1. 趣味でOSSをやっている者だ
  2. 37: 技術イベント目白押し (ak..
2025-05-22 44:38

37: 技術イベント目白押し (akase244)

spotify

サマリー

福岡におけるRubyコミュニティの活動について話し、特に福岡.rbやPHPカンファレンスの盛り上がりを説明します。また、イベントの開催情報やコミュニティ運営に関する支援についても触れています。最近開催されたPHPカンファレンス福岡に関する話題が中心です。さらに、作業メモの重要性やその活用方法について議論し、Obsidianなどのツールを使ったメモ管理の工夫を紹介しています。最近、フリーランスとしての新しい働き方に挑戦している様子が描かれ、独立後の生活やコミュニティ活動についても触れています。また、技術イベントやポッドキャストの運営にも力を入れており、自己成長や経験の積み重ねを目指しています。最近の技術イベントでは、ヘルステックや映画館でのLT大会などの新たな試みが紹介されました。

福岡.rbと勉強会の話
はい、趣味でOSSをやっている者だ。引き続き、赤瀬さんをゲストに収録していきたいと思います。
ということで、前半最後のほうに福岡.govの話とか、そういったのもありましたけど、そういうじゃあコミュニティとか勉強会の話とかをしていきますか。
はい、そうですね。福岡.govのお話をちょっとさせてもらったんですけど、前半で。もう一つですね、参加予定だった勉強会というか、出てくださいってお願いをされてた勉強会があってですね。
福岡.rbっていうのが、Rubyの勉強会がありまして、それに出る予定だったんですよ。それもちょっと事情があって出れなくて。
で、先日Ruby会議がありましたよね。で、それの直前回ってことで、Ruby会議に行くぞみたいな感じの趣旨の内容でですね、それについてちょっと話して、出てから話してもらえませんかっていう打診があってですね。
まあそのRubyのコミュニティのやられてる人たちとも交流があるので、いいですよって話が進んでたんですよ。ただちょっとですね、残念ながらいけなかったっていう感じです。
福岡、そうですよね、Ruby盛んですもんね。
そこなんですね。
そうですね。
なんかRubyの勉強会もずっとやられてて、コンスタントに。ほんとそれは関心しきりですよ。
なんかどういったとこで開催されてるんですか、福岡でと。
前はリアルでやられてたみたいなんですけど、オフラインで。最近はコロナ以降になるのかちょっと私もはっきりはしないですけど、最近オンラインでやられてるみたいで。確か変わってなければですけど、確かギャザーでやられてるんじゃないかなと思います。
じゃあそれで継続開催をしつつも、たまにオフラインでもなんかやったりしてるみたいな感じなんですかね。
なるほど、なんか最近の吉祥寺PMスタイルとかに近いかもしれない。
でもこの福岡Rubyの397回っていう、その赤地さんが出る予定だったやつは、これはスマートHRさんの吸収試写でやられたんですね。
そう、行きたかったんですよ。そうなんですよ。
そうか、スマートHRさんも今いらっしゃるのか。それこそ福岡だとやっぱペパボさんのイメージが強くて、Rubyとかに力を入れてるのは。結構いい勉強会の会場とかもあったりされますね。
たぶんそう、以前やっぷしやった時にその全然野菜っていうのがあって、それがたぶんペパボさんの会場を借りしてなんか登壇させてもらったことがありますね。
あそこめちゃくちゃいい会場ですもんね。
あそこいい会場ですね。
そうそう、前半で話させてもらった福岡.govのその会場です。
そうなんですね。確かにペパボさん.govのイメージも強いからな。
あの会場ほんといろんな勉強会で提供されてて、よく足を運びますね、あの会場は。
でもそれこそ、そうだな、ぬーらぼさんの会場とかもお邪魔させてもらったりしたことがあったりしますけど、やっぱ福岡はそういう、やっぱりだだたるIT企業のブランチがあって、かなり密なコミュニケーションだったりがなされてるっていうイメージがあります。
そうですね。まねほさんだったりとか、すごいなんかおしゃれな会場が今あって。
そう、LINEさんとかもあるのか。
そうですね。そうなんですよね。どこ行ってもおしゃれなんだよな。
赤橋さんのところはおしゃれじゃないんですか。
いや、おしゃれですよ。おしゃれですけど、人がそんなたくさん入んないんですよね。
それは、いたしかたないですね。
そうなんですよ。そこがちょっともったいない。
PHPカンファレンス福岡2025の開催
あとはPHPカンファレンス、福岡2025、これは運営されるんですか。
はい、今年も開催します。毎年福岡ってですね、6月ぐらいにやってるんですよ。でも今年は秋になってまして、11月を予定してます。
で、これ何でかっていうとですね、毎年6月だったんですけど、大体秋か冬ぐらいにやってる東京の方がですね、
PHPカンファレンスジャパンの方が、今年は会場の都合で6月に開催するっていう話になってまして、
で、6月にするんだったら、じゃあ我々どうしようかっていう話で、福岡は11月にしますかってことで、11月にずらして開催します。
なので、初めての11月開催ですね。
そうなんですね。11月結構イベントが立て込みそうな予感がしてるんですよね。
それこそTS会議関西とかも11月にあるんじゃないかみたいな勝手な予想をしてたりとかしますし、あとはなんとヤップシーがですね、11月に福岡であるんですよね。
翌週でしたっけ、前週でしたっけ。
そう翌週。
みんな1週間泊まればいいじゃないですか。
いやもうそういうやる気勢はいるんじゃないかなっていう感じがしますね。
でも絶対だってはしごする人たちいるでしょ。
いると思いますよ。
ヤップシー今年福岡でやるっていう話を聞いてはいって、いつするんだろうなーってずっと気になってたんですけど、まさか翌週になると思ってなくて。
いいのやら悪いのやらですよ。
いや本当に、僕はそうですね、ヤップシーには行こうかなとは思っているんですけれども。
PHPカンファレンス福岡。
いやなんかPHPの勉強会カンファレンスちょっと行きたいんですよねっていう気持ちはあるので最近。
いや思ってますよ。
活発じゃないですか。若いし勢いもあるし、ちゃんと事業目線とか含めたプロダクト開発してるリアルな人たちが結構多いなっていう印象なので、ちょっとその熱量を感じたいなっていう気持ちはありますね。
去年、一昨年ぐらいからちょっとPHPカンファレンスがすごい各地でいろいろやってて、今年もすごい増えててですね。
もう本当何ヶ月連続みたいな感じでやってたりするんですけど、福岡も変わらず今年もやりますので。
しかも10周年なんですね。
そうなんですよ。
福岡が10周年。
そうです福岡が10周年ですね。
すごい、じゃあ11回目ってことですか。
いや、そうでもなくっていうのが、間が空いてて、コロナだったので、その間リアル開催をどうしてもやめとこうかって話があって、まあ10周年ではあるものの11回目ではないですね。
なるほど、まあそうなりますよね。いやでも定期的に続けてるのは、いやマジですごいですね。
本当ありがたくてですね、今年さっきも言ったようにPHPカンファレンスめちゃくちゃたくさんあるんですよ、いろんなところで。
なので一番心配してたのはスポンサーさんが集まるの厳しいだろうなって思ってたんですよ。
ただですね、スポンサーの募集を開始して1週間経たずにほぼほぼ完売状態でして、そこは非常にありがたかったですね。
いやすごいですね、確かに今スポンサーの募集のとこ見ると、今もうブロンズのみ販売中みたいになってるので、上の方のスポンサーはもうめでたく埋まったっていうことなんですね。
ありがたいことにめちゃくちゃ早かったです。
いやすごいなぁ、結構やっぱコロナ系みたいな雰囲気があるから、その中で各社は今スポンサーできるイベントをめっちゃ探してるっていう感じはありますよね。
ちなみに今年は何か新規軸というか、何かこういうふうにしたいとか、何か考えてることとかってあるんですか。
えっとですね、特に大きな企画みたいなのは考えてはないんですけど、たださっきも言ったように10周年なので、何か考えようかみたいなことは言ってはいますね。
これって何か、どういう規模なんですか、お話できることは。参加者どれぐらいで、ワンデイで何トラックとかそのあたりってどういう感じなんですか。
日程的には1日で11月8日の土曜日のみ開催で、トラック数は今のところ2トラックを考えています。
マックス3トラックしたこともあるんですけど、多分今年は2トラックかなぁってちょっとまだはっきりはしてないです。
人数規模としては、だいたい2、300ですね。毎年そんくらいなんで。
なるほど、でも福岡からめっちゃ来るんですね。何かスポンサー仕様今拝見してますけれども。
来ますね。ありがたいことに。
すごい。東京から案外そんな多くない。全然多いけど。
多いと思いますよ。来てますよ。
でも何かこういう地場のカンファレンスっていう感じがしますね。地元の人がたくさん来てるのいいなっていうふうに思ったりはしますね。
それこそヤップシーとか、ルビー会議とかはもうあんぎゃみたいなもんだから、もうそれこそその地域の人が来るってよりかは、東京の人とかが一斉に参加するみたいな雰囲気がちょっとあるけど。
いいですね。これって運営ってどういう体制でやられてるんですか。
そうですね。中心になってるメンバーっていうのは、最初からやってるメンバーが何人か、少人数いて、それといわゆるコアスタッフと呼ばれる中心メンバーを毎年募ってやってる感じなんですけど、
今年はコアスタッフ結構少なめになってて、10ちょいぐらいじゃないかなって今進めてる感じですね。もうすぐしたらキックオフミーティングをやって、当日が近づいてきたら当日のみスタッフを募集して、大体30人ぐらいでやる感じかなと思ってます。そんな感じです。
コミュニティ活動と会社の支援
赤瀬さんのそういう活動って、会社からどういう感じで認めてもらってるんですか。
どういう感じで認めてもらっている?
認めてもらってるっていうか、別に認められづらい活動だっていう意味ではなくて、会社にそもそも話してるのかどうかとか、会社としては結構支援してくれるのかとか、そのあたりの雰囲気がどういう感じなのかなっていうのが気になったんですけど。
会社としては支援してもらってる感じですね。支援というか、特に何も言われてはないですけど、そういうコミュニティ活動については全然やってはいけないという感じでもないですし、
ただ、どうしても業務時間中に動かなきゃいけない作業とかもあったりはするので、そこは一応理解していただいているっていう感じですね。
なるほど、なるほど。逆に、これだけコミュニティに貢献されてる方がいる会社なんだから、そこをアピールじゃないけど、うまく会社としてももうちょっと前に出すやり方もあるんじゃないのかなっていうのを思ったりしたんですけど、そういう会社じゃないのかもしれないなって思ったんですけど。
いや、そこはですね、最近所属を明かしたっていうところと密接に関係してたりするんですけど、会社としては私が所属していることを言いたかったみたいなんですよね。入社してすぐ。
それはそうかもしれないですけど、ただすいません、ちょっと事情があって出したくないんですよねって、えー、そうなの?みたいな感じで言われはしました。
なるほど、じゃあ、所属企業としても満を持して、赤瀬さんが開示したっていう感じなのか。
そうですね。自分で言うのもなんか変ですけどね。
面白い。なるほどな。でも本当こういう場を作れる人マジですごいなって思ってるので、本当に応援しています。
ありがとうございます。ぜひ来てください。
いやー、行きたいなー。行きたいが、キャップシート2週連続なのは厳しいし、いやもう本当に自由の実だったら本当にずっといるみたいなのをやりたい気持ちはあるけど、さすがに厳しいだろうなっていう感じはしますね。
なんか他にPHPカンファレンス福岡関連で話したいこと、宣伝したいこととかないですか。
いやもう本当、先ほど言ったようにブロンズスポンサーがあとわずかなので、そこだけお願いしますって感じですね。
それもわずかなんだ。ずっと募集ってわけではなく、そこもちゃんと枠があるのか。
そうですね。
なるほどなるほど。一番下のスポンサーはなんかとりあえず無限に、無限じゃないけど結構ずっと申し込めるみたいな、そういうパターンのカンファレンスもあるけどそこもちゃんと枠がある形になってるんですね。
枠を設けてやっています。
なるほど。じゃあ是非、そうですね、スポンサーの方は是非購入というか協賛を検討されて、11月8日参加の方も、これチケット自体はまだこれからって感じですよね。
そうですね、まだこれからですね。
なるほど。じゃあ参加を計画されている方もそれを心待ちにしましょうって感じですかね。
はいお願いします。
作業メモの習慣
じゃあ次の話題に移りますか。
はい。
作業メモの話、これはどういう話ですか。
作業メモ、そうですね、これ完全に自己満足ではあるんですけど、僕仕事中にメモするの結構好きで、結構習慣化してるんですけど、皆さんメモって取ったりするんですかねっていうのを逆に聞きたくてですね。
ソンムさんどうですか、作業メモって取ったりしますか。
作業メモ、それなりに取ってはいるけど、いや多分そんな上手く取れてないので、結構たまにっていうかちょいちょい上手く取れる人とかがいるので、そういう人を見ると羨ましいなって思うことはありますね。
別にこれを人にやりなさいっていう話ではなくて、ただ僕はこれを続けてますよっていうだけなんですけど、結構これに助けられたことが多くてですね。
どんなことやってるかっていうと、本当毎日1日1ファイルっていう形でGoogle Docsを1ファイル作っていて、全く何も書かないときももちろんあるんですけど、
一応1ファイル作って、ざっくり1時間単位だったりとか、短い単位では15分単位だったりとかして、その単位でどんなことをやったとかいうのを全部書いて、それに付随する作業内容を細かく書いたりとかしていますと。
で、それをずっと続けてて、もう結構何年も続けてるんですけど、これやってると何がいいかっていうとですね、半年に1回とか年に1回とかやる作業とかあったりするじゃないですか。
で、去年どんなふうにやったっけみたいなことを思ったときに、同じような時期に同じようなことをやってたりするんで、それを検索するとそれがパッと出てくるみたいなことがあったりとかしてですね、去年こうやったんだ、じゃあ今年も同じでいいかみたいなことをやったりしてます。
これめっちゃいいですよね。僕あんまりこういうのうまくなくて、まあでもなんか多少まとまった作業とかを、まあそれこそはてなしゃのところとかは、そういうのを社内ブログみたいなものに書く文化があったので、僕に限らずいろんな人が、なんかこれこれこうやってここで詰まったけどこうやったからうまくいったみたいな、
なんかそういうのだったり、なんかなんだろうな、まあそれこそあれだな、昔だとFirefoxの最強のプロキシパックの設定を書きますみたいな、そういうのをやってる人がいたりみたいなのはあったりしましたし、あとそれこそSo Launchableっていう会社だと、ジャーナルって言われる、そういうまあやっぱ作業ログを取りながら仕事をするみたいなことが結構推奨されてて、
それはそういうコンフルエンス上にそういうのを書きながらやるみたいなのは推奨はされてましたね。だから絶対今たぶん赤津さんがおっしゃったみたいに、こうなんかやったことをうまく書き留めておくみたいな、なんかそういうのはいや大事だなっていうのは思いますね。
そのこの自分が書いてるメモの中で、さっきも言われたように会社の中で共有すべき情報って絶対あると思うんで、そういうのはみんなが見れる場所に書き写して共有するみたいなことはやってたりしますね。
なんか僕も一応ずっとメモドットテキストみたいなものが昔ずっとあって、それがメモドットMDにリネームされてみたいな感じでやってたことはあるんですけど、なんかそれってもう基本的になんか殴り書きだから、後から読んでも何書いてあるかよくわかんないんですよねっていう感じなのと。
例えば今その打ち合わせとか会議してる時とかに誰かが喋ってることを書き留めたりとか、なんか自分が次に話そうみたいなことを書いたりみたいな、結構そういうなんかスクラッチ的な感じで書いちゃっているのがあるので、
結構メモ取りながら仕事したり会話したりはしてるんだけど、後から見てちゃんとしたものに全然なってないみたいなのが今の、てかまあ僕ですね。
いや、ただ私もそんなすごいフォーマットきっちりして書いてるとかでもなくて、まあだから続けられてるっていうのもあるんですけど、たぶんそこまできっちりしてたらこんな長期間にわたってやれてないかもですね。
ただ、なんか僕その、このポッドキャスト何度かお話してるけど、Obsidianっていうマークダウンを連ねるエディターみたいなものをメモツールにしているので、なんかそれを使うようになって、その1枚のメモドットMDみたいなものから脱却できて、ちゃんとこうファイルを分割したりとか、まあその日付で分割したりとか、みたいなのが結構やりやすくなったので。
そこはすごくよかったなあっていうふうにこう思ってるところですね。なんかその新しくファイルを作るとか、なんかリンクを貼るみたいなものが全部そのエディター上でできるっていうかそのビーム的な操作でできるみたいなのがあるので、それがすごくこう楽になったみたいなのがありますね。
あと最近それの使い方がレベルアップした感じがしていて、というのもなんか最近すごくいろんな手続きをしないといけないっていうのがあったりとか、調べ物をしないといけないみたいなのがすごくあるので、なんかこうそれについて調べたこととかをまとめたりとか、なんかこれto doをこう書いて、この手続きを終えるためにこれとこれとこれが必要でみたいなのとか、
なんかそういうのを最近すごくやってて、なんかこれすごくObsidianが役に立ってるし、Obsidianの使い方がレベルアップしてるなっていうのをすごい感じています。
この記事を書いた時にですね、結構ハテブをしていただいてるんですけど、その時にいろんな方のいろんなやり方がハテブのコメントにたくさん書いてあって、私はこうやってる、僕はこうやってるみたいなものがたくさん集まっててですね、その中に確かにObsidianの話もありましたね。
メモ管理ツールの進化
そう、なんか今やっぱちょっと考えてることとしては、そういうマークダウンベースのto do管理ソフト作りたいなっていう感じがしていて、それこそ1マークダウンが1タスクになっていて、
2、ちゃんとそれを機械学習させて、MCPサーバーで提供して操作もできたりとか、なんかそういう新しいアクションを再実装したりみたいなことができるといいなみたいなのをちょっと妄想したりしています。
これGoogle Docsで書いてるんで、それこそノートブックLM全部食べさして、MCPみたいなことができるんじゃないかなって今思ってたりしますね。
いや、そうだよね、なんかこういうのって、だからそういうの全部書き留めておいて、なんかやるべきことだったりとかまとめておいたら、なんかそれこそAIとかに次これやったらいいんじゃないですかとか、そういうのをこう提案してもらったりとか、なんかこれ期限近そうですけど大丈夫ですかとか、これ期限設定されてないけど大丈夫ですかみたいなことを言ってもらいたいなっていう気持ちがすごくあります。
これはかなり使えそうなソースになりそうだなって今思いましたね。
なんかちゃんと整理されたテキストとして管理してるからこそ、すごいそういうのが有用なんだろうなっていう感じがしました。
いやでもそう、それこそそう、ポッドキャストに出演してほしいゲスト候補みたいなのこの記事に書かれてますけど、そういうリストが手元にありますね。
ありますよね。そう、なんかメモ取るの好きなんですよね、たぶん、性格的に。
なるほどなるほど、メモね。なんかメモは、なんか昔デスクトップとかでも仕事してた時とかは、昔オフィスで会議室にはクリップボードと裏紙みたいなのを持ってって、なんか普通に紙でメモったりとかしてたり、
なんか結構そう、裏紙に今日やることとかを書いて、終わったらもう先日手消すみたいなのをしてたんですけど、なんかあれなんだかんだで結構良かったなっていうのを最近、最近っていうかずっと思ってるけど、でもあんまりその紙を使うみたいなことをずっとしてないみたいなのがあったりします。
まあでもそうですね、メモ。僕もまあ、なんか電話とかするときは、そうですね、手書きメモ。昔は手書きだったけど、最近はもうどっかエディタに打ち込みながらやるみたいな感じが多いですね。
僕もメモを取るのはそんな嫌いじゃないけど、こんな良い感じ、貴重面に取れないから、ほんと見習いたいなって思ったりしますね。なんかそれこそ勉強会の書き起こしとか、議事録取るのとかも、なんか異常に早い人とかいるじゃないですか。
なんかああいう人とかもほんとすごいなっていうのは思ったりしますし、あとなんか本当に誰かめちゃくちゃそれが上手い人がいて、その人に聞いたときは、もうなんかそういうトレーニングを受けたことがあるっていうふうに言ってましたね。
そういうのあるんだって思って、なんかどういうトレーニングだとか忘れちゃいましたけど、そういう書き起こしのトレーニング受けて、それでほんと上手くなったって言ってて、ああそれいいなって思いつつ、まあ別にやるわけでもない、僕って感じでは。いつかやりたいなっていうので、ずっとやらない系のところにいるタスクになってますね。
作業手順書の考察
なんかここの作業メモのところに面白いことが書いてますけど、手作業手順書あんまり信じてないみたいなこと書いてますけど。
これちょっと言葉が悪いなって思うんですけど、今まで何度もこういうことに遭遇したことがあって、作業手順書みたいなのが準備されていて、でよくその手順書渡されるときに、ここに全部書いてあるからこれ見たら大丈夫だよって言われることが多いんですよ。
でも載ってないんですよね、自分が欲しいものが。そういうのがあってですね、あんまりこう作業手順書、残してある作業手順書を信じてない自分がいまして。で、自分が誰かにその手順書を渡すときにはそういうことがないようにしたいなって思っていて、なんというか心がけて手順書を作ったりとかしてますね。
なるほど、それは素晴らしいですね。だからこそ逆にちゃんと普段から作業メモ取ってるのが生きるかもしれないし、あとそれくらいやっぱりドキュメント書くのが難しいっていう話でもあるし、結局なんか自分の言葉で書き留めないと、なんかその人用のマニュアルにならない部分ってありますよね。
だからなんか結局引き継ぎとか僕するときとかも、なんかバーって書くよりも、なんかこう1ページずつ書いてて、その引き継ぎ担当者に説明したりやってもらいながら、修正したりとか、その人に書き留めてもらったりとか、そういう形にしないと絶対、自分の文章力とかだとうまくいかないなって思ったりはしてます。
いや、めっちゃわかります。あと、作業手順書とか、すぐ陳腐化するから絶対テストされないっていうか、それがちゃんとインフラストラクチャーズコードみたいに定期的に自動実行されて、こけたところが適切にチェックされるみたいなのじゃないから、もう1年前の作業手順書とかもう動かないに決まってるので、そういったところも難しいですよね。
そこをカバー、そういうところがわかって書いてある手順書とわかってない手順書あるじゃないですか。
ありますね。ここでトラブったらこうしようねとか、なんかそういうここはこういう理由があってこれをしてるからみたいなことが書いてあると、そこでもし動かなくても、なんかじゃあここでこうしてみようとか、なんかそういうふうに思えるみたいなのがありますよね。
詰まった理由とプロセスが知りたいんですけど、そこが抜け落ちてるんですよね。
あとなんかこのコマンド打ってっていうだけだとわかんなくて、何のためにやってるのかっていうのが書かれてれば、仮にそのコマンドが失敗しても、じゃあ何のためにやってるか、何のためのを解決するために、じゃあどういう別の方法があるかっていうふうに考えるようになるみたいなのもありますよね。
ほんとそうですね。
ただそういうのことこもかに書きすぎると情状になって、それはそれで読みづらいものになるみたいなのもありますね。
だからその加減が難しいんですよ、手順書。
難しい。最終的には手順書じゃないものを、手順書になるものを減らしていきたいっていうのは思いつつ、手順書はいつまで経っても絶対に残るものだからな。はい。ありがとうございます。
フリーランスとしての挑戦
ありがとうございます。
じゃあ他に何かいくつか、何か僕の活動についていくつかピックアップしてくださってますが、何か。
そうですね、最近の孫無さんの近況が気になってまして、いろいろ動きがあるなぁと思って。
そうですね、いろいろ動きがありまして、4月に独立をして1ヶ月が経ちました。
びっくりしたんですけど、独立という形で働かれるのって初めてですか?
初めてですね。
そうなんですね。何言うえとか聞いても大丈夫ですか?
はい、ちょっと複合的な理由があってよくわからないんですけれども、
もうちょっと家族と過ごす時間みたいなのを増やしたくて、
週40時間働くみたいなのがもうちょっと厳しいなっていうふうに思ったので、しばらくですね、しばらく。
今はもうちょっと自分の時間が自由になるような働き方をしたいなっていうのと、
あとは本書いたりとかそういったこともしてるので、ちゃんとそこに時間を割きたいみたいなところがあるっていうところがもう一つと、
あとこういうフリーランス的な動き方をするとして、ちゃんと自分がやってけるかどうかみたいなところを答え合わせをしたいみたいなのもちょっとありますね。
これまでそういう本当にがっつりフリーランスでっていうふうにやったことはないので、
それで孫悟さんなら別にそれでも食っていけるよっていうふうに周りは言ってくれるし、
僕も多分客観的に自分を見たらそうだろうなとは思うんですけど、
とはいえ本当にやっていけるのかどうかは確信は得られないので、
一旦ちょっとそういうフリーランスとしてやってみて、どれぐらいやれるのかみたいなのをちょっと確かめたいみたいなのもあったりはしますね。
もともと会社員として働かれているときに、本業がありつつ副業みたいな形はあるんですか。
コミュニティ活動の始まり
それはこれまでもやってきましたし、基本的にはそういう副業OKのところで働いてきたみたいなところもあるし、
もともとヘンリーにフルタイムで働いてたときも、今もやってるモッシュセアっていうところは技術部もしてましたし、今もしてますし、みたいなのはあるんですけど、
そうすると週40時間に加えてさらに働かなきゃいけないから、みたいなのもありますね。
一つの会社にガッツリコミットするのも楽しいし、むしろそっちのほうが自分は力を発揮できるタイプだなとは思ってはいたんですけど、
もう少し自分に働く時間に制約を貸して、その中で何ができるかっていうのを考えたいみたいなのはありますね。
あともう一個あるのは、もうちょっと英語とか使った仕事とか、海外なり外資なりとかそういったもので働く可能性みたいなものを、
やっぱりまだ模索したいっていうのがあるので、それがフルタイムなのかどうなのかはあるんですけど、そういうチャンスがあるときにすぐ行けるようにしたいみたいなのもちょっと思ったりはしてます。
でもどれもそういう複合的な要因の一つでしかないっていう感じですけど。
今その特立されて、働き方として何社ぐらいとお仕事されてるんですか。
今は4社ですね。
4社。
どういう区切り方というか、1週間をどう使っているかとか、その辺ちょっと聞きたいんですけど。
でも今はヘンリーと、もともとやってたモッシュ社と、あと最近発表されたデルタ社と、あともう1社っていう感じがメインなんですけど、
でもまだ始まったばっかなので、今は結構ヘンリーの割合が多くて、ヘンリー、でもそれも木曜日とかに仕事を固めるようにしてて、他は特にあんまり何もしてないっていう感じですね。
あとモッシュさんは定期的にミーティングがあるので、そこでお話ししたりとか、スラッグ人をお答えしたりとか、そういうような形ですね。
デルタさんはこれからっていう感じです。
4月はちょっとプライベートですごいバタバタしてしまったので、逆にもう頭が全部それに持ってかれてたので、それを優先的に片付けるっていうモードになってたっていうのがちょっとあって、なのでまだちょっとこれからっていう感じではありますね。
そんな中、でもそれこそヘンリー社のこういうポッドキャスト始めたりとか、ベッド始めたりとか、なんかいろんな技術イベントみたいなものを発表できたり、ヘンリーが出るようなものを開催発表できたりとか、そういうのがあるので、そこはちょっと良かったかなっていうのは思ってます。
ヘンリーさんのポッドキャストもソンムさんがやってるんですか。
そうです。
じゃあもうあれですね、完全に自動化しないと大変ですね。編集は。
編集はもう自動化しないと大変だし、基本的には今やってるこのポッドキャストと同じような感じで、なるべく手間をかけずに音声を作るっていう形でやっているので、そういうのもあるので、ヘンリーの方でもできるんじゃないかなって思って始めたっていうのはありますね。
なので、収録時間よりも長く編集時間を取りたくないみたいなのがあったりします。
なので、最近横浜ノースAMでもお話しされてましたけど、あのポッドキャストの方々がオーフォニックの魔力に取り憑かれているのを見てて、いや僕もオーフォニックなしではマジでポッドキャストこんな続けられなかったなって思ってるので、もうマジでオーフォニック様様っていう感じです。
いやー、僕も使わないとダメかなって思っています、もはや。
でもその、あかしさんの多分その和写分離のこだわりみたいなものは、やっぱなかなか多分オーフォニックでは実現できなさそうっていう感じはするので、そこをどれくらい妥協するかっていうのはあるのかっていうのは思いました。
そう、かぶりとかはやっぱ綺麗にずらしつつみたいな音されてるのめちゃくちゃすごいなって思います。
いやでもお仕事の話もそうですけど、いろいろ活動も、コミュニティみたいな活動も始められてるじゃないですか。だから、すげえなって思って。
そうですね、いい機会なのでやりたかったことをやろうみたいなのもあるし、それこそそういう町田PMっていうのを始めて、町田で定期的に黙々会をするイベントみたいなのを始めたんですけれども、
これは気軽にコミュニティとかを始めてみたかったのと、それこそこういうふうに定期的に会議室借りて集まって、雑談したりそれぞれが作業したりするみたいなスタイルって、
僕が昔参加してたスガモCSSっていうそういう勉強会がそういうスタイルだったんですけど、それがすごい体験として良かったので、再現したいなっていうふうに思ってたっていうのがあって、
なので、似たようなスタイルで始めたっていうのはありますね。逆にこういう機会があると、そういうちょっと脇に置いてた作業みたいなのがうまく進められたりとかもするので、うまく活用したいなって思ってるみたいなのがありますね。
まあ幸い本当、第0回は8人ぐらい集まって良かったっていう感じでした。あとまあそうですね、フリーランスなんで、なんかつながりみたいなものを作っておいたほうが嬉しいなみたいなのもちょっとあったりしますね。
まあ幸い今はまだヘンリー社のスラックの中でバイバイさせてもらったりはしてますけど、なんかそういうなんていうか、普段の雑談相手みたいなのをどういうふうに作るかみたいなのも今後課題になってくるんじゃないかなみたいな思ったりはしてますね。
最近の技術イベント
なるほどなるほど。イベントの話で言うと、ヘルステックのイベントもやるというのがありまして、なんかすごい見たことあるアイコンの人が司会のところにいて面白いなって思って。
いやそうなんですよね。そうそうそう、面白いなーって思ってます。いやもう、あすみさんリンケージに行かれてご活躍ですねっていう感じですね。
そうですね。
まあでもこれは実はあんまり、リンケージさんとか知ってる人たくさんいるけど、僕はあんまり関わってなくて、まあ参加はする予定なんですけど、むしろなんか最近告知したやつで言うと、
はい、最近告知したやつで言うと、シネマでLTっていう、なんかイオンシネマでやるLT大会みたいなやつを、イオンさんとデルタさんとヘンリーさん社でやるみたいなのも告知してて、これはちょっと企画から関わってたので楽しみですね。
これそういうイベントなんですね。
そうなんですよ。イオンスマートテクノロジーさんとか最近すごく頑張られてるっていうか、かなりそういうテク技術投資されたりとか、イベントとかも出てきたりとかされてるので。
そうですよね。
なんかその流れもあって、結構イオンシネマでイベントできるんじゃないですかみたいな話を、僕とデルタの西谷さんとかでイオンの方にお話をしたら、やりましょうって話になって、やることになったっていう感じなので、ちょっと楽しみにしています。
なるほど。確かにイオンさんは最近テック系の記事とかも見かけて、力入れてるんだなーって感じてたところでした。
そうなんですよね。でもなんか、こういう映画館でテックイベントやるのめっちゃ面白いじゃんっていうような感じがあるんですけど、
実は3月に、ヌーラボさんが福岡でそういうスタートアップイベントですけど、そういう映画館使ったイベントをやられてるんですよね。
そうなんですね。そのイベント見てないな。ちょうど僕がインターネットから離れてた時ですね。
なのでちょっと先を越されたというか、まあなんか感がありますけど、まあでもそういう映画館でやるイベントなので。
面白そう。
もうなんか、やっぱり告知したらその発表枠はあっという間に埋まってしまって、
もう、まあまだでも多分参加は受け付けてるので、
えーと、あ、でもあれか。いや、あれだな。でもこのエピソードが出る頃にはもう終わってるな。
仕込みくださいってここで言ってもしょうはないってことに気づきました。
はい、そんなとこかな。
持ってきた話題としては以上って感じですけど、他に話したいこととかありますか。
いやもうめちゃくちゃ楽しかったですよ。
あ、よかった。よかったです。はい。いや、遅い時間までありがとうございます。
いえいえ、とんでもないです。
じゃあ今日はそれぐらいにしますか。
はい。
ということで、趣味でOSSをやっているものは今回赤地さんをお迎えしていろいろお話をしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
44:38

コメント

スクロール