゃうし、
アフリカ人がむしろアフリカ人を奴隷にしてたって話になっちゃうやんけみたいなむちゃくちゃなこう、だから自性格の話はもうすっ飛ばして話すわけ。
スピーカー 2
フィクションとして侍で描くっての全然別にいいかなと思うんですよね。
スピーカー 1
それはさっき話した通り、別に経緯を描いてないから別にいいんじゃないかなと思うけど、フィクションなんでしょうね。
スピーカー 2
あと何より侍って上級武士だから。
スピーカー 1
むしろよく描いてる。
そこがややこしいですよね。
だから、これもやっぱり現代の感覚で判断は難しいけど、当時、その当時の人たちでしかわからないと思うよ、やっぱり。
スピーカー 2
実際にその状況とかその位の設定が厳密にどれくらい決まってたかというのは僕は知らないですけど、ただその状況で、たとえば信長がお前は安けえや、お前は本当に侍として認めるみたいな話があったの侍ですし。
スピーカー 1
だってそうじゃないですか、僕らが今の価値判断基準で判断できないんですよね。
まあそこはあくまでだからそのわからない部分としてそう見るべきだと思ってて、断定するまではしなくていい気がするから、そこをもしアサシンクリードがフィクションなのかわからないけど侍って設定で描いてるっていうのは別にそんなに僕は別にいいんじゃないかなっていう気がしちゃいますけどね。
スピーカー 2
タカトリヤ そうそうそう、だからこういう部分でも燃えてるから、一体どこで燃えてるのかわからないものなんですよ。
スピーカー 1
だからすごい歴史の話ってこの手の話よくあるじゃないですか、すっごい歴史に関して造形が深すぎる人がいて、細かい設定の話をもう枝の枝の小枝レベルの話を十番こつついちゃって、だから話の論点がそもそもよくわからなくなってくるみたいな。
スピーカー 2
タカトリヤ 最近それで聞いて、そういう呼び方があるほど面白いなと思ったんですけど、歴史を専門としてる人にも歴史学者と歴史愛好家がいる。
スピーカー 1
愛好家がいますよね。
スピーカー 2
タカトリヤ そうなんですよ、だから歴史愛好家っていうのはやっぱり学者じゃないから。
学者じゃないですね。
タカトリヤ やっぱりね、しばり太太郎とかも愛好家に入るのかなって感じ。
学者ではないのか、作家さんですもんね。
タカトリヤ そうそうそう。そこで結構ね、議論が食い違うとかね、あるんで。
スピーカー 1
タカトリヤ だからまあ、なんていうんですかね、もちろん愛好家であろうが学者であろうが、知見というかその知識を教えてくれるっていうのはすごいありがたいことじゃないですか。
知らないことが知り合えるから。ただ、正しさとか間違ってるかどうかっていうとこは別にそういう細かい話で、そこまで話すことが本質ではなくて、
もちろん正しく継承していく、歴史を残していくっていうのは大事だから、もちろん議論しながらではあるんだけど、大事なのはそれをみんなが知っていって、ある程度こうなんじゃねっていう。
仮説でもいいから、それをちゃんと残していって受け継いでいくみたいな感覚が大事だと思うんですよ。
タカトリヤ それを逆に言うと、真逆の謎の真新しい歴史なんてクソじゃ革命じゃって言ってぶっ壊すみたいなのだけには気をつけたいですよね。
スピーカー 2
タカトリヤ だって、もう何もないじゃないですか、そこには。俺らは被害者じゃん、お前らが間違ってるんじゃみたいな。それはちょっとやっぱりやめたいですね。
タカトリヤ だからね、僕も今回炎上を眺めてて勉強になったし、みんな知ってるんですね、やっぱすごいなと思って。
スピーカー 1
タカトリヤ まあ知ってる人は知ってる。
スピーカー 2
タカトリヤ だって600に対して低迫な2万ですよ。
スピーカー 1
タカトリヤ ってことですよね。でもやっぱり、田沢さんの話してた回でもそうですけど、すごい見方とか捉え方っていうのはね、今の価値判断基準で判断して思うところですけど、
タカトリヤ すごいいい話じゃないですか、あの話って基本的に。だからそこにすごい感銘を受けてる人も多いし、そこにいろんな愛情じゃないですけど、
タカトリヤ 人それぞれいろんな思いがある人が多いってことです。それぐらい人に影響を与えられるエピソード。
タカトリヤ だから、その歴史の非常に重要な一つのファクトというか、だから単独受け継いでいけば、それなりに人に影響を与えられる話ではあるってことが証明されてるわけですよね。
タカトリヤ まさに僕が前喋ったときの回で言ってた趣旨としては、当時黒人が差別されてるっていう中で、日本には黒人が普通に溶け込んで普通に活躍してたっていう事実って、すごい日本っぽいなっていう話をしてたはずなんですよ。
スピーカー 2
タカトリヤ でもこれを曲解するとこういうふうになるんだなっていう。
スピーカー 1
タカトリヤ だから、もうだとしたら何とでも言えますよね、もうなんか。もうその感じならみたいなね。解釈の仕様でいくらでも誰でも悪者にできるようになっちゃうし。
スピーカー 2
タカトリヤ そうなんですね。だから今回の件、意外と海外では、そんなふうに曲解して解釈してる人って実は多くないって実は言われてて、実はわかってるみんな。だけど、それを心配して今こうやって批判してるっていう事実なんで。
タカトリヤ まあちょっとこれでも発売中止の運動なんですよ、今。書名。
タカトリヤ 発売されたらされたって、こんだけ炎上した中身のゲームソフトが発売されるわけでしょ。みんなやるわけですよね。で間違いなく影響はされるだろうし。
スピーカー 1
タカトリヤ だからいろんな捉え方あるけど、ただ一つ大事なのはこういうふうに話題になって、安けに注目が集まって、正しい歴史認識とは何なのかっていう、その一つの観点が出たのすごい良いことではありますよね。
タカトリヤ それをもってプレイするなら別に全然いいと思うし、ただ歴史的にそういうのをあまり背景を考えない人がやって、変な拡大解釈とか、変な間違った解釈をしちゃうっていうのはやっぱあるでしょうから。
タカトリヤ それはまあでもね、どんなコンテンツとか、ある意味どんな方法でもそういうふうにある種、そういうことに関心がない人ってバイアスはどのみちかかっていっちゃうからね。
タカトリヤ だから一人でも多くこういうちゃんと歴史認識を踏まえた上で、こうだよっていうふうに考える人が増えていけば、それはそれでいいのかなとはちょっと思っちゃいましたね。
スピーカー 2
タカトリヤ 発売されたらやります。
スピーカー 1
タカトリヤ やりましょう。
タカトリヤ やりましょうか。
タカトリヤ 一回やって、一回やって判断してみましょう。意外と面白いかもしれない。
タカトリヤ まあゲームとしてはアサシングレードだからね。
タカトリヤ アサシングレードは名作ですもんね。
スピーカー 2
タカトリヤ 僕ずっとやりたいやりたいって思ってて、買おうか買わないか迷ってたからずっとゲーム実況見てたんですけど、複雑ですよね今回ね。
スピーカー 1
タカトリヤ まさかのね。まさかそこにフォーカス当てたかと。
スピーカー 2
タカトリヤ だから、逆に言うと歴史に忠実なシリーズなんですよ。そこがすごい問題なんですよ。
スピーカー 1
タカトリヤ だから、そうだよね。なんで逆に言うとそこまで。
スピーカー 2
タカトリヤ 角の人物を主人公にすればよかったとこもあるんですけどね。安けって実際にしちゃったから。
スピーカー 1
タカトリヤ でもやっぱりあっちのコンテンツ、いわゆるミームカルチャーというか、歴史上の人物を抽象化して、実名なんだけどフィクション化しちゃうみたいなコンテンツって結構あるじゃないですか。
タカトリヤ そういう感じで、安けも割と欧米とか海外の方ではちょっとそういうミーム化というか、ややコンテンツ化してたとこがあって、そのイメージでスーパーヒーロー化しちゃったみたいな。
タカトリヤ アメコミのヒーローではないですけど、そういう感覚もあるんですよね。まあいいんじゃねみたいな。
タカトリヤ ただまぁその、事実に忠実な会社がそれをやるっていうのはちょっとよくわかんないけどね。
タカトリヤ そうなんですよね。そんな高等向けにやるのかみたいな話があるよね。だからなんかそういうことをやるってことは逆に意思を感じちゃうところがある、怖さはあるよね。
スピーカー 2
タカトリヤ ただ畳が正方形って、なんかわかんないものですかね。割と写真とか見たらすぐわかりそうな気がしますね。
スピーカー 1
タカトリヤ いやなんかでもさ、ネットフリックスかなんかでその安け、あれ?なんかコンテンツあったよね。
スピーカー 2
タカトリヤ 安けって昔、アニメがありましたね。
スピーカー 1
タカトリヤ アニメ、でもあれはむちゃくちゃだったね。
スピーカー 2
タカトリヤ あれ、ロボットが出てきたり。
スピーカー 1
タカトリヤ そうだ、あれは完全なフィクションだった。
タカトリヤ そうです。でもなんかその海外のサムライチャンプルじゃなくて、なんかまあそういう、割とちゃんと描かれてますけどね、その辺の描写ってね。
スピーカー 2
タカトリヤ その辺で、そのぐらいのことを間違っちゃうのかっていうところもちょっと日本人としてはマイナスのイメージから始まってるんでしょうね。
スピーカー 1
タカトリヤ だって普通にさ、たとえばCGのモデリングするときに何かサンプリングするじゃないですか、たぶん歴史資料なのか写真なのか。それをやってないって考えづらいけどね。
スピーカー 2
タカトリヤ そうですよね。
スピーカー 1
タカトリヤ なんか欧米的に誇張しちゃう絵っていうことなんですかね。なんかそんなことするのかね、でもね。
タカトリヤ なんかその畳が正方形なのと、武士の座り方とか含めて、なんかいろいろ全部、ちょっと待ってくださいね。
スピーカー 2
タカトリヤ 突っ込みどころがすごいいろいろあるっていうやつで。
スピーカー 1
タカトリヤ 確かに。
スピーカー 2
タカトリヤ あの畳のあれ、何でしたっけ。
スピーカー 1
タカトリヤ あの縁の部分ね。
スピーカー 2
タカトリヤ 座ってるとかも含めてね。あと正座してるとかも含めて。
スピーカー 1
タカトリヤ はいはいはい。
スピーカー 2
タカトリヤ この畳はなんかすぐ分かりそうなもんですけどね。
スピーカー 1
タカトリヤ うん、確かに。このなんか確かに広間の縮尺とかもちょっと欧米っぽいかな。
タカトリヤ なんかあの、ちょっと高いよね。あの障子の。
タカトリヤ 人間がちっちゃく感じるような。
タカトリヤ そうかな。
タカトリヤ 確かに。
スピーカー 2
タカトリヤ いやそうなんすよね。
スピーカー 1
タカトリヤ うん。
スピーカー 2
タカトリヤ いやでもどうなんだろうな。ちょっと楽しみですね。展開がどうなるんだろうな、ほんとに。
スピーカー 1
タカトリヤ でもやっぱファンも多いでしょうからね。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ だんだん発売される感じになる。
スピーカー 2
タカトリヤ だって書面今、あれですよね。今発売中止を求める書面約10万人。
タカトリヤ あ、結構ね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ すごいね。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ うんうんうん。
スピーカー 2
タカトリヤ まあちょっとね、安家に関して過去のエピソードも興味があったら聞いていただけたら。
スピーカー 1
タカトリヤ そうですよね。
スピーカー 2
タカトリヤ 僕最後、ちょっと声出して笑ったとこありましたね。面白かった。渡田さんが面白かった。
スピーカー 1
タカトリヤ その回ですか?
スピーカー 2
タカトリヤ その回。僕この間聞き直して、全部聞き直したんですけど、渡田さんが面白かった。ちょっと最後の方面白かったっすね。
スピーカー 1
タカトリヤ いや全然覚えてないですもんね。自分が何を話してるのか。
スピーカー 2
タカトリヤ いやなんかその、光秀役の渡田さんが面白かったですね。
スピーカー 1
タカトリヤ 光秀役?光秀役?なんてやりましたっけ僕。全然覚えてない。聞いてみますけど、全然覚えてないわ。いや全然覚えてないっすね。