1. おおさかBookラジオ〈大阪×本×声〉
  2. #234『宮崎駿について』
2024-02-21 04:02

#234『宮崎駿について』

#234『宮崎駿について』

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おおさかBookラジオ
もう、物心ついた時に出会ってましたね。
どういう作品ですか?
いや、もう順番って感じ。
どれとは落ち着けがたいですけど、やっぱり
風歌いのナウシカから始まって成長していったみたいな。
もう、人生そのまんまハヤオが影響してるっていうか
うん、そんな感じですね。
ハヤオが自然と入ってきてるみたいな。
そうですね、それに関してはやっぱり
ナウシカ、ラピュタ、その辺あたりからは全部
ある意味ドローっていうか、もうコートつけがたいっていうか
まあ、ハヤオだったらって感じですかね。
うーん、そうですね、表現というか
いつも結構不思議に思うのが
自分の中にあるものをハヤオが描き出すっていうところが
すごい、なんでなんだろうなって勝手に思ってます。
そうですね、表情というよりもネタ?
なんか着目してるところが
自分の心の中にあるものを描かれてるような気がするんですよ。
石とか植物とか
そうですね、やっぱり風とか水とか石とか
そういう表現ですかね。
ああ、そうですね、やっぱり石を積み上げて
こう、世界のバランスを図るみたいなところが
まあ、ハヤオらしい表現だなって思いました。
じいさんと少年と
うまいとかっていうよりか
もうすげーなの一言ですね。
いや、してますね。
まあ、ハヤオは止まったら死ぬんで
走り続けると思うんで
限界まで描いてほしいですね。
ああ、たぶん
三部作以上にはなりそうですね。
そう、一部。
スターウォーズくらいあるんじゃないですかね。
そうですね。
まあ、漫画の方はちゃんと完結してるんで
あれなんですけど
どうなることやらって感じですね。
やっぱドルクフェイとかですかね。
あの辺の関係性とかすごいやっぱり
ちょっと出してほしいなと思いますね。
衣装とかもかっこいいですね。
そうなんですよ。かっこいいんですよ。
汚い感じがいいんですよ。
ああ、やっぱ森の人ですね。
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森の人はやっぱり
いろいろ超越している存在なんだなって感じで。
そうですね。
でもたぶんドルクの民とかが感じているのと一緒で
威風異形の念みたいなのを持って
やっぱり接しないといけないのかなっていうような
人々かなって勝手に思ってますけど。
もう最高ですね。
あの世界は本当にそうなるのかなって思ってます。
ハヤオが世界を作ってるんで。
大阪の暮らしを。
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