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こんにちは、ぼくらのスモールビジネスのコウスケです。
こんにちは、ぼくらのスモールビジネスのコウスケです。
今日も番外編ということで、ゆっくりとやっていきましょうという感じなんですけど、
去年の振り返りの回をさっき聞いてたんだけど、
2023年は職場も変わって、フリーランスからサラリーマンになって、
引っ越して車買って、いろいろ変わったと思うんですけど、
その後、約半年ぐらい経って、
サラリーマンとフリーランスの違いみたいなのって、
最近思うことがあるのかなと思って気になるんですけど。
それはでもそうですね。
最近でも忙しそうだよね。
忙しいけど、忙しいですね。
今、私が入っているサービスが結構、もともとあるサービスなんだけど、
ゼロからってわけでもないけど、ちょっと戦略から見直そうみたいな感じのことをやっていて、
大きく変わってきてるんですよね。
だから、組織もすごい大きく変わってるし、
戦略もこれから変えていかなきゃいけないし、
ターゲットとか、提供価値とかも考えていかなきゃいけないみたいな状況だから、
状況がすごくワーワーって変わってて、
最近は忙しかったみたいな。
もう少ししたら混乱期は抜けるような気がしてる。
そうなんだ。
実質、新規事業立ち上げぐらいの感じで変えてるって感じですね。
そうだね。新規事業まで言わないけど、プロセス的には結構似てることをやってるかもしれない。
既存のお客さんも既存の価値もあるから、新規ほど難しくはないんだけど、
でもなんか、もう一回俺らの価値を考えていこうぜみたいな、そういう段階。
楽しそうですね。
楽しい楽しい。すごい楽しいだから。
なんか、やっぱり私、上位の部分をやりたいんだなっていうのは改めて思ってて。
戦略作りとか、大きい絵を描くみたいなとこ?
そうそうそうそう。
でもビジネス戦略的な経験は全然なくて、
どっちかっていうと、その顧客体験戦略的なほうが強い人間なんだけど、
でも今ってちょうど間を減らしてもらってるみたいな感じなんですよ。
顧客体験だけ良くしても、売上がらなきゃしょうがないじゃん。
そうだね。
そうそうそう。で、売上だけ目指してもお客さんハッピーじゃないとサービス続かないじゃん。
その両方のところを、現実的に根本的に一番いいサービスみたいなのを作りたいから、
そこってそういうのを本気でちゃんとやろうとしているところって案外少なくて。
それは人材業界においてってことかな?
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いや。
全体的に?
人材に限らずだね。
そうなんだ。
結構その辺本格的にやろうとしている、
器用にできている会社って少ないんじゃないかなって私は思ってて。
なるほど。難しそうだね。
そうそう。どっちかに偏っちゃうというか、
夢を追って若干戦略性がないとか、逆に売上ギャップだみたいな感じで夢がないみたいなやつとか、
その辺のバランス感覚って結構、私は別に全会社を知っているわけじゃないから、
思っているよりもあるのかもしれないけど、私の知る限りではあんまりないというか少ない。
なるほど。
結構関わっている人たちもその辺モチベーション高いし、
私も結構楽しくやらせてもらっている。
なるほど。
そういう大きい仕事はやっぱり組織に属してないとできない仕事だからさ。
そうだね。
そういう意味では、今組織に属しながら働いていることでいい経験できているってことだもんね。
そうそう。
改めて違いは?
一言で言うとね、孤独じゃない。
それは深いことをおっしゃいますね。
孤独じゃない。
フリーランサーって孤独か。
私は孤独だった。
だから、できている人はすごいと思うし、憧れもするんだよね、もちろん。
自由で。
そうだね。自由気ままにじゃないけれども、やりたいタイミングでやりたい仕事をしてみたいな。
それで食えるのが一番いいっちゃいいんでしょうけど。
しかも他人の鑑賞を受けたくないみたいな意志みたいなのがあるわけじゃん。
自分がこれはやりたいみたいな。
そういうのもすごい憧れるんだよね、私はぶっちゃけ。
そういう人間になりたいなって思うんだけど、そんな強い意志はちょっとなかったみたいな。
でも、めっちゃ分かる。孤独、孤独じゃないっていう話はすごい分かる。
本当?
俺もやっぱり一番最初独立して一人でやっていこうっていうタイミングは、気楽っちゃ気楽だけど、ふとしたときにすごい不安になるよね。
そうだよね。
あんまなかった?なんかなったな、俺。
なんかなった、私も。めっちゃ不安だったもん。
自分でやるしかないじゃん。
そうそうそう。
自分でやるしかない、自分でどうにかするしかないみたいな感じって結構しんどいよね、うまくいってないと特に。
そうだね。これでうまくいくのかなみたいなさ。
いや、そうだね。
ねー。
そうなんですよな。特にそのなんか、自給仕事じゃないとそれはめっちゃ怖いよね。
そうですよね。
答えないじゃん。
ないない。
そんな中でなんかどうやっていけばいいのかみたいなのは。
しかも一人で誰にも相談してればよかったのかもしれないけど、なんかあんまりそういう人周りにいなかったし。
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うんうんうん。
っていうのはあったかもな。
そうなんだよね。だからフリーランスにしてもなんかチームみたいなゆるい、この人たちと仕事しまう。
チームがあれば多分そんな孤独にはならないのかもしれないんだけど。
たしかにね。
なんか思い出してきたな。なんか不安な気持ちが。
なんか結構思うのはさ、サラリーマンやっぱりその、今なんで私がいい感じかなって思ったときに、周りの人って大きいよなって思ってて。
で、これはなんか独立しても同じなのかもしれないんだけど、今私の上司がすごく私にいい裁量を与えてくれてるんですよ。
なるほど。
そう、すごく自由にやっていいよみたいな感じで渡してくれてて、私はわーいみたいな感じで、これやるこれやるみたいな感じでやってるんですよ。
なんかそこの、なんか上司の懐の深さみたいなの、すごいなんか実感してて。
いやー、人間関係はありますよね。大事ですよね。
そう、やっぱね、一緒に関わる人間大事。で、もう一番はもうやっぱ上司だから、どう仕事を振られるかみたいなところ。
でもそれ多分わかってんじゃない?みょんさんはあんまなんかこう、あれやこれやマイクロマネジメントされるのは好きじゃないみたいなのはわかってやってんのかな?
そう、絶対わかられてると思う。恥ずかしながら。
だからこいつ、これができてこれができないなとか、これが好きでこれが嫌いだなって、この人わかってるなーみたいな感じなのよ。
うーん、そうなんだ。
そうなんですよね。そう、だからそれはね、本当ありがたいと思っている。
なるほど。
そうそう、だからなんかサラリーマンでもさ、やっぱ周りの人とか上の上司とかが自分とやっぱね、関係性合わないと辛いと思うから。
まあ確かにね、それはそうだ。
そうそう、だからなんかフリーランスのサラリーマンもやっぱり自分が何の仕事をしたいかとか、自分がどうあると、なんか労働上心地いいかみたいなのは持っておいた方がいいんじゃないかなと思ったというか。
なるほど。
洋さんさ、だからずっとウェブの畑で働いてきてさ、すごいいろんなフリーランスの人、まあ自分もフリーランスだったりってことも時代もあったし、
まあそういうデザイナーとかコーダーみたいな人とさ、たくさんお付き合いあったと思うんだけど、
そういう人たちとお付き合いする中で、発注するにあたってさ、そういうクリエイターの人たちに120%の力を出してもらう、上手な発注の仕方みたいなのある?
いやー、なんかそんなに上手な発注の仕方、正解みたいなのはないけど、私も結構ヘマしてるから。
あ、そう。じゃあ逆にヘマを知りたいな。これをやったらもう嫌われるぞみたいな。いいのが逆に出てこないみたいな。
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いや、でもね、ほんとね、人すりたいなのよ、正直言うと。
あー、それもまたさっきの話と似てくるけど。
そう、なんかね、いかにその人の思考のツボをつくかみたいな感じで。
例えば、発注する前からこの人はどういう価値観で何をしたくて働いているんだろう?を考えるのよ。
うん。
もう発注前からそれが始まってるわけよ、その。
なるほど。
そうそう。
すごいね、めっちゃ、え、それ何?なんか下調べするみたいな感じだね。
そうだよ。
なんか今はそのツイッターとかインスタとかみんなあるからさ、これも探りやすいわけよね。
そうだね。なんか逆にそれ見てこの人合いそうだなみたいな感じもあるってことだよね。
そうそう、だから、例えばこの案件はすごくセンスのいい、なんかこういうテイストがくれるデザイナーさんがいいとかあれば、
今回はこの分量を正確かつ安定したデザインで作ってくれるデザイナーさんがいいとか、
案件によって全然その要件が違うわけですよね、やっぱり。
で、その時にそういう安定したデザイナーさんとすごくシャープに尖らせてくれるデザイナーさんっていうのをまずは見分ける必要があるし、
なるほど。
で、その上でじゃあその人たちに発注メールというか声がけメールでやります。
ほう、え、それ初対面の人に?
そうだよ、初対面。
こんにちは、ミホです。ちょっとこういう案件がございまして、みたいな。
そうそう、そんなライトじゃない。本当にね、ラブレター。
へー。
ラブレターですよ。
なるほど。
結局さ、その価格感とかがわからないタイプだから、失礼なことがあっちゃいけないわけよ。
なるほど。1イラスト5万円だと思ってたら50万円の人だったみたいな。
そうそうそうそう。桁が全然もう1千万から10万からみたいな。
あー、なるほど。こわ。
そうだよ。
だから失礼をしてはいけないみたいな感じになるのか。
そうそうそうそう。だから、失礼したイコール、自分だけじゃなくて自分が所属する会社がそういう会社だって思われちゃうし、
あー、そこの担当は本当失礼だったみたいなツイッターに書かれたら終わりですもんね。
そうそうそうそう。
この会社デザインのこと全然わかってないみたいな風にツイッターとかで書かれちゃうわけよね。
書かれるね。それは今の時代。
でしょ。
あまりにもひどかったみたいな。
実際あるんだよね。やっぱイラストレーターさんとかデザイナーさんとかエンジニアさんとか、それはもう申し訳ございませんでしかないから、
新年とかも最初にヘマするのはそこだったりするから、先輩がもう丁寧にそこは教えたいとかする人。
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ラブレター、だからその人の何が良くて、この案件はあなたでしかできないっていうのをいかに送るかみたいな。
なるほど。
そうそう。
でもそれさ、仮にリサーチしました。良さそうと思いました。丁寧にメールを送りました。
じゃあぜひ一緒にやりましょうってやりだすじゃん。
でもその後でさ、あれなんかやっぱ違ったかもみたいなのってお互い多分あるわけじゃない?
あるある。
それはどうすんの?
それはもうしょうがないよね。お互いに違いましたねって言って。
違いましたねは、すごい穏便な終わり方ですね。
あ、そう。
穏便な終わり方。
だからお互いなんかちょっと違うかもみたいな。この案件俺じゃないのではっていう側と、この案件この人じゃなかったかもってなって、
意を決してみたいな。
そうそう、お互いに。結構そこは人によるけど、ライトに結構言い合える人の方が多いかもしれない。
そうなんだ。それはさ、成果物提出する前だけどって感じだよね。
これこのままいってもお互い良い結果が出なさそうみたいな感じの時は、お別れというか違いましたねって感じなんだ。
もちろんその提出物出した後もあって全然。提出物を出してクライアントに見せたら、そもそもプロジェクトの目的ちゃうやんみたいな。
あれちょっと待って、それをやるプロジェクトでしたっけ?みたいな。
あれイラストでしたっけ?映像だと思ってましたみたいな。
そう、ウェブじゃなくてあれこれ動画作る方がいいんじゃないですか?みたいな。
本当にあれに出てくるわけですよ。どんなにプロジェクトの計画を作ってても。
それはでも多少なりとも金銭は発生するかもしれないけど、まあそれをお支払いしてお疲れさまでしたみたいな感じになるってことだね。
それはでも目的が違いましたよね。お互いにそうだよねって言い合えれば、もちろんすいませんって言うし、お金もお支払いするし。
それはもうそれでしょうがないものというか。
逆に激揉めパターンもあるんでしょ?
激揉めパターンはあるね。
私自身は激揉めはなかったんだけど。
激揉めっていうか、クリエイターがいなくなったことは何回かある。
ばっくれってこと?
ばっくれ。
それはクリエイターが無責任ってことよね。
それは何だろう?落ち度があったのかな?何なんだろうね。
いやでも正直言ってそれは適当な人だったんだなと思って。
まあそうだよね。どんな理由があってもビジネスの場でそれをやっちゃもうダメだよね。
そうそう、なんかエンジニアでもうすぐできます、もうすぐできますって進捗確認のために行ったんだけど、
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全然もう進捗上げてくれなくて、途中でもいいから上げてくださいって言っても上げてくれなくて、
でもうギリギリその本当締め切りの締め切りの締め切りの締め切りみたいになって、
上がったのが全然できてなくて、でもう連絡つかないみたいな。
それ逃げたね。
そうでしょ。でもそういう時でもお金を払って、ちょっともうこれで終わりにさせてくださいってちゃんと伝えて、
終わったんだけど、なんかもうね、何を信じていいのやらってなるよね。
そうね、そうね。
そうそうそう。でなんかそういう時にピンチヒッターとして、
お願いしますかっていうクリーターさんもいるのよ。
ピンチヒッター、引消し役みたいなね。
そうそうそう。すいません、今、実はみたいな。
もう美穂ちゃんの言い事ならもうしょうがねえなみたいな感じ。
そうそうそう。ほんとそう言ってくれる人もいて、
もうほんとありがとうございますみたいな、もう。
だからもう私さ、どの方面にも足を向けて寝れないみたいな感じになってくる。
全国のさ、クリエイターさんとかやってる感じ。
西にはあの人いるし、北にはあの人いるしみたいな。
そういう時期ある。
なるほど。
そうそうそうそう。
でもそれってさ、いやじゃあこれなんかまとめるともう、
事前リサーチでいかに角度高い人見つけるかと、
もう熱烈ラブレターかけるかどうかっていう話になっちゃうのかな。
最近だとね、若い子に聞くのが、
面白かったんだけど、すごい好きなクリエイターさんがいて、
その子はもうツイッターもフォローしてるし、
その人のボイシーとかそういうやつも聞くし、
なんか握手しに行くしみたいな、
大好きですみたいなDMとかコメントもいっぱい、
リプライとかも送ってたみたいな話を聞いてて、
その人すごい高い人なのよ。
めちゃめちゃ有名で高い人なんだけど、
ある時、大好きです、大好きですってツイッターとかで言いまくってたその子が、
ちょっとそのある制作の案件があって、
その人に絶対やってほしいってその子は思ったんだよね。
お金もないんだけど。
でもそれをすごい熱烈に伝えたら、
その人が協力してくれて。
価格の値段でみたいな。
そうやって今の時代、やっぱりSMSとかって便利だなとか思うのは、
まずはさ、人としての関係性を先に作れるじゃん。
確かにね。
クリエイター云々っていうよりも、
もちろんクリエイターとして尊敬してるはありつつ、
人としての関係性を先に作れるから、
なんかそういう情熱でちょっと推すみたいなことも、
ありえなくはないというか、
ちょっとなんか意図的にやるとね、
下心みたいになってよくないけど。
まあそうだね、そうだね。
まあでも本当に伝わったから、
そういう受けてくれた。
通じないからそういうのみたいな。
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でもその子はそれでね、いけたっていう話もあるから、
やっぱなんか自分の好きな人と会っとくのとか、
自分の好きな人のことに、
好きですって言うのって大事だよね。
好きですって言うのは大事ですよ。
確かにね、人になんか、
俺これ好き、これやりたいは大事だよね、言うの。
絶対なんか繋がるもん。
そう、やっぱルフィがかわいとこなるって言うから、
みんなついて来ます。
心に秘めてても誰もついてこない。
そうだね、そうだね、それも絶対。
それは本当にそうっす。
じゃあまあ美穂さん楽しくやってるということで、
引き続き頑張りましょう。
頑張ろう。
頑張ろうよ、もう本当頑張るしかないですよ。
頑張るしかないね。
ほんでほんで、
アップルのポッドキャストにですね、
コメントをいただきました。
やったぜ、ありがとうございます。
ちょっと読みますね。
にゃっとうぎらいさんですかね、これは。
5月28日いただきました。
勉強になる、星5ついただきました。
ありがとうございます。
いろいろなビジネスのリアルな仕組みが知れて勉強になります。
音声なので本より気楽に聞けるし、
30分くらいなのでコスパ良い。
スモールビジネスというキーワードで調べて見つけたが、
まさに聞きたいポッドキャストに出会えた私は幸せです。
スモールビジネスの話はこれなら自分にもできそうという
実践的な話が多いのがとても良いんですよね。
イーロン・マスクのように資産家になりたいとしても、
いきなりSpaceXのことを学んでも参考にならず、
むしろ彼が最初に立ち上げた
Zip2の創業ストーリーの方が参考になる的な。
以上、企業家志望のリスナーからでした。
ありがとうございます。
めっちゃ嬉しいっすね。
すごい桜のようななんか。
ありがとうございます。
これなら自分にもできそうっていうその感覚を伝えたいので。
良かったです。
ありがたいことでございます。
こんな感じですね。
Apple Podcasts、Spotifyのレビュー、コメント色々募集してますので
何卒よろしくお願いします。
お便りのGoogleフォームも実は概要欄にありますので
そこからもらえると嬉しいです。
前は300万くらいあるんだけどどう投資しようみたいな
そういう話とかもあったりしたので
色々ご相談いただけると嬉しいです。
今日は番外編ありがとうございました。
ありがとうございました。