00:06
スッキリストのおつき🌝です。
スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、人生好循環になった経験をもとに、スッキリ片付け思考を伝えしていくラジオです。
毎週月曜日に更新していきます。
お月だから月の月曜日って覚えてくださいね。
15分間お話ししていきますので、この15分聞きながら、お片付けチャレンジしてみてもらえると嬉しいです。
また、家事をしながらとか、ながら聞きで聞いてもらえるのもいいかと思います。
それではですね、11月3週目ということで、3週目は【本】についてお話ししていきたいと思います。
2週目の段階で、Twitterの方で聞いてみましたっていう方がいらっしゃって、スクショマンで貼ってくださってすごい嬉しかったんですけど、
聞きながらそれの好きなんですって言ってくださる声を聞けて、やっててよかったなーってすごい率直に思いました。
ご感想いただいた方ありがとうございました。
それでは張り切って3週目もいきたいと思います。
皆さん、本の種類って結構多いんです。結構多いっていうレベルじゃなかったんですよ、調べてみたら。
本のジャンル種類は6800種類以上って書いてあるのがあって、すごい種類ですよね。
多分私は全ての種類を一つずつでも読んでないかなと思ったんですが、
まあよくある、私の家も含めすっきりメンバーさんのお家も含め、よくある本の中でも、
例えば、絵本、子供さんの絵本であったり、児童書であったり、学習の参考書っていうのがあったり、専門書であったり、
あとは漫画とか雑誌とか、そんなのも多いですよね。
ビジネス書であったりとか、エッセイであったりとか、小説であったりとか、種類は6800種類以上、
こんなにたくさんあるんですけれども、その方によって本の置いてる量っていうのは様々だと思います。
それはやっぱり本が好きって方はやっぱり多いと思いますし、そんなに読まないって方もいらっしゃったり、
今はね、やっぱデジタル化されてる方もいらっしゃるので、紙の本っていうのがどれだけあるかっていうのは人それぞれなんですが、
コツをお伝えしていこうと思います。
まず場所を決めてしまうことが最大のコツです。
一つ目、まずその本をしまうスペースっていうのを先に決めてしまいましょう。
03:02
本棚あるんですっていう方いらっしゃると思うので、その本棚からとりあえず全部本を出してみてもらうのも大きかったら大変なので、
もう一つの範囲だけでも構いませんので、まず私の家はどの場所に本棚があって、その本棚に置くって決めるんですね。
この本棚も本が横向いてたり、前と後ろ前後にして後ろの表紙が見えないとかそんなのはなしです。
なしでその本棚に綺麗に並べておくっていうところを決めてもらいたいなと思います。
で、がっつりちょっと量を減らしたいんですっていう方は本棚の量を減らすですね。
理想とする本はこれぐらいのこの場所にありたいなって思う本棚の量にもすることも大切です。
まず場所を決めるっていうのが大事で、子供さんのものであったら子供部屋に本を置いてらっしゃるのかリビングに置いてらっしゃるかにもよるんですが、
リビングにもし置いておられるならリビングに置く量はこの量と決めるのを先にしてしまうよりかは場所、
子供さんの本棚があるならこの本棚に入る量にするっていう風に決めてしまうとすごい楽ですね。
その中で例えば量を厳選していくっていうのも後からなってくるので、まず理想とする、
今ちょっと溢れてしまってたりする方は特にこの本棚にするって決めることが大切です。
それに例外があるのが料理本とかは料理をしながら見られると思うのでその本棚にも入らないかなと思いますが、
本棚っていう決めたところに入れるっていうのを場所を考えてもらいたいなと思います。
スキリメンバーさんの中でも2階に本棚が大きいのがあってそこに置く方もいらっしゃいますし、
2階にはあるんだけどリビングにもあってリビングに置くスペースもあるんですっていう方もいらっしゃいます。
それでも全然構いませんのでリビングはここに置く、2階のところはここに置くとか、
そういうふうにここに置くっていう場所を先決めてしまいます。
その上で2つ目、厳選していきます。
いらない本を探すのではないのがスキリ思考なんですね、片付けしていく上で。
私の中ではその捨てるもの探しっていうのはしないでくださいってスキリメンバーさんにもお伝えしています。
06:01
自分の好きなものを残していきましょう。
今読む本であったり、これ読みたいなっていう本、お気に入りの本っていうのはどんどん残してもらって大丈夫です。
あ、そうだそうだってちょっと見てたらね、思い出みたいに見てしまうこともあるかもしれません。
もう直感ですねここは、今読みたいか読みたくないかですね。
で、また読みたくなるかもって思うものもあると思います。
でも先ほど一つ目の場所を決めたと思うんですよ。
そこに入らない量なんだったらちょっと考えてみてください。
好きな本が重なってしまって見えてなかったとすればもうもったいないですよね。
本当に読みたい本がやっぱり綺麗に並んでいつでも読める状況にするっていうことを考えると、
うーんって迷うものっていうのはまた読みたくなった時にまたもう一度買ったりとかすればいいかなって私は思います。
で、もう販売してないんですっていうものであれば、そのやっぱり厳選していく中のランキング上位にいくので本棚の中にも入ってるはずなんですよね。
一番から順位に順位を決めたとして、一番から順位にも本棚に入れていく感じでしてもらえるといいかなと思います。
それが溢れる量であればちょっと一番のものと比べた時にやっぱり一番のものは大事とか、
ちょっと比べていくっていう作業も必要になってくるかもしれないんですが、
全て置いてても読み込むことができるかって言ったらちょっと難しいと思うんですね。
私また読みたくなった時に読めるっていうのでもありますし、またあれ読みたいなって思う本がまたそういう時には出会えます。
新しい本ってたくさん出て行ったりもするので、古い本でもすごい良い本は引き継がれていってますよね。
なのでまた読みたくなったら買うっていうことも考えてもらったらいいかなと思います。
例えば私は嫌われる勇気っていう本をね、メルカリで手放したことがあるんですけど、
あれは流行りましたよね。流行りで私も買ったんですよ。
一回読んでああなるほどって思って私はもう手放そうっていう判断に至ったんですが、
もうやっぱり旬の本っていうのはメルカリとかでもすごいすぐ売れるし高値になります。
まあ綺麗であれば綺麗であるほどってことはもうレンタルしたようなもんっていうぐらいの値段になったんですね。
なので旬の本であってもずっとやっぱ何年も置いておくとやっぱ基盤できたりとか旬でなくなっちゃうんですよね。
09:07
でなるとやっぱり読んだってもう満足したならその段階で手放すっていうこともありかと思います。
3番目、次管理ですね。管理についてはですね、今の時代この紙っていう形で今お話ししてたかと思うんですけど、
電子化っていう形も出てきてますよね。自分は紙で残しておきたいっていう紙の本として残しておきたいっていう方もいらっしゃいますし、
スキリメンバーさんの中ではこれは紙やけどこれは電子でいいっていう人もいらっしゃいました。
なので自分で選択していかれたんですね。これは紙で残しておきたい。これは電子で買います。
電子で買ってしまうと自分のものになるので、これ以上別にデータの中に増えたとしても物としては増えていくものでもない。
っていうのですごい気に入られてて電子化。でもこっちはやっぱり紙で読みたいんですっていうのは紙で残されてました。
なのでそれはちょっとご自身で考えてもらいながらそこも使って今の時代に合わせて使ってもらえてもいいかなと思います。
あと管理の面としては取り出しやすさ。すべての本の表紙は見えていますかっていうのをご自身で見てもらいたいなと思います。
今ランキング順に本棚に並べてもらったかと思うんですけど取り出しやすくなってますかと。
奥と手前になって奥の表紙が見えないっていうのはちょっとそれは見えないことになってしまうので、
ダンボールの中に入ってると同じぐらいのレベルになってしまいます。
なのですべての本の表紙が見えるようにしてください。横向きとかちょっとやめてくださいね。たまに立ててて横になってるとかね。
本屋さんでそんなことないですよね。立ててる本の上に横になってる本が重なってるとかないと思うんですよ。
イメージは本屋さんとしてきれいに陳列されていて見やすいっていうのがやっぱ本屋さんだと思うので、そのイメージでご自身の本棚もきれいにしてあげてください。
あと子供の絵本ってやっぱり多くなりがち。保育園とか幼稚園でもらってくる本とかもあるんですが、表紙が見えるような子供の絵本集のありますよね。
それが多すぎると表紙が重なりすぎて何の絵本なのか表紙が見えないようになってる方もいらっしゃるんですよね。
なのであれは表紙を見せるから子供たちがすぐ分かって取り出しやすいっていうメリットなので数を厳選しないといけないんですよ。
ちゃんと表紙が全面見えるように飾ることが本棚の特徴ですごい活用できてるってことなので、表紙が見えないほど重なってたらもう意味ありません。
12:10
そこは最初に場所っていうのを決めてもらったと思うので、その上でちゃんと見えるように。本屋さんでも全部表紙で飾られてるやつが重なってないと思うんですね。
本屋さんイメージしてもらって表紙で見えてるやつは重ねずに並んでると思うので、子供の本でそういうふうな収納が今多いかと思うので、そういう場合はそのちゃんと表紙が全て見えるような量にするってところをしてあげてください。
でもまだこれ読むんですっていうのは本棚っていうところに置いてもらってもいいですし、子供の本なので子供部屋に置いてもらうのが一番ベストかなと思います。
ちょっと年齢変わってきたなって思ったら子供の本も手放していくっていうのが大事ですね。
子供の本はやっぱり循環させていくことがその年齢に合わせてどんどん変えていくっていうのが大事かなと思いますので、手放す方法はいろいろあるかと思うので、
それは考えてもらいながらその赤ちゃんの本が、例えば小学校5年生が読むかって言ったらちょっと読まないですよね。
そこも年齢に合わせてやっぱり変えていってあげないと新しいものも入ってきにくくなるし、新しいものが取り出しにくくなるので、その年齢を加味しながらお子さんの本はしてあげてください。
ここまでざっといきましたが、量が多い方は大変なことかと思います。
量が多くて増えてくるので、やっぱり本が好きな方ほど。
そこの管理の面までどうするかっていうところなんですが、やっぱり最初は場所を決めてしまってから好きな本を厳選していく。
溢れるものは手放していく。
で、管理っていう面ですね。
管理をしていく上で、自分にはどういうもの、どういう管理の仕方が合っているのか。
例えばリビングに送料を厳選して、残りは2階の子供部屋に持っていくとか、そういうふうにご自身のお家に合わせて考えてみてください。
うちの家の場合どうしたらいいねっていう方がスキリメンバーさんの中にも多くて、ご質問いただいてますのでコメントでも構いませんし、
送っていただければお答えしていきたいなと思います。
これで約15分になりました。
皆さん15分間でいかがだったでしょうか。
やりきれてないと思います。
15:02
いいんです。
またいつか気になった時に15分すればいいので、
全て全て全出し全出しってしなくてもいいです。
この15分間どれが好きな本かなって選ぶことができたらそれで花もろあげてください。
ではスッキリ生活に向けていい日になりますように。