1. サーティサムシング・カープール
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2024-03-03 57:27

Ep.106: マッチ売りの少女をハッピーにする方法

マッチ売りの少女をハッピーエンディングにするにはどうしたらいいか考えていたら、小さい頃に読んだ絵本やアニメの思い出話に。皆さんのお気に入りのお話はなんですか?

#アンデルセン #日本昔ばなし
#thirtysomethingcarpool #thirtysomething #carpool #サーティサムシングカープール
#サーティサムシング

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サマリー

マッチ売りの少女は大晦日の夜、寒い中マッチ棒を売っていますが、誰も彼女に目を向けず、最終的に凍えて死んでしまう悲劇的な物語です。今回の話では、この悲劇を起こさないための工夫や現代ならどうだったかについて考えています。マッチ売りの少女のメッセージやアンデルセンの作品を通じて伝えたかったメッセージとは何かを考えています。赤い靴の物語も神様の教えを伝えるという一面があり、デンマークでアンデルセンの聖地を訪れてみたいと思われています。朝のテレビ番組で日本の昔話を見て懐かしくなり、日本の絵本に興味を持って学習したいという目標を立てています。本の選び方や所有する本についての話がされています。読まない本を積み重ねることや、中古の本に対する考え方についても触れられています。

マッチ売りの少女の悲劇
こんにちは、おみつです。
こんにちは、おはなです。
えっと、何回かどっかで触れてきましたが、とうとう車が来ました、家に。
おー、新車。
なくなく、そう、なくなく前の車、手放して。
はい。
ま、ちゃっかりもう馴染んで乗ってるんですけどね、新車に。
うーん、やっぱいいですか、新しい車。
あのね、十何年、もう十三、四年乗ってたんですよ、前の車。
だからね、テクノロジーにやっと追いついてて、めちゃくちゃ便利だなって思いました。
安全性も感じてる。
なるほどね。
いらないなって思ったんだけど、そんなにいろんな機能。
でもやっぱね、これは乗った方が良かったな、もっと早くって思わされるぐらいある。
ただし、いっぱいボタンがあって、丁寧にね、1時間ぐらいかけて説明いただいたんですけど、
なんか、8割方しか覚えてない。
大丈夫かな、これ、みたいな感じで。
なるほど、なるほど。
そうか。
なんか、運転する感覚みたいのはあんまり変わらない?
全然変わる。
変わる?
マッチ売りの少女の体験
後継機種みたいな感じのやつなんですけど、静かですね。
走り方も静かだし、プリウスに乗ってる感覚に近いとは思います。
あー、そうなんだ。
そっかそっか。
いいね、新車。
新車ね、すぐ新車じゃなくなりますけどね。
ちゃんと、なんかね、お手入れグッズとかが付いてますからとか言って、
いいね。
クロスと液体みたいなやつあるんだけど、
結構ね、コンパクトと言いつつ、ちょっとでかい感じもするので、
これ自分吹けないけどって思ってて、今までもそうなんですけど、青空注射というか、
天井ないので、普通に雨晒しなんですよ。
でもちょっとね、今回選んだ色、雨とかの汚れちょっと目立つのね。
だから、いや掃除したいなってなるんだけど、気分的には。
実際やるかどうかは別だよね。
っていうので、グッズはね、付けてもらってあるんだけど。
そうか、じゃあまあやりたくなった時にすぐできる。
やりたくなった時にすぐできる。
今まで何もなかったから。
家に多分倉庫に眠ってたと思うけど、
ちゃんとやったこと全然ない。
かわいそうな車だったね。
でも本当目立たなかったからさ。
そうだよね、全然汚い感じしなかったもん。
いやいや、コケはあえてんだけどね、まだね。
でもね、ちょっと今ロスになってる、前の車。
前の車は新車が納品された時点で、もう引き取られた感じだね。
そうなんです。
だからその、納車式をね、ディーラーでやってもらうんですけど、
朝泣く泣く、泣き、もう本当泣くかと思ったぐらい、ラストランをね。
あれして、さよならって。
もう荷物大丈夫ですか、みたいな。
これで最後ですけど、みたいな。
あったとしても、もう全部捨ててくださいっていう感じで。
うん、そっかそっかそっか。
なるほどね。
いやー、なかなかね、車はみんな愛着持ってる人多いですからね。
多いですね。
多いけど、でもなんか自分だけだったら、結局フタを開けたら。
親とかは、なんでそんな執着、執着っていうかさ、愛着そんなにあんの、みたいな。
あんたの車じゃなかったじゃん、みたいな感じ。
すごいクールだね。
だからさ、逆にさ、親の名義なのに、親がそんなに愛着ないの?
全然ないよって。ほとんど乗ってないし、自分たち。みたいな。
あ、そう?って。やっぱね、通勤でこう、何年も乗ったっていうのが、大きかったですね。
そっかそっか。なるほどね。
でもね、おみつさんも多分そうなると思うよ。
あーいつか。
自分の車って、愛着というかね、やっぱバディじゃないけど。
そっか、まだないね。
もうすぐあれなんですよ。
行動広がってない?
えっとね、いや、まだ週末にちょっと散歩行くときに、乗るぐらいかな。
ただ、来週からならし保育が始まるんですよ。
なので、もう行き帰りは車なので、ちょっとだんだんと日々乗るものに昇格していくかなっていう感じですね。
そうだよね。
そんな感じですね。
ぜひ、外付けでもヒーティングシートおすすめするわ。
そうかそうか。
悲劇を避けるための工夫
なんかUSB接続とかできるやつあるじゃん。
あーそうなの?
Amazonとかにあるよ。
じゃあ、ちょっと見てみようかな。
あれね、ほんと付けとけばよかった。前の車持ってぐらい。
高くていい?
うん。
あーそっかそっか。
すごいです。
確かに。
こっちも、
ちょっと暑いぐらいだけどね。
あーそっか。
そっかそっか。
こっちもね、なんか最近はちょっと気温が上がってきてるけど、
基本的にはみんなもう、夜はね、車が凍ってるからね。
どの家の車も。
え、氷点下行ってる?まだ。
今はね、最近は行ってない。
最近ちょっと暖かくて。
一桁台ぐらいかな。
でも、そっかそっか。
そうね、車凍らせないようにしないといけないよね。窓ね。
で、雪がね、放射した次の日に大雪になったんですよ。
関東住んでるんですけど、あれ大変だった。
なんかショックだった。
なんか普通に屋根からぼとぼとさ、車にさ、雪落ちてるからさ。
それはショックだね。
あーって、これ凹まないかなって思ったぐらい。
そっか。そうだよね。新車だったのね。しかも次の日だったら。
そう、悲しい。
でもなんかあれかもね、一気にその心霊を受けたから、その後は通常ユースできるとか。
そうね、もう割り切って。
そうだよね。
足となってもらおうって感じ。
そっかそっか。
すいません、そんな感じです。
はい。
おみつさんはなんかあります?近況というと。
私は、いや、でもそれ、さっき話した、7指保育が始まるっていうのが、ちょっとこんごっくる。
そわそわしてる感じ。
自分としてアピックイベントかなと思いますね。自分と子供の。
多分ね、いっぱい金もらってくるよ。
そうそうそうそう。
私の職場でも、入れたばっかりの人いるんだけど、もうびっくりするぐらい熱もよく出るし、
そうだよね。
呼び出しもだからあって、バタバタしてるって感じで。
そうそうそう。
だから、ちょっとその7指保育は短い結構時間で、ほんと今はそこの場に、その人たちに先生とかになれるみたいな感じだから、
本当に始まったら、ほんとやっぱ、多分始めの数ヶ月は、みんなだいたいね、どんどんどんどん次から次へかかるって聞くから、
そこの期間はもうしょうがないかなって思ってるね。
強くなるためだから。
そうそうそうそう。
そうだね。
あとは、ちょっとその先生とかとコミュニケーションどの程度取らなきゃいけないのかとか、
そこら辺が個人的には心配かなとは思ってるかな。
なんかそれこそ、熱が出たから引き取りに来てくださいとか、
そういう連絡とか、できればテキストベースでできるといいけど、
そういうところを頼めるのかなとかはちょっと聞いてみようかなと思ってる。
確かにね、ピックアップできますか?
一言もずっとどうやってフランス語で言う?
そうそうそう。
分かんなかった時に、向こうも多分ああってなっちゃうだろうし、
こっちもああ、なんか今の言い回しが分からないとかなると、結構ね単純なことでも。
確かに。
そうそうそう。
だからその辺りは聞いてみようかなと思ってる。
夫と3人部屋ぐらいみたいな感じでくれるといいよね。
そしたらさ、連携できるじゃん。
じゃあ今から俺行くわ、なのかさ。
まあそうだね。
そうだね。
それでもいいね。
うんうんうん。
確かに。
なるほど。
うん。
っていう感じですかね。
うん。
ちょっとじゃあ変わりそうですね、生活がね。
そうですね、結構変わるかな。
なんか、どうなることやらっていう感じですね。
ね。
うん。
はい。
というところから、
はい。
本題に入っていきたいと思うんですが、
はいはい。
えっと、今日はね、自分たちが昔、もうほんと小さい頃ね、読んできたような昔話の話をしたいっていうのと、
あと、その中で勝手に選んできたマッチ売りの少女について、
ちょっとフィーチャー当てていきたいんですけど、
先日私、冬休みのタイミングで、
イタクラさんってインパルスっていうコンビでやってた芸人のイタクラさんね、
のYouTubeチャンネルをね、たまに見に行くんですけど、
はいはい。
お気に入りのコントが、男女桶狭間っていうお気に入りのコントがあって、
それはそれで見るんですけど、
超長編のパーフェクト太郎の労働をしてる動画があって、
パーフェクト太郎ってなんだろうって思いながら聞いてて、
ベースはね、桃太郎なんだけど、
めちゃくちゃ改編された物語で、
すごい長編、何時間だっけ?2時間弱だったっけ?
さっきなんか見たら、すごい長かったな。
そうそうそう。なんで、お時間がある方はね、
耳だけでもぜひ聞いてほしいし、
何だったら今、無料でその小説をね、公開されているようなので、
それを見ていただきたいなという感じではあるんですが、
そこからちょっとヒントを得て、悲しい、
その悲劇的な昔話を価値に生かせるっていう、なんだろう、
成功させる?どうにかして成功させて、
その悲劇が起きないようにしていこうっていう話をしてみたいと思いまして、
その題材として、マッチュリの少女を今回ピックアップしました。
アンデルセンっていうデンマークの作家が書いた名作ですけど、
マッチュリの少女を読んでました?
うん、読んでましたね。いつ読んだのかも、もはや記憶がないですけど、
私ね、読んだっていうよりは、あれかもしれないですね。
なんか教育テレビ、教育番組で、なんか人形劇とか、紙芝居風のやつで、
なんか見た程度、みたいな感じなんですけど、
概要としては、あれですね、概要というかストーリーとしては、
大晦日の夜に小さい少女が寒空の下、
今これウィキペディア読んでますけど、
靴も履かずに裸足でマッチュを打っていて、
マッチュが売れないと父親にぶたれるので、全てを売り切れるまでは家に帰れない。
しかし街行く人々は年のせいの慌ただしさから、
少女にも目をくれず目の前を通り過ぎていくと。
夜も更け、少女は少しでも温まろうとマッチュに火をつけ、
温かいストーブとか七面鳥のご馳走とか、クリスマスツリーの幻影とかを炎と一緒に楽しんで、
消えると、炎が消えたタイミングでその幻影も消えるっていう体験をして、
最終的にはマッチュがなくなっちゃって、
もう凍えじんでいくっていうね、悲劇なんですよね。
で、マッチュの中でおばあさんとの思い出のシーンもあって、
おばあさんのところに行けてよかったね、みたいな感じにはなってるけど、
そもそもね、この悲劇を起こさないための工夫を、
大人の私たちが考えてみたいと思うんですけど。
考えましょう。
これは、もし現代だったらっていうような考えでもいいの?
そこは自由に行きましょう。
自由に、あっ、オッケーです。
分かりました。
でもさ、デンマークでさ、裸足だよ。
超寒そうだよね。
ね。
今だったら、話しかけるよね、少女に。
話しかけるし、なんだったら、
大丈夫?って。
一人でいるのダメだから、親太鼓で。
夜にさ。
で、この父親もぶってるんでしょ?虐待してるんだもんね。
そうらしいよ。
ダメだよね、逮捕。
ダメだよね。
逮捕、逮捕。
現代、現代に移しちゃうと、だからそういうことになっちゃうよね。
起きないんだよね。
起きない。
だからさ、こういうさ、話、
なんか、私たちの子供時代っていうのもあったし、
アンデルセンの作品のメッセージ
なんだろう、子供だから、そういうありえないとか、そういうのが分かんない状態で見るから、
だから、もしかしたら今の子供でも、普通に、なんだろう、見るのかもしれないんだけど、
ここの、この昔の設定のままさ、今の子が見てさ、学ぶことってあんのかな。
そうね、これ。
なんか、かわいそうな時代だったって思うのかな。
そうね、何を学ぶ、そうだね。
でね、しかもね、これ、ちょっと今、ウィキペディア読んでたんだけど、
あの、概要のとこに書いてあるのがね、
アメリカの日本では、主人公の少女は、死ぬ直前に心優しいお金持ちに助けられるという結末に改変されている場合があるって書いてあって、
なるほど。
えおー、みたいな。
そうか、そうか、そうか、そうか。
ハッピーエニー。
やっぱ、かわいそうすぎるっていうことなのかな。
そうじゃない?もうこんな少女が死んじゃうなんて。
かわいそうだもんね。
でもさ、マッチを売らないといけないっていうのが、売り切れるまでは買えないっていうのは動かせない前提だとしたら、どうする?
そうか、マッチを売らなきゃいけないんだもんね。
大晦日でしょ。
そうだよ。
私がこのね、これ時代が多分1800年代中盤とかなんだよね。
でも、私が少女だったら、まず教会の前であったかな。
優しい人たちがいるところ。
いるっていうのもまずあるしさ、そもそもロウソクとかつけるじゃん。
マッチいるでしょ。
でも教会って、たぶんロウソクの、なんか灯ってるロウソクから自分のロウソクに灯すための木みたいのがあったりする気がする。
木の破片みたいなのとか。
マッチ置いてるとこもあるかな。
家ではマッチ使うんじゃないの?
家に帰る人を狙うってこと?
家でもロウソクつけますよね、みたいな。
なるほどね。
そういうふうに声をかけて買ってもらうか。
ゴッドブレスユーとか言いながら。
買ってくれるかもね、教会から出てきた人なら。
私もなんか、薪かなんかと一緒に売ったらとか思ったけど、
ただ小さい女の子だからね、ちょっと薪を一緒に持ってくって無理だよね。
確かにね。
でもさ、もし薪も束ねられたら、それサブスクみたいにしたいよね。
え?どういうこと?
よく使いますよねっていう過程には、
毎月ここに立つんで、取りに来てくださいみたいな感じで。
確実に売れるマーケットをつかむ。
そうだね。
だからさっきお花ちゃんが言ってたみたいな薪だとちょっと重いけど、
高速とセットとかならまだ重さ的にいけるかもね、少女でもね。
確かに。
日常使いするもの。
ちなみに、なんでこの物語が書かれたかっていうところに関しても、
このアンデルセンが書いてるんですけど、
アンデルセンのお母さんとかもすごい貧困な環境で育ってて、
おそらく貧しいものを見捨てる当時のデンマーク社会への批判をしたかったんじゃないかっていうのが書かれてますね。
なるほど。
そうするとさ、アメリカの絵本の改編されてるやつはさ、全く作者の意図と違う感じになるね。
そうだね。
そうだね。どういう感じなんだろうね。
そういう優しいお金があったら、シェアしましょうみたいな。
隣人を愛せよっていうところに下げるみたいな。
そうそう。そういうメッセージを込めたのか。
分かんないけどね。アメリカ版がどんな感じなのか。
でもアメリカっぽいよね。なんかそういう、ちょっとハッピーに終わらせる感じ。
こんな子供が悲しむ物語作ってはいけないみたいな。
あの、何だろう、義務、なんか使命感に襲われてそうとか言っちゃいけないよね。
そうね。悲しい話だね。改めてちょっと見ると。
悲しい話だよね。
これは、これちょっとなんか話してって思ったんですけど、
赤い靴の物語
1個思い出したのが、赤い靴っていう童話知ってます?
童話?
私読んでない気がするな。
読んでないか。
これもね、今見たらアンデルセン作なんですよね。
で、ちょっと怖い話なんですよ。
孤児の話?
えーとね、お母さんと2人で住んでたんだけど、
えーと、すごく貧しくて、靴を持ってなかったんだけど、
足に怪我をしたから靴屋のおかみさんに助けられ、赤い靴を作ってもらう。
ただその直後、看病も虚しく母親は死んでしまった。
で、その孤児のカーレンっていうのが主人公の女の子なんだけど、
そのお母さんの葬儀に赤い靴を履いて出席し、
そしたら、それを見た老婦人に見染められて、
彼女の境遇に同情して養女にしてもらったと。
で、その老婦人のもとで育てられたカーレンは、町一番の美しい娘に成長する。
ある日、靴屋の店先にきれいな赤い靴を見つけたカーレンは、老婦人の目を盗んで買ってしまう。
で、戒律上、無彩色の服装で出席しなければならない教会にもその赤い靴を履いていき、老婦人にたしなめられる。
で、それでもカーレンは教会に赤い靴を履いていく。
で、老婦人が死のとこについているときさえ、カーレンはその靴を履いて武道館に出かけてしまう。
すると不思議なことに、カーレンの足は勝手に踊り続け、靴を脱くこともできなくなる。
カーレンは死ぬまで踊り続ける呪いをかけられたのだった。
怖いんですよ。
で、これ最終的にどうなるかっていうと、ちょっといろいろあるんですけど、
足を切り落とすんですよ。
木こりに頼んで。
あ、もう踊りたくないから?
そう、なんかね、確か私が読んでた本だと、そういう風に足が踊りだしちゃって、
で、なんかバラが生えてる庭とかも、そこにどんどん入ってっちゃうの。踊ったりして。
でも、体もボロボロになって。
で、そこで木こりの人に会って、どうかお願いしますみたいな感じで、足を切り落としてもらって、
で、義足をはめて、で、それからは悔い改めて、貧しい人たちのために働いてった。
みたいな終わりだったと思うんですよね。私が読んでたやつは。
えー、結構残酷な話ですね。
でしょ?怖いでしょ?
ただなんか、ちょっとなんで思い出したかっていうと、
昔話っていうのもあるんだけど、さっきお花ちゃんがこれ何のメッセージが伝えなかったんでしょうね、みたいな話をしたじゃない。
そこで、この赤い靴って、じゃあ何のメッセージだったんだろうなって、ふとちょっと思ったんですよ。
何のメッセージなんだろう、あれかな、その、常識外れなことをすると痛い目に遭うぞ、みたいな感じなのかな。
そうだよね、でもそういうことだよね。結局なんか親とかその、お世話になっている人の言うことを聞かずに、自分勝手に生きた罰みたいなことだよね。
なんかそういう感じするよね。
しますよね。
なんかあれかな、なんかちょっとふと思い出すのよく、小さい頃、嘘つくと閻魔様に舌切られるよ、みたいなさ。
なんかそれと同じような感じなのかな。
あー、そうか。そういうこと起こっちゃうかもよ、みたいな。
今しめみたいなさ。
そうかもね。これなんかすごい怖くて、記憶に残ってんだよね。
怖いね、すごい怖いね。
怖いよね、ちょっと私その前半今話すとき、前半の部分はずっとウィキペディアを見てたんですけど、
ウィキペディアだと後半聞こえじゃなくて、なんかあれだね、なんていうの?
えっと、首切り役人って書いてある。
そうだね、首切り役人だね。
怖いね。
怖いよね。
でもアンテルセンってこんなたくさん書いてんだ。
アンデルセンとその作品の世界的な影響
だって、170の作品を残してるって。
あ、そう?
今から読もうかな。
そうか。
見にくいアヒルの子とかさ、人魚姫とか親指姫は知ってるじゃん。
うんうんうん。
ね、そうなんだ、雪の女王とか、裸の王様もなんだ。
へー。
へー。
すごいね。
すごいね。
100いくつもあったら、全然読んだことないのもありそうだね。
ありそう、ありそう。
ね。
うん。
そっか。
だって知らないのいっぱいあるもん。
うーん。
絵のない絵本っていう作品があるのね。
絵のない絵本。
へー。
屋根裏に、屋根裏で暮らす貧しい画家は、夜に訪れる月の語る話によって寂しさを慰められていた。
その話を画家が書き留めたという設定で、33夜にわたる短い物語を収める。
あ、じゃあこの中にいっぱい入ってんだ、また。
短編集ってことか。
短編集だね。
うーん。
うーん。
へー。
なるほどね。
なんか、アンデルセンの、異人のなんか、電気っていうの、なんていうの、異人のなんとか集みたいなのにあった気がするな。
あ、アンデルセンの電気ってこと?
うん。アンデルセンが幼少期にこういうことを言ったみたいなのがあった気がする。
アンデルセンじゃなかったかな。
あ、そうそうそうそう。
なんかその話は、やっぱりね、すごい、あの、ご飯にもありつくのも大変なぐらい貧しい育ちだったから、
なんか落ち葉拾いだっけな、なんかなんだっけな。
なんか、ちょっと待ってくださいね。
えっとね、なんかね、麦を、落ちてる麦を拾いに、なんか地主さんのところに行って、畑で拾わせてもらって、
多分それをこう、食べるみたいな、食べるために拾うっていうところをやってたんだけど、
なんか結構、その男がケチくさかったのかな、なんか。
で、いじわるしてたから、神様は見てますよ、みたいなことを幼い子供のアンデルセンが言って、
その男がハッとするみたいな、そういう、なんか話があった。
いや、落ち葉拾いだね、やっぱりね。
だから、そういう、なんだろう、神様は見てますよ、みたいな、そういうメッセージを込めてる話、もしかしたら多いのかもしれないですよね。
マッチュウリの少女のメッセージもそうだし、
そうね。
赤い靴に関してもそうだし。
確かに。
なんかさっきチラッと赤い靴の見てたら、やっぱ赤い靴も最終的に、その一節にはキリスト教的考えで、その最後悔い改めて、
足を失った後に貧しいもののために働いて、それが許されるっていう、そこの過程が一番伝えたかったメッセージみたいに書いてあると思ったので、
そう考えると、そうなのかもね、やっぱり神様とか、そういうのの教えっていうのを一番伝えたいっていうのが、基本のところにあるのかもしれないね。
あるのかもしれないですね。
えー。
ちょっとデンマーク行くことがあるかどうかっていう話はあるんですけど、もしデンマークに行ったら聖地行ってみたいですね。
確かに。
ワンデルセンの話とかって世界的に読まれてるんですかね。
どうなんでしょうね。でも日本はすごい、いろんな出版社がさ、それこそ絵本出してたよね。
そうだよね。
マッチュウリの少女なんか知らない人いないだろうし。
いないと思う。親指姫も見てたな。
確かに。
ね、気になりますね。
確かに他の国でどれぐらいその、なんだろう、どんな、どんな絵本とかが出回ってんのかって、なんか面白い、知りたいですね。
知りたいですよね。
なんか日本はもう、日本のその昔話ももちろんあるけど、結構世界いろいろ、触れようと思えば触れられるよね。
そうだよね。
特にこういうヨーロッパとかの作品とか。
そうそうそう、そう思いますね。
なんかあんまり、だから宗教とかもそんな気にせずって言ったらあれなのかもしれないけど、結構オープンなイメージがある。
確かに。
でももしかしたら、宗教的に違うから読ませないみたいな国もあるかもしれませんよね。
ありそうだね。国によってはすごくありそうですよね。
いいですね、ちょっとあんまりたくさん作品触れられてないですけど、
なんかこの大人になって、こういう絵本とか昔話を考えるって、なんか新鮮でいいですね。
いい。改めて読むと、あ、そんな話だったんだとか思うし。
日本の昔話と絵本
ね、日本昔話のアニメとかもちょっと久しぶりに見たいなっていう気持ちになりましたね。
そうだよね、なんか市原いつこさんのナレーションだったじゃないですか。
だっただった。
朝になんか、小学校かな、小学校高学年ぐらいになっても、土曜日の朝かなんかにやってて、
それは見てましたね。
見てた?
うん。
私もたまに見てたな。
なんかお気に入りあります?
お気に入りか、なんだろうね、日本の昔話?
なんかすっごい作品の数ありすぎてさ、
そうそうそうそう。
一生追いつけないみたいな感じの量だよね。
そうなんだよ。毎回見るたびに、あ、知らないなって思いながら。
あとどういうオチだったっけみたいな、それが思い出せなかったりする、てかそういった感じ。
金太郎とか、オチ知らないかもっていう。
あ、知らないかも。
クマ倒すで終わってない?なんかみんなの頭。
そうでもない?
うん。
でも多分、有名な将軍と一緒に戦ったみたいな、そこら辺まであるよね、金太郎。違ったっけ?
あ、そうなの?
違う?
そうなの?知らないな。
そんなことない?
フランスの絵本の読み聞かせ
知らないな。
よりみつの家臣は金太郎を大変気に入り、武将にしたいと思っていました。
ん?
都へ行った金太郎はよりみつの主天皇の一人としてたくさんの手柄を立て、日本中にその名を轟かせたということです。
で、そこまでの話だっけ?日本昔話の中で言われて、どうだったっけ?
日本昔話で見たがどうかも記憶がないな、金太郎に関して。
あ、本当に?
なんか本で読んだのか、アニメで見たのか、記憶がない。
とりあえずなんかイメージ、覚えてるのは柱に、柱と金太郎をロープでつないで、柱を引っ張るみたいな、
なんか筋トレ、筋トレっていうのを、なんか小さい頃にしてるシーンがあった気がする。
やっぱ熊、熊に勝ったっていうところで、後々に立派な武士になりますみたいな、そういう終わり方してるみたい。
なるほど。
そうね、なんかいろいろあるけど、これが日本昔話で見たのかがわかんないな、っていう話がいっぱいある。
なんか知ってるんだけど、それがそうだったっけ?っていうので。
わかんないけど、耳なし方位置とかは、なんか結構怖くてずっと記憶にある。
怖いよね、耳なし方位置。
毎回、耳にも書いてって思ってた。
なんで書き忘れた?って。
そうそう、かわいそうと思って。
すっごいね、それ悲しい話なのに、なんか私の友人でね、これ今でも思い出すと笑っちゃうんだけど、
小学校1年生、だから7歳ぐらいの時にそれを読んだんだよね。
すごい記憶に残ったらしくて、その次の日かなんかに、学校でなんか工作しましょうみたいな。
自由、テーマは自由、なんでもいいですって。
でも作り終わったら、題名と名前書いて貼ってくださいみたいな感じでやった。
その作品の写真を見せられたんだけど、耳なし方位置の耳って書いてあって。
卵のさ、卵買う時に殻っていうかケースあるじゃないですか、プラスチックの。
あれを耳っぽくちぎって、肌色っぽいマーカーで色をつけて、耳としてたのね。
っていう、耳なし方位置の耳って。
取られちゃった耳ってことだよね。
そうそう。だから子供の記憶でもやっぱり、すごい耳作ってあげたかったんだろうね。
めちゃくちゃ面白いな、その子って思って。
それをね、耳なし方位置をたまに思い出す、その作品とともに。
なるほどね。
すいません、これカットかな。
いやいや、いいと思う。
おみつさん、今フランスでは結構日本のお話とかも読んであげたりするんですか?
私はそうですね、日本の絵本しか読まないですね。
私自身はね。
じゃあフランスの本は向こうの旦那さんが読んでくれる?
そう、なんかね、フランスの本はでも、まだ読むようなフランスの本はあんまりなくて、歌の本とかはあるんだけど。
なので、読み聞かせっていう意味では、私が読む本しかないかな。
どういうの読んだんですか?
最近はね、以前コメントで、カフェイン・ヨワオさん、ポッドキャスターの方がコメントしてくださった、ダルマさんがっていう、ダルマさんシリーズっていうのがあって、
それがなんか結構、カフェイン・ヨワオさんのお子さんがハマって読んでましたみたいなコメントをいただいて、
ちょっとそれを買ってみたら、結構好きで、最近は読んでますね。
ダルマさんがっていうのが見開きのページに書いてあって、その次のページをめくると、ダルマさんが土手ってこけてたりとか、
ビヨーンって伸びてたりとか、そういうちょっと視覚的に面白いくて、音も面白いみたいな。
いいね。
まだそういう感じで、あとは、えっとなんだっけ、
白クマちゃんのホットケーキっていう本、これも白クマちゃんとか、小クマちゃんとかのシリーズなんだと思うんですけど、
これもよく読みますね。
かわいい。
かわいいよね。
で、なんか私あんまり知らなかったんですけど、結構昔からある本らしくて、
あ、そうなの?
うん。
なんか森永のホットケーキミックスがその絵になってる。
あ、そうなの、そうなの。で、なんかこれ私も知ったんだけど、
実際には手に入れられはしないんだけど、この白クマちゃんのホットケーキの中で、そのホットケーキの作り方みたいのを順を追ってやってくのよ。
卵を入れてとか。
で、この森永のこの白クマちゃんのホットケーキパッケージのやつだと、後ろを見るとその作り方のところがその絵本とリンクしてる感じになってて、
なんかそう、例えばなんか小麦粉、砂糖、ふくらし粉とか絵本では書いてあるんだけど、
森永のホットケーキの方には、なんかこれが全部入ってるよみたいな、
この前に全部入ってるよとか書いてあって、でもまぁそことリンクして読めるみたいになってるみたいで。
だから、白クマちゃんと一緒のものが食べれる、イエイっていうやつね。
そうそうそう。
すごいいいなって思った。
いいね。ちょっとホットケーキ食べたくなったな。
食べたよね。ホットケーキいいよね。
なんかさ、グリとグラニもあるじゃん。
あ、あるあるある。買った、こないだ本。
カステラ?
あ、ほんと?
懐かしくて。
あれもさ、すっごいおいしそうだよね。
おいしそう。
絵本のご飯っておいしそうだよね、なんかいろいろ。
ね、なんか色とかも多分すごく工夫してるんだろうなと思ったり。
そうだね。
でもなんかこれね、こっちの夫のお母さんが見てね、これ何?って言われたの、ホットケーキ。
国際子ども図書館の訪問とその魅力
あー難しいと思って。ホットケーキ知らないかと思って。
クレープの分厚いやつって言って。
フランスの人ってパンケーキ食べないの?
食べない。クレープかな。
基本的にはクレープか、ワッフルとかは食べるね、ここらへんの人は。
でもホットケーキは多分あんまり食べないと思う。
食べる人も多分いるはすると思うんだけど。
売ってない?じゃあ、粉も。
売ってないんじゃないかな。
私の住んでるような地域のところはないかも。
クレープ用にの小麦粉とかはあるけど、滑らかにできますみたいな。
あれはイギリスなのかな?なんだろうね。
イギリスの方が食べてるイメージあるよね。
あるよね。だってアメリカとかね、水入れるだけでホットケーキみたいな。
そうだよね。
卵入れなくていいんだ、みたいな。
っていうのもあって、っていうぐらいなじみがあるじゃない?向こうの人。
土曜日の朝とか、とりあえず焼くよね、みたいな感じでさ。
そうだよね、パンケーキね。
焼いてるイメージもあるから、そうなんだ。
じゃあ焼いてあげてよ、お母さんにまず。
そうだね、いつかね。
マザーインと一緒に食べますよ。
白クマちゃんのホットケーキ。
これがホットケーキだよって。
なるほどね。
はい。
いいですね。
はい。
あの私、別に今回これがってわけじゃないですけど、なぜか今年の目標としては、
絵本について学習するっていう目標を掲げてて。
なぜかってわけでもないんですけど、絵本に興味はあって、
大学生だった時に、そういう授業をとってるんですよね、一回。
絵本を制作するっていう。
面白いね。
それね、アメリカの大学でやってて、
もう本当はアートの学部の教養の授業だったんですけど、
なんか夜遅い授業でした。
おばあさんが教えてくれるんだけど。
で、そこで作品を作ったんですよ。
っていうのがあって、なんか、絵本にはね、昔からだからどうやら興味があるみたいで、
ちょっとね、そういう意味だと、日本に、例えば都内でもあると思うんですけど、絵本のミュージアムとか、
なんかそういうところにちょっと足を運んでみたいなとか、今さらね。
幼少期はそんなにめちゃくちゃ絵本とか好きだったかというと、
あんまりどうだろう、親が期待したほどは読んでなかったと思う。
だけど、今になって読もうかなみたいな。
なるほど。いいね。大人もね、楽しめますもんね。
あと最近やっぱ大人向けの絵本とかもあるじゃない。
あるあるあるある。
そういうのとかもね、ちょっと興味があって、
触れていきたいなと。
ここでちょっと宣言しておいて、ちゃんと実行できるようにしようかな。
いいよね。
そうだ、なんだっけ、国際子ども図書館って行ったことあります?
ない。
ない。
都内だよね。
都内、都内。
これね、私1回行ったんですけど、よかったですよ。
大人になってから。
上野にあるのかな。
そうそう、大人になってからね、友達と行ったんですけど、
上野か。
とにかくいっぱい絵本があって、自由に取ってきて読めるって感じなんですけど、
建物自体も。
プロジェクトがしなくていいの?
えっとね、入るときどうだったかな、したかな?
ちょっと記憶がないですけど、さらっと入ったような感じがしますね。
そうなんだ。
多分多分。
行ってみたいな。
これすごくおすすめですよ。
今だと、2月はね、小さな子どものためのわらべ歌と絵本の会っていうのを申し込み受付してたみたい。
そうなんだ。
もうね、満員だって。
そっか。
なんかでもその、シーズナルイベントみたいなのもあるから、
なんか、定期的に行ったら面白いかもしれんですね。
そうですね。
なんかちょっと、記憶は定かじゃないですけど、少しなんか駅から歩いていくような感じだったかな。
上野駅から?
上野駅だったかどうかもちょっと記憶がないですけど。
調べます。
すいません。
すいません、なんか。
上野駅だ。
上野駅かな?
東京国立博物館の奥だね。
の奥にあるのか。
あーいいね。
確かに、10分歩かなきゃいけないのか。
なんかさ、絵本っていろいろ見て、手元に置きたいのを選びたいななんてちょっと思ったりするから、
こういうとこでね、まずバーッと見たりしてもいいですよね。
そうだね、目つけて、触ってみて。
そうそうそうそう。
あーいいわ。ありがとうございます。
いえいえ、なんかふと思い出しました。
なんかいいですね、こうなんだろう、解雇するわけじゃないけど、なんか新しい刺激になりそうな。
うんうん、そうですね。
じゃあまた今度はフランスの読書事情を聞かせてください。
そうですね。
読書事情。
子供のね、読書事情。
まあ大人でもいいけど。
大人はね、そうですね、大人がすごいいつも本読んでますけど、
ちょっと一個面白かったのは、もう超小話的な感じなんですけど、
私の義理の妹、夫の妹が誕生日の時に送られてた本が、グラマーの本だったんですよ、いわゆる文法。
本の選び方と所有
で、え、面白いと思って。
フランスのグラマーってこと?
そうなんですよ。結構分厚くて、でもなんか中はポップな感じでわかりやすく書いてあるんだけど、
え、これってその文法を今読んで勉強するの?ってちょっと聞いてみたら、
うんそうそう、みたいな感じで、
まあなんて言うんだろう、生きてても一生使わないような文法とかあるらしいの、やっぱり。
とか、そう、フランス人であっても、なんか知らない用法とか、
なんかそういうのが載ってるらしくて、
たぶんちょっとなんか見てみたいなと思って、とかって言ってて、え、面白いなって。
それじゃあリクエストしたってこと?妹が。
そうなの、リクエストして送られた本なんだけど。
面白いね、でも日本にもあるんだろうね、きっとそういうさ、
ありそうだよね。
日本人が使わない文法とかさ、
漢字とかね、面白いなと思って。
勉強家だなとは思ったし、
すごいね。
そういう本が大人、たぶん大人用なんだと思うんだけど、
あるんだなっていうのも、ちょっと興味深かったですね。
なるほど。え、おみつさん自身は、まずさ、日本の本買えないじゃん、普通には。
あ、うん、買いづらい。
買いづらい。
どうしてる?なんか、
日本語?
頑張ってKindleを買う?
Kindle、雑誌とかはKindleだよね。
うん。
でも、なんか本とかはたまにその子供のAmazonで頼むついでに、自分の本も買ったりはしてるから。
なるほど。
でもそれこそ、さっきのちょっとパラッと見てから買いたいとか、
はちょっとやっぱり思いますね。
できないもんね。
そうそうそうそう。
なんかこれ紙で買う価値あるかなとかは、結構考えちゃう時ありますね。
中古の本と図書館の活用
ね。
うん、なんか私今年に入って、読めもしないんだよ。
だけど、ぽんぽんぽんぽん、
Amazonだったり、大好きな有林堂とかでね、
なんか衝動買い的な感じで、本を買うのが趣味ですぐらいの感じで、何冊も買っちゃったんですよ。
うんうんうん。
なんだけど、買うかって、読めばいいと思うんだけど、ずっととっとくに値するっていうか、
わざわざその電子じゃなく、買った意味あんのかなこれって思いながら、今詰まれてしまった本たちを見て呆然としてる。
だから少しでも罪悪感減らすために、読まなきゃなとは思ってるんだけど、
そうだね。
うん。
おはにちゃんはあんまり中古の本は嫌なんでしたっけ?
中古はね、あんま買ったことないね。
そうかそうか。
会社で新入社員の研修で、安い本を調達して、課題図書ですけど、読みましょうみたいなのがあって、
安く買うっていうのを一回やったのね。
線引かれてんの、マーカーとか引かれてんの。
で、その当初はありがたかったの。
限られた時間で要点を理解しなきゃいけないっていうアサイメントだったから、
線引いてあるラッキーみたいな思ったんだけど、やっぱりやだなと思ったりとかして、
だから品質によるかも。
なるほどね。
うん。
そうか。
とかもう絶対一回読めばいいな、ポイってしてもいいなって思えるような、
ライトな本だったら全然中古でもいいかなと思うけど、
とっとくんだったら、ちょっと新品でお金払いたいかなって思ったりしますね。
なるほどね。
難しいよね。
なんか結局売ってもすごい安いじゃん。
買い取られるとしても。
だからね。
そう。
なかなか。
そうなんだよね。
だからなんか複数人で読む、だったら持っててもいいかなって思うんですよ。
それこそだから、兄弟が読むとかね、親が読むとかもあれば、
それはもういい、一番いい形だと思うんだけど、
誰にも呼ばれないで積まれる本はダメだよねって。
そうね、だから読んで読み返すことがないと思ったら、
こう、次に売るなり渡すなりしていけたらいいですよね。
あとまあ図書館の活用ですよね、きっとね。
そうね、図書館が一番いいかもしれないですね。
そうね。
なるほど。
はい、なんかみんなの読書事情を知りたくなっちゃいましたね。
みんなどうしてんだろうって。
そうですね。
ね。
ね。
いつ読んでるとか。
いつ読んでんだろうね。
ドッククラブの本読まなきゃな。
そうですね。
とりあえず買うとこまでは行きました。
私はね、この連休に読もうと思ってる。
そっかそっか。
おいしいお茶でも入れながら、ガーッと読み進めたいと思います。
はい。
はい、ちょっとね、長くなっちゃいましたけど、
はい。
こんな感じで今日は締めたいと思います。
はい。
はい、またさよなら。
さよなら。
57:27

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