1. 終わりかけのRadio ・今夜も最終回
  2. 第110回 日本人の宗教観や差別..

社会学の話に始まり、日本人に関するよもやま話がまさか月面に着陸するとは思いもよりませんでした。

ご挨拶
社会学と自己啓発
この番組は社会学的?
混沌とした現代社会
マルクスの資本主義を理解する意味
今回の話について
先入観で差別する人
自分を正当化する前提の主張
国と人、組織と人
実際に外国人と話す価値
GHQと日本人の宗教観
悪者にしておくことはラクだし都合がいい?
日本人のアイデンティティを奪ってきた偏った学校教育
日本人がかつて持っていた精神
西洋かぶれしているだけ?という視点
日本の非武装・非暴力
男女平等・フェミニズム
ニューノーマル?な時代
多様性という新しい価値観を持ち込んでいるだけ?という視点
とりあえず悩み続けることの価値
知見を深めることでラクになってきた
歳を重ねた丸さを良い形で身につけたい
一生うだうだ言っていたい
この番組はやっぱり「社会・文化」なのか
違和感を覚えるからこその社会学
後の自分たちにとって恥ずかしいことを言っているかもしれない
都市伝説を語りたい
月と都市伝説
終わりに

お便りはこちら
https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

00:04
どうも、WATAです。
あれ?
どうも、WATAです。
ちょっと待って、何?何の罠これ?
何のボケなんですか?
急に、急にやるから。
すいません。
戸惑いがこくせながら。
言ってみたらどうなるかなと思って。
いいですね、仕掛けてきますね。
絶対やらなそうなことは仕掛けてきますね。
そうですか。
びっくりした。本当にびっくりした。
何かがバグったのかと思った。
いいね、つかんでくるな。
もし、TAZAWAですって乗っかってきたら、
無視してやろうと思ってました。
どういうことなんだよ。
その流れができなかった自分が、
恥ずかしいよ。乗れなかった自分が。
つかみはOKですね。
ちょっと今日は、
難しい話になりそうかなと思って。
なるほど。
確かにちょっとテーマがね、
なかなかヘビーテーマですね。
ちょっと最初からヘラヘラしておいた方が。
確かに。
柔らげておいた方が広角をちょっとね。
これまたあれですね。
ヘラヘラ話しながら話すの大変系のやつですよ。
このテーマね。
最近ね、僕は
いろいろ本読む中で、
いわゆる社会学と言われてるような
領域の本を
読んでるんですけど、
社会学者の
大沢正智さんっていう方が
大沢正智さん。
いらっしゃって。
話してた話で、
なるほどなと思ったんですけど、
自己啓発本とかってあるじゃないですか。
自己啓発本ってやっぱ
やっぱり
読んじゃうじゃないですか。
元気者でいるし。
だけどなんだかんだでってやっぱり
身に入るもん
でもなかったりするじゃないですか。
自己啓発本って。
どっかしらでエナジードリンク的なものだと思って
読むとこもあるしね。
精神安定剤みたいなところがあるのかもしれない。
そんなふうに
なんとなく思ってたんですけど、
なんでそうなのかっていうと、
自己啓発本とかでね、
普通的にそれを読んだところでね、
そんなにお手軽に解決するようなもの
じゃないとやっぱり人生ってね。
社会学として、
要は学問として、教養として、
しっかり勉強することでね、
考え抜くことで
楽になるっていうのが
本質だって言ってたんですよね。
だからもしかしたら
人間関係とかでね、悩んだりとかして
そういう本を読んで
パッとね、
なるほどって思うことよりも
しっかり人間とは何なのかとか、
社会の中での人間って何なのかってことを
しっかり学問として
勉強していって、
しっかり考え抜いた方が
結果的には本当の楽、
気持ちが楽になっていくってところには
03:01
たどり着くだろうなっていう。
それが社会学の良いとこっていう風に
言ってて、なるほどなという風に
思ったんですけど。
社会学って何なのかなみたいな、
あんまり社会学というものとして
僕あんまり認識して
見てきてなかったから、
ちょっと思ったことなんですけど、
僕らの話って
きっと理解されづらい話なのかな
と思いつつ、
意外と聞いてもらってるじゃないですか。
その辺がお互い
意外だなって思ったりとか
してるじゃないですか。
社会学って
もともと誰もが感覚的に
何となく思ってることを
言語化していくのが社会学だって言うんですよね。
ということはやっぱり
この番組はやっぱり社会学的な
要素が強いんだろうなって
それを聞いてね、思ったっていう。
はいはい。
特に僕らの
情報の聞い取り方ってだいぶ
俯瞰して
方や結構こういう
オピニオン発信系の
情報系のメディアって
結構一方通行な
ことってあるじゃないですか。そもそも前提
言いたいことがあって
それを正当化するために
情報を発信するみたいな。
どちらかというと僕らは
前提わかんないっていう
フラットなスタンスで
学びつつこういうことなんじゃないの
っていうのを俯瞰しながら
ある意味他人事としてちゃんと
こう話し合ってるっていうところが
近いのかもしれないですね。
違和感とかを膨らませて
みたいなね。 今って
なんていうんですかね
社会がやっぱりいろんな意味で
混沌としておりまして
なんかその
わからないですけど当事者意識みたいな
ものを求められてる
ような雰囲気を感じるんですよ
なんかその政治に
参加しなさい。ちゃんと
世の中のあらゆる出来事を
学んで
それをちゃんとその情報を
正しく伝達しないといけませんよとか
すごいその
正しい正論だなと思うんですけど
ただなんか結構それがゆえに
さっき言ってたちょっとその
画一的なところに
行きがちというかちょっと極端な
情報の扱い方になりがちだから
そういうのが多分炎上とか
したりしてて多分結構
デリケートな問題になって
そういうのがあると逆にその
情報が発信しづらくなってみたいな
矛盾も生まれたりとか
多分だいぶ今その
インターネットも発達
しまくり過ぎてて
情報がもうすぐ得られちゃう
状況でもあるからゆえに
それにちょっとまだ感覚的に人類が
まだそこをこうちゃんとその
自分らが扱えるものとして扱えてない
感じというか
そこの自律神経の不一致が多分だいぶ
この混沌を生み出してるんだろうな
という気がしてて
だから今だからこそこういう社会学的な
意味合いとか
立ち位置とかそういう考え方
物の考え方みたいなのは大切なんだろうな
っていうのはね
思うわけなんですよね
06:01
だから僕らって別に答えを出してるわけじゃないじゃないですか
いつも
出してない出してない何ならもっと自分らで混乱してるとき
そうそう
そのことに対して一生懸命考えて
いろんな角度で考えてみることで
結果的に気持ちが楽になっている
っていうのはあるかもしれない
そうですね
この社会学の話で例に挙がったのは
例えば資本主義とかね
の中でマルクスの資本主義とかを
しっかり勉強することで
いかに資本主義が人間を縛っているか
ってことが分かって
だからこそ逆に資本主義から自分は
自由になれるかもしれないって可能性をね
感じれるっていう
知らないと楽にもなれないっていう
そうですね
なんかこれ本当最近思うんですけど
やっぱりなんだかんだ人間って
本当に怠惰じゃないですか
これは全然棚にあげるつもりなくて
僕自身もそうですし
人間ってそもそも怠惰な
生き物であって
前提理解するっていうところを結構
スキップしがちなんだろうなっていうのを
何につけても
思うことが多いんですね
概念として捉えてて
どうかっていうところは結構突き詰めないまま
認知してるから
結構人それぞれ情報の扱い方というか
資本主義っていう言葉一つ取っても
全然認識が違ったりとか
そもそも知らなかったりとか
僕も元々全然知らなかった
資本主義なんて言葉は
そうですよね
今資本主義と社会主義の国が
二つあって
自分たちが資本主義にいるっていう感覚って
意外となかったりしますもんね
全然ないよね
今日の話はまさにそういう
意外とね
自分たちが感覚ないけど
自分たちのいる世界って
自分たちが自覚してない世界だったりする
っていう話が
できたらなと思ったんですけど
まあ
いろんなタイプの人とね
付き合っていきたいなとは思う中で
こういう
タイプの人はちょっと苦手だな
っていうかね
難しいなって思うタイプは
僕はあって
例えば韓国が嫌い
韓国人が嫌いとかね
あるよね
中国が嫌い
だから中国人がもう嫌いとかね
あとまあ
宗教に対してすごい
強烈に偏見を持ってる人とかね
信仰宗教
イコール そうそうそう
まがまがしい存在 宗教イコール
カルト教っていう印象を持ってるとかね
なんか
そういう風に人を見る人って
人を見るときでそういう感覚で見てるのかな
と思うと
どう仲良くなっていったらいいか分からないなっていうのがあるんですよね
これは
そうなんですよね
これ本当難しい問題
ですよね
よく昔から言われるのは
政治と宗教の話は
食卓の場でする
あるじゃないですか
そういう関係
それぐらい人それぞれそこの思想が違ったりとか
実は
口では言ってないけどこう思ってること
09:01
結構あってみたいなね
イコール 僕は
そういう感覚って全くないから
世間からよく思われてない
組織とかね
お仕事とかいろいろあると思うんですけど
そういう人と全然
仲良くできるんですけど
そうすると仲良くしてる僕の印象も
悪く見てくるとかね
キャンがね
働いちゃうんだろうね
そういう人とは
仲良くなれないなと思って最初から
そういう付き合いになっちゃう
それは別に僕の中で
無理に仲良くなろうとは思わないかな
と思いますねそこの価値観の違いは
溝を埋まらない気がする
確かにね
それはもう一定
なんていうんですかね
僕二人とも結構大人で
長く生きてるんで多分過去
そういう経験あったんじゃないかなと思うんですけど
なんかちょっとそういう
意味での意識的な違いとか
思想の違いで
ちょっと摩擦が起きるみたいなことって
やっぱ経験上ちょっとあるじゃない
すごい喧嘩になるとかそういうのはないんだけど
うわちょっと
これは意見が合わないなとか
ちょっとなんか揉めるではないけど
そういうことになったりとかちょっと考え合わないね
みたいなことになったり
あると思うんだけど
ああいう時に結構
これはね全部が
全部そうだとは言わないんですけど
結構押し付けの議論になってきがちだなと思って
そういうちょっとすごい
尖った思想を持ってたりする人たちは
いやだってそうでしょうっていう
やっぱりさっきのさ確率的な
情報を発信する人は
絶対的にもうこうだからっていう
理由を正当化するために
相手にこうオピニオンを
提供してくるっていう話したじゃないですか
まさにその話なんですけど
前提もう自分を正当化する
っていう状態モードに
入っちゃってることもあってやっぱり議論に
なかなか難しいなって思うこともあるから
やっぱ僕らって結構そういう時
引いちゃうじゃないですか
まあまあみたいな
まあその僕らが何を返したところで
会話がなんか成立しない気がしちゃう
しないもう水かけろになっちゃうし
だからまあせめて
建設的な話とか
まあ01じゃない部分もあるので
グラデーションで話せるところもあるから
そこがこう歩み寄りが
あればあれなんですけど
本当に白黒みたいな話になることが
多かったりして
そうなった時は僕もやっぱり結構
同じくなんですけど
ちょっと合わないっていうか引いちゃう
一歩引いちゃう感じはあるんですよね
だって例えば韓国っていう
国としての政治とかね
があんなにこうよく思ってないって話と
韓国人個人と
話って関係ないじゃないですか
だけどそこ一緒にね
嫌うっていう
人はちょっと苦手だなって思ったり
全く一緒だし
だからやっぱマクロミクロの
話を一緒くたにしちゃうと
結構乱暴な話には
なりますよね
結構僕ね今働いてるところとか
多いんですよ韓国の方とか
あとは中国の方
12:01
もいらっしゃったりして
話すんですけど
結構割と
中国の方とかは
割ともう明けすけに
中国共産党の
こういうとこはどうかと思うっていうのは
話したりとか割とするんですよ
やっぱすごい情報統制されてて
実際こう思ってるみたいなことを
おっしゃってたりするんだよね
だから本当そこは中国人イコール
そのいわゆる中国的なバイアスがあって
それを日本人に押し付けようとしてる
って感覚が全くない
それは人それぞれだろうなって
僕も知り合いで中国人韓国人いますけど
なんだろう
ちゃんと知り合いとかに
そういう他の国の人がいれば
そうなんですよね
単純に視野が狭いんだろうなって
思っちゃうんですけどね
なんかでも
言い方難しいんですけど
生理的にダメみたいなこと言う人いるじゃないですか
生理的の
生理部分がちょっと分からないから
なんでかっていうのは
思っちゃうところもあるんですけど
割とそういうものごと偏見で
見がちな人って
やっぱり
ものを単純に知らないとか
いわゆる教養がないとか
そういうことっていう面もあると思ってて
だってちゃんと歴史とか色々知ってたら
そういう解釈にはならなかったり
僕はすると思うんですけど
日本人って基本的に宗教が無宗教だから
結構僕らって
すごいフラットだって
日本人って自分たちのことすごい思ってるし
洗脳とかそういう
思ってるけど
全然実はそんなことないというか
今の日本人のそういう風に
アメリカはしたくてしたじゃないですか
まあまあ
僕らの
例えば寺とか神社とか
日本の成り立ちとかって僕ら知らないけど
それJHQがね
絶対日本人に
戦争させないために
日本のルーツとか精神性を
全部奪うために教科書から
古事記の話とか
神道とかね
話を全部排除して
日本人を骨抜きにするために
やってた政策じゃないですか
結局ある種それも洗脳されて
今の僕らがこうフラットになってる
無宗教になってるっていう見方もできるわけで
まあ
その
結構もともとあった
プリミティブな
基礎的に持ってた体質とか
変えられちゃってるとか
ブレインウォッシュされちゃってるっていう
中で
その
なんだろうね
いびつなんだよね構造が
それこそがすごいスーパーフラットな
感覚で
それ自体が正しいみたいな
そういう思い込みも
ある気がするんですよ
洗脳はされたけども
ただそれによって
宗教観っていうのがリセットされたことで
日本人ってのはすごい
フラットな形でその辺が捉えられるみたいな
15:01
ただただね
おっしゃる通りそうさせられた
結果そうなったっていうわけで
もともとはすごい
信心深い民族で
宗教観とかも非常に多分
尊重してる
民族だったとは思うので
やっぱ日本ってのは神の
信じるっていうところで
だから戦争の時の
日本人がその
天皇のために戦うとか
日本は神の国だから負けないっていう
精神性がもう恐ろしかった
っていう
だからそれを今僕ら消されてるだけ
っていうことですからね
だからなんだろう別に僕らが
今フラットでっていうことですけど
結局知らずにね
僕らだって操作されてるっていう事実も
あるわけだから
だから教育としてやっぱ
そこも伝えなきゃいけないんだろうなぜ
そういう今我々は
世界各国の国って基本的に
やっぱりその宗教観絶対
国にはベースになってたりするじゃない
大体の国には
特に先進国でほとんどそういう
何たちがある中で我々だけ
ないっていう状況がなぜなのか
っていう考える
教えるところから始めた方が
その辺は良さそうですよ
だからそれがないとやっぱその
キリスト教とかユダヤ教
に対してさ異常なやっぱ
偏見ある人いると思うんですよね
信仰宗教だけじゃなくて
昔からある宗教に対しても
すごい覆つ感を
生理的にダメっていう話なんですけど
その辺が日本人が宗教がもう
生理的にも
だからやっぱ宗教イコールやっぱ
スピってる感じみたいな
前提そこもあるしさ
でも歴史を学んできた文化形成の
成り立ちとして
宗教って存在ある種ツールを使って
いろいろ統戦してきた
文化とか
また戦争をコントロールしなきゃいけなかったとか
あるじゃないですか
病を抑えなきゃいけなかったとか
疫病を抑えなきゃいけなかったとか
多分いろんな背景があって成り立ってるから
単純にその
神なんて存在しないし
スピリチュアルは絶対無理ですっていう風に
しちゃうと
またそれはそれで何て言うんですかね
ある種それも洗脳に近いところはある気がしてて
お互い多分価値観は
それぞれ民族とか個人で
価値観はあるべきなんだけど
それは絶対ないでしょっていう
価値観を押し付けちゃうっていう
洗脳がまた始まるだけなんで
お互いそれぞれの国とか
民族でそういう歴史があって
そういう考え方をしてると
知っておくだけでいいんですけど
それ知らないと偏見があったりとか
コミュニケーションができないなっていうのが
あるから
だからあれなんだよね
一人歩きしちゃうのが怖いんだよね
韓国の方に対して
すごい嫌悪されてしまう方も
多分ですけど
おそらくほとんどの方は
ダイレクトに韓国の方に
何かをされたことはない
何か害を与えられたことがない
人がほとんどないんじゃないかなっていうのは
想定としてあるんですけど
それが
18:01
ある種一つ
何か事件なのか
何かちょっと良くない出来事を
フィーチャーしてそれにカコつけて
イコール悪みたいな
っていうイメージが一人歩きして
ちょっとでも他の
出来事そういう悪い出来事が起こると
それにヒモつけてやっぱり
ダメじゃないかみたいな
意見を賛同しやすい
洗脳しやすい状況に逆に陥っていく
ところはある
だから
自分で考える必要がなくなってくるじゃないですか
クククって判断したら
だから悪者は悪者で
言ってくれた方が楽というか
変にちょっと
良い部分もあると
困ったりするところもあったりする
わけですよ
そういう意味であればしっかり個人個人
人間と向き合って判断するべきところを
組織とか国で
ククって嫌ってしまえば楽だから
楽なんですよね
なんかこれはちょっと
本当にそういうところを
見たことがないんで分かんないですけど
なんかあるんでしょうね
その方が都合が良い人たちが
一部いると思うんですよ
そういうエネルギーが働いた方が
都合の良い人たちも
もちろんいるでしょうし
それにちょっと逆に扇動されている可能性が
ありますよね
情報を与えられちゃってるから
あとはやっぱり歴史の
これは歴史はもう
多分日本で
義務教育で習っている勉強では
ちょっと
知れないじゃないですか
多分本当の事実みたいなところが
だいぶ局省的に教えられてるし
多分そこの中にも
変更報道じゃないですか
ちょっと
偏った価値観が
入ったりもするでしょうし
だって戦後報道の規制で
要はアメリカとか
批判的なことを一切禁止されてたわけだから
そうそうそうそう
いかに自分たちが
日本が悪いことをしたのか
ということを植え付けるための
政策をしてたわけだから
だから僕らが
ある種思考停止状態で
戦争はいけないとか
考えることってある種
思う都合とか真似で操作させたかった
っていうのはあるから
結構悪い意味で
ナショナリズムを
奪われてしまったが
故の慣れの果てって
あるのかもしれないし
アイデンティティーがないじゃないですか日本人と
だからちょっと
それら以外のものに対しての
拒絶反応がもしかしたらあるのかもしれない
自我があまりない状態で
自我を押し付けてくる周りしかいない
っていう
自信のなさとモナトリアム感が
なぜか植え付けられてるから
僕らって愛国心とか全くないじゃないですか
ないですよね
悲しい話
でもそれが都合がいいんでしょうね
世界からするとね
そうでしょうね
政治見たらわかりますよね
都合が良さそうだなっていう
完全にもう
21:01
犬みたいな
扱いされてますから
でももし日本がね
明治とかの前のね
元々日本人が持ってる
精神性とかね
武士道とかのね
ああいうの持ち出したらめっちゃ怖いと思いますよ
怖いでしょうね
切腹とかだってするんですよ
切腹ってすごいですよね
アメリカ人とか欧米の人も
考えられないって言いますよね
すごいよね
切腹って反社会政権みたいな感じ
それぐらい
義というかね
人の義というものを大切にしないと
メッシーってね
日本人自分を殺す
メッシーの思想を
持ってる
すごいよね
すごいよね
主がもう
主としているものが
絶対的に他にあって
それに反するのは
人の道として
もうダメだから
自分なんかは外れたら
そういう道から外れたら自分を淘汰した方が
その主のためになるとか
君主のためになるとか
文化のためになるとか
そういう思想があるってことですよね
だから今この現代だと
そういう話って
現代人からしても
合理性の欠片もないし
だけど
結局そういう風に思ってしまうのって
僕らも欧米被りしてるだけだなって
思っちゃうんですよね
そうだった
今で考えると
別に武士道の精神はいいけど
僕個人的には
別に切腹とか自殺とか
いいとは思わないけど
ただただ否定するっていうのは
思考体制で否定するっていうのは
ただ西洋に被れてるだけだなって
たまに思ったりします
僕自分で
そうなんですよね
またこれも
言うのが勇気いるやつなんですけど
なんか
非武装非暴力っていうところも
それは前提やっぱ
絶対そうじゃなきゃいけない世界観では
なければいけないと思うんだけど
ただ僕らの中の
そのピースフルな
ユートピア思想って結構
植え付けられてる概念なんだろうなっていう
だから
暴力は絶対ダメだし
非武装でいなきゃいけないんだけど
ただ何か
ミッションを
達成するために
文化を作るためとかに
通ってこなきゃいけなかった
戦争とかっていうのがあったりして
だからそれは
歴史として受け入れなきゃいけない部分もあるし
完全にそれは
今だったらありえないし
やっちゃいけないことではあるっていうのを
前提理解しつつ
なぜそうなったそれを選ばなきゃいけなかった
っていうところは考えることで
結構今に置き換えられる
今後未来を考えていくときに
置き換えられるところは絶対ある気がしてて
だからなんか非武装非暴力で
思考停止しちゃうと
多分それ植え付けられてる
24:01
何も知らない
非武装非暴力って要は
憲法9条とかの話ですか
あれだって
日本を戦争させない国に
戦争できない国にするために
G19が作ってないですか
だけどその後朝鮮戦争始まって
違ったってなったわけじゃないですか
アメリカも
警察自衛隊
警察予備隊作ってるわけだから
僕別に憲法改正とか
どっちの意見も正直ないんですけど
そういう意味で
当時と状況が違うから
作り直す
っていう感覚は
歴史から見ると
分からないとは思いますけど
この話は
本当に
すごいもんね
ほんと難しい話
そうですね
まぁちょっと
今回のテーマちょっと広いから
ちょっといろいろ飛ぶんですけど
これ前のテーマでも
ルッティズムとかの回で話したような
気もするんですけど
男女平等とかね
フェミニズムとかね
フェミニズムとかで思うのが
あの問題って
主張してる人と
ピンときてない人の
2種類しかいない気がしてて
っていうのは
もともと日本って
男女差別っていう
感覚がなかったって
言ったことがあって
男性はこういう風に考える
女性はこういう風にっていう
だからその違いがあって
その違いをただ認識して認め合ってるだけ
っていう中で
欧米の男女平等っていうものを
無理矢理入れてってるから
男女平等を叫ぶ人と
そもそももともと日本人が持ってる精神を
持っててピンときてない人って
この2種類しかいない気がしてて
僕だから
ルッキーズムの話とかでも
ピンとこないじゃないですか
ピンとこない
ああいう話を
見るたびに何の議論してるのかな
って思ったりするっていう
いろいろ
だから本当に社会背景が
いろいろな国であって
それは当然それは
理解していかなきゃいけない
ありつつ
僕がちょっとモヤモヤするのは
やっぱりオピニオンリーダーみたいな人が
それを掲げることが
時代を
先駆してることになるし
そういうニューノーマル
ニューノーマルを
僕最近苦手なことなんです
ニューノーマルってどういう意味なんですか
新しい
普通の基準
リモートワークとか
なんか
ピンときてない人たちを
あえて巻き込んで
そこを価値観を変えていく
ものなのかどうかっていう話と
あとちょっと局所的じゃないかな
やっぱさっきの確率的な
情報発信になって
いっちゃうって
それをメディアが取り上げ始めると
そうなんだみたいな感じで
27:01
思っちゃったりするじゃないですか
積水反射的に
そういう時代なんですねってなっちゃうと
もう思考停止してるっていう証拠だから
結局何も背景も理解せずに
これがニューノーマルなんですって言われて
僕らは
あっそうなんですね
じゃあこれは平等にいきましょう
っていうんだと
多分何も解決はしないと思うんですよね
なんかその本質的な分かんないけど
ちゃんと僕も勉強しなきゃいけないから
分かんないんですけど
なんかいろんな背景をすっとばしてやっちゃうと
だから平等とかダイバーシティっていうことで
いろんなものを許容するって
意見してたところで
結局新しい価値観を持ち込んでるだけっていう
見方ができるからね
そうそうそう
そうなんですよね
なんかあれですね
やっぱり
今日のこういうテーマって
ちょっと歯切れ悪くなりますね我々はね
言葉を選べない
でも何が正しい議論かみたいな
話はしてないんで
いい話だと思うんですけど
大事なのはこういう情報を発信して
何かこう
引っ掛かりとか取っ掛かりを
見つけて何かそれに対して
情報を
探す人たちが増えたりとか
感覚を
共有できるみたいなところが
大事かなと思うんで
これが別に僕らの意見が正しいとかっていう話じゃないじゃないですか
し特に何か答えを出してる
まあしかも特に意見言ってないし
モヤモヤしてるぞ
っていう
勉強すればするほど
分かんなくなってくっての
あると思うんですよ
あると思うんですよ
本当だからアートってやっぱ
そういうことじゃないですか
やっぱり芸術って基本的に問題を投げかけるだけで
基本的には答えは出さない
っていう
何か分からないけど得体の知れない
違和感みたいなものを
美術として
表現して
それに引っかかりを感じる人が
そこからいろいろ新しい価値観が生まれたりとか
こういう風に捉える人もいるんだ
っていうことが分かったりとか
っていうのがアートの良さだろうな
っていうのは僕は思うんですけど
なんかそれでいいんじゃないかなとは
思うんですよね
やっぱこういう議論って結構
ソリューションの中やっぱり
何かこういう風にした方がいいんじゃないか
みたいなそういう議論になりがちなんですが
そんな
不可能なんですからね
だから考え抜くことで
生きやすくなっていくってことを
我々の番組やっていきたい
っていう
すごい大義名分を発見しました
だいぶ強烈な意味付けになりますけど
前提
これは僕らは特に
一緒にしちゃって悪いんですけど
無知な時代があったと思うんですよ
無知な時代は多分
今以上に苦しんでた気がしていて
30:01
多分すごい人生においても
生き物としても
なんかすごい
劣等感と劣勢だった
人生観っていうのを抱えてた
それに苦しんでた時代があると思うんですけど
それをこう徐々に
やっぱなんかその
知的な情報であったりとか
勉強とか何でもいいんですけど
美意識とか
やっぱりさっきおっしゃったように
ちょっと楽になって
ちょっと俯瞰してみれるようになるし
いろんな意見を噛み砕いて
そうかもしれないなとか
違うかもしれないなっていうことが
思えるようになっていくっていうのが
多分こう生きやすさに繋がっていく
のかなと思う
許すことができるように
自分のことも従って
なんか若い時とかって
やっぱり尖がってるし
年を重ねた時に
丸くなりたくないなってやっぱ思うじゃないですか
でその丸くなってる時の
その丸さって何なのかなと思ったら
今の話だと思うんですよね
なるほどね
いろんなものを知って
いろんなものを許容できているってことが
良くも悪くも丸く見えるんでしょうね
だからその丸さを
よりいい形で
出していく
方をしたいです
はははははは
いやいやいいと思う
だからなんか丸くなるって
結構悪い
言葉のように言われることもあるけど
まあ俯瞰してみると
すごい良い言葉だし
だからまあ
それはなんか
たっかんするとかそういうことではなくて
それでマウントを取るとか
そういうことではなくて
多分よりこうじゃないっていう
尖りを見せるための
プロセスなのかもしれない
悪く丸さが出てる時って
諦めてる感じが出るんでしょうね
丸さってのが
そうだね
もう惰性になっちゃってる
考えることから逃げているってのが
丸さに見えちゃう
まあそうだよね
それはだからもう本当に
逆に言うと
許容できない状態を許容するっていう
確かにその悪い方言ってるかもね
なんかその要は
考えを許容した上で積み上げていくっていうよりは
もうこれ以上アップデートできない
自分はすべて知ったし
理解しちゃいない人たちは理解しちゃいない
っていうとこで止めてしまうというか
その状態を許容しちゃうっていう
ことが確かに悪い
丸々方なのかもしれないっていうのは
だから結構そういう人ってさ
本当やっぱ
逆になっちゃうじゃないですか
人に対して
いやそんなこと話して無理だよ
もう意味ないからな
年長者としてさ
ナンセンスなんだっていう
ことを逆に
押し付けちゃうみたいな
とこがあったりして
考え抜く作業みたいなとこはね
本当は死ぬまでずっとやらなきゃいけない
作業ではあると思うんで
この手を止めたときにその悪い丸々方
一つの指標になるかもね
33:02
なんだかんだ若い人と話したりしても
やっぱ発見あるじゃないですか
僕らも
年長者の意見だけを聞いて
何か学んでるわけじゃなくて
若い人と話すと
いろんなそういうことを考えてるのかとか
逆にすごいよく考えてる
とかね
あったりすることもあるしとか
生きてきた時代の背景が違うと
考え方の思考回路が違うから
びっくりする時ありますよね
びっくりする
特に多分どんどん器用になってきてるでしょ
多分新しい世代になれば
なるほど
コミュニケーションとか
生きるためのその
すべみたいなのは
結構小器用になってる気がする
情報がすごい簡単に調べられるようになったから
逆に小器用に
行き過ぎちゃってて
見えてないところが結構あるんじゃないかなと
一つ我々の番組で言うと
多分その
僕もそうやし田田さんもそうなんですけど
何かで満足することは多分ないんだろうな
ということは思ってて
多分一生うだうだって
言ってると思うんですよね
こうなんじゃないかああなんじゃないかっていう
それができればいいんじゃないでしょうかね
少なくとも価値観のアップデートは
できてる気はするんですよ
話すことで
これ多分一人で考えてても
到底ちょっと答えが出せないことも
ありますんで
学ぶ機会もなってたりしますし
この番組最近
カテゴリーコメディに変えちゃいましたけど
元々なんとなく社会文化
っていうカテゴリーに入れてましたけど
本当の意味で
社会文化なんだろうなっていう風に
最近自覚しましたけどね
確かにね
今日の話の意味でね
確かに確かに
理解度がそういう意味で言うと
社会とはというところが深まってるのかもしれない
そういう予想です
アップデートされてるかもしれないですけど
こういうのを
コメディタッチで話せるといいんですかね
そうですね
結構ヘラヘラ喋ってると思います
ヘラヘラ喋ってる確かに
いじりながら喋ってるっていうのもあるんで
そういう感じで話せればいいな
社会学の誰かの
言及してた話で
そもそも
世の中とか日常に対して
違和感とかそういう感覚を
持ってない人にとっては社会学ってのは
必要ないって言うんですよね
違和感とかを持ってる人にとっての
それを言語化していく作業が社会学だから
持ってるってことは
もう社会学に
紹介できるっていう意味でね
そういう番組にしたいですよ
なるほどね
今日話すときに
どこに行き着くのかなと思って
全然その話のね
今日流れを考えないまま
喋りだしましたけど
こんな感じで良かったんですかね
この感じで良かった
番組の方向性
良いんじゃないですかね
36:02
改めて
こういう話テーマって
やっぱ難しいなっていう
認識させられる感じが良いです
あと不勉強な方も喋りづらいから
ちょっと迷いがありますね
分かる分かる
当然足りてない情報なんて
たくさんあるわけだから
全然調べきれてないもん
それ自解できるのが良いんじゃない
むしろ
もうちょっとワンソース
入れられたら良かったなって
振り返った時にちょっと恥ずかしくなるぐらいに
なりたいですね
全然検討違いのこと言ってたなって
言うのでも良いと思うんだよ
後々の僕らからしたら
偏ってる話を今してるかもしれないしね
それは大いにあると思う
それね凄いあると思いますね
何かありますかこの1年で
やってきて
過去の配信とかであの時と考え方が違うみたいな
あの時と考え
えっとね
あんま主張に関してはそんなないかも
っていう感じですね
そうだねあんまないかも
もう少し深められたかなとかはありますけど
そうですね
確かに確かにそれはあるね
確かに
もっと情報量をつけて
話したいなとか
逆にもっと掘って
遠慮せずに
良いこともあるんじゃないかとか
そういうことあるかもしれない
やっぱ言葉を選びすぎちゃうからね
こういう
デリケートゾーン
単語が難しいんだよ
選ぶ単語がもう
刺激的な単語も
あんま使えないんで
結構なんか
自信満々に言ってるような話が
実はただの都市伝説だったとかって
僕ありそうだからそういうのは気にしたりしますね
あーあるね
気に立ってはすごい情報ソース
だいぶ都市伝説で
特にありそうなんですけど
都市伝説を都市伝説として収集してるから
基本的には
基本的にはそうなんですけど
ちょっとね今度ね都市伝説化やりたいんですよ
昨日のみやでも話したんですけど
そうですね
思いっきり都市伝説を
思う存分話したいみたいな
都市伝説まあ陰謀論とかね
特にこの今ね
コロナのご時世
コロナとか盛んですからね
いや盛んですよほんとに
あとね僕もほんとね
ほんと好きな都市伝説があって
月の話がやっぱ
月の話はいいですね
もうなんか
果てないよね
月という存在みたいな
ちょっとよかったら
調べていただいたら
もうすぐそういうのが出てくるんで
何で検索されてるんですか月
月正体とか
月正体
僕でも月の話ほんと好きなんですよね
もうなんかいろいろ
こうねあるんだよあの月って
もうなぜ月が
あるのかとかできてるのかとか
あまりに不自然な成り立ちで
あるからやっぱまあなんか
39:00
あるんだろうなっていう気はしつつ
でもね面白いそれに紐づく都市伝説が
めっちゃ面白いから
ちょっと今度そういう回とかね
やりたいな定番ネタなんだけどね
伝説
そういうちょっとぶっ飛び回も
やりたいですね
とんでもかい
そういう風に
考え方もあるんだっていうのは
楽しい気がする
そうなんですよ
数少ない科学的なエビデンスを
もとにこういう仮説が得られるんじゃないか
っていう形で結構
考えられてるそういうね
話もあるんでなんかそれはまあ
深掘ってこういう理由で
わかるのかっていうのは
まあ確かにその話すと
実際否定はできないよねみたいな
話も多かったりするんで
月といえばね月面着陸がね
まさに
あの話は僕も好きですね
そうあれもいいよね
いいんですよね
あのねあれどっちの角度もいいのよ
その言ってないのも好きだし
僕は結構言ってる方の
話が結構好きで
すっごい出てくるんですよあのあれって
結構何回か
言ってるっていう説があって
アポロ
11号から20号
でしたっけ結構
もう月面着陸
してるであろう
アポロの
ロケットの数って
結構あってでも語られてるのは
15号ぐらいまでしか語られてないんだけど
そのあと言ってるのに
なぜか情報が公開されてないとか
っていうのがあったりとか
ホントね色々
面白いですもんホント
これねこれすごい話せるよ
これはねすっごい出てくる
すっごい色んなものに
紐づくんだよね
確かに月の話って国と
国との関係の話があるから
政治の話もある
あの時のアメリカの大統領
ケネディですからね
これはもうなかなかですよ
もうケネディっていう時点で
もう
ワクワクドキドキしかないわけですから
そうですよお金の価値観を
変えようとした人ですからね
ケネディっていうのは
アメリカの
金融のシステムがおかしいんじゃないかって
変えようとした人ですから
まあ出てきますよ
ホントにもうちょっとワクワクしちゃって
興奮してますけど
これを別口でね
思う存分
すいません
なんかちょっとすごい
最初いいテーマだったの
いやいやいや
思いっきり閉じて
月面着陸に
行き着くとは月面に
着陸すると思わなかった
この話が
まさかそこに着地したのと
あくまで伏跡として
今後そういう話もしていけたらいいな
という
42:00
今回はそんなところにしましょうか
そんなところで結構ね
話しましたけど内容は
濃い良い回だったんじゃないですか
いろいろ
ありがとうございました
42:17

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