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chris4403
その時、今回なんとですね、旅の目的の一つでもあるんですけど、三谷幸喜さんの劇団東京サンシャインボーイズが30年の充電の時を経て復活公演をするということがあったんですね、今年ね。
nagayama
ね、ありましたね。充電に30年かかっちゃうんですね、やっぱりね。
chris4403
そうですね、やっぱりね。これはね、その、劇団が昔30年前にすごい人気になったんですよ、わーっつって。
で、動員もすごくかかったんだけど、三谷幸喜さんは、そういうところに甘んじていると、劇団も劇団員も良くないと。
要はその、次がないみたいな感じに思ったのか、解散とは言わずに30年の充電期間に入りますって言ったんですよね。宣言したんですよ。
その三谷幸喜さんが。で、次の演目はリア玉です、リア王じゃなくてリア玉ですって言って、演目名まで指定して入ったんです。
で、これはもう誰もがね、30年の充電期間でもう実質解散じゃんみたいな。
で、30年後に劇団員がみんなね、大体こう、いろんなことがあるじゃないですか、人生のこう、その時行けてる役者さんもいろんなことがあるわけで、
まあ事実上の解散だよなって誰もがきっと思ってたと思うんです、これを。ところがこの約束を果たしてくれて、
まあちょっとね、実際の公演までは1年ありましたけど、30年経って今回その東京サンシャインボーイズの皆さんがですね、再結成というか集まって、
もう当時のほぼオリジナルメンバーですよ。で、リア玉じゃなくて猛虎が襲来っていう。
全然違いますね。
全然そこが違うんだけどね。リア玉は、なんか玉の制作が間に合いませんでしたっていうのが一応公式の理由になってましたけど。
で、それがまあやりますと。で、チケットはもうこれは絶対もう激烈争奪戦になるだろうと私は思ったんです。
nagayama
そうでしょうね、さすがにね。だってまあ早々とあるメンツですもんね。
chris4403
そうそう、すごいメンツですから。で、東京はまず無理だろうなと思って、で、このどこでやるんだろうなっていうリストを見てたら松本って書いてあったんですよね、そこにね。
お、これはと思って、もしかしたら、松本が結構ね公演回数が多かったんですよね。4回ぐらいやるのかな。
で、これはもしかしてワンチャン抽選申し込んだら取れるかも。で、もしこれ取って、取れたらnagayamaさん誘って旅行しに行って、向こうで河森さんとジュンさんを誘って見に行けるんじゃないかと思って申し込んだんですよ。
そして当たりまして、抽選が4席当たったんですよね。
nagayama
ね、もう使い果たしましたね。
chris4403
いやいやいやいやいや、僕の運の総量舐めないでくださいね、nagayamaさん。まだまだ。
まだまだ。
まだまだ。今までどんだけ外れてきてると思ってるんですか。まだ使ってませんよ、こんな。
そっかそっか。
全然、もう今回、今回珍しく当たったんで。
うん。
いやほんと、運を使い果たしたって言ってさ、今までいろんなものに応募して外れまくってて、今回当たって、それで使い果たしたら相当少ないですもん、運の量。
nagayama
そうね。
せめてあと何回か当たってから使い果たしましょうか。
これからですね。
chris4403
で、行ってね。チケット取れたんで、皆さんで日程を調整、日程というか予定を調整して行くって言って、今回に至るわけですね、nagayamaさん。
nagayama
はい。ありがとうございます。運の良さに謝りまして。
chris4403
いやいやいや、とんでもないです。
僕はヘコヘコと。
取りやすかったんじゃないですか、他のところに比べると割と。
でね、我々京都にいますんで、新幹線で名古屋まで行って、名古屋から、何でしたっけあの電車の名前。
nagayama
シナノ。
chris4403
シナノ。
nagayama
特急シナノ。
chris4403
うん、に乗って行って、名古屋から2時間ぐらいか。
nagayama
そうですね。名古屋までは新幹線で30分40分ぐらい。
chris4403
うん、30分40分ぐらいで行って、まあ行くまでは遠いなと思ってたけど、行ったら割とすぐでしたね、もう電車乗ってるだけだし。
nagayama
そうね、そんなに混んでる電車でもないし、買ったし、で席で普通に座れたし、名古屋できしめんも食べたしね。
chris4403
あ、そうそうそうだった。そのなんのさ行き当たりばったり旅、半分そんな感じなんでね、2人で待ち合わせして、ちょっと早めの電車に乗ったんだっけ予定よりかも。
nagayama
そうそうそう、自由席でまあいいだろう、別に座らなくてもいいよねって言って。
chris4403
あ、そうそうそうそう。
nagayama
そしたらなんかちょっと新幹線が遅れてるから、じゃあもう早めに行っちゃおう、なんか何かあるかわかんないからって言って、行ったんですよ。
chris4403
30分ぐらい早めの電車に乗ったのかな。
nagayama
そうそう、名古屋で少し時間ができたからね。
chris4403
ね、でこれ食べちゃう?きしめん食べちゃう?食べちゃう?って言いながらね、駅のホームのきしめん屋さんにシュッと入って食べて、あれ美味しかったなあ。
あれ美味しかった。
あれの方が美味しいよね。
nagayama
あれちょっとまあ普通の駅のああいううどんとかそばの延長かなと思ったけど、なんか美味しかったね。
chris4403
なんか美味しかったですよ。
nagayama
あれ今度東京行くことがあったら帰り寄ろうかなって思うくらいの良さがあった、僕は。
chris4403
いやわかるわかる、なんかフラッと行ってね、シュッと食べて、まあホームにあるからね、すぐ降りて食べてまた来たやつに乗って行けばいいわけだし、あれ美味しかったなあ。
そうですよね、だから東京に行くときにそれやっちゃうと、
ちょっとしんどい。
しんどいけど、
nagayama
残り座れない可能性があるからね。
chris4403
名古屋からね、帰りは別に自由席で座れなくても、京都までだったら別にぼーっとしてれば。
そういうわけですもんね。
しんなのがなんかめっちゃ揺れるって聞いてて、事前情報で。
僕は相当ビビってましたよ、なんか酔うよって言われて。
であの僕は酔い止めの薬をね、あの薬というかあの飴を買って舐めて、実際半分ぐらい寝てましたけどね僕はね。
nagayama
まあ実際でもそんな言うほどなのかな、なんか揺れるって言うほど揺れなかった気がするんですけどね。
chris4403
だってnagayamaさんだって本読んでたじゃん。
nagayama
本読んでたし、おやつも食べまくってたし。
chris4403
おやつも食べまくってましたよね。
だから逆に良かったのかな。
どんなんだろう、本読んでた。
おやつ、おやつが。
食べてたから。
nagayama
ああ、食べてる。
そんなことないか。
まあ僕だと個人的には食べてたりした方が酔いにくいんですけどね。
chris4403
でも本とか下向いてると酔いやすい。
nagayama
本はね、酔いやすいって言うけど平気だったなあ。
chris4403
なんか揺れるって聞いてたからすごいこう左右にガンガンガンガンってイメージかと思ったけど、なんか結構こう何だろうな、4Dというかこう細かく。
nagayama
4D。
chris4403
細かくシェイクされる、上下左右にこう細かくずっとこう揺れるから。
nagayama
そうですね。
chris4403
ああいうのに弱い人は確かによく。
nagayama
弱い人はもしかしたら相性みたいなのがあるかもしれないですね、あれはね。
chris4403
ね。
うん。
で、電車で行って、で着いて。
で、もう着いてもうお昼で、お昼の公演を見る予定だったんで劇場まで歩いて。
もう割とすぐでしたね。
あのメインの通りを10分、15分ぐらい歩いて行ったらもう人がね、吸い込まれるように行く劇場があって。
うん。
松本市民芸術館でしたっけ。
はい。
なんかめっちゃいいとこでしたね、あそこね。
nagayama
良い建物でしたね、あれは。
chris4403
作りも綺麗だし。
うん。
雰囲気も良くて。
chris4403
その要は猛虎、猛虎が攻めてくるんじゃないかって心配した鎌倉武士がやってきて、こう現地の人にヒアリングしに来るんですよね。
うん。
なんか猛虎が攻めてくるあれはないのかみたいな。で、その人じゃないよ、そんな大丈夫大丈夫って言ってんだけどっていう、そのなんかシチュエーションコメディみたいな感じでしたね、あれね。
うん。
いやーよかった。すごいお芝居も面白かったですね。
うん。
なんか印象に残ってるシーンとかあります? nagayamaさん。
nagayama
印象に残ってるシーンというか、なんか途中で履物が飛んで行っちゃったんだよね。舞台の上から。
chris4403
ゾウリ、ゾウリだっけ。
nagayama
ゾウリがね、スポーンって客席の上に落ちちゃってね。で、そういうまあハプニングがあったんだけど、それがこうなんかドトバタしながら何やってんだっつって、こう下に降りて行ってゾウリ回収してて。
降りて行って。
っていうまあハプニングシーンみたいなのがあったんだけど、なんかやっぱりさ、もうテレビでもよく見るようなさ、俳優さんたちじゃないですか。
うんうん。
俳優さん、女優さんなので、当たり前のように進行していた感が僕の中にあったんですけど、あれを見て、あ、これは演劇なんだなっていう、舞台なんだなっていうリアリティっていうのが、ミスをすることによってわかったみたいな。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
めちゃめちゃ滑らかな水面は鏡にしか見えないけど、ポタってこう水滴が落ちたら、あ、水だったみたいなさ。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
そういうハッとさせられる感じがありましてね、それぐらいなんていうのかな、自然というかさ、そういった演技を見ることが滑らかというか、自分の中でそういう感じだったんだなっていうのはあった。
chris4403
なるほどなるほど、確かに。
僕実はですね、この猛虎が襲来は1週間ちょっと前に京都で見てるんですよね。
うんうん。
で、実は京都公演の方のチケットもちょっとゲットできまして、妻とそっちは見てきたんですけど、先に見てたんですよ、そっち側で。
うん。
だから2回目なんですけど、やっぱり2回目だから話も知ってるし、細かいところも覚えてたんで、あ、ここはちょっと今日違うなとか、違うっていうのはちょっとアレンジを加えてるというかね、やっていく中でより面白くしてるなとか、
あ、ここはなんか今日はちょっと役者さん乗ってないなとか、あ、ここすごい乗ってるなとか、すごいそういうのも分かってる。
なるほど。
面白い。だから何度も見に来たくなる人が多くて、こういうのを楽しむんだろうなって。
nagayama
なるほど、差分がね。
chris4403
うん、差分が。
nagayama
うん、公演の間の。
chris4403
うん、見て楽しみましたね、はい。皆さんもね、楽しんでくれたようでよかったですね、これね。
nagayama
あとセリフがね、ちょっとね。
chris4403
あーそうそうそうそう。
nagayama
飛んじゃったの。変なとこがあって。
あれなんか言ってることがちょっとスイスマが悪いねえぞってなったんですよ。ただまあその通りに進んで行っちゃったから、あれなんか自分が聞き違えたりとか理解、何か理解してない、聞き落としちゃった、見落としちゃったところがあったのかなーみたいな感じで進んで行ったんですけど、クリスさんから後からあれ実はみたいなことって言われてね。
chris4403
物語のめちゃめちゃ大事なシーンで、とある役者さんがセリフを飛ばしちゃうで飛んじゃったんですよね。緊迫して喋る、その人が緊迫していた空気の中で喋っていくシーンなんで、これは間を取ってるように取られてると思うんですけど、実際は多分思い出してるんですよね、必死で。
でも出てこなくて、思い出、なんかこういうキーワードだったっていうキーワードだけポツポツって言って、話を何とか前に転がそうとして、転がっていってようやくちょっとずつ進めていったんだけど、割と飛ばしてる箇所が何箇所かあってっていう感じで、やっぱあのシーンの後はちょっと他の役者さんも同様というか、話つい詰まうのかなっていう不安。
やっぱりそういう考えだったね、そこまでは僕は分かってなかった。 があったのか分かんないですけど、ちょっとテンポとかね、なんかああいうのが少し違ってたように思いましたけど、でもそういうのも舞台を見るなんか面白さの一つではあるので、要素の一つというかね、毎日同じことをやってんだけどちょっと違うこともあるよみたいなね、そんなのありましたね、確かに。
nagayama
僕には見えてたんですけどね。 そう、それがだから全然、それが全然こっち来ないんだよ。来てないんだよ。
chris4403
いや、そうなんですよね。いや、あの、わかります。わかりましたっけなかった。
あの、PV撮った素材で帰ってからせっせと編集をしているので、まあどっかタイミングでDiscordあたりでちょろっとね、出せたらいいと思ってますけど、
DiscordかおっさんFMのYouTubeチャンネルに。 YouTube出すかあれ。大丈夫。低評価つかない。
chris4403
大丈夫。見ないよ、どうせそんな一般の人はもう。 ああ、そうか。
来ない来ない。その低評価わざわざつける人なんかいないですよ、もう。みんな我々に興味なんかないから。大丈夫です。
nagayama
そうだね。そうだね。逆に自信がちょっと過剰でした。
chris4403
実際にちょっと軽く編集したやつを長谷さんちょっと見てたと思うんですけど、あ、見ました?
nagayama
あれ?そんなの切れた?僕全然見てなかったそれ。
chris4403
ああ、見てなかった。じゃあ後で見てください。
nagayama
ちょっと待って、ちょっと待って。今見るわ。
chris4403
今見る?どうですか?長谷さん。
nagayama
いやあ、これはね、すごいね。クリスさんの編集力。
僕の編集力すごくないですか?
chris4403
俺すごいね。
なんかそれっぽく見えるでしょ?
nagayama
てか俺すごいね。
chris4403
長谷さんがすごいと思う。
nagayama
クリスさんの頭の中にこういう絵はなんとなくあったわけね。
chris4403
僕の中にありました。こういう感じだなって。それを長谷さんが割とちゃんと再現。
僕が思ってた以上にちゃんと動いてくれていて、分かってくれてる。シンクロ率。
nagayama
僕結構動いてるね。
chris4403
そう。長谷さんの結構いいショットが多いんですよ。
nagayama
あら、カメラマンが良かったのかな?かおりさんとジンボクさんの。
chris4403
カメラマンも良かった。
nagayama
編集と。
chris4403
これ良いでしょこれ。
ちょっと楽しみにしててください。
いつになるべく早めに完成させたいと思って。
nagayama
そっか、これ世に出るのか。
chris4403
出ますよ、長谷さん。
大丈夫だって。
nagayama
いいんですけどさ。
chris4403
大丈夫大丈夫。
面白いね。
で、松本市民技術館でちょっと楽しくワイワイした後にカフェ行って、
あと松本城ね。タック松本城。
nagayama
タック松本城。
タックはつかない。
chris4403
タックはつかない。松本城を見て、松本城も良かったですね。
なんかすごい親しみやすい城って感じがしましたけど。
nagayama
松本城そうですね。あそこ良かったな、僕も。
一回次の日も行ってるんですけどね。
chris4403
そうか、長谷さん次の日も行ってるのか。
nagayama
なんかでも僕の中では結構二条城とかと近い感じがするな。
chris4403
街の中に歩いたな。
まあ確かに。でも二条城はちょっと気取ってる気がするんだよな。
まずお金払わないと入れなかったりするよね、二条城って。
外に兵があってさ。
nagayama
見せませんみたいな。
chris4403
見せませんよみたいな。受付しないと見せませんよ城はみたいな感じじゃないですか、二条城って。
確かに。
松本城なんか普通にフラフラって言ったらもうなんか、城って。
nagayama
もう全開だもんね。
chris4403
全開じゃないですか。
っていう意味ではすごく親しみやすいなと。
確かにね。
nagayama
フリーハグみたいなフリー城みたいなね、フリーキャッスルみたいな感じで。
フリーキャッスル。
大体フリーキャッスルなんじゃない?
江戸城も皇居も奥入れないもんな、そもそもな。
chris4403
でもちゃんと城って形で見れるのってあんまりない気がするんだけど。結構なんか、でも場所によるかそりゃ。
まあよかった松本城もよかったな。で松本城を見て、で街ぶらぶらしながらホテルに、まずちょっと荷物預けに行こうつって。
行ってね。
nagayama
東横院ね、今回のヘドウ。
僕の大好きな東横院ですよ。
chris4403
東横院にチェックインして、でその後ディナーに行くと。
nagayama
はい。
chris4403
河内さんが予約してくれたね、あのお知り合いのお店行って。そこも美味しかったですね。
美味しかった。
めちゃめちゃなんか堪能しましたよね、もう初日から。
nagayama
初日からだいぶ堪能してましたね。楽しかったな。
chris4403
芝居も見て、PV撮って、カフェでお茶して、美味しいもの食べて城見てみたいな。
nagayama
そうだね。それは面白かった。
chris4403
酔っ払った集団がね、なんか動画撮影とかしてたりして。我々のPV撮影じゃないけど、なんか動画撮影したりして。
撮ってたりとかね。
面白かった。なんか海外の人はあんまり多くなかったですか?そこまで。
nagayama
あのーそうですね、あその間隔外は海外の人はあんま見なかったっすね。
chris4403
ゼロではなかったけど、まあなんかそんなにいなかったですね。やっぱちょっとこう新幹線の駅から加えて2時間電車に乗んなきゃいけないっていう場所だからなのかなと思ったりもしましたけど。
でまあホテル帰って翌朝はnagayamaさんはね早朝早起きしてランニングでしょ。
ランニング行きました。
あれ何時起きだったんですかね。
nagayama
でも6時ぐらいに起きて準備して出たって感じですね。
10キロちょっとぐらい走りたいなと思って走ったら走ってちょっと眺望がいいところと思って松本城を通ってもう少し北の方に行くと展望台があるみたいだったので、そこまで行こうと思ったんですけど、途中がすげえ坂で。
うわすげえ坂だと思いながら行きました。京都は山まで走っていけば坂あるんですけども、それ以外はあんまり坂がないので。
街の中基本普通に住宅なんだけど坂みたいな神戸みたいな感じで急にギュイって坂があるみたいな感じになってて、これはいいなと思いました。
chris4403
トレーニングとして。
nagayama
そうそうそう。なんかトレーニングに坂を使ったトレーニングっていうのがあったりするんですけども、身近にそういう坂がないけど手頃の坂じゃんと思って。
手頃の坂だったけど結構急だったんで心拍数めっちゃ上がってたね後から見たら。最大心拍にだいぶ近いところまで上がってました。
chris4403
じゃああの眺望台?
nagayama
店舗台から、そうそう北アラプスの方を見てすごいなと思って写真撮って下って、かおりさんと合流して、かおりさんに案内してもらいながら川沿いを走りましたね。
chris4403
僕はそのnagayamaさんが走ってる間のんびり起きて、のんびりでもないのかな、あの東急インの朝食を軽く、東横インの朝食を軽く食べて。
で町を、nagayamaさんが走ってる間僕は町ぶらしようと思って、朝の町を。で出て有名な喫茶店の喫茶阿部っていうところに行ったんですよね。
nagayama
なんか前日もなんか行列ができてて、なんだろうねここねみたいなこういうレトロな感じのところって最近また流行ってますよねみたいな話をしたんですよね。
chris4403
で聞いたらなんかあのコーヒーの上にアイスクリーム浮かべてて、コーヒーと牛乳を交互にシュッシュッシュッってかけて、アイスクリームが白と黒にキュキュキュって変わるのがインスタ映えするっていうんで、みんなそれを注文するお店だったんですよ。
名物スポット。 で私もそれを、さっき朝ごはん食べたのにそこでもモーニングを注文するんですよ。でそれをいただきまして、そこでシナモントーストをいただいて、そこもね朝7時オープンで6時50分ぐらいに行った時にはもう結構人が並んでたんですよね。
nagayama
もう並んでた。 僕はその最初のターンで入れましたけど、その食べ終わって出た後ももうお店の前ずっと行列というか人がいっぱいいて、順番待ってましたね。 すごい、そのシュッシュッシュッシュッとこうアイスに牛乳とコーヒーをかけるやつをみんな見に来てるわけですね。
あれあの店であの店員さんたち1日何回やってんだろうなと思いますか。だって僕がいただくだけでももう4,5人はそれやってるわけですよ。その滞在時間だけで。 確かにね。 もうちょっとやってたかな。だから1日にもうなんかね100回やってた。 10分に1回とか5分に1回とかそのぐらいのペースでやってるんですかね。
chris4403
多分心を無にしてやってると思うんですけどね。大変そう。 すごいな。 まあ美味しかったです朝。で僕はそのお店でこう食事してたらnagayamaさんがねあのディスコードのDMのところで、かおりさんに今ここですもうすぐ着きますとかつって連絡してるの見て、
nagayama
あ、僕ちょっと急いで食べたら合流できるかもと思って出発が見遅れるかもと思ってこう食べて、でちょうどnagayamaさんがね待ち合わせ場所に行くところで合流できたんですよね。別に合流した後で別に僕は走んないんですけど、あの時のかおりさんのなんで来たんですか的な感じの雰囲気でこうやってですね。こいつ走んねぇのになみたいな感じで。 見に来た。
nagayama
見に来たんだみたいな。でその後走って戻ってきてnagayamaさんはホテルでシャワー浴びて、僕も同じくらいにホテルに戻ってチェックアウトして、そのお二人がまだ朝ごはんがまだだったんでモーニング食べようつって、僕は3回目のモーニングをね、かおりさんおすすめのお店に行って食べて。 3回目のモーニングって1日3食終わってますからね。
確かに。 3回目のモーニングってなんだ。 3食目ですからねもうね。 あのお店も良かったですね。古い電気屋さんを改装したお店。 塩ひびってお店でしたけどあそこすげぇ。いや京都に欲しいわあのお店。
あのお店ね。ああいう感じのお店。 まあありそうであるけどありそうでない。ないし、京都よりも絶対流行る。 で、僕はあのお店の雰囲気とか、あとお店の中にね本屋さんがあったりとかギャラリーがあったりとか、あの雰囲気がもうnagayamaさんがね、あの昔いたあのいろいろ。
chris4403
そうそうね。改装した感じがねちょっと物骨な感じの内装がね。 そう、なんかすごい思い出して。 懐かしかったね。 懐かしいなあ。 そうかいろいろ本屋さんもあったしね。コーヒーもあったって感じだよね。なんとなくその雰囲気があるから僕もこういいなっていう気持ちがフツフツと湧き起こったのかなあ。
いやーよかった。 あれいいなやっぱり。 で、そこで軽く食べてちょっとこう、じゃああそこに行きましょうって美術館にね連れて行ってもらって。で、草間和夫。 やよいさん。 草間和夫、かつま和夫さんとかごっちゃになってるじゃん。
nagayama
誰?びっくりした。急に知らない人の顔が頭に浮かんでしまった。誰?ってなっちゃった。 もう疲れてるな。草間和夫さんね。が長野県の松本市出身でその美術館に常設展っていうかの。
chris4403
というかそこにこうコレクションとして置かれてる作品が常設見れるっていうような形になってるんですね。 だから東京で見るとすごい行列は。あれがそうですね移動して展示会になったら相当なことになりますね。 確かに。 それはわりとこうね、行ったタイミングでは空いてる状態で。 そうですね。ゆっくり見れましたね。見させてもらいましたね。
nagayama
美術館自体もね、もう外にも大きな草間さんの作品とか。あとはその前にあった何周年か記念かの大きな展覧会の名残でそのコカ・コーラの自動販売機とかがラッピングしてあったりとか。それこそねバスもね、ラッピングしてるバスが今でも走ってたりとかしてますもんね。
chris4403
あ、そうそうそう。ラッピングしたバスのあの赤いドットでラッピングされてて。カールさんが教えてくれましたけど弥生っていう。 あ、ナンバーがね。バスのナンバーが841って言って。 本当だって。すごい凝ってると思いましたけど。だから僕も芸術館になったら4403っていう番号で走らせてくれるんだろうかって思いながら見てましたけどね。
でその常設展を見て、あれも良かったですね。なんかすごいドットの作品がね有名だしキャッチーだからそれがこう代表作、それのイメージがすごく強いけど昔の作品とかそれ以外の作品もたくさん並んでいて良かったね。
nagayama
うんうんうん。 僕本当に勝手に勘違いじゃないけど最初のそのドットのなんていうのオブジェって言うんですか。でっかいなんていうのああいうの彫刻じゃなくてオブジェって言うんですかって思って。でポップなすごいポップなカラーリングで。で改めて年齢見たら93歳の時の作品なんでしょうね。
chris4403
うんうんうん。 なんかとんでもねえなと思いましたけどね。なんかねえと思ってそのすごいすごいなと思いました。そのエネルギーが内側に秘められてる。
いやーやばいねあれはね。実際にやっぱ実物見ると結構迫力っていうかねそのパワーがあるよね。 うんうんある。あと鏡を使って合わせ鏡を使って。
うんうん。 なんかなんだろうこうね鏡で映して無限にこう続いていく何らかのみたいな表現の作品がいくつか展示されて。
nagayama
ありましたね。あれはなんかちょっと参加型っぽい展示でもあったから。すごく現代的な感じでしたねあれも。
chris4403
なんか天国へのはしごでしたっけ。あのはしごが本当にこう上下に合わせ鏡になってて見るとこうずーっと上の方まではしごが続いているように見えるっていうやつで。なんかそれもね面白かったですね。
面白かったね。 なんか実になんかいい時間でしたねあれね。よかった。
chris4403
その後ね最後にかおりさんの旦那さんと会わせていただいてお話させていただきましたけど。
素敵な旦那さんでしたね。 素敵な旦那さんでした。すごいお話も面白くて。
話めちゃめちゃ面白かったなあ。 めっちゃ面白かった。
nagayama
最後普通に僕話聞く。クリさんと旦那さんのお話を聞く長襲側の人間になってたからね。
chris4403
ほーっつって。 僕もだからnagayamaさんが全然こっちに話に参加してこないし、なんか僕が聞か、でも僕はすごく面白くてこう話聞かせてもらいましたけど、
いや帰りの電車でnagayamaさんに反省しましたけど、ほんとさなんかこう50代前後、まあ私もそうですけどね、
アラフィフと呼ばれる年齢におけるの人の話す面白さってこれだよなって思いましたね。
そうね。 私が普段おっさんFMでこの話面白いでしょって言ってることがいかにこう浅はかで表層的な話なのかっていう。
nagayama
そう思うよ。
chris4403
いや俺もああいう話がしたいけどできないって思いながら書いてましたけどね。
nagayama
前日とかがさ、その日の午前中とか僕らもさ、PVの素材とか撮ってるわけじゃん。
chris4403
撮ってるわけですよ。ほんとだよ。草の上でなんか動いてさ。
nagayama
旦那さんの話とかさ、その歴史とかさ、政策とかさ、地方都市とかさ、そういう話とかがさ、テーマとしてはちょっと難しそうだけどさ、それがもうすごくこう知的好奇心をくすぐるような面白い話になっててさ。
chris4403
ほんとだよ。
nagayama
そういう話がしかも楽しそうにね、出てきてさ。
ね、そうなんだよな。面白かったですね。
そうやってランチタイムを楽しむなんていうのはこれは。
chris4403
いや、実に贅沢な時間でしたね。機会があればまたちょっとね、お話しさせていただくことが叶うのであればまたどこかのタイミングで。
nagayama
またぜひね、そうですね。お話し聞きたいですね。
chris4403
聞きたいですね。というのがざっくりと我々のね。
nagayama
いや、改めて話してみてもすごい充実しましたね。
chris4403
すげえ。
nagayama
いや、でもこれはたぶん順木さんと香里さんのおかげですよね。
chris4403
いや、ほんとそう。
nagayama
僕ら完全にノープランでしょって、その劇場に行くっていうのは決まってたけど。
だからたぶんお二人いなかったら、なんかたぶん普通にさ、駅前のジョナサン、ジョナサンじゃねえや、サイゼリエとか入ってたぶんご飯食べてたと思うし。
そうね。
その隣の王将で晩ご飯食べてたと思うし。
chris4403
それはさすがにないかもしれないですね。さすがに僕も、そこはさ、でも地元の店に入って結構当たり外れてると思うんで。
今回実にいろんないい体験を用意してもらったなという感覚はありましたね。
だからもしお二人がまた京都に来たときにはちょっと同じようなもてなしをしなきゃいけないんじゃないかと思ってプレッシャーが。
nagayama
いやちょっとね、勉強しとかないと僕らも。
chris4403
この間純木さんご夫妻が京都来たときに我々王将に案内してしまったなっていう。
nagayama
もうすでにそこですからね僕らね。
そこだよね。
王将行ってカラオケ行ってるだけだからね。高校生だからもうやってくれるかな。楽しかったけどね。
楽しかった。
chris4403
めちゃめちゃ楽しかったけど。
観光的なね、おもてなし感がね。
観光的なね。
そういう意味だと昔だったらやっぱいろいろが良かったんですよ。いろいろに連れて行けばやっぱこうちょっと。
面白い人もいるし。
nagayama
そう、人も面白いしね。場所もちょっとね、普段はなかなか行かない場所もさ。
そうそうそう。
そういう感じのとこだったしね。
chris4403
確かにね。そんな感じの旅行に行ってきたというお話でございました今回は。旅行話ですね。
ちょっとあの元気があれば動画いくつか撮ったんでPV以外にもVlogまとめてYouTubeにまたアップしますんでよろしければご覧ください。
nagayama
いやーPVかー。これでも完成しそうな勢いで作ってますね。グリスさん。
chris4403
あ、nagayamaさん。完成しますよこれは。
nagayama
ですよねこれね。
chris4403
え、なんで?完成しないと思ってた。途中でも諦めんじゃないかなって思ってました。
nagayama
なんかやっぱりそうさ、たくさん撮ってもエンジンかかんなかったらなかなかさ進まないこともあるじゃないですか。こういうのって。特に映像とか大変だからさ。
chris4403
うん。
nagayama
でもこの手の速さはすごいなと思って。
chris4403
僕がこの5年間ぐらいどんだけ動画作ってると思ってますか。
それは確かに。
これは確かに。
もうお手の物ですよ。逆になんか新しいフィルターとかさ、表現ができるから。PVってちょっと違うじゃないですか。字幕入れたりとかさ。
ちょっとやってみたいことがいくつか出てきたんで、すごいいいなと思ってやっております。はい。また楽しみにしてください。
nagayama
グリスさんこれ楽しいでしょ。
chris4403
めっちゃ楽しい。めっちゃ楽しいよこれ。
nagayama
これは、これはすごいなこれ。
chris4403
すごいなこれ。
長屋さんには付き合ってもらって申し訳ないんですけど、ほんとね、高校生とか中学生の時ぐらいから僕がやりたいことってこれだなって思うようになってました。
こういうのを作って遊びたいっていう。
nagayama
今年でもビンゴやってなかったけどさ、このPV完成したらなんかもうビンゴ3つか4つぐらいは無きそうだもんね。
確かにね。
松本行きましたとかさ、作曲、作詞作曲はハヤツさんだけどさ、曲作りました、それをPV作りましたみたいなさ。
ジェンボクさんにも会いましたとかさ、2人で旅行行きましたとか。
めちゃめちゃ集大成のPVになるわけでしょこれ。
chris4403
いやいや長屋さん、始まりですね。
ここが第一章ですよ長屋さん。
nagayama
マジか。
chris4403
これが何言ってんの、これで終わらなきゃいけないでしょ長屋さん。我々の最終的にはゾンビ映画作んなきゃいけないから、ゾンビPV作んなきゃいけないから。
まだ先があるね。
まだ先があるんですよ。
nagayama
その頃には絵コンテは切れるようになるかなきっと。
chris4403
僕の撮影スタイルが絵コンテじゃないじゃないか。でも絵コンテは確かにちゃんと準備してね、作れるようになりたいなとは思いました今回。人に伝えなきゃいけないからね、絵を。
nagayama
そうですね、それ大事ですね。