教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育が異なってに、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は私、ボドゲ先生とイカ先生の2人でお話しします。 イカ先生です。よろしくお願いします。
さあ、イカ先生と僕ということで、今回も2人のボードゲーム教育の実践者の話になりますが、12月ですね。
もう年の瀬ですか? そうですね。週末ですね。詩が走る。そうですね。忙しいですか、やっぱり。
そうですね。ちょっと忙しくなってきて、やっぱり中学の受験も近づいてきて、勉強のそのあたりの授業も増えてきて、
ありがたいことに生徒も結構増えてきたんで、なかなか最近は、イカ先生も話せる機会なくなっちゃったなーって言われることも多くなりましたね。
ああ、そうなんだ。 嬉しい悲鳴というか。そうだね。一つの段階だもんね、それはね。
ということも多くなってきて、なんか、そうですね。一つちょっと成長するみたいな感じでいます、最近。
なるほど、わかりやすい。さあ、じゃあ今回のテーマ行きましょう。 じゃあまずはイカさん行きます先に。はい、行きましょう。
僕は先日の回で、ボードゲーム専用テーブルを作って、ボードゲームだけの部屋でやってっていうことをちょっと申し上げたんですけど、
それのちょっと経過を報告しようかなと。いいね、続編ですね。 簡単に言うと、もう子供たち大喜びで、それはそうなんですけどね。
まず部屋が変わるっていうことが、こっち側で言うと好きみたいですね。 今まで授業を受けてたこの部屋じゃなくて、ちょっと遠い空間になるっていう。
あ、その部屋行きたいなーみたいな。まだ行けないの?みたいな。 なるほどね。みたいなことを言われることは結構多くなって、
やっぱその空間が変わることによって、そのボードゲームというものの非日常感っていうんですよね、が高まって、
すごいゲームに対する没頭度も高くなった。 あーなるほど、確かにそれはあるね。
異空間に行く感じね。 子供たちがその、もっとやりたい、もっとやりたいみたいなのが増えたような気がしますね。
以前より。 なるほど。空間的なマジックサークルってことだよね。 そうですね、空間を別にしてあげるっていうのがこんなにも効くとはまさか思わなかった。
抜入感というかね、映画館で映画見る感じか。 そうそうそう、そんな感じかもしれないですね。
っていうのと、やっぱり机がいいんですよね。スプリがしっかりしてて。 見たけどね、いいよね。
布もすごい良い布で。 結構デカいんだよね。 デカいです、めちゃくちゃデカいです。
多分、ちょっと下手なボードゲームだったら絶対全部入るみたいな、そのボードが、盤面がっていう感じですね。
いや、いいねー。 っていうので、やっぱりムーズの進行も速くなりましたし、カード取れない取れないっていうやつも、布だから結構取りやすいし。
めくりやすいしね。 そう、速くなったし、やっぱりそういう意味でも、進行も速くなるし、あと特別感も生まれるしっていう意味で買って良かったなという風に思ってます。
お世話になってます。 いいですね。確かに別スイクっていいよね、確かにね。今からそっちスイクだぞって分かるから。
ワクワク感、なんかあの生徒に言われたんですけど視聴画質の授業みたいな感じって言われましたね。
やっぱりモード切り替えれそうだね、そこでね。そっち戻ったら塾の方みたいな。 そうですね、やっぱ良かったですね。
あの塾の空間にボードゲームがなくなって、集中力が切れることもなくなったって、それどっちも良い意味があって。
いいねー。 積み分けが完全にできた感じですね、ボードゲーム教室、普通の授業の。 いいね、教室の中でリッチとか環境を生かした動機なんでね。
ですね。 なるほどね、こんな進化が起きるんですね。そうやって良かったですよね。
確かにね、集中させた方やっぱ分けるのは大事だからね。 そうですね、どっちかというとやっぱりテーブルももちろんいいんですけど空間が分かれたことが思って良かったっていう。
自分が想像してたより。 そうですね。っていう感じでしたね。 うちは部屋1個だもんな。
じゃああれですね、新たに建てましょう。 ボードゲーム教室専用の。 離れよ、1階と戻って。
確かにね、部屋が分かれるのって良いよなって思いましたね、そういうのはね。 うーん、そっか。
これね、今からもし開業され、考えている方がいらっしゃったらすごくお勧めです。 別の空間にする。そうだね。
もし授業とね、通常授業とボードゲーム教室っていう2本立てで考えているのであればお勧めです。
ありがとうございます。いいなぁ。 じゃあ、ボードゲーム先生の方はいかがですか?
はい、12月でね、結構来年度のことを考える時期でもあるんですよ。 来年度これ、毎年でなんかね、塾とボードゲーム教室でいろいろやってて、
毎年完璧やと思って年度始めるんですよ。 この仕組みで完璧やと思う、出し切ってこれが100点やと思うんですけど、やっていくうちに
いや、こうしたらよかったなとか、来年度絶対こうしようって溜まっていくんですよ。 ノートに取っていくんですけど、そういうのを。それを見返す時期が来たんですよ、12月って。
で、これしたかったなーのやつの一つに、来年度、今ね、キッズとジュニアとティーンって年齢で分けてるんですけど。 3クラスありますね。
中高生にガチのボードゲーム教室でやらせたくて。 ちなみにティーンは何年ぐらいまでいるんでしょう?
ティーンは4年生から中学生、高校生までなんだけど、時間帯がね夕方なのよ。 だからね、中学生来れない時間だよね。
6時ぐらいとかなんで、結構来にくい時間帯なんですよね。 だから小学生が多くて、中学生はたまにいるぐらいの感じなんだけど、
でもやっぱりボードゲームやらせたいんだよね。だったら、その中高生が行ける時間に1個作りたいの、クラスを。
たとえば平日の夜とか、土曜日の夕方とか、絶対時間空けれるだろうってところに1個ポンって置きたいの。
中高生向けのね、クラスを作ると。 そう、高校生は長めの時間にして、90分くらいのクラスを作って、
中高生がガチでやる、もう頭脳ゲームみたいな、そういう空間。 いいですね。僕らたぶんやってるじゃないですか、学生の頃って、ずっと何かマージャンしてるとか。
ああいう時間って、そうそうそうそう。 ああいう時間ってなかなか今の取れないというか、結構スマホ持ったら自立、バラバラになっちゃうじゃないですか。
そうですね、スマホで結構ポチポチやってる。 各自で遊んでるみたいな、いるけど別々のことしてるみたいな、結構あったりするんですよね。
ありますね。 話してるけどお互いスマホ見てるとか。
はい、結構見ますよね、それね。 結構見るんで、1個のボードゲームに集中して、そこでのわちゃわちゃをずっとやっていくみたいなのをやっぱりやらせたいのと、
もちろんボードゲーム教育としてもやらせたいのがあるから、時間取ろうと思って。 いいですね。
今ね、クラスを作ろうとしてるんですよね。 っていう話を宿内のオープンチャットを作ってるんですけど、
投げたら、いやこれいいっすね、絶対通わせますって人結構何人かいて、混乱で今話をしてるんだけど、それもぜひやってください、いつ土曜日ですかみたいな、そうそうそう。
これもやらせたかったけど、どうしても勉強に集中しちゃうから、分けてくれたらやっぱその通いやすいと。
そうですね、確かに。 あるんだったらそこに精神合わせてボードゲームできる場所が作れるから、ぜひやってくださいってあったんで、今まで提案したことあったんですけど、
こんな反応じゃなかったんですよ。毎年言ってんすよ、やりたいなーみたいな。 でも全然反応なかったですよ、これまで。
もうほんと5、6年前から言ってたよそれは。 で、今年になって。 今年はね、全然反応が違ったの。
あれじゃないですか、今まで小学生だった子が中高生になるとか、そういうことじゃないですか、最初一期生が年を取って。
でもね、純粋に中学生通っている子たちが、高校行ってもやりますとか、そこ入りますとか。
あ、そういう。 そうそう、たぶん10校卒業してもボードゲームのクラスだけは通うとか。 へー。
っていう風に言ってたから、だいぶ変わったな、しかもお母さんからそういう声出てるんですよ、本人じゃなくて。 あ、そうなんですね。
それはそっか、時代がちょっと来たなって思ってて。 うーん。 これは一層1回作ろうと思ってて、今ねクラスの名前を考えてるんですよ。
クラス? あーなるほど、ジュニア・キッズ・ティーンみたいな? そうそうそう、なんかそのいい感じのやつ、なんか名前作ってあげたいなって。
あー確かに、いいですね。 日々考えつつ、この90分もらえるからどういう風にやっていくかとか、同じようにやるつもりだけど何かこの
もっと入り込めるようなものとか、 なんか仕上げたいなって。
確かに、いいですね。そういう声があって、それでちゃんと作ったらみんな聴いてくれそうっていうのがすごい良いかもですね。 そうですね、やっても空振りすんな、その時間もったいないし。
なんか1人2人とかだったらね、成立しないから、 ちゃんとまとまってドーンって来たら開催みたいな感じにしようかな、それが毎週できるからそれがね。
決まってればね。決まってればね。 これが決定の経緯なんですね。 ここで決まったんだよって。 生まれた瞬間を、ユースクラスはこの辺りにしました。
そうですね、決定かな、まあ今内定にしときましょうとは言うね。 なんか上回ってきたらあれなんでね。
中高生が言いやすい名前にしたいなと思って、結構僕も楽しみにしてて、 ようやくそれができる世界線に来たなと。
いいですね、なんかそういう、そうですね、やっぱり小学生中学生だけのものじゃなくて、 高校生とかまで浸透してくれるっていうのが。
勉強をしながらこっちもガチでやって両方楽しめるみたいな。 じゃあ勉強しようぜみたいな。オードゲームもやるぞみたいな。
そういう子はやっぱり勉強できるの多いじゃないですか。 そうだと思います。 ゲームも全力でやれるっていうのはやっぱあるし。
ゲームみたいにね、勉強も楽しめるというか、そういう感じしますよね。 そういう空間が今なくなってきて、少なくなってる気がするから、何でもオンラインでやったりとかするからさ。
大学校の対面で、学年違っても、そこだけで集まる空間でいいから、今日はこのゲームですって言いながらインストを聞いて、シャーって言ってやって、その想像を避けてニヤニヤしますね。
これ見てるの面白いですね。 たぶん運用素多分減らしてやるかもしれないですね。
そうですね。運用素少ない方がハイパーロボットとかね、ガチハイパーロボットとかめっちゃいいかもしれない。
ずっと真ん中でずっとにらめっこして、お前やるなーみたいな空気になって、2問目いくぞ。
元杉先生は参加しない? 参加しない。
まあ、してもいいですけど、したら超疲れそうなんで。 多分やらないし、同世代の方が遠慮なくできるかなって気がするし。
煽られたらやります。 煽られたら。
え、やらないの?怖いの?みたいな。
ボコボコに任せたのをちょっと反省してるんですけど、やっぱりさすがに返りがあるだと、実力に。大人と中学生では。
でも多分カタンとかは全然負けることはあるからね。
そうですね。カタンぐらいだったら負ける可能性は全然ある。
あるからね。言われたらやろうかなとか。決意が出た時にね。
大々入りますって言って。基本入らないつもりでいるけどね。
同世代がバチッてやる感じがちょっといいなと思うし、小学生同士バチッてやるの結構成立しないのは難しいから。
大人が入った方がいいとか、周りにいた方がいいけど。
お母さんはなるべく邪魔しない方がいいかなと思って。
そうですね。その方がいい気がするなと。
動画撮ってあげてお母さんに見せるぐらいがいいかなっていう。
はい、という12月の出来事でした。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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ありがとうございました。