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2021-07-06 59:39

コーチ対談#22 たくさんの知識より1回の波乗り


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#コーチング#ビジネス#Web集客#ブログ#フリーランス#稼ぐ#個人事業主#おはなし屋なおと



#コラボ収録
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。
この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成、プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、
豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は、コーチ対談、毎週火曜日コーチ対談の日です。
今日は、22回目の放送になります。
今日のゲストは、この方です。
こんにちは、小高美です。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日のゲストはっていうところを、ひねるのがアホらしくなってきたね。
ね、シンプルに言ったね。
もうこの方ですっていらないんじゃないかなと思うけど。
あと前置きちょっと飛んだな。
飛びましたね。目の前に台本あったんですけど。台本あっても飛びましたね。
豊かなが出てこなかったね。
全然豊かそうに出てこなかった。
豊かそうに出てこなかった。それが当たり前になっているので。
なるほどね。
今日も毎週火曜日なので、大高美さんとコーチ対談撮っていこうと思ってますけれども。
はい。
どうしましょうか。
どうしましょうか。
テーマはなんとなく決まってたんですけど。
この風呂敷をどう広げてどう畳むかっていうことを、
大高美氏にアドバイスをこの配信前にいただいたんですけれども。
なんとかなるでしょって言われたんで。
なんとかなるかなと思いつつ、こうやって始めていくんですけど。
自分に期待って。
そうそうそうそう。
そういう感じで始まってしまったので。
さてどうなるんだろうっていうことが、今登場している2人で把握しきれてないまま進んでおりますけれども。
どうかね。どうしようかね。
ウォーミングアップの話からすると、波ってあるよねみたいなところの話を2人でしてて、
その時に尚人さんがしてくれた話がめちゃくちゃ良かったので、
これ放送でしようよっていう感じになったんだけど、
これは聞いてる人に期待をしてほしいんだけど、
まだ尚人さんも言語化しきれてないところの話。
しきれてないです。だから戸惑っています。
それはでも私は、自分がリスナー側としてはすごい貴重な回だなと思っていて、
その言語化をしていく作業が、どんなふうに生み出していくのか、尚人さんが。
っていうのが見れるっていうのは、この放送が2度美味しいんじゃないかと思ってます。
なので、波ってあるよねの話からしたほうがいいよね、前提としては。
そうだね。
波があるのは多分知ってるしみんな感じたことあると思うんだけど、
それについてちょっと、私は来た波に乗るっていう感じで捉えてたの。
03:04
でも尚人さんは、波って自分で起こしてる部分もあるよねっていう話が面白かったので、そこをしてほしい。
はいはいはいはい。
そうだな、本当に概念というか深い築きのところの話って、
例えば、お客さんが来るようになるブログの書き方は、こういう原理があってこうですよっていう風呂敷畳めるじゃん。
一個テーマがあると。
けど、こういう波だよねみたいな話って、どこを起点にどう畳んでいいかがわからないから、
ちょっとうまく説明できるかどうかまだ僕の中でもバシッと言えてるところではないんだけど、
まず波って何の話をしているのっていうところから行こうとすると、
じゃあこの話を思ったきっかけから話そうかな。
いいですね。
僕ずっと発信を重ねてきているわけじゃないですか。
で、コーチング販売の教科書とか、そういう自分の商品としてリリースしたこともあったし、
実際にアメちゃんをはじめ、何人かのクライアントさんとかはプロデュースということで直接関わらせていただいてるんですけれども、
僕自分がやってきたことをずっと言語化して伝えていくっていう作業をずっとやってきたんです。
それはもうほんとずっとここ2年ぐらいかな。
アルバイト生活が終わりに差し掛かった夏の終わりの2年前の9月ぐらいから、
YouTubeとかに本格的にコーチングビジネスについて発信していこうと言ってからもう丸2年ぐらい経ったときに、
最近ひとつ壁を感じていまして、壁というか課題というか、
僕ってそんなにトリッキーなことやってきてないんですよ。
シンプルよね。
めちゃくちゃシンプルなんですよ。
自分のサービスを胸張って売ろうねってどのぐらいの値段で売ると?
自分が食えるだけの値段で売ろうね。
でもその値段っていうのは常識からは外れているけど、
でも食えてる人はこのぐらいの設定するもんよみたいな。
一言で言うと、そういう世界があるからねっていう話に尽きるわけで、
例えばよくありがちなPVを稼ぐためのブログはこういう構成で書いたらいいよとか、
ワードをこういう風に散りばめたらいいよとか、
そういうトリッキーな話じゃなくて、
シンプルにそうやって自分の対話を売って食っていくっていうのは、
こういうことで成り立ったし、実際に僕は成り立ってるんだよっていう話をずっとしてきて、
なんでこのビジネスのやり方を一生懸命僕が伝えてきたかっていうと、
伝えることで伝わって、
その人もそういう世界が作れるんじゃないかなって。
実際にアミちゃんとか、僕のクライアントさんとか、
06:01
今僕のクライアントさんには高価格帯でセッション取れない人一人もいないので、
すごいことだなって本当に思うんだけど、
その状態になる中で、
そうやって僕の発信を見て成果を出せる人もいれば、
続けているのでアクセスとかもそれなりに溜まってきてますわ。
多分全てのメディア合計したら15万とか、
まあ累計なんでね。
月でそんな何万アクセスもあるわけじゃないけど、
いろんなところでいろんな風に発信しているから、
15万回ぐらいは僕の言葉は誰かに見られてるわけで、
だいたい言ってることは同じなんですよ。
売りなさい。
売りなさい。しっかり値段つけなさい。
それだけです。
そうやって生きる世界あります?っていうのをずっと言い続けてきたんだけど、
正直僕の中でネタ切れ感が否めないと。
ネタ切れ。
なんかもう自分がやってることがシンプルだし、
めちゃくちゃすごい能法を持ってるわけでもないから、
言い尽くしてるんだよね。自分が今までやってきたことっていうのは。
すごい教師までいったね。
もちろん再分化していったりいってないことはいっぱいあるんだろうけど、
考えれば考えるほど、僕は自分がシンプルにやっていくっていうのを突き詰めてきたから、
売る。お金入る。お金で生活上手いこと回す。
その回した姿でさらに新しい売る人だったり、
売って買ってくれた人に成果を出させる。
成るっていう言い方もここでは言ってあふれないことにしておいて。
そうやってどんどん回していくわけで、
難易度★5の技を5個こなせばいくら入ってくるっていう世界じゃないわけですよ。
一点突破で開いたところから、またその入ってきたものを使って回して回してみたいな感じ。
循環っていうものをすごく大事にしてるんですけれども。
最近になって思うんです。
自分がやってきたことをこんなにも伝えているのに、
上手く伝わっているのかね?
伝わっているのかね?というよりかは、
本当に言語化できてないところの話なので、ただただしいのは申し訳ないんですけど。
本当に僕が僕のことを説明し尽くしたときに、
僕が伝えたいことが伝わるのか?
僕のその前提では、説明できていないから伝わっていない。
だから説明できるようになれば伝わるだろうっていうのが2年前の前提にあるわけです。
09:02
でも、やってみて気づいたら、どうやら説明できてないから伝わっていないのではなくて、
もっと別のところにあるんじゃないのかと。
だから僕の発信に触れた人の中でも、そこから上手くいってない人、そこから上手くいかなかった人っていうのはきっと分かれているわけで。
アミちゃんみたいに生活単位で良くなったというか、
お金の流れが大きく変わった人であったり、生き方が大きく変わった人ってのもいれば、そうじゃない人もいるわけで。
ね、いるんだよね。
これは情報の差数かなと思うので。
アミちゃんにはめちゃくちゃ綺麗に説明できて、そうじゃない人にはうまく説明できなかったのか?
そういうわけじゃなさそうだよね。同じブログ読んでるからね。
そうそうそう、そういうわけじゃなさそうなんですよ。
確かにフォロワーとか、フォロワーというかアクセスだよね。
僕はフォロワーよりブログ読んでくれてる人の数とかを見るから、増えてる。やっぱり。続けてるから。
だけど、僕はその認知のボスを増やしたくてやってるわけじゃなくて、こういう生き方があるんだよっていうことを伝えたくてやってるわけですよ。
そうすると、この自分のやってることを説明できるか否かが、僕に触れた人の成果が出るか否かなのか?みたいな。
うまく説明できたからって言って、うまく伝わるっていうこととイコールじゃないってことね、きっとね。
もっと言うと、僕の言ってることはわかったけれど、変化を起こせていないっていう人ってめちゃくちゃいると思うんだよね。
まあ、そんだけ読まれてるだからそうでしょ。むしろそっちの方が多いじゃないですか。
何言ってんのこいつって思われてるよりも、あ、直人さんの言ってることってこうなんだよね。
あ、わかりました。わかったわかった。で、みたいな人が多いんじゃないかな。
これは仮定ね。別に全員にアンケート取って回ったわけじゃないから。
そうすると、説明することができるイコール、伝わるイコール、その人の人生が変わるっていう、自分の中の言葉にもなってない前提の部分が、ちょっと崩れてきたなと。
最近ビジネスのことについても言うことがないんですよ。質問されても、これ読んでねしか言えないんですよ。
12:01
でも質問するような人が求めてるのってそれじゃないわけじゃないですか。
だから、情報を提供することにあまり僕はもう価値を感じられなくなってきてるんですよね。
例えば、発信っていうのは積み重なるから、情報を提供すればするほど見られる数は増えるんですけど、
でもそれって結局、僕はノウハウに価値を置いてるんじゃなくて、自分が考えて喋ることに価値を置いてるから、
認知が増えて、出会いが増えたところで、その人と繋がりましたってなった時に、僕はまた一から話をしなくてはいけないわけでしょ?
それって僕の目指してた世界じゃないなって。
確かにビジネス的には正しいと思います。
僕はビジネスの作り方を教えるよっていうビジネスを今してるみたいなもんだから、
なおとビジネスの作り方を教えてもらいたいっていう人が集まるっていうのは、それはすごくビジネスとしては良いことだし、
売り上げとしては青天井に伸ばしていけるし、安定することもできるしっていうところだと思って、
ほとんどの人はここを目指すと思うんですよ。
僕はあんまりそこに魅力を感じていないのです。
だって、そこで来た人、見てしまう見込み客みたいなふうに言ったりするけどね、そういう人たち。
そこの人たちと、明日も明後日も1年後も2年後も同じ話をするんですか?
それって僕じゃないとできませんか?って思うんですよ。
たぶん。たぶんというか、今。
たぶん。だからたぶん、1年前にそれ言われたらもう嬉しくて説明してたこと?
こうです、ああですよって言ったり、それこそじゃああなた僕のクライアントさんに絶対なった方がいいですよって言えてたことが、
今聞かれてももうため意識しか出ないもんね。
はいはい。
ああ、またこれか、みたいな。
うん。
だから本当につくづく会社とかで同じ業務を何年もやるとか本当に向いてないなと思うんだけど。
社会不適合。
そうだね。
社会不適合だなと思うんだけど。
僕はそのビジネスっていうものが自分から切り離されていく感覚?変わらないものとしてそこに置く感覚?
うん。
あんまりしっくりこなくてね。
うんうん。
大丈夫?わかる?なんとなく。
いや、私はわかるよ。
ちょっと橋渡ししてほしい。
ダブルダンプでも話したしね。
うんうん。
どうしてそれがあって、その感覚があって、切り離しておくことに疲れたのか?
15:09
疲れたというよりは、そこに情熱を注ぐ必要があるのかって思ったわけよ。
伝えるっていうことに情熱を持っている以上、これが伝えるために最も必要なピースではないのかもしれないって思った瞬間に、もうそこに情熱は注げないわけよ。
はいはい。気づいちゃったからね。
ビジネスの売上を安定させることに情熱を注いでるんだったら、きっとこの情熱はずっと続くんだけど。
うんうんうん。
でも売上を安定させるっていうことは、毎月来る同じような人に同じ話をし続けるってことじゃん。
そうね。それでもさ、相手のステージを尚人さんって変えてきたじゃん、どんどん。
うん。
相手にする人のステージを。
うん。
それでもやっぱりそういう悩みには当たるのね。
当たっていますね。
うん。
なんか言葉っていう、言葉を使うっていうフィールドでステージを上げてきたんだけど、その言葉っていうものを卒業する日が来たのっていうイメージで。
うんうんうん。
なんて言うんだろう、別に発信をやめますとかそういう話ではなくて。
うん。
もう右も左もわからないけどビジネスをやりたいなって思っている人が来てた時期があって。
うん。
で、そこから自分でいろいろやってみたけれどうまくいかないんですよっていう人が来て。
で、ちょっとうまくいき始めたんですけどどうやったらブレイクできるかなって人が来て。
うん。
で、ある程度だったら生きてきてるんだけど全然理想にはまだ届いてないんだよねって人が来てみたいな感じでこうやってどんどんどんどんどん。
上がってきてね。
上がってきてるんだけど、なんか今すごいここに分厚い壁があって。
うん。
なんか説明している以上、答えを求めた人しか来ない。
ほう。
で、だから僕がプロデュースこれだけ見られてるのにプロデュースの人数って3人じゃない?
はい。
なんでかっていうとあなたたち、あなたを含めその3人っていうのは答えを求めて僕のところに来てるわけじゃないんだよ。
うん。
友達になりたい人とか。
そうそうそうそう。そのお話やナオトと話すっていう行為が欲しい人が来てるわけで。
うん。
で、結局僕のキャッシュポイントってそこなのよ。
そういう人たちと話していくっていうことが結局僕のビジネスに一番伝わっていることで。
そうだね。で、ナオトもそれが好きだしね。
そうそうそうそうそう。ってなってる。でも今までのビジネスで一番時間を使ってるのは僕が僕のことを説明するのよ。
うん。
僕はその説明に魅力を感じて答えが欲しい人の売ってくれっていうのを全部跳ねのけてきてるわけよ。
うんうん。
これは理にかなってませんよねっていう。
うんうんうん。やってることがそういう人を呼ぶことになっちゃってるね。
18:01
そうそうそう。答えが欲しい人、答えがあると思ってる人が来るようになってしまっているし。
そういう人たちに向けた発信に、あなたたちみたいなアッシュがたまに紛れ込んでいるみたいな。
シンデレラガールがね。
そうそうそうそうそう。そうなのよね。
まあまあそういうことを感じていて。
じゃあその説明するっていう次元、もう一個上にいかないといけないわけで。
言葉じゃない世界があるんじゃないかな。
それは仮説?
仮説というか、自分がやってきたことを検証したときに、君も含めそうだけど。
僕が何て言ったかっていうよりかは、ああそういうことだよなって。やっぱそうだよな、尚人さんって。みたいなさ。
そんな話ばっかりじゃん。
そうね。
やっぱそうだよなって。尚人さんがそう言うと思ってたよみたいな。
むしろ尚人に相談しなくても脳内なんて。
そうそうそうそう。だからランクスたちはびっくりするほど手がかんなくて、こっち困ってるんですよ。
いや手なったときに、じゃあそこの違いってなんだって思ったときに、説明するじゃなくて共鳴してるんだよねって思って。
だから今までのクライアントさんでも、すごい話はあるんだけど、共鳴してない人って今までいっぱいいたの。
はいはいはい。
だからこれを言ったらすごく喜ぶけど、これを言ったらなんか喧嘩になるみたいな。
これを言ったらなんか関係悪くなるとか。
なんかそれって結局でも言葉の次元じゃない?言葉、何を言うかAっていうかBっていうかCっていうかみたいな。
言語の話だよね。
そうそうそうそう。だから言い方が悪かったとか、私はこう取りましたとか。
なんかそういう。
気づいとかね。
そうそうそうそう。言ってることはわかるんですけどとか。
なんかそういう関わりが多い時期がやっぱりありまして、なんだこの差はって思って。
そう考えるとその共鳴とか共振とか。
言語外の。
そうそうそうそう。根本的な波長があっているから、この人が言うんやったら受け入れようって関わる人と、この人が言うことでもこれは受け入れるけどこれは受け入れないよとか。
なんかこう、そういうなんていうのかな、言葉のつばぜり合いができる。
それ自体が悪いことっていうよりはそうじゃないってかを目指したいって話だよね。
コーチはクライアントと議論する仕事じゃねーんだよ。
うんうん。
今いいこと言った。ティアンネイ区長になったけど急に。
21:06
エドポになっちゃった。
そうそう。
ティアンネイ、バライチキショイ。
なんだけど、そういうことを考えたときに、共鳴するっていう感覚。
はいはい。
お互いの波長があっているから、こっちの強い振動に相手も寄せられて揺れていくというか。
うんうんうん。
ナオトと話してると、なんかよくなんだよねーみたいな世界。
で、コーチも何もしてないですよって言うじゃん。
でもあれって、何かをするじゃなくて、存在単位で共鳴してるから相手がどんどんいい方向に行くんだよね。
揺れが映ってんだよ。
うんうんうん。その感覚は私はナオトととっかかわってるからとってもよくわかる。
ちょっと話してほしいです。
言葉にできない気がする。難しい。
本当に頭おかしいみたいな話しちゃうと、
ナオトの言ってることを言語として捉えてないときがあるっていうか、
脳みそを共有してるみたいな日がある。
だから聞いてるようで聞いてないっていうか、聞いてるんだけどもちろんちゃんと。
なんていうのかな。なんていうのこの感覚。
それを共鳴と呼ぶなら共鳴がしっくりくるような気がするけど。
言葉じゃないところでコミュニケーションを取ってる日があるよね。
あるね。あるある。
それをもっと求める世界に行くっていうのは、あれだけ楽しい。楽しいじゃん、そういうときって。
そうだね。
それを増やすとかそれ以外のものを削ぎ落としていくっていうのは、
その感覚を知ってる私からするとかなり自然に思えるね。
幽霊が映るね。
だから、なんか知らんけどやたらとお金持ってる人とか、
なんか知らんけどやたらと運がいい人とかいるやん。
なんかそっちにすごく惹かれるんよね今。
なんか知らんけどね。
そうそう、なんか知らんけど上手くいったよね。
でもだいたいそういう人たちが言ってることって一緒だし。
うん、遊んでるだけだよとか言うんだよね。
でもなんか、僕はすごい頑張ってここまでやったからこうなれたんだぞ、お前らも頑張れよっていうよりかは、
24:07
なんか知らんけど上手くいくんだよねみたいな。
参考にならんと思うけど聞く?一応ロジックあるよみたいな。
そっちの方がすごい魅力的だし、そっちの方が世界平和になると思うんだよね。
いやそうだよ。
そういうおじさんって会社員のとき周りにいっぱいいたけどさ。
いかに自分が何をしてきたかみたいな。
でも一線で活躍してる人ってやっぱ会社員の中でも遊んでたもん。
結局なんかそれが一番かっこよく成功するとかって言うと、そういうことになるのかもしんないね。
B3でファーストクラス乗りたいじゃん。
わかる。そっちの方がかっこいいよね。
そっちの方がかっこいいじゃん。
だからよく私はほら、アミちゃんはどうなりたいのって言われたらクレイジーなババアになりたい。
うんうん言うね。
言うじゃん。クレイジーでいたいよね。
うーん。そうなのよ。
だからなんかそういう意味で、それもだから理屈じゃないとこじゃん。
だから今俺本気で3000万円とマイホームを振ってさせようとしてるんだけど。
そこだけ聞くと怪しいな。
本当にだからなんか知らんけど家手に入ったんですよねみたいな。
親戚がくれてーとかってさ、超かっこいいじゃん。
必死に頑張って役職つけて、それで50年を送りましたみたいなさ。
かっこいいんだけど大変だねってなるじゃん。
うんうん。
だけどこの家も持ち家ですし断催ないんで別にいつ燃えても全然いいですよみたいな。
燃えるっていうのが極端な話かもしれないけど。
別にないならないでランチでも全然いいですよみたいな。
うん。
感じるのがかっこいいしさ。
うーん、なんかね。
なんか僕は今まで自分がやってることを説明するっていうことに熱意を注いできて。
だからそれこそさ、今俺が持ってる資産の中で一番高いものが車だからさ。
大幡志号か。
大幡志号、そうそう。赤いCX-5だから。
それをノートで書いた売り上げでどうこうみたいなさ。
人に自分の実績を見せようと思うとそういう書き方になっちゃうのよ。
そうなのそうなの。そこが別に一番大事なところじゃないんだけど、そういうふうに言わざるを得ないときが説明しようと思うんだよね。
そうそうそうそう。
でも実際あんなのさ、俺は車買うために何か努力とかしてないのよ。
欲しいなって思ったときにゆうちょオンラインにアクセスしたらあるって思って。
27:02
マリちゃん松田見に行こうって言って。見に行ったらその日に契約しちゃったのよ。
すごい掘り出し物の車があったから、眠ってた大幡志号がまだ大幡志号じゃなかったとき。
待っていたんだね。
そうそうそうそう。いやこいつやろって思って。
すぐ契約していたんだけど、そっちの方がさ、いいじゃん。
じゃあね、あなたもノート沢山書いて沢山売ればこうなりますよっていうよりかは、うまくいく生き方ってあんのよ。
どうなるかは分からんけどね。任せようやけどねみたいな。
だけどこうやって不幸になった奴はおらへんでみたいな。
うんうん。
ちょっとガバガバでさ、えぇー?みたいなけど、信じる者は救われるじゃないけど。
うん。
そこではそれなりのロジックがあるんだけどね。
なんかもう本当に宗教みたいにぶっ飛んで祈らないとお前の息子が不幸になるぞとかさ、そんなんじゃなくて。
言われたことあるの思い出した。
そんなんじゃなくて、例えば僕の中でも、本に金ぶっ込む奴は絶対貧乏になんねーとか。
うんうん。
みんな言ってるじゃん、それは。
言ってる。
うん。なんかそっちの方が僕はすごい魅力的に感じるんだよね。
うん。
本買っとけみたいな。うるせぇ黙って読めみたいな。
どんな本がいいんですか。
そのステージにさ、尚人さんが行こうとしていることを前提として、説明をする期間を過ごしたことは良かったと思う?
めちゃくちゃ良かったですね。
うんうん。
尖れば尖るほど、研ぎ澄ませれば研ぎ澄ませるほど、ワードセンスにこだわればこだわるほどワードセンスじゃねぇなってところになってきて、結局読者の室屋ねんなってなってきたよ。
そうなんだねー。
自分で左右できないとこだけど、左右しようとする努力をして良かった。
んー良かったねー。
うん。
めちゃくちゃ良かった。
うん。
だから、その突き詰めたからこそ、なんていうか、そもそも僕はたくさんの人に届けるっていうことをベースにしていないから、
まあそうだね、最初からそうだね。
これやんなくても届くぐらいの力がついてるから、
うんうん。
だからその拡大に意味がないなって思ったっていう感じに近い。
やっぱり売れてる文章って一緒だし、売れてない文章も一緒なんだけど。
うんうん。
なんかそう考えると、
そうだねー。
そういう、なんかもう実は自分はそういうガバガバ理論のどうしようもない世界に生きていたのに、
その、なんて言うんだろうな、ロジックに注目してやってきたっていう感じ。
30:05
うん。
なんか僕は売るっていう、これちょっとウォームアップでも話したけど、
売るっていうことが僕の人生を変えたと思ってたわけ。
うん。
売るっていうことを説明すればみんな人生変わるんじゃねって思ってたわけ。
だけど、
だけど、売るっていうことは僕のいろんな要素のうちの一つでしかなくて、
たまたま自分が波を出して返して出して返して反響して波が大きくなって大きくなってっていう最後の波の着火剤が売るっていう行為だったわけで、
うんうん。
だから売るのやり方をいくら教えたって、売るの波が消えない人はそれをできないんだよね。
うん。
ってなった時に、売れないんですけどどうしたらいいですかって話になってくるわけじゃん。
そうだね。そこが悩みになっちゃうよね。
うん。でも売る方法を全部書いてあるし、こうじゃないですかみたいな。
うんうんうん。
波が来てねえの、その人に。てかまあ来てるんだけど見えてねえの。
うん。
でも波が見えてねえ人にさ、波の乗り方を教えとってはだめじゃん。
そうだね。波がない日にサーフィン教えられないわけじゃん。
そうなんだよ。ほんとに。すげえそれで。で結局波が来てない人ってのは、その波っていうのはさ、何かから起きた動きが伝わって伝わって伝わって自分のとこ来る。
まあ海の波を寄せては返す、ねえ浜辺の波を想像してほしいんだけど。
うん。
でもそれって結局さ、どこかで吹いた風とかがこう来てるわけでさ。
うん。
でじゃあ壁に当たったとしたらその波はまた帰っていくわけじゃん。
うん。
だから自分に来てる波って自分が過去の自分が出した波なんだね。
うん。
でそれが周りの人とかものに当たって帰ってきてるっていう考え方をしていて。
はい。
だから波に乗れない人っていうのは自分が出した波に気づいてないのよ。
うんうん。
だから。
あと動いてなくて波を起こしてないってパターンもあるね。
あー。
いやでもねそれは違うと思う。
うそ?
うん。
私自分がそうだったと思ってるんだけど。
あ、ほんと?
昔のね。
はいはいはいはい。
ナオトに会うまで。
はいはいはいはい。
動けなかったから。
あー。
準備ばっかして。
そこはねでも僕とは意見が分かれるところで。
そうか。
あの動くっていうのは波の一部、動きの波は確かにある。
うん。
人間って。
あ、いろんな波が。
そうそう、生きてるだけでいろんな影響を与えるというか。
例えば、例えばね。
アミちゃんがじゃあ今日の夜。
じゃあね、ショウ君とかミノト君とか楓ちゃんがみんないるリビングの中で。
うん。
それ僕がじゃあキッチンの椅子に座って足組んでこうふーんって肘ついて笑ってるやつするじゃん。
うんうん。
でも何も言わねえの。
うん。
何も言わないし、なんかこう音を出したりしないの。
うん。
けどいるの、そこに。
うん。
アミちゃん何もないのに一時期遅れる?その日。
33:01
遅れない。
遅れないや。
まず不審者がいますよ。
見られてます。
うん。
で、まずここに不審者がいるわけじゃないから、え、自分病気なのかな?みたいな。
え、嘘?嘘?みたいな。
こんなところにこいつが座ってるわけないって思うわけじゃん。
アニメみたいに目ゴシゴシしちゃう。
そうそうそうそう。
でもさ、わかる?そこにいるだけでアミちゃんの目ゴシゴシさせちゃってるわけ。
うんうん。
これって波よね。
なるほどね。
うん。
そこにいるっていう波があるわけで。
そっか。
じゃあ私は私でここにいる波がどこかに及んでいるわけだよね。
そう。
だから波が起きていないってのはありえない。人間が波だから。
じゃあやっぱりキャッチ能力だ。
そうなんだよ。
じゃあ話戻りますけど、キャッチ能力を一方的な発信で相手に授けることができますか?って言っていいんやろ?って。
うーん。
ていう。
そうなるとなぜ私はあの時ナオトのアミをキャッチできたんだろうって思っちゃうな。
ナオトに当たった波っていうか。
あー。
それは多分ナオトに当たらなかった波をたくさんやってるからだと思うよね。
そっか。
ナオトに当たらなかった波を必死に掴もうとしてるから、ナオトに当たった波が帰ってきたときにこれはいつもの波と違うぞってことがわかったわけじゃん。
うーん。
ナオトに当たらなかった波を持ってるからナオトに当たる波が見えるわけじゃん。
そっか。
うーん。
て、なんかもう何の上げ足を取り合ってるのかわからないけど、そういう感覚というか。
マリちゃんは今同じ部屋にいる、同じ部屋の隣の部屋にいるんだけれども。
うんうん。
マリちゃんからしたらナオトがいるって当たり前の波だから、ナオトがいない波には気づけてもナオトがいる波には気づかないわけよね。
はーん。
だけど、例えば、例えばだけど、マリちゃんがナオトに出会う前だったら、ナオトの波を知らない状態だから、
ナオトの波があって、そのナオトの波がナオトの波だとわかっていなくても、これは自分にとって必要な波だってわかったら、俺から跳ね返ってきた波はわかるのね。
うん。
なんかすごい次元の話してるけど、ついてこれてる?大丈夫?
これ聞いてる人大丈夫かなって。
あーもういいよ、ついてくれるやつだけ揺れてればいい。
なるほどね。
ナオトじゃない波をいっぱい持ってたからわかったの。で、その波が自分の波じゃねえって思ってたからわかったの。
だからあなたは波に乗ろうとしてたの。
そういうことか。
水面を見つめていたからわかったの。
どうやったら水面を見つめるところに行かせられないんだよね、だから結局ね。
そうなんだよ。
人のことはね。
そうなんだよ。
だから水面を見つめてる人に届けなきゃいけないってことね。
そうなんだよ。だから水面を見つめてる人に届かせるには、でもそいつも水面を見つめてるわけだから。
36:05
うん。
だからじゃあアミちゃんの発信で将来のクライアントがって話にお聞かれするじゃない?
うん。
そうするとアミちゃんが届けなきゃいけないといったらもう水面を見つめてる人なわけよ。
うん。
でも水面を見つめてる人に対して当たり前のこと言ったってダメじゃん。
それは知ってる波だからスルーするってことだよね。
そうなんだよ。
それは僕でも一緒なんだよ。ビジネスのやり方を教えてる人ってね、いっぱいいて。
で、僕は自分のビジネス感覚で自分ができたことを言語化してきたわけなんだけど、それって当たり前だから他の人も出せるわけよ。
うん。
で、すると俺が波出す意味なくなっちゃうくない?
うん。
ビジネスっていう、ビジネスのやり方を伝えるとか、やってきたビジネスを説明するっていうことは、その水面を見つめてるやつに、確かに届くっちゃ届くんだけど。
うん。
それは本当にその目的に沿ったことであるか。
うん。
会いに行けるアイドルは、アイドルじゃねえじゃん。新しいジャンルのアイドルじゃん。
そうね、そうね。会えないアイドルっていうのが前提だから、会いに行けるアイドルっていう言葉ができるんだよね。
お寿司と一緒だよね。
うんうん。
回らないお寿司だね。
回らない寿司が生まれて、言葉がね。
っていうものなわけで、前提があるわけで。
うんうん。
だからそういう意味、そういう意味ってどういう意味なんだろう、わかんねえけど。
なんか、そのなんか、狂信というか、震えというか、言葉で自分を語ることの限界を感じたときに、人間って波だよなって。
今出会って深い関係になってる人は、その波をつかめてきた人たちであって。
尚人の説明が、そうクールだったから繋がれてるわけじゃないんだよなって。
スマートだったからじゃないわけね。
そうそうそうそう、ワーオじゃないわけじゃん。
うんうんうん。
ってなったら、そういう人たちに伝わっていたもの、伝わるものを出せていた自分はどこにいたのかな、みたいな。
うんうん。
これをこうして、これをこうして、これをこうして、これをこうしたらこうになりますっていうことを、俺はずっとすごい命かけてやってきたんだけど。そんなことじゃないっぽいので。
39:15
だけどそこをすっ飛ばしてそのステージに行けないよね。
行けないと思う。
だからいきなり今これを聞いてる人とか私が、言葉で語らないステージを目指そうって思っても無理で。
言葉で語り尽くした時にようやく開くドアがあるんだろうね。
そこを意識して発信するとかできると思うんだけど。
いろんなことをやってみて、残ったものが、たぶん真実だと思うんだよ自分にとって。
人によってももしかしたら今いるなおとのステージじゃないドアを開ける人もいるんだろうね。
いろいろやった結果ね。
その通り。
それが自分の残した波に乗るってことか。
そう。僕にとって残ったものは、気分よく生きている僕の気分が転生していくことであって、
それこそコーチングってこうだよねとか、こういう考えですっていうのを伝えていって一段を作るみたいな、
そういう感じではなくて、それが今スタンダードだと思うんだけど。
あ、そうなの?
だからコーチングスクールがいっぱい出てるんでしょ?うちのコーチングは正しいと思ってるから。
そうなのか。
と思うけど、分かんないけど、憶測です。
でも間違いなくそこには一つの何かの流れがあって、
僕は何かニマニマニマニマ笑ってるだけなのに何かやったらいいことが起きるし、
俺のおかげでっていうよりかは、あの人のおかげさまでって言ってる人の方がいいなって思うよね。
うんうん。
ほんとおかげさまで。
本当に感謝しても死ねないよみたいな。
スキルとしての感謝。そんなんじゃなくて。
感謝しっぱなしだよこっちは。
そういう状態が良くない?
まあいろいろやったから、合ってる世界とかより楽しそうに見える世界がわかるんだろうな。
まあそうだね。
でもオーミングアップしてたときの話に戻ると、
その世界に行ったらできることが増えるっていうよりも、どっちかっていうとそぎ落とされていくよね。
42:00
それは伝えたくなる相手も変わる。減っていくし。
減る。減る。減るね。
うん。減るね。
ステージが上がるって何でもできるようになることと違うんだよね。
違うね。できることが減っていくね。
うんうん。
まあ、減る?ゴートゥーヘルって言ったら聞き取れてもらえなかった。
山田くーん。
ゴートゥーヘルなのかゴートゥーヘブンなのか。滑った?今。
いや、ナオトリはヘブンに行ってほしいなって思ってた。
祈られてた?今。
うん。祈ってた。
まあでもそうなんね。なんかね、やれることが増えれば売り上げも増えるし、来る人の数も増えるし。
やっぱ最初はすごい思ってたし。
一回結果出せば、その出した結果でどんどん広げていけばいいから。
とりあえず一回結果出しちゃえばもう勝ちみたいな感覚があったけど、
今は逆で、結果を出せば出すほど、自分が思ってたことと実際の結果がずれているというか、
本当に気づくからできることがどんどん減っていって、やることがどんどんなくなっていって、
いただき物のケーキをノンフライヤーで焼いてみたりとか、そういうことしかやることがなくなっているね。
さっき話したけど、私はすごく尚人が暮らしをしているって思う。
はいはいはい。その話ちょっと聞きたい。
もともとだし、それをしてる人だから私はこういう人になりたいって思ったんだけど、
でもますますというかどんどんというか、すごく尚人は人生をしているなって思う。
はいはいはい。
これを引き合いで自分の音を出すのもどうかと思う。
すごく分裂してるように見えるのね。昇君とか見てると。
会社のときの昇君と、家にいるときの昇君と、スイッチがあって切り替えてるみたいな感じで。
でもスイッチのエネルギーの供給源って体力とかあるじゃない。
それを会社員のときのスイッチを使うほうに、電力を使いすぎてエネルギー切れを家で起こしてるわけよ。
そういうのを間近で見てると、尚人さんの話聞いてると、すごく人生をしているなって思う。
ビジネスも尚人さんっていう大きい本体のうちの一要素で、
それは尚人さんから切り離されて別にスイッチを入れなきゃいけないものじゃないように見えるし、
45:02
ビジネスもマリちゃんのこと、ご飯のこと、そういうのに同じだけの熱量を注いでるように見える。
全部大切にしているなってすごく思うから、
すごく人生をしていて素敵だなと思う。
いい言葉もあったな。人生をしている。
人生をしているかもしれないね。
人生をしているように見えます。
そうだね。お金稼ぐだけが人生じゃないじゃん。
もちろん。
でもそれはすごいね。失格していた時期がある。僕も。
僕の場合はお金を稼ぐということと暮らすということが離れていないから分からないんだけど、
お金を稼げている時は人生が上向きで、お金が稼げていない時は人生は下向きだって思っている時期あるし、
でも分からない。現に今の僕は今年あんまりお金に追わなくていいところまで来てるから、
だから考えなくていいかもしれないし。
状況がそうさせている側面があるかもしれないね。
全然あると思うよ。
じゃあ今あと今年400万円売り上げなきゃいけないですってなってた時に、
いけないですっていうか、400万円売ることを目指してますってなったら今こんな気持ちで絶対やってないだろうし。
でも裏を返せばその状況だった時には考えなくてよかったことを多分すごく考えてます。
じゃあそれがどっちがいいのって言われると、売り上げを追うから学べたこともあるし、売り上げを追わないから学べたこともあるし、
それはタイミングでしかないと思うんだよね。
だから波の話でも戻るけど、
これは良い波だとか悪い波だって決めつけない方がいいと思うんだよ。
ただそこに波がある。
ただ自分の出した波が帰ってきている。
波には良いも悪いもなくて乗るか反るかしかないんだよね。
乗ったら良い波になるんだよ結局。
波に乗るっていう行為が良いからね。
なんかそんな感じで、今は暮らしをすごく考えてるかな。
次の売り上げどうしようとか、ビジネスとかお金稼ぐことがどうこうっていうのはあんまり考えてないな。
どうなっていくんだろうね。
どうなっていくんだろうね。
分かんねえけど、その時来た波に乗っていくんじゃないかな。
分かんねえけど、来た時には乗れる自信あるもんね。
48:04
そうだね。
そうやって生きてきたから。
だからまあ子供生まれるけどね、もうちょっとしたら。
新しい波がね。
すげえの来るよ。
新しく見つかるところが増えるってことでしょ。
そうだね。すげえの来ると思うし。
いやーすごいよ。
いやすごいでしょうね。
すごいよってあなたが言うと説得力あるな。
いやーすごいもんだって。
何がどうすごい。
えー何がどうすごい。
波に例えるというのは、私はこんなに優しい波に出会ったことはなかった。
し、子育てっていうのはわりと長期的なものだから、
普通に生きてると長期的なものって自分が出した波が返ってくるまで時間がかかるってことじゃん。
だけど子育ては長期的なものなのに、ちっちゃい波がたくさん寄せてくれる。
だから楽しいよ。
パーフィンが趣味だとしたらたくさん波に乗れる瞬間があるって感じ。
それも波で説明できちゃうんだね。
そうだね。何分あと。
あと10分だね。
ちょっと一個あんまり関係ないかもしれない話していい?
してください。
昨日息子とお風呂入ったんだけど、みなとと。
こないだ私が一人でたまにはゆっくりお風呂入ってきていいよって、
しょうくんに言われて、本を持ち込んでゆっくり半身浴してたんですよ。
そしたらみなとがガラってきて、ママ早く遊ぼうよって。
分かった分かったってすぐ出たんだけど、それを見て覚えてたんだと思うんだけど、
昨日お風呂入るときにみなとは本をお風呂に持っていきたいって言ったのよ。
で、いいよいいよ持っておいでって好きなの持ってきなって。
で、私も本を持ち込んで、じゃあママこれ読むからみなとそれ読んでって言ってみたの。
そしたらみなとが絵本パッて開いて、みなと文字読めないんですけどって。
その間がさ、完璧でさ、一回開くんだみたいな。
開く前にさ、みなと読めないよだったらまだ分かんじゃん。
なんか乗りつっこめやったんだよ。
もう3歳目前して。乗りつっこめできるんだと思って。
はいよいしょみたいな感じで開いて。
いやいやみなと文字読めないんですけど。
なんとかなんですけどっていう言葉遣いができるんだってさ、いろいろ思って。
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それもこういう話を今日聞くと、ある意味波だなっていうか、
本を持っていくっていう行為がみなとにぶつかったときに、
みなとは本を持っていくっていう選択をしたわけだし、真似をしてね。
文字読めないんですけどっていう言葉遣いとかさ、そうだし。
っていうのをちょっと今思い出してたから関係ないかもしれないけど、
それも私にとっては波だなって。
そうだねそうだね。
笑わせてもらえてますよ。
でもやっぱそれはさ、前日にさ、お風呂で本を読んでたのを目撃されたっていう波があって。
でもそれの前は、しょうくんがゆっくりお風呂に入ってくればーって言ってくれた波があって。
そうそう。そう言わせるだけの動きが私にとって。
そうそうそうそうそうそう。
そうよねー。
連鎖ですよ。
そう考えると、まあいろいろ波が波が波がって言ってきたけど、
波はどうしようもなく起こっていて、
どうしようもなく本番で、
よく言うじゃん、1年後に独立しますみたいな。
1年後から独立人生が始まるって。
1年後からもう人間が変わるみたいな。
そういう人にかけて独立できないじゃん。
あんま見ないですよね。
それで予告通り来年独立する人、見たことないんだけど。
それは人間はもう生まれた時から続く波が消えないからだって。
もうどうしようもなく本番なんだよ。
そうだね。
スタートダッシュ決めるやつはスタートから頑張ろうとか思ってなくて。
そうだよ。
もう前日から走ってんだよね、頭の中では。
だからスタートダッシュ決められるわけ。
波なんだよねー。
なんかの漫画で、中学生同士が話せるシーンがあって、
なんかねえねえみたいな、人生っていつからが本番なんだと思う。
男の子2人が喋ってて、男の子AとBとして。
男の子Bが、えー18歳になってから?高校卒業してから?それか大学卒業してからかな?みたいな。
A君が、いや多分それじゃそうじゃないんだよみたいな。
もう多分今がどうしようもなく本番なんだよ。
哲学してるじゃん。
本番なんだよなと思うんだよみたいな。
もう活躍してる奴は活躍してるし、もうどうしようもない奴はもう俺たちの年でも多分どうしようもないんだよみたいな。
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だからどうやったらいいのかって言われたら、もうすでにどうしようもなく本番であることをわかることじゃないかなみたいな。
もう本番なんだよ僕たち、まだ中学生だけど、多分ねみたいな。
うわーって思ったっていうのを思い出しました。
そう考えると振り返ってもいつも本番だったよね。
そうだよ。
でもいつかパチッと大人になる日が来るって思ってたな。
思ってたよね。
そんなことなかったし。
気づいたらアラサーとかさ、言われるようになっとってさ。
ね、びっくりよ。
はい、今日からアラサーですみたいな話じゃないじゃん、アラサーって。
だけど24とか5ぐらいから、お前までアラサーじゃないんだからさっていうアラサーって言葉が忍び寄ってきてさ。
じわりじわり。
じわりじわりって気づいたらもう30ですよ。
そうですよ。
で、それが40で60で55になるんやろね。
そうだね。
そういう感覚なのかもね。
独立しますっていうのを先延ばしにしてる人は。
私たちが幼かったときにパチッと大人になる日が来ると思ってたように、
独立っていうものを自分の今の延長線上だと考えてないから線路を乗り換えるみたいなイメージなのかもね。
そう考えちゃうっていうこと自体は理解できる。
でも私はもっとアラサーみたいに独立っていうものの影がじわりじわりと近づいてきていたし、今思えばね。
それを尚とか見逃さなかった。
アミちゃん先にやっちゃえなよって。
で、えいって。
どうしようなく本番なんだよね、毎日。
そうだよね。
人生をしているっていうのはすごいしっくりきた、俺も。
そうだね、今の言葉を補足として使わせてもらうと、毎日人生の本番をしているように見える。
している。
なんか、不良の事故で奥さん死んじゃってみたいな。
そういう人たちがよくテレビでさ、何でもない毎日が大事だってことに気づかなかったんですってさ、
めちゃくちゃ泣いてるじゃん。
うん。
57:01
勉強せえや、そいつら見て。
なんでそいつらが家でひっそり泣かんでテレビの前でわざわざ泣いてまで言ってくれると思っとんねん、みたいな。
そうだね。
なんかそんなこと考えるな。
どうせ僕だってマリちゃんが急に死んだらさ、
マリちゃんがもういなくなるなんて考えてもよかったとか言うんだろうからさ、言わなくて。
それをエンタメにしちゃダメだよね。
うーん、ダメだよ。
可能性としてはあるわけだからね。
そうだよ。池袋の飯塚さんの事故があって、あれが田野さんがしょう君と確か同い年とかだったんだよね。
だからなんか、子供もまあ年近いじゃん、言って。
だからもう人事じゃなく見てたし、会見見てもらい泣きしたこともあるけど。
もし私がこういう目にあったときに、しょう君は記者会見で日本語をちゃんと喋れるんだろうと思ったら、
なんか、なんか、すごく頭のいい人だなと思いながらさ、見てたけどあの人のこと。
私も人生の本番を毎日したいなと思うし、直人さんを近くで見てるとね。
だからこそ子供に全力で向き合えるし。
そうだね。どうしようもなく本番だね。
なんかそれを港とか楓が小さいうちに、押し付けじゃなく知らせてあげたいな。
今日もあなたにとっての本番であるということ。
明日から本気出すじゃダメなんだね。
そうだね。そうだよ。
明日から本気出すじゃなくて、今日から本気出すじゃなくて、
今日すでにどうしようもなく本気であったよね。
それが自分の本気だから。気づけっていう感じで。
あと30秒なのでお見せしてください。
いい波でした。
いい波乗ってんねーで終わりってことね。
いい波乗ってんねー。
じゃあ続きはまたアミちゃんの方で。
はい。はい。
はい。お疲れ様でーす。
バイバイー。
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