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2024-10-04 49:31

313. サバゲにどハマリした男 (ゲスト:ninjinkunさん)

🎙Ossan.fm🎧

  • ninjinkunの紹介
  • 英語学習の進捗
  • Podcast/声日記始めてる
  • サバゲについて教えてください

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次回は、10 月 11 日(金)公開予定です。

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サマリー

今週のポッドキャストに登場するのは、クラウドビーズのシニアソフトウェアエンジニアであるninjinkunさんです。彼は英語力の向上や買収後のチームの変化、海外旅行の経験について語ります。また、日常生活における英語の使い方やコミュニケーション能力の向上についても話し合います。 ninjinkunさんはサバイバルゲームについて熱心に話し、自身の体験やルールを説明します。フラッグ戦についても詳しく触れ、その戦略性や楽しさが紹介されます。彼はサバイバルゲームの魅力を探求しつつ、その体験や競技の楽しさについて語ります。 特に、心理戦や体力の重要性、銃のカスタムに関するトピックが取り上げられ、実際の緊張感や競技環境への理解が深まります。サバイバルゲームの魅力と運営の難しさについても語られ、参加者の体験やルール、チーム間のコミュニケーションの工夫が紹介されます。また、サバイバルゲームの人気の変遷やフィールドの経営事情についても触れられ、多様な楽しみ方が示されます。このエピソードでは、サバイバルゲームに魅了された男についての楽しい話が展開されます。

ninjinkunの紹介と背景
スピーカー 2
こんにちは、nagayamaです。
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すっかり、秋になってしまいました。
スピーカー 1
急に秋になりましたね。
スピーカー 2
急に秋になりましたよ。夜は寒いですもんね、軽く。
スピーカー 1
そうですね。もう寒いぐらいで。
スピーカー 2
こういう時、一番着るものがね、難しいですよ。
日中が暑いから、ちょっとね、Tシャツで着たいけど、夜寒いからみたいな、薄手のパーカーがね、重宝する季節になってきましたけども。
はい。ということで、10月なんですけども、今月も素敵なゲストをですね、お呼びしておりますので、早速読んでみましょうか。
はい。
ossan.fm 2024年10月のゲストは、クラウドビーズのシニアソフトウェアエンジニアのninjinkunです。
ninjinkun、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
なんですか、クラウドビーズ。かっこいい名前じゃないですか。ビーズが入ってるよ。僕の好きな。
スピーカー 1
クリスさんのお好きなビーズがクラウド化したようなというね。
名前のビーズ。
全然気づかなかったですけど、今言われて。
スピーカー 2
全然気がつかなかった。もうまんまじゃないですか、クラウドビーズ。
スピーカー 1
すいません、ちょっとね。
スピーカー 2
発音的にはビーズなんですよね。クラウドビーズ。
スピーカー 1
なるほど。そっちなんだね。
クラウドビーズであってます。はい。
それは、あってます、あってます。
前はローンチャブルっていう会社にいたんですけど、ローンチャブルがクラウドビーズに買収されて、それに伴って私の所属も移ったっていう形になってます。
スピーカー 2
なるほどね。会社が買収されて、一緒になったみたいな感じじゃないですか、一つ。
スピーカー 1
そうですね。向こうの一部署になってて、僕らはなんとAIチームっていうですね、AIをやっていくチームとして、向こうの中で活動してるっていう感じですね。
英語スキルの向上
スピーカー 1
そういう感じなんですね。
スピーカー 2
そういう感じなんだ。
スピーカー 1
今をときめくAIだ。
正直まだできてること、できてないことはいろいろあるんですけど、そんな感じになってますね。
それで、前回、英語の話をね、結構してたかなと思うんですけど。
スピーカー 2
前回っていうかさ、前回出たのがあれですよ、139回で、何年前だろうこれ。
スピーカー 1
3年前。
スピーカー 2
3年?
スピーカー 1
そう、自分も思い返してみたら、このときもまだコロナ真っ盛りで。
それこそ、自分もまだ転職して1年経ってるけど、会社のメンバーと、アメリカのメンバーと会ったことないみたいな感じだったかなって思うんですよね。
そういうタイミングだったの。
スピーカー 2
なんかね、感覚的には忍順くん、ついこの間出てもらったなっていう感覚だったけど、3年も空いてたんだと思って、ちょっとびっくりしました。
スピーカー 1
多分ね、オッサンFMのディスコードに自分がちょこちょこいるっていうのもありますし、あとオッサンFMの中で自分の名前が時々いじられるっていうことが。
なんかさ、もう前提知識家のように忍順くんみんなわかるでしょっていう感じで。
名前だけレギュラーで登場してるみたいになってますもんね。
スピーカー 2
そこのとき、3年ぐらい前に出たときは、前回出演したときは、英語の話がね、今言ったように話題として出てたんですかね。
スピーカー 1
そうですね、英語学習をやってて、今は英語の会社で働き始めましたみたいなことを多分お話して。
で、そこから3年経って、英語に関してはもうだいぶ慣れたかなって感じですかね。
例えば、この前も買収されて、システムの統合をする必要があったんで、いない知らない人たちと英語のミーティングを向こうの人を捕まえてバンバンしなくちゃいけなくて、そうしないと仕事が進まないので。
そういうのも、ちょっと気は重いんですけど、普通になんとかなるっていう感じになってきて。
なので、とりあえず英語で仕事できてるって、普通に言える状態にはなったかなって感じですかね。
すごいな。
スピーカー 2
ちなみに、前もどっかで言ったけど、日本人が英語喋るときって、日本人の前で英語喋るのがちょっと恥ずかしいみたいな。
本当にネイティブとか英語喋ってる海外の人の前だと別にそうでもないんだけど、日本人がいるだけでちょっとなんか照れくさくなってしまうみたいなのが、私はあったりするんですけど、人人間はそんなにないですか。
スピーカー 1
会社の人の前ではもうないですかね。
スピーカー 2
会社の人は、みんなそうなんだもんね、基本的に。
スピーカー 1
なんなら、前は日本語話者同士は日本語で喋ってたんですけど、今は日本語話者だけのミーティングとか、あとはデイリースタンドアップとかそういうのでも、もう日本語話者同士も英語で今喋ってますね。
これはなんかその買収されて、今度うちのチームに例えばインドの方からエンジニアが入ってくるかもみたいな話があって、まだ確定はしてないんですけど、そういうついに開発の方にも英語話者が入ってくる感じになる可能性があるので、もう我々も全部英語でやっていきましょうっていう感じで、そっちに切り替えてますね。
おー、すご。なんか英語でコミュニケーション取ると、多分数年前はそうだったのかもしれないけど、自分の知能レベルがだいぶ落ちるみたいな感じの感覚になることがあるというのをよく聞くし、僕も実際英会話とかしてるときそういう感じだったんだけど、そういう感覚ももうだいぶなくなってきてるみたいな、そういう印象なんですか。
いや、それはまだやっぱりありますね。それはやっぱり日本語の方が深いことは考えたり言えたりはしてると思うんですけど、なんか結構ごまかすテクニックは増えたなって感じですかね。なんかいろんな言い換えをして、そう言いたいことを表現するとかいうことはしてて、だからなんかね、最近の課題は語彙が全然増えないんですけど、なんかごまかす力は上がってるみたいな。
コミュニケーション能力は上がってて、英語力はちょっとそこまでステイしてるっていう感じですね。
そうですね。なんか手持ちの語彙だけで、とりあえずなんか言いたいことは表現できるようになってきたっていう。
スピーカー 2
言いたいことが表現して伝える、何のために英語、日本語を使うかってコミュニケーションをとるためだから、伝える能力がね、伝わってればいいような気もしますけどね。
スピーカー 1
そうですね。ただやっぱり語彙が増えないと、やっぱり向こうが言ってることがわからないこともあるにはあるので。
それはそうだ。
そうなんですよ。なんでそこはちょっと課題感がありますね。
海外旅行の経験
スピーカー 2
にんじん君はやっぱり英語でしゃべるときはミスターキャロットって名乗ってるんですか?
スピーカー 1
いや、にんじん君って名乗ってます。
にんじん君って名乗ってる。発音しにくそうじゃない?
でも、にんじん君はミスターキャロットだよって意味は言ってますよ。それは伝えてます。
スピーカー 2
あ、伝えてるんだ。
スピーカー 1
母音の数がちょっと多い。
にんじん君。
にんじん君みたいな感じになりますね。
にんじん君。
スピーカー 2
なるほど。
ミスターキャロット。
スピーカー 1
そのにんじん君って呼ばれてるとこだけ見たいわ。
はいはいはいはい。
はい、にんじん君って言われますよ。
スピーカー 2
じゃあさ、今日にんじん君に色んな話聞いていくんですけど、後で映画の話とかも聞くんですけど、よく映画行ってるじゃないですか、にんじん君。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
海外の映画とかを結構字幕に頼らずに英語で聞けたり見れたりしてます?
スピーカー 1
そうですね。英語の映画であれば結構聞き取れてはいますかね。
ただなんか、やっぱ物によりますよ。アクションとかあったらやりやすいですけど。
スピーカー 2
専門用語がバンバン出てくるよね。
スピーカー 1
この前言ってたオッペンハイマーとかそういうのは結構難しい。
オッペンハイマー難しそうだね。
スピーカー 2
オッペンハイマー難しい。
スピーカー 1
字幕そもそも出てても難しいみたいな。
英語の字幕が出てれば結構いけるかもしれないですね。
スピーカー 2
英語自体のね。
スピーカー 1
英語の字幕か。
それはインド映画が多分、あれはテル語かタミル語なんですけど、
それに英語字幕だけがついてたインド映画を見たんですけど、それは普通に見れましたね。
スピーカー 2
すごい。
じゃあだいぶごまかしつつやってるって言いつつも、前回3年前に比べたらだいぶ英語力みたいなの上がってるんですね。
スピーカー 1
そうですね。対応する力は上がったと思いますね。
あと英語をちょっとできるようになると海外旅行めちゃくちゃ楽っていう、当たり前っぽいですけど。
その後海外行く機会も何回かあって、昔は海外行くのかなり気が重かったんですけど、今は楽しめる感じになりましたね。
言葉の壁がだいぶなくなってくると、その辺は。
そうですね。例えば去年、これは家族のバテーションでローマに行ったんですけど、
エアビーを借りて、ホテル代節約所って言ってエアビー借りて泊まったんですけど、
僕らの飛行機が着くのが遅れて、しかも市内の交通は全部外で止まってるみたいな感じで、かなり遅れて着いたんですけど、
その時も対応してくれてる人と英語で喋って何とかいろいろ問題解決できて、
こういうのも、たぶんそもそも英語ができるって思ってなかったら、たぶんエアビーなんか選ばないし、
当日着いたらたぶんもっと慌てただろうなと思うので、こういう旅行の時の対応力が上がってるなと思いますね。
スピーカー 2
英語と言えば、中山さんもすげえやってたじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんです。僕も英会話をね、今年の初めぐらいまで3年半ずっと毎日オンライン英会話をやってたんですけども、
今はもうその今年の初めから途切れて、今はやってないって感じですね。
スピーカー 2
でも3年半もやってたら、多少相手も喋れたりするんじゃないですか。
スピーカー 1
結構オンライン英会話の難しいところで、なんかこうだんだんだんだんさちってくるっていうか、
あんまり努力しないで、英会話という一つの会話のスキームの中に収まっちゃうみたいなことが起きるんですよ。
いや、わかります。
自己紹介して、なんか今日会ったことを喋って、教材読んで、感想を言って、バイって終わるみたいな、
そういうのが、もうそれだけを繰り返すみたいな感じになってくると、
さっきみんな人参勘言ってたみたいな、語彙とかもあんまり増えなくなるし、さっき言ったまさにそのごまかすみたいなのも、
だんだんだんだん備わってくる、きてしまって、それでなんかこう、あんまり歯ごたえ、手ごたえみたいなのをちょっと感じにくくなってしまって、
なんかちょっとこう、このままでどうかなと思って、ちょっとモチベーションが下がって、そのままみたいな感じになっちゃった。
仕事とかだともう少しプレッシャーがかかるというか、これやんなきゃいけないみたいな、そういうシビアな状況っていうのもないっていうのもあって、
スピーカー 2
それも手伝ってっていうのが、なっちゃってますね。
僕は仕事では全然使わないですけど、バンドやってるんで、おじさんバンド。
70年代の洋楽ロックを歌わなきゃいけないんで、それで英語を使ってますよ。
スピーカー 1
いいですね、それぐらいがいいと思うわ。
そうね、だからそう、なんかね、そういうシビアな状況に置かれるっていうのは、大変だなっていうのもすごいよくわかるけど、ある種うらやましいなみたいなところもあるなっていう。
そうですね、やっぱり仕事でどうしても必要になるんで、それでなんか伸びてるというか、それが後押しになってるところはやっぱり自分はあると思いますね。
全集中力をその言語の、言語能力に使う感覚ってあるじゃないですか。
あります。
多分特に最初の頃とかそうだったと思うんですけど、ああいう感覚ってやっぱりこう筋トレみたいにやってる間にだんだんだんだんやっぱり鍛えられてるなって感じがあって、
オンライン英会話を僕が始めた時はやっぱりそういう感じでもう半分パニックだけど何か言わなきゃみたいな感じで、
ああいうヒリヒリした感じがないみたいなのがあって、ちょっと今はお休み中って感じになっちゃいましたね。
そうですね。
そうなると、まあなんかサービスを変えてみるか、あとはそれこそ海外旅行行ってみるとか、そういう。
ニンジン君のサバゲーへの情熱
スピーカー 1
そうですね。だから実地でね、確かに実際にそのリアルライフの中でそれを感じるっていうのはいいかもしれないですね。
あと、カンファレンスで来た外国人の人と話すとかもいいかもしれないですね。
スピーカー 2
ああ、はいはい。
なんかあったな、勉強会で来た人と喋った記憶があるけど、あんま喋れなかったな。
スピーカー 1
喋った喋った。
確かに、イタリアから来てたJavascriptのエンジニアの人と結構喋ってた。
スピーカー 2
なんならオッサンFMの最初のゲストにいましたからね、英語だったよね。
スピーカー 1
そっか、だからオッサンFMのゲストに外国人の方呼べばいいんですよね。
スピーカー 2
なかなか打ち込んできましたね。
確かにね。
スピーカー 1
そうすれば強制的に。
まず両方喋れる人を呼んできて、前半は英語で後半は日本語でとか逆でもいいですけど、そういう感じにしたらいいんじゃないですか。
恐ろしいことが起きそうだね。
スピーカー 2
さっき言ったようにオッサンFMの最初のゲストは篠原君と、
スピーカー 1
そうね、みかえりさんね。
スピーカー 2
みかえりさん、そうそう。
だったんですよ。
で、オフライン収録だったんで対面で、僕らも結構もうノリでわーって喋ったけど、懐かしい、懐かしいですね。
ニンジン君は英語のアップグレードというか、やりましたよ話もそうなんですけど、
前回からの差分で言うと、ニンジン君自身もポッドキャストというか、リッスンで声ニッキーを始めてるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。今年の春ぐらいから始めて、なんかすごいかはまってしまってですね。
なんかほぼ毎日とか毎日やってますね。
なんなら1日に2回ぐらい上げたりとかするよね。
はい。もうあっという間に100エピソードを超えてしまって。
すごい、抜かれるんじゃん。
そうなんですよね。リッスンっていう、このオッサンFMも登録されてますけど、
もともとはね、ポッドキャストの文字起こしをしてくれるサービスで、そこに今はホスティングする機能も入ってて、
そこでポッドキャストをホスティングしてやってるんですけど、声ニッキっていうジャンルがあってですね、
もっとポッドキャストって自分のイメージだと、ちゃんと編集したりとか機材を揃えたりして、
なんなら何度かFM売ってドメイン取ってみたいな、そういうもうちょっとカッチリしたラジオと、もっとデジタル版みたいなイメージだったんですけど、
声ニッキは同じそのポッドキャストの仕組みを使いながら、もっとバンバンニッキみたいに編集もせずに出したらええやみたいな、
そういうムーブメントがあって、このリッスンの中でね、そういうコミュニティがあるんですよね。
で、始めたのは、じゅんぼくさん、このオッサンFMにも出演されたと思いますけど、
彼がこの声ニッキをやってて、あとクリスさんもね、やられてますよね。
やってますね。
そうそう、その辺りを見てて、結構なんか、じゃあ自分もやってみようかなっていうので、始めたらなんかやたらハマってしまったっていう。
こんなになんか続くとは、やっぱり声ニッキ始める人の中でもやっぱりこう続かないって人ももちろんね、合わない、合わない、合わないって全然あると思うんで、
まあいい悪いじゃなくてね、それはこう続かないっていうのはあるけども、僕の勝手なイメージの中でここまで声ニッキって続けるっていうイメージがなかったから全然、
ネガティブとかポジティブとかじゃなくてね。
スピーカー 2
イメージがね。
スピーカー 1
そう、そもそもなかったから、こんな続けてるんだみたいなのがね、純粋に面白いなと思って見てますけどね。
そうですね、やっぱりもともとはブログ、前はちょこちょこ書いてましたけど、だから何かやっぱアウトプットしたいみたいな気持ちはあって、
でもなんかだんだんブログ書くなんかね、何でしょうね、書くハードルが上がってしまったというか、
サバゲーのルールと戦略
スピーカー 1
なんかもうちょっとちゃんと文章書きたいなって思うとすごい時間軽いなっちゃって、書けなくなってったんですよね。
っていう時に、これならパッと取って出せばいいんだってなって、そしたら映画とかをよく見てるんで、その感想とか読んだ本とか、
何かそういうものが自分の中にはあって何かちょっと出したい気持ちはあったんですけど、出すところがなかったところにこれがバチッとはまったっていう感じですかね。
書きたい、本来だったら書くっていうところにおくことをしたかったんだけども、できてなかったような気持ちの部分が声ニッキだとスッと出せて、
それがこういい感じに生活の中に取り入れられてるって感じになったってことなのか。
そうですね。はい。ちょうどそういう感じで。なので、よく割と昼休みとかに撮ったりしてますね。
これはでも今収録してるみたいな感じで、自分のデスクに向かって声を撮ってるっていう感じのイメージ。
そうですね。一応マイクは使ってはいるんですけど、でもたまにiPhoneの内蔵マイクで撮ることもありますし、
外出先だったら、例えば旅行とかだったらマイク持って行ってiPhoneのボイスメモに繋いでも撮っちゃうとか、そういうのもやってますし、
声ニッキ界隈でももう何か本当にスマホ内蔵マイクで撮ってますって人もすごく多くて、
何ら外で撮ってる人も多いんですよね。それで環境音が入ってて面白かったりするんで、面白いなと思います。
スピーカー 2
にんじんくんの声ニッキはスタイルがありますもんね。すごい暗く入るじゃないですか。
スピーカー 1
それは何かね、いろんな人に言われるんですけど、何となくそれで始めてしまったら何かそういうふうになっちゃったっていう感じですかね。
スピーカー 2
何か一回明るくすごいパーってした感じでやってみてもいいんじゃないですか。
確かに。Hey, I'm にんじんくん。How are you?みたいな。
だからにんじんくんの方が暗いからMr.Carrotっていうキャラクターで喋り始めたらいいみたいな、Mr.Beaterみたいなさ。I'm Mr.Carrot.Hey!みたいなさ。
スピーカー 1
その間でもじゅんぼくさんの声ニッキ二人でやってたよね。一人で二人で。
あれ何かびっくりしましたね。何かキャラが二人いましたね。誰だっけ何か名前も違った気がする。
何かすげー、すごいな。あの弾力というかね、メンタルがすげーなと思って聞いてましたけど。
クワ術みたいなことでしたよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
僕もやるか。僕もそういうの好きだからな。やってみよう。
スピーカー 1
一人で急に始めようと思うと、でもにんじんくんの最初の感じにはなるなって気はしますけどね。
僕も何か自分で一人で何回か撮ったことあるけど、やっぱりああいう少し低めのテンションになりますよね。
スピーカー 2
うん、確かに。でもまあにんじんくんは何かあれが何か受けて、一部の界隈にすぐ受けてるでしょ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。それが一つのスタイルスとしてね、定着してるのが面白い。
それはね、自分でもちょっと謎なとこですけど。
スピーカー 2
謎だったんだ。
スピーカー 1
はい。何かこれがいいみたいな。よくわかんないですけどね。
スピーカー 2
なるほどね。声ニッキは結構ハマってるし、しばらく続けていくかっていう感じですか。
スピーカー 1
そうですね。あとなんかその声ニッキコミュニティにちょっと接続したというか、出会ったのも大きくて。
この前、アニバーサリッスンっていうですね、そのリッスンのホスティング開始一周年を祝うイベントに、知り合いはJコンドウさんしかいなかったんですけど行ってみて、
そこでその声ニッキっていう言葉を発明した小田陣さんって人とか、いろんな声ニッキをやってる人に会って、その場でその人たちをフォローして、
それでクリスさんが今アニバーサリッスン陣を持ってらっしゃいますね。
そうそうそう帰るんですよ。クリスさんもコメントを最初に載ってますね。寄せられてましたよね。
そういうところに行って、その声ニッキ界隈と出会って、でなんとなくその全然技術コミュニティとは違う人たちとなんか、
これは面白いなっていう風になったのもありますね。
それでコメント付け合ったりとか、保持付け合ったりとかして、こうなんか結構ブログ書記みたいな感じでワイワイやってるっていう。
ブログ書記って感じだね。
スピーカー 2
その感覚。
ワイワイする感じが楽しいんですよね。そうなんだよな。分かる。分かります。
なんか僕先にちょっと更新をちょっと停滞してたんですけど、声ニッキの方は。
なんかこう新しい人もいっぱい入ってきたし、ちょっと別に毎日更新しなくてもいいかなと思ったらちょっと更新がちょっと空いてしまった感じになっちゃったんですよね。
やっぱリズムを作るの大変難しい。毎日やるぞだったら結構毎日やれるんですけど、
2日に1回とかなるとね、ちょっとね、生活の中にはめ込んでいくの結構僕は難しかったんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんかぼちぼちやろうかなと思ってますけど。
スピーカー 1
はいはい。なんか全然自分のリズムって人によってあると思うので。
自分だとやっぱ映画見た感想とかが毎週出てくるから、もうそういうのをひたすらダラダラ喋ってるみたいな感じですかね。
スピーカー 2
映画の話はこの後編の方に取っておきたいんですけど、前の月のゲスト、トミネくんのエピソードでも出ましたけど、
トミネくんにね、何の話しましょうかって聞いて、何か話したいことありますかって言ってた時に、
サバゲーの話もできるんだけど、サバゲーの話はニンジンくんから俺が話すから取っておいてくれって言われたんですね。
言ってたね。
オススメゲームで俺が話すんだって言われたって言ってて。
で、そのニンジンくんサバゲーにめっちゃハマってるんでしょ。
スピーカー 1
そうですね。ちょっとトミネくんとは事前に談合をしてしまったんですけど。
これでゲスト呼ばなかったら面白いねって話しつつ。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 1
そうですね。サバゲーはすごい今ハマっていて、ちょうどガッツリやるようになってからもうすぐで1年ぐらいなとこなんですけど。
でももう1年近く経つね。
やってて、サバイバルゲームって外とか屋内のフィールドって呼ばれてる特定のエリアでエアガンを持ってチームに分かれて撃ち合うっていうゲームなんですけど。
僕確かにサバゲーってやってるっていう漠然とした絵は浮かぶんだけど、
ルールとか戦略性、面白戦略性というかスポーツとしての面白さっていうのはよく考えてみるとあんまり具体的なイメージが持ってないなっていうふうに今思ったんですけど。
その辺から話してもらってもいいですか?
そうですね。一番スタンダードなルールもいくつかゲームのルールが同じ1日の中でもいくつかやったりするんですけど、
一番スタンダードなのはフラッグ戦って言って、まず大体のサバゲーはその場で集まった人たちでチームを2つに分けて、
2手に分かれてお互いの陣地の中にあるフラッグっていう、大体はなんかブザーとかなんですけどね。
押したら音が出るような。それを取り合う。
なので相手を攻めてたり相手の陣地に潜り込んだりしてそれを押したら勝ちっていうのがスタンダードなルールですね。
なるほど。フラッグっていうのは旗を取るみたいな感じのことなんですね。
そうですね。なので正面からバチバチ撃ち合って相手を殲滅してもいいし、
裏取りって言って相手が見えないところから入ってって、それこそ忍者みたいにして後ろから行って誰にも合わずに取ってもいいっていう。
サバゲー体験談
スピーカー 1
いろんな遊び方がありますね。
スピーカー 2
僕も1回だけやったことありますよ。山のフィールドにお仕事の関係の方に誘いて頂いて、
ハテナから何人出た?モテメンとエアリーダーと足尾一さんもいたかな。何人か出たんですよね。
スピーカー 1
なんか1回お誘いありましたよね。
スピーカー 2
ありましたありました。
スピーカー 1
自分がいた時にあったはず。自分はその時に行かなかったんですけど。
スピーカー 2
僕もニンジン君が行ったフラッグ戦というか、2チームに分かれて。
僕が行った場所もさ、最近はサバゲー専用のフィールドもあったですよね。
平地というか。
スピーカー 1
ありますね。はい。いろんな取ることの森だったりとか、もうちょっとだだっぴろいところだったり、関東だと千葉とかにすごい多いんですけど、
そういうところにフィールドを区切って、サバゲーフィールド1日3,4000円とかで運営してるところが結構多いですね。
あとはインドア戦って言って、もっと室内でやって、そういうのはもうちょっと都心とかにもあったりします。
それってでもさ、ある程度人が揃わないといけないわけじゃないですか。
そうですね。人がいないとできないので。
なんですかね、そのジャンソーみたいにフリーで行けますみたいなのあったりするんですか。
そうですね。フリーで行けますスタイルですね。
大抵の人は数人で来て、そこでチームを組んだりしてるんですけど、私は一人で行く場合もありますし、知り合いと行く場合もあるっていう感じで、
一人で行ってもその場に一緒にいきなりチーム組むっていうのはできます。
スピーカー 2
人事区一人で行くこともあるの。
スピーカー 1
ありますね。
そうなんだ。
そう、いろんな人が最初誘ってくれて、その人たちと一緒に行ってたんですけど、はまりだしたらもっと行きたくなっちゃって、みんなの予定会うときは少ないから。
そうするともう、今2週間に1回ぐらい行ってるんですけど。
もう行ったかってなっちゃうんだよね。
スピーカー 2
なんならさ、人事区はさっきのさ、恋日記のさ、最初のエピソードさ、そのサバゲーの話してたでしょ。
スピーカー 1
知ってたと思いますね。
スピーカー 2
吉織さんだって、サバゲー一緒に行ってたっていう方も一緒になんか恋日記に巻き込んでサバゲーの話してて、サバゲーそんな好きなんだって思って聞いてたんですよね。
スピーカー 1
そうですね。好きなベクトルもいくつかあって、人にもよるんですけど、自分はまずランニングをもともとしてるので、足が強いんですよね。
心理戦とゲーム性
スピーカー 1
なのでサバゲーって銃の弾がすごい遅いので、走ってるとあんま当たんないんですよ。
なのでとにかく走れると強いっていうので。
動き続ける。
なのでランニングにゲームが付いてるみたいな感じで好きなんですよね。
なのでランニングはそれ自体は僕はそんなに面白いと思ってないんですけど、サバゲーになるとそれが急に遊びになって面白いっていう。
面白い有酸素運動みたいな。
そうそうそう。そんな感じです。
しかもあとは隠れん坊みたいな要素もすごく強くて、特にヤブが濃いところとかだと、ヤブの向こうに敵がいるかもしれないし、いないかもしれないみたいな。
でもこっちも隠れてそのまま行けば誰にも見つからずに敵の裏に入れるかもしれないみたいな感じで、大人の隠れん坊みたいな感じですかね。
心理戦みたいなところだったりとかもあるし。
スピーカー 2
僕行った時さ、隠れん坊はまさしくその感じなんだけど。
僕が行った時は山の中のフィールドだったんで隠れてたんだけど、すごい不安になってくるんだよね。
あれなんか今自分はゲームに参加できてるんだろうかみたいな。
で、なんかじーっと下で隠れてて、え?と思って不安になって顔を出すとパスって撃たれて死ぬみたいな。
スピーカー 1
いや、だいぶ相手が強かったですよ、それは。
強い人と当たるとそういう感じになりますね。
スピーカー 2
そういう感じになるんだ。
スピーカー 1
はい。やっぱ隠れるのが上手い人たちがいて、もうなんかどこから撃たれたかもわかんないけどいつの間にかやられるみたいなことは、やっぱり上手い人たちと当たるとそうなりますね。
逆にそれできるようになるとすごい気持ちいいですよ。
なんかあいつチラチラしてるけどまだこっち見つけてないなパスみたいな感じでこう。
スピーカー 2
人参君と遊びに行ったら絶対そうされそうな感じですよね。
スピーカー 1
最初の最初に行ったのは会社の同僚とかそういう感じなんですか?
えっとですね、でも最初はトミネ君に連れて行ってもらったんですけど、
それは結構昔で何なら4年とか5年くらい前かな。
でもその時はハマんなかったんですよね。
スピーカー 2
その時は2019年って書いてるよ、ブログ。
スピーカー 1
ああ、そうか。はいはいはいはい。じゃあ5年前か。
ハマんなくて、それはなんか多分いろいろ事情があったんですけど、
それで去年ぐらいに同僚のヨシオリさんって人に元クックパッドのサバデブみたいな人たちと一緒に混ぜてもらって遊んでるうちにハマったみたいな感じですかね。
やっぱね、ヤブの中に潜んで緊張感と、でも俺は行けるかもしれない、行けんかもしれないっていうこのスリルを味わってると、とても生き生きしてくるんですよね。
ああ、生きてるって感じがするわけだね、そこでね。
生きてるって感じしますね。
あと、ランニングが直接的に役に立つって楽しいとこで。
ああ、はいはいはい。確かにね。
なんならいきなり結構強いみたいな感じになれるので、やっぱサバデブやってる人たちも体力があったりなかったりはそこは差があるので、
スピーカー 2
特に1日の終わりぐらいになると結構みなぐったりしてるんですけど、自分は元気でずっと走ってるみたいな感じで動けるっていうのがありますね。
銃のカスタマイズ
スピーカー 2
その道具の差ってどのぐらい出るもんなの。
スピーカー 1
道具の差は。
スピーカー 2
銃、いわゆるその銃っていうんですか。
スピーカー 1
はいはい、銃ですね。ある程度は出るんですけど、正直多分立ち回りって、自分の動きとか戦略のほうがもっと、あとはチームプレイとかのほうがウェイトは高いと思いますね、勝つって意味では。
スピーカー 2
あれさ、銃もいろんな銃あるじゃないですか、ハンドガンとかさ、マシンガンとかさ、スナイパーみたいなライフルっぽいやつ。
あれはさ、ルールでは何か決まってんの?これは何人、これは何人みたいな。
スピーカー 1
えっとですね、決まってるのは、これは銃刀法で決まってるその銃の威力の上限がワンジュール規制って言って、実際には0.98ジュールぐらいなんですけど、
で決まってて、そこまでのパワーしか出しちゃいけませんっていう風に決まってて、それだけが決まってるんですよね。
なので、実際例えばハンドガンだろうが、スナイパーライフルだろうが、マシンガンだろうが、ほとんど威力ってあんま変わんないんですよ、実際。
スナイパーライフルってすごい遠くまで飛びそうに見ますけど、実際の飛行段階、飛距離は言うほどマシンガンとか変わんなかったりしますね。
スピーカー 2
じゃあさ、マシンガンたくさん弾出るから強いんじゃないの?
スピーカー 1
そうです。なので、スナイパーライフルはすごい人気で、皆さんやりたがるんですけど、ただ不利になってるだけではあります。
でも、なんなら一発ずつしか出せなかったりするんで、初弾外したら終わるみたいな感じなんですけど、そこはロマンなんですよね。
スピーカー 2
じゃあ、なんとなく聞いてると、走れるほうが弾に当たらないし、強いし、弾がたくさん出るほうが強いんだったら、本当ランボーみたいにマシンガン持ってバーって走って撃ちまくるほうがめっちゃ強かったりするわけ?
そうですね。単純に相手に当てるという意味ではそうなると思いますね。
スピーカー 1
ただ慣れていくとだんだん、最初はみんな楽しくて撃ちまくるんですけど、あとなんなら本当に音とか出す、わざわざ音をでかくしてめちゃくちゃ音を出しながら撃つ人と会えて、そういう人って面白いんですけど、
スピーカー 2
結構慣れてくると、だんだん弾をあんま使わなくなってきて、一発ずつパンパンパンって当てるようになってくるっていう。
スピーカー 1
そのほうが発展されづらいですし。
スピーカー 2
そういうことか。自分の場所が見つかりにくくなる。
スピーカー 1
そうです。やっぱり音がするとバレちゃうので、そういうふうにだんだん行って省エネになってきますね、どんどん。
で、その銃とかも魅力の一つで、よくミリタリーが好きでハマる人はすごく多くて、
富永くんとかもそういう感じなんですけど、自分はミリタリーは全く興味なくてですね、実用性いっぺんとっていう感じですね。
ただ銃のカスタムには結構ハマっていて、さっきあんま変わりませんって言ったんですけど、
多少の余地はあって、言っても市販の銃って少し弱くしてあるんですよね、その規制よりは。
マージンを持たせるためになんですけど、あと室内戦闘術はY銃しか使えなかったりするんで、色々あって弱くなってるんですけど、
そこをバネを変えたりして強くしたりとか、あとは電気的なトランジスタを間に挟んだりとか、
そうやって電気的な効率を上げたりとか、電気スイッチをバイパスして電気を直接モーターから電池に通せるようにしたりとか、
そういうカスタムをする余地があって、それによって威力を上げたり、レスポンスっていってトリガーを引いてから出るまでの速度を上げると、
よりすぐに対応できるようになるんで、これは強くなるんで、これは何て言うんですかね、やるようになると実用性があるプラモデルみたいな感じなんですよね。
スピーカー 2
なんていうのかわからない。
スピーカー 1
今週はこのパーツ買って、じゃあ来週試しに行こうとか、今週は内部をカチャカチャ変えて、じゃあ来週試しに行こう、玉出ねえとか言って、なんかそういう。
スピーカー 2
なんかそういうテイストの話は、昔池田さんが来た時に釣りの話で聞いた気がする。
スピーカー 1
釣りとだいぶ似てると思いますね。釣りもやっぱりギアの要素が。
あと池田さんはルアーを自作されたりしてると思うんで、そこはだいぶ近い要素がありますね。
なるほどね。
3Dプリンタでパーツを自作する人もいますし、いろいろ。
スピーカー 2
ちなみにこの電動ガン、いわゆるエアガンって言うんですか、これ名前は。
これなんか1兆、おいくらぐらいするものなんですか。
スピーカー 1
そうですね。安いやつだと、ハンドガンだったら1万ちょっとぐらいで買えますし、サブマシンガンぐらいのちょっと長物って言いますけど、ものでも2万円台からあったりはしますね。
そこそこいいの買おうと思うと4万ぐらい出せば、まあまあいいのが買えるかなって感じですかね。
でも例えば中古で買ってもいいですし、私とかだともう中身がいじれるので、中古で買ってきてそれをなんか強くするみたいなのもそれぞれ楽しいっていう。
スピーカー 2
ああ、そういう感じなんだ。
もうだいぶハマってんねん、人間。
スピーカー 1
そうなんですよね。なんで今週雨だからちょっと銃をいじって、来週は晴れるからフィールドに行こうみたいな感じになってます。
だから銃の形状とかよりは構造とかに方が面白いっていう。
はい。なんでその仮説を立ててそれをやってみて、まあでも結局物理法則の塊なので、うまくいったりいかなかったりするっていうのがやっぱ楽しいみたいな。
なるほどね。やっぱほんと釣りに確かに話を聞いてだんだん近いっていう感覚は分かるね。
そうですね。本当にでも高校へ習うような物理、初等物理の古典物理ですか、の塊みたいな、そういう世界なので、なんかシリンダー容量を上げるにはとかなんかそういう、空気の圧力をどうやって上げるかとかそういうことをちまちま考えていって積み重ねるみたいな感じですかね。
スピーカー 2
面白そう。
スピーカー 1
人間君がハマりだしたことに対して、その奥さんとかご家族はなんか言ってたりするんですか。
いや全然なんも言ってないですね。あんまり銃が散乱してるとさすがにって感じになるんですけど、それ以外は。
でもカスタムをするときに一つネックになるのが試し撃ちを家の中でしなくちゃいけないんですよね。
スピーカー 2
そうだよね。試し撃ちを。
スピーカー 1
それでそのスピードがそのさっき言った1.16を超えてないかを見ないと銃刀法違反になっちゃうので、やっとく必要があるんですけど、これがうるさいんですよね。
うるさい方があるんだ。
結構音出るんですよ。フィルガタも気にならないですけどパンパンパンってやると。
室内だとってことか。
結構壁越しでも響くんで、これは気を使いますね。なんで妻が出かけてる間に試し撃ちして苦労してますね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あれは服装というかさ。
はいはいはい。
いわゆる迷彩服みたいなのを着る感じなんですか。
えっとですね。一応迷彩もあるっちゃあるんですけど、自分はもうただの緑のシャツとか。ちょっとコンバットパンツみたいなのはあるんですけど、そんなにごついものは着てないですね。
いわゆる物々しい感じとかっていう感じじゃなくて、ちょっとミドヒっぽいなみたいなそういう感じの。
サバイバルゲームの基本
スピーカー 1
そうですね。なんか迷彩もなんかやっぱみんなさんミリダリが特に好きな人は何々軍のシーズン何かですとかそういうの着てるんですけど、正直例えば海外の迷彩を日本で着ても日本の色彩と違うのは目立つだけだったり。
なるほどね。
実用性っていう意味だと、自衛隊の迷彩とかだと多分実用性は高いんですけど。正直ね、そこまでどうなんだろうな。それこそこの前のえちとみね君とかはギリースーツって言ってなんかもっとモシャモシャしたなんでしょうね。森に擬態するみたいな。
そういうモシャモシャしたシャツを着ててそういうような効果があるんですけど、自分はそこまでやってないから、本当に効果だけを見て迷彩なくてもいいかなって感じですかね。
それよりは例えば綿の生地を選んで、河川の生地だと反射するんで、光が反射すると見つかりやすいからできるだけエメージョナルに綿を着るみたいな、そういう方を考えますね。
スピーカー 2
やってる人たち同士でフィールドにチーム組んで散らばると思うんですけど、やってる人たち同士の交信とか通信はあるんですか。
スピーカー 1
例えばずっとやってるチームの人たちは無線機を持ってたりして、交信してたりするんですけど、いきなり飛び切れた自分はそんなものはないので、本当に口頭だったりあとは簡単なハンドサインみたいなので。
スピーカー 2
よく映画とかで手とかこうやって。
スピーカー 1
そこまでうまくできないんですよね。
よくね、あの潜入シーンとか映画とかでかっこよくやりますけど。
スピーカー 2
ああいうのやりたいですけど、できないなかなか。
スピーカー 1
あと伝わらなかったりするんで。
みんなが同じランデージを持ってはしてないので、まあまあ適当ですね、そこはもう。
でも無線を持ってるとやっぱ強いですね。
スピーカー 2
自分は持ってないですけど。
それは何だろう、ゲームとかやっててもチーム戦とかだとほら、どこにいてどうだっていう情報を共有した方がやっぱ強い。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ワンゲームどのくらいかかるの?
スピーカー 1
ワンゲームですか?
スピーカー 2
時間的な?
スピーカー 1
そうですね、フィールド大きさによるんですけど、5分のとこもありますし、10分やるとこもありますね。
スピーカー 2
5分?10分?そんなもんではあるの?
スピーカー 1
すごい短いですね。
スピーカー 2
思ったよりも短いな。
僕も1時間くらいやらなかったことです。そんなもんなんだ。
スピーカー 1
そうですね、結構すぐに型をつけることが多いですね。
割と硬着しちゃったりもするんで、もう何か短いゲームをいっぱいやるっていうスタイルになってますね。
スピーカー 2
1回行くと、だから忍術の場合は例えば休日に行くぞってフィールドに行くじゃないですか。
スピーカー 1
で、フィールドにいる時間は何時間くらいなんですか?
大体9時くらいに受付。8時半くらいかな、受付とかで。始まるのが10時くらいなんですよね。
それから夕方の4時くらいまでお昼休憩挟みながらやってるみたいな感じですかね。
スピーカー 2
やってる時間は5時間くらい。
スピーカー 1
そうですね、5時間くらいですね。
スピーカー 2
5時間だったら300分で、5分とかだとめっちゃやってるね。
スピーカー 1
インターバルはそれぞれ5分とか終えたりするので、やっぱ疲れるのでそこそこインターバル落ちつつやるって感じですね。
で、疲れたら今回パスみたいな感じで何ゲームか休んだりしてもいいっていう。
スピーカー 2
同じフィールドで何回も、例えば1回って10回、20回、30回やっても面白いもんなんですか?
スピーカー 1
そうですね。結構、例えばフラッグの位置を都度変えたりとか、
そういうフィールドのいろんな場所を使うようなゲームのコンディション、セッティングをするので、
同じフィールドでも違う気持ちで楽しめたりしますね。
あとゲームの内容自体をもっと違うものにして、これはあんまりやらないですけど、
仲間うちだけで行く場合とかあったらスパイ戦っていうのをやったりとか、仲間に1人スパイが入れ込んでて、
スピーカー 2
そいつが途中で活動し始めるといつの間にか後ろから撃たれてるとか、そういうのが。
スピーカー 1
すごいな、めっちゃ疑心暗鬼になる感じだ。
スパイやるとめちゃくちゃ楽しいんですよね。
スピーカー 2
アマンガスみたいな感じですね。
スピーカー 1
そうですね、はいはいはい、そういう感じです。
結構いろいろバラエティを持たせるようにはしているので、あんまり飽きないかなと思いますね。
スピーカー 2
そりゃサバゲー楽しそうですよね。僕もその1回しか行ったことないですけど、すごい楽しかったんですよ。
ただめちゃめちゃ翌日筋肉痛になっちゃって。
スピーカー 1
筋肉痛はすごいなります。誰でもなりますね。
スピーカー 2
なる?
スピーカー 1
自分もなります。
トリスさんぜひまた行きましょう。nagayamaさんも行きましょう。
僕でもほら、最近ちょこちょこ走ってるから。
nagayamaさん強いと思いますね。
クリスさんには負けないかもしれないよ。
スピーカー 2
確かに、僕は強い要素はどこにもないから。
僕が強がって言えないですよ。
スピーカー 1
野球のコーチしてるからクリスさんでも。
スピーカー 2
あえて言うなら、戦争映画とかたくさん見てますから。
スピーカー 1
いいですね、いいですね。
スピーカー 2
そういうムーブは全然できますし。
スピーカー 1
そういうのはやっぱり好きな人が多いので、通じると思いますね。
スピーカー 2
プライベートライアンの上陸シーンとか、やっぱ好きですから。
スピーカー 1
あれめちゃめちゃやられるだけという感じがしますけどね。
そうやね。
スピーカー 2
なるほどね。これ楽しいですね。
そうですね。
スピーカー 1
ドリルの後ろさんはなんかもう、
俺らの世代のゴルフはサバデイだとか言ってて。
ゴルフに近いとこ確かにあるかもしれないですね。
ゴルフも確かにギアもあるしね。
スピーカー 2
ギアもあるし。
スピーカー 1
ちょっとこう地方の方に行って、普段と違うとこに行って気分も変えてみたいなのあるし。
スピーカー 2
コミュニケーション要素もあるしね、ちゃんと喋ってみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
もとくん、クッパーとチームと行くときは行って、その後でスーパー銭湯とか行って。
スピーカー 2
スーパー銭湯。
はいはい。
スピーカー 1
で、あとご飯食べて帰ってみたいな感じでやってるので。
スピーカー 2
最高じゃないですか。
スピーカー 1
確かにゴルフだね。
スピーカー 2
ゴルフだね。
で、みんな朝ね、集合して朝早くに誰かこう車運転できる人がこう集めて乗っけ、もうゴルフじゃん。
本当だね。
スピーカー 1
ゴルフですね、完全にね。
クラブが10になってる。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
確かに。そのうちこう名門のね、名門のフィールドとか出ちゃったりして。
紹介じゃないと入れませんみたいな。
スピーカー 1
会員券みたいなのがあったりとかね。
スピーカー 2
これは確かに面白いですね。
なんかあれはないですか、その僕が行ったときはBB弾を撃って自己申告です。
当たったらさ、こう当たったらなんだっけ、ハンカチかなんかこう上げて当たりましたつって死にました。
スピーカー 1
そうですね、自己申告ですね。
スピーカー 2
自己申告じゃないですか。
興味の技術だと、例えばレーザーを使って自由度を判定するとか、それはそれであるものなんですか?あんまりそういうのはないの?
スピーカー 1
海外だとそっちの方が多いとは聞きますね。
特にアメリカとかだとペイントボールっていうのがまず主流で、これは映画とかで見たことないですかね。
クレーンとかで使う感じの、当たったらインクが。
それと、あとレーザーですね。レーザーで当たり判定を出すっていうのは結構普及してるらしくて、ただ日本だとあんまりまだ普及してないっぽいですね。
何でかはちょっとわかんないんですけど。
スピーカー 2
レーザー、レーダーだと正確かもしんないけど、ちょっとこう打ってる感がないのかもしんないんですよね。
ゲームの魅力と体験
スピーカー 1
それはそうかもですね。もしかしたらその多少の反動とかを加えてっぽくしてるかもしんないですけど。
そうですね。自分たちがやってるサバイバルゲームだとどうしても自己申告になるんで、
当たってるのになって思っても相手が当たってないって言ったら当たってないことになるんで、
トラブリーやすいっちゃトラブリーやすいんですよね。あんまりそんな深刻なことにはならないようにしてますけど、みんな。
スピーカー 2
僕もそのやった時はなんか隠れてて、たまにさその銃を遠くから打ってきて、僕は森でやったんで、上の木の葉っぱに当たってパラパラ落ちてきて、
体に当たったりして、これなんか当たってんのか、銃で打って当たってんのか、なんかその反射して何かが当たったのかわかんなかったりするから。
スピーカー 1
そうですね。一応大抵のルールでは動いてる弾は全部ヒットっていう扱いになるので、上から落ちてきてもヒットになるし、
例えば長弾っていって壁から反射してもヒットなんですけど、例えば森とかでやってるとどんぐりとか降ってくるんですよね。これもうちょっとわかんないみたいな。
スピーカー 2
BBだかどうかさすがにすらもわかんなくなる。
スピーカー 1
そうそうそう。っていうことはあるんで、まあまあそういうのはもうお互い様というか、なんとかうまくやりましょうよみたいな感じで。
真摯協定って感じかね。
で、やってますね。
スピーカー 2
面白いな。ちょっと確かになんかやりたくなる気持ちは出てきますね。
なんか。
スピーカー 1
面白いですよ。大人のかくれんぼです。
東京だと千葉の方に多い。
そうですね。
よく行くのは千葉の方にまで行ってくる。
え、でも車で行くの?
いや、自分は車持ってないので、電車で行けるところに行ってますかね。電車とかバスとか、あとは総税がある場合もあるので、そういうところはいけますかね。
関西はでも大阪に結構見たいですね。南の方が結構盛んだと聞きましたね。
あと奈良とかもあるのかな。京都にもいくつかあるみたいなんですけど。
スピーカー 2
京都にもあるみたいですね。僕が連れてってもらったところは潰れてました。山のフィールド。なくなっちゃって。
スピーカー 1
結構ね、経営が難しいみたいで、割とすぐ潰れちゃったりするんですよね。
あとサバゲイブームが結構去った後らしくて、それこそ2017、18ぐらいがすごい盛り上がったんですけど、コロナもあって、コロナでもしばらく閉じちゃったりしてて、それで盛り下がっちゃったみたいな感じですかね。
なのでちょっと寂しいですけど。
なるほどね。フィールド運営、確かにいろいろ難しそうだよね。近隣の方との調整とかもそうだし、ビジネス的な難しさもありそうだし。
そうですね。スタッフを集めるのが難しかったりとか、運営スタッフ何人かいるんですけど、常時仕事があるわけじゃなくて、平日は前日やってるわけじゃないので、
確かに。
1日だけ働いてもらうみたいな感じになったりするから、難しいみたいですね。
サバゲーの運営と未来
スピーカー 2
なるほど。めっちゃお話聞いてたらあっという間に時間が来てしまった。
スピーカー 1
なんとなく漠然とサバ芸っていうものは知ってたけど、詳しくあれこれ、これはどうなんだか、こうなんだって話を聞く機会はなかったから、
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
こういうの聞けると面白いし、なるほど、確かにそれはハマるわっていう気持ちも。
そうですね。自分としてはもっとサバでやる人が増えてほしいので、もし興味がある人がいたら、コンタクトしてくれたら一緒に行きましょうっていう感じですね。
スピーカー 2
ちなみにさ、サバ芸やってる時に動画とか撮ったりするのはありなの?
スピーカー 1
全然ありですね。そういう人も多いです。GoProとかつけてて。
スピーカー 2
それをYouTubeとかにアップしたりとか。
スピーカー 1
多いですね。YouTubeにアップしてる人も。僕は、やってみたい気持ちもなくはないですけど、今んとこは、まだかな。
スピーカー 2
サバ芸の最中に恋日記を収録するとかもないの?
スピーカー 1
声を出すとね、位置がバレちゃうんでね。
スピーカー 2
そうだね。それでも緊迫した雰囲気が出たら面白いよね。
いや、わかんない。さっきの話だと言うと、スナイパータイプのちょっとさ、単発で撃つ銃を隠れながら、ちっちゃい声でさ、なんか隠れてますから。
遠くから。
一人います。撃ちます。
スピーカー 1
それがちょっと面白いですね。
スピーカー 2
今、敵の背後に回ったところです。交差点敵がいるかないか。
スピーカー 1
新しいジャンルだね、これ。
スピーカー 2
新しいジャンル。
しかし、聞いてる人それ面白いんですかね。
サバゲの魅力
スピーカー 1
映像があったら面白いと思うんですけどね。
スピーカー 2
映像があったら面白いよね。
スピーカー 1
緊迫感を感じてるのは自分だけだっていう感じになる気がしますね。
面白い。
スピーカー 2
わかんない。全然その、撃ちながら全然普通の映画の感想とか喋ってて、今実はさまげの最中でしたね。最後に言うの。
スピーカー 1
そっちの方がびっくりするね。
スピーカー 2
その方がびっくりするっていうね。
はいはい。ということで、すいません、あの、あっという間にね、前半の時間が来てしまいました。さまげ面白かった。面白い話でしたね。
面白いな、これね。
スピーカー 1
ぜひ行きましょう。
スピーカー 2
確かに機会を、これね、機会作っていきましょうって言うとさ、またあの、我々のやんなきゃいけないことリストに追加されてしまいますから、してもいいんですけど。
スピーカー 1
いいんじゃないですか。
スピーカー 2
うん、いいか。
行きましょう行きましょう。
スピーカー 1
みんなスケジュリングして京都に行きますんで。
スピーカー 2
おっさんFM会はオフの一環としてさまげ行きましょう。
スピーカー 1
オフ会さまげなの。
スピーカー 2
オフ会さまげにしましょう。
お互いの陣地に僕らのアクスターを置いて、アクスターを取った方が勝ちみたいなそういう。
スピーカー 1
アクスター二人に分かれてるんですか。
スピーカー 2
確かにね、二人に分かれてる。クリス陣にnagayama陣に分かれてるみたいな。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
はい、ということで、前半はこんなとこですかね。後半はまた別の話題でちょっとお話し聞こうと思っております。
リスナーへの案内
スピーカー 2
ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナーの方が集うDiscordサーバーもありますのでそちらもぜひご利用ください。
にんじんくんも参加しております。
それでは今回のおっさんFMはここまでとなります。
皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
さよなら。
さよなら。
49:31

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