映画館での体験
こんにちは、nagayamaです。こんにちは、Chrisです。ossan.fmは、毎週金曜日、Chrisとnagayamaが、気になった出来事や、お勧めしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。はい、ということで、前回からに引き続きまして、クラウドビーズのシニアソフトウェアエンジニアのninjinkunに来ていただいております。
ninjinkun、よろしくお願いします。よろしくお願いします。前回は、ninjinkunがですね、3年前にゲスト出演してきていただいた時からのアップデートとしてね、英語の話とか、最近、声日記と言われるジャンルのポッドキャストをninjinkunがやってますとか、
あと、ガッツリとサバゲーの話を聞かせていただきまして、めちゃめちゃ楽しかったですね。盛り上がりましたね。盛り上がりました。
はい、ということで、後半はですね、ちょっと違うまた話題ということで、ninjinkunはですね、映画に最近よく行っている、声日記の方でも映画のね、感想をよく喋られてますし、
ここ数年は、何でしょうか、ブログの方でも、この上半期下半期のベスト映画、男性みたいなやつを書いていたりして、めっちゃ映画紹介して、映画も見まくってるということで、その辺の話を聞きたいんですけど、
ninjinkunの中、なんでそんな映画見に行き始めたんですか。
これはですね、自分それまで、それまでというか、コロナ禍がきっかけだったんですよね。
それまで、どっちかというと映画って多分あんま見てなかった方で、話題作を見るぐらいだったんですけど、コロナであらゆるところがクローズしたじゃないですか。
で、その中でも、映画館って割と比較的早めに開いたんですよね。
結構ね、中が換気がちゃんとしてますとか。
そうそうそう。
で、一席空きとかでね。
一席空きね。
ああ、対策が早かったんだ。
そう、対策が早くて、で、自分は外には出たかったんですけど、でも、まあなんか飲みに行くとかはできないから、じゃあなんか映画館ってやってるんだと思って、行き始めたら、やたら行くようになってしまったっていう感じですね。
それはいわゆるそのネットフリックスとか配信みたいなのをお家で見るって言うんじゃなくて、映画館に行くっていうことがもう拡大に増えたっていう感じ。
そうですね。やっぱ映画館っていうその場所自体が結構自分は好きだなっていうふうに思うようになってて。
なるほど。
そもそも映画を見るときに、ネットフリックスとかで2時間とか集中するの結構難しくないですか。
ああ、そうか。
自分はそうなんですけど。
確かに環境を整えるっていうことね。
止めずに映画を見切ることって結構難しいと思ったんですよ。
トイレ行ったりとか、なんか飲み物取り行ったりとか。
なんかできちゃうしね。ちょっとしたものがね。
なんですけど、映画館に行くと強制的にもう集中する感じになるので、自分はなんかその強制感が結構好きっていうのはありますね。
今やるのはもう映画を見ることだけっていう状況に身を置けるっていうのが、確かにある種的贅沢というかね。
そうなんですよ。すべてスマホもシャットアウトして映画だけを見る時間になるので、その没入具合が好きっていうのがありますね。
なんで配信と映画館で見る比率で言うと、映画に限って言うと多分映画館9、配信1ぐらいな感じじゃないですかね。
めっちゃ映画館行ってるじゃないですか。
だから今は一番行ってた時は週に3回ぐらい行ってたんですけど、今は週1ぐらいかな。
サバゲーのほうとね、兼ね合いがあるんで。
忙しいね。
忙しいです。
サバゲーに行ってるから、なんかその戦争映画だったり、ミリタリー系の映画を見る率が増えたりは特にしてない?
アイマックスの詳細
その辺の関連差はあんまないの?
なくはないですけどね。戦争映画は元々好きなので、それこそさっき話題に出たプライベートライアンとかも普通に好きですし。
なんならこのポッドキャスト、前回の先週公開されたシビルウォーとか楽しみじゃないですか。
シビルウォーすごい楽しみです。
僕もめっちゃ楽しみにしてるんですけど、シビルウォーとかも出てくるじゃん、銃とか。
はいはいはい、確かに確かに。
あと詳しくなると銃器が、これMP5使ってるとかそういうのがわかる。
そういう見方は昔ないけど、認識ばっかりしてわかるんだ、銃器の。
なるほどね。
映画館なんか、お気に入り映画館とかあるんですか?よく行ってる。
そうですね、結構使い分けてるんですけど、私は新宿が近いので新宿の映画館に行くことが多いんですけど、
シネコンだと新宿ピカデリーとか東宝シネマド日比谷っていう、これはちょっと日比谷の方ですけど、
単館亭だと新宿武蔵野館っていう、これはすごい良いアートシアターがあって、そういうとこによく行きますかね。
あとはアイマックスだと池袋のグランドシデマサンシャインって、ここはフルサイズっていう一番でかいサイズのアイマックスが見れるとこなんで。
本当のアイマックスね。
そう、本当のアイマックスです。
本当とか偽物とかあるんですか?
あるんですよ、僕らが二条で見てるアイマックスは本当のアイマックスではないっていう。
本当に撮られるんですよ。
あれしかも4Kですらないじゃないですか。
4Kでもないじゃん、関西だとあそこじゃないですかね、万博コインのところにある。
エキストポジティですね。
あそこにあるアイマックスが真のアイマックスなんじゃないかな。
このアイマックスのスペックの話をしてていいんですかね。
いいですよ。
いいならしますけど。
アイマックスは元々やってた、そもそもまずフィルムのアイマックスっていうのがあって、これは日本ではもうないんですけど、
今のは全部デジタルになってるんですけど、2Kの画質のアイマックスがあって、
このアイマックスも普通のスクリューよりも少し縦が長いんですけど、
さらにその上に4Kのアイマックス、画素が高いと。
さらにその4Kのアイマックスのフルサイズっていうのがあって、これは縦がもっと長いんですよ。
結構正方形に近くなってくるような感じで。
なんで見てる画角がそもそも違うんですよね。
イメージでは結構クリストファー・ノーラン監督がちゃんとした芯のアイマックスで撮ってるような気がしますけどね。
クリストファー・ノーランは全部最近のは芯のアイマックスで撮っていて、
その縦の芯じゃないところで見れると上下が切られてるっていうことになります。
見れない部分があったりするんですよ。
そうなんだ。同じお金払ってるのに見えない部分があるっていうか。
だからアイマックス高いですからね、普通の劇場に比べるとね。
ちょっと損してる気持ちになるじゃないですか。
確かに。
なのでできれば芯のアイマックスで見たいっていう。
しかも本当にスクリーンが大きくて、ビル5階分くらいあるのかな。
もうね、唖然としますよ、本当のでかいやつは。
そんなにでかいの?
めちゃくちゃでかいです。
エキスポジティも多分同じサイズだと思うんで、ぜひ見てみてほしいですけど。
じゃあその一番前の席って言っても結構スクリーンの距離が結構あるのかな。
一番前の席は僕が言ってる池袋のグランドシネマサンシャインだと寝る席になってますね。
寝る?
正面向いてなくて寝てるんですよ。
寝ながら見る?
寝ながら見る席になってます。
見上げる感じなんだ。また別の体験ですね、それはね。
だって5階のさ、画角、そんな画角で見たら変だよね。
まあまあまあだいぶ疲れると思いますけどね。
さすがにそこまではチャレンジしたことないですけど、そうですね。
あとあのクリスさんが好きな、クリスアイマックスの最初に流れる映像好きだって言ってたじゃないですか。
あれもフルサイズのアイマックスだと違うやつが流れるんですよ。
え、違うの?
はい、これはぜひ見ていただきたい。
すげえ今マウント取られてる、お前それ見てないのかっていう。
そうじゃないですか、クリスあんなにねアイマックスの話してるのに、本当のアイマックス見てないんですよ。
あのドルビーシネマのこれが本当のクロみたいなね、これが本当のアイマックスっていうのがあるんだ。
なんかその縦の比率をちゃんと生かした専用映像になってるんで。
あら、行ってみたい。
えーじゃあちょっとあそこに行くか。
まあ関西だと万博コインのところで見れるんだよね。
そうですね、はい。そっちの方が本当はね導入は早かったんですけど。
京都からちょっとね遠いですよね。
それ僕なんか全然詳しくないんですけど、そのアイマックスフルサイズで上映されている作品っていうのもやっぱ限られてくるってことですよね。
だいぶ限られてますね、はい。
全部が全部そんな比率で取ってるわけじゃなくて、
あとアイマックスカメラってすごく高いので、そんなお金は普通に買ってられないので、
やっぱクリストファー・ノーラン作品とか、
あとはマーベル系とかは結構アイマックスだったりしますよね。
頑張ってますね。
マーベル系の映画はディズニープラスで配信されるときに、
最近のやつアイマックスエンハンスだっけ、
アイマックス価格で配信しますよみたいなこともやってたりしますね。
なるほど、なるほど。
あと同じフルサイズのアイマックスでかかってる映画でも、
映画の中で縦が長かったり横が長かったりするんですよね。
なので使ってるカメラによって画角が変わってるので、
結構ガチャガチャするっちゃするんですよね。
ちょっと不思議な感じです。
映画の楽しみ方
この前だったらデューンっていう映画やってましたけど、
あれなんかだとサンドウォームがすごい丸いじゃないですか。
これがね、正方形に近い画面にバチッとはまるんですよ。
見たいなあ、そういうワルウト見たくなるんだよなあ。
ちょっとそういうのをうまく活かした作品が。
値段普通のアイマックスと一緒かな。
アイマックス料金とか。
プラス700円かな。
そんなもんか。
一回体験してみたいなあ、確かに。
nagayamaさんだって、今ここにウィキペディアによると、
大阪のエキスポシティ、スイターにあるエキスポシティのスクリーンサイズですよ。
縦18メートル、横26メートルとか言ってますよ。
26メートル?
横が。
えー、端から端までもうだいぶありますね。
25メートルプールが置いてあるみたいな感じか。
そうそうそうそう。
池袋もだいたい近い感じですね。
縦18.91メートルに横が約26メートルみたいな。
これはぜひ体験していただきたいですね。
最近ちょっと次はアイマックスこれみたいのがない気がしますけど、
やっぱノーラーの映画とかね、来た時に見たいですよね。
クリストファー・ノーラーも結構そのアイマックスで撮っていることをしきりにね、主張、言ってますもんね。
そうですね。この前のオッペンハイマーとかでも、
まあこれだけ聞くとそんなに正直なことは聞こえると思うんですけど、
オッペンハイマーが立っているシーンが多いんで、
結構その縦の画角をすごい生かして使ってるんですよね。
なんで、くそでかいオッペンハイマーが見れる。
くそでかいオッペンハイマーは、なるほど。はいはいはい。
でかいなーってなるわけですね。
でかいなーってなります。
いやそうか。ちょっとじゃあ次のアイマックスのなんかそのちゃんとしたやつで撮っているやつが出たら、
ちょっとnagayamaさんと行ってみますか。そのスイタマで。
そうですね。結構ややこしいのが、そのアイマックスって書かれてても、その縦サイズが長いのを使っているとは限らないので、
そうですね。確かに。
これはIMDBっていうインターネットムービーデータベースのテクニカルスペックってとこに行くと、
映画館の視覚効果
ここでチェックして、これはこの画角だって言って見に行くっていう感じですね。
見る前に解像度チェックしなきゃいけないんだ。
解像度チェックします。
あと4Kかどうかもチェックしますよね。
4Kかどうか。
4Kの映画館もこれも限られているので、ここの映画館は4Kのプロジェクターがあるからここで見るとかそういう風にしてます。
確かにでもね、お金を払っても結果が違うとなっちゃうわけだから。
そうですね。
気にはなりますよね。
なので結構そういうオーディオビジュアルオタクみたいな感じで見てるとこもありますね。
ああ、そうか。僕ら大好きな京都の二条のアイマックスはね、言っても結構初期に導入されて、関西の方で割と早い段階でアイマックス導入されましたけど、
スペック的には全然今言ったスペックではない感じかな。
多分レーザーに置き換わってないんじゃないかな。
アイマックス5chって書いてますね。
ああ、じゃあちょっと古いやつですね。
フルサイズじゃなくて今はアイマックスレーザーっていうのに置き換わって、そうなると4Kなんで綺麗ではあるんですけど、イオンシネマとかに入ってるやつは4Kの方が多いですね、今。
うーん。
めっちゃ詳しいね。サバンデリーと同じくらい詳しいじゃん。
いや、こういうの調べまくってしまって。
だから結構何々、そうですよね、例えば新宿ピカデリの1番、2番は今4Kだなとか、だから同じ映画館の中でもスクリーンによってプロジェクターの性能が違うので、
それを把握してこの4K映画は絶対4Kで見たいから、このスクリーンの回しか選ばないみたいな、そういう感じになりますね。
ほう。面白いな。
何言ってるのかよくわかんないですけど。
映画普通に見ろよという感じもしますけどね。
いやいや、そういう楽しみ方もあるみたいなところですもんね。
出町座での映画体験
うーん。
なおやまさん、何か映画とかはどうなんですか?
最近ね、最近というか初めて子供と映画館に行きました。
妻が子供を連れて映画館に行ったってことは何度かあるんですけども、僕が一緒に行ったっていうのは初めてで、
京都の出町柳にある出町座っていう本当にちっちゃいミニシアターというかというところで、
バケネコアンズちゃんっていうアニメ作品がやってたので、それを見に行ったんですけど、
下の子がちょっと音に敏感で、あんまり音が大きいと夜泣きじゃないですけどね、
夜眠れなくなっちゃったりとか具合悪くなっちゃったりするんで、
映画館はそんなに積極的に行く感じなかったんですけども、
さっきのアイマックスと全く逆で、ああいうちょっとミニシアターの大きなテレビがあるみたいな、
そういう感じの距離感とか大きさっていうのがちょうど子供にフィットして、
かつアニメ作品もすごく良かったので、めっちゃ喜んでて行って良かったなっていう境地にありましたね。
そうですね、出町座自分も行ったことあるんですけど、すごい雰囲気いいですよね。
そうそうそう。
なんか本屋さんとかカフェも一緒についてるじゃないですか。
カフェ本屋さんがあって、地下と2階に映画シアターが入ってて、
席数も全然ないし、スクリーンなんかも本当に小っちゃいんですけども、
でもなんかその感じが子供と行くのに非常にバランスが良かったうちではね。
ラインナップもなんかすごいセンスが良いラインナップだし、
なんかすごく良い映画館だと思いますね。
あとバテナイコハンズちゃんも良いですね。
僕も好きです。
ハンズちゃんのことディスコードに書いたらみんな結構見てて、
みんな結構好きで見てるんだなと思ってびっくりしたんですけども。
最近見たアニメの中ではかなり好きな方ですね、ハンズちゃん。
ハンズちゃんってバテネコがいて、中身が森山みらいさんなんですけど。
中身ね。
森山みらいさんが演じしたものをベースにして、その上にアニメをつけてるロトスコープって志向で書かれてるんで、
実際に演じしてるものを撮ってる映像があるんですよね。
なるほどなるほど。
それがさ、ちゃんとっていうか猫耳をつけてたりとか。
なぜか。
その演技する時に?
そうそうそうそう。
なるほど。
それをアニメに描き写していくって感じなんで、動きがちょっと独特になるんですよね。
普通のアニメーションとまたコマの動き方が違うので、そういう形っていうのも良いし、それもまた一つの面白さっていうところですね。
子供も純粋になんかこう面白いアニメ作品として楽しんでた感じでしたけどね。
映画館の現状と趣味
いいですね。子供と映画見るのいいですね。僕も長男の大学生の長男とルックバック見てきましたよ。
うんうん。あれもすごかったですね。
泣いちゃいましたね。もう3、4回泣きましたよ。
親子でルックバック見に行くのもいいですね。
なんかいい。ルックバックって表現者というかものづくりをする人の映画なので、うちの長男今ゲームを作ろうとしてるんですよね。
大学のサークルで。で、そういうところも含めて感じるところがあったみたいで。
終わったエンドロールの時に長男がメガネ取って持ってたハンカチで顔を拭いてたら、お前泣いてんだなと思いながらね。
僕は結構序盤でもうボロボロ泣いてたんだ。
自分はアニメーションの表現としてなんかすごいなっていう感じで見てましたかね。
手書きの感じをそのまま出してる作品のテイストなんですよね。
途中ね、めちゃめちゃスムーズに描写するところもあれば結構かなりパラパラ漫画っぽく演出する部分もあったりとか、
崩して描くところとか、かなりね、漫画の原作のテイストというか表現のなんていうかね、
あれをうまくアニメにされてるなと思って。僕そんなアニメ詳しくないですけど、すごいよかったですね。
最近のパッキリしたアニメとはだいぶ一線を隔す作りかなっていう感じですかね。
絵が原作のテーマでもあるので、それもすごい合ってて面白かったですね。
原作でもかなり話題になったからね、なかなかあれをアニメーションにするっていうのもこう大変だったろうなっていうところはありますよね。
しかも短編なんですよね。短編というか1時間ぐらいなんですよね、上映時間が。
で、僕が見に行った回は夕方の多分夜、ドルビーシネまで見たんですけど、
夕方、夜の多分そのドルシネの回の前とその昼下がりの回と夜の回の間にスポット1時間ぐらい上映できるから、多分映画館的にも多分その何でしょうね。
上映回数の増やせっていう。
増やせっていう。
結構ロングランしてるし。
まだやってるんじゃないですかね。
10月の4日から最終乗、入館特典みたいなのを配布しますってね。色紙のコピーを配布しますって言ってましたけどね。
最近多いですね、こういうのはね。
映画館いいですね、映画。東京でもたくさん映画館あっていいですね。
そうですね。
ミニシアター、アートシアターみたいなところもたくさんあれば、そういったそのでかいスクリーンもあるしね。
特にやっぱ新宿はすごく、多分日本一映画館が多い街なんじゃないかと思うんですけど、シネコンだけでも4つぐらいあるし、
ミニシアターとかより多分十数個映画館があると思うんですけど、どこもすごくいい感じで、特にそのアートシアターみたいなところはやっぱ映画好きな人がすごく多い感じですし、
そのさっき言ってた新宿武蔵野館とかも外側に批評の切り抜きとかがいっぱい貼ってあったりとか、そういうのもいいですよね。
作品ごとにちゃんとそういうボードを作ってくれたりとか、ああいうのも好きですね。
いいな、映画はいいよ。映画は急になんか金曜労働賞になっちゃったような感じになりましたけど。
あとなんかドキュメンタリーとかも結構好きっちゃ好きで、ドキュメンタリーを映画館でやってるパターンがあるんですけど、
こういうのはあまり配信に来なかったりするので、こういうのは見ておかないとなって感じで見ますかね。
例えばこれはちょっと政治っぽい映画なんですけど、「〇月〇日区長になる女」って映画が僕は今年一番好きだったんですけど、
スディナミックの区長になる、すごい市民が擁立して区長になっていく人の話で、実際の話をそのまま撮った、
実際のドキュメンタリーとして撮ったっていう作品で、これはねすごい良かったですね。
なかなか見る手段が少ないかもしれないですけど、面白かったですね。
〇月〇日のやつデマチザでやってたんだ。デマチザなかなか面白いね。
デマチザいいセレクトですね。
ちょっとチェックしとこう、これから。
確かにここが勝てるのは間違いないみたいなのも結構ありますね。
多分面白いだろうなみたいな、そういう期待値があるところでありますよね。
しかしニンジン君、コロナの期間をきっかけに映画が好きになって映画館に行って、やっぱりそういう人たちが映画業界を支えてますから。
そういう方たちが増えるとね、ちゃんと映画も、なんか最近劇場をすっ飛ばして配信に行く映画がちょっと増えてるんですよね。
ありますね。ディズニーとかね、そういうのありましたし。
最近もあって、僕楽しみ、公開楽しみにしてたジョージ・クルーニーの映画がね、Apple TVちょくになっちゃって。
Apple TVそういうパターンありますね。
うん、なっちゃったりしたんでね、なんかがっかりしてるんですけど、
映画館でね、見れる状態を作るには、やっぱこう、話題作だけじゃなくてね、映画館にちょこちょこ行って、映画業界を盛り上げていかないといけないですからね。
そうですね。ある種投票してるのに近いところもありますもんね。こういうのを勝ててくれっていう風に。
確かにダイレクトな消費行動だよね。
前、このおっさんFMで話しましたけど、あの、福岡のスクリーンX、画面両脇に出る。
話題出てましたね。
で、あの、マーベルズっていうマーベルの新作映画、公開初日、最初の回を見に行ったら、一人しかいなくて、すげえ贅沢な上映会になって。
なんか、あの広い空間にさ、一人の時ってちょっとテンション上がりますよね。なんか、俺だけのために上映してる。
すごいね、でも。
本当は入ってて欲しい気持ちもありますけど。
そうだね。なんか複雑ですよね、でもね。
複雑な気持ちになるんだけど。
うん。確かに。深夜遅い回とかで全然人いないと、なんか特殊な感じになってしますよね。
そうそうそうそう。で、たまになんかあの、全然空いてるじゃんと思って撮ってんのになぜかその広い劇場で、めっちゃ自分の近くに次の人がチケット買ったりしてて。
いや、もっと違うとこに買ってくれ。
分かる分かる。せめて一個開けてくんないからね。
そうそうそうそう。
まあ、真ん中で見たいのは分かるけどなっていうのはありますね。
周りの人の反応があるのも映画館のいいとこですよね。笑ったりとか。
ああ、そっか。確かにね。確かにこの間アニメ映画だったってのもあって、子供たちがうちの子以外も笑ってるって反応があって。
うん。アンドちゃんなんか特にね、笑いどころが多い映画だから、なんかそういう空間にいると楽しくなりますよね。
確かにね。そう。あれってでも独特だね。みんなで同じ画面見て笑うって言っても他人みたいになってさ。
言われてみると不思議な感じだよね。
昔六本木の映画館で見た時はやっぱ海外の方多かったから、見る人にすごいやっぱ反応がビビッとというか。
はいはいはい。リアクション大きめ。
リアクション大きめですごい楽しかったですね。で、見た映画も多分コメディ系の映画見たからすごい楽しい気持ちになって帰りましたし。
あのね、マーベルとか見てるとすごいこう鬼面のシーンとかで、オーみたいなオーケーみたいなそのノリノリの歌の感じが出てくる。
感情がこう伝わってくる感じがしてすごい良いですよね。
映画と演劇の魅力
あとなんかまあ稀にですね拍手とか起こるとなんかちょっと嬉しいですよね。
たまにあるんだよな。なんか見た後になんかすごいスタンディングで最後拍手したくなる気持ちはあるんだけどね。
一人でやる気がなんないじゃないですか。で誰かが拍手した。あ、わかる。俺も拍手したかったと思って一緒に拍手するみたいな。
そうなんです。映画に合わせるとちょっとね幸せな気持ちになりますよね。
面白いねそれ。
面白い。
映画の話は尽きないですけど、今日は後半に話したいこともう一つあるのでちょっとそっちの方に話題を移していこうと思うんですが、
にんじん君今東京に住んでる?
そうですね。東京に住んでます。
東京に住んで何年くらいですか今。
えーと、まあ合計でどうだろう。10年くらいは住んではいるんですけど間にちょっとなんか京都までたりとかしてるんで、
まあ本格的になんか東京でフルに住み出したのは本当にコロナちょっと前くらいからって感じですかね。だから5年、4、5年くらい。
なんかにんじん君からの事前の質問になんか僕やnagayamaさんの東京時代のエピソードとかお気に入りスポットとか東京の楽しみ方をなんか教えてくれみたいなのが。
そうですね。なんかいまいち東京を楽しみ尽くしてる感じがしないので、まあ映画館にねいろんなとこに行けるのはいいんですけど、
なんかもっといろんなことあるんじゃないかなと思ってるんですけど、あんまり発掘できてないので、なんかお二人が住んだ時になんか何したかなっていう。
それで言うと僕はにんじん君その映画とかそういうのに出かけて鑑賞するのが好きだと、僕はあのお芝居をお勧めしたいですね。
演劇。
演劇ですね。
演劇はやっぱね、めちゃめちゃもう本当その、その時その場所に行かないと見れないメディアなので、かつやっぱ東京がめちゃめちゃ盛んなんですね。
大阪もまあやってますけど、やっぱ東京の昔は下北沢とかもそうだし、商業系のやつでも結構いろんな演劇やってたりするので、チケット取るの難しいかもしれないけど、
演劇はね、いいと思います。東京ならではの楽しみ方というか、東京だから楽しめるお芝居がたくさんあると思いますね。
なんかね、そうやってるらしいということは知ってるんですけど、ちゃんと見に行ったことはなくて、あと演劇ちょっと自分にはなんかまだハート高いというかどう楽しんでいいかがわかんないというか、
演劇を見に行ったことはたぶん2,3回はあるんですけど、映画とはだいぶ違うじゃないですか。映画ってなんかもっと向こうからグイグイくる感じの強いエンタメだと思うんですけど、
演劇はなんかもうちょっとこっちから想像力を働かせないと見れないようなとこがあるかなっていうイメージがあるんで、なんかそのリテラシーが自分にないんで、あんま見えてないっていう感じですかね。
自分の好きなジャンルもやっぱあるし、箱の大きさとかね、その大きなところで見ると基本的に舞台って引きで見てるから、あんまり役者さんのアップで見ようと思うとなんかオペラグラス持って行って見ないと見れないんですけど、
そのちっちゃい劇場だとほんと目の前で生身の人間がなんか演じてるみたいな。それがかつお話がね、自分に興味がある面白い内容だったらすごくハマったりもするので。
そうか。じゃあ小さい劇場に見に行くと面白いかもしんない。
東京の楽しみ方
クリス 面白いかもしんないですね。
確かに。クリスさんはあれですね、演劇部だったんですね、昔。
クリス 演劇部でしたね。だから羨ましかったですよ。都会はいっぱいいろんな劇団が活動してていいなみたいな。
でも確かに東京いた頃ってなんかその知り合いの知り合いが今度舞台やるからみたいな話がちょこちょこやっぱあった。
クリス あったでしょ。
今思い出したけど。
クリス それあるんだ。いや、またそれ来たことないんですけど、なんか憧れはありますね。
そう、だから一緒に行かないみたいなことをやっぱ住んでた頃、若い頃に行って、全然わからずに前衛なやつに連れて行かれたりしたこともあったし、面白い僕とは会うようなのもあったしっていうのを確かに思い出した。
クリス 京都さすがにそういうのないもんな。
関西の方だと京都大阪はまだ活発な方だとは思いますけど、東京が圧倒的にやっぱね、やってる人口も多い。
クリス 数がね、違うんでしょうね。
だからそれこそ大学とかのね、演劇サークルとかのお芝居を見に行くと、1回それこそ1000円、1500円、2000円くらいで見れるかな今は。昔はそのワンコインとかで見れたりもしたと思うんですけど。
クリス そういうとこに行くとかもいいですよね。だって今有名な役者さんとかも大体その辺から出て行っている人も多いので。
そうですよね、そうですよね。
クリス あおたがりじゃないですけどね。若い時は目つけてましたみたいな。
はいはいはい。下北とか行けば本当に一晩に何個もやってるっていう風には聞くので、なんか興味はあるんですけどね。なかなかきっかけがなくて。
あと僕がね、せっかく東京にいるんだったらどうっていうのは、館船とかね。観光地ってあんまり行かないと思うんですけど、東京の観光地をがっつり行ってみるみたいなのは。
クリス なるほど、ベタベタなところに行くっていう。
一回は行ってみる。
クリス 館船確かに乗ったことないですね。
確かに。
クリス あれは楽しいんですか。
館船は多分楽しい。みんなで行くと楽しいと思うし、あとね、何だっけ。竹芝とか浜松町の辺りの不凍から出てる、夏に出てるフェリーみたいなやつ。遊覧船みたいな。
乗ってなんかご飯とか食べて、船旅をちょっとこう何分か楽しんで。
クリス ご飯もついてるんですね。
最後花火が上がったりするの見るのかな。花火上がんないのかな。東京の夜景を見てみたいな。
クリス はいはいはい。
なんかあるんですよね。僕は前の会社の会社のなんかイベントで農業船みたいなやつ乗ったんですけど、すごい結構よかったんで。これおすすめですよ。
クリス なかなか面白そうですね。船、なるほど。あんまりそういう発想はなかったけど。確かに港ありますもんね。
あるある。意外とそういうところ探せばいっぱいあるし、僕京都で乗ってみたら京都の鳩バスみたいなの最近nagayamaさん走ってますよ。なんか屋根が空いてる。
クリス 上側。
京都にもあるですか。
クリス あれですか。
そう、走ってる。
クリス マジか。
あれ一回乗ってみたいなってちょっと前からちょっと思ってるんですよね。
クリス この間でもゲリラ豪雨になってて大変そうだったよね。
ゲリラ豪雨って知ってるよね。
クリス 豪雨は弱いでしょうね。
クリス 走ってる走ってる。確かにあれどういう感じなんですかね。京都をああいう視点から見るとどうなるかっていうのは確かにちょっと気になる。
そうそうそう。一回、京都に住んでるとあんま乗る機会ないけど、乗ってみたいなっていう気持ちはちょっとあったりして。
クリス 楽しそうですよね。東京で鳩バス乗ったことはありますけど。
鳩バスね。なんか鳩バスも多いですね。
クリス USの人たちが行ったときに案内。
案内でね。
クリス 便利でしたね。
はいはい。
クリス あとあれか、人によっては微妙だと思いますけど、マリオカートみたいなやつあるじゃないですか。
東京のね、あのカートで走ってる。
クリス いや未だにあれちょこちょこいるんで。
あ、いるんだ。
クリス あとなんか最近家の近くのお蕎麦屋さんが潰れてたら、その跡地がそのマリオカートの車庫になってて。
お蕎麦屋さんから?
クリス すごい。
芸能人との遭遇
クリス 夜になったらなんかそこにカートが集まってきてなんか格納されるようになってて、あ、ここにいるんだみたいな感じで。
えー。
クリス じゃあカートの数みたいになってるの?
クリス カートの数になってました。
へー。
クリス もっと蕎麦屋が。
確かにあれあんま東京でしか見ないもんな。こっちでは見ないからな。東京ならではって感じがしますね。
nagayamaさんあります?東京の楽しみスポット。
クリス いや僕が東京行ったのはすごい前だし、年齢ね、自分の年齢も違うからね。東京は別にここが通ったわけじゃないけど、なんか芸能人とかによく会いましたよね。
あー。会ったりしない?
クリス 僕ね、芸能人を見たことないんですよね東京で。
あー。
クリス なんで、いや、なんか1回もないっていうのはさすがにおかしいと思うんですよ。多分自分が芸能人をあんま知らないだけだと思ってるんですけど。
あーはいはい。
クリス 全然わかんないですね。あとマスクしてる人もね多いですし。
あーそうか。今マスクしてるからかわかんないのかなー。
クリス マスクしてるのはありそうね。あとなんかすごくたくさんいるスポットもあるでしょ。そのなんかテレビ局の近くとかさ。
あー。
クリス うーん。
下北沢とかなんかその、あとまあどこからねそのニンジン君が今言うようにどこまでをこう芸能人として認識できるかパラメータによってだいぶこう違うみたいなのがありますもんね。
クリス なんかね、うちの横の横ぐらいのマンションがなんかやたら見た目がいい男女が出てくるマンションがあって。
テラスハウス?
クリス でもなんか、いやテラス、そんな発想なかったな。なるほどね。テラスハウスね。
クリス はい。
クリス でなんか出てくるとみんなすぐタクシーに乗り込むんで、ただ知ってる顔はいないんで、なんだかのそういう若手の芸能人かモデルが住むとこなおではというふうに座席してるんですけど、なんだかわかんなくて面白いですね。
なるほどね。なんかありましたよ、なんかその僕の前の会社の入ってたテナントの上の階が韓国のアイドルグループの日本の拠点だったりして、で街のファンが入り口に待ってるみたいなのもあったりしましたからね。
クリス へー。
クリス だからルミネとかも当時もうあって劇場もあった時だったから、結構出待ちしてる人もいたし、なんだか若手の人とか結構そのまま出待ちを通り過ぎて電車乗って普通に帰ってる人とかもいたから、会社帰りにパッて顔を開けたらロバートの一番影の薄い。
あーババ、ババちゃんですか。
クリス いやいやババちゃんじゃなくて、もっと影の薄い。
え、ロバートでしょ。あー山本さんかな。
クリス あーそう山本さん。山本さんが目の前に普通に立ってて、みたいなこととかもあったなーっていうのを今思い出しましたね。
へー。
クリス 電車で言うと一番大物だったのはやっぱり小沢誠司かな。
小沢誠司。
クリス あ、小沢誠司見れたのはいいですね。見たいわ。
クリス 普通に小沢誠司がサンダル履いてその辺、え、これ小沢誠司だよなーとどう見てもそうなんだけど、格好がラフすぎて、なんかこうみんななんか普通のおっさんみたいな感じの扱いになってるみたいな。
サンダルの小沢誠司か。で確かにそれは、え、本物か?ってなりますよね。
クリス うんうん。だからまあ今でも本物かどうか確証ないんだが、でもほぼこれは間違いないんじゃないのっていう。
クリス まあ当時住んでると言われてたところの駅だったし、みたいなのは。
あー。
クリス それ見たいな。
なんかその、日本人の俳優さんとかがもし例えば俳優さん、芸能人の方がいて、なんかまあちょっと声掛けやすそうな雰囲気だったと観光とかしてて京都でさ、
あすいませんみたいな、あのプライベートすいませんみたいなファンですとか写真撮らせてくださいとかはまあ日本人だったら言える気がするんですけど、結構海外の人も今京都多いんですよ。
クリス うんうん。
でなんか海外の俳優さんとかがもしいたとして、ジョージ・クルーニーじゃねえと思ったときに、声無理だなと思って。ジョージ・クルーニーとか、
東京のエンターテインメント
なんかなんて声掛けたいかわかんないから、そういうときに英語力が欲しくなりますね。
クリス 英語の話戻る。英語力の問題なのかなそれは。
英語力の問題じゃない。
クリス でもほら京都ね、あの今は閉じちゃったけど、はてなりの近くにあったラーメン屋さんの、ここの席にキアヌ・リーブスが座りましたっていうのありましたよね。
すごい。
クリス だってなんだっけ、ツイッターかなんかで去年か一昨年ぐらいに、なんかトチギ、群馬かトチギがどっかで、なんかキアヌ・リーブスさんがたまたま日本来日してて、
ブラッとなんかその辺に来てて、道行くファンが写真撮ってもらったって写真アップしてたんですよ。でもまさかこんなところにキアヌ・リーブスとか思わないじゃない。
そうですね。しかもね、そんな心よく写真に応じてくれるですね。
クリス そうそうそうそうそう。
芸能人を探すアウトみたいな。
クリス 東京は別に思い出話というかね、多かったなと思って。
多かった。東京に行った時は、でもミンチングと一緒であんまり会わなかったな。多分街にあんまり出てなかったからだと思いますね、僕の場合は。仕事とかで。
クリス 僕の前の職場は赤坂とかだったから、赤坂なんていそうですけどね。
そうだね。めちゃめちゃ赤坂いそう。
クリス TBSとか近いし。
確かに。テレビ局に近いとか、テレビ局とテレビ局の間ぐらいとかは結構いいって言いますけどね。
クリス 中山さんはでもパフュームのライブとかにいっぱい行ってたんじゃないですか、東京時代は。
東京でも確かに。あの頃はパフュームのライブのチケットがすぐ取れる時代だったので、めちゃめちゃ新宿のちっちゃいライブハウスとかに、それこそセコンさんとか大西さんと一緒に連れてってもらって行ったっていうのがありました。
もう普通に。最前列は子さんのめちゃめちゃ強い人たちがいるんだけど、その1個手前ぐらいまでは頑張っていけるみたいな感じの世界だったので。
クリス ライブとかいいんじゃないですか、ライブ。さっきのお芝居に近いけど。
確かにライブはいっぱいやってますよね。
クリス やっぱり新しい人たちもね、東京をたくさん活躍して、これから活躍するぞっていう人たちもたくさんライブしてるから、音楽シーンとかやっぱり東京ですよね。
確かにそうですよね。ライブハウスとかもいっぱいありますし。
クリス めちゃめちゃあるしね。
なんかそれはそれでハードル高いんだよな。ジャズクラブとかは行かないこともないんですけど。
クリス ライブとかの延長線上じゃないですけど、バーレスクとかさ。
バーレスクね。
クリス あれはストリップ劇場とか。
ストリップ劇場か。何が楽しいんだろう。
クリス 京都にも一軒あるんですけど、ストリップ劇場でどんどんなくなってるって聞いてて、興味があって一回行ってみたいなっていう思いをずっと胸に抱いたまま46歳になってしまったんですけど。
この歳になっちゃうと逆になんかあんまりストリップ劇場というものに希望を抱いていた時期に行っておくべきなのではないかという気がしますけど。
どんな、どういう感じなのかなみたいなのはちょっと興味があるんですよね。システムとかも含めて。
クリス それでいうと学生の時に熱海でストリップ劇場に行ったことはありますね。
そうなんですか。
ストリップ劇場の興味
クリス それはいいね。
クリス 熱海だからなんかディープっぽい感じだろうっていう感じでなんかノリで行って、どうでしょうね。
でもそんな感じか。別に行っても行かなくてもいいか。
クリス ある種の面白さはあるんですけど、どっちかとするとそこは極劇っぽかったかな。ちょっとここでいうのははばかれる感じもありますが。
なるほどね。
ストリップじゃないけどバーレスクとかそういう夜のナイトクラブみたいな。
クリス そうですね。ショーみたいな。
ショーって感じか。
クリス 確かにバーレスクが一回行こうとしたこともありましたね。妻が興味持ってたんで。
そういうなんかそのなんかいろんな多彩な文化的なものがやっぱり東京は本当あるし、なんかいつでも行けるからいいかなって思ってると行かないから。
クリス そうなんですよね。いや行かないですよね。そういう中で。
行かないもん。わざわざ行かないもんね。
クリス あとね東京は夜チャリを乗るとめちゃめちゃ面白い。
そうなんだ。
クリス ほう。
虹くん自転車乗るじゃん。
クリス そうですね。
であの先ほどの東京のオフィスの頃は自転車通勤だったんですけども。
その自転車でまあ結構どこでも行ける距離感なので。
で当時はてな大寒山とかかな。で渋谷とか恵比寿行ってとか六本木の方ちょっと遡りながら行ってとか。
で皇居回ってとかって結構景色が東京の中ってめちゃめちゃ変わるんですよね。ストレートで走るだけでも。
クリス 確かに確かに。
そう。で車だとやっぱりちょっと速いというかやっぱり制限も大きいし走れる大きな通りとか走ってるとまあそういうもんだなって感じになるんだけど。
自転車だとやっぱり小さい路地も入れるし大きな通りも走れるし結構その自由度が高いじゃないですか。
で特に夜だとよりなんかちょっとねこう普段の見せてる顔と違う部分。
こんなここめちゃめちゃ暗くなるんだなっていうところもあれば逆に昼は人いないのに明るくなるっていう繁華街みたいなところもまた自転車で走ってみると結構ね景色が違ったりするし。
繁華街も歩くとなんかその繁華街の自分が当事者みたいな感じになるんだけど。
なぜか自転車で走るとこうちょっと客観的に眺めるような感じでそこを通過できてるみたいな。
クリス 映像を見てるみたいな。
そうそうそう。それがねなんか今でも結構印象に残ってるんであれは楽しかったなって思うんですよね。
クリス それは面白いかもですね。あんまり考えたことはなかったですけど。
昼間ももちろんねいいと思うんですけども。
クリス はいはいはい。
それはそれとまた別の世界であって。
クリス でも確かに。そうですよね。オフィス街なんか夜なんか人はいないしまた全然違う景色が見えるっていうのはありますよね。
そうね。結構真ん中とか夜走ってみるとまた全然違う世界があったりするかもしれない。
クリス 確かに。
そうだな。夜の東京って確かになんか会社近くのお宮とかぐらいしか行った記憶があんまないから楽しめてない気がするな僕。
クリス 夜の町。
まあわざわざね行かないですよね。
クリス 夜の町はなんか行ってたんだけどあんまり記憶がないよね。飲みすぎてて。酔っ払って記憶がないですか。
クリス 人生からその食べ歩きとかさ飲みに行ったりとかしてるんですかその東京の。
たまには行くんですけどあんまり一人で飲みに行かないので妻と行ったり。あともう最近飲み会も少ないですからあんまりそこまで行けてないですね。
クリス だからそういう変な店開拓みたいな。
確かに。新宿ゴールデン街とか興味あるんですけどちょっと怖くて入れないんですよね。
クリス あのディープなとこね。
あと普通にオーセンティックなバーもめちゃめちゃいいとこたくさんある。
クリス あるある。
確かに東京あるから。
クリス 確かに確かに。
僕はともかく当時住んでる頃はちょっとやっぱり全然若くて資金も高くて行けなかったけど。
クリス 今行ってみたい感じがしますよね。
今だったら結構。
クリス もう飲めたらね。
行ったら結構ハマるだろうなっていう。
クリス なるほどねオーセンティックバーか。
オーセンティックバーもそうだ。
あとなんかその変なコンセプトのお店がいっぱいあったりするからさ。
そのサバゲーかける飲み屋とかも。
クリス ありますねシューティングバーってのありますよ。
あそうなんだ。
クリス あります。
クリス あると思うのかもしれませんね。
クリス あります。
なんでもあるなやっぱり。
クリス あります。
クリス シューティングレンジがついてるバー。
そういうなんかさそういうなんかやったことがないような。
サバゲーはあるかもしれないけどやったことがない種目だったりジャンルの飲み屋とか食べ物屋さんとかとか施設を探して行ってみるみたいな。
クリス 確かにそういうのは面白いかもですね。
変な飲み屋変な店か。
東京だからっていうのはあるよね。
クリス うん。
なんかいいな東京。
クリス 東京の文化がねやっぱり選択肢がたくさんあるんだよね。
クリス いやまあでもねそれに全部いけるわけじゃないですもんね。
あとやっぱり結構アンテナ張ってないとそういうのもなかなか発見できないというか。
まあそうではあるもののやっぱりその見つけたときにさ行きやすいじゃないですか。
そのやっぱり交通機関も発達してるし。
クリス それはありますね。
パッと行けるというのは良さではありますね。
いやなかなかねいいじゃないですか。
クリス いや思い出してきた東京。
思い出してきた。
僕も東京に住んでたんだよなみたいな。
僕は田端駅に住んでたんで、あそこたまにドラマとか映画にちょこちょこ出るんですよね南口のところが。
あれ見るたびになんかこの辺に住んでたわーって思い出して、なんかすごい強烈ななんかあれにとらわれますよ。
クリス そういうのもいいですよね。
なんか思い出が残ってる場所というのが。
そうそうそう。
クリス あるというのがある。
あるんだよな。
あれは謎解き系のスクラップが。
クリス 確かにあれでいっぱいやってますよね。確かに地下謎とかやりたいんだよな。電車好きだから。
そういうの行ってみるといいじゃないですか。
クリス 確かに。でも一人で行くのもなー。
奥さんと行ったんじゃないの。
クリス まあそうですね確かに。確かにちょっと誘ってみてもいいかもしれないですね。謎解きね。確かに。いっぱいやってますよね。
前オードリーの東京ドームライブがあったときに、東京ドームシティでオードリーに関連する謎解きがあったんですよ。
クリス すごい。
それ友達と行ってやりましたけどめちゃめちゃ面白かったですね。楽しかった。
クリス それいい盛り上げ方ですね。
面白いですね。
クリス 事前の盛り上げとしてやってきましたね。
いいな。謎解きね。確かに。
クリス 東京が懐かしくなったしなんかいいな。羨ましくなってきた。
いやーちょっと東京来られたらどっか一緒に行きましょう。何かわかんないけど。演劇でも行きますかじゃあ。
クリス 演劇ね。面白いお芝居があったら探してみてみておこうかな。確かに。東京のお芝居ね。はい。もう全然詳しくないんですけど、なんか行ってみましょうか。
自分も全然全く詳しくないので、まあ適当に当てずっぽうで選んでもいいんじゃないですかね。
クリス いやーあのね、にんじん君。
はい。
クリス それはねちょっとあまりお勧めしないんだよな。
危険ですか。
クリス あの映画と比べて触れ幅がでかいから。
まあ、確かにね。
クリス あのつまんない映画ありますけど、言っても一応その劇場でこうかけられてるやつは最低限のクオリティーみたいなのなんとなくあるじゃないですか。
そうですね。
クリス ちょっとね、お芝居に関してはね、ちょっと本当にね、ある程度調べていった方が安心は安心なんですよ。
なるほどなるほど。外れるとだいぶやばいことになるというか。
クリス まあ商業的なやつはたぶん大丈夫なんですけど、なんか本当にそのね、いろんな劇場がありますから。
小さな劇場とかですか。
クリス そうですね。
クリス はい。
なるほど。じゃあそこは調べて。
東京の思い出と文化
クリス 逆に気になる。
確かにね。
クリス 逆に気になる。
どんなやばいのがあるのか気になってきたな。
クリス はい。
クリス はい、と言ってたらなんかあっという間に時間が過ぎてしまいましたね。
はい。
クリス いやー。
本当はにんじんくんからは40代の過ごし方について聞きたいなっていうのがあったんだけど、また今度ね。
にんじんくんちなみに今おいくつですか。
クリス ちょうど今年40になったとこです。
あ。
クリス え。
なるほど。
クリス なんですかそのなるほどは。
なるほど。
いやあのにんじんくんが40歳かと思ってね。
クリス まあそうですね。
マジか。
クリス どういうことだ。
どういうことだ。
クリス それ俺も土地取るわけだ。
そうです。我々も50が見えてますからもうその恐ろしいことは。
クリス めちゃくちゃオッサンぽいセリフでいいですね。
そうですね。その辺の話はまたね応用できますからね。
クリス はい。
またやっていきましょう。
クリス はい。
ということで先週今週とにんじんくんさんに来ていただきました。ありがとうございました。
クリス ありがとうございました。
クリス ありがとうございました。
はい。ということでオッサンFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上でハッシュタグオッサンFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナー方が集うディスコードサーバーもありますのでそちらもぜひご利用ください。
にんじんくんも参加しております。今回のオッサンFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
クリス さよなら。