みなさん、こんにちは。ぼくらのスモールビジネスのコウスケです。
みはんです。
この番組は、小さく初めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、その知られざる世界、生きざまに迫る番組です。
前回に引き続き、コーチングの事業を展開する株式会社サーティン・クロスボーダーズのコーチさやかさんをお迎えしております。よろしくお願いいたします。
お願いしまーす。
はい、今回ですね、未来、これから何していきたいのさやかさんはというですね、話を伺っていけたらなと思うんですが、
でも今やっぱり学びをいっぱい受けてるわけじゃないですか。
っていうことはやっぱ将来はそういうことをやりたいなというふうに思っていて受けてると思うんですけど、
ってことを考えると、システムコーチングとコーチングとリーダーシップをやりながら、今新たに受けているのが
IFS
新たにというか、初級中級となって上級を今、最終的に受けてるって感じですけど。
今やってることを、なんかより深めていきたいみたいな感じなんですかね。
今の新たな領域というよりかは。どうなんですかね。
さっき渡辺さんがおっしゃった、提供するためにこれを勉強してるっていうのは一個もなくて。
自分が興味あるところ。
全部自分が興味もあるし、結局自分が自分のことを見つめれば見つめるほど、クライアントさんのそれも扱えるようになるっていうのは、
後で知ったし、副次的にそうなるなっていうのはあるんですけど、
まず自分探求がこの世界の探求とイコールだと思うので、それでやってるって感じなんで。
そうですね。でもちょっと今、コーチングというよりはセラピーの領域のコースに、
そこを今月はがっつりやろうって思って、その世界に入り込もうと思ってるので、
そこが一旦完了したら、それちょっと混ぜ込んだ、混ぜご飯みたいなセッションを。
混ぜご飯できちゃう。
混ぜご飯のセッション。これまでもやってるんですよ。
コーチングだけじゃなくて、自分を知りたいですっていうふうに来られた方がいて、
自分を知るのはコーチングセッションなのかなみたいな。
違うんですね、そこは。
自分を知りたいですって言った時に、どうやって知りますかっていうところまで、
クライアントさんが持ってこれるのかっていうテーマ設定として。
なるほど。
なんか占い師さんみたいに、じゃあコーチお願いします、僕を紐解いてくださいとか言われちゃうと、
ちょっとセッションとは違ってきちゃう、いわゆるコーチングセッションとは。
確かに、コーチングってどっちかっていうと、これやりたい、あれやりたい、前提としてあってみたいなね。
それで自分を知っていくみたいな。
そうなんですよ、なので、セッション。
でもその中でもいろいろ、じゃあ私のやれることでやりましょうみたいな、
結構オリジナルっぽいものでやらせていただいてる機会も最近、そういえば多くなってきてるので、
後半セッションをやると思うんですけど、私はきっと。
じゃあこれからもしかしたら、今までは経営者中心っておっしゃってられて、
もちろん今後もそうではあると思うんですけど、
自分を知りたい人ってちょっと幅が広くなったりする可能性もあるんですかね。
もちろんもちろん、だし経営者の方々も、経営についてっていうテーマというよりも、
自分の話をされてるので、経営者特にそうですよ、自分の意思決定。
意思決定の影響力が高い方達なので、意思決定の背景に何があるかっていうのは常にしておくのは結構大事。
だからそうですね、そんな感じだし、あとは去年薬師マでリトリートをやって、とっても良かったんですよ。
リトリート研修、リトリートって言葉が正しいかわからないけれども、
自分の感性を開くというか、感じることって受け取ることなので、
さっき言ったみたいに、ここまで決めたらここで考えるけど、
もっとカオスな状態ってここまで見えてるから苦しいみたいなのもあるし、
でももっと360度、肌、皮膚すべてで感じられるものって。
体の開発はしたくって、
そうですね、体の開発もやりたいから、2月はその講習で来てますけど、
こっちも別でやりたいなと思ってるので、
自然とか体とか、体も一個の自然なので、そのあたりはやりたいですね。
みんなで楽しむ、体の可能性を感じていく。
非言語の方向に向かってる感覚。
ありますね。自分の感じてることを感じるってことは体感覚っていう風に、
どんどん精密感の方にいってるみたいな感覚なんですかね。
そうですね。やっぱり、例えば何か緊張して、ぐって緊張感があったまま、緊張しないって話しても、
たぶん体が緊張が残ってれば、ちょっとその緊張感の、無意識ですよ。
緊張感のベースの上で思考が始まると思うんですよね。
だから、私たちが思ってる以上に体を感じてる。
だけど意外にここだけでみんな喋ってるじゃないですか。
だけど、ここから話せるように、全身で話せるようにっていうのは、
けっこう、研修の方やってると大事なポイントだと思うし、
自分がどこまで自分に共感しているかっていうのは、
けっこう聞いてる側からは、聞こうと思えば分かっちゃうので、
そういうのも関連してるかもしれない。その体を開発するっていうのは。
なるほど。
言葉をどこから出せてるかっていう。
伝わってます?
はい、大丈夫です。
よかった。
何言ってるか分かんないとかよく言われる。
でもなんとなく、社長さんとか上司とかでもいいんですけど、
もちろん合理的な言う言葉っていうだけじゃないんですけど、
本当に頭だけでしか考えてない人と、
本当に売り上げのことだけしか考えてない人と、
ほんの少し肌感ある単純な話、
ユーザーのことを肌感で感じて戦略練ってる人とって、
言葉の響き方が違うというか、
そういうのはない?
言われたらあるかも。
でしょ?言われたらあるかもぐらいでしょ。
私もそれぐらいだけどさ、あるよね。
あると思うよ。
だからカリスマ社長と、カリスマじゃない社長がいるわけ。
でも繋がってると思います。
実際セッションでも、今どこからお話しされてますかって止めるときあります。
ここでばっかり喋ってても、
エゴイスティックな思考、
エゴに絡めとられた思考ってあんまり、
例えばこの人に弱いと思われたくないと思ったら、
弱いと思われたくないための話しかしないので、
こう入っていかないですよね。
なのでちょっと止めますねっていう時もあります。
あんまりはないけど、今どこで話してますかって言うと、
やっぱり慣れてるクライアントさんだと、
ちょっと今ここでドライブしちゃいましたとか。
わかるんだ。
そうなんだ。
ご飯めっちゃ美味しい。
行きたい。
でも、そうね、今聞いてる人もなんかやりたいと思ったことがあったら、やってみると意外に世界は響いてくれるし、自分を待たせないのは結構大事かも。
いい言葉。
自分を待たせない。
言わされた感があるから、ちょっと倍サッコーしたいかというか倍宇宙で。
言わされた感がある。
すごいね、自分を待たせないように。
自分を待たせちゃいけない。
そうだね、響くね。
なんかじわじわ来ますね。
じわじわ来るよね。
倍宇宙、倍宇宙。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかでも、今ミホさんが言ってくれて、私が自分を待たせないって言ったんだって気づいたもん。
それがたまにね、たまにありますよね、占い師さやかとして言うととか。
たまに言わされてる感があるときあるんですよ。
イタコ的な。
クライアントさんの守ってる存在がさやかの体を通して家って言ってるような。
なんかこう、よくわかんないけど。
自分が言ったこと。
忘れてるときもあるし。
だから自分が話すことはメモは取らないんですよね。
メモ取れないから。
あ、そうか。
うん。セッションノートには自分が話すことあんまり書いてない。
あ、そうかそうか。
でも渡辺さんもこう書いてくれるけど、自分でね。
そうそう、でもそんな瞬間はあります。たくさん。
それはなんだろう、なんか霊的な何かなのかな。そんなことないか。
目に見えないもの。だけど。
なんかやっぱ最初に言ってたあれじゃないですか、巨大な神経ネットワークの。
ニューロン。
ニューロンがお互いに響き合ってたから。
お互いがね、体も実は借り物だし、いかたれてる私たちって思うと。
誰が操ってるか、操ってるかっていうか、何の意識でやってるかっていうのは驚しきれないところはあると思うし。
確かに自分が今悲しいのは相手が悲しいからなかもしれないしね。
そうです。
本当に自分が悲しいのかどうかわかんないよね、そんな。
本当。
両方あるかもしれんし。
そう、ほんとちょっとしたことを実は引きずってたりとかもあるだろうし。
ディープデモクラシーって言うんですけど、実際。
この間もなんか私、いつも大丈夫だったから、お気に入りのガラスのコップ、大好きな作家さんのやつを
今日でも冷えてるなって、なんか朝起きて、コップが冷えてるけどいいやと思って、いつも大丈夫だからと思ってコップにお湯を入れたら、割れちゃったんですよ。
あら。
でも、わかってたの。やばいなって、そのちっちゃい声があったけど。
でもなんかいつもの動作であったみたいな。
こうちっちゃい声ってあるんですよね、実は。
無視してるかするしてるか。
なんとなく予感みたいな。
5人と自分が答えてあげるかっていうのはすごくあるし、それもだからセッションの時はそういうちっちゃい声出てきたら絶対伝えるようにしてます。
私はクライアントさんには迷わずに。自分のエゴじゃなくて、なんかこう通ってきたものは伝える。
それ、その相手が言葉にしなくても、なんかこれかもみたいな時ってあるんですか?
もう全然あります、それは。
おもろ。
ありますあります、それはね。
言ってることとやってる動作が全然違う時もあるし、それは指摘するし、
こう聞こえてますけどどうですか?っていう鏡代わりになったり、新しいシステムを提供したりってのはコーチの仕事ではあるから。
なるほど、すごい。なんかやっぱコーチングって言うけど、コーチさやかはなんか唯一無二になってる気がしますね。
そうね。
わかんないけど。
どのコーチさんもでもそうかも。
あ、そうだと思う。
なんか多分みんなそれぞれ経験積んできて自分のスタイルみたいなのが多分できるとは思うんだけど、なんかさやかさんは結構深みがある。
そうだよ。
深み。
深みも浅みもありますね。いろいろあります。
深みがあるな。
最近は特にそうじゃないですか。
本当ですか?何に気づいてるの?
お客様の声だ。
なんか。
ね、本当だよね。
お客様の声リアル。
自然になってきたというか、多分以前はコーチとしてちゃんと振る舞わなきゃみたいな意識が結構あったと思うんですよ。
だからなんかこう、どう僕に対してこうすればいいだろうみたいなのを、なんか結構迷いながらやってる時も多分あったんですけど、なんか最近もういい意味で力が付けてるというか。
ありがとうございます。
そこはなんかだから多分意識しなくても、そのコーチとはこうあるべきみたいなのと、さやかさんがうまく融合したんかなと思って。
確かに確かに。さっきの自然の話とかね。
だからなんか、次の質問どうしようみたいなそんな考えてるみたいなのは、なんか全然最近は思わない。
昔はちょっとなんか。
昔はたくさんあったと思う。