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2022-12-02 07:56

#77『ドラえもんのび太の創生日記』&『サイレント・ナイト』

#77『ドラえもんのび太の創生日記』&『サイレント・ナイト』

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おおさかBookラジオ
初めて見た映画ですね。
えっと、記憶にある中では
ドラえもんの
ドラえもんのび太の創生日記
ですね。
何歳ぐらいだったか忘れましたけど、それを
実家が奈良なんで、奈良に当時あった
シネマデプトユーラクという映画館、もうなくなっちゃったんですけど
そこで
見ましたね。当時はね、まだあの完全入れ替え戦になってなくって
ドラえもん映画2本立てで、2本立てやったんですけどね、そのね
その2本目のおまけの方から
何か見たような何か覚えがあるなぁと思いますね。
2本目はね、あの
ザ・ドラえもんズなんですよ。ザ・ドラえもんズの、何やったか忘れたんですけど
そうですね、ドラえもんの
じゃなくて、ドラえもんのその過去編というか未来編というかその
未来のお友達たちの物語みたいなものですね。
のび太とかがあんまり出てこない方の
の方から見て、何か本編を見たような、なんとなくそんな覚えがありますね。
結構ね、怖かった。ドラえもんの映画結構怖いんですよね。
主題歌が竹田哲也で、非常にいい歌だったなっていうね、そんな思い出があります。
詳しくは覚えてないですけど、何か
あの、あれですね、夏休みの宿題歌なんかで、自由研究歌なんかで
世界を作ってみようみたいなことになって、すごいフランクな感じで、でこの何かこう
絨毯みたいなの広げたら、その宇宙がその中にあって、そこに何かふりかけみたいなのかけたら
生命のもとが生まれて、その星が箱庭みたいな中で星が生まれて、生命が生まれて、でそこに
よし行ってみようって言って、飛び込んで、よしよし育ってきてるなぁみたいなんで、神様になって
生命の進化みたいなのを見守ると。で文明ができる。その世界では虫が栄えて
虫がその知的な文明を作っていくっていうパラレルワールドなんですけど、そういう話です。結構倫理的にどうなんやみたいな話なんですけど
悪役みたいな、敵対する
だっけねぇ、なんかね、一応その世界の歴史みたいな、日本の歴史みたいなのをなぞって進んでいくんですけど
何やったっけなぁ、その世界の中でなんか怪獣みたいなムカデが、二股のムカデが現れて戦ったりとかしてた図は覚えてるんですけど
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はっきりとした悪役がいたのかどうかちょっと今思い出せないですよね。その後多分コミックスも読んだりとかしていて
なんかね、割と心には残っているんですよ。でどちらかというとその気味が悪い作品として
なんか気持ちが悪いものを見たなっていうので心に残ってて、それは多分その自分、このパラレルワールドに対する気持ち悪さみたいな
自分たちも何者かに作られたんじゃないかみたいな、そこまで思ってたわけではないんでしょうけど
その虫が社会、その人間みたいに進化していくとか、そういう可能性もあるんだなっていうのは
すごい気味が悪かったし、気味が悪いことに惹かれていたっていうのはすごいありますね。
一番最近見た映画とか?
一番最近見たのはね、えっとね、サイレントナイトっていうクリスマス映画みたいなやつを見ましたね。
それはね、あのキイラ・ナイト・レイっていう女優さんが主演で、始まりの歌っていう映画とかに出ていた女優さん。
ちょっとね、口元がガチャガチャした感じの人です。美人なのかどうかっていう感じの人なんですけどね。
内容はね、えっとね、その何やったっけな、そのホームパーティー、クリスマスのパーティーを開くよって言って
あるご家庭に次々とその友達たちがやってくるんですけど、でなんかクリスマスパーティーが進行していくんですけど
なんかみんなギスギスしていて、すごい情緒不安定な様子で、でちょっと話が進んでくると
どうやらこの次の日に世界が滅亡するっていうことがわかっているニュースで、そういうニュースが流れてきて
いよいよ世界も明日で終わることになりましたみたいな感じで、なんか地球を汚染しすぎたせいで毒ガスが世界を覆い尽くそうとしていて
その毒ガスに捕まったら必ず人は死ぬので、すごい悲惨な内臓を全部吐き出すみたいなすごい悲惨な死に方をするから
その前に安らかに死ねるようにって言って、政府によってお薬が配られているんですよ、一人一個
で要するにその最後の晩餐をみんなで囲んで、でその夜次の日、日付が変わったらそれぞれ家族ごとに別れてお薬飲んで死にましょうねみたいな
そういう集まりだったということなんですけど、その中で妊婦さんがいらっしゃって、妊婦さんがその宗教上の理由で
宗教上の理由というか、お薬飲んじゃったら自分がそのお腹の中の子供を殺してしまうことになるから飲まへん
みたいな信念を持っている妊婦さんがいたりとか、あとそのすごい純粋な子供が、そんな自分から死ぬというのはそれはダメなんじゃないのみたいな
本当にそのガスに巻かれて死ぬかどうかというのは、それは科学者が正しいことを言っているかどうかはわかんないし、万に一つでも生きる可能性というのは、そのお薬飲んで
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費やしてしまうというのは、それは親のやることなのかということを子供さんがすごい言って、寝てみたいな、でなんか不穏な、あの嫌な空気のまま夜が深まっていくという話ですね
だいぶネタバレしましたけど
別のやつがやっぱり気になるようなことがある
いやー、嫌な話でしたけどね、面白かったですよ
ちなみにそういう状況になった最後に何を
何をしましょうかね、どうなんでしょうね
あんまり変わったことはしない、とりあえず実家帰る?みたいな、実家帰った方がいいの?みたいな感じで、実家帰って、なんかお蕎麦でも茹でましょうかみたいな
そういう豪語性な病歴よりもサッと食べれる
サッと食べれる、うん、あんまりそんな喉がね、そんな食事が進むかどうかわかんないですね
割とサラッと冷蔵庫にあるものを片付けるみたいな感じになるかもしれないですね、実際のところで、どうなんでしょうね
私は人がいないところに行きたいですね、なんかパニックになって自分も殺されるんじゃないかっていう
それはね、確かにね
もう最後だから何かサゼに犯してみたり、何か草現れるんじゃないか、だからやっぱり一人で安全なところに
それもありですよね
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