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2024-12-20 14:53

#75👨‍🏫親子ボドゲは座る位置が意外と大事?!【ボードゲーム教室11月実践報告】

今回は「子どもと一緒にボードゲームを楽しむコツ」を徹底解説!現場からのリアルな提案です✨


✅親子の座る位置

✅声かけのタイミング

✅振り返り方のポイント


より良い親子ゲームタイムのための具体的なヒントが満載!

ぜひお聴きください🎲


(過去分の配信はこちらから)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#1✏️学びに活かせる万能ツール、それがボードゲーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

ボードゲームを使った教育の重要性について議論し、教室環境の改善が話し合われます。特に、座る位置や空間の分離が学びの効果を向上させることが強調され、親子でボードゲームをプレイする際の注意点が提案されます。親子でボードゲームをする中で、感情的な対立やコミュニケーションの重要性が浮き彫りになります。モードゲーム教室では、親が子どもに投げかける言葉や第三者の介入が、ゲームの楽しさや学びをどう高めるかについて議論されています。

ボードゲーム教室の環境改善
教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育学部の中に、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私、ボドゲ先生と、イカ先生とお話します。 イカ先生です。よろしくお願いします。
さあ、イカ先生ということなんで、ボードゲーム教育の実践者2人の対談会ということで、今回11月ですね、2024年11月の教室で起きたことを中心にお話していきたいと思います。
はい。 じゃあまずイカ先生、11月教室であったことを教えてください。
そうですね。実は大きくボードゲーム教室を変える出来事がありまして、何が変えるかというと、まず一つは空間的にボードゲーム教室を別の場所に移す。
そんな離れた場所じゃなくて、今の学習塾ソフィカ、私がやっている塾の一軒家みたいな物件をやってるんですけど、その一軒家にたまたま離れがついていて、その離れにボードゲーム教室をやるようにしようというふうに
各作していて、そんな形で空間を変えるのと、あとその移すにあたって一つ大きい買い物をしまして、富山県のマルコットさんっていう会社があるんですけど、そこはボードゲームのテーブルを、ボードゲームするテーブルを作ってらっしゃる会社なので、そこのテーブルを買いまして、
ボードゲーム教室だけの机を買ったっていう。リンクにもあると思うんですけど、すごい雰囲気が、木がめっちゃ質感が良くって、天面のところですかね、スウェードと言いますか、いい布が貼られてて、ゲームがしやすいっていうテーブルになっているので、そこのテーブルを買って、それでちょっと生徒とボードゲームしたり、あとボードゲーム会も同じ離れでやろうかなと思って、そこでやろうかなと思ってます。
いいね、立地を活かしたというかね、場所がちゃんとあるからっていうのも活かした。これ動機は何なんですか、そもそも。そうですね、あれなんですよ。やっぱり普段は一軒家みたいな形になってるんで、ボードゲームが塾の教室で見られるっていうんですかね、あるなっていうふうに分かる状態になってるんですけど、それだとお互い塾の授業の時とかも、ちょっと集中、もしかしたらやりたいなと思っちゃうかもしれないし、ゲームとかそういうお互いに
アクエリティを生み出しそうだったので、別の空間をあえて分けることによって、そのボードゲーム教室だけの空間と授業の空間を分けました。なるほどね、しっかりこの部屋が分かれたわけね。
そうですね、しっかり分けて、それでゲームにも集中してほしいし、勉強するときは勉強にも集中してほしいし。
そうですよね、これ結構見落としがちな日が散る問題があって、ぜひご家庭でも気にしてほしいんですけど、ボードゲーム中にボードゲームに集中してほしいので、日が散っちゃう情報はやっぱりなるべく排除したいですよね。
親子でのボードゲームにおける注意点
そうですね、勉強中もやっぱりね、よく塾で言われてるのって多分時計問題あるじゃないですか、時計があるべきかどうかみたいなものがあるじゃないですか。
ありますね。
僕は生徒の目線に映らないところに時計を置いてるんですけど、その黒板があるとしてはその生徒の頭側に置くようにしてるんですけど、やっぱり時計とかもあと何分だなっていうふうに別のことが考えがちになっちゃうから、僕は置かない、目に届かないようにしてるっていう感じですね。
ていうのと一緒で、空間を分けたという感じです。
空間分けた方がいいんですよね、本当ね。うちもね、塾の時はボードゲームが見えないこの位置で前向かしてるので、それもしてるし、あとその仕切りを使ってるんで、実習室とボードゲーム教室の場所は分けてるので、
ボードゲームをやれる最中に人が入ってきたらチラッと見るとかもないように入り口も見ないようにしてるんです。
そういう人が入っているときにチラチラ見ちゃうので、誰来た?みたいになっちゃうので、それもないようになるべくしたりとか、あとはその向きですね、座る向きもなるべく入り口とか、人が来ない方を向く、反対側に全員行くように。
そうそう、それ結構大事ですね。人の動線と目線は結構ね。
一回プツッとやっぱり切れちゃうんですよね。あの人来た!とかチラッと見ちゃったりすると、手番を忘れるとか、
なんかちょっと手を振ったりとかして、向こうに行っちゃうとか、しちゃうんですよね、やっぱね。
もしかしたらこっちの方がいいんじゃないかっていう想定でやってたんですけど、それをやってみてどうなるかっていうのをちょっとまとめてみようかなと思います。
僕らの役割ってこの学びを最大化するっていうのもファシティテーションの役目だし、環境づくりっていう面でも学びを最大化するっていうことがやっぱりテーマでもあるから、
阻害している可能性があるのを消すっていうのが非常に大事なことだし、マイナスなことはないもんね、プラスになるってことだから、どれくらいこの最大マックスまでいけるかわかんないけど、
阻害する条件もね、消していきたいよね、なるべくね。
いやでも楽しみなんですよね、机。
あの机来るんだ、いいな。できたらまたね、写真アップしてください、また。
またアップします。
これは楽しみですね。
はい。
じゃあ今度は、ボードゲーム先生、今中1月のテーマはなんでしょうか。
うちの教室は毎月1回、保護者の方も参加していいっていうフリーっていう授業があって、そこにお母さん来たりとか、いろんなお父さんといらっしゃることもあるし、
他の方と一緒にボードゲームをするっていう時間があるわけですね。ほぼボードゲーム会みたいな授業があるんですけど、その時にお母さんのスタンスをちょこちょこなんか、指導じゃないですけど、
することがあって、それちょっとね、もしね、ガイドソフトお母さんいたら是非直してほしいなっていう点がいくつかあるんで、
これちょっと過剰わけじゃないですけど、チェック項目みたいなのをやってみようかなと思うんですけど、他の方と遊ぶ時とかに、ちょっとこれ気をつけてほしいなっていうのがあって、
保護者さん向け。
お家でもできるチェック項目。これ気をつけた方がいいよ。まず1、隣に座らないってことです。
お子さんのってことですかね。隣に座ってプレイしない。これはね、遠い面ならいいんですよ。反対側ならいいんですけど、横に座ると甘いがマックスに出るんですよ。
お子さん的には横にいるからママーって言いやすいし、見てって言いやすいんですよね。自分の手札とかを。すぐ見れるんで。
見れるからママって言うとすぐ見てもらえるんで、お互い気になっちゃうんですよ。お母さんも見ちゃうんですよね。
それでいいの?みたいな感じで見ちゃうんで、お互いに依存でちゃうんですよね。
これ反対側だとね、見れないんで、ママって言ってもママこっち来なあかんから無理やと思って諦めれるんですよ。
じゃあ自分で頑張ろうとか思えるんで、横に座るってのはね、結構学びって考えるとやっぱり良くないかな。
なるほどね。すぐ助言できちゃう環境があるっていう。
助言を受けやすいし言いたくなっちゃう、その距離が横なんですよね。
だから反対側のほうがいいかな。ギリギリ。もしくはもうペッタクのほうがいいですね。横はお勧めしない。
でもなんかね、ついつい隣座りたくなっちゃう気持ちを持たないとね、別に座るというのが。
意外とね、子さんって自分で意思決定しますから、オードゲームは。
そうですね。意外と。
ルール分かんない場合もあるかもしれないけど、ルール分かった上の意思決定はするんで、待ってあげればいいんですけど。
全然問い面で言ってくれればいいです。ニコニコして待ってください。
助言を簡単にできないようにしましょう。
隣にいればいいです。
ゲームプレイ中の心構え
これ1ですね。
2つ目ですけど、2つ目は早くって言わないと。
あー、なんかありますね、確かに。
日常生活も言っちゃう方は言っちゃうと思うんですけど、日常生活は100ポイントずつで良しとしても、
オードゲームって多分早くしなきゃいけない理由って、早くしてほしい理由としては自分も早くプレイしたいもそうだし、
考えてないと思ってる可能性があるんですよ、子さんが。
他のことしてるから早くやってよってあるんですけど、考えてるケースも多いんですよね、実は。
だから入り込んでて、早くは思考を止めちゃう可能性はあるし、もういいや、これでいいんだとか、
ママが早くって言ってからもうこれでいいやとか、やっちゃうんで、ここはちょっと粘ってほしいですね。
この早くは、ちょっと避けてほしいな。特に入り込んでる時。
手札見て、うーんで、うーんだったら、もう全然待っててあげてほしいですね。
確かに、考えさせてあげたりですね。我々やっぱりやってるファシリテーション側は、ちょっとわかるんですけど。
気が散ってやってないのと、やっぱり見ればわかるんです、それは。
見たら絶対わかりますもんね、その生徒が、ちゃんと考えてやってるかどうかって。
この人悩んでいるんだと、この子が今悩んでるんだって分かった瞬間は絶対言ってほしくないと。
あと何分とかは言わなくていいので、待っててあげてほしいですね。
ファシリテーター側も結構、声かけ大事ですよね。
ここは大事ですね。気が散ってる人に早くって言って、クッと向かせることももちろん方法としてはあるし、
クッと向いてるところに早くっていうのは結構つらいというか、その思考を止めちゃうので、
早くしなきゃいけないなと思っちゃうと、もう適当でいいやってなっちゃいますね、最悪ね。
そうそう、それが良くないんでね。
ウォードゲーム教室運営してる以上はね、結構全力で考えてほしいなっていうのは。
そうですね。その時間は大事なんで、言わないでほしいなってのがありますね。
3つ目のチェックコーナーも一緒かな。3つ目は反省会しない。
これは負けた時ですね。負けた時の反省会は基本しない方がいい。
よくね、振り返りっていう良い日本語はあるし、大事だよって言うんですけど、
あんまり親子でやらない方がいいかな。他の第三者がいてどうかなとか。
親子じゃダメ?なるほど。
親子の感情的な関係
これ親子でやっちゃうと本当に泣くしか選択しないんですよ、最後。お子さんからすると。
もう感情の持ってきようがなくて、最後泣くしかないんですよ。
もしくは早めに泣くしかなくなっちゃうんですよ。真面目に競技できないんですよね。
お子さんの年齢が上がっても親子でやった時って感情になるか詰められるかして、
もう泣くしかなくなっちゃうんですよね。
だから本当に第三者とかが入って、ここの部分こうできたんじゃないのとか言うと、
確かにって言えるんだけど、親に言われたらイラッとしません?
そうですね。まさに塾に通う理由そんな感じですかね。
親子から勉強を教えられるのを教えられる人もいるだろうけど、
あえて塾に通わせる。お互いイラッとしちゃうので。
だからあんまり言わなくてもいいかなと。むしろ勝った時に言って欲しいですね。
親子の場合は。勝った時にやったのを一回見せてもらって、
これこうやったら勝てると思ったから最後いけたんだよとか言ってくれた方がいいですよね。
負けた時はもうそっとしといてもう一回やろうでいいんですけど、
勝った時になんで勝ったのかとかね。
これに3倍あったから勝てると思ったんだよねとか、そういうことねみたいなこともわかるんで、
勝った時に楽しく喋って振り返りしてもらえばいいんで、
負けた時はもうほっといてもらって、そしたら第三者にお願いすればいいので、
勝った時に一緒にはしゃいでもらった方がいいなと思う。
負けた時に振り返りチャンスやと思って親が詰めない方がいいなと見てて思いますねやっぱり。
どうなんですか?先生もやっぱ子供を持つ親として、やっぱり負けた時に言いたくなっちゃうんですか?
いや僕はもう言わなくなりました。
あんまりその、例えばね僕娘と麻雀してますけど、
あんまり負けた時にわーわー言わないですからね。
ちょっと見せてみーとか、いやここの霧変だなーとか言わないんで、言っても聞かないですから。
もう言っても聞かないので、それを親子ではやらないとね。
本当にイカ先生とか言った方がいいんですよ。
いやここのね、このローピー変だよと、いやこっちの方が良かったよと言った方が、確かにと思うんですけど、
やっぱ親から言うとね、はいはいってなっちゃうんでね。
確かに親子だとそうなのかな?
モードゲーム教室の意義
そういう関係性があって聞いた方が、確かにって言いやすいし、そうしますって言いやすいんで。
親子はね、いい時に分かち合えばいいんですよ。
そうですね、なんか僕勝った時にめちゃくちゃ褒めてほしいなって、僕思います。
家族はそれでいいと思うんですよね。
その断定ちょっとね、ご家庭でもチェックできるんで、
ぜひ、モードゲーム会とかいう時にもね、親子で言った時に、別宅でもいいんですけど、
一緒の時にはそれ気にしてもらった方が、
良いですね。
より楽しめるし、より学びがグッと上がってくるんで、
お三人も楽しくまた行きたいと思えるようになりますから。
そうですね、確かに。
ぜひ、これはお勧め。
いいですね、今のお話を伺って、あれですよね、
モードゲーム教室の意義みたいなのちょっと見えるんですよね。
そうですね、そうですね。
家庭だとやっぱりどうしても親子だからっていう。
そうですね。
まるでこういう第三者がいるからっていう。
確かに、限界はもちろんあるのでね。
改めて思いました。
確かに、モードゲーム教室はこういうことをしてますよってことも実際ね、
遠回しに僕らアピールしてた感じですよね、結果的に。
そうですね。
だから、あるというか、存在意義があるという。
そうですね、確かに。
何かやってる、改めて再認識しましたね。
その方、自分たちのやってることに。
塾もそうだもんね。
家でも教えれるけど、こういう場所がある意味ってやっぱあるから、
それはモードゲームもまさに一緒で、
親子でもお家庭でもできるんだけどっていうところですね。
そこにちょっと差別化でないけど得意性があるのかなって気がしましたね。
なんか今日はすごい環境の話から、
親子さんの家庭での注意点みたいなところまで、
結構良い情報を伝えることができたんじゃないかと。
そうですね。
毎月言ってる気がするけどな。
毎月言ってる気がするけど。
でもそれぐらい毎月いろんなことが起きるし、
そうですね。
いろんなことが起きるから、ぜひそれをね、毎月聞いてもらって。
シリーズで聞けますからね。
10月、9月、さがの音見てもらうといろんなことを言ってますんで、
いろんな角度からこのゲーム教室で分かったこととかね、
このお家庭でも使えることを話してますんで、
ぜひ毎月シリーズで聞いてもらいたいなと。
ぜひ聞いていただいて嬉しいです。
ということで、今月もありがとうございました。
ありがとうございました。
また来月やりましょう。
はい、また来月。
はい、お願いします。
お願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は、現代の教育や子育てにボードゲームを使った
新しい教育を提案する番組です。
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それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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