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スッキリ片付け思考のスッキリストおつきです。
スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、
人生好循環になった景気をもとに、スッキリ片付け思考をお伝えしていきます。
今日は月曜日ということで、毎週月曜日は15分間お片付けチャレンジの配信していきたいと思います。
2月は子ども用品ということで、今週は4週目となりました。
学校用品についてお話ししていこうと思います。
うちの子は、次小学校1年生なので、まだ今から準備ってところではあります。
スッキリメンバーさんとか、今まで訪問片付け行かせてもらった方とかのお子さんは、
中学校、小学校の方もいらっしゃいましたし、高校生の方もいらっしゃったので、
その経験をもとにお話ししていきたいなと思います。
それで、さっくり何があるかというところなんですけど、
学年によって、年代によってちょっと違ってくるかと思います。
文房具類があるっていうのは、どの学生さんも一緒かなと思いますし、
あとは教科書類がある、あとテスト、プリント類であったりですね。
プリント類であっても、ドリル類のプリント類もあれば、
学校からもらってくる、配布されるプリント類っていうのもあるだろうし、
宿題のプリント類っていうのもあるだろうし、テストっていうプリント類もあるだろうしということで、
プリントだけでも結構いろいろありますよね。
あとは、小学校のお子さんとかはお道具箱であったり、書道セット、絵の具セットであったり、
体育館シューズとか上靴とかもね、
学校に持って行っているものもあれば、定期的に持って帰ってくるものもありますよね。
鍵盤、ハーモニカリコーダーとかね。
その中で定期的に使うものっていうのが、
その分類にまず分けてもらうといいかなと思います。
毎日使うもの、例えば服、体操服は週に何回か使うとか、
ティッシュ、ハンカチは毎日使うとか、
そういうふうにね、文具類やったら毎日というふうに、
毎日使うものと、週に何回か使うものと、
1年に数回持って帰ってくるものみたいな感じで、
まずは分類に分けてあげること大切かなと思います。
なぜ分類に分けることが大切かと言いますと、
毎日使っているものっていうのは、やっぱり使いやすい場所に置いてあげることが大切なんですね。
それが、週に何回かしか使わないものが占領していて、
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毎日使うものが使いづらくなっていることもあります。
その1年に1回持って帰ってくるものっていうのを、
どこに大体置くかっていうのを決めておいてあげるってことですね。
週に何回か使うものも持っていったら、
そこが空っぽになって余白になっているっていう状態にしておいてあげることで、
やっぱり物の管理っていうのはしやすくなります。
今までのスキルメンバーさんのお子さんでも、
悩んでいらっしゃったところが、ランドセルを片付けてくれないんです。
ここに置くって、ここにかけるってやってるのにやってくれないんですとか、
学校用品が引き出し開けたらぐちゃぐちゃとかいうのはよくおっかがいしていて、
お子さんがなかなか片付けができないんですっていう風にご相談を受けることが多いんです。
その方に一緒にね、やっぱりやってもらうのが一番なんですが、
そのお子さんとママが一緒にやるっていうのが一番ベストです。
ママは自分がこうやって片付けて、こうやってきれいにできて、
午後に何があるってママがすれば場所がわかるんですけど、
子供にしたら誰かにやられることによって、
え、これどこの場所ってなってしまうんですね。
だからお子さん自身がこれはよく使う、毎日使うものかな、
週に何回か使うものかな、
1年に数回持って帰ってくるものかなっていう風に考えてもらって、
じゃあ一番使うものはどこに置いたら置きやすいかなっていうのをできれば、
親子で話し合いながらしてもらうのがベストです。
スキルメンバーさんの中でもランドセルがリビングのそこにバーンとか置きっぱなしになっちゃってるっていうのとかあったんですよね。
でもその場所を決めてあげて、これならできるかなってママも考えてくださって、
書店の場所っていうのを作ってみたんです。
そしたらやっぱりその後そこに片付けることができるようになったとおっしゃってて、
その時のやっぱり子供さんの変化っていうのもお伝えしてくださって、
長男はこういう特性があって、こういうところはできてるけどこういうところ難しそうだなとか、
次男は実は結構決めてしまえば片付け上手なんだっていうのに気づかれた方がいらっしゃったんですね。
ここですごいこのスキルメンバーさんがいいところに気づいてくださってるのが、
お子さんのことを観察されてるってところなんです。
一回、例えばここに収納するよって決めたとしても使いにくい場合があるんです。
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使っているとね。
その場合にやっぱりその収納場所ってどうかなとか、やっぱり量が多かったのかなとか、
そういうところを見直す必要があるんですよね。
それが子供自身で気づければいいんですけど、やっぱり気づきにくいところもあります。
大人だって片付けに悩む方多いので、そういう意味では子供も気づきにくいところがある。
で、なった時にそのママがお子さんのことを見てあげる、観察するっていうところがとっても大事なんです。
じゃあこの子にとってあれここがやりにくかったから、
じゃあ次このやり方ではどうかなっていう風に次のやり方をやってみる。
で、なってくるとどんどんお子さんに合わせた片付けのやり方っていう風に見えてくるはずです。
これがまっすぐにできるわけではなかったりするので地道にはなってくるんですけど、
こうやって一つ一つ育んでいくことで将来的には自分自身、お子さん自身でできるように必ずなるというところになります。
で、あとその例えばプリント類ですね、プリント類先ほども言ったようにプリント類だけでも結構ありますよね。
じゃあそれはもらって帰ってきたらどうするかっていうシステムの問題をちょっと考えてみるってところです。
例えばテストであったらいつまで残すかっていう期限を切ってあげる。
見返すのか見返さないのかっていうところであったりとか、
プリントもただ単に来月のお知らせやったらその付けが終わればもう不要やったりしますよね。
でも例えばそこに何かご自身のお子さんの感想が載っててどうしても残したいっていうのであれば、
それはもう思い出の分類となります。
なのでプリントが入ってくる。
じゃあそのプリントはどこに置く。
そのプリントをいつまでにどう処理するかっていうところを
お子さんと一緒に考えていくっていうのが大事です。
とりあえずここに出してねママがするからではなくて
提出する。親が読むべきものは出してもらうっていうのは大切ですが、
その他テストであったり自分の書いたプリントであったりはその子のものなんですね。
親のものではないので子供自身にどうしていくかっていうのを考えてもらう。
それが低学年であれば一人でちょっと難しかったりすると思うので
それは一緒にサポートしながらやっていくことで
やっぱり年齢が上がるにつれて自分でやるっていうのが身についていきます。
これは本当に確実ですね。
なのでその帰ってきた時の動線っていうのを考えてあげるのも大事です。
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帰ってきてランドセルをどこに置いて中身をどう出してとか
パッと見たらランドセルの中のがぐちゃぐちゃっていう方もよく聞くので
それをどうするのかっていうのをやっぱり最初は
お子さんと一緒にどうしていくかっていうのを考えてあげるっていうのは大事かなと思いますね。
あとはですね、ランドセルの例えば収納であっても
その観察していく中で書けるタイプを例えば採用されてたとしても
書けるのがやっぱり難しいっていうお子さんもいらっしゃいます。
なので置くタイプにする。
その置くは置くでもどの高さで置くのが一番置きやすいかっていうところとかを見ていくっていうのも大事ですね。
その場所もどこに置くかっていうところ
帰ってきた動線から考えていくのか
勉強の時を中心にして考えていくのかっていうのは
やっぱり人それぞれその方のライフスタイルもあると思うので
これはねやっぱり正解はないと思うんですね。
なのでちょっとお子さんと話し合いながらっていうのが大事かなと思います。
あとはストック類っていうのがね出てくるかと思います。
例えば文房具のストック。
鉛筆がストックされているとか消しゴムのストックとか
それはどういうぐらいの仕組みをしていくかっていうのこれも考えていく必要があって
これは例えば洗剤のストックとか日曜日のストック類とかありますよね。
それと考え方は本当に似てるんですよね。
最後の何本になったら買い出すかとかいうルールを決めていきます。
例えばノートが最後に使った時に声かけてほしいのであれば
ノートの最後のところに付箋を貼っておいて
これが終わったらママに声かけてねとかいう風に
ただノートを渡して最後になったら声かけてねっていうよりかは
最後のノートのページのところに付箋を貼っておくっていう作戦を立てるのもいいかなと思います。
そうすることで子どももわーっと使っていて最後になって付箋が出てきて
あ、言わなって気づくことができますよね。
なのでノートいるって言ったやん買ってなかったっていうね
だただた買いに走るっていうことがないように
どういう仕組みにしていくかっていうところが大事かなと思います。
だからある意味この子ども用品をしていくにあたっては
ママがやっぱり頭の思考を整えてないと伝えることが難しかったりするんですよ。
子ども用品に迷っていらっしゃる方も多くて成長とともに変えていくべきところではあるんですけれども
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やっぱりママ自身が片付けの思考を整っていらっしゃると子どもに伝えることができる
伝えないといけないし子どもの対相手に対してどうしていくかっていう観察して
じゃあこうしていこうかって試行錯誤するのって結構難しかったりするんです。
だから最初はやっぱり自分のものっていうのを整えてくださってから
子どものものっていう風にしていくのが一番スムーズなやり方だなって私は思ってます。
今までやっぱりスキリメンバーさんもキッチンであったりとか自分の服であったりっていうのをされてから
子ども用品される方も多いんですよね。
とりあえず自分のものをした後にそれでどうやって手放すかどうやって管理するかっていうところっていうのが
すごい凝縮されてそれを伝えるっていう次の段階に行くことになるんですね。
だからここたたたに片付けてでは対相手の場合は難しかったりするので
それを伝えていくっていうことになります。
だからなかなか高度なんですよね子どもに伝えるって。
でもですね子どもってある意味素直です。
大人の片付け志向って何十年の片付け志向なんですね。
あの小声で言いますと夫の片付けをするよりかは子どもを片付けできるようになる方が早いって私は感じてますしスキリメンバーさんもそうです。
やっぱりね大人は何十年の片付けの習慣が当たり前になってるところがあるんですね。
でも子どもってある意味まだまだ入るところの方が多いので
片付けっていう面で家庭での伝えられるところっていうのはすごい多いかなと思います。
ここで伝えることによってやっぱり自分の片付けっていうところが変わってくるので
子どもが将来自分のものをどうやって仕分けていくかとか手放していくかとか
自分の軸を持って片付けができるっていうところに持っていくっていうのはやっぱり大切かなと思いますね。
だから例えば親がすごい片付け上手で全てやってしまってたっていうところのお子さんはできるかって言ったら難しいんですよね。
やっぱり子ども自身がやってこれはできんかったなとかぐちゃぐちゃになったなとか体験自分自身がやっぱ体験することが大切だと思います。
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子育ての一つってちょっと考えてもらってお子さんと一緒にしてもらったらいいかなと思います。
また何か質問ありましたらレターやコメントの方でお待ちしております。
皆様にとってスッキリした暮らしになりますよ。
今日一日いい日になりますように。
スッキリしたお月でした。