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2025-08-25 51:49

第353回 よもやま議論 〜 ミニ四駆と生き方、命の重さは役割の重さ、ご先祖様から受け継ぐリレー、宇宙の歯車として私たち、など

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コンサートでペンライトを使うようになったきっかけ / なぜ映像に音楽が乗ると感動するのか / ミニ四駆で使うモーターと本人の生き方 / ハイパーヨーヨー / 宇宙の不思議 / 役割の重さ / ご先祖様からのリレー / 生年月日を使った占い / 宇宙の歯車


■ 番組への感想・お便りはこちら

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■ 関連リンク

VAIENCE バイエンス

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あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問

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■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA


©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ

『life』

⁠https://bit.ly/4aHZ1wU⁠


#西城秀樹 #ミニ四駆 #宇宙 #占い

サマリー

ポッドキャストでは、ミニ四駆と個人の生き方の関連について深く掘り下げています。トルクチューンとレブチューンのモーターを通じて、性格や価値観がどのように表れるか考察し、選択が人生に与える影響について話し合います。第353回のエピソードでは、ミニ四駆が子ども時代の思い出や関連する様々な体験について語られています。また、物質世界と精神世界の関係や宇宙への興味についても触れられています。エピソードでは、ミニ四駆を通じて生き方や役割、命の重さについて深く考察しています。さらに、先祖から受け継ぐリレーや宇宙における自身の位置についても議論が展開されています。ポッドキャストを通じて、命の重さや役割の重要性について議論されており、ご先祖様からのリレーに感謝し、宇宙の中での存在意義を探求する内容が展開されています。このエピソードでは、ミニ四駆を通じて人生の役割や命の重さについて議論され、宇宙における人間の役割や先祖から受け継ぐことの重要性についても探求されています。

楽しい収録の始まり
スピーカー 2
どうも、TAZAWAです。
スピーカー 1
WATAです。
スピーカー 2
えっと、我々ね、お盆前の収録なんでね。
まあ、お盆も僕ら控えてるんで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あのー、ちょっとね、楽しい形で収録終わりたいなと思うんで。
はい、そうですね。
スピーカー 1
あんまりこう、ね、どんよりした気持ちで。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ね、こう、迎えたくないですからね。
スピーカー 2
そうそうそう。
うん。
楽しいね、話をいろいろできたらいいかなって思いつつ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
でも、あのー、またちょっとね、あれですね。
あの、オムリバス形式の、ちょっと僕が普段感じてることをね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はい。
本当に、たまにもない話から行くんで、別にわざわざ膨らましてもらわなくても大丈夫なんで。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
おー、逆に、ちょっとなんか、なんていうの、期待を感じちゃいますね。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
スピーカー 1
お前にこれ、あれ膨らませられるか?みたいな。
スピーカー 2
これは?みたいな。
いやいやいや。
いや、ちこちゃんに叱られるってことって、僕、相変わらず毎週見てる。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
いや、あれやっぱり面白いですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あのー、ね、コンサートでペンライトをやる発祥が、西条秀樹だったって、僕知らなかったですから。
スピーカー 1
あのー、サイリウム。
スピーカー 2
サイリウム。
スピーカー 1
あ、そうなんすか?
スピーカー 2
西条秀樹が。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
あのー、昔、なんか初めてこう、夜外だったかな。夜、ライブやるときに、秀樹がファンの顔を見たいから、みんな、その懐中電灯とかを持ってきて、来るようにって言ったんですけど。
それが始まりなんですって。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
だから、答えとしては、秀樹がファンの顔を見たかったからっていうね、その。
スピーカー 1
あ、逆なんすね。
そのー。
照らす側じゃなくて。
スピーカー 2
そうそうそう。
そしたら、だんだんみんな、そのなんか、あのー、工夫しだして、懐中電灯にフィルムで色つけたりとかして、盛り上がったりとか言ってましたけどね。
あ、そういうことなんだ。
素敵だなと思ってね。
スピーカー 1
なんか、イメージ的になんか、おにゃんこクラブとか、なんかそういうアイドルみたいなね。
あのイメージはあったけど、全然古かったんすね。もっと昔から。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あとマイクを、あのー、マイクスタンドをこうやって上げたりとかする?
蹴ったり、蹴り上げたりとかするのもあれ。
スピーカー 1
え、えいちゃん?
スピーカー 2
秀樹が。
えー。
えいちゃんじゃないですか。
スピーカー 1
秀樹最上が。
スピーカー 2
だから、あの当時まではマイクスタンドって重くて、当然そんなパフォーマンスできないけど、なんか海外のアーティストでやってる人がいたらしくて、秀樹がもう絶対あれやりたいって言って。
あの、なんかアルミかなんかの軽いやつを作らせて、あのパフォーマンスを始めたって言ってましたね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そうそうそう。秀樹ってすごいなと思いました。
スピーカー 1
なんか、その演出というか、お客さんを楽しませるみたいな、そういうスピタリティが高かったんすね、やっぱね。
スピーカー 2
とかね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そうそうそう。
音楽の影響
スピーカー 2
音楽つながりで言うと、これもちこちゃんでしかわりでやってるんですけど、まあ考えてみたらまあそうだし、まあそんな大した話じゃないかもしれないですけど、僕はなんか。
あーなんかいろいろ、あーなんか考えさせられるなと思ったんですけど、あの、映像に音楽が乗ると、BGMが乗ると、やっぱ感情移入するじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんかただ映像だけを見てる、なんてことのない映像に感動的な音楽が流れたら、やっぱりこう感情移入するっていうか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
あれがなんで?っていうのでね。
でも答えとしては、音楽が乗ると、感情の向き先が映像じゃなくて自分に向くからって言うんですよね、方向が。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど、はいはいはいはい。
スピーカー 2
そう、ただの映像を見てると、映像を情報として見に行くんですけど、音楽が乗ると、ベクトルが自分の方に向くからなんですよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
自分と向き合ってる状態になるから、BGMがあると感動するんですね。
スピーカー 1
あー確かにね。
スピーカー 2
なんかすごい深いなと思って。
スピーカー 1
ロジ、ロジカルでかつ深いね。
スピーカー 2
だからあれは映像を見て感動してるというよりは、自分の内面を反数しながら、自分自身と向き合って感動してるっていうことなんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
うん。
はーはーはーはーはーはーはーはー。
でもそれは確かにね、映像だけで涙することって確かにないなっていうのを思いましたね。
そうそうそうそう。
だから、要はその感動する映画とかで、もう感動するシーンって音楽が乗っかってるから、あれに反応してるっていう。
そうそうそうそう。
確かに。
うん、言われてみると。
スピーカー 2
実際、ちこちゃんの西カルで実験しててね、その岡村隆と、ただの楽屋の日常の風景。
最初、ただその映像だけを見て、はいはいって感じなんですけど、その後にプロフェッショナルしわの流儀であの音楽を流したら、めちゃくちゃいいこと言ってるように聞くんですよ。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
タッタッタータッタータッタッタータッター。
スピーカー 2
だからそうなんですよね。
だから思った以上にもしかしたら、僕らがいい感動的だと思ってるやつって実は大したことないってことはあると思う、やっぱ。
スピーカー 1
だからその映像だけだと、情報解釈がやっぱり結構その映像を見て、自分の中で反数していろいろ考えなきゃいけないから、反射的に泣けないじゃないですか。
うんうん。
音楽はやっぱり直感的ですもんね。
そうそうそうそう。
直接訴えかけてくるからね。
スピーカー 2
BGM載ってないと、いわゆる情報なんですよね。
スピーカー 1
ただの。
そうだよね、情報ですよね完全に。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
だからその捉えようによっては、その情報だから全然その捉え方が違うというか、人によっても捉え方で全然泣けるか泣けないかとか、感動するかどうかって別れちゃうんだけど、
音楽はそもそもそういう感動させるっていう機能で作ってる音楽が直接訴えかけてくるわけだから。
なるほどね。
いや面白い。
スピーカー 2
まあだからこの番組もエンディング曲ちょっと被ってるから、まあそういう、ちょっと確かめてもらうといいかもしれないですね。
スピーカー 1
感動的な音楽ですもんね。
フィナーレみたいな。
でもそれそうっすね、確かに。
スピーカー 2
だから大したことない話してても音楽が鳴るといいこと言ってるの聞こえるっていうのはあるから。
スピーカー 1
そうですね。
でもこれちょっとディスってるわけじゃないですけど、僕らも当初番組話してるときにBGM乗っけてたじゃないですか。
でも僕らやめたんですけど、なんかやっぱり未だにそういう乗せてる番組ってあるんですけど、確かにちょっと良く、ちょっとなんかいいこと言ってるなみたいな感じには聞こえやすいよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
たとえばかっこいい音楽とかが鳴ってると、ちょっとかっこいい番組みたいなみたいな空気感が出るように。
スピーカー 2
そうですよね。でもある意味正しく情報を伝えてないとも言いますよね。
スピーカー 1
まあそのごまかしてるんじゃないかと。
まあ逆に音楽を聞かせちゃってるわけでもね。
スピーカー 2
だからまあそれがある意味演出ってそういうものですよね。
スピーカー 1
まあまあまあまあ。だからそれはそうだよね。だってエンターテイメントってそういうもんだもんね、基本的には。
いやすごいね。音楽にそこまでの効能があるっていうのがすごいけどね、逆に言うと。
スピーカー 2
そうそう。なんかちこちゃんの仕事よりはこういう話多いんですよね。
スピーカー 1
いや面白い。
スピーカー 2
面白いな。
スピーカー 1
分解して話すっていう。
スピーカー 2
はい。次行きます。
これ全然関係ないし、これもし和田さんピンとこなかったら全然もうハーテンみたいな顔してもらっていいんですけど。
スピーカー 1
はい。
ミニ四駆と人生
スピーカー 2
すっごい唐突などうでもいい話なんですけど、なんかたまたま思ったからメモしただけなんですけど、やっぱそのねミニ四駆やってた頃に、和田さんモーター何派でした?
スピーカー 1
えーとね、ちょっと名前忘れたけどちょっと高いやつあったよね。
スピーカー 2
あのね。
スピーカー 1
ノーマルとなんか。
スピーカー 2
そうそうそう。まあノーマルはさすがにまあノーマルだからミニ四駆凝ってる人は使わないじゃないですか。
でやっぱねトルクチュームモーターとレブチュームモーターと。
スピーカー 1
そんな名前だっけ?
スピーカー 2
ハイパーミニ。
スピーカー 1
ハイパーミニ。そうそうそうそう。
スピーカー 2
でまあハイパーミニの上にハイパーダッシュがあるんですけど、まあ基本的にはその大会とかだとハイパーダッシュとか禁止だったんで。
僕ジャパンカップとか出てた時は多分禁止だったんですよ。
スピーカー 1
出てた?
出てた。
あれ?たださんでそのタイプなんですか?
そのタイプです。
熱狂的なタミヤ信者だな。
スピーカー 2
で思ったんですよ。でやっぱりねトルクチュームとレブチューム2つだったんですよどっちかっていうと。
であのね選ぶモーター、当時選んでたモーターが生き方と一緒になる説、僕最近思ったんですよね。
えー?
なんかねトルクチューム、だいたいそのトルクチュームモーター派かレブチュームモーター派だったんですけど、トルクチュームってコーナーが強いんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
こう馬力があるみたいな。
一方で直線はそんなに強くないんですよ。
一方でレブチュームはコーナー弱いんですけど直線がめっちゃ強いんですよ。
でハイパーミニは重たった特徴ないですけど、そのまあなんかその坂が強かったり、馬力がまああるっていうかそういう感じなんですよね。
でやっぱり当時僕の友達とかでやっぱりレブチューム派っていうかレブチュームしか使わない人もいれば、トルクチュームしか使わない人とかいて性格が出てたんですよ。
僕はトルクチューム派だったんですよ。
でその後ねあのその友達たちが大人になっていった姿を見てると、やっぱねモーターの性質と生き方似てんすよ。
あのねレブチュームモーターが好きだった人は、レブチュームってストレート、あのコーナー弱いんですけどストレートが速いんですよ。
やっぱねあの勢いに任せて言ってるんですよ。
なんかもう突っ走るみたいな生き方してるんですよ。
スピーカー 1
加速力が大事だよね。
スピーカー 2
そうそう。で一緒に僕ねジャパンカップ一緒に出た友達たちはハイパーミニ派だったんですよ。
彼はね派手なことはしないんですけど着実にやっぱりそのなんかこう積み上げていく感じのやっぱことやってるんですよ。
で僕はトルクチューン派だ、トルクチューンってそのコーナーが強いって感じですかね。
なんかその弾力性というかね。
スピーカー 1
まあそういうかね。
柔軟性、柔軟にこう。
スピーカー 2
僕は実際そうかわかんないけど、少なくともレブチューン派でもないし、ハイパーミニ派でもないから、確かにトルクチューン派っちゃトルクチューン派かもしれないなと思ったんですよね。
いろいろこういう曲折しながら粘り強くやっていくというところはあるかもしれないと思うと、やっぱね当時選ぶモーターと似てる説。
だから自分の生き方に近いモーターを選んでたんじゃないかっていうことを考えた。
スピーカー 1
まあ性格がその段階で現れていたというか。
意思決定の考え方とかがモーター選びにも反映されていて、確かに価値観。
まあでもそうだよね、価値観だもんね、そのモーター選びってね。
スピーカー 2
もし今僕らミニ四駆作ってどういうマシンを作ろうとするかって言ったら多分性格出ると思うんですよ、そういう部分が。
スピーカー 1
確かに、それは出るよね。
スピーカー 2
どういう自分でありたいかっていうのが多分出るんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
でも今だったら僕はその直線派ですね。
スピーカー 2
レブチューンですか?
スピーカー 1
レブチューン。今だったらね。
あ、でも僕当時もそれだったのかな。
ちょっともう記憶がないんだけど、ただなんかハイパーミニが多かったよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
ミニ四駆の思い出
スピーカー 2
そう、ハイパーミニ派がすごい多かったですね。
ハイパーミニって地味ですね、でもね。
地味ですね。
ハイパーミニって黒色の、でトルクチューンがオレンジでレブチューンが紫だったんですよ。
スピーカー 1
いや、色覚えてないなあ。
でも黒かなあ、多かったのはね。
スピーカー 2
ハイパーミニですね。
僕はトルクチューンしか使わなかったですね。
かつ絶対にあの、だからマグナムセーバーよりソニックセーバー派だったんですよ。
スピーカー 1
それ何でしたっけ?
全然覚えてないんですけど。
スピーカー 2
レッツ&ゴーでしたっけ?
スピーカー 1
レッツ&ゴー世代ですもんね。
スピーカー 2
ギリね。その前もあった。
スピーカー 1
僕、ダッシュ4クロー。
スピーカー 2
一応ね、ど真ん中出てた。
スピーカー 1
そうっすよね。
スピーカー 2
だからスピンアックスとかトライダーとかも出てた。
僕はすごいやってたんで。
スピーカー 1
それ知らなかったっすわ。
TAZAWAさんがそういうものに興味を抱くタイプの人じゃないと思ったんで。
スピーカー 2
工具箱みたいなの持っていつも行ってましたよ。
ガチ勢じゃん。
家にちゃんとコースもありましたし。
そう、ちゃんとやってたんですね。
スピーカー 1
ガチだったからそこは。
逆に言うとその返りを今一切感じないっすよ。
スピーカー 2
モーターの話とかに一切興味なさそう。
いわゆる車とか興味ないですけど、でも作るのが好きだったのか。
スピーカー 1
確かにね。エンジニアリング的な要素もありますもんね。
スピーカー 2
カスタマイズしてみたいな。
スピーカー 1
13mmのボールベアリングのあれを買った時は本当にいまだに嬉しさが残ってますね。
ベアリング?
スピーカー 2
ボールベアリングのね。
スピーカー 1
くるくる回るやつね。
いいね。
スピーカー 2
ミニ四駆いいですね。
スピーカー 1
TAZAWAさんもっとそういう側面出してった方がいい気がしますから。
そういうミニ四駆を僕はサブカルだと思ってるんですよ。
そういう要素がTAZAWAさんにあるんだっていう。
意外性が今ちょっと感動ですけどね。
スピーカー 2
でも学校とかでも、もちろん一番やってる中の一人だったと思いますよ。
スピーカー 1
すごいね。そんな。
スピーカー 2
だってジャパンカップとかも出てたぐらいだから。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
伊勢丹の屋上で会場が。
スピーカー 1
新潟駅の?
スピーカー 2
あれどこだったかな。
でも僕そういう意味で言うと、あれですよ。
全部通ってますよ。だからハイパーヨーヨーとかも、
僕ちゃんと検定持ってましたから。
アトミックファイヤーとかそういうの得意でしたから。
スピーカー 1
懐かしい言葉ですね。
スピーカー 2
ファイヤーボールが一番好きで。
そういうのが通ってましたよ。
スピーカー 1
結構ちゃんとやってるんですね。
ちゃんとやってたら、会場の中では一番突き詰めてるタイプでした。
スピーカー 2
だからそうですね。ハイパーヨーヨーもそういう大会とか出てましたよね。
だから検定のカード、できるとデフラップしてくれるやつも持ってたし。
未だにあったら僕技いろいろできると思うんですよ。
スピーカー 1
本当に全くそういう、電動しないわそのイメージが。
全然興味なさそうな感じしますよ。逆に。
大会出るってあれ大概だよ。
ミニ四駆もそうだけど。
結構ちゃんとやってないと出ないかな。
スピーカー 2
ミニ四駆の後がハイパーヨーヨーかな。
多分そうだと思う。
スピーカー 1
ベイブレードみたいなのもやったんですかね。
スピーカー 2
それはね、僕は世代じゃないんですよ。
ちょっと後か。
中二ぐらいでハイパーヨーヨーが終わったんで。
なんとか高校生になっちゃっててね。
スピーカー 1
面白い側面ですねそれはね。
スピーカー 2
ハイパーヨーヨーいいですね。
スピーカー 1
ちょっとやりたいですね。
子どもが結構リバイバルでそういうものを欲しがったりして。
買い与えたりとかするんですけど。
ハイパーヨーヨーは逆に言うと全然通ってないんですよ。
だから全然教えられなくて。
買っても。
畳に小さい近所の子どもがやってたぐらいでしか。
多分割と大きかったんで僕。
ハイパーヨーヨーの時代はもう。
スピーカー 2
でもね、その後ハイパーヨーヨーの後に
ビーダマンははまれなかったですね。
その辺りで僕はそういうの終わりましたね。
スピーカー 1
そういう子どもらしい、そういうね。
マジックと心理テスト
スピーカー 2
ですかね。
技で行ったりするのがやっぱり好きで。
だから僕鉄棒とか機械ダッシュとか得意だったんで。
スピーカー 1
それも初めて聞きましたね。
僕逆測りとか連続でくるくるくる。
すごいね。
でも本当にハイパーヨーヨーは結構モテアイテムというか
割とちゃんとモテグッズみたいな扱いじゃないですか。
そうですか。
男女ともに結構人気があった記憶があるんですよ。
今で言うとちょっとギークっぽい感じもあるけど
でも昔結構ちゃんと競技化してた記憶があって。
スピーカー 2
競技にはなってましたよね。
スピーカー 1
すごい奴いたじゃん。
スピーカー 2
だからすごい複雑なことをやってる人。
そういうのがかっこいいなと思って練習したんです僕も確かに。
スピーカー 1
なんかそういう意味で
モテの一環でやってる人が若干いた記憶があるんですよね。
スピーカー 2
確かに子供ながらにああいう難しい技ができるみたいな
やっぱりなんか憧れるんでしょうね。
そういう意味で言ったら僕ペン回しめっちゃ得意なんですよ。
スピーカー 1
器用なんだね。
スピーカー 2
当時あらゆる技ができました。
僕が発明してみんなに教えてました。
スピーカー 1
技があるんですか。
そういうのが好きだったんですよ。
器用な男をモテるみたいな
マジシャンじゃないけどさ
スピーカー 2
手先がすごい
スピーカー 1
マジックね。
マジックも流行ったじゃないですか。
スピーカー 2
マジックも僕凝ってて
学校のイベントのときは
毎回僕マジックを出し物でやってました。
だから大体のこと通ってます。
スピーカー 1
TAZAWAさんちょっとマジシャンっぽいとこあるよね。
マジシャンになれそうな。
スピーカー 2
僕今実は一個も練習してるのがあって
マジック
マジックじゃないですけど
マジックで使う技術があって
それを毎日ここ2ヶ月間くらい練習してるんで
いつか披露しますよ。
それ見たいですね。
ちゃんと練習しないとできない技なんですよ。
スピーカー 1
それは手を使う技なんですか。
スピーカー 2
だからあれですよね。ただ
あれはやりたいけど
できないですよ。
メンタリストダイゴがやってるような
フォークマリアみたいな
なんすかそれ。
メンタリストダイゴが昔
今みたいなキャラになる前にテレビで
それで話題になってたじゃないですか。
そうでしたっけ。
振るだけで
スピーカー 1
フォークのやつが
全部こうなるみたいな。
戻すとまた戻るみたいな。
やってたやってたやってた。
思い出した。
そういう手の技なんだあれって。
スピーカー 2
あれって実は
力でやってるんですけど
すごいんですよね。
体の筋肉の力学の
使い方で。
力を入れてないように水かけて
力を入れる。
スピーカー 1
動かして
スピーカー 2
入れてないように見える。
あれすごい技術だなと思うんですけど。
あれできるようになりたいなと思いつつ。
そっち系のやつを練習。
スピーカー 1
今度ね。
スピーカー 2
楽しみですね。
いやいや。
そういう話はちょっといいんですよ。
スピーカー 1
こういう側面を出していった方がいいですよ。
実はマジック得意。
スピーカー 2
誰得の
話題なのか。
スピーカー 1
これはね。
得意をちゃんと
強みにしていかないと。
スピーカー 2
嫌じゃないですか。飲み会行って
そこにあるフォークでやりだす男。
スピーカー 1
まあ嫌かどうかで言うと
嫌ですけど。
モテようとしてるじゃないですか。
見て見て見て。
急に会話に割り込んでくる
飲み屋のマジシャン。
スピーカー 2
本当僕嫌いだからね。
こっちが求めてるときにやってほしいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
今絶賛
会話のオチを
スピーカー 2
言おうとしてたときに来るから。
モテようとしてるから来てるわけだからね。
スピーカー 1
そうか。
そうですよね。
スピーカー 2
いやでもね。
当時ね。
ちょっと僕冷めたことがあって。
言われてね。
当時マジックとか
心理テストとか。
そう考えると醍醐みたいな感じですね。
得意だったんですよ。
しょっちゅう友達にそういうの見せたりとか
心理テスト
とかをしたりとかして
やってたんですけど。
あれかみたいな。
人のこと騙して面白いかみたいな。
こんな言いがかりなんで。
子供って無邪気だから。
そういうこと言うんですよ。
そういうつもりでやってたから
スピーカー 1
僕はさっぱりとするんですよ。
人を楽しませようとしてやってる。
スピーカー 2
それがやっぱり面白くないって思う人もいるんで。
言いがかりがすごいよね。
スピーカー 1
何癖にも程があるけど。
スピーカー 2
ちょっと冷めたのをすごいいまだに覚えてる。
スピーカー 1
それは冷めるっていうか傷つくよね。
こっちは良かれと思って
スピーカー 2
言ってるのに。
スピーカー 1
人を楽しんで楽しいんですか?
何か欺いて楽しいんですか?
それは傷つくよ。
スピーカー 2
僕も子供だから
得意げんに見えたんでしょうね。
スピーカー 1
それがそういうのを楽しませてくれるから
良いわけじゃないですかね。
それこそ
スピーカー 2
WATAさんが割り込んできた
宇宙への興味
スピーカー 2
マジシャンみたいな感覚だったんじゃないですか。
スピーカー 1
それはだってさ
違うじゃないですか。
友達だったら別に割り込んできていいよ。
スピーカー 2
だからまあまあ
そんなあるんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
すごい膨らみましたもんね。
スピーカー 2
ミニオンクと
スピーカー 1
マジシャン
スピーカー 2
すごい膨らんでる。
本当はね
宇宙の話したかったんですよ。
大丈夫ですか?
スピーカー 1
物質世界の話
物質世界と精神世界のね
触媒の話
触媒を媒介して
触媒が介在して媒介するやつ
スピーカー 2
いやそういうのじゃなくて
WATAさん宇宙好きじゃないですか。
好きって言えるレベルかな。
男の子はやっぱり
スピーカー 1
バイエンスとかね。
スピーカー 2
ついバイエンススーツに憧れるじゃないですか。
スピーカー 1
憧れますよ。一回は着てみたいです。
土星に一回こう
スピーカー 2
落ちてみたいですもんね。
末路を知りたいですよね。
スピーカー 1
ブラックホールに入ると最終的にどうなるのか
スピーカー 2
見てみたいですもんね。
末路シリーズの
スピーカー 1
バイエンス動画ありますかね。
スピーカー 2
ああいうの見ちゃうじゃないですか。
見ちゃいますね。
やっぱり好きだし
ああいうのにハマってる時期って
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
僕もちょこちょこあるんですけど
最近やっぱりああいう動画
右行っちゃうんですよ。
スピーカー 1
やっぱり寝る前に
スピーカー 2
宇宙の大きさとかの動画見ちゃうんですよ。
スピーカー 1
すっげえ
どんどん拡大縮尺が
ペテルギウスみたいな
スピーカー 2
すげえのあるもん。
スピーカー 1
どうしたどうしたみたいな
スピーカー 2
どうなったみたいな
もうなんか何なんだろうと思うじゃないですか。
いや何なんだろうですよ。
そのモードが入ってるんで
いやだから
宇宙が
光より速い
速度で膨張してるとか
ちょっと意味わかんない。
スピーカー 1
何言ってんのって感じだよね。
実際本当何を
スピーカー 2
よくわかるんですかって感じ。
あとその
地球の
時点の速度とか
だって地球のね時点ね
回ってる速度
宇宙の動きとその影響
スピーカー 2
時速1600キロですよ。
スピーカー 1
そうだね。速いんだよね。
スピーカー 2
僕ら今1600キロで回ってるんですよ。
スピーカー 1
まあそうそうそう。
だからこれ自分がさあ例えば
くるくる回る椅子だと思って考えたらさ
スピーカー 2
とんでもないことになる。
スピーカー 1
2秒でゲロ吐いた。
それぐらいの速度で回ってる。
スピーカー 2
だからそう考えると
あんな涼しい顔してあの人この人も
実は1600キロで回ってるんだと思って
スピーカー 1
とんでもない遠心力の中で過ごしてるわけだからね。
澄ました顔をして。
スピーカー 2
とんでもない速さで回ってるわけですよ。
だって時点で1600キロで
光点
要するにその太陽回ってる
あの速度で
時速10万キロですよ。
僕ら今10万キロで動いてるんですよ。
スピーカー 1
ちょっと勘弁してほしいですよね。
星自体が10万キロで。
スピーカー 2
秒速で言うと30キロですって。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
だから
スピーカー 1
よくみんな
だからその中でさあ普通に
お弁当とか食べられるよね。
悠長な顔して。
みんなその中で寝てるんだからね。
お昼寝とかしてるんだよみんな。
そうですよ。
すごいことだよね。
時速10万キロで動いてる。
スピーカー 2
10万キロで。
かつ太陽系
自体も
スピーカー 1
動いてるわけですよね。
スピーカー 2
太陽系自体は秒速270キロですって。
スピーカー 1
だから分かんないよ。
そんなこと言われてもね。
スピーカー 2
銀河は秒速600
スピーカー 1
キロメートルですって。
どういうことなんですか?
スピーカー 2
どういうシチュエーションなんだっていうね。
だって新幹線とかの速度で動いてるって聞いても
スピーカー 1
早いですねって思いますよ。
逆にさあ何がしたいの?
何がしたくてそんな早く
動いてんの?みたいな。
問いただしたくなるよね。
スピーカー 2
この宇宙作ったやつに対して。
スピーカー 1
別にそんな
慌てなくて大丈夫だから。
スピーカー 2
全然大丈夫よ。
スピーカー 1
そんななんか大丈夫だよ。
一歩一歩やっていこう。
スピーカー 2
一歩一歩やっていけばいいんだから。
スピーカー 1
しかもちょっとずつ早まってたり
スピーカー 2
するんですね。
スピーカー 1
自転の速度が早まってたり。
スピーカー 2
そうそう。
そういう宇宙の話
聞いてるとよく分かんなくなるなって。
それこそさっきWATAさんが言ってた
めちゃくちゃ
スピーカー 1
でっかい星ね。
スピーカー 2
スティーブンソン2-18
スピーカー 1
ですよ。
スピーカー 2
よく聞くじゃないですか。
あれが太陽の2150倍
なんですよね。
地球から
光の速さで19000年
かかる場所にあるんですって。
スピーカー 1
高速で
スピーカー 2
19000年。
高速って。
スピーカー 1
どういうことなの?
未だにそのさ
光の速さとか言われてさ
スピーカー 2
ピンとこないんだけどさ。
地球にいる限りは観測できない。
だからあれですもんね。
遠くの星の輝きは
スピーカー 1
光を見てるわけですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
何を言ってんの?
だから光の速さで
1光年で
何キロメートル
スピーカー 1
とかでしょ。
スピーカー 2
それで19000倍とかの
距離にあるやつが
スピーカー 1
見えてるのよく分かんないし。
これ前々から思うんだけど
光にスピードがあるって
どういうことなんて思いません?
もはやバグなんじゃない?
バグだろみたいな。
光自体に速さがあるとかバグだよ。
スピーカー 2
光の速度を計測しようと思った
人がすごいですよね。
だからそれが
1600年ぐらいの
あれですよね。
ガリローじゃないけど
雑草地系の人ですよね。
その発想自体がすごいから
過去の人とはいえ
スピーカー 1
とんでもない頭がいいんだと思うんですよ。
だからその
計算式とかで
紐解くんですか?
例えばアインシュタインの相対性理論もそうですけど
意味が分かんないけどね。
言ってることははっきり言うけど。
意味が分かんない。
時空が重力で歪むとか。
光の速度はどこでも一定とか。
何を言ってんの?
スピーカー 2
光の速度が一定だから
相対的に他のものが伸び縮みする
みたいなちょっと
スピーカー 1
分かんないですみたいな感じなんですけど。
逆になんか
宗教みたいな。
そうそうそう。
スピーカー 2
何言ってんの?
そうですよね。
そういうことも
考えつつ
どんどん行くんですけど。
高速で行きますから。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
光の速さで駆け抜けてくる。
スピーカー 1
物質世界に僕ら今いますから。
精神世界にこれから突入すると。
スピーカー 2
精神世界の話をね。
物質世界の話から精神世界の話になるんですけど。
最近あの
翡翠小太郎さんっていう方の
明日死ぬかもよっていう本を
読んでたんですけど。
翡翠小太郎さんの本
前も僕紹介したんですけど
この瞬間
だからね
そうそうそう
なんか
これは別に科学的に裏付けがあるとか
っていうわけでもなくて
ちょっとすっぴってる感じの
雰囲気の本でもあるから
そういう
科学者の方の話ではあるんですけど
言ってる話っていうか
しっかりその
エビデンスがあるわけじゃないんですけど
そのなんか
明日死ぬかもよって本でもあるから
命の大切さとか
重さとか
明日死んでもいいっていうねつもりで
みたいな本なんですけど
そこで紹介された話でね
命の
魂の
エネルギー
測れるんじゃないかっていう風に考えた方が
いらっしゃって
よく命の重さが何グラムみたいな
言うんですけど
東京大学の研究者の方が
ラット
実験ね
ラットの実験で
ラットが死んだときに
重さが
1万分の1減ってたんですって
その方の研究だからね
そのあれなんですけど
これは面白いってなって
その研究者の方がね
その面白いのはすごいのは
生命じゃなくて物でも試してみたと
で機械
物をね
機械を分解したんですって
分解したら
重さが1万分の1
減ってたんですって
これはなんだって思って
その方がたどり着いた仮説としては
役割の
重さなんじゃないかって考えたらしいんですよ
要するに
機械
目覚まし時計だったら
目覚まし時計を分解したら
目覚まし時計としての役割は果たせなくなるわけじゃないですか
その代わり1万分の1
減ってるわけですよ
その役割の分だけ
分解された場合
死んでしまった場合に
減るんじゃないかっていうことを
スピーカー 1
言ってたんですよね
スピーカー 2
だから僕らはね
今生きてますよ
ということはその1万分の1
もし死んだらその1万分の1が減るとして
今僕ら1万分の1の役割を何か担ってる
ってわけですよ
命の重さと役割
スピーカー 2
僕ら一人一人が
担うべき役割ってなんだろうっていうね
それはもしかしたら
誰かの役に立つことかもしれないし
誰かの役に立つことかもしれないし
それを考えることがやっぱり
生きていく上でね
僕らは大事なんじゃないかっていうね
スピーカー 1
そういう話をされてましたね
おー
スピーカー 2
これはさっき
スピーカー 1
その1万分の1減るっていうのは
スピーカー 2
ちゃんと裏ずりがろいじゃなくて
スピーカー 1
その方の研究結果だから
でもなんかよく聞きますよね
スピーカー 2
魂の重さなのかとかそういうのは聞いてる
スピーカー 1
21gみたいなやつはよく言うらしいんですけど
そうそうそう
スピーカー 2
いやー面白いね
スピーカー 1
でも捉え方がすごいいいよね
スピーカー 2
役割の重さって面白いですよね
スピーカー 1
っていうのは確かに物理の話でもありつつ
やっぱりこう
重いというか思念とか
それを
持ってることで生きられるみたいな
意味にも捉えられるし
みんな役割持ってるんだよっていう風に捉えると
そうかってなるよね
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
なんか
そう私なんて価値がないとか
役不足だとか思いがちですけど
スピーカー 2
そんなことはないですかね
スピーカー 1
みんな相対的に役割が
スピーカー 2
あるわけで
生きてるってことは
1万分の1減るわけだから
そこに何かあるってことですから
スピーカー 1
役割がなくなっちゃうって考えると
もしかしたらその重さ以上の
損失がやっぱり役割がなくなっちゃう
ってことは大きい話ですよ
スピーカー 2
本当にね
そうですね
そういう人間の僕らの
先祖からのリレー
スピーカー 2
存在してる価値みたいなところを考えていくと
例えばその
ご先祖様とかをね
スピーカー 1
遡っていったりするとね
スピーカー 2
例えば旧世代遡ると
ご先祖様の数
1022人になるんですよね
スピーカー 1
いやほんとすごいですよねこれは
スピーカー 2
旧世代で1000人ですよ
だから僕らは
その1000人から引き継いでいるものを
引き継いでるんですよ
これがね最近別姓問題に
話題になりがちな掛け絵図から
スピーカー 1
読み取れる話なんですけど
スピーカー 2
だから
要するに僕らが宇宙のね
ビッグバンから始まった履歴を受け継いでいる
スピーカー 1
っていう
ことを今までの
あれだったんですけど
回収できましたようやく
スピーカー 2
ちゃんとつなげてきたね
スピーカー 1
いやでもね僕ねほんとその先祖の
話僕大好きなんですよ
先祖の話ってやっぱ
考えてみたらすごい話
すごい昔から
自分につながっていて
誰か一人
途絶えても僕がいなかったと
考えたら
やっぱすごいこう
自分といえば孤独じゃないなって
思うんですよね
ちゃんとこう別に意図してつないできた
わけじゃないだろうけど結果的に
結果論として紡がれた
形跡なわけじゃないですか
そう考えたらすごいこう
なんか全然
寂しくないなというか
スピーカー 2
なんか
だからこのね本では
おじいちゃんとおばあちゃんの名前言えますかって
言ってたんですけど確かに意外と
スピーカー 1
言えない人いるかもしれない
意外と言えないんですよ
おじいちゃんおばあちゃんって呼んでるからね
スピーカー 2
だからおじいちゃんおばあちゃんでも
そうなんだからだってもう3世代
4世代5世代だったら
もう途端におじいちゃんおばあちゃんより上って
スピーカー 1
分かんないですもんね
スピーカー 2
あったことないし
何してる何人かも
スピーカー 1
分かんないっちゃ分かんないじゃないですか
何人かも分かんないよ正直全然あるからね
なんかでもその結構
最近でも
割と遡って
日本人でもあるのかもしれない
海外の人とかもさ
旧世代前ぐらいにいったら実はすごい
割とちゃんとした王家の
血族で
調べていくとやっぱすごい
すごいなんか
まあそういうこうフランスの絶対王政の時代で
ルイ十何世か
なんかの時に
なんかその結局
処刑されちゃったりとかして
処刑される前に
できた子供が
その後の
子孫になってて
だからもっと早くに
処刑されてたらその後の
旧世代分は
全くいなかったわけだよねみたいな
話してるフランス人の人がいて
なんかすげえ
命の重さと役割
スピーカー 1
いい話とかなんか
考え深いなというか
本当にだからその
たった一つのボタンの掛け違いで
存在しなかった人がたくさん
いる中での今の自分
なわけじゃない
すごいと思うんだよね
やっぱ
そう考えたらすごい感謝が
生まれるんですよね
なんかこう
なんか本当に尊いというかさ
スピーカー 2
だから僕もよく考えたりするのは
原爆が落とされる場所によっては
僕新潟ですけど
新潟に最初で候補に上がったじゃないですか
もし落ちてたら今僕いないかもしれないし
スピーカー 1
全然あるよね可能性として
全然あるんですよ
全然ありますよ本当に
だからやっぱすごい結構
その数奇な
もう本当にいろんな
さっきの宇宙の話じゃないですけど
本当に限られたパターンの中で
実は生きてるっていう
可能性がすごい
集まってますからね
スピーカー 2
だから日本ってその
これ別世問題で
戸籍自体が必要ないってこうしたがる
人もいるんですけど日本って
世界に誇れる画期的なシステムで戸籍が
作られてるからちゃんと辿れるんですよね
だからこそ
ご先祖様に辿って感謝ができる
っていう
土壌ができてるっていう国ではありますよね
スピーカー 1
そうそうそうそう
だから
なんていうか
それをもう形式的にそういう
物みたいに
かけ図を捉える人もいるんだけど
意味を考えた時にすごい
尊くなるじゃないですかやっぱり
背景が自分の
中にあるし
結局だからそういうこう
紡いできた結果みたいなのが
なんか自分っていうアイデンティティも
つながっているから
結構それをこう
背景を思い出した時に
ちょっとこう生きる意味みたいなのが
なんか変わる気がするんですよ
あくまで自分っていう視点と
後ろにこういろんな人がいた
っていう視点で全然
やっぱり
考え方捉え方が変わるじゃないですか
だからなんか結構
そういうさ
現代的な考え方でいうと
それこそさおじいちゃんおばあちゃん
とも暮らしてないし
いわゆる各家族とかっていう感じで
生活は
共同してないがゆえに
感覚としてさ
家族っていうものが薄いんだけどさ
でもすごいこう
大元をたどっていくと
すごいこう系譜というか
まあ自分にもそういうこう
もっとこう
おじいちゃんおばあちゃんよりもさらにおじいちゃん
おばあちゃんがいてみたいな感覚が
あって
それをこう生き抜いてきた人がいるみたいな
感覚があるって
なんかこう
僕の感覚ってやっぱすごい
孤独じゃないなっていう感覚が
生まれるわけですよ
別に
たとえ自分が死んだとてもこの後つながっていく
かもしれないしとか
っていうふうにも思えるし
スピーカー 2
姿勢感にかなりつながるというか
スピーカー 1
自分単一って
考えると自分が死んじゃったら終わりだ
って思うんだけど
だからその
紡いでいくって感覚の
自分がこう
なんか全然こう
寂しくない
スピーカー 2
というか
だからやっぱりその
当然その遺伝とかで顔立ちとか
って似るわけじゃないですか
それってすごく面白くないですか
だって完全につながってるってことを
そこで証明してるじゃないですか
スピーカー 1
そうなんですよ
傾向してるからね
スピーカー 2
だからまあ
今ね自分の自由にこう
容姿を変える自由もあるけれど
なんかつながってる感じの
を楽しむっていう考え方もいいかもしれないです
スピーカー 1
まあそうなんだよね
本当はそういう価値観であってほしいな
と思うんですけどね
なんかこう
なんていうかもちろん個人としての自由も
すごい気持ちが
わかるし
謳歌したいっていう気持ちもありつつ
なんかねこれがもうちょっと
こう受け継いだ
ものみたいな感覚が
なんか
あってもいいのかなとは思うんですよね
なんかまあそういう風にもう
時代的にはさ物質的にとらわれなくて
いいじゃないなんだっていうなりがちだけどさ
なんかでも
スピーカー 2
それ
スピーカー 1
それがなんかすごい幸せなのかなみたいなのは
スピーカー 2
まさにそれが個人主義ですよね
スピーカー 1
個人主義ですね完全に
そうそうそうそうそう
スピーカー 2
そうなんですよ
だから過去からのつながりを
楽しむというかねそれも
まあある種それが本当は
幸せだと思いますそれが満足できたらね
スピーカー 1
そうなんだよねそうそうそうそう
そうなんですよ
だからまあそれがこう
まあね
そんなこと言うとまあ
とんでもない古い価値観だって言われそうだけど
ねなんかその
まあそういうのに
縛られちゃって
結局なんていうの
自分の老いたちとか背景を
呪う人たちもやっぱいるじゃないですか
まあ必ずしも恵まれて
生まれない人たちも
いるかもしれないし
まあでもそうなんだけども
まあとはいえその
なんて言うんですかね
さっきの役割の話なんですけど
受け継いだ役割みたいなのがあって
それがこう
そんなにこう
なんて言うんですかね
ネガティブにそれをこう
消し去るとか取り除くっていう
じゃない
なんか違う捉え方もあるような
気はしてるんですよもちろんその
人にとって老いたちはそれぞれだから
呪いたい過去もあるのは
理解もちろん分かるんですけど
なんかそうじゃない
あのもっと肯定的に捉えてもいい
価値観って
スピーカー 2
なんかもっとあっていい
ご先祖様への感謝
スピーカー 1
気がしててですね
なんか
そういうのに逆に言うと
抗わない生き方っていうのが
なんかこう
抗わなくてもいい時代になるといいなと思うんですよね
スピーカー 2
そうですよね
まあだから
これちょっとね今先進世界の話と物質世界の話を
スピーカー 1
ちょっとね
スピーカー 2
物質世界の話にちょっとね
いきますと
これ僕なんか前からやんわりを
思ってるんですけど
宇宙のね宇宙って
もうガチガチのルールの中で
出来上がってるじゃないですか色々と
なんかその星の動きとか
含めてもう本当にすごい
もうルールにのっとって
動いてるわけですよ
だからその意味で言うと
その中に地球もあって僕らがいるわけだから
あの僕らだって
実は宇宙レベルの考え方で言えば
そのガチガチのルールの中で
スピーカー 1
僕らが生まれ存在してるっていう
スピーカー 2
スキームありきだからね基本的に
だから僕らだってこうどうなってどうなるかって
もうある種プログラムされてる可能性すらあると思うんですよね
そう思うと占いでね
星占いとかってみんな
一番適当に言うけど
占いとかが僕一番
正しいんじゃないかと思う
スピーカー 1
実はロジックがねすごいあるんだよね
スピーカー 2
星ってだって星の動きってガチガチの
ルールのある星じゃないですか
で占いの中でも
青年が
市中生命系って
青年合併じゃないですか三名学とかも
青年合併で占う
ものってある種その
説得力があるなと思うのは
僕も三名学やってる方に聞いたんですよ
なんで青年合併が大事なんですか
生まれ落ちた瞬間だから
って言うんですよ
要するにプログラムある種その中で
生まれた瞬間っていうのは
だから大事なんですよ
この動きの中で
存在してる起点だからね
だから
青年合併を使って占う
ものって結構僕
他の占いとはちょっと種類が
違うんじゃないかなって思ってるときもありますね
スピーカー 1
たしかにね
本当でもそうですよね
ある種
自然的に生まれてるものなんだけど
でもそれって因果が必ずある中で
生まれてるものって考えると
必然だったわけじゃないですかある種
生まれることが
偶然って僕らは思いがちなんですけど
必然の中で生まれてて生まれたときの
タイミングから
バタフライエフェクトじゃないですけど
それが役割の話ですよね
生まれたことでやっぱり相関的に
何かしか影響をみんな
与えながら生きてて
相対的にそれをみんな受けたり与えたり
っていう中で
いることと生まれてることが
すごい重要なわけですよ
それが全くゼロの人って
ほとんどすぐ死んじゃったり
とかしたらねもしかしたら
あれかもしれないですけど
生まれたっている以上は意味が
生まれどんな人でも
生まれててで必ず
相対的に影響し合う
って考えると
ある種運命論
的になるけど
なんかその
そうなることである程度パターンがさ
形成されて実はやっぱすごい
ロジックが生まれてくるというか
スピーカー 2
要はその仮に僕らが
プログラム上で存在してるとしても
それは宇宙レベルのガチガチの
ルールを持った宇宙が
作り上げたものじゃないですか
ということは必要があるからいるわけですよね
スピーカー 1
そうそうそうなんですよ
そうなんですよ
ちょっとスピーのお話ですけど
でもまぁ精神的な
観点で言っても
まぁだからその
ある種その
ルールの中でガチガチに実は
生まれてて生まれたったっていう
コマンドというかミッションみたいなのがあって
だからまぁよく言うじゃないですか
フラクタル構造って言って
マクロのものとミクロのものって
すごい形状とか意味が
行けるんですよだからまぁ宇宙で言ったら
えーと僕らは
小さいそのものですけど
その人っていう体で
見ても僕らよりも
小さいその細胞みたいな
存在がいて宇宙からすると
細胞レベルのほんと小さい
もしかしたらもっと電子とか
ねそういうこう
粒子レベルの存在
なんだけどその集合体が
まぁ地球とかその我々の
コミュニティみたいな風に
考えた時にやっぱりなんか
こうその
物質的にも精神的にも
やっぱそこで意味が与えられてて
そこで活動するっていうことの
コマンドが必要だから
生まれたったわけじゃないですか
宇宙における存在意義
スピーカー 1
実は偶然的に思ってるけど
なんかしらミッションが課せられてて
そのミッションには
生きてる以上は
行動とか活動っていうものが前提になるわけだから
だからこの行動量とか
活動量ってすごい実は
その人の人生に大きい
変数というか
勢力を持ってて
行動しなかったり活動しなかったりすると
何も起こらないし
死を選択しちゃうみたいな
ミニ四駆と人生の役割
スピーカー 1
意味合いに繋がるわけで
そう考えるともっとゲーム的に
捉えてるんですよ
人ってやっぱこう生まれたった時点で
ある程度行動とか活動することで
なんかこう
それこそ自分にとって
より良い運気を
引き寄せたりとか
ある種こう何て言うんですかね
自分のこの
人生をゲームだと
例えたらスコアが上がっていって
より高みを
目指せるような
より良いことが自分にも起こるみたいな
ゲームとも捉えられるなというか
だからなんか
精神的な意味でも
ガチガチに組まれてることの
意味合いプラス
生まれたからには何かをやってみた方が
絶対より良いことが
起こるみたいな
そもそもプログラムされてるんだっていう風に
思うとなんかちょっと生きやすくなる
というか
何も考えずに行動と活動だけしてれば
絶対良いんだっていう風に
思えるというか
だからなんかそれぐらい
逆に言うとシンプルに考えられるなっていうのも
思うんですよね
自分の人生に意味がないとかあるとかって
考え始める
以前の問題で絶対意味はあるわけだし
そもそも行動とか活動する
意義が前提だから
って考えると
少し気持ちが楽になるというか
スピーカー 2
そうですよ
宇宙的な観点で
考えたらもう大したことないから
僕らは
スティーブンソン2の18から見たら
スピーカー 1
見えないから
見えない
だけどやっぱり
それでも0.十何万分の1かもしれないけど
役割っていうのがあって
みんなそれが存在してる
スピーカー 2
だから気楽に
役割を楽しむというか
それでいいと思うんですよね
スピーカー 1
深く考えずにというか
しまあ
いわゆる人間が決めた社会での
役割みたいなのが担えてないからって
価値がないってことではない
スピーカー 2
ってことなんですよね
だってスティーブンソンは
僕らの
ビジネスとかどうでもいいから
どうでもいいでしょ
スピーカー 1
へでもないでしょ
資本活動だのキャリアだの
スピーカー 2
どうでもいいからね
上から見下ろした時にもう
この僕らの文化の中での勝ち組負け組とかって
スピーカー 1
どうでもいいじゃないですか
スピーカー 2
どうでもいい
スピーカー 1
でもなんかその
相関してるコミュニティを形成してる
一つの部品
だと考えるとすごい
価値があるというか
別にそいつが金持ってようが
いい仕事してようがとかじゃなくて
そもそも生まれたって相関し合ってる
スピーカー 2
ってこと自体の意味が
スピーカー 1
みんなが歯車
スピーカー 2
みんながねどんな人もね
スピーカー 1
歯車ってポジティブに捉えるとすごいいいと思うんですよね
それぞれが歯車と噛み合って
周り合ってるんだからその歯車がなくなったら
スピーカー 2
動かなくなっちゃう
スピーカー 1
そういうことですよね
変にこう
ネガティブに捉えると
なんか俺なんて別に
何にも役立ってね
ただのクソみたいな
人間だっていう風に
考えがちだけど実はすごい
その一個の歯車って
大事だったりしますからね
スピーカー 2
お金
宇宙における人間の意味
スピーカー 2
だからその歯車がね
もうすげえ資産家の
勝ち組みの歯車回してますから多分ね
スピーカー 1
もうそうですよ
結局そういうことですからね
そういういわゆる
俗的な人間社会においても
そういう歯車がなかったら
えらい資本家どもは何もできない
ですからね
だからそれぐらい
実は一人一人の歯車で考えたら
エネルギーはめっちゃある
ですけどね
スピーカー 2
大事かめちゃくちゃ
スピーカー 1
スピッカーになってる
スピーカー 2
アンビエントの音楽
流しちゃったほうがいいんじゃない
スピーカー 1
サトウカツアキさんの
番外みたいなやつ
宇宙会議的な
今宇宙会議でしたね
宇宙会議のノリでしたね
スピーカー 2
トルクチューンの話
言いました?
スピーカー 1
だからいいんですよ
歯車っていう意味ではモーターの
歯車からうまくつながってます
スピーカー 2
もうなんかもう
最終悲劇の話したのか
確かに
スピーカー 1
ちこちゃんが叱ってたのだいぶ前の
記憶になってますけど
いやすごいですね話の組み立てが
すごいですね
最終的にこんな
スピーカー 2
スケールの大きい話を
スピーカー 1
モーターの話から
宇宙の話につなげる
たいそうな感じですけど
スピーカー 2
ありがとうございました
51:49

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