00:00
WATAです。 TAZAWAです。
フェルナンデス、潰れましたね。びっくりしました。 確かに。
僕、結構最近思ったんですけど、ギターブームまた来てません?
すごいね、フェンダーとか、原宿とかに機関店というかフラッグショップがあるんですけど、すごい行列ができるイベントができてたりとか、
バンドブームではないですけど、そういう卓六で楽器を弾いて、そういう個人配信する人とかも増えたし、
なんか第2次、第2次でもないか、何度目かの楽器ブーム来てて、割とこう盛り上がってるイメージがあったんですけど、まさかね、フェルナンデス。
あれあんまり僕知らないですけど、どういう、あれなんですか?理由でっていうか。 いや、僕もなんかあんまりわかんないんだけど、
なんかしれっと潰れてたみたいな感じでしょ? しかもさ、そのなんか不採の額とかも8億ぐらいとかでしたっけ?
なんか結構、あ、そんなんで潰れちゃうんだみたいな。 そうですね、確かに。
いやだからね、ちょっとね寂しくなりましたよ。 なんかね、やっぱりね、その、
ホテトモヤスモデルとかは全然使ってなかったですけど。 あれはフェルナンデス。 あれフェルナンデスですね、はい。
あとヒデのギターとかね、はい。 フェルナンデスといえばやっぱりビジュアル系を従いしてたすごいね、
もう一大ブランドですけど、あれですね、だからそのツイートみたいな、なんかツイッターが割とそのなんか、フェルナンデスに対するなんかこう、
なんですかね、こうツイートのツイートみたいな感じで、なんか。 みんな、だからあの僕ら、この何て言うんですか、あの40代とかの世代は、みんな最初はフェルナンデスから始めたんですよ。
やっぱり安かったじゃないですか、フェルナンデスって。 で、あとあのアンプをこう、なんて言うんですか、そのボディに内蔵しているギターとかがあって、
だいたいこう、エントリーモデルとしてその辺から始めたりするんで、 中学生とか高校生の、
あのそういう、なんですか、バンドの非常にこう、そういうなんか支えてたブランドだったんでね。
いやなんかこう、寂しいかげりですけど。 そうね、ちょっと。
ってことでですね、今日は何もテーマを用意してないんで。 もう、ただただこういう今ね、ちょっとフェルナンデスいじりましたけど、ジジネタを話す回にしようかなと思ってて。
03:00
フリートークでしたから、もうなんでも、はい、大丈夫です、なので。
もう、たださんがね、もうすごいアクセルを今踏み、なんかもうすごいね、すごいバリキン、なんかそう。
前回ね、あの石丸さんの話をするしないで、思ってますから。 そうですよね、ちょっと石丸、だからそのね、都知事選が、
あの僕らは、えっと2週間前かな、2週間前にちょっと1回触れてて、で、都知事選、選挙のその翌日配信だったんですけど、
見事予想が当たってましたね、小池さんが。 そうですね、そこはね、やっぱり石丸さんがあそこまで伸びるとはちょっとあんま思ってなかった。
大健闘でね、すごかったですよね。 蓮舫さんのなんか60万、60、60、70万票ぐらいね、
上振れして、石丸さんが2位で。あれはだから結構、僕らが勝てるまでもなく今盛り上がってますけどね。 そうですね、なんかでも始まる前と終わってからで、
石丸さんに対するそのなんか盛り上がり方が変わってるような気もして、ちょっと面白いですよね。 そうなんですよ、そうそう、これ本当に、だからやっぱりあの、
いかに選挙当日というか、小池が投革後のいろんなこうね、日光放射にインタビューしてましたけど、あのやっぱもうあれがもう拡散されまくったじゃないですか、選挙当日に。
だからあれですごいさらにブレイクというか、炸裂した感じがありますよね。 それまだネット民の中での話だったけど、テレビでああいうのがあって。
完全に、なんていうの流しで渡った感じがありますよね。 まあ石丸氏もこれ言ってましたけど、選挙前全然私のことを報道してくれなかったのにみたいな感じで、もうまさにちょっとその言葉の通りになっちゃってて、皮肉な話になっちゃってますけど。
たしかに。なんかあの、選挙前に配信した僕らの話で、まあ石丸さんの話、本当最後の最後でちょっとした。 だからでも本当そのぐらい、だから結構もともと政治とかの関心があってそういう話が好きな人の間では、石丸さんの話って本当出ないんですよね。
まあだからそれぐらい、別にその何をやりたいかと、政策とかそういうところが別にある人じゃないから、話すことがないっていう意味で話題に上がらないかったんですよね。
いやああいうキャラクターをネタにしてしまいがちな我々でも、最後の最後でちょっと話すぐらいにとどまってしまったっていう。
たしかに。 そうですよね。なんかあえてまあ話すほどでもないのかなみたいな。
なんときにあの、石丸さんのその喋ってることとかが、ちょっと真次郎系みたいな話をちょっとしたじゃないですか。
たしかに。 してました。だから本当真次郎だったよ。
まさか公文違いだったと思わなかった。
タカトリヤ 本当ね。すごいですね。よく知ってましたね。だから本当石丸公文っていうのがこの1週間ずっと賑わってますからね。
06:04
すごいことですよ。
タカトリヤ で真次郎の評価が再評価されてしまうという。真次郎いい奴だったじゃんみたいな。謎の評価を受けちゃうみたいな。
タカトリヤ でもまあでも真次郎公文も石丸公文もやっぱ公文を作ってる発明ってすごいですよ。
いや偉大ですよね。偉大ですよ。
タカトリヤ 個性ですからね。
個性だよ。やっぱクリエイティブですね。やっぱりああ見るとね。ああいうふうにこう見ると。
タカトリヤ ねえ。だからツイッターが大喜利冗談になってましたもんね。
完全に大喜利冗談になってましたね。
タカトリヤ あれかや不可量も悪いですよ。
タカトリヤ いやだからすごい。
サブで注文できるかなと。
タカトリヤ サブで注文できる不可量ね。でも本当だからいろんな人に発明してさ岸田公文もできたし石橋ゲル公文とかさいろんなのできちゃったよね。その流れで。
なるほど。
タカトリヤ 小池裕子公文もできたし。
そうですか。
タカトリヤ だからそんなに僕個性を知らなかった人たちの公文まで出てきて、ああこういう感じだったんだみたいなふうに。
逆に公文があることによってその人の個性が見えやすいから。
タカトリヤ 見えやすくなるんですよ。
面白いですよね。
タカトリヤ そう面白かった。だからあれあの公文を選挙前に知れたら投票率変わっちゃったと思うよ本当に。
タカトリヤ それぐらいそのなんか縄手を表すじゃないですけど、公文がその人柄をめちゃめちゃ象徴してる。
確かに公文で見る候補者とかね。
タカトリヤ 候補者とかそうそうそう。
特集あったら面白いですね。
タカトリヤ そうそうそう。だから小池裕子とかあんな横文字使うんだっていう。だから小池裕子って横文字なんですって横文字公文なんですよ。
タカトリヤ シンパシー。
僕はすごい。僕よりすごいですよ。裕子の横文字公文は。もう再現できないぐらいすごいから。だからそういうのもさ、僕そんな小池裕子に対してなんかこう特に先入観とかイメージってなかったんですけど、
今こういうキャラクターなんだっていうのが抽象化された裕子を見て。
タカトリヤ そうそうね。抽象化ですよね公文っていうのは。
タカトリヤ これすごい大事というかいいなと思いましたね本当に。
そうですね。
タカトリヤ だからなんて言うんですか。石丸公文を持って石丸叩き袋叩きみたいなのをみんなしてる人もいますけど、なんかちょっと愛すべき対象として僕はちょっと見始めてるところもあって。
だから新次郎と違うのが、石丸さんに関しては後日のインタビューで石丸公文って言われてますけどどう思いますかって言われてましたもんね。
タカトリヤ 言われてましたよ。言われてましたよ。200巻なんかで。
新次郎さんと並んでるっていうのは光栄ですみたいな。
タカトリヤ それはいじりなのかなんなのかよくわかんない売り答えなの。
タカトリヤ だから後日談のインタビューとかでも結構公文が炸裂してたりとかもしてて。
タカトリヤ だからキャラクターはやっぱりいいの発掘しましたね。
09:01
タカトリヤ 世の中は世界はね。日本はもう。だからあれはどうなっていくんですかね。今後ね。
そうですよね。いかんせん思想とかでやりたいことがわかんないんで話しようがないですよね。
タカトリヤ 話しようがないですよね。でもやっぱり系譜としては橋本徹というか維新の流れというか感じなんですかね。
タカトリヤ 雰囲気はそっち系ですね。
そっち系ですよね。
タカトリヤ 実際橋本徹さんを尊敬してるらしい。
だいぶインタビュー受けたときも萎縮してましたもんね。橋本さんのときだけ。
タカトリヤ だから人によって態度違いですよね。
そうそうそう。坂道系の子はかわいそうでしたけどね。ほんとね。だからそうか。やっぱそっちのノリなんですね。
タカトリヤ そうですね。でも橋本さん系でもどうなんだろう。
タカトリヤ 似てるようで似てないと思うんですけどね。橋本さんとかなんか。
っていうか言っちゃうとほんと何者でもない感じなんですよ。
タカトリヤ そうそう。だからそういう言い方とか、ああいうコミュニケーションの仕方がそっちの系ってだけで。
タカトリヤ ああいう嫌な言い方。あとあのあれだね。石原元都知事にもちょっと似てるね。あの喋り方ね。
タカトリヤ 石原さんの方がまだウィットというかウィットさというかジョークがあったけど。
タカトリヤ そうですね。
言い方の嫌みったらしい言い方ですよね。
タカトリヤ そうそうそう。僕はそういうトゲのあるコミュニケーションをする人って別にもともと嫌いではないんですけど。
タカトリヤ なんかでもなんで嫌いではないかって思うと、圧倒的な実力とか圧倒的な実績があるからこそそういうコミュニケーションが逆に本業でプロフェッショナルでやってますっていうところが一浪とかもそうじゃないですか。
タカトリヤ そうですね。
そういう意味でそういうタイプの人は全然好きではあるんですけど。なんかそうですね。ただそういうコミュニケーションの仕方をしてるだけっていうのも感じちゃうと。
タカトリヤ 確かにね。だからパフォーマーっぽい感じなんですかね。どっちかっていうと立ち回りがすごいやたらフォーカスが光が当たりやすい人っていうだけで、本質的にその人がよくも悪くもイデオロギーがあるかというとなくて。
タカトリヤ 注目を集めて。でも実際政治をやるイメージは全くわかないですけどね。
タカトリヤ だからなんだろう。やっぱり政治の話が好きの人にとってはやっぱりその国家観とかそういうものが大事じゃないですか。
大事ですね。
タカトリヤ やっぱり地方自治とかとはいえやっぱり都知事になるとやっぱりその国家観とか大事にしてほしいなとは思う。
12:06
そうですね。
タカトリヤ そういう意味で石村さんって別にそういうのがない人だと思うし、やっぱりちょっと左寄りの発言してるからそういう意味で支持してないっていう感じだと思うんですよね。僕らとか保守系の人はね。
タカトリヤ でも石村さんのことを悪く言ったり否定するとすごいらしいですよね。
すごいらしいですね。
タカトリヤ だからYouTubeとかで石村さんの批判するともう石村さんの支持者すごいバーッと集まってきてみんなでコメント書きまくって低評価をしていくっていう。みんな怖がってますね。
タカトリヤ 攻撃的だから。
支持者が。
タカトリヤ だから一時期さ、日本保守党が出てきたときもそういうムーブちょっとあったじゃないですか。HGBの過激な、別に普通の人もいるだろうけど。
タカトリヤ あれ結構日本人怖いよね、ああいうときのさ。議論としてはずれるんですけど、結構この一例の流れを4年前と比べたときに結構4年前の都知事選あるいは今までの参院選とかの流れとかもそうですけど、
タカトリヤ ちょっとかなりこう、明らかに分断とイデオロギーが増長し始めてるっていうのは結構顕著になったかなと思ってて。今回で言うと、これどっちもあったじゃないですか。石丸さんとかもそうだし、あと蓮舫ね。蓮舫さんのフォロワーたちもかなり過激で、これ結構どっちもあったと思うんですよ。
タカトリヤ 方ややっぱり蓮舫さん叩きをした人にはやっぱり蓮舫フォロワーからそういういろんなね、中傷とかもあったし、結構すごい過激になってきてるというか、わりと日本人が若干思想に関して、
タカトリヤ 自分で意識を持ってその思想とは口には出さないんだけど、かなりくっきり色が見えてきた感じはありました。この構造はやっぱり、これ結構僕ら前々から話してますけど、ヒトラーとかが出てきた時ってこの構造そっくりなんですよ。
タカトリヤ 僕今回それ思い出しました。
タカトリヤ これそっくりなのこれ、ほんとに。
ヒトラー そうそうそう。
タカトリヤ これ有名ですけど、ハンナ・アーレントっていう人が全体主義の起源っていう本を書かれてて、これはヒトラーが何で誕生したのかっていうのを、ヒトラーの視点じゃないです。
タカトリヤ これは民衆、民衆の構造をモブって言うんですけど、すごい今まで集団的だったものが、集団とかコミュニティとか、共通の価値観を大事にしてた人たちが、何らかの刺激によって経済の混乱とかで、すごい個人的なマインドとか、ちょっと一つ前のエピソードでも話しました。
15:04
タカトリヤ からに閉じこもるような思考になっていくと、今までの共通概念っていうのが全く通用しない世界がやってくると。つまり倫理観が壊れていく。
タカトリヤ そうなると、個人個人の個人主義っていうのがどんどん加速していって、加速していった中でそれぞれの個人がルサンチマンになっていき、それが得意点を超えると、そういうのを煽動して利用して、
タカトリヤ タナさんが昔話したやつは、群衆心理の話だと思うんですけど、そういうのを利用して政治に活用してくるやつが出てくると。そうなった時に一気に全体主義に走るっていう、だいぶ条件が揃ってる状態で。さすがに石村さんがヒトラーになるとは言わないんですけど、条件はもう揃ってる。
タカトリヤ 客観的に見ると、あの構図は本当に独裁者が生まれる時ってこういう感じになるんだってすごい思いました。
タカトリヤ だから、これは独裁者自身のカリスマ性じゃなくて、民衆の熱狂なんですよ。これを作るのは。で、これが非常に強烈な分断を生み出して爆発するわけですよ。
タカトリヤ 支持してる人たちの明確な理由がないっていうか、そこが。みんなすごい支持してるコメントとか書くんですけど、中身が別に具体的じゃないんですよね。
タカトリヤ それがなんかめちゃめちゃ不気味だったというか。
タカトリヤ 宗教とかも一緒ですね。あとからオウム神竜教とかもこのロジックで生まれてるんですけど、そういう教神的な人が代表として、カウンターの代表として出てきて、
タカトリヤ それがある程度露出とか露見とかし始めたり、特定のイヌブイじゃないですけど、特定の層にメッセージを発信し始めると一気に食らいついて、
タカトリヤ それがもうそれに陶酔してる状態だから、他の論が客観的な意見が話せなくなるわけですよ。
タカトリヤ そうなると、それがその輪が広がってて、エコージェンバーみたいな感じになってて、どんどん大きくなっていって、それが全体主義になっていくっていう構図だから、
タカトリヤ これはいろんな政治家が指摘してますけど、政治家というかそういう見識者たちが、最近発信してますけど、結構日本いよいよここまで来たんだかなと、出てきてね。
タカトリヤ だからオウム心理教って、やばいことをやり始めたきっかけって選挙に負けたことだったはずなんですよ。
タカトリヤ だから、熱狂的な候補者とかが負けたときの後が怖いなと思って。
タカトリヤ これは本当は勝ってたのに何かの陰謀で負けたんだとかって、オウム心理教のあれだから。
タカトリヤ そうそうそう。オウム心理教のときは1990年代で、ノストラダムスの予言っていうのが本当に、アホみたいな話なんですけど、本当に信じてる人たちがいて。
18:02
タカトリヤ アサラ・ショウコっていうのは、1999年のノストラダムスの世界が破滅する予言になぞらえて、これを起こすの、最後のアルマゲドンを起こすのはアメリカだからって言って。
タカトリヤ それをみんな信じてる。すごい優秀なエリートとかそういうのを信じて。
タカトリヤ これはハンナ・アーレントの本でも書かれてるんですけど、いわゆるエリート層。エリート層がまともな思考ができない状態になっていくらしいんですよ。
タカトリヤ 普通だったら、まともな教育というかまともな倫理観だったら、それなびかんでしょうみたいな。
タカトリヤ 予言とか信じるわけないじゃんっていうところに、そういう狂信的なリーダーが現れて発信したりとか、風潮的に何か劣勢の立場に立ち上げたときに、
タカトリヤ そういう今まで、陰謀論でしょうとか、そういうレベルの話をみんな信じ始めちゃって、一気にそっちに傾いていくっていうのは、
タカトリヤ まさにオウム心理教のときと一緒の感じなんで、もしかすると、いよいよそういうリーダーが現れちゃう可能性が出てきてる。
タカトリヤ そうですよね。
タカトリヤ だから、ちょっと2週間前ぐらいに、今ヨーロッパがすごい受け入れ家というか、すごい左翼的だったものが右のほうに行ってるって話をしたんですけど、
タカトリヤ イタリアはそういう感じで、極右じゃないですけどね、保守の首相になった。今、フランスが結構揺れてたんですよ。
タカトリヤ これが結構ヤバそうで、それは結構右側の人が、あれ不正だと。要するに4年前のアメリカ大統領選で起きたような不正がいろいろあったりとかして、
タカトリヤ 結局そういうふうな形で、また作られた政治と、作られた政治組織みたいなものに傀儡というか、またそういう欧州の傀儡政権みたいなの作るのかみたいな感じで、すごい反発が生まれて、やっぱり分断が加速して。
タカトリヤ これがだから、次アメリカ。アメリカ、今日何が起こりましたかって言ったら、アメリカ、今日僕ら収録してるこの日にトランプが銃撃されてるんですよね。
タカトリヤ 過労死で命は助かって、耳を貫通したみたいな感じで、軽傷で済んではいるんですけど、これもともとアメリカの大統領選に向けて保守の論断心とかよく論じてたのが、大統領選が11月ぐらいになるんですけど、それまでにおそらくですけど、トランプに何らかの攻撃を加える勢力が出てくるだろう。
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タカトリヤ これは結構、前々から予言というか忠告された通りなんですね。トランプがもし死んだら、いよいよ4年前の不正選挙みたいな感じのことを右側の保守層はすごい唱えてるんで、そういう保守層が大爆発してアメリカでは内戦が起きるというふうには言われてて。
昔の南北戦争みたいな感じで、アメリカ第一主義と移民主義党みたいな感じで、そこが揉めて内紛状態に陥るみたいなシナリオがあったんですけど、今回はトランプさん大事に至らずに良かったんですけど、ただ、やっぱりこれによってまたトランプムーブがめちゃめちゃ加熱すると。
そうすることによって逆にまた民主党がというか、左側がこれに加熱というか、もう熱を持ち始めて、分断はやっぱり加速するから、最悪このまま本当に内戦の構造がやっぱり実続きには出てきて、本格的に分断が最終局面に来る可能性はあるから、結構予断を許さない状態みたいな感じなんですけど。
今まさに世界がこういう熱に、だいぶ熱が上がってきてるんですね、っていうところでのこの日本ね。日本も、これ結構だからその、日本はとはいえまだまだ国民が限界を迎えてないみたいなのはよく言われてたんですよ。
要はその、もっと限界を迎えないと爆発しないんで、そこまで熱量はないって言われたんですけど、結構ムード的には高まってきてて、これがこう今回の都知事選とかであらわになってきてるんで、もしかするとこの石原、石原じゃない、石丸ムーブが加熱してって、なんか勢力化して反対性みたいな感じの構造ができたりとか、
またまあその左側とどうつるんでいくのかとかありますけど、ちょっときな臭いムードはだいぶきてますね、ほんとね。だからね、そういう意味で言うと割とこう、なんて言うんでしょうね、そういうこう選挙が盛り上がったことはいいなと思うんですけど、ちょっと危険さを感じた。
ただ思想とかの中身はないんで、何なんだっていう感じがいまだにもやもやしてますね、この盛り上がりは何だったんだみたいな。
そうなんですね、だから結局何をもとに、これがやっぱ怖いとこじゃないですか、ロジックというかちゃんと断りがあればいいんですけど、そこがないっていうのが、やっぱりこれはさっきのナチスのときと全く一緒というか、モブっていうのは全くそういうのがわからない人たちなんですよ。
24:02
要は、理解できない人たちがモブになるんで。
それが起きてる。
タカトリヤ そうですね、だから石丸さんのちょっと批判になりますけど、やっぱり基本的にみんな、政策になんか興味ないわけじゃないですか。
ないね。
タカトリヤ そういう層をすごくうまく動かしたっていう感じがして、それがめっちゃ怖いなって。
そうなんすよね、そうそうそうそう。だから、結構動くやんみたいなのが見えちゃったんだよね、本当に。
タカトリヤ だから石丸さんをきっかけに初めて政治に興味持ったって人が結構いっぱいいるらしいですよ。
あ、そうなんだ。
タカトリヤ 確かに僕はTwitterで、今自分が見る専用のアカウント作っていろんな人をフォローしてるんですけど、今僕政治の話題をTwitterで見たくないから、基本的に政治の話をしないような人しか見てない、フォローしないんですよ、エンジニアとか。
タカトリヤ もう今回、政治の話しかちょいちょい入ってくるようになって、今まで政治の話したことのないような人が初めて石丸さん石丸さんって言ってるのがちょいちょいあったんですよ。
タカトリヤ そうですね。
一緒に興味のないエンジニアとかでもやっぱり初めて興味持つっていう。
タカトリヤ そうですよね。
タカトリヤ だからさ、これ意外だなと思ったのは、僕らの業界ってどっちかっていうと、AIの人、庵野さん。
庵野さん。
タカトリヤ 庵野さん指示が多いのかなと思ったら、結構ね。
タカトリヤ でもITの中でも、エンジニア系の人とビジネス系の人ってちょっと違って。
違うね、確かに。
タカトリヤ あとはいえ、僕も石丸さんって言ってるエンジニアの人もいたはいたんですけど、よりもやっぱり庵野さんの人が多かった。
タカトリヤ エンジニア意外とその辺は、僕からしたらわかってるなと思う。
ちょっと安心しますけどね。
タカトリヤ 意外と石丸さんのコミュニケーションも否定してるエンジニア多いなって感じ。
良かった良かった良かった。
タカトリヤ エンジニア系の人はタイプ苦手だと思う。
苦手だよね。どう考えても苦手ですよね。クリエイティブの人も苦手だと思う。
僕が都民だったら庵野さんに入れるんですけど、なんかもうちょっとそこ注目してよみたいなのは思い浮かんで。
タカトリヤ 庵野さんめちゃくちゃ素敵ですね。
めちゃくちゃいいっすよね。だから奥さんの演説とか、マジで感動しちゃいましたね。
タカトリヤ 奥さんあれ上手いっすね。
タカトリヤ あの人から話もすごい上手いじゃん。リハックも出てたか、あと言論とかも出てたんですけど、この人いいじゃんって思っちゃいましたね。
あの人本当に人の悪口言ったことないって。
タカトリヤ 全く話しないし。
そんな人いるんだって思って。
タカトリヤ めちゃくちゃ制作のこと考えてるじゃん。
しかもGitHubでやってるんですよね。
タカトリヤ GitHubでやってるんですもん。
タカトリヤ しかもこれだからすごいのが、エンジニアからして庵野さんのマニフェストのGitHubの実装が勉強になるって話題になったんですよ。
そのGitHub。
タカトリヤ そう。要は一周、制作とか一周とかプロジェクトとかがあったらそれを自動でレビューしてみたいなGitHubアクションとかが自動で回るようになってるんですけど、その実装とかがすごい勉強になるって。
27:01
タカトリヤ それで記事が書かれてたりしたぐらいですよ。
タカトリヤ だからやっぱりすごい技術力もめちゃめちゃ高いし。
エンジニアとしてもすごい人だったしね。
タカトリヤ すごいもんね。だって今度あれで大取り担当対談かなってしますよ。
だから庵野さんはもうちゃんと頑張ってほしいし。
タカトリヤ あの人ちゃんと、あの人をデジタル長とかに入れてほしい。本当に。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ デジタル大臣になってほしい。早く追い出してあのメガネ。
そうですね。
タカトリヤ ああいう人がなるべきでしょ。
そしたら優秀な人が集まると思うな。
タカトリヤ いや僕あの人がいるならすごい注目しますよ。正直。
タカトリヤ だからそれぐらいあれだけちゃんとしてる人なんだけど。
タカトリヤ まあ見向きもされないですよね。ただその中でもあれだけ票取れるってすごいんだけど。
そうですね。
タカトリヤ その不条理さも感じたし。なんかやっぱり僕ちょっと推しできた感ありましたもん。
タカトリヤ 庵野さんのおかげでちょっとね、推していきたい人できたし。
タカトリヤ 結構だからこの業界もそうだし、あずまひろきとかも庵野さん推したりしてたし。
タカトリヤ なんか割となんつーつかね、もちろん石丸司事もいるんですけど、
タカトリヤ ちゃんとこう、制作もちゃんと見た上で評価してるみたいな人は庵野さん推しだったから、
タカトリヤ その辺はちょっと安心というか、そういうのをちゃんとフォーカスして見てる人まだいるし、
タカトリヤ しかもそういう人を押し上げようとする人も、メディアとかもそうだけど取り上げてくれる人もいるしね。
タカトリヤ その辺はちょっと安心はしたんだけどね。
庵野さんとかはストレートに立派な人だから。
タカトリヤ そうなんですよ。この前、2週間前ぐらいに話した王道が普通にこの人いいじゃんっていう人がいましたね。
いましたね。
タカトリヤ この人でいいじゃんみたいな。だからやっぱちゃんと評価してほしいですけどね。
どこでどういう仕事をするといいんですかね。でも確かに都知事とか。
タカトリヤ まあ都知事じゃないかもしれないね。だから大取担もそうだったけど、まあやっぱり参謀的な感じでいるといいのかもしれないね。
よく石丸さんが都知事で副知事で庵野さんがいいみたいなそういうのをやめてくれっていう。
タカトリヤ やめてーって感じだね。なんでわざわざ無理矢理くっつけるんだって感じ。
タカトリヤ そうね。だからやっぱりリーダーはやっぱりリーダーで必要なのか確かに。めちゃめちゃクレバーだもんね。
その大取担とちょっと話してほしいですね。だから大取担ってどういう仕事の仕方をしてるかとか僕わかんないんで。
タカトリヤ 確かにね。
実際そういう大取担的な仕事の仕方とかね。
タカトリヤ でもそうね。だから結構日本にもこういう人出てきたんだと思って。
そうですね。
30:00
タカトリヤ 光を感じたんで。だから正しい流れというかね。ちゃんと評価できる政治運営って。
タカトリヤ 本当に法末以外の4人はマジで何言ってるか全然わかんなかった。全員そうじて。
そうですね。
タカトリヤ もう本当申し訳ないけど全然わかんない。
タカトリヤ タモガミ氏も予定調和なことは言ってたけど、ちゃんとこうなんだろうね。違うんだよな。ああいう感じじゃないんだよな。
でも補修的にはタモガミさん一択だったんじゃないですかね。
タカトリヤ そうね。言ってること的にはね。
分かりやすくやるべきことをその通りやったらいいかなという政策を言ってましたけどね。
タカトリヤ そうね。
さすがに知名度とかも含めて。
タカトリヤ 知名度とね。やっぱり前評判というか、幕僚長時代のイメージも。
まあちょっと右翼のイメージが。実際に別に保守、まあそんなこともないような気もしますけど、右翼のイメージがありますよね。
タカトリヤ そうね。だからなんかあれは不思議なもんで、保守の中でも結構分かれてて。
タカトリヤ なんかその。
反米保守の人とかは批判してる人も多かった。タモガミ氏のことは。
タカトリヤ なんかこう、なんかね、扱いがちょっとね、よくわかんないんだよね。本当に。
タカトリヤ でまあね、蓮穂さんも本当に、わかんなかったな、しゅうしぃ。
タカトリヤ なんか。
タカトリヤ うーん。
タカトリヤ 踊ってましたね。
タカトリヤ 踊ってたね。キャントテイクマイアーですよ。あれがだからさ、またあのオウム心理教のさ、飯山あかりとかがいじってたけどさ、オウム心理教とやってること同じじゃねえかみたいな感じで。
タカトリヤ そうかそうか。
タカトリヤ 踊ってる政治団体はだいたいやばいみたいな。
タカトリヤ あー。
タカトリヤ 本当だから、タモガミさんとかもさ、MCカンっていうラッパーとラップバトルしたりとか。
タカトリヤ あ、そうなんですね。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ もう、なんなんだろうね、これもう。なんかもう受け狙い、なんつーんだろうね。
タカトリヤ そうですね、でもなんとかそういう若い。
タカトリヤ そうは、なんかね、やっぱこういう媚びの売り方しか、もう都民に話が通じなくなってるのかなと思う。
タカトリヤ でも若い人も、なんか意外とそういうのちゃんとわかると思うんですよね。
タカトリヤ わかると思うけどね。
タカトリヤ だから、そういう人たちは石丸氏に入れたわけでしょ、結局。
タカトリヤ 特定の女性は蓮舫に入れ、特定の保守意欲はタモガミ氏に入れ、でもそれ以外の若者は石丸に入れ、みたいな感じで。
タカトリヤ だからまあ、とはいえ結果、まあね、結果はヨリ子で変わんないんだけど。
タカトリヤ ただなんかいろいろこう、垣間見えたというか。
タカトリヤ ちょっとね、危険な匂いもしつつ。
33:00
タカトリヤ うーん、まあね、そういう庵野さんみたいな人が出てきたっていうのは光ではあるんだけど。
タカトリヤ 石丸さん今後どうするんですかね、なんか。
タカトリヤ その辺もいじられてましたよね。
タカトリヤ いじられてましたね。
タカトリヤ あの古市さんね。
タカトリヤ 政治家ね。古市さんの聞き方もどうかなと思って。
タカトリヤ そうですね。確かにでもあの古市さんの言うとおり、都知事でやることと国政でやることって全然全く種類が違うから。
タカトリヤ 違いますよね。
タカトリヤ どっちでもいいってことはそもそもそういうことだったのかっていうツッコミができちゃって。
タカトリヤ まあね、売名行為だったんですか。売名行為だったってことですよね。
タカトリヤ もうすごい顔だったよな。石丸さんは、つまり政治家ってことでいいんですか。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ 放送事故でしょ。
タカトリヤ あれ世間的にはみんな石丸さんに側になんですか、やっぱ。
タカトリヤ いやー、分かれてるね。
タカトリヤ そうですよね。
タカトリヤ 石丸さん支持者はもちろん古市。結局マスメディアがああだから、石丸さんはああ答えるしかねえだろうみたいな感じの声はよく見ましたけどね。
タカトリヤ 確かにどっちもどっちなんだけどね。どっちもどっちの側面はあるんだけど。
タカトリヤ でもどうだろうね。国勢なんじゃないですか。このまま。
タカトリヤ そうですね。いわゆるネオリベ的なそういう界隈のノリじゃないですか。
タカトリヤ 完全に。
タカトリヤ 長田ちゃんとかと同い年つってすごい仲良くしてましたけど。
タカトリヤ 長田ちゃんもそうなんですけど。
タカトリヤ ちょっと自己実現で活動してるっていう感じに見えてしまうとこが。
タカトリヤ まあまあまあ間違いないじゃないですか。
タカトリヤ だから別に何かどうしたいとかっていうわけでもないというか。そういうところがまだ見えるから僕はちょっとなんともなっていう。
タカトリヤ それでも本当に端的に言ってくれましたね。自己実現ですよねあれは。
タカトリヤ そうなんですよ。
タカトリヤ 確かに。
タカトリヤ 国体とかそういうことじゃない。自己実現ですね。
タカトリヤ そうなんですよ。
タカトリヤ 自分の夢を叶えるとか、やっぱりそういう政治家に俺がなってなんか示してやるみたいなとか。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ そっちだよね。
タカトリヤ そうなんですよ。だからやっぱりああいう動き方をするっていうこと自体が目的に見えるから。
タカトリヤ だからYouTuber的だよね。
タカトリヤ そうそうそう。今っぽい。
タカトリヤ 今っぽいよね。
タカトリヤ 知りされるタイプの人だと思う。だから正直そういう、例えば長田ちゃんのことが好きな人は多分石村さんのことも好きだし、メンタルと醍醐のことが好きな人って多分石村さんが好きだと思うし。
タカトリヤ そうだね。
タカトリヤ とか広域のこととも好きな人。あの辺と同じ印象なんですけど、あの辺が好きな感じの人は好きだと思うんですよ。
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タカトリヤ それなんか本人もちょっと言ってたよね。結局、石村の政策の中にもあったけど、都民とか国民全体そうだけど政治に興味ないじゃないかと。
タカトリヤ 要するに注目を浴びることによって、というかそういうコンテンツを提供することによって、政治にまず目を向けさせると。
タカトリヤ つまり俺だと。俺に注目しろと。っていうのをはっきり自分の口で言ってた気がしてて。
タカトリヤ それはね、理屈はわかるんだけど、結局それによって何をしたいのかっていう。
タカトリヤ そうですね。だからその手段でしかないはずなんですけど。地方自治というのはそういう行政で合理的にやっていくっていう分には全然石村さんのタイプでいいかなと思うんですよね。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ だから橋本さん、僕ね橋本さんって別に好きなんですけど、橋本さんを政治家として見入れないのは、あの人国家感ないから。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ だからあくまで地方の行政だったら活躍できるかなっていう印象なんですけど。
タカトリヤ 確かに。
タカトリヤ その感じなんです、石村さんと僕も。
タカトリヤ だからそうだよね。あの感じで外交に取り組んだりとか、あとはもっといろいろ考えなきゃいけないことって、多分中だけじゃないことが結構多くて、どっちかっていうと外向きのことが多かったりするから、
タカトリヤ だからその辺がやっぱり、今後の日本ってその辺に大分こう、力がかかるわけですよ。
タカトリヤ だいぶこう深刻な状態になっていくんで、それを見た時にね、いや確かにね、そうなんだよな。
タカトリヤ だからそうね、内政の人としては全然合理的にやってくれるかなっていうのはありますけどね。
タカトリヤ そういう意味で言うと小池さんとかは、とはいえ日本の東京としての都知事としての立ち回りが海外を意識して動けるっていうのは全然あるかなと思う。
タカトリヤ はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいは
タカトリヤ 世の中の国民も嫌がうにも興味を持たざるを得ない状況になるかもしれないですよね
タカトリヤ これはね本当にそういうわりと危機感を煽りたいわけじゃないんですけど
ちょっといろいろ注目される残りの半年間だと思うんで
ちょっとその辺はこの番組でも引き続き取り上げていければと思いますんで
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ちょっと面倒くさい話すると思いますけど
ちょっと皆さん我慢して聞いていただければなと思います
それではお疲れ様でした