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2024-10-25 11:42

#67✉️小学生ボドゲデザイナー!ボドゲ作りで探究心を育む

9月7日愛知県小牧市でボードゲームのワークショップが開催され、小中学生約110名が参加ししました!講師はなんと8歳からボードゲームを作り始めた小学生ゲームデザイナー✨ 今回は、子どもたちがボードゲームを作る魅力に迫ります。 ✅ 10歳の天才ボドゲデザイナー、さらちゃんの活躍 ✅ ゲーム作りで育つ探究心と創造力 ✅ 親子で楽しむボードゲーム作りの世界 失敗を恐れず、どんどんアイデアを形にできる! ボードゲームづくりで、子どもたちの可能性が無限に広がる✨ 正解のない時代に必要な探究する力。 ぜひお聴きください👂🎧


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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#1✏️学びに活かせる万能ツール、それがボードゲーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、小学生ボードゲームデザイナーのサラさんが参加した交流イベントについて紹介されています。イベントは愛知県小牧市で行われ、子どもたちがボードゲームデザイナーと直接交流し、ゲーム制作の楽しさを学ぶ機会となっています。子どもたちがボードゲームデザインを通じて探究心を育む様子が描かれています。また、親の支援が子どもたちの創造性を刺激し、実際にボードゲームを作る過程についても触れられています。

小学生ゲームデザイナーの交流
教えて!ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育が異なり、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、学習ボドゲ先生とカラスさんの2人でお話しします。
カラスです。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、今日カラスさんということはニュース界ですね、これね。
そうですね。今日のニュースはですね、ボードゲームデザイナーと初等中学生が交流イベント。
小学生のゲームデザイナー、サラさんも参加というニュースです。
はい。
子どもたちがボードゲームデザイナーと交流しながらゲームを体験するイベントが、9月に愛知県小牧市小牧子供未来館で開かれた。
8歳からゲームを作り、小学生ゲームデザイナーとして知られる横浜市の小学5年生、サラさん10歳も講師として訪れ、参加者と活発にアイデアを出し合った、というニュースです。
おー、なるほど。この愛知県ですね。
そうですね。先生愛知県ですね。
はい。
私、横浜市なんで、これいいニュースですね。
確かにね、お互い関連性がある土地で関わってるんですね。
これ、普段のボードゲームイベントと違うのは、スクールイベントってことですね?
そうですね。サラさんはボードゲームデザイナーということで、
これ、小学生で?
そうそうそう、ゲーム作ってるんですよね。
はいはいはいはい。
私もね、サラちゃん会ったことあるんですけど、すごいですね、大行列っていうゲームなんですけど、
あー、聞いたことある。はい。
将棋のコマを崩すやつありますよね、指で。
はいはいはい、将棋崩す。
あんなゲームを作ったんですけど、そうなんですよ。
賞にノミネートされたりとかね、注目されてるデザイナーさんなんですけど、小学5年生ってことですね。
あと小学生が小学生に教えるイベントにもなってるってことですね。
そもそも、ゲームデザイナーと小学生が交流するっていうイベントみたいなんですけど、
そこに小学生ゲームデザイナーのサラさんが来たっていうのがニュースになってるんですよね。
すごい。
うんうんうん。
これまでそのボードゲームを作ろうってイベントって、例えば大学とかでね、作る授業とかはあったりしますけど、
はい。
小学生に作ってもらおう、しかも作ってる人がっていうのは結構珍しいですよね。
うんうんうん。イベントとしてなかなかないですよね。
うん。
そもそもボードゲームやろうって人が少ないから、さらにそこから作る人だともっと少なくなっちゃうと思うんですけど。
そうですね。
へー。
そうですね。ボードゲームを作るっていうのは教育的にはどうなんですかね?
探求心を育むゲーム制作
そうですね。シャープ50で在地先生との会でもお話ししてたように、在地先生の視点で言うとルールへの態度。
ルールをどう学んで、どう活かして、何を加えたらどうなるかっていうのを楽しみながら、
加えたり抜いたりするっていうのをやってほしいと。
それを実現できるのがゲームを作るってことの行為だって話をされてたんですね。
うん。
これももちろん一つありまして、
あとは試行錯誤する楽しさはありますよね。
あー。
ボードゲームってプレイ中に解決するっていうことがメインですよね。
もうルールがあって、ゲームがあって、
この状態でゴール目指すための試行錯誤だと思うんですけど、
ゲーム作るの、ゲーム作りに対してゴールないんですよ。
ははは。はいはいはいはい。
うん。勝ちとかがないんですよね。
売れたら勝ちとか、完成したら勝ちとかは勝ちかもしれないですけど、
うんうんうん。
ゲームの完成ってないじゃないですか。
あーそうか。ディズニーランドが完成しないみたいな。
そうそうそうそう。新エリア作るのと一緒で。
完成がない中、試行錯誤でどこで満足するかとか、
もっとこれいけるんじゃないかってことをずっとやれるんですよ。
はいはいはい。
探求です、まさに。
ふふふ。
まさに今テーマの探求なんですよね。
なるほどね。
それがこの一つのゲームをすることによって、
この探求でどんどん深めていける実物としてね。
あ、そっかそっか。
例えば最初は小っちゃいコマで始まったかもしれないけど、
いや人形のほうがいいなとか、
いやこの世界観ならなんかロボットのほうがいいなとか、
うん。
とにかく世界観のアップデートもできるので、
そういう探求の結果、
そのモードゲームが一個完成するというか、
完成物になるので、
この探求活動をね、
探求学習とか今注目されてますけど、
うんうん。
モードゲームを使って探求学習にするっていう形。
モードゲームを探求学習として使う。
なるほどね。
モードゲームを作るってことをね。
はい。
ってことは非常に良いと思ってる。
うんうん。
プレイするだけではできないことなんでそれは。
うんうん、なるほどね。
ゲーム、そうか図工を作るとかだと嫌な子もいるかもしれないけど、
ゲーム作るとかだと新しくできる子もいそうだから、
いいですね。
そうですね。
これもう一個の角度で言うと失敗がないんですよ。
ゲームに対して作るに関しても。
はいはいはいはいはい。
ダメってことないんですよね。
なるほどね。
うん。
成立はしやすい。
図工の場合例えば組み立てても崩れちゃうとか失敗じゃないですか。
うんうん。
ゲームは一回作ったら、なんかゴールとかゴールがあれば、
どんなダサくであれ、完成はするじゃないですか。
そこが上げていけるんで。
うんうんうんうん。
成立しないもないので、
一旦作ったものを研磨する、探求していくってことはしやすいので。
あー、はいはいはいはい。
できてる上に、さらにアップデートアップデートアップデートしていく感じになるので、
非常にやりやすいし、いつまでもやれるというか、
完成を見ないので、
ほんと探求心強いお子さんとかだとほんとずっと作ってるんじゃないですかね。
1年ぐらいかけて。
なるほどね。
期限作らんと完成してないみたいな。
ははははは。
それ別の問題も出てきちゃいそう。
まあでもそれはすごく良いことですよ。
ずっとそのゲームがどうなって良くなるかとか、
このルール良いなって入れてみようか、ダメだったらじゃあ無しにしようとか、ずっとできるんで。
うーん。
一個のゲームに対してのその探求がずっとできるので、
よく今ね、学知科って言われるじゃないですか、大学生とかも。
学知科?
学知科って知らないです。
知らない知らない。
学生時代力を入れていることっていうのは、
はいはいはいはい。
今なんかテーマなんですよ、学生の。
そうか、就職試験の時に絶対聞かれるやつだね。
そうそうそうそう。今それがね、定年齢化してて。
うーん。
もう小学校のうちからも何かしてましたかっていうのをすごく今問われてるんですよね。
厳しい世界ですね。
それぐらいその、自分でハマったものにハマってほしいとか、そういう感じなんですよ今の教育官が。
うーん。
言われたことをバーってやるんじゃなくて、
自分でこれだってやつを深く言ったかとかいうのを結構重視されてるので。
へー。
その意味ではボードゲームすごくいいし、こういう環境はね、教えてもらう環境とかあるので、
うん。
ボードゲーム好きの子の探求としては、
作るのは全然おすすめだなと思いますね。
いいですね。探求する子を育てるのにボードゲーム作りはどうかってことね。
そうですね。
あー。
はい。
ボードゲームデザインの魅力
さらちゃん、カラスも会ったことあるんですけど、
うん。
普通のね、小学5年生の感じですね。
うんうん。
ボードゲームが好きで色々やってみたいみたいな感じの子なんですけど、
特筆すべきはやっぱお母さんの方で、
お母さんがやっぱすごいなと思いましたね、カラスが会ってみて。
すごいというのは。
うーんとね、お母さんもボードゲーム好きな方なんですけど、
いろんなイベントとかにさらちゃんを連れてって、
うんうんうん。
で、そう作ってみたいってなった時に、ああいうのやってみなとか、
うーん。
Xの運用、Xでも情報発信さらちゃんしてるんですけど、
うん。
で、小学生じゃできないから親が代わりに、
うん。
あげてあげたいとか、
うん。
ですね。
あとは、そうボードゲーム作る時には業者に発注しなきゃいけないから、
うん。
そういうところはお母さんが手伝ってあげるとか。
あー。
マネージャー的な。
そうですね。
感じですかね。
すごい。
B1マネージャーって感じでした。
うーん。
で、なんでそんなお母さんできるんだろうなって見てると、
うん。
やっぱりボードゲームが好きだから、
うん。
なのかなと思って、
うん。
そうですね。
あの、ボードゲームが好きなお父さんお母さんが、
うん。
子供のやりたいところを支援してあげるっていうのはすごくいいかなと思いましたね。
うん。
なんか作りたくなりますよね。
なんかね、やってると子供、ね、やってると。
そうそうそう。
なんかできるんじゃないかなとか、
うんうんうんうん。
あるし、やっぱこうやってね、
そうですね。
小学生が作ったっていうのを実例を目の前で見るわけですから、このイベントだと。
うんうんうん。
これ作れそうじゃん。
実際にね、商品として売られてますもんね。
確かさらちゃんって。
そう、そうですね。
かなり売れましたからね。
ゲームマーとかで出て。
うん。
そう、ゲームマーの出展なんかもその子、そのB1プロデューサーのお母さんと一緒に出てて、ということなんで。
実際の制作体験
あ、そうなんだ。
そう、聞いてるリスナーさんでボードゲーム好きな方は、
お子さんを出しにね、ゲーム作ってみるっていうのはすごい良いことだなと思いました。
うん。
そうですね。
お子さんが作りたいって時にね、こういうイベントがあるといいですね。
やっぱ作った人の話聞けるとか、どう作ってるかが聞けるっていうのは非常にありがたいですよね。
そうですね。
うん。
で、ボードゲーム作ってみたいなって興味湧いた方なんかはですね、関東圏だとEJPGAMESっていうところがお勧めで、東京都にある、
新市町駅にあるんですけど、スカイツリーの下のあたりのところが、もうほとんど毎日ね、こういうボードゲームデザイナーさんたちが集まって、
試作品を持ち合って作り合ったり、意見出し合ったりしてるんで、
作ってみたいな、どんなのかなとかっていう人は行ってみるといいと思います。
おー、あるんですね、そういう。
そうなんですよ。
これ、そっか、愛知県もいいですか?あるんで。
行きましょう。
愛知県も名古屋テストプレイ会っていう会がありまして、個人のボードゲームデザイナーの方が主催してるんですけど、
もう愛知県、東海県かな、ボードゲーム作りたいって言って作ってる方はみんなそこでテストプレイして、
研磨されて、世に出てくるんですよね。
やっぱそうなるんですね。
東流門的な場所とか、道場みたいな場所が存在してるので、
お子様一人で行くのは結構難しいと思うんで、親子で一緒に見に行くとか、
一応金額はできるはずなんで、名古屋テストプレイ会って探してもらって、
ちょっと連絡してもらって、一回現場を見るっていうこともできるんで。
そうですよね。実際見るとね、全然違いますもんね。
そうですね。作ってる途中が見れるってやっぱすごく大事だと思うし、どう作ったかとかね。
完成品を睨めっこしてもやっぱり重いというかね、過程がわからないですからね。
そうですね。ボードゲームは特有の文化感あるのかもしれないですけど、
来る人に温かいですよね。
だから、いきなり怖いなとか思うかもしれないんですけど、
東京の方のEJPは女性の方が運営されてるんで、
それもすごく圧倒的な感じなんで、とてもいいと思いますよ。
ぜひね、この作ることに興味を持ったというお子さんが、
もし親子の会話とかで出てきたときには、
こういう場所もあるんだよってことを知っておいてほしいですね。
はい。ということで、今日はボードゲームデザイナーと小中学生が交流イベントっていうニュースでした。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は、現代の教育や子育てにボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
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それではまた次回会いましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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