1. ゲームなんとか
  2. Lv.163|Minds Beneath Usをな..
2025-06-23 1:51:52

Lv.163|Minds Beneath Usをなんとか(ネタバレあり)(ゲスト:むらしゅんさん)

spotify

Lv.163配信です。

//// 出演 ///////////////

こへいHARU

ゲスト:むらしゅんさん

//// キーワード ///////////////

ゲストはむらしゅんさん(4回目)/月刊サブカルクソ野郎/デススト2/なんとか33/Clair Obscur Expedition 33/Minds Beneath Us

//// チャプター ///////////////

() |オープニング
() |ゲストはむらしゅんさん
() |Clair Obscur Expedition 33
() |Minds Beneath Us(徐々にネタバレ)
() |Minds Beneath Us(ネタバレ強め)
() |Minds Beneath Us(ネタバレ終了)
() |エンディング

//// 番組へのおたより ///////////////

番組へのおたより・メッセージは番組ウェブサイト( https://gamenantoka.com/ )または gamenantoka@gmail.com へお送りください。

//// 番組YouTubeチャンネル ///////////////

ゲームなんとかの今後の活動の幅を広げるため、さらなる番組リスナーさん増加を目指してYouTubeチャンネルを開設しました。ポッドキャストと同じ音源を配信だけではなく、動画ならではの取り組みも挑戦していこうかと思いますので、ぜひともチャンネル登録をお願いいたします。
https://www.youtube.com/c/gamenantoka

//// その他 ///////////////

■ハッシュタグ 番組の感想やリスナーさん同士の交流には #ゲームなんとか をお気軽にお使いください!

■番組twitter:@gamenantoka

サマリー

ポッドキャストの第163回では、ゲストの村春さんが登場し、彼の新しい番組『月刊サブカルクソ野郎』について話します。また、ゲーム『マインド・ベネファー』の攻略や、ポッドキャストとしての活動の裏側についても語られます。今回のエピソードでは、村春さんをゲストに迎え、ゲーム「マインド・ベネファー」について深く掘り下げます。さらに、最新のゲームに対する期待や、プレイしたことのあるJRPGの要素についても語り合います。このエピソードでは、ゲーム「Minds Beneath Us」の体験談とその特徴について語ります。特に、ゲーム内の会話選択やストーリーの設定が政治的なテーマを反映している点に注目し、プレイヤーが直面する選択の緊張感についても話し合います。今回のエピソードでは、ゲーム「Minds Beneath Us」を取り上げ、特にその主人公Jとプレイヤーの選択との関係性について掘り下げます。また、さまざまな思想を持つキャラクターたちが互いに理解し合う過程や、重苦しい選択がもたらす現実の反映について語ります。エピソードでは、ゲーム『Minds Beneath Us』の主人公が大企業「バンショー」で働き始め、その裏に隠された不正や謎に直面する様子が描かれています。物語の核には人間の演算力を利用する工場の存在と、その必要悪についての議論があり、プレイヤーが様々な倫理的選択を迫られます。エピソードでは、選別組と捜査組の厳しい現実に直面する主人公が描かれ、企業の倫理や人道的な問題が浮き彫りになります。また、特殊部隊の関与や工場内の秘密が明らかになる中で、正義や選択の重みについて考察が繰り広げられます。このエピソードでは、ゲーム『Minds Beneath Us』のストーリーやキャラクターの深い考察が行われ、特に自由意志とその制御に関するテーマが掘り下げられています。さらに、主人公の過去や組織に関する謎が明かされ、視聴者に新たな疑問を投げかけます。ポッドキャストでは、ゲーム「Minds Beneath Us」についての深い考察が行われ、キャラクターの感情や選択に焦点を当てています。また、社会の現実や正義についても議論が交わされ、それがプレイヤーに与える影響を探ります。このエピソードでは、村春さんが新たに始めたポッドキャスト「月刊サブカルクソ野郎」について語り、彼のバンド活動やゲームへの情熱を共有します。また、リスナーからのお便りの募集やSNSでの交流についても触れられています。

ゲストの紹介とポッドキャストの経緯
スピーカー 1
なんとか33は、どっちかというと敵。そしたら、電流を流せとか言われて。
スピーカー 3
うわー、落ち着いたな、ヨッシーみたいな。ヨッシーじゃねえよ。
スピーカー 2
みなさんこんにちは、こへいです。
スピーカー 3
HARUです。
ゲームなんとか第163回です。
スピーカー 2
この番組、ゲームなんとかはゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人がとにかくゲームの話をするポッドキャスト番組で、
スピーカー 3
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 2
本日は、こへいとHARUの2名でお送りします。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
今日はゲストの方もいらしております。
スピーカー 2
この番組に出ていただくのは、都合3回目?
回数だとそれなりですね。
ポッドキャスト同士で3回目かな。
戦略の砲撃少女のYouTubeとかを含めると4回目かな、みたいな感じですけどね。
というわけで、お呼びしましょう。
ゲストの村春さんです。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
ご無沙汰しております。
スピーカー 1
実は4回目です。
スピーカー 2
あれ?FF16だ。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 2
思い出した。それだ、それがあった。
スピーカー 3
4回も出たら緊張しないかなと思ったんですけど、
やっぱり、こへいさんの前工事を聞いている間に緊張するんですよ。
ゲームなんとかで村春さんと絡むのは初めてか。
スピーカー 1
そうなんです。
確かに。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
毎回ニヤミスというか聞いている方だ。
スピーカー 1
いつも編集していただいて。
嬉しいです。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
リアルなこととかね、去年のイベントとかでお会いしたりとか、この前の、さっき言ったね、砲撃少女のお話とかさせていただいて。
スピーカー 1
こうして番組でしゃべるのは初めてです。
スピーカー 3
確かに、確かに。
新しい番組『月刊サブカルクソ野郎』
スピーカー 2
そっか、ゲーミングお父さんで2回、FF16の回で、あるまさんと一緒に話した回か、あそこで見ましたね。
そこで話して3回、で、今日が4回目と。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
結構いっぱい出てる方じゃないですか。
そうですね。
4回も書いてあんまりいない気がしますよ。
スピーカー 1
恐縮です、大変。
スピーカー 3
全然全然。
なかなか縁深い。
スピーカー 2
何度でも出れますけどね。
スピーカー 3
今回はね、メインは本編で話す予定のマインド・ベネファーとね、自分がクリアして。
で、話したいけど他に話す人がもちろんいない感じなので。
スピーカー 2
僕が遊んでおらず。
スピーカー 3
もうこれはムラッシュンさん呼ぶしかねえということで。
いや、まあせっかくですし。
まあそれなりにマイナー目のね、タイトルだからまあなおさらちょっと話してみたいなところもありますね。
スピーカー 1
だいぶマイナーですね。
スピーカー 3
メインでしたけども。
スピーカー 2
そうですね。
本編ではマインド・ベネファーとの話をするつもりですっていうとこですけども。
比較的最近ムラッシュンさんも正式にポッドキャスト配信者になったって聞きましたよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
ちょっとふざけた名前の番組をやっておりまして。
スピーカー 2
ふざけた名前なのか。
スピーカー 3
あれでしょう、アカウントバーンされちゃうタイプの。
まあ確かに。
スピーカー 1
確かにされかねない。
スピーカー 3
それが原因かどうかわかんないですけど、確かに一回公式アカウント作ったやつが凍結されたっていうのはあります。
あれXのアカウントとかですか?
スピーカー 1
Xのアカウントですね。
いや、なんかなりすまし認定されてしまって。
へえ。
でも似たようなアカウント別になかったんですけどね。
でも最初に作ったやつは凍結されちゃったんですけど、もう一回作り直したら、それはそのまま今いけてるので。
なんとか細々とやっております。
スピーカー 3
さてそのお名前は。
スピーカー 1
あ、そうですね。えっと、月刊サブカルクソ野郎という番組を。
スピーカー 3
もう笑っちゃうぜもう。
スピーカー 1
あのちょっとゲームなんとかさんで発するのがためらわれるようなタイトルですみません。
スピーカー 3
いや別に、別にそんなんね。打ち交渉な番組ってわけじゃないんで全然いいんですけどね。
攻撃的な意味で言ってるっていうタイプじゃないですからね。どう考えても。
スピーカー 1
自分がサブカルクソ野郎だっていう意味がタイトルなんで。
自分を攻撃してると言えばしてるんですけど。
それを僕とあとヒカルさんという方と。
ヒカルさんはもともとぼっちだゲーマーっていう番組をやられてて。
ヒカルさんもゲームなんとかのファンでですね。
昨年のファンフェスタの方にも来てたんですけど。
そこで僕がぼっちだゲーマー、略してぼうざげって言うんですけど。
ぼうざげも僕前から聞いてて。
ヒカルさんとそこで初めてリアルに会ってですね。
それがきっかけで番組をやることになったっていう感じで。
なのでゲームなんとかさんにも感謝してる感じですね。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
イベントからいろいろ生まれてるね。
ゲーミングお父さん第3回でもちょっと同じような話があったと思うんですけど。
スピーカー 2
ガガガのお二方はそんな感じでしたね。
スピーカー 1
いろいろ生み出してますよ、ゲームなんとか。
スピーカー 2
でもこの月刊サブカルクソ野郎は別にゲームに限らないんですよね。
スピーカー 3
サブカルだったらいいってことですかね。
スピーカー 1
そうですね。もともとヒカルさんがやってる番組がゲームの番組なので。
これを二人でゲームの番組やっちゃうとちょっと丸被りするよねっていうところもあったのと。
あと僕が結構映画とか漫画とか好きなので。
その辺をいろいろオールマイティーに話せる番組がいいなっていうところで。
スピーカー 3
サブカル全般について語るっていうコンセプトでやってます。
スピーカー 2
あれなんですか、月刊だから基本月1で。
スピーカー 1
そうですね。そこは僕のキャパの問題で一応そうしてるんですけど。
あと音声編集とかやるのも初めてだったので。
正直どのぐらいできるかわからないっていうので一応月刊っていう扱いにはしたんですけど。
すでに増刊号とかもやってるんですけど。
スピーカー 3
いいと思います。
スピーカー 1
月2とか3とかやりたくなったら増刊号っていう扱いでもやっちゃおうっていうので。
スピーカー 2
いいと思いますよ。
スピーカー 1
この間リングオブレジェンドのはじめちゃんがやってるイベントがあったので。
その話とか増刊号でやってますね。
おかげさまで楽しくやらせていただいております。
スピーカー 3
いいですね。月刊か月刊で。
ゲーム『マインド・ベネファー』についての議論
スピーカー 3
大体1時間、2時間いかないぐらいですかね。
スピーカー 1
そうですね。収録は結構2時間超えたりするんですけど。
スピーカー 3
結構やばい話とかしてカットしたりすることはあります。
この話ちょっとやばめながらやめとく?
ちょっとあれじゃないですか、サブカルクソ野郎に名を恥じぬ内容になってるってことですかね。
スピーカー 1
いかんせんクソ野郎なんでちょっとやっぱりクソな話をしてしまうときもある。
スピーカー 3
毒づいてるみたいなのかな。
スピーカー 1
そうですね。僕もヒカルさんも属性がちょっとこう闇属性みたいなところがあるので。
スピーカー 3
闇属性。おっと言い過ぎちまったみたいな。
そうですね、はい。
放送できる尺にすると1時間半とかそんな感じになりますからね。
わかんないけど編集大変そうだ。
スピーカー 1
そうなんですよ。別にやばくなくてもやたらどもったりとか間が空いたりしてるので、
そういうのを詰め詰めしてる時間がすごい長いですね。
なので本当に編集初めてやったんですけど、
いや本当はるさんの編集すごいなと改めてちょっと思いましたね、その辺は。
スピーカー 2
はるさんすごいんすよ。
スピーカー 3
そうなんですよ。
それはもう。
スピーカー 1
なんかこう普通に聞けて当たり前っていう作業なので、
そんなになんかこうどうだやってやったぞみたいな感じもないし、
なかなか地道な作業というか、その縁の下感あるなと思いましたね。
スピーカー 3
なんか俺が変になんかみんなのハードル上げてねえかちょっと心配だったりするんですけど最近ね。
いいんだぜもうみんな適当で。
だから編集とかしない選択肢も全然あるんだからなって思っちゃうけど。
スピーカー 1
あるはあるんだろうけどね。
いやただ編集すると喋りが下手な自分が、
なんかこうあたかもハツラツとキビキビと喋ってる人みたいっていう感じになれるので。
それはそう。
スピーカー 3
なんかちょっとこう生まれ変われる感覚っていうかね。
ある意味自分のコンプレックスを隠すみたいなところがありますよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
自分自身も元々編集やり始めたのはやっぱりそういうところでした。
喋りが上手くない分邪魔なところ切っていくみたいな。
なんか自分自身が聞いてて嫌だったからそこ切っていくみたいなのがやっぱりあったりしてたんで。
スピーカー 1
そうですね。その辺の楽しみはあるなっていうのも感じましたね。
スピーカー 2
なるほどなあ。
でもこれ月間だと話す内容とかどう決めてるんですか?
いついつまでにこれ見ておこうぜ、これやっておこうぜとかそういうのとかやったりするんですか?
スピーカー 1
そうですね。ただ言ってもまだ何回かな、3回ぐらいしか配信してないので、
スピーカー 3
今のところもほんと探り探りですかね。
スピーカー 1
どうしても編集に時間が今のところかなりかかるので、
なかなかリアルタイムな配信というか時事ネタっていうんですかね。
そういうのがあんまりできないっていうところはあるので、
今のところは作品決めてこれを僕とヒカルさん両方、
例えばこの間キリシマ部活辞めるっていう映画の話をしたんですけど、
なるべくアマプラとかで安く見れるようなやつを選んで、
2人とも見て感想を話すとか。
スピーカー 3
今のところそんな感じですかね。
スピーカー 1
これからどんどんゲームの新作も出てくるので、
いい感じで被ったらその話もしたいなとか思ってはいるんですけど。
スピーカー 3
いいですね。出力するところが新たにできたみたいな感じがいいね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
村春さんの場合、番組始める前にすでにいろんなところに出てたみたいなイメージもありますか?
あれ?なんか村春さん、またこっちの番組出てる。
スピーカー 2
あっち出てる。
スピーカー 3
あれ?村春さんで番組やってないよね。
スピーカー 1
そうですね。それもゲームなんとかでゲーミングお父さんをやらせていただいたおかげで、
影響力が大きい番組なので、いろんなところに知ってもらえたっていうのがあるんですよね。
そこでいろいろ話す機会をいただいて、
スピーカー 3
アウトプットする快感を知ってしまったみたいな。
自分でもやってみるかなみたいな。
スピーカー 1
っていうので、ただやっぱり一人で喋るのがどうしても僕苦手でですね。
過去にも番組やってザセプしたこととかがあるんですけど、
そこでちょっと同じ闇属性のヒカルさんをやっと見つけてですね。
スピーカー 3
同じ闇属性。
スピーカー 1
なんとかコミュニケーションが合うという感じですね。
スピーカー 2
そうですね、はい。
まあでも鉢は合うの大事ですよね。
それは表の大事ですね。
まあ、そして意外とやってみないと分かんないもんね。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
その男、春さんと何年だ?もう7年とか話せているのも、結構奇跡的な話だなとも思うよね。
スピーカー 3
まあね、それまでの期間が結構知ってからは長かったね、お互いをね。
だから双方で番組聞いたりっていうのは、番組聞いたりやってることをなんとなく眺めてるみたいな期間が長かったから、
まあ大丈夫かみたいなのはあったけどね。
スピーカー 1
確かに、そうかもしれない。
スピーカー 2
いやー、でも村春さん。
まあ、村春さんをゲーミングお父さんに呼ぼうって思ったのは、
別に村春さんと直接話したことがない状態で、いいですよっていうところからスタートしたんですけども、
実はとんでもない一切を見つけてしまったと思ってましたね。
スピーカー 1
いやいやいや、とんでもないですね。
あの時は僕から声かけてもらったからね。
スピーカー 2
ああ、そうそうそう。
スピーカー 1
村春さん、確かにツイッターでは見たことあるな、ぐらいの感じでしたよね。
スピーカー 3
よくぞOKしてもらえたなって、いまだに思いますね。
スピーカー 2
こういうのはやってみるしかないんだ。
スピーカー 3
あの時、いろんなことやってみようっていう機運がありましたもんね。
スピーカー 1
ああ、そうなんですね。
事前打ち合わせみたいなのもなくて、ほとんどいきなり本番っぽい感じだったじゃないですか。
だからこそ、コヘイさんの方でどう転んでもいいように入れる準備はしてたんだろうなとは思ったんですけど。
スピーカー 3
いやいやいや、想像以上に、パキホーさんもですけども、3人で楽しかったというのが、僕としてもニュートラルな感想ですよ。
村下さんのゲームへの情熱
スピーカー 3
ゲーム応答3回はいまだに人気というか、評判のいいコンテンツになってるし、もう3回もやってるしみたいなね。
スピーカー 2
意外と聞いてる人も、そういう世代が多いんだなって感じますからね。
スピーカー 3
すげえ感じますね。
特に同じ属性を持ってる人はやっぱり、刺さりやすい感はすごい感じますね。
スピーカー 1
まあね、そうだよね。
スピーカー 2
いやあ、ほんと。そんな中で、村下さんが自分の番組を始めてるっていうのが、なんだかこう、もう感慨深いなあと思うわけですね。
スピーカー 3
そんなに喋りたいパッションがあるのに。
月1でいいの?みたいなね。
スピーカー 1
パッションはあるけど、編集スキルが追いついてないっていう。
スピーカー 3
あ、カフレオンスタジオ使いますか。
スピーカー 1
その手があったか。
スピーカー 2
外注する、外注する手ね。
スピーカー 3
全然構いませんよ。それも選択肢の一つで、全然ありだと思ってやっておりますので、こちら。
スピーカー 1
いやあ、ほんとですよ。
スピーカー 2
いやあ、いいですね。ついでにというか、横道もね、さらに揃えていければなって思いますけども。
村下さん、本編ではマインド・ベネサスの話をするとして、最近だったらこういうゲームしてるよとか、直近だったらもう新作がこれから出るぞっていう時期ですから。
クレール・オブ・スキュール・エクスペディション33の魅力
スピーカー 2
これ楽しみにしてるとか、そういう話題ありますか?
スピーカー 1
楽しみにしてるのは、もうデススト2ですね。
スピーカー 2
もうすぐじゃないですか。
めっちゃもうすぐですよ。
スピーカー 3
めっちゃもうすぐなのも困る。
スピーカー 1
ほんとですよね。さっきGUに行って、デスストコラボTシャツとか色々買ってきました。
スピーカー 3
もう8枚前に出てるんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。あかん、いかんと思いながら、もう1万円ぐらい買っちゃいましたね。
スピーカー 3
これもTシャツそんなに安くもないからね。
パターンがいっぱいあるからね。
スピーカー 1
楽しみにしてるのはこれなんですけど、ちょっとどっちかっていうと話したいのは、今やってるゲームがなんとか33ですよ。
スピーカー 2
なんとか33。
スピーカー 1
クレール・オブ・スキュール・エクスペディション33。
スピーカー 3
日本人殺しのタイトル。
スピーカー 2
一生覚えられなさそう。
スピーカー 3
覚えるよ。
スピーカー 1
まだクリアまで行ってないんですけど、もうちょっとぐらいのところに来てて。
これフランスのスタジオが作ったJRPGって言われてるゲームなんですね。
ほんとまさにそんな感じで、僕FFXが大好きなんですけど、
ほんとシステムというか戦闘がFFXみたいな感じで。
スピーカー 3
ターン制でみたいな。
スピーカー 1
ターン制で、FFXのシステムにパリィを組み合わせたみたいなシステムなんですけど、これがめちゃくちゃ面白くてですね。
スピーカー 3
敵の攻撃のターンに攻撃に合わせてパリィボタンを押すとパリィするみたいな。
スピーカー 1
そう。回避もあるよあと。
だからなんだろう、FFXとマリオRPGを組み合わせたみたいな。
スピーカー 2
あーまあ確かになー。
スピーカー 3
でもFFで言うとAとかなんかでさ、なんたらトリガーみたいなのあったよね。
攻撃の時にボタンを押す。
スピーカー 1
ガンブレード。
スピーカー 2
ガンブレードね。
スピーカー 3
ガンブレードか。
スピーカー 2
あれスコールくんだけだから。
スピーカー 3
あ、そうか。
でもあれにちょっと近い感じはあるよね。FFで言うと。
スピーカー 1
そうそう、あれは攻撃の時にタイミングよくボタンを押すとダメージが強くなるっていう感じだったと思うんですけど。
スピーカー 3
マリオRPGにもあったからね。
そうだよね。
あ、そうか。
スピーカー 1
そうだよね、まんまだね。
スピーカー 2
なんとかサーティースリーはどっちかというと敵。
スピーカー 3
触りやすいよね。
スピーカー 1
もうそれでいいかみたいな感じがあるな。
スピーカー 3
そうそう、だから巷でもそう呼ばれてるらしいんだよ。
スピーカー 1
地味ないよな。
そう、そっちは敵が攻撃してきた時に避けたりパリィする。
一応ですね、回避とパリィと2つ方法があって、回避の方が反転が甘いっていうか避けやすいんですよね。
スピーカー 2
あ、そういうコツなんだ。
スピーカー 3
パリィの方が何か特典っていうかいいことがある。
スピーカー 1
パリィの方がタイミングがシビアな代わりにカウンターが出せるんですよ。
スピーカー 3
あーなるほどね。
スピーカー 1
っていう違いがあって。
スピーカー 2
なんか薄く僕も触ってるんですけども、あれは攻撃の時も、でも攻撃はあれか、スキルの時だけか。
スピーカー 1
QTもありますよね、タイミングよく何ボタン押せとかありますよね。
攻撃の時は、ボタンは1個なんですけど、サークルみたいなやつが出てきて、それがグルーンって右回りに回転するんですよ。
で、特定の場所に来た時にタイミングよくボタンを押すと攻撃が強くなったりとか、
回復スキルだったらより多く回復したりとか、そういうのがあるって感じですね。
そういう意味では攻撃の時もありますね。
スピーカー 2
結構忙しい前頭だよなって思いながら、本当にちょっとしかやってない僕でした。
スピーカー 3
だから行動を考える時は時間があるけど、いざ行動を始めると若干忙しいというか、シビアなことをさせられるってことか。
スピーカー 1
そうですそうです。だから何をしようかな、このどのスキルを使おうかなっていう時はゆっくり選べるんですけど、
それを選択してからがちょっとリアルタイムっぽい操作が必要っていう感じですかね。
スピーカー 2
そうっすよね。確かに順番が見えるからFF10っぽいな。
タリー含めてマリオRPGっぽいな。攻撃も防御もタイミング系だもんな。
スピーカー 1
ストーリーとかもすごいJRPGっぽいし、変なお使いクエストとかもあるのもなんかJRPGっぽいんですけど。
スピーカー 3
それは良いのか悪いのか。
スピーカー 1
あとはワールドマップがちゃんとあるんですね。
スピーカー 2
あるんだ。
スピーカー 3
ワールドマップがあって、この海の部分と空の部分とかもあって、ストーリーが進むと海のところを進めるようになったりとか。
なんかJRPGっぽい流れを組んでるんだ、やっぱり。
スピーカー 2
世界広がった感ね。
スピーカー 1
そうそう、なんかその辺もほんとJRPGっぽくて、これは僕がおっさんだからっていうのもあるかもしれないですけど、
やっぱり昔のあの楽しかった少年時代を思い出すなっていう感覚がすごいあって。
スピーカー 3
見た目は結構リッチーですよね。結構というかかなりか。
スピーカー 1
そうですね。あれもUnreal Engine 5バリバリ使ってて。
でし、ちょっとこれ説明が難しいんですけど、すごい全体的にアートな感じで、
その辺りもがJRPGなんだけど、いかにもフランスの人が作ったゲームって感じなんですよ。
スピーカー 2
融合してる。
スピーカー 1
そう、そこが僕個人的なのは、僕フランスの音楽とか、絵とか好きなんですね。絵画とか。
なのでその辺もめちゃくちゃハマっちゃって。
なるほど。
今ちょっとクリアするのが惜しいなぐらいの感じでやってますね、終盤。
スピーカー 3
いいですね。そこまで前止めになれるRPGはいいですね。
スピーカー 1
久しぶりですね、この感じ。
スピーカー 2
そっかー、やっぱりみんないいよね。
あれめっちゃ評判いいもんね。
スピーカー 3
異様にバズってましたからね。
ほぼ無名だったところからそんだけバズっていくからよっぽどなんだろうなと思うんですけど。
スピーカー 1
そうそう、しかもなんかインディーズスタジオらしくてですね、なんか開発してる人30人ぐらいしかいないらしいんですよ。
ひえー。
スピーカー 3
すげーな。30人であのクオリティのゲーム作れるんだね。
まあまあ、アイデアの勝利なのか。
スピーカー 1
なんなんすかね、AIとか使ってんすかね。ちょっとわかんないですけど。
スピーカー 3
ねえ、わかんない。
もうなんかね。
まあアセットとかね、そういうのを結構駆使してとか。
シンプルながらもリッチに見えるようにとか、結構いろいろやってんのもしたんですけどね。
背景とかすごいですよね。
違反リアルエンジンの力なのかもしんないし。
スピーカー 2
いやー、でもそれでもすごいよね。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
インディー系といってもね、クオリティほんと様々すぎるよね。
スピーカー 3
まあそうね、インディーってなんだっけってなるよね。
スピーカー 2
まあ別に、絵が綺麗だったらゲームとして正しいかってそんなわけではないんだけどもね。
でももうなんかね、大手とインディーとかの境目がもうなくなってるっちゃなくなってる気もするね。
スピーカー 1
まあないね。
スピーカー 3
大手だからいいとも言えないし、インディーだからダメっていう感じも全然ないよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
多分いろいろこう技術が発達して、少人数でもリッチなものが作れる環境になってきたんだろうなっていうのはすごい感じるゲーム。
スピーカー 3
そういう意味でも触ってみたいわね。
スピーカー 2
いやー、やらねばなー。
スピーカー 1
芸パスに入ってますんでね。
スピーカー 2
芸パスに入ってるんですよ。
スピーカー 3
あらら、コウヘイさんもうスタンバイ状態じゃな。
スピーカー 2
いやもう若干すでに触ってはいるからね。
スピーカー 3
あーって言ってたね、そりゃね。
スピーカー 2
触ってはいるんだが、話は戻ればもう目の前にデススト待ってるからね。
まだフーガ3、遊んでる途中でフーガ3がギリギリ終わるかデススト前に終わるかみたいなところでいるけども。
確かに。
スピーカー 1
あーそっかそっか、今フーガやってるんですもんね。
スピーカー 2
今フーガやってるんですよ。
スピーカー 3
あーはーはーはー。
ねー困っちゃうね。
俺もフーガもやりたいと思ってるし、トゥーアティーをやりたいと思ってるし、
トゥーアティーやるんだったら芸パス入んなきゃいけないから、エクスペディション33やる?みたいな。
やれるぞー。
スピーカー 2
トゥーアティーもいいゲームだったぞー。
スピーカー 3
え、でも俺、エルデンのDLCのオフに近かったりなんですけど。
勝ってるぞそれは。それは重すぎる。
もうどのタイミングに何をやればいいのか若干わかんなくなってるか、デスストまでに。
デスストはもう出たらはい!ってやるつもり満々なんだけど。
スピーカー 2
でもデスストもやり始めたらもうあと7月、8月、そしてもう秋に来たらもうさ、もうノンストップだよ、そっから。
スピーカー 3
いやそうなんですよ。
スピーカー 2
どこどこ来るよ、ほんとに。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
大変だよ、もう。
スピーカー 3
へー、メタルギア。
スピーカー 1
メタルギアのリメイクとかもこの後来ますよね、確か。
スピーカー 2
8月、そう8月に来ますね。
スピーカー 1
はー、そっか。もう多分僕はデスストからそっち行くしか多分ないっすね。
スピーカー 2
僕もなんかそうなる気がしてならない。
スピーカー 3
デスストがどんぐらい時間かけてやるか、どんぐらいのボリュームがあるかっていうところ。
スピーカー 2
そうだよねー、デスストボリューム読めないよねー。
スピーカー 3
読めないねー。
まあ前作でもそこそこボリュームあったから、なんかプレイ時間自体はそんなに増えねえんじゃねえと思い…
まあでも、小島のヒデちゃんだからなーみたいな。
スピーカー 2
でも、やってるとこの国土繋げてよなーって思い始めるからさ。
スピーカー 3
横道を行こうと思えばいくらでも行けちゃうタイプ。
スピーカー 2
そうなんだよなー、なんか。
スピーカー 1
配達依存症になるんですよね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 3
無限にね、ストーリー進めないでずっとみんなの力になりたいとか言ってウロウロにして物を運んでいく。
スピーカー 1
そうなんですよね。あれなんかこう、仕事してる感じのゲームじゃないですか。配達なんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
僕なんか前作、仕事して家帰ってきて、またなんかなんで俺仕事してんだろうと思って。
やってたきっきょそうなんですよ。
まあそうなるよなー。
でもあの仕事の効率を上げるのがめっちゃ楽しかったなーっていう記憶がある。
後半の方なんかジップラインとかひたすら引いてたもんね。
スピーカー 2
そうだよねー、あれできるとかね、感動するんだよねー。
スピーカー 3
もう隣の場所まで瞬間的に行けるじゃん、ここでタイコーとか置いながら。
スピーカー 2
そうなんだよー。
スピーカー 3
うひょうひょ言ってて、しばらくやるので復活すると全部壊れてるみたいなね。
ああ、前作ってもう何もないみたいな。
スピーカー 2
いやー、もう新作は楽しみですねー。
スピーカー 3
楽しみであり、怖くもあり。
スピーカー 2
まあでもオープニングで話してても終わらないんだよねー。
そうそう、本編行きますかねー。
スピーカー 3
行きますかー。
マインド・ベネサスの本編
スピーカー 2
今日はムラシュンさんと一緒にマインドベネサスを話していきますよー。
スピーカー 3
いやー、どうやって話そうかな。
スピーカー 2
というわけで早速本編入っていこうかなと思いまーす。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
本編でーす。
スピーカー 3
マインドベネサスのなんとかということで。
うん。
はい、やっていきたいと思いますよ。
スピーカー 2
今日は正直僕が冒頭1,2時間分くらいを動画でちょっと見たっていう、僕はそれだけなんですけども。
スピーカー 3
そうだね、珍しくコヘイさんが相槌役って感じですからね。
スピーカー 2
でも2人はクリアしてるんでしょ?
スピーカー 3
クリアしましたー。
はい。
少なくとも1週はクリアしました。
スピーカー 2
てことはあれかい?がっつりネタバレあるのかい?
スピーカー 3
まあいつも通り最初の方はこう皆さんにもやってほしいんでできるだけネタバレを控えめで喋っていけたらなと思っておりますが、
たぶん途中から完全にネタバレっていう区切りをつけて、ここからはネタバレみたいな感じで話すことにはなるだろうなと。
せっかくやるし。
スピーカー 1
いやこのゲーム、いかんせんとってもマイナーなゲームなので、
ぜひともちょっと不協をさせてほしいっていうのがありまして。
スピーカー 2
じゃあぜひとも前半はネタバレなしかネタバレ薄めぐらいでいけるといいですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
そもそも俺自身もムラシュンさんをね。
はいはい。
岩口のレビューに不協されたタイプですか。
そうだね。
スピーカー 1
いやそうなんですよ。
スピーカー 3
そういう意味ではもうムラシュンさんがオリジナル。
確かに。
うちの番組的には。
スピーカー 1
いやもう誰も釣れないだろうなと思いながら、クソ長いレビューを書いたんですよ。
で案の定全然誰にも選ばれないなと思ってたら、結構最後の最後の方にまさかのハルさんが釣れたっていう。
スピーカー 3
釣れた。フィッシュ!
いやなんかああいうのも選ばれていいよなって思って。みたいなとある正直。
いやなんかわかりやすくみんながこうね食いつくみたいなの。
まあわかるけどなんかこういう自分に向けられたものみたいので選ぶのがいいよなと思って。
スピーカー 1
いやそれはすごいありがたかったんですけど、やっぱり結構苦節用のゲームでもあるので、
いまだにちょっとこれをゲームなんとかというみんな大好きな番組で喋っていいんだろうかっていう。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
若干の自問自答はありますよ。
スピーカー 3
言います。言います。
クリアしたし。
喋らさないで。
スピーカー 2
全然マイナーなゲームいっぱい話してるからねこの番組ね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
まあマイナーだけじゃなくて結構なんかテーマが攻めてるっていうか。
政治の話とかねそういうのも出てくるような。
スピーカー 3
フワッと言うと結構社会派な内容ではある。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 3
好き好きはもちろん出るだろうなっていうゲームっていうのにそういう話題を入れてほしくないみたいな人もいるだろうけど。
個人的にはすごい現実にフィードバックできる内容というか。
プレイヤーがねみたいなのがあるようなゲームだから、
アドベンチャーゲームの特徴
スピーカー 3
俺こういうのが結構好きなんですけどねーと思うんですけどね。
スピーカー 2
これはゲームの流れというか遊び方というかっていう意味でいくとさ、
僕ほんと前半ちょろりしか見てないっていうところではあるんだけども、
基本は会話を読んでいくようなアドベンチャーゲームみたいなのがずっと続く感じなの?
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
どっかでアクション要素とか出てきたりする?
スピーカー 3
アクション要素はね若干ある。
QTEみたいなのがあったりとか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
超簡単なQTEがちょっと出てくるくらい。
スピーカー 3
そうだね。そんなにバイオハザードみたいに間違えたら即死みたいなやつじゃないし。
そうそうそう。
You are deadみたいな。
やり直しだよ。みたいなのはない。
間違ってもそんなに一発アウトじゃないし、
間違えたら間違えたなりの道筋があるみたいな感じで、
スピーカー 1
そんなに深刻になる必要はないのが多い気がする。
そうですね。味付け程度のQTEがあるくらいで、
基本的にはストーリーも分岐しないんですよね。
なので基本的には物語を読んでいくっていうのが基本のゲームなんですけど、
ストーリーが分岐しない割にはやたら会話の選択肢がいっぱい出てくるんですよ。
スピーカー 2
そうそう。であれなんか結構時間制限みたいなさ、
すぐ選べって追い込んでくるじゃないですか。
スピーカー 3
そうそうそうそう。選択肢4つぐらい並んでて、
4つの中から返答を選べみたいになるんだけど、
下にタイムの残り時間のバーみたいなのがあって、
その間に選ばないと何も答えなかったみたいな扱いになるっていう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
結構なんかA4もあるみたいな。
どどどどどで答えるべきみたいな焦らず。
スピーカー 2
なるよね。
スピーカー 3
でもそれはなんかリアルタイム感があって個人的には面白かったけど。
スピーカー 1
そうそう。その会話を楽しむのがメインのゲームといってもいいかもしれないですね。
ストーリーは大きく分岐しないんですけど、最後だけちょっとあるんですけどね。
スピーカー 3
正直1回プレイしただけだと大きく分岐してそうな感じすらあるけどね。
スピーカー 1
そっか。はるさんはそうですよね。
スピーカー 3
全体が見えてないから分かんないなと思いつつ。
スピーカー 1
僕ちょっと気になって何度か周回というか、
この特定のチャプターやり直したりとかちょこっとやったんですけど、
基本的にはどれ選んでも大きくは分岐しないんですよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
これいきなりちょっとネタバレっぽい話になっちゃいますけど。
でも実際そういうゲームなので、そこはそういうもんだと思ってやってもらった方が、
変にがっかりしたりしなくていいのかなって思いますね。
スピーカー 3
しかもゲームの内容をわかってるとそれにもちょっと意味がありそうだなって思えちゃうところがね、またね。
分岐しないという意味みたいなのも勝手にこっちが感じちゃうみたいなところがありますね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
そういうのもあるし、あとはめっちゃ低予算で作られてるゲームなので、
単純に金がなかったのかなっていうのも思ったりはするんですけど。
スピーカー 3
でも低予算とはいえ結構ビジュアル面とかも俺は作り込まれてるなとは思っちゃいましたけどね。
普通に綺麗だったような。
確かにエリアの数が多いわけではないんだけど、行ける場所のね。
場所の数は多くないんだけど。
でも行ける場所の中でのその場所の書き込みみたいのは結構あったなって思ってますけど。
スピーカー 1
そうですね、なんかすごい超一点突破みたいな感じで、
ここの一枚絵はめっちゃ作り込むぞって作ったんだろうなみたいなシーンが結構ありますね。
スピーカー 3
そうですね、街の夜景とかは明らかにこう力の入り方が全然違えっていう。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
奇名だね。
スピーカー 1
メリハリが効いてるっていうか。
スピーカー 3
いやでもあそこはいいですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
なんかすごい上手く作られてるなっていう感じがする。
さっき言ってたQTEとかもなんか嫌な感じの入り方しないし。
割と必然性があるQTEだなと思って。
ほうほうほう。
なんか一般的にはね、ちょっと一時期だいぶ嫌われがちだったQTEだったけど。
ここの入り方は別にそんな嫌な気はしないし。
なんかちゃんと必然性もちゃんとあるしなっていう感じは。
スピーカー 1
そうですね。
ほんとこのゲームのQTEは味付け、プレイヤーにちょっとした緊迫感を与えるためだけにあるので。
基本的には失敗するようなQTEではないんですよね。
なるほどなるほど。
っていうのもそうだし、あとさっきおっしゃってくれた会話の選択肢を選ぶときに制限時間があるとかっていうのも、
多分基本的にはちょっとドキドキさせるというか。
緊張と緩和を生み出すための装置みたいな感じで使われてるっていう感じがしますね。
ただでさえずっと文章を読んでる感じになりがちなゲームなので、
その辺でちょっと緊迫感を与えて山と谷を作るみたいな感じはありますかね。
スピーカー 3
ある種のアンセラーされている状況の中でどう判断するかみたいな。
ゲームの進行としても意味を持ってくる感じはありますもんね。
落ち着いて考えられない状況みたいな。
スピーカー 1
ある意味ちょっと極限状況ではないけど、時間が過ぎている中での判断みたいな。
そうですね。
また選択肢も相手に同調するのか、それとも反発するのか無視するのかとか結構極端な選択肢が出てきて、
スピーカー 3
この回答したら相手怒っちゃうかなとか、どういう反応するんだろうみたいなところでも結構ドキドキしながら会話するっていう。
政治的テーマの探求
スピーカー 3
そうですね。全部が全部でもないけどね。
ちゃんと時間制限のない回答ができるタイミングもあるはあるんだけど。
時間制限のある回答は結構多めではあるよね。
スピーカー 1
やたらその選択肢、会話の選択肢が多いので、その辺を全部作り込んであるっていうのがある意味ではすごいなっていうところでもありますね。
スピーカー 3
まあでも選択肢4つぐらいあってっていうのはあるんだけど、
でも大体自分の感情と近いものを選ぶみたいなのがベースになるから、
言うほどそんなにめちゃくちゃ悩むとか答えられずそのまま通り過ぎちゃうみたいなそんなにないかなっていう印象ではある。
スピーカー 1
そうですね。さっきもちょっとお話ししましたけど、結構政治の話とかも若干出てきたりするので、
そこで自分がどう考えるのかみたいなのも結構選択肢に出てくるんですよね。
スピーカー 3
それが結構ドキドキするというか、ゲームでこういう話ししないよなっていう感じとかもあって。
逆に言うとゲームだからそういう話ししていいような気も個人的にはするんですけどね。
現実でそういう話しすると、やっぱりどうしてもそういうのタブーされるじゃないですか。
タブーされながらも現実でも判断をしていかないといけないのも事実なんだけど。
でもなんかそれをゲームっていう中だとある意味明け助けに自分の考えを出していくことができるみたいなのも、
なんかゲームらしいよねとは思ったりはします。
スピーカー 2
政治の話ってさ、ゲームの中としては近未来のSFものっていう感じじゃない。
そこで政治の話をされるっていうのは、そのSFの世界の政治の話が出るっていうことなんですか。
スピーカー 3
基本はそうですね。
スピーカー 2
それが自分がこの世界に住んでいたら、その政治の選択はなんかアカンと思うとかっていうことを思うんですか。
それとも現実とちょっと重ねられる部分があるってことなのか。
スピーカー 3
いや、だから基本的にはゲームの中の世界観の事象として答えるんだけど、
でも現実にもやっぱり似たような状況ってあるよねだったりとかっていうのがベース。
スピーカー 2
なるほどね。
やっぱりそこにそういう重ね方をするんだね。
スピーカー 3
政治って言ってもね、政治家が出てくるような政治とも言えるし、
小さいところで言えば別に工場内のあっちの派閥とこっちの派閥、あんたどっちにつくみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
そういうのもあるし、政治じゃない。
スピーカー 1
僕が一番大って思ったのは、主人公がジェイ・ダイっていう男なんですけど、
このジェイ・ダイに彼女がいて、彼女がリンちゃんっていう女の子なんですね。
もっと厳密に言うと、そのジェイ・ダイっていうのをプレイヤーが操っているっていう設定なんですけど、
その辺はちょっと後で話して。
このジェイ・ダイとリンちゃんが結構二人で話すようなシーンが出てくるんですよ。
確かゲームの前半の方だったと思うんですけど、
ラーメン屋かどっかに行って、このジェイとリンちゃんが話していく中で、
リンちゃんが急にベーシックインカムとかの話をしだすんですね。
スピーカー 3
あったな。
スピーカー 1
で、どうもこの話の内容を聞いてると、リンちゃんはいわゆるリベラル派みたいな感じ。
あんまりこう言っちゃうと若干誤解があるかもしれないですけど、分かりやすく言うと左翼っぽい感じの思想です。
スピーカー 3
リベラル、日本語にするとあれだよね、核心派みたいな。
保守派と核心派で言うとこの核心派だよね、一応ね。
スピーカー 1
っていう感じで、政府はベーシックインカム、要はお金を全国民に政府が渡すっていう制度ですよね。
スピーカー 3
日本でもよくリベラル派の政党とかがよく言ってる話だと思うんですけど。
スピーカー 1
そういう話をリンちゃんがしだすんですよ。
スピーカー 3
で、そういうのを推し進めるためにデモに参加したいみたいなことも言い出すんですよね。
でもこの主人公のジェイは保守派なんですよね。
スピーカー 1
リベラルとは逆側っていうんですかね。
ただいわゆる右翼みたいな保守ではなくて、本当に保守派。
スピーカー 3
どちらかというとことなかれ主義的な。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
ゲームの設定とキャラクターの対話
スピーカー 1
現状維持バイアス系の人なんですよね。
なのでそのリンちゃんがこういうことしたいんだよねっていう話に対して、いや僕はやっぱり危ないんでそういうのやめた方がいいとか。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
そうそう。いやでも君がやりたいんだったらやるべきだよとか。
その辺を話すみたいなシーンがあって。
僕は今回の収録にあたって、結構忘れてるところもあったんで。
ストリーマーさんの実況とかの動画を結構見たんですけど。
その中でたまたま多分その配信者さんが保守派の人だったんでしょうね。
それまでリンちゃんかわいいとか言って実況してたんですけど、リンちゃんがその話し始めた途端にどんびきし始めて。
スピーカー 3
そういうタイプだったの?
スピーカー 2
そうそう。
なるほどな。
スピーカー 1
え、ダメだよそんな絶対ダメだよとかって言い出した。
なんかもう嫌だこのゲームやめようかなみたいな。
スピーカー 2
そこまで。
スピーカー 3
やっぱそのぐらい。
でも確かに配信とかでやっちゃうと結構自分の思想が暴かれる感じになっちゃうかもしれないですね。
スピーカー 1
そうそうそうなんですよ。
そういう意味ですっげえ尖ったゲームだなって僕その時思いました。
なるほどね。
でもやっぱりこういう話って特に日本とかだとタブー視されてるっていうか。
僕正直こういう話をゲーム団とかでしていいんだろうかって今ずっと思いながら喋ってるところもあるんですけど。
スピーカー 3
OKです。全然大丈夫ですよ。
スピーカー 1
すいません。
やっぱりこういう話ってどんどん話をして、喧嘩しないで。
うんうんうん。
建設的な議論をすることってすごく大事なんだろうなって僕個人的には思うんですね。
だからその話すること自体が良くないみたいになるのが一番良くないんじゃないかなって。
スピーカー 2
おっしゃる通りだと思います。
スピーカー 3
まあ議論しなかったら余計議論できない状況になって余計タブーが深まっていきますからね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 3
とは思います。
スピーカー 1
でさっきちょろっと言ったんですけど、この主人公のJはいろんな理由があって、
実はゲームをしているプレイヤーですね。このJをゲームをしているプレイヤーが操っているっていう設定になってるんですよ。
スピーカー 3
そうなんですよ。前に俺がコヘイさんに言ってたじゃない。自分が主人公なんだけど自分とは別に主人公の意思があるって言ってますけど。
スピーカー 2
あー言ってた言ってた。
スピーカー 3
主人公の上から自分が操ってるっていう状態になってるから、
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
主人公自身の意思もあるっていう。
スピーカー 1
そうなんですよ。でこのリンちゃんとJが喋ってる時に、リンちゃんが話したことに対してJの心の声みたいなのが出てくるんですね。
でこのJの心の声を聞いた上でプレイヤーはどの選択肢を選ぶのかっていうのができるんですよ。
だからリンちゃんがこのデモに参加したいんだよねっていう話に対して、Jはもちろんいやそんなの危ないからやめろって言ってるんですけど。
なるほど。
そのJの意思に反して、いやリンが参加したいんだったら参加するべきだよっていうこともできる。
スピーカー 2
うわー悩ましい。
スピーカー 3
自分の意思を通すか、それともその自分の今操ってる体のJの意思を尊重するか。
スピーカー 2
やべーどっちを尊重しよう。
スピーカー 3
しかも自分自身は自分が何なのかいまいちよく分かってない状態なのね。
スピーカー 2
うわー。
スピーカー 3
ゲームの中での自分自身。操ってる自分という何かが何なのかよく分かってない状態。
スピーカー 1
それも謎としてずっと続いていくんですけど、ストーリーの中で。
スピーカー 2
うわーそれは余計に選択肢迷うぞ。時間内に選べない。
スピーカー 1
で、特に最初の方はこのJの意向に沿うのかどうなのかみたいな感じでちょっと選択肢を選びがちになっていくし、
やっぱり、Jが夜寝るときにこのJとプレイヤーが語り合うっていうパートも出てきたりするんですね。
スピーカー 2
へーなんか寄生獣みたいだななんか。
あ、なんかそんな感じ?
スピーカー 3
ある意味そうかもしれない。
一応宇宙人ではないっぽいけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんか妙なぼかし方しちゃったけど。
で、この日中のプレイヤーの行動に対してJがどう思ったかみたいなフィードバックを受けるみたいな感じもあったりして。
スピーカー 3
なんであの時あんなことしたんだとかダメ出し食らったりする。
ごめんって。
結構あった俺。
スピーカー 1
だからそこがJの意向に沿う形でやってると仲良い感じになっていくし、
やっぱ反する行為をしていくと結構怒られるというか反発されたりとかっていう感じがあるんですけど、
プレイヤーの選択と物語の進行
スピーカー 1
これがどんどん物語の後半の方になっていくとこのJとプレイヤーが仲良くなっていく。
多分これ分岐とかあんまないんじゃないかなと思うんですけど、
全くとも僕がやったルートだと結構Jが自分のことを認めてくれるような感じになっていくんですね。
で、ただ僕はJの考えってあんまり好きじゃなかったので、そんなにいわゆる補修派みたいな言動はしなかったんですよ。
スピーカー 3
なるほどなるほど。割と無視し続けたわけで、Jの意思を。
スピーカー 1
そうですね、全く無視しなかったわけではないですけど、特にJの補修っぽいところが僕はあんまり個人的には好きじゃなくて、
割とリンに寄り添う方向の選択肢を選びがちだったんですね。
なので最初は若干Jも反発してたんですけど、だんだんだんだんJもなんかお前の言ってることもなんか分かるようになってきたよみたいな雰囲気だった感じなんですよ。
ちょっとあんま覚えてないんですけど。
なんかこの元々違う思想を持ってる3人がこの物語を通して対話を繰り返すことによって仲良くなっていくわけではないんですけど、
お互いを分かり合っていくみたいな。
スピーカー 3
理解し合っていくっていう。
スピーカー 1
感じがあって。
へぇー。
これすいません、ちょっとなんかいきなり僕、確信をついたような話になっちゃうんですけど、
僕がこのゲームのすごい好きなところはそういうところで、
この考えが違う人がいっぱい出てくるんですけど、考えが違うとか対立してる人とか、
この主人公たち以外にもいろいろ出てくるんですよ、そういう対立構造みたいなやつが。
でも大体その辺みんな用によっては和解できるような立て付けになってて。
考え違う人でも話し合えばきっと分かり合えるし、これちょっとキレイなことかもしれないですけどね。
分かり合えるし、もっと言えば喧嘩したままだったら解決できなかったような問題も解決できたりするわけです。
スピーカー 3
なんか割と主人公が対立してるところの間に入っていくようなポジションが多いよね。
スピーカー 1
そうですね、なんか潤滑用みたいな感じで。
スピーカー 3
間取り持つこともあるし、どっちかについちゃって間ガタガタになるパターンもあるしみたいな。
いろいろありつつ、話はどうなったとしても進んでいきはするんだがみたいな。
そこがすごいこのゲームの僕好きなところなんですけど、そうは言ってもなんかすごい残酷な現実みたいなのも見せられるゲームであって、他の面で言うと。
現実の反映とエンディングの感触
スピーカー 3
後半になればなるほど自分の力だけではどうにもならんみたいな状況が増えてくるので、
それに対してどういう答えを自分で出していくかというか、自分はどういう選択をしていくかみたいなところがカタルシスというか、重みのある部分になっていくのかなっていう感じかな。
スピーカー 1
ほろ苦いんですよ。
スピーカー 2
ほろ苦い。
スピーカー 3
最後はだいぶほろ苦いね。だいぶ苦み強めになりますね。
スピーカー 1
どれ選んでもあーみたいな感じになるんだけど、これがリアルだよな、現実だよなっていう感じ。
スピーカー 3
前言ったような、これで良かったんだろうか。
なるほどね。
最後、多分どれ選んでも。
スピーカー 1
そう、だからスッキリはしないですよね。
スピーカー 3
現実の問題も往々にしてやっぱりこれが正解だって簡単に言える問題ってそんなに多くも良かったりするじゃないか。
そっちをやったら反対側にいる人が困るし、そっちに気遣ったらこっち側から文句出るしみたいな。
米安くしたら米農家から文句出るみたいな、そういうやつですよ。
まぁあるよね。
そうそうそう、みたいな話で。
そうなんですよね。
でもそういうのを選ばされるみたいなところはこのゲームの肝かもなとは思う。
スピーカー 1
このゲームやってて思い出したのが、ユアゴティ主催されてるゴンさんがどっかでおっしゃってたんですけど、
スピーカー 3
現実が辛いからゲームやってんのに、ゲームで現実みたいな辛い体験したくないんだ、みたいなことをおっしゃってて。
それはね、でもね、分かる気がする。なおさらこのゲームはね、ちょっとそういう気がある。
なおさら最初の工場のパートは割とそんな感じ。
そうそう、だからちょっとゴンさんには絶対お勧めできねえなって思った。
そうね、まぁでも現実じゃないからこういう体験してもいいかなとも思わんでもないけどな。
現実で本当にいったような体験してたらうんざりするのはなんか想像に易いけどね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 3
いやでもあれだね、主人公がさ、さっき言ってた凛っていう女性と、なんかもう明日にもプロポーズするみたいな段階からスタートなんだよね。
スピーカー 1
そうそう、そうですね。
スピーカー 3
だからね、その凛との会話はね、より緊張感がある。
自分じゃなくて、自分がそのコントロールしている、Jっていう人間が明日にも結婚しそうな凛っていう人との会話を俺が選ばなきゃいけない。
ここで間違ったらこの二人どうにかなっちゃうんじゃねえかとか。
スピーカー 2
なるほどね、そういうことか。
スピーカー 3
これは慎重に選ばねばとなったりするわけ。そこまで考えて。
これでだってこの二人白玉とかになったら、俺ちょっと責任取れないじゃないですか、みたいな感じになるみたいなね。
スピーカー 1
そういう緊張感のある質問みたいなのも、結構凛も投げかけてくるからね。
そう、結構グイグイきますよね、凛ちゃんは。
スピーカー 3
今なんかちょっとビリッとしたみたいなね、答えによっちゃって。
大丈夫、この二人みたいな。
スピーカー 1
そっか、じゃあはるさんはその辺結構気にしてプレイされてたってことなんですね。
スピーカー 3
一応気にはしてたね。
で、なんかその自分のプレイヤーとしての自分自身の意見を通しすぎると、凛が若干疑ってきたりするじゃない。
あれ、なんか今日のジョイはちょっと変ね、みたいな。
スピーカー 1
へえ。
いつもそんなこと言わないのにって。
スピーカー 3
言わないのに、言わないんだって。
どうしたの?
なるほどね。
あれ、なんか急に別人になったみたいなの、それはそれでまずいんじゃないの?
だってこの二人の性格でバランス取れてたわけだからさ、みたいな。
へえ。
変に心配しちゃうみたいな。
スピーカー 1
ああ、でもその辺にやっぱり人間性が出るんでしょうね。
はるさんはやっぱり気遣いができて、僕はあのクソ野郎なんで、自分のやりたいように全部やってしまうっていう。
スピーカー 3
そりゃゲームだからどっちにも許されるんだけどさ。
スピーカー 2
へえ、でも面白いね。
第三者的な目線になってるっていうのは面白いわ。
へえ。
スピーカー 3
僕はそこはかなり独特な体験だったなっていう印象がある。
スピーカー 2
そうだよね。あんまり聞いたことないな。
スピーカー 3
まあ、とはいえプレイしてるともう主人公イコール自分みたいな感覚にもなってくるんじゃない?
スピーカー 2
いいじゃない。そこにある種のバディものも感じるよ。
一体化していく自分っていうか。
スピーカー 3
バディ感はね、実は結構ある。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
しかもなんでこんなことになってるのっていうのも、ずっと最後までなんでだろうなんでだろうってポイントなんですよね。
スピーカー 3
そうですね。
ここも結構重要な話ではあるのかな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
それがはっきり分かるかっていうとまた微妙なんですけどね。
そう、そっちに関してはね、実はね。
完全解明するっていうタイプのゲームではないんですね。話を聞いてると。
最後まで言ってめっちゃスッキリするかっていうと、そうではないタイプだと思う。
だからまあ、完全に似てるかって言われるとどうなのかわかんないけど、ラスアスとかさ、ラスアスパート2とかね。
ああ、まあまあ。
なんか終わってもなんかフニャーってなって終わるみたいな感じがあるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。フニャーってなりましたわ。
フニャーってなって終わるみたいな。なんかそういう味わいには近いかなとは思う。
スピーカー 3
なるほどね。
終わり自体は。
主人公の導入とバンショーの謎
スピーカー 3
ただ俺別にそういうのも嫌いではないので、そこから考えさせられるじゃないですか。
その後をこう想像したりとかするみたいな部分も含めて、いい味わいだなみたいな思ったりもするから。
うーん。
スピーカー 1
このゲームあれなんですよね。大きな謎が2つあって主に。
1つがこの主人公がなぜかプレイヤーに操られているっていうのと、
あともう1つはこの主人公がバンショーっていうでっかい大企業が運営している工場で働くんですけど、
その働いている工場でいろんな不正をしているらしいみたいな話が出てくるんですよ。
どうもこのバンショーっていう企業が何か巨大な悪事を働いているぽいぞ。
でも実際それが何をやっているのかが分からないっていう謎。
この2つの謎が大きくあってストーリーの柱になってるんですけど、
このバンショーの何をやってたかみたいなところが割とはっきり最後の方で分かるっていう感じですね。
スピーカー 2
分かるんだ。
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 3
それが基本のメインの軸のストーリー。
それプラス売れ場というか、世界観としての主人公の立ち位置みたいのはあるけどもっていう。
そう、世界観としての一部というかね。
へー。
的なところで主人公の操るっていうのが何なのかっていうのがふわっと存在してるみたいなところかな。
スピーカー 1
そうですね。その辺りが燃え上がる人は燃え上がるっぽくて。
スピーカー 3
なるほど。
別にありありって思いながらやってましたけど。
スピーカー 1
スチームのレビューとかに、このゲーム圧倒的好評、たぶん97%ポジティブみたいな感じの評価なんですけど、
やっぱり一部低評価してる人の中で燃え上がってるところはそこっぽかったですね。
スピーカー 3
そうですね。分かりやすいストーリーを求める人にはちょっと向かないかもしれないっていうかね。
知りたいって思っちゃうとな、やっぱりね。
スピーカー 1
ただそこは僕も結構ポジティブに受け止めてて、それは何でかっていうと、リアリティみたいな話で言うと、
結局世の中実際に生きてたら全部の謎が分かるなんてことないじゃないですか。
そういう意味では逆にリアルだしっていうのもあるし、
あとはこれは僕個人的な願いでもあるんですけど、もしかしたら次回作につながるかもしれないっていう。
必要悪の議論
スピーカー 3
それはまあ確かに、ある意味いくらでもできそうな感じがありますね。
スピーカー 1
そうそうそう。どうか次回作をって思って、だから不況したいっていうところもあります。
スピーカー 3
人間って分かりやすい答えを求めがちだし、その方が安心するんだけど、
いやでも現実そんなことばっかりではないじゃないっていうのをゲームで体現してるような風もあるしね。
ゲーム自体の内容もあるし、そういう話。分かりやすい悪が存在してるわけじゃないみたいな感じもあるから。
悪だったり答えが存在してるわけじゃないっていうのがそもそも話の交換みたいなところがあるから、それとも一致してていいよなとは思うんですけどね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんかそのバンショーっていう大企業もなんか悪さをしてるっぽいんだけど、何万人という人を雇用して、
その人が生きるための給料とかを支払ってるわけですよね。
なのでその企業がなくなってしまったらやっぱり困る人は大勢いるしっていう話ですね。
スピーカー 3
倒産しちゃったらな、何万人が無情無になっちゃう。
スピーカー 1
まあそういう意味でもちょっと政治みたいな話出てくるんですけど。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
だからそのいいことをするための悪事はどこまで許されるかみたいな感じがあったりするね。
スピーカー 2
難しいね。とても難しい話だねそれね。
スピーカー 1
必要悪みたいな。
スピーカー 3
必要悪っていう言葉がちょいちょい出てきたな、ゲームの中で。
まあまああとはプラスしてね、なんかちょっとサイバーパンクっぽい雰囲気だけど、
でもサイバーパンクってほどなんかサイバーパンクではない、割と近未来な感じの世界だったなと。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
プレイしてみて、そんなに遠くない未来だなって。
AIがすごい発達して、街の交通とか全てのものをAIが全部管理してるっていう世界観なんですよね。
スピーカー 1
でそのAIが駆動するためにエネルギーが必要で、そのエネルギーをどうやって確保するか、その工場で作ってるみたいな話なんですけど。
スピーカー 3
そうですね。演算力って言ってましたね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
演算力ね。
だからまあまあ要は、演算力がCPUが足らないんで人間の脳みそをCPU代わりに使いますっていう工場なんだよね、さっき言ってた工場が。
スピーカー 2
でもそれあれよね、なんか前も聞いた気がするけども、別に演算力を貸すっていうのは別に脳みそそのまま開け渡すとかではなく、
スピーカー 3
いわゆる電脳みたいなものにつなぐみたいな話ってことよね。
まあそうそうそう、電極みたいなつなぐみたいなイメージ。
スピーカー 2
バイトみたいなノリでできるっちゃできるんだよね。
スピーカー 3
うん、でも数ヶ月単位でつながれるし、その間意識なくなるしみたいな。
お勤めが終わったら一応日常生活に戻れるっちゃ戻れるんだもんね。
死ぬわけじゃないもんね。
戻れるけど事故が多い。
スピーカー 2
事故が多い。事故が多い。
まあまあ事故がある。
スピーカー 3
まあまあ事故がある。
なので、事故が起こる工場を雇用者を増やすために事故が起こってでも工場を残しておくべきか。
事故が起こるんだったら閉鎖した方がいいんじゃないかっていう派があったりとか。
スピーカー 2
でも工場丸々止めたらAI止まっちゃうんでしょ。
スピーカー 3
そうそうそう、演算力も足りなくなっちゃう。
スピーカー 2
社会インフラが止まるってことでしょ。
スピーカー 3
まあまあ他にも工場があるから一気にっていうわけでもないんだけど。
スピーカー 2
え、じゃあ超極端な例えに飛躍するけども、
幕を吸い続けたらやばいから神羅カンパニーぶっ壊すかみたいな話でしょ。
スピーカー 3
うん、まあすげえ大きく言うとそういう二律背反みたいな話でもあるかもしれない。
スピーカー 2
どっちにもまあ一応の正義があるって感じで。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
なるほどなあ。
スピーカー 3
しかも主人公はそのどっち側の両側の意見も聞ける立場にあったりして。
両側の意見を聞いて、片側ではなんかあいつら嫌な感じだよなーっつってるのに対して、
な、お前もそう思うだろ?とか聞かれてさ。
いや相手側の意見も俺知ってるからな。
いやそんな一概に悪くないよとか言って、え?とか言われて。
うーん。
スピーカー 1
そうなんですよね。
主人公がその会社の入社面接を受けに行くっていうところがスタートなんですよね。
スピーカー 3
彼女の凛はしかもその会社の偉い人なんだよね。
スピーカー 1
えー。
なんでしたっけね、監督官じゃなくて、だいぶその工場、工場じゃないな、工場長のさらに上で本社の偉い人みたいな。
スピーカー 3
監督官であってじゃないか。
スピーカー 1
監督官でしたっけ。
スピーカー 3
結構偉い人だね。偉いところまで登り詰めたんだけど、でも凛もなんかどうやらこの工場なんか悪いことしてんじゃねーのっていうのにちょっと勘付いてるみたいな。
スピーカー 1
まあ工場というかこの番小っていう会社がなんか悪いことしてるっていう。
スピーカー 3
元の会社がね。
スピーカー 2
なるほどなー。
スピーカー 1
でその工場に選別組と捜査組かっていう2つの部署があって、その選別組はこの脳みそを提供する人を面接して雇うっていう部署がある。
で捜査組は実際に脳みそから演算力を吸い出す作業をやる部署。
でその2つが仲悪いっていう。
スピーカー 2
部署が仲悪い。
スピーカー 3
でゾルは選別組、要はリクルート、人をリクルートする側の方はできるだけリクルートする人を増やしたいし、自分たちはリクルートすることによって人々の雇用を増やして社会に貢献してるよねって思ってるみたいな。
スピーカー 2
まあそうだよね。雇ってるんだもんな。雇って働き口を与えてるといえば与えてるんだな。
スピーカー 1
だから困ってる人がいたら雇ってあげたいみたいなマインドにどうしてもなっていくんですよね。
スピーカー 3
でそれはそれで間違ってないって思ってる。正しいと思ってるんだけど、その捜査組の方は捜査組の方でもうだいぶオンボロになってきてる演算力吸い出しの機械を使って人から演算力を吸い出してるもんだから結構まあまあ事故が起きるっぽくて。
でそれで事故が起きるとその演算力吸い出されてた人が再寄付不能になったりするみたいなことに直面してたりするんで。
スピーカー 2
直視できない。
スピーカー 3
こんなオンボロの工場終わっちまえみたいな思想になってるというか。
同意である。
でそれ、むしろそれが正義だと思ってる。もう終わった方がいいって思うのが正義。
工場がなくなった方がいいと思ってるのが正義だと思って。そこがこう意見がぶつかってるみたいな話だったりする。
スピーカー 2
うわーしんどー。
スピーカー 3
その中でこう自分自身がどういう意思を持つかみたいなね。
スピーカー 2
えーでも主人公自身は別にこう社会を変えれるわけではないんでしょう?
面接と選択の葛藤
スピーカー 1
まあまあ社会は変えれないけどその工場の中でいろいろ立ち回るっていう感じですかね前半の話は。
でまた最初にこの面接初日面接行くぞって言っていきなりこの選別組の面接をやらされるんですよね。
スピーカー 3
リクルートというかね。
スピーカー 1
そうそうリクルートのいきなりこれはテストですって言ってやらされるんですけど。
これがまたリアルというか事前に履歴書読んどいてその履歴書で良さそうな人をちゃんと見つくろっておいてその上でちゃんとこう実際に会って話しなさいみたいな展開になるんですけど。
このなんか事前資料みたいなやつを実際に読んである程度覚えないといけないんですよ。
スピーカー 2
覚えない。覚えない。
スピーカー 3
あの辺生々しかったよね。
本当になんか仮入社みたいな感じのことにやらされて。
スピーカー 1
OJPみたいな。使用期間みたいな感じで。
そうで事前の資料を覚えてであとはその周りのスタッフさんとかに面接のコツとかを聞いて聞いたり聞いたりして。
スピーカー 3
面接のポイントって何すかねみたいなのを聞いて。
スピーカー 1
本当は教えちゃいけないんだけど特別だぞとか言われながら聞いたりして。
でいざ面接に向かうとまあ世知辛い話を聞かされるんですよ。
この辺小平さんも動画とかで見たと思うんですけど。
スピーカー 2
多分そこまで見たと思う。
スピーカー 3
基本的に貧困に陥ってる人たちが演算力提供に来るんでその話をAに聞かされたりとか。
スピーカー 1
最底辺の人の受け皿みたいな仕事なんですよねこれが。
スピーカー 3
結構辛い話を聞かされてでこっち的にはいやそんな大変だったら雇用させてあげたいわみたいな気分になるわけ。
お金が足らないんですみたいなこと言われてね。
スピーカー 1
元々農業やってたんだけど近所に政府の息がかかった大企業のすごいでかいすべてオートメーション化された最新鋭の農場ができて。
そこに全部水とかも持っていかれて。
スピーカー 2
持っていかれて。
スピーカー 1
そう辞めざるを得なくなってここに来たんですっていう人が来るんですけど。
スピーカー 3
その人もなんでこんなことになったんだそうだ政府が悪い政治が悪いみたいな話をしながら。
スピーカー 1
そこでその話に乗るのかそれともなんとなくかスルーするのかとかそういう話も出てきたりして。
4人面接するんですけど本当に人それぞれ事情があるんだけどその中からいろいろ人に聞いた適性があるのは誰だろうっていうのを見極めるとか。
あとは履歴書には25歳とか書いてあったのにどう見ても60歳みたいな人が来たりする。
スピーカー 3
めっちゃババアが来るみたいな。
おかしくねとか言って。
いや履歴書には20って書いてありますけどどう考えても嘘ですよねとか言って。
そうなんですけど実はこういう理由があってどうしても演算力提供してお金が欲しいんですとか言われて泣き脅しされていやどうするみたいな。
スピーカー 2
とりあえず書類審査を超えなきゃいけなかったから嘘ついたってことね。
スピーカー 3
でその時にどう判断するかみたいのを仮入社を見てる試験官みたいな人で後々あの時見てたよみたいなこと言われてねーみたいな。
スピーカー 1
そうそれ採点されるんですよ最後に。
スピーカー 3
あの時あんたはこう答えたねみたいな。これは良い悪いみたいなこと言われるみたいな。
スピーカー 2
うわーつら。すごい仕事してる気分になる。
スピーカー 3
あの辺はねすげーなんかあのさっき言ってたあのなんでゲームで仕事せえにはならんのかちょっとあれ確かに。
スピーカー 1
本当ゴンさんにはお勧めできない。
スピーカー 3
俺は普段フリーランスだからいいけどこれサラリーの人がやったら結構いたたまれない感じになりそうだなとは確かに。
前半はもう後半はもうちょっとあのダイナミックな話というかね話がいろんなところに転がっていくんだけど。
選別組と捜査組の現実
スピーカー 1
そうまあそういう感じでなんかこうまあ選別組や選別組でめっちゃ大変なんだっていうのを身をもって体験させられて。
で今度それが終わると今度捜査組の仕事をやらされるんですよね。
で捜査組の仕事もそれはそれでもかなりあのひどいことをその提供者にやらないといけないみたいなのがあって。
スピーカー 3
見方によっては非人道的なんじゃねっていう感じのことをやってる。
スピーカー 1
薬注射してとか。
スピーカー 2
ざっくり想像はつくけどもそうだよねそういうことになるよね。
スピーカー 1
で暴れだしたら。
スピーカー 2
暴れ出す。
スピーカー 3
陳腐痛剤だったり抑制剤だったりみたいな。
スピーカー 1
軽霊したりとか暴れたり。
そしたら電流流せとか言われて。
スピーカー 3
ビビビって落ち着いたのによしみたいな。
よしじゃねえよ。
スピーカー 1
そんなのを何人もやらされるんですよね。
されますよねで 始まりにはこの 施設が壊れかかってるから重大
なエラーが出たときに下手したら この提供者が死んでしまうレベル
の事故が起きる場合があるとそう なったらもう緊急停止ボタンを
押してこの施設全体の稼働を止める しかないただその緊急停止ボタン
を押してしまうと全システムが ダウンしてものすごい損害が出る
から絶対に押すなとなぜならその 提供者が死んで保険金が降りた
スピーカー 3
ほうが安いからって言われるんですよ うわあ生々しい
スピーカー 1
まあそんなことないよなって思 ってたらあの状況起きるんだけど
またそれも一瞬なんですよね急に 来るんですよ淡々と作業してたら
スピーカー 3
緊急停止ボタン俺押したんだけど 押したらお前押したのかって言わ
れんのああやばいなんか俺やばい 事しましたみたいなクビになっちゃう
よいやでも私はやるべき事をやった までですみたいな
スピーカー 1
自分に言い聞かせるしかない
スピーカー 3
ですね そうそう背中ではいやな汗かき
まくりながらこれどうなっちゃう の俺みたいな
みたいな感じですよね
スピーカー 2
妙に淡々しいシチュエーション が多いですよね
なるほどね
スピーカー 1
そうだからそれぞれの部署 のリアルをもう嫌というほど体験
させられた上ではいあなたどっち の見方するんですかっていう展開
企業の秘密と特殊部隊
スピーカー 1
になっているので
スピーカー 3
うわあその会社辞めます
いやでももうJ的にはまあもう 明日にでも結婚する恋人と
ああそっか
同じ職場という
そうでした
割とこう工場しかも結構 いい大手の会社なんだよね一応
会社自体は工場自体はボロいんだ けど
スピーカー 2
元の会社自体は
スピーカー 3
めちゃくちゃ深夜カンパニー じゃねえかよもう
スピーカー 1
まあ
現場はブラックみたいな
スピーカー 3
まあそこまでブラックかって 言われる
とちょっと悩ましいところじゃない ですか
そうそう
まあある意味そういうこと やね
スピーカー 2
大企業
そうだよね
スピーカー 3
そっか
の闇みたいな部分も描かれた りはする
スピーカー 2
結婚する相手がその会社の 繋がり太いんだもんね辞めれない
スピーカー 3
わな
そうまあまあ辞めることも
できるが
スピーカー 2
なるほどな
スピーカー 3
じゃあ次の働き口また 探さなきゃいけないしその彼女
自体が割とエリートなのでそこの 追い目も感じるしみたいなね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 3
できるだけ早く
スピーカー 2
一生追い目が
スピーカー 3
そう全然職つけときたい なみたいな意志を感じるんだよね
僕としては
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 3
全国関係知らんけど
お察しいたします
どうやらそうらしいみたいな
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
そういういろんなものを感じながら
動きがとれんな
いろんなものを感じながら
誰の質問にどう答えていくか みたいなところは結構ある
スピーカー 2
やべえな生きるのつらいな
スピーカー 1
そうこれがまたこのそれぞれの 部署の一人一人がみんなめっちゃ
いいやつなんですよ
スピーカー 3
そうですね基本的に悪い やつ
基本
わかりやすく悪いやつって
なるほどね
具体としてもそんなにいない
スピーカー 1
ですよね
スピーカー 3
そう一単位で悪い人一人いる からぐらいの感じですね
そうですね
スピーカー 2
なんかそれもまた生々しいですね
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
そんなわかりやすい悪人ってそんな
いないもんね
スピーカー 3
うんそれ以外にいろんな人はいる
けどそれぞれの立場があるっていう だけで明確に悪とは言い切れない
ような人が多いしベース出てくる 人はほとんど割といい人
うん
それぞれはそれぞれの立場で
いい人ではある
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
そうでもまあいい人なんだけど
まあなんていうんですかね無自覚 にやっぱり差別的なこと言ったり
スピーカー 3
とか
そうですね
スピーカー 1
おお
そういうのがちょくちょくあって
まあそういうのをいちいち指摘 するのかそれともスルーするのか
スピーカー 3
っていうのも結構うーんって思う ところ
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
すごいなんかサラリーマン 業の一番嫌なとこすごいいっぱい
スピーカー 1
オーカスじゃん
スピーカー 3
そうなのよねいやだから
なんかそれやりながらさなんか 嫁さんのさ職場での話とか聞いて
るとさうーわマインドベネサース みたーいって思いながら聞いて
たりする
スピーカー 1
ええ
スピーカー 3
逆逆
スピーカー 1
雲さん雲さん大丈夫ですか
スピーカー 3
絶対こうあんまり本気では
言えない話だもんちょっと頭の 片隅ではんぽい話最近見たことある
スピーカー 2
ぞみたいな
なるほどね
スピーカー 3
誰がこう誰がそうみたいな
スピーカー 2
でもなんかそういうのを聞く となんか生々しすぎて辛くなる
面があるのもあるけども面白み でもあるってなんか表裏一体感
があるね
スピーカー 1
そうですねこの辺がこの やっぱりいろんな対立を描いて
るんだけどやり方によっては最終 的には割と丸く収まったりする
こともあるっていうところもあって そこがすごいエモいんですよね
スピーカー 2
なんか
スピーカー 3
私は思うようにやったら
なんか捜査組の人に嫌われました 俺結構捜査組の方に肩入れてた
つもりなんだけど選別組よりいい な感じになっちゃったんだそう
か思いが伝わってない伝わってない 思いがってなっちゃいましたね
スピーカー 1
確かにそのパターンもある って聞いてはいたんですけどそれ
スピーカー 2
ちょっと辛いですねちゃんと選択 の結果が反映してるんだね
スピーカー 3
そうそうそうただ大まか のストーリーは多分変わんない
んだけど最終的に部分部分では 結果が変わってくるみたいなね
選択肢によって
スピーカー 1
そうですね多分エンディング とかがちょっとそれ変わっちゃ
スピーカー 3
いますね
そうですねエンディング に影響するんだろうなって感じ
スピーカー 1
あの両者を仲良くさせられると 最後に全員出てきてほっこりした
感じになるって
へえ
多分あります
スピーカー 3
やっぱそうなんだ俺はその 未来にはたどり着けんかった
めちゃくちゃ残酷な終わりではない けどなんか絶妙に後味が悪い感じ
で終わったね
ああぜひそこだけちょっと もう一回やってほしいですね
スピーカー 1
そこのチャプターだけで多分でき たりするんで
スピーカー 3
へえそうなんだ
スピーカー 1
そうそういっかいクリアス
スピーカー 3
こういうのだけやり直す みたいなのできたんですね
はいはい
スピーカー 1
なるほどね
そうですねそんな感じ でこの二つの部署をどうこうする
みたいな話と並行してなんかこの 工場の工場長みたいな人がいるんです
けどその人が実はこのバンショー っていうおっきい会社の悪事を
調べていてどうやらこの本来 出力できる演算力を大幅に上回る
演算力がこの工場から出力されている らしい
スピーカー 2
やべえ怖え
スピーカー 1
っていうのが
スピーカー 3
なぜ
スピーカー 1
判明するんですよ
へえ
スピーカー 3
で何か何か行われてるらしい みたいだね
スピーカー 2
なんか変なもん捕まってん のそれともなんか過剰に吸い出してん
のええ怖いよ
スピーカー 1
そう最初はそうみんな 思うんですよこれ違法に出力を
上げてこの提供者に違法に強い 負荷をかけて出力を強めてるん
じゃないかっていう1回仮説を立て るんですけど実はそれ違ったっていう
のが1回あってでその先いろいろ 展開していくっていうのが後半
スピーカー 3
ですかね
なるほどそれの真相へ迫 っていくのが割と怖い
スピーカー 2
うわあ気になるね
スピーカー 3
その辺りがどんどんでかい 話になっていくっていう感じですかね
そうですね
スピーカー 1
後半になると特殊部隊 みたいなのが出てきて
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
あらあら
正義と選択の重さ
スピーカー 1
そう広角機動隊の広安 級かみたいな部隊が
スピーカー 2
あえ上
スピーカー 3
草薙素子みたいな超人出てくる んですね
そうそうそう
超人出てくるの
そう何やらせても超強 えみたいな
スピーカー 1
でも強いけど強いなりの悩み があるというか
スピーカー 3
あえそう
スピーカー 1
強いけどまあ人間なんで 万能ではないみたいな
スピーカー 3
はあはあ
スピーカー 1
そう強いけどいくら強くともやっぱり
スピーカー 3
組織に属している人間である以上 うるぬんみたいな感じですかね
ほお
だからまた前半とは違う悩み だったり選択肢だったり
そうですね
いやいやいや
スピーカー 2
その後半が
精神的に
スピーカー 3
精神的に
精神的な
精神的で
精神的な
精神的な
スピーカー 1
精神的な
まあ
そうですね
組織に属している人間である以上を産むみたいな感じですかね
スピーカー 3
だからまた前半とは違うこう悩みだったり選択肢だったりそのメッセージ性みたいのがある気がするね
スピーカー 2
へーなるほどね
スピーカー 1
なんか長いものに巻かれるのかそれとも自分の正義を貫くのか
わー
でも正義を貫きすぎるとそれってもはやテロリストなのではそれって正義なのかみたいな話
スピーカー 3
さっき言ってたみたいなねより正義のための悪事というのはどこまで許されるかみたいな話だったりとか
スピーカー 2
はーなるほどね
スピーカー 3
それこそゴーストオブツシマのホマレの話みたいな感じになった
あー
スピーカー 1
おじうえおじうえ
スピーカー 3
ホマレを大事にしろってホマレで民を救えますかみたいな
スピーカー 2
ホマレで民を救えないんじゃ
スピーカー 3
みたいな対立構造じゃない
でもあれはお侍様の戦い方じゃねえ
みたいだね
なるほどね
それはどこまで許されるべきなのか
スピーカー 2
難しいなこれは
スピーカー 3
みたいな話とかは結構あるかな
スピーカー 2
すっごい聞いててアニメ化してくれませんかねこれね
スピーカー 3
いやでもそれはなんか普通に面白そうだよね構造みたいな話はすごい
それこそ攻殻機動隊とかああいうのに近いものを感じる気がする
っていうかだから俺好きなんだろうなみたいなのがある
スピーカー 1
そうですねだからオススメしたってのもあります
スピーカー 2
なるほどねでもSF具合としてはなんかちょうどいい塩梅なんだろうなって気がするね
現実投影もしやすいというか
スピーカー 3
そうだねこれは思うところかな
サイバーパンク2077とかあの辺まで行っちゃうと結構別世界に近いぐらい
まあそうだね
もちろん現実につながる部分は多少あるにしても
だいぶこう短かというか現在の延長線というのがわかりやすいぐらいの距離感な気がする
スピーカー 1
まだそのあたりも僕攻殻機動隊の特にあのテレビシリーズ
スタンドアロンコンプレックスとかにすごい似てるなと思うんですけど
あれもなんかすごい地続き感があるっていうか
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
あんまりSFサイバーパンクまで行かない現代社会とだいぶ似てる近未来っていうんですかね
なんかもしかしたら30年後ぐらいかなぐらいの雰囲気があって
スピーカー 3
このゲームもすごいそんな雰囲気ありますね
スピーカー 2
なるほどなるほどな
スピーカー 3
攻殻とかも最終的に行くところまで行くとなんか政治的なドロドロした話みたいなところで着地してたりする
スピーカー 1
そうそうそうこれはこれ厚生労働省の話かなみたいな感じになってくる
スピーカー 3
いろんなテロが何だとか言った割には結構敵は身内にいたみたいな話だったりとかね
そうだよねありがちだよね
でもまあまあそれもある程度仕方ない話というか
ゲームのストーリーとテーマ
スピーカー 3
現実のこういろんな問題を反映した結果みたいな話だったりするからね
うんうんうん
近いか
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
いやでももうここまで話してきてあれですけどもうそれなりな時間になってるんで
いい加減ネタバレするならネタバレの話しないとっていう感じがありますね
だいぶネタバレしてますけどね
スピーカー 2
コアな部分があるんだったら話してくれたまえよってことだね
話したいことネタバレ度合いが強くてもこれは話しときたいって
スピーカー 3
まあそれこそ遊んでる人が少ないゲームなのであればなおのこと
スピーカー 1
そうですねハルさんはどの辺とかありますか?
スピーカー 3
ハル 今まで隠してるとこで言えば一番最初というかね
その主人公の真相の話はあれは結局何だったんだいっていうね
最初さ完全に謎な部分からスタートするじゃない
あのそう工場の話から始まるのかなって思ってたら工場の話から始まらないで
よくわかんないなんか変なおっさんがこうおっさんとその部下の
スピーカー 2
子分みたいなね
スピーカー 3
子分みたいな
スピーカー 2
兄貴忘れちゃったんすかみたいな
スピーカー 3
そうそうそういきなり始められて俺兄貴らしいみたいなところから始まって
そのパートが一通り終わると窓の向こうに窓だと思ってたのは実は実験のガラスで窓の外の景色が投影されてるだけでしたみたいなところで
スピーカー 1
そうそう研究所の一室みたいな感じなんですよね
スピーカー 3
そうそうでどうやらなんかこう自分から情報を聞き出すための実験だったみたいな話で
一旦俺誰なんて思ってたら研究所の中の奴ら全員残殺されてよくわかんない奴に
お前は自由な意思を持てみたいなこと言われてどういうことみたいな
最後までさあれ回収されないのね
スピーカー 2
されないんだあそこ
そうなんだ
あんなに思わせぶりなのに
スピーカー 1
そうそうそう
一番最初に出てくる謎なのに
そうそうそう
スピーカー 3
これがなんかこう最後の話に繋がっていくんだと思って
でも最後まではあのままだったよね割とね
最後に確かに一瞬出てくるねで研究員を残殺した何かね
あれがあれが何なのかマジで何にも言われてないから
でもなんか人間のそのなんか自由意思みたいのを見たいみたいな感じのことを言ってたら
なんかそれこそ宇宙人的なポジションなのかしらなんて思うんだけど見た目からとか見ても
あれね
結局何だったんだってなって勝手な解釈するのが楽しいなって
キャラクターの背景と組織
スピーカー 1
そうですねあそこはもう考察してくれっていう多分パートだと思うんですけど
スピーカー 3
だからそこは実は本数字じゃなかったっていうのは結構意外だったけどね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
そうなんですねそこがちょっと燃える人は燃えるポイントみたいですね
スピーカー 3
うんうんうん
確かになあれはまあまあ人によってはまあ完全に燃えるポイント
実際燃えるし燃えるところが楽しめるかどうかの問題みたいな感じだよね
スピーカー 1
そうですねわざと燃えあらせてるというかいう感じではありますよね
スピーカー 3
でもあのその斬殺された研究員みたいな奴らも別に説明もされてないし
でもなんかイメージ的にはこうそれこそ陰謀論でよく言われる
ディープステートみたいなのが現実にありましたみたいなノリなのかなとは思うんだよね
要は思想を人にバレないようにコントロールする存在として生まれたのが自分
その主人公に懲りついている自分ねコントロール
Jをコントロールしている自分っていうのがどうやらもともとは裏側で人知れず
大衆の思想をコントロールしようっていう何かだったっぽいのよねどうやらね
スピーカー 1
であれですよね物語の途中でも同じように他の人の体に入ってるやつに出会ったりするんですよね
急に声かけられて実はお前もだろうみたいなこと突然言われて
何者だって言ったらお前と同じこれゲームの中ではMBUって呼ばれてるんですけど
スピーカー 2
出てた出てた単語としては
スピーカー 3
しかもMBUが操れるのって子供の赤ちゃんの時に改造を施された人間だけなんですよ
だからどうもある一時期にたくさんの人が乳幼児の時に病院で勝手に改造手術させられてたっていうのがあるらしいですね
スピーカー 1
でこのさっき言った草薙素子みたいな超強い女の人この人はスイっていう人なんですけど
このスイもどうやら改造を受けてた人っていうことが分かってくるんですね
スピーカー 3
でどうやらそういう人がいっぱいいてそういう人が操られる可能性があるっていう
ただそのスイとかはコントロールされないような何かをやってるんだよね
スピーカー 1
でもそこもちょっと考察しがいがあるところだなと思ってて
スピーカー 3
実はスイは誰かに操られてる可能性もあるのではって僕はちょっと思ったんですけど
主人公が事実としてコントロールされない注射みたいなのを打たれるんだけどコントロールした状態が継続してるんで
コントロールされない状態が絶対ではないというかそのコントロールされない注射みたいなやつが全然絶対ではないって感じある
スピーカー 1
そうでその物語の後半で出てくるその後半休暇みたいな組織があって
それがフクロウっていう組織なんですけどそれはいわゆるFBIとかCIAみたいな国のすごい上の機関っていうんですかね組織なんですよ
でそこにさっきの草薙素子みたいなスイっていう人とか何人かが特殊部隊みたいな人がいて
そういうのがこの企業の不正を調査したりとかテロリストの事件を調査したりとかやってるんですけど
そういう組織が他にもあってその組織の人たちが一番最初に出てきたの研究所の人たち
スピーカー 3
そういう感じなんだあれ
スピーカー 1
いやいや僕の勝手な妄想です
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 1
でその組織が人を改造したのかどうなるかわからないですけど
そういう裏には表には見えないこの裏の組織みたいなものの暗躍してたりするっていう設定なのかなっていうのは僕は勝手に想像したりしてましたね
スピーカー 3
まあでもざっくりそんな感じですよね
スピーカー 1
なんか謎の組織がいる
スピーカー 3
なんなら丸ごと国ごと違うのかなとか思わんでもない
いや例えばあのゲーム自体は一応中国が舞台じゃない
スピーカー 1
台湾ですね
スピーカー 3
台湾か、あの辺が舞台で
であの研究員とかが出てくるの方はなんか実はアメリカとかなんじゃねえかとかね
はあ
スピーカー 1
可能性はありますよね
スピーカー 3
他の国の存在がその改造してある種スパイ的にその思想を誘導するためにやってるとかっていうのはなんかありえそうな話だなとか思ってた
スピーカー 1
そうですね、その一番最初のシーンでお前は自由だって言ってくるようなやつがいるってさっきはるさんが言ってたと思うんですけど
あれなんか異常とかっていう名前のやつでしたよね
スピーカー 3
覚えてないな
スピーカー 1
異常って書いて異常っていうネーミングで出てくるやつでそいつたまに出てくるんですよその後も
たまにっていうのはゲーム中2,3回しか出てこないんですけど急に出てきて謎の言葉をなんか言って去っていく変なよくわかんないやつなんですけどね
スピーカー 3
なんか見た目死神みたいな感じの
スピーカー 1
でそれも結局なんだかよくわかんないんですけど僕が勝手にこれっぽいなと思ったのは
スピーカー 3
公安級かじゃなくて広角機動隊の映画版に人形使いってやつが出てくるんですよね
情報の海で生まれた生命体
スピーカー 1
もともとは人間が作った高度なAIみたいな存在だったんだけどそれが自らの意思を持って勝手に反逆して動き出したみたいな設定のやつが広角機動隊に出てくるんですけど
なんかすんげえそんな雰囲気のやつだなって勝手に思ってて
これも完全な妄想ですけど
あいつ自身がか
もしかしたら何かの組織が何か仕向けたやつっていうよりは
なんかAIが勝手に自立しだしたやつが主人公に自由に生きろとかって言ってるのかなとか勝手に
これも考察というか妄想というか
スピーカー 3
そうですねそもそも主人公たちもAIなんじゃないのとは思うんですよねベースが
可能性はありますよね
でも基本的にはその研究者というかその組織の方に有益な流れになるようにプログラムされてるAIなんだけど
なんか主人公は不具合があってその目的も基本的に忘れちゃってるっていう設定なのよね
なので自由意思がありますっていう話だから
なんかAIに自由意思は宿るかじゃないけど
そういう話なのかなとかはちょっと思ってたよね
AIと人間のバディものみたいな話じゃあ話なのかなとは思ってたりはしたかなやってて
なんかエースコンバット3みたいな話ですね最後の最後にあの主人公AIでしたみたいな展開になるっていう
そうですねあとはその
スピーカー 1
なんかそういう感じの描写が他にも出てきてて
その超強い女の人スイっていう人がフクロウという組織にいるんですけど
スイはすごい正義感の強い人で
とにかく全ての悪に対処していきたいっていうタイプの人間なんですけど
そのスイが所属しているフクロウっていう組織も
スピーカー 3
フクロウっていう組織が国の多分組織
スピーカー 1
特殊部隊みたいな組織なんですけどやっぱり組織なので
スピーカー 3
いろんな思惑にこう忖度しないといけないっていう組織なんですよね
国も企業からその資金提供なり受けてたりとかっていうのがあるんで
ここにこういう顔をしなきゃいけないみたいのがあったりするみたいなのがあるっていう話でしたね
スピーカー 1
そうだからその万象っていう大企業が実は悪いことをしてるんだけど
最終的にその罪を問うのかどうかっていう局面に最後の方になっていって
スピーカー 2
そこでスイは問えないんですよ、あくまで組織の人間なので
スピーカー 3
そうなんですよ
物語の結末と選択
スピーカー 3
でも推的にはその正義の行いをするためにもバックボーンだったり
要は力が必要みたいなね
力が必要なのでその組織には所属してたいんだけど
でも組織に所属しているからこその縛りもできちゃうんだけどその縛りは本当は嫌なんだけど
まあ従わざるを得ないんだけど正義は執行したいみたいな
スピーカー 2
ああ板増さまれてるね
スピーカー 3
許せないんだけどでも許さないとこの組織には入れないというか
俺ほどのものも摩擦されちゃうんでみたいな
スピーカー 1
そうだから今は我慢していつの日かみたいな感じですよね
スピーカー 3
なるほどな
主人公も最終的にそれに巻き込まれていくんだよね
スピーカー 1
その上で主人公はどう判断するのかっていうのが一番最後の最後の選択肢になってくる
スピーカー 3
ああいいね面白いね
それのねやってる結局その演算力が不自然に増えてたみたいな話あったじゃない
であれがめちゃくちゃネタバレなんだけどここから
脳リターンポイントなネタバレなんだけど
スピーカー 1
ここまでにしてくださいねやる人は
スピーカー 3
擬似的な人間を作って培養みたいな形で
スピーカー 1
クローンですよね
スピーカー 3
クローンつってたか川だけの人間みたいなねホムンクロスみたいなイメージ的には
スピーカー 2
なるほどなるほど
スピーカー 3
を人工的に作って
スピーカー 2
魂の雇ってない何か
スピーカー 3
でそこの中に脳みそがあるんでその脳みそから演算力を抜き出すって言うんで
その人間を作って腕と足を切って
はははは
タルマ状態にしてそれを演算力ユニットで無理やり叩き込んで
でも意識もないと演算力ってあんまり効率よく抜け出せないから若干の意識を持たせて
そっから無人像に演算力を抜き出せるっていうシステムを作ったんす
でもうすでに動いてるんすめっちゃあるみたいな
スピーカー 2
へえ
スピーカー 3
でそれが推移としてはめちゃくちゃ非人道的なことやってるやんけってなってんだけど
スピーカー 2
そうだねその通りだね
スピーカー 3
でもそれによって民は救われてるんすよっていう
スピーカー 2
ってことだよね社会インフラ動かしてんだもんね
スピーカー 3
そうそうそうそれによって社会インフラが動いててでおそらくそういうことをやってても
それが人道的にNGかどうかって実際グレーだし
その世界観の中では力によってそれがグレーではなく白ですっていう法案が通っちゃったっていう状態なの
ラストの時点でね
でもお前はこれを見過ごせるのかどうするんだって言われる
その
スピーカー 2
なるほどな
スピーカー 3
クローン演算力工場を爆破するボタンも今俺が握ってて
爆破することもできるし
あと目の前にいる社長みたいなやつ偉い人なんか殺すこともできたんだっけ
殺すことはできないか
選択と正義の葛藤
スピーカー 1
いや殺すのはできないですね工場を爆破するか
戦後手榴弾みたいなやつをぶん投げて自分が逃げるか
それとも飲み込んで袋に入るか
袋に入るっていう選択肢も2つあって
この推と一緒にこの推の同士として同じ志を持つものとしてやっていくのか
それとも推とは一緒にやらないけど袋に入るのか
この4パターンでしたね最後確か
スピーカー 3
でその正義感だけで言うんだったら
いやこんなのいい人道的なふざけんなつって爆発することもできるんだけど
それによって民の多くが困るよねって言われてるのと
同時に自分たちはそんなテロリストみたいなことしたら
彼女をもろとも指名手配というか追われる身になれる
なんならここで殺されるみたいな
本当ですねあっという間にアバランチだもんね
でもしかもアバランチというか取り囲まれてる状態でそれ聞かれてるからね
スピーカー 2
即座に殺される
スピーカー 3
近いだろうなっていうのが言わされてるんで
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
それでもやるのかどうするのかみたいな
もちろん逃げて次の機会を狙うっていう
スタングルネイトに逃げるっていう手段もあるんだけど
それしたところでやっぱり追われる身になる
スピーカー 2
そうだね次の機会とはなんだいって話だよね
スピーカー 1
そうですね逃げた方がアバランチっぽくなりますね
スピーカー 3
地下に潜って次の機会を待つみたいな感じになる
スピーカー 2
なるほどなすごいね正義がないね一面の正義がないね
スピーカー 3
いやでもなんか感覚的にはさ
いやそれはさすがにアウトでしょって思うようなものじゃない
そのクローン人間というか若干の意識がちゃんとある
クローン人間だったりするみたいな描写があるのよね
ちょっと言葉らしきものを口から発してるみたいな描写があったりする
でもあくまでそれは生態機械ですみたいな感じの言い分ではあるんだけど
それに対してなんかこう民が欲してるのは
いや都合のいい奴隷を欲してるんだ社会は都合のいい奴隷を欲してるみたいな話があって
それに関してはなんかそれはなんか本質みたいなところではあるんだよなっていうのはちょっと思っちゃったりとかして
それの現実的な話も含めてね
スピーカー 2
理想と現実みたいなところだね本当にね
スピーカー 1
この後から振り返ったら明らかな人権侵害だろうみたいなことって現実でも結構あると思うんですよね
例えば今アメリカって世界の警察みたいな感じですけど奴隷制度とかやってたし
スピーカー 3
案外自分の平穏が保たれるなら割とそれでいいみたいな考え方って
実際ありがちなんだよね
正義よりもそっちの方が優先されるみたいな
スピーカー 2
アフリカの方で幼い子供がカカオすんごい長時間労働しててもね
スピーカー 3
チョコレート食べられるからいいじゃんっていうのも正義として成り立ってるわけだよね
キャラクターの描写
スピーカー 3
こっちはチョコレートお前もあえて食ってる
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
アイデダー平和だと言っておりますがみたいな
スピーカー 2
でもなんかすごいその話を聞いてて面白いなって思うのが一個としてあるんだけど
なんかあの本当僕とかがよくエリゴ飲んで摂取してきた
ヒーローもので置かれた状況にヒーローがいないっていう状況にすごい思うんですね
その話が
なるほど
なんかこういう突破方法あんじゃーんっていうのが提示されない物語というか
スピーカー 3
そうね絶対的なヒーローいないみたいな
スピーカー 2
そうスパイダーマンがいないスパイダーマンみたいな
スピーカー 3
そこヒーローが最後とりあえずなんかパワーでなんとかしてくれるみたいなのがあるからこうちょっと救われる
スピーカー 2
そうすっきりそうかいみたいな終わり方じゃないというかね
スピーカー 3
ないからねひたすら苦い顔して終わるみたいな
スピーカー 2
そうそういうのを聞くと確かに一面でなんかラスアスみたいなぼやっとかっていうのはよくわかる気がするしね
なるほどな
スピーカー 3
じゃあどうすればよかったんだいみたいなね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
私は結局あのフクロウにおもねりましたけどね
さすがに恋人の凛もお尋ね物にしたりとか
真に近づくような選択肢はさすがに取れねえかと思って
一旦フクロウに入って何とかする道を探していくのがマーブなんかなーって思って最後それを選んでたね
スピーカー 1
僕も右に同じですね
スピーカー 2
わあなかなか濃い味だね
スピーカー 3
まあメインのねキャラクターはその辺なんだけど他にもリュウセイっていう
どちらかっていうと感情で動いちゃうようなタイプの男の人がいて
しかもちょっとチャラいんだよね喋り方が何とかするみたいな
ティーダ
でもティーダとかに近いかもしれない
チャラさで言うと
今日ちょっとラーメン屋食いに行かないっすかみたいな
スピーカー 2
いいじゃないなそういう奴一人くらいいてほしい
スピーカー 3
でもそいつは割と正義っていう感覚に対してまっすぐすぎて
ちょっと暴走しちゃいがちだったりとかするみたいなキャラクターがいたりとか
でもそいつはそいつで別に悪いやつではやっぱりないみたいな
その辺のそれぞれの折り合いみたいなのがどこで折り合いをつけていくかみたいなのが
スピーカー 1
そうなんですよねこのスイとリュウセイがすごい対極的に描かれてて
スイは理性の人でリュウセイは感情の人っていう感じになってて
スピーカー 3
今の世の中って割とロジックで論破できる人が偉いみたいな風潮って結構あると思うんですけど
某博之さんのせいかもしれないなと思うんですけど
スピーカー 1
でもこのゲームはどっちもいいよねみたいなスタンスを結構とってて
やっぱこの感情で突っ走っちゃう人もそれはそれで魅力的だし
そういう人にしかできない場を和ませる力とか
そういうのもあるよねってすごい肯定的にやってる感じが僕はすごい好きでした
スピーカー 3
そうだね実際プレイしててそういう感覚になるしね
ちゃんとさせてくれる
スピーカー 1
このリュウセイのおかげで結構いい雰囲気になるんですよね
スピーカー 3
どのキャラクターもいいところもありもちろん悪いところもあり
それを自分でも自覚してたりするんだけどでもそもそもの自分自身の性格も
そんな簡単には変えられないしみたいなところで悩んでたりとかするみたいな
かなり現実的っちゃ現実的だよねっていうさ
スピーカー 1
そうですね出てくるキャラがすごいそれぞれの性格がはっきりしてて
みんな魅力的なのがいいんですよね
スピーカー 3
そうですねなんか現実ありそうみたいな感覚になるというか
ちなみに晴さん好きなキャラっていましたか
分かりやすく感覚的に同調感が強かったのはやっぱりスウィだったんだけど個人的には
スピーカー 1
じゃあ晴さんは理性派ということで
スピーカー 3
多分ねその流れで言うと
スピーカー 1
僕は全然主役級のキャラじゃないんですけど工場の選別組にいる
スピーカー 3
ちょっと小太りのみんなに坊ちゃんと呼ばれるキャラがいて
スピーカー 1
坊ちゃんかわいくて好きでしたね
スピーカー 3
坊ちゃんは愛されキャラではあるよね
スピーカー 1
でも結構悪いこと言うんですよ
スピーカー 2
悪いこと言う?
スピーカー 3
結構差別発言をする
でもいいじゃねえか僕の意見なんだからとか言って誤魔化したりするのね
スピーカー 1
その辺もいいなと思って
Xとかで不要意なこと言うと叩かれるみたいなうちはありますけど
スピーカー 2
なんかこう別に悪いこと言ってるけど悪気はないっていうか
スピーカー 1
そういう人だっていっぱいいるよねっていう
ゲームの魅力と体験
スピーカー 3
人間がすごいあるよね
そうそう社会へのアンチテーゼなんじゃないかなって僕は勝手に思ったんですけど
言われれば完全に飲み下すわけではないけどある程度納得はしてくれたりするしねキャラクターも
そうそう反論するとそういう考え方もあるよなみたいな感じで
スピーカー 1
別に喧嘩にはならないっていう
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
タイプの
スピーカー 2
へえ面白いね
スピーカー 3
でもなんか人間がすごい描けてるなっていうのは趣旨を持ってたな
なんか一定の生々しさを持ってというか
なんかわかりやすく役回りを与えられてるっていう感じよりか
なんかちゃんとなんかそこに人がいる感じみたいな感覚は個人的には結構受けたんだよな
スピーカー 1
そうなんですよねなんか一人一人がちゃんとこう生きてるというか血が通ってる感じがして
スピーカー 3
感じはありましたね
みんな顔はのっぺらぼうだけど
スピーカー 1
そうそうのっぺらぼう予算の関係だと思うんですけど顔がのっぺらぼう
スピーカー 3
でもあれ顔のさ表情がないからさ勝手にこっちでさ想像できるじゃない
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 3
会話から受ける印象で多分今こういう表情してんだろうなっていうのこっちが想像できるっていうのは
あれはあれでよかったんだってすげえ思いましたねプレイしてて
スピーカー 1
そうそうですね僕も後半はそう思ってました
スピーカー 3
なんかここ辺にこう顔で語られちゃったらもうその想像の余地がないよなと思って
同じ言葉でも多分受け取り側によって多分違う表情をしてるっていう感覚が実際あったんだと思うよねゲームプレイしてる中で
それが起きるためには顔がなくてよかったと思えるなっていう感じはプレイしてて思ってたな
スピーカー 1
それは確実にありますね
スピーカー 2
いいですねお時間的にはこの辺かなって思いますけどもね
スピーカー 1
だいぶ超過してますね
スピーカー 2
なかなかね多分最後の方は結構深めのネタバレが混じったんだろうなと思うんだけども
それを受けてもなかなか濃い口のいいゲームだなと僕は聞いてて思いましたね
スピーカー 3
と思いますねなんかもうちょっと普通に知られていいのではって思っちゃう個人的にはありましたけどね
スピーカー 1
あとなんかクラウドファンディングとかで募ってもうちょっとリッチな感じでリメイクされてもいいのかなっていう
スピーカー 3
まあ確かにねあれをベースにしてそれこそさっき樋口さんがアニメ化するとかね
スピーカー 2
アニメ化ねどうだいネットフリックスでどうだい
スピーカー 3
一応ゲーム上だと顔描かれてないけどアートワークとかだとちゃんとキャラクターの顔描かれてますからね
スピーカー 1
ああそうそうそう
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
そうそうで雰囲気的にあの何でしたっけデトロイトビカムヒューマンとかあれああいう感じでもちょっと似てる作風というか
あんな感じで3D化してくれたらもう僕は最高だなって思っちゃいます
負荷が重い
一旦こうもうちょっとね知ってもらえる人が増えたらなと思いますけどね
スピーカー 2
まあねまあ今この時間を聞いてる人がどこまでいるかはねネタバレを超えたところで話してるんであれですけどね
ご興味持ったらぜひ遊んでもらえればなと思いますよ
スピーカー 3
ネタバレ聞いても興味持ってもらえたらねやっていただけたらいいかなと思いますけど
結構あの会話が面白いゲームなので
スピーカー 2
そんなわけで最後エンディング入っていこうかなと思いまーす
スピーカー 1
おーい
スピーカー 2
あなたの代わりにお閉じく
スピーカー 3
カメレオンスタジオ
スピーカー 2
エンディングでーす
スピーカー 3
おーいお疲れ様です
スピーカー 2
いやーなかなか濃い味のゲームだったね
スピーカー 3
そうだねー
まあ多くの人がやるというか万人受けするタイプのゲームではないだろうな
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
現実とは思うけど
でもなんか触手が動いた人にはなんか触ってみてほしいなと思ったりしますね
スピーカー 2
ゲーム性というかまあ読み物メインのゲームだっていうふうに思うと
好きな人はこういう読み物を読むっていう目線では好きな人が多いんじゃないかなって思うんだけどね
スピーカー 3
世界観とか結構面白いなと思いましたよプレイしてて
まあ世界観もそうだしあと人の描き方の丁寧さとかね
すごいいいなと思った部分ですわ
スピーカー 1
そうですねなんかSF小説とか普段好きで読んでる人だったら割とプレイしやすいかもしれないですね
文章も多いし
スピーカー 2
なるほどねちなみにお二人プレイ時間的にはどのくらいかかったんですか?
スピーカー 1
俺わかんない
スピーカー 2
ざっくりでも覚えてる?
スピーカー 1
どこだったんだろう
スチームにたぶんプレイ時間出てますよね
スピーカー 2
ああそうかスチームあったらそれ出てるか
スピーカー 3
そう俺起動しながら他のことやったりとか結構な時間やってたって言ってたから
スピーカー 2
当てにならない
スピーカー 1
でも僕何回かやって24時間なのでたぶんプレイ15時間くらいじゃないかなと思います
スピーカー 2
ああいい塩梅ですね
スピーカー 3
半々そんぐらいな気がしますね
むらしゅんのポッドキャスト紹介
スピーカー 3
たぶん24はいってないだろうな前も言ったけど思ってるんで
スピーカー 2
ええですね
スピーカー 3
そんぐらいな気がします
スピーカー 2
短すぎず長すぎずないいボリュームですね
うんうん
まあぜひともねご興味あればスチームで見てもらう
スチームだけなのかなこれプラットフォーム的な
スピーカー 1
今スチームだけですね
スピーカー 3
スチームだけか
スピーカー 1
そうなんですよそこはまたねハードルがあるところで
スピーカー 3
うーんスイッチで倒す
スピーカー 2
スイッチ2で倒す
スピーカー 1
ああそうそうスペックはたぶんそんな使わないゲームなんで
スピーカー 2
そうですね
まあそんなわけでねご興味あればぜひっていうところではありますけども
エンディング的には最後むらしゅんさんの番組の
初情報を改めて聞きたいなと思いますよ
スピーカー 1
むらしゅん はいえーっと
むらしゅん いやなんかいいですね
むらしゅん あの前回まではあのポッドキャストやってなかったので
むらしゅん あの沖縄でバンドやってますとか
スピーカー 3
やってましたやってました
スピーカー 1
むらしゅん ライブやってますとかなんかそんな話だったんですけど
むらしゅん ようやくポッドキャストの番線ができるっていう
むらしゅん えっと冒頭にもちょっとお話していただいた通り
むらしゅん 月間サブカルクソ野郎というポッドキャスト番組を
むらしゅん 私むらしゅんとヒカルさんの2人で配信しております
むらしゅん まだ始まったばっかりなので3回4回ぐらいの配信なんですけど
むらしゅん まあ一応最低でも月1回の更新は今後していきたいと思ってますので
むらしゅん ぜひそちらチェックしていただいたら嬉しいです
スピーカー 3
うんうん
それ長く続けてくださいませ
サブカルクソ野郎で検索すると出てきます
いいなパワーワードだな
いいよねなんかねスーパーゲームバカの登場にも戦慄したものかってさ
むらしゅん あーでも確かに近い潔さはなんかある感じする
サブカルクソ野郎だって思ったもんね
確かに両方ともなんか言葉だけで聞くと若干自分を比喩してるように聞こえるけど全然比喩してない感じがまたね
スピーカー 2
むらしゅん 明るい感じがしていいよね
スピーカー 1
ちょっとあのなんかバンされそうで怖いなっていうタイトルで
スピーカー 3
むらしゅん まあ確かに
スピーカー 2
むらしゅん そのリスクがちょっとつきます
スピーカー 1
ズラだけだったね
スピーカー 3
あの番組名考えるときにAIにこれどう思うって聞いたらめちゃくちゃ止められましたから
むらしゅん 炎上するかもしれないからやめなさいって言われて
それを振り切ってやってる感じが
スピーカー 1
むらしゅん そうですね振り切ってやってるんでね
スピーカー 2
気に入っちゃったからみたいなね
スピーカー 3
むらしゅん 続けていきますんでよろしくお願いします
リスナーとの交流
スピーカー 2
ぜひぜひ検索してみてもらえればなと思います
スピーカー 1
むらしゅん いいよ
スピーカー 2
まあというわけでね今週もゲームなんとか終わっていこうかなと思いますのでね
スピーカー 3
いつもの定期を読んで終わっていければなと思います
スピーカー 2
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております
お便りは番組ブログのお便りフォームまたはメールにてお送りください
番組ブログはゲームなんとか.com番組メールアドレスはゲームなんとか
at gmail.comです
アドレスはエピソードの概要にも記載しておりますのでそちらをご確認ください
ついに番組の購読フォローボタンも押していただけますと僕たちがとても喜びます
その他SNSはハッシュタグゲームなんとかを使った投稿もお待ちしております
スピーカー 3
番組に対する感想であったりリスナーさん同士の交流にもつながればなと思いますので気軽に使ってみてください
スピーカー 2
そんなわけで第163回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
お相手はコヘイとハルと
スピーカー 1
グラシューンでした
スピーカー 3
それではまた来週
スピーカー 1
ありがとうございました
さようなら
01:51:52

コメント

スクロール