1. ぼくらのスモールビジネス
  2. スモビジが攻めるべきはブルー..

ブルーオーシャンには市場がない / 市場の飽和なんて考えない / スモビジにブルーもレッドも関係ない / 参入障壁を考慮せよ / 身近な領域に飛び込む 


\ 番組へのお便りは下記フォームからどしどしご応募ください /

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKFPX_QY5xACHHvHGzRUyZUE02jymIBUWGWtBqxDd4FVcpQ/viewform?usp=sf_link


【番組概要】

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。


感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!


【SNSリンク】

◯パーソナリティ

渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠

齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw


⁠⁠◯番組Twitter

⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

サマリー

スモール・ビジネスは、攻めるべきはブルーオーシャン?レッドオーシャン?と考えられるが、実際には、自分の身近な課題から始めることが大切である。

00:02
みなさん、こんにちは。ぼくすものこーすけです。
みほです。
今回もゲストなし回ということで、どんな話をしましょうか。
ブルーオーシャンのイメージ
スモールビジネスは、ブルーオーシャン?レッドオーシャン?、どっちがおすすめってお題なんですけど。
なるほど。みほさんどう思います?
やっぱブルーオーシャンのイメージが勝手にありますね。
なるほど。
なんか、もう知れた業界でも誰も目つけてなかったところにビジネスを持っていくみたいな。
やっぱレッドオーシャンってフォアした状態で強豪がたくさんいる中でだと、やっぱ規模が大きくないと、資金がないと戦えないみたいなイメージがあるので、スモールビジネスイコールブルーオーシャンのイメージがあります。
なるほど。
うん。
いやー、どうなんですかね、それは。
ね。
たぶんスモールビジネスの大きさにもよると思うんですけど、何億とか何十億なのか、それとも個人事業主みたいなレベルなのかちょっとわかんないですけど。
うんうん。
例えば、個人事業主でフリーランサーみたいな感じだったら、僕絶対レッドオーシャンの方がいいんじゃないかなと思いますと。
えー、なんで?
だってブルーオーシャンってまだ市場がないわけじゃん。
あー。
結局、みほさんはなんでフリーランサーでもやれたかっていうと、ウェブディレクターとか、いわゆるウェブの仕事がフリーランスで回るっていう経済圏があるから、それは言ったらレッドオーシャンなわけじゃん。
もう死ぬほどいるわけじゃん、そんなんやってる人。
うんうんうん。
でも、結局そういうレッドオーシャンだけれども、ちゃんと市場があるからそこに入って参入することができる。
うんうんうん。
で、結局そこで勝ち抜くには、たぶんものすごく実績を上げるとかではなく、目の前の人に満足してもらって、その口コミを得ていくみたいな、たぶんそれでも全然回るじゃん。
それ以上のことをやっちゃうと、もう個人事業の真の範囲にはなくなってくるんで。
うんうんうんうん。
違う戦い方になってくるかと思うんですけど。
確かに。
そう、逆にミホさんが、たとえばもうめっちゃわけわかんないウェブの、え、何がいいかな。ちょっとなんかいいのか思いつかない。
個人事業主の場合
たとえば目の前にヘッドホンがあるんで、ヘッドホンで例えるとヘッドホンのイヤーパッドをその人に完璧にマッチさせて作りますみたいな。
うん。
いやこれたぶんブルーオーシャンなんだけど、そこに価値を見出してお金を払う人って一体どんぐらいいるのみたいな。
うんうんうん。
もう私が本当に手仕事であなたの耳の型を取り、それでもう完璧に手仕事で作ります、このヘッドホン20万みたいな。
うんうんうん。
いや、そこまではいいかなみたいなそんな話になりそう。
うんうんうんうん。
まあそういう感じで、僕はなんか個人自由主とかの話だったら、全然レッドオーシャンの方がやりやすいんじゃないかなとは思います。
うんうんうん。なるほど。
なんかその法話する、法話しない議論っていうのはずっとあるんですけど、スモールビジネス一業種が参加したからって法話するような、世の中そんなアメーもんじゃないんで、絶対大丈夫です。
法話なんてもう本当に考えなくていいと思います。
うんうんうん。確かに。
そう。
ブルーオーシャンとレッドオーシャンの定義
なんかさ、今聞いててふと思ったんですけど、ブルーオーシャンとレッドオーシャンの定義というか、
はいはいはいはい。
結局さ、そのレッドオーシャンと言われる法話した市場でも、新たな価値とかポジションとか、要は競合と戦わなくていいポジションを取れると、
うん。
それはブルーオーシャンになるのかとか、ちょっと今、頭が一瞬ぐるぐるしちゃったんですよ。
なんか例えばさ、あの、こうずけさんもコインの業界だけど、他のコイン業界とは違って、そのウェブで売るっていうのをちょっとやりだしてみたいな、あったじゃないですか。
うんうん。
そういう意味、そのコイン業界っていう、コイン業界はレッドじゃないのかもしれないけど、
うん。
でもなんかその、ある程度競合がいる中で、ちょっと違う戦い方をした結果、競合が競合じゃなくなるみたいな、そういうのあるじゃないですか。
うんうん。あると思います。
なんかそれを考えた瞬間、あれレッドオーシャン、ブルーオーシャンっていう区切り方と定義って何なんだっけって、ちょっと分かんなくなっちゃった。
いや何なんでしょうね。
ねえ。
いや俺も話してて思った。
ねえ。
ブルーオーシャンとはみたいな。
ねえ。
なんか難しいよね。
ねえ。
まあでも、うーん。
なんか逆に言うと、その昭和の企業って、ある意味みんな同じことやって、同じ戦い方をして、競合競合って言ってレッドオーシャンを作ってきたんだなっていう気がするというか。
うん。
やり方がみんな同じ。でターゲットとかもそんな今ほど細かく考えてなかったじゃん。もちろん企業ごとの個性はあったけど。
自動車業界とかもブランドによってもちろん個性はあったんだけど、自動車を作るっていうそのバラエティの幅はさ、みんな同じだったじゃん。
でも今テスラとか出てきて、別のがあるけど、なんかみんな同じ戦い方をせざるを得なかった、技術力がやっぱまだ今ほど進んでない時代はレッドしかなり得ないというか、レッドが多かったみたいな。
でも今やっぱりむしろブルーがやりやすくなってきているのかなっていう。価値発揮の教科書とかもたくさん出てきたしみたいな、なんかそういう感じがしてきた。
なるほど。たぶんその社会構造的にみんなの価値観もそんなに多様じゃなかったし。
そうそうそうそう。
みたいな、そういういろんなバックグラウンドもあったし、そもそも人口も増えてたし、まあそれは広告打てば車売れるでしょうとか、別になんか差別化できないんだったらもう死ぬほど営業するでしょうみたいな。
そうそうそうそう。
たぶんそういうノリだったんでしょうね。
そうだよね、たぶん。
で、それで実際に会社って大きくなってきたし。
うん。そうだよね。なんかトヨタかホンダかって個人の好みだし、もしくはその営業マン、いい営業マンさんに会ったんだよねで決まっちゃうみたいな。
うん、全然あるだろうね。
それぐらいの世界だったんだろうなと思ってて、だからレッドとブルーって今の時代で考えるとなかなかその言葉の使い方が難しいなって思っちゃった。
うん、うん、たしかに。
うん。
たぶんブルーオーシャンだからね。
オーシャン。
レッドオーシャンの中でちょっとポジショニングずらして発見できたのはオーシャンほど広いのかみたいな風にはちょっと思ったけどね。
たしかに、レイクぐらいじゃね?
市場の大きさ的にね。
ブルーポイントぐらいかな。
そうそうそうそう。
わかんないけど。
池とかね、湖ぐらいの気がしちゃう。水たまりかもしれない。
いや、そのだからたぶんこの議論はもうなんか言葉の定義からそのどのビジネスの規模か狙っていくのかとかでたぶん全然違ってくるんですけど。
でもなんかやっぱこの基本的にスモールビジネスだったらブルーもレッドもあんま関係ないと思うんですよね。
へー。
うんうん。
だっていや本当にもう超巨大企業でもうオムツ作ってますみたいな。オムツはもうだいたい3社か4社か5社ぐらいしかありませんみたいな。
なんかそんなレベルじゃない?ブルーレッドとか意識するのって例えばだけど。
なんかその市場はめっちゃでかいしある程度もう過剰している企業はいくつかあるので入り込めないみたいなのあると思うんですけど。
入り込めない。
僕らみたいなポッドでのスモールビジネスが頑張るのってたぶんなんかこうちょっとした工夫と知恵と頑張りとで少なくとも家族食わすぐらいは全然できると思うんですよ。
うーん。
難易度とかもちろんいろいろあると思うんですけど、そのなんか結局できませんでしたっていう理由がレッドオーシャンでめちゃくちゃ競合が強すぎてみたいなのっていうのはあんま想像できないんですよね。
そうね、なんかそもそもそっちをスモールビジネスやる上でそこをオムツ業界を選択なかなかしない。
まあね、もちろんオムツ業界はしないと思うけど。
まあしてもいいんだと思うけどね、結局。
いや、オムツは無理だと思います。スモールビジネスでは間違いなく。
いや、できるかもよ。
いやいやいやいや。
え、無理?無理?
無理じゃない。
あなたのお尻に合わせたオムツを。
いやー。
いや、それは無理かもしれないけどさ。
いや、できるかできないかで言うと、できないとは言い切れないと思うけど、相当むずいと思う。
そうだね。なんかその、例えばさ、超技術革新ができたオムツとかができたらできるけど、そういう研究職とかじゃない限りは難しそうだよね、なんか。
まあそうだね、その研究職もそうだし、資本力もそうだし、製造やら物流やらありとあらゆる点でもものすごい先に行っちゃってると思うので、なかなか追いつくのは難しいかなって気がしますけど。
だからなんかその、スモールビジネスはレッドオーシャンだからダメとかじゃなくて、そもそもレッドオーシャンってスモールビジネスの規模で入れないんじゃないっていう、なんかそういうオチになるのかな。
ああ、まあそういう考えもあるかもしれないけど、まあだからその、どんぐらいの規模感で考えてるかだよね。
いや、たぶんその参入障壁みたいな話だと思うんだよね。入れるか入れないか。参入障壁は低くないけどレッドオーシャンみたいな、っていうとこもあると思う。
参入障壁が低くたくさんの業者がいるレッドオーシャン
たぶんごめんちょっとオムツの例があれだった。参入障壁が高いところで例え話をしてしまったから、なんか違う軸になっちゃったけど、たぶんそのレッドオーシャンっていうのはまあ、俺が今考えてるのだったら、まあ市場はそこそこでかいで参入障壁が低いからたくさんの業者がいる。
で、なかなか差別化が難しいみたいな。そういうとこだと思うんですよね。
そういうウェブサービスは多そうな気がします。
いや、多いよね。
それこそ私がいる人材業界とかは。
まあ、そうですよね。特にその人材派遣の免許ですかね、許可とかなんかありますね。登録かなんかすれば、とりあえずは個人でもできる業態ではありますもんね。
あるある、あります。でももう今、人材サービスってありとあらゆるものがたくさんありすぎるから、その中でね、やっぱ価値発揮するのは、まあもちろんできなくはないけど、働く課題っていうのはごまんとあるので、
糸口を見つけられたら、それこそスモールビジネスから億万長者になれそうですけど、そこをうまく考えられないと難しそうですよね。
まあ、だからそれをやってるのがね、木村さんだったじゃん。
あーね、木村さんね。
そうそう、だからある程度範囲絞ってCXOみたいな超ハイクラス人材の紹介に絞ったっていうのは、まあ劣等者の中でも生きる道筋というか、ちょっとブルーポイントなのか。
濃いよね、しかもそのブルーが。木村さんのブルーがめっちゃ濃い。そんな密なことやってるの?みたいな。あれはすごいですよね。
しかも人じゃないとできないところをちゃんとやってる気が、私はなんとなくします。広く何万人とかじゃなくて、シュッと何百人みたいな。
スモビジから億万長者になるためのブルーオーシャン戦略
そうだね。その分、自分のコストをかけても、ペイするようなビジネスにしなきゃいけないってなったら、やっぱり必然的に収入が高い人を紹介するみたいな話になってくるだろうね。
そうですね。VIP的な。面白いな。青でも濃い青が、薄い青があるみたいな。
まあそうだね。そこは劣等者の中で自分の生きる道を見つけて、問わっていってみたいな感じだよね。
そうですね。だから、スモールビジネスをこれから始めようとする人は、レッド、ブルー関わらずやればできるっていうことですね。
めっちゃ根性論みたいになってるけど、大丈夫かな。
面白い。でも、やっぱりどこでアイデアが出るか次第ですよね。どこで目が出るか次第ですよね、ほんと。と思いました。
でも、やっぱり一番やりやすいのは、今やってる仕事の周辺とか、その業界で働く中で一番課題とか見えると思うので、そういうところでやっていくのが一番良さそうな気がしますけどね。
そうですね。自分が一番課題感持ってるところがね。
はいはい。
僕は全然関係ないコンサルからコインみたいな、全然わけわかんない道行っちゃったんで、どうにかなりますよ。
自然とコウスケさんは自分のスキルが活かしてるのが憎いですよね。だから、多分どこの業界行っても大丈夫だったんじゃないの、コウスケさんは。
いやー。
えい、えい。
いや、でも、やっぱ合う合わないありますよ。なんか前もどっかで話したんですけど、僕は自分で何かを売ってっていうのはすごい楽しいんですけど、逆にAmazonとか楽天の中で、そのリチプラットフォームの中で頑張って売るみたいなのはめっちゃ苦手でしたね。
あー、でもわかる気がする。
なんか、なんでそんな、いや、まあAmazonすげーけどさ、お前のルールで、なんやねんAmazonのSEOとか。
なんかその、ね。
知らんわ。
楽天のSEOのためになんかこんな言葉を入れましょうみたいなさ。
知らんわっていうね。
いや、なんかしょうもなって思っちゃうんで、それができる人はちゃんと楽天で頑張って売り上げれるわけだ。
俺もなんか、え?
私は無理だそっち。私もそれ無理。
思っちゃうので、だからそれできる人はほんとすげーと思います。
うんうん、それは言えてる。
多分もう向き不向きですね。
そうですね。
でもさ、コインが布団だったかもしれない説はあるじゃん、なんか。
うんうんうん。
まあね。
まあ、ないけど、ないけど、そう。
まあ、ないけどあるかもね。
ないけどあるかもしれない。そうそうそう。
まあ、僕のね、そのストーリー的には、たまたまコインに出会ってたんで、たまたま布団に出会ってたらそうなってたかもしれない。
そうですね。
やっぱり自分の身近なものからチャレンジしてくるのが大事なのかもですね。
まあ、そりゃそうっすよね。
はい、というわけで、ブルーオーシャンとレッドオーシャンの話からなんだか、はい、とっちゃなかってしまいましたが、
まあ、何かね、何か何かどっかに引っかかって参考になったら嬉しいなと思います。
はい、というわけで、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、Podcastのですね、レビューを絶賛募集しております。
Spotifyでも嬉しいんですけど、できればApple Podcastのレビューにコメントもらえるとね、とっても嬉しいので、何卒よろしくお願いします。
お願いします。
概要欄にGoogleフォームのリンクがありますので、そこからお便りをもらえると大変嬉しく思います。
今までも何度かやっているんですが、できるだけ我々がんばってお答えできるようにしますので、何卒よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、ありがとうございました。
でした。
15:10

コメント

スクロール